酸味の魅力について
朝のコーヒー、夜のビール、ときどき武術。
こんばんは、Takeです。
今日も楽しく話をしていきます。
またまた夜になってしまいました。
ここしばらくは遅くなりそうなので、夜に撮ることが多い気がします。
今日はコーヒーの話をしていきます。
酸っぱいコーヒー嫌いっていう人が多いですよね。
今日はそのあたりについてお話したいと思います。
まずですね、私は酸味のあるコーヒーがめっぽう好きです。
昔は私も酸っぱいコーヒーは苦手でした。
ただ酸っぱいと感じる酸っぱさが、コーヒーのカビ臭い臭いみたいな酸っぱさを彷彿した。
そんな酸っぱさが嫌だったんですね。
なんと言うんですかね。
なんでしょうね。
干し草をもうちょっと軽くして麦茶みたいな味にしたようなそんな酸っぱさ。
そしてどこかですね、舌の裏がイガッとするような酸っぱさが嫌いだったんですね。
でもいいコーヒーの酸味っていうのは、どっちかというと果物とか柑橘に近いような酸があると思います。
そしてそれと一緒にコーヒー特有のですね、少し焦げたような苦味や甘み。
なんかウスターソース的な複雑なね、そんな酸味みたいなそんなイメージでしょうか。
赤ワインを飲むような感じの酸味っていうのが感じられるのがいいコーヒーだなと思っています。
実際にいろんなところでですね、コーヒーを勧めるとかですね。
美味しいコーヒーですよ飲んでってくださいねってシーンを勧めると
酸っぱいのはちょっと苦手なんですよねみたいな話をする人とか多いですね。
私の友達でも酸っぱいコーヒーはちょっとっていう人が多いんですが
何回かですね、自分の自信のある酸味がしっかり効いたね。
しかも苦味とのバランスもしっかり取れたコーヒーを提供すると
結構な確率で美味しいって言ってくれるんですよね。
そういう人たちはきっとワインとかも飲み慣れているような人たちなんだと思います。
最近のビールなんかも苦いっていうよりは
酸味とか果物っぽい味がするようなビールが若い人たちに受けているように思います。
昨日話したようなヘイジーIPAなんかはその類ですね。
酸味とか苦味とかほのかな甘みがあるそんなビールですよね。
コーヒーも決して糖類が入っているって感じじゃないんだけれども
複雑なアミノ酸的な甘みがあるみたいなのが多分あるんですよね。
もちろん焦がせば焦がすほど苦くなるので
コーヒーらしさ、オーソドックスなコーヒーらしさ増すんですけれども
自分の好みを見つける
それとともに舌への焦げ臭い味みたいなのが増えてきちゃいます。
ところが私が言う酸っぱいコーヒーっていう言い方をしてますけども
ちょっと表現が悪いんですよね。
上質な酸味のあるコーヒー。
上質な酸のあるコーヒーっていう感じですかね。
酸っぱいと言うよりは果物みたいなコーヒー。
そこまでは違うかな。
でも果物みたいな味がすることも結構あります。
こういった表現を使って
いろんな人に初めて飲む人に進めていくことで
もう少し酸味のあるコーヒーみたいなのが
市民権を置いてくれるといいなと思っています。
そうすると苦いだけのコーヒーとか
ちょっと傷んだコーヒーみたいなのが
飲めなくなってきてしまうんですけれども
みんなの生活の質は上がるんじゃないかなと思っています。
もちろん必ずしも
上質というか高価なコーヒーがいいというわけではありませんので
自分の好きなコーヒーを選んでいただければと思います。
私は高いコーヒーがいいというよりは
自分で焙煎したフレッシュなコーヒーがおいしいと思っています。
今日はここまでです。
今日は久しぶりに酸味のあるコーヒーについて語ってみました。
次回どうしましょうね。
じゃあ酸味のあるコーヒー3種類
私のラインナップからお話ししてみようと思います。
コーヒー会続きますがお付き合いください。
では今日も今日はおやすみなさい。
バイチャ!