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2024-04-28 11:21

武術回 なぜ武術に取り組むのか?

会社員をしながら自家焙煎コーヒーをドリップバッグに詰めて売ってます。

大好きなコーヒーや、大好きなビールについて放送します。
不定期でライフワークの空手や古武道についても話していきます。

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00:06
朝のコーヒー、夜のビール、ときどき武術。
こんにちは、Takeです。
今日も楽しく話をしていきます。
今日からしばらく、武術回シリーズを続けてみたいと思います。
男の子で格闘漫画なんかを読む人は、ちょっと楽しい展開かもしれませんが、
女の子たち、もし聞かれているとするならば、シーンっていう話になってしまうかもしれません。
ちょっとマイペースにね、偏った内容を喋っていこうと思います。
今日から休みの終わりまでということで、5月5日までを武術会強化月間として話をしていきます。
今日は、なぜ武術に取り組むのか、スポーツと何が違うのかみたいなところを話をしてみたいと思います。
私は、小さい頃ですね、剣道をやっていました。
小学校2年生から中学校3年生までを剣道をやりまして、
それでは、初段までは取得しています。
そして、一旦ですね、武術というか武道ですよね、からは足を洗いまして、高校3年間はサッカー部に所属していました。
その後、大学の時は合唱部と系音部、文化系に入っていましたので、ほとんどスポーツはしていませんでした。
その後ですね、サッカーのチームに社会人になってからちょっと所属してみたりはしましたが、運動はしてこずにあまりですね、
アメリカ扶任時代は結構体力を落としています。少し体重も増えましたね。
そして、日本に帰ってきてから、なんだかですね、日本らしいことをやっぱりやりたいなという思いがあって、
その中で、空手というのが道場が近くになったこともあり、始めることができました。
これがおよそ何年前、6年か7年前ですね。
その後ですね、伝統派空手を続けていますが、2年ほど前から大刀流という柔術を習っています。
これは合気道のご先祖様にあたる武道で、日本の古い古流柔術みたいなところですね。
その中で、今まで経験してきたスポーツの中で、大刀流だけが武術という類に入ると思います。
03:07
武術と武道は何が違うのかと言いますと、武術は単純にですね、人格形成とかそういう話は入っていないです。
武道はどちらかというと、その武術を通して自分の生きる道だとか、生きる生き方を豊かにしていきましょうみたいなことがメインになっていると思います。
武術は単純にですね、技術体系を武術と呼んでいるんだと思います。
なので、どちらかというと、大雑把に考えると、武術は単純に相手を打ち倒す技、もしくは五神術の類みたいな技術体系だけを指して、
武道というのは、もう少し近代的な考え方にのっとって、クオリティオブライフを武術なのかスポーツなのかを通じて上げていこうみたいなところが武道というものだと思っています。
そしてスポーツはどちらかというと、ゲームというかですね、あるルールが決まっていて、その中で勝ち負けというか、一生懸命そのルールにのっとって勝ち負け、もしくは何かを作り上げるみたいなものがスポーツだと思っています。
おおむねスポーツの場合は、得点化がされていたり、安全に配慮された形で、怪我がないように試合を作ることができるというのが特徴かなと思います。
そんな中で、私はなぜ武術に取り組むのかということですね。
もちろんね、武術をやることで、クオリティオブライフを上げることを目的としているんですが、この放送では武術と言っています。
よりマニアックなところをお話しできるといいなと思って、この放送の中では武術として取り上げています。
子どもたちと一緒にやっている伝統派空手はまさに武道ですね。
生きる時、生きる人生を豊かにしていきたいみたいなために子どもにもスポーツに取り組んでもらうんですし、それをもって武の道として、より心の持ちようだったりとか、そのメソッド的なものを他に生かせるんじゃないかみたいなことに主眼が置かれていると思います。
06:09
じゃあなんで武術をやるんだっていうと、私の方はですね、自分に自信がないっていうところを克服したいという思いからやっぱり武術に取り組んでいると思います。
自分に自信がないっていう面、少なくとも私は体が小さいので、体力任せに相手がかかってきた場合はですね、命の危険を感じるわけですね。
例えばですね、居酒屋で柄の悪いお客さんと居合わせたりとかもあるかもしれないじゃないですか。ほとんどないですけどね。
その時にやはり酔っ払いが絡んできてとなると、身の危険を感じるわけですね。その時に必要以上に恐れて冷静な対処ができないという状況になることを恐れています。
そういうシチュエーションを想定しているわけではないんですが、人間としてですね、体が、体かな、武力、最低限の戦闘力が相手を上回っているという自信があればですね、ものすごくいろんなことに余裕をもって接することができるのではないかと思って
やっています。きっかけとなった事件も少しはあるんですが、そういう仮説を立てて、若干ですね、過激な技も含んだ大刀流という柔術を習っています。
その技自体は結構危険なものも含むんですが、先生の方針によって非常に安全に稽古ができるようになっています。しっかり先生が目を光らせていて、曲がりなりにも稽古中に怪我をさせないという、すごい先生の思いがあってですね、そういうこともしっかり教えてくださると。
そして、護身術としての側面もかなり強いトレーニングを毎回ね、一緒に先生とやってくださるので、例えばナイフで襲いかかってくる場合、誰かがですね、そういう時にも冷静に対処できる心持ちを持っておくことができます。
これちょっと話は大きくなるんですけども、国家間の軍事力のバランスみたいなものと一緒でですね、ある程度自分が力を持っていれば相手はかかってこないんですね。
09:07
なので自分の安全を確保するために自分の基礎能力を上げておくと、そしてそれがある程度相手に伝わるようにしておくということも大事かなというふうに思っています。
なので、危険な目に合わないために護身術を学んでおくというのが一番今しっくりくる答えかなと。
そしてその自信を持っていろんなことに対処できることで、より豊かに人生が送れるのではないかと今は仮説をしています。ひょっとしたら逆かもしれませんけどね。
あと実際やってみるとですね、楽しくてストレス発散になります。スポーツも武道も武術もすべてしっかり学ぶところがあって、それがストレス発散にもつながるということで健康にもかなり寄与していると思っています。
そんな理由で今は武術というものに取り組んでいます。
今日は武術になぜ取り組むのかという話でだいぶだらだらとしゃべりましたが、こんなことをおそらく当初もやっともやっと曖昧ですが考えたんじゃないかなと。
そして原告化してみるとそういうことなんじゃないかなというふうに思っています。
今日はここまでです。
明日以降ですね、もう少しマニアックなどんな技術体系だよみたいな話をしていきたいと思います。
いくつかね、いつも間合いとかそういう話はしましたけれども、もう少し整理してお話ししたいと思います。
これから夕飯です。ではおやすみなさい。
バイチャ!
11:21

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