林彦兵衛農園の紹介
朝のコーヒー、夜のビール、ときどき武術。
こんにちは、Takeです。今日も楽しく話をしていきます。
今日は、トマジョの日ということで、1日ですので、今月の推し農家を紹介していきたいと思います。
今月は、銚子の林彦兵衛農園さん。作物は、小玉スイカです。
林さんはですね、冬はキャベツを作っていて、夏は小玉スイカを作っています。
毎年ですね、ここ2年ほどは毎年私も購入させていただいていて、林さんの小玉スイカはね、いいですね、美味しいです。
美味しいんですし、そのね、人柄というんですかね、一品一品やっぱり丁寧に作られている感じが出ていて、
ラベルをね、いつもかわいいひめまくらちゃんっていう、彼が描いたキャラクターのラベルを貼って、綺麗に梱包して送ってくださるんですけれども、
味もね、シャリっていう感じと甘みも結構強いです。
小玉スイカは一般的には大玉のスイカよりも甘いと言われてますが、その中でもね、皮があんなけ薄くて、
優しい、なんていうのかな、皮岸なんかもしっかり優しい甘みのするスイカなので、おすすめですね。
まさにひめまくらという名前にぴったりな大きさ。
頭の下に敷いて寝ることはないんですけれども、かわいらしいスイカで、冷蔵庫に入る。
そして家族、うちの家族で言えば、一回では食べきれませんけれども、半分を一回で食べられるぐらいの大きさです。
なので、今の普通の家族構成にはぴったりのおいしいスイカですよね。
今回は、農村日和のウェブページにあるひめまくらができるまでという動画を見てほしいです。
めちゃくちゃかっこいいです。
もうこのスイカを俺は食いたいっていうふうに思えちゃうぐらい、丁寧に丁寧に一つ一つ扱っているのがよくわかります。
本当に彼が、はやさんってとても優しい人なんだけど、一粒一粒種をまずまくわけですね。
発芽したものを、今度はある程度の大きさになったら、スイカって病気に弱いタイプもいるので、
ひめまくらの魅力
カンピョの台木に継ぎ木をするんですね。スイカを一本一本継ぎ木するんですよ。
それを今度は挿し木して、さらに大きくなるまで一個一個小さいパックというかカップに入れて大きくして、
それをさらにまた定食していくと、どんだけ手間かけとんだっていうぐらいの丁寧に扱われるストーリーが見えると思います。
そして一個一個トンネルかけられて、丁寧に鶴をこっちに伸ばすんだよって形で植えられた姫枕ちゃんたちが見えると思います。
そしてその映像の中では切って中を見せてくれてはいないんですが、びっくりするほど皮が薄い。
そしてシャリっとしてるんですよね。もちろん甘みはかなりしっかり強いです。
もちろんスイカなので、マンゴーとかそういった果物と比べるとねっとりした甘さではないんですが、
優しい甘み、冷やしてやると夏にほんとぴったりの甘みが感じられると思います。
食べ方のおすすめはやっぱりそのまま食べることですね。
姫枕ちゃん、僕は今年もまた食べたいなと思いました。
特に動画を見てしまうと、これを俺は食べたいんだって思えるような丁寧な作り方をされているのがわかると思います。
今日はちょっと動画の美しさに心打たれた状態でお話をさせてもらいました。
林さんの畑、なかなか手入れがすごいされている美しい畑だと思います。
キャベツもおいしいんですけど、スイカもおすすめです。
今回は長子の林彦部農園さんの姫枕というスイカを紹介しました。
トマジョの農作物は毎年おいしいものがありますので、私も毎月推していきたいと思います。
今日はここまでです。
明日はまたいつもの放送をしていきたいと思います。
ではおやすみなさい。
バイチャ!