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朝のコーヒー、夜のビール、ときどき武術、こんばんは、Takeです。
今日も楽しく話をしていきます。
今日は4月1日のtomajoの日から、1週間ほど遅れて、推し農家について話をしたいと思います。
私の推し農家は、同じ愛知県のファーム大島さんです。
tomajoの中では、地図さんという方が活躍されていますが、その作物はイチジクですね。
イチジクって、皆さん食べたことあるでしょうか。
おばあちゃんが、ひょっとしたらくれるとか、そういうイメージがあるのが、私たちの世代のイチジクのイメージですかね。
愛知県は比較的イチジクの生産が盛んであったので、身近にある方も多いかもしれませんが、あんまり全国的に多いわけではないんですね。
イチジクはどんな味かというと、甘味はちょっと優しい甘味なんですが、プチプチした食感の小さい種があって、すごく楽しい味ですよね。
そして、お菓子なんかにもよく使われています。フィグという名前のついた焼き菓子とかには、だいたいイチジクが入っていますね。
去年、千鶴さんのところの農園にイチジクを買いに行ったんですけれども、とにかく他で食べられない味のものをいただくことができました。
イチジクというのはスーパーにも売っていますよ。ただ、どうしても流通の過程を見越して早めに取って、あんまり熟した状態で送るとすぐ傷んでしまうので、トラックで揺られれば柔らかい皮がすぐ傷ついてしまうんですよね。
数日経つと売れすぎてしまうとか、売れすぎてしまわないのかな。数日経つとちょっと身が傷んできたりとか、そういうこともあるんじゃないかと思います。
とにかく繊細な皮を持っていますよね。なので輸送に耐えないというのがあります。そして、木から取ってしまうと、それ以上売れることがないという、なかなか大変な果物なんですね。
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なので、おいしいものは木から取って食べるのが一番うまいんじゃないかと私は思っています。もちろん冷やした方がちょっと甘みはしっかり感じるんですが、イチジクっていうのは新しいものを農園で見つくろっていただくのが多分一番おいしいんだと思います。
実際に私が食べたのは3種類。紫のマスイドーフィンっていう赤いイチジクが、もちろんめちゃくちゃおいしいですよ。ちょっと淡めの、しかも大振りで口いっぱいに食べられる感じのイチジクでおいしかったですね。
そしてね、さらに衝撃的なイチジクがありましたね。白いのと黒いのがあったんですよ。ちょっと小振りだったんだけど、甘みが強烈でしたね。
ハチミツのような甘みがある黒いビオレソリウスだったかな。そんな名前だったと思います。大変ね、甘みの強いやつで、これはね、私食べたことなくて、なんかとっておきをいただいたみたいですごく幸せな気分になりました。
白い方もね、おいしかったんですけども、どんな味だったかちょっと忘れてしまいましたね。
とにかく、イチジクってやっぱり産地で食べるものが一番おいしいような気がして、ぜひ食べていただきたいなと思います。
時期は秋になってしまうんですが、なんかおいしいものを食べたい、何か目が覚めるような思いをしたいという方には、ぜひお勧めしたいなと思います。
そしてそのイチジクとね、生ハムとかを一緒に食べたらもっとおいしいですよ。そういう楽しみ方もいいですね。
さらに加工品なんかも秋以外の時期にはあります。ジャムとか、プルーンみたいにしたカンロニみたいなおいしいやつがありますね。
あとコンポートなんかも、まだ売ってないんですけれども、あるみたいですね。
なので、いろいろおすすめな品がありますので、愛知県のイチジク、ファーム大島のイチジクを、私はトマジョの推し農家さんということで、作物とともに推薦したいと思います。
そしてね、千鶴さんもね、大変素敵な優しい雰囲気の女性なので、またね、農園に買い付けに行くと会えますよ。
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みんなで行くと迷惑かな。どこかイベントとかで会えると楽しいと思います。
はい、今日はここまでです。はい、ではおやすみなさい。バイチャ!