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はい、ということで、まだ帰り道の途中ですが、もう一本撮っちゃおうかなと思います。
ちょっと音うるさいかもしれないですけどね。
はい、ご了承ください。
アグレスに行ってきて、キックオフやって、その後、少し交流の場とかもあったりしたんですけど。
農業法人、アグレスが特別なのかもしれないですけど、すごくいいエネルギーがあふれる職場だなと思ったんですよね。
なんかこれは、うまくここで説明できるかわかんないんですけど。
なんかやっぱり、一人一人がすごくエネルギーがたくさん持っている人たち。
このラジオでもエネルギーの話したことあると思うんですけど、なんか熱量とかね、そういうものだと思うんですけど。
なんか一人一人が、本当にちょうどこれからシーズンに入るんですよ。
農業って、やっぱり農作物が一気に取れる時期と全く取れない時期とかがあって、やっぱりオンシーズン、オフシーズンっていうのがまずあるんですよね。
なんか農家の100日戦争だったかな。
そんな言い方もするんですけど、100日3ヶ月間のオンシーズンは、みんな死ぬ気でやるんだと。戦争だと。
で、そこで取れた農作物でお金を得て、その100日分のお金だけで1年暮らすみたいな。
そういうのが農家のルーツというか、スピリットとしてもともとあったりするんで。
なんか結構、いい意味でメリハリがある方が多いのかなと。
なんか皆さん、ここからマジで半年頑張ろうなみたいな。
いい酒、秋に飲もうなみたいな。
なんかですね、独特の熱量とかエネルギーがあって、まさにこれからそのシーズンが始まるところに立ち会えたっていうのがめちゃくちゃ嬉しくて。
やっぱり結構若いメンバー多いですし、ベテランのメンバーっていうのもいるんですけども、
みんなある意味若いというか、すごくエネルギーを持っている。
これはですね、うまく伝えられないんですけれども、
ぜひですね、そのエネルギーを感じてもらえるような場とかを作ってみたいなと思いました。
やっぱりこう、僕もいろんな働いている人に会っているんですけれども、
すごく皆さんピュアで、ワークショップとかをやって、
普段ワークショップとかポストイットに書くとか、たぶんなかなかやらないと思うんですけれども、
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すごくいろんなアイディアが出てきたし、自分たちで変えられるんだっていう、
なんかそういうポジティブな雰囲気をすごく感じた。
なんか結構会社とかでそういう、普段新規事業とかを全くやらない会社さんとかだと、
なんかちょっと斜め言うから、こんなことやって意味あるのとか、
実際そう言っても変わらないよとかっていう雰囲気になりやすいんですけれども、
特に最初とかね、だんだんマインドが変わっていったりとかするんですけど、
たった1回そのキックオフで、しかも僕を初めて見るメンバーがいる中で、
僕が司会進行をやって、ワークショップをやったりした時に、
皆さんマーケティング施策を考えるみたいな、
それこそ今まで考えたことないようなことをやったんですけれども、
本当にいろんなアイディアが出てきて、
その一つ一つを皆さんが真剣に取り組んでいる姿とか、
そのアイディアの質もすごく高かったし、
それは普通にデスクワークとかで仕事をしている人たちよりも、
すごくポジティブなエネルギー、パワーがあるなと思いました。
なんでなんだろうなって思ったので、
一つは体を動かしているっていうのがめっちゃあるんじゃないかなと思っていて、
毎日太陽を浴びて仕事をしている人たちなんで、
なんかやっぱり違うんですよ。
体つきも皆さんいいし、ちょっと焼けているメンバーも多いし、
すごく健康的な感じがする。
めちゃくちゃ忙しいし大変だと思うんですけど、
自然の中でやっているっていうのもめちゃくちゃあると思いますし、
農業ってすごく不確実なビジネスなんですよね。
計画的にやってもほぼ計画的にならない。
イメージしやすいのは天候とかですよね。
天候一つ今年は零下ですとか言われて、
めちゃくちゃ寒かったり、雨がめちゃくちゃ多かったり、逆に少なかったりということで、
全然物の出来が変わっちゃったり、育つスピードも変わったりとか、
あとは育ちやすい品種も変わったりとか、
不確実な要素が多すぎて、
何やったらうまくいくかっていうのは正直わからんみたいなところをひたすら探求して、
どうやったらリスクを最小化できるか、
天候がちょっと悪くなった時でも対応できるかっていうことをずっと探求しているので、
固定概念みたいなものにとらわれないっていうところはもともと備わっているんじゃないかなと。
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AはAでやるしかないっていう話じゃなくて、
Aをやっても結果出ないこともあるから常にBとかCを探していたり、
Aがうまくいったものが急にダメになっても、そういうこともある。
だからじゃあ次の手を考えようみたいな。
柔軟さとか、ある意味前向きなんですよね。
新しいことやることにも全然対応できる人たちなんだろうなっていうのをめちゃくちゃ思って、
そのあたりは企業研修とかで農業やってもらったらいいんじゃないかなみたいな、
デスクワークとかIT系の会社とかでも一回農業やってもらうとだいぶ長い期間かかるし、
どこでやるのって話はあると思うんですけど、
土を触りながら常に不確実なことに立ち向かっている、
その体験をすると結構企業の社員とかメンバーのマインドも変わっていくんじゃないかなっていうのはあって、
そういうふうにも使えないかなとか思ったりしましたね。
っていうぐらいエネルギーとか、あるいは柔軟性っていうのがあふれるのが農業法人なんだなっていうのは分かりました。
アグレスっていう会社が日本の農業を革新するっていうことを経営理念に持っていて、
アグレッシブカルチャーと新しいことにどんどん挑戦していくとか、
チャレンジ精神みたいなものをめちゃくちゃ大事にしているっていうところ、
そこに集まっているメンバーだからこそっていうところはあると思うんですけれども、
なんかそういう純粋に自分の感情が揺さぶられたというか、
そういう中で自分も一緒に価値を作って変えていきたいなと、
農業っていう業界自体を変えるっていうこととか会社を変えるっていうこともやっていきたいなと思いました。
あとすごいいいなと思ったのは、やっているメンバーの年齢とか性別とか国籍とか様々というか、
それこそ外国人のメンバーとかもいたりしますし、年齢も。
上は80代でしたかな、アルバイトで収穫に来てくれる人たちは70代、80代もいるって話を確か聞いたんですけれども、
若い人は18歳、新入社員が今回入ってきて18歳で、
18歳から80、90みたいなおばあちゃんと、あと日本人も外国人もいて、もちろん男女もいるっていう、
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そんなめちゃくちゃダイバーシティですね、よく言われるダイバーシティ、
多様性あふれる職場っていうのも会社の柔軟性とかにつながっているのかなと思ったりしたので、
結構この辺のカルチャーはすごく今後の変革に来てくるだろうなという感じはしましたね。
なのでやっぱりやってみたいこととしてはコミュニティ作りっていうところで、
そもそも会社自体が外国人のメンバーとかパートの高齢のメンバーとかっていうところで、
コミュニティ規模として数百人っていう方が関わっている会社なんですけど、
その円をどんどん広げていく先に、どんどん取引先とかお客さんとかがコミュニティの仲間になっていくみたいな世界観を作っていくっていうのは、
さっき前に話したコミュニティの中心に会社があるっていう話と重なるんじゃないかなと思ってですね、やりたいなと思いました。
エネルギーの話をしましょうか。
さっきちょっとエネルギーの話出たんで、
エネルギーが出ている状態って、やっぱり自分が心から好きなことに熱中したりする時に出てくるし、
そのエネルギーっていうのは交換できるんですよね。
そういう何かに熱中したりしている人が周りにいるだけで、自分もそのエネルギーを分けて得ることができる。
コミュニティとかって、一人一人のエネルギーっていうのをいるだけで感じることができるし、
自分もいるだけで人にエネルギーを与えることができるっていう、
エネルギーの交換の場なんじゃないかっていう話をいつかの働き方ラジオでした気がするんですけど、
エネルギーが出ている最たる人々ってオタクだと思うんですよね。
本当に僕は、僕自身も結構オタク的なところはあるというか、
コミュニティオタクだったり、喋ることオタクだったりすると思うんですけど、
アグレスのメンバーでもめっちゃいい女性の方がいらっしゃって、
自分はオタクですって言ってるんですけど、
めっちゃ山梨が好きみたいな、山梨県が好きすぎて、
いくらでもその話ならできましたけど、
僕も30分くらい山梨のいいところを聞いたんですけど、
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すごく歴史の話とかも詳しくて、
その背景から、一つの名物なんですかっていう話の裏に、
その名物ができた歴史とかをめっちゃ語ってくれるんですよ。
それだけで、こっちも聞いてて面白いし、
すごいエネルギーが出ている。
エネルギーが出ていない状態とかって、
周りの価値観でこれが一番いいからみたいな、
ちょうど一つ出てきた面白い話としては、
なんでみんな東京に出ていくのかみたいな話をしてて、
山梨大好きの彼女は、
友達がどんどん東京に出ていくんだけど、
私はもう山梨大好きだから、
あんまりそういう人たちの気持ちがわからないみたいな話をしてて、
東京に行く人の中で、東京に夢を持ってとか、
そこにしかないものを求めに行くとかっていう話はあるので、
全然いいと思うんですけども、
意外と東京ってなんとなく便利だよねとか、
そこに行ったら幸せな気がするとか、
結構なんとなくで、
そんなことない方もいっぱいいらっしゃると思うんですけども、
なんとなくで人が集まっちゃうところなのかな、
それだけ便利だし、魅力もあると思うんですけども、
やっぱり人生どっちが豊かか、
エネルギーが出るかってかかると、
めっちゃ山梨好きで、
私はずっとここで暮らしたいって言ってる人の方が、
エネルギーが出ているし、
近くにいたいなっていう気持ちになるというか、
やっぱりエネルギー出ながら生きてる人って、
いろんなもの探求するんですよ。
だからめちゃくちゃいろんなこと詳しくて、
山梨だけじゃなくて、
野菜のこともいろいろ知ってたりとか、
それこそ時短レシピの話とかも教えてくれたりとか、
一回ラジオに読みたいなと思うんですけど、
そういう自分が興味持ったものに
とことん探求して調べていくっていう、
その姿勢ってある意味子供時代は
みんなやってたことがあるんじゃないかなみたいな、
でもいつしか会社で求められていることを
しなきゃいけないとか、
やっぱり最低限こういうことは
学んどかなきゃいけないとか、
それも全然僕もそう思うんで、
悪いことではないんですけれども、
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やっぱりエネルギーっていう観点で見たときに、
やっぱり誰に何と言われようと
私はこれが好きですって言われる、
いわゆるオタク心っていうのはめっちゃ大事だし、
やっぱりその先に豊かさとか、
あとはそのエネルギーが出てる人に
人が集まる、人が集うっていうのがあると思うんですよね。
コミュニティは萌物風呂であるみたいな話もした気がするんですけど、
火が燃えてるところとかお湯が温まっている温泉に
やっぱり人は集まるじゃないですか。
ぬるま湯は結構いいと思うんですけど、
めっちゃ冷たいお湯だったら
やっぱり人は集まんないじゃないですか、なかなか。
たまには水風呂バッて入ってバッて出るみたいな、
それが気持ちいいみたいなのもあるかもしれないですけど、
やっぱり基本長く居たいのは温かくなっていて、
その下には焚火というか火があるっていう、
その火がエネルギー、熱量だと思うんですよね。
やっぱりその熱量がある人に人は集まるっていうところで、
ぜひ自分のオタク性みたいなものを開花させるっていう、
結構皆さん実は持ってて、何かに対してオタク的に詳しかったり、
それについてついつい調べちゃうみたいな、
いや別に何でもいいと思うんですよね。
僕だったら、最近はクレジットカードとかめっちゃ調べてますね。
オタク的に調べてると思うんですけど、
どのクレジットカードが効率よくマイルとかポイントが貯まるのかとか、
調べるのが好きなんですよね、キャンペーンがあって。
別にマイルめっちゃ貯めたいっていうよりも、
それ自体の仕組みが楽しいんですよね。
全く伝わらないと思うんですけど。
クレイカー修行みたいなのやってる人にYouTubeとか見たりとか、
そういうのもするし、あとなんだろうな。
僕結構ユニクロも好きで、
ユニクロって何も考えずなんとなく買っちゃうから、
さっきのある意味、エネルギーなくても買っちゃうものっていう認識だと思うんですけど、
僕結構ユニクロオタクみたいなところはあって、
ユニクロの新製品全部チェックしてたりとかするんですよね。
最近YouTuberでいろいろ発信してくれる人がいるんで、
たまたまそれで知れるみたいな、
コラボ商品とかを販売当日に狙って買ったりとか、
あんまり人に言ってないですけど、
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こんなに情報がオープンになっているアパレルのブランドってないと思ってて、
他のブランドとかって自分で調べないと何がいいかわからないし、
お店行ったらこれいいな、自分に似合うなとか言ってできないですけど、
なかなかお店も最近行く時間もないし、子供もいるから、
ゆっくり服なんて選んでる暇もないし、
どうやって洋服楽しむかなって言ったら、
誰かが発信している情報をひたすらインプットして、
自分の中で再展開を見つけるっていう意味だと、
ユニクロって一番情報が世の中にあふれてて、
人によってこれはいいとか悪いとか賛否両論分かれるんですけど、
それも全部聞いて、
自分にとって何が一番似合いそうかみたいなことを、
別に試着しなくてもわかるようになってきたりするんですよね。
パーソナルカラーとか骨格診断とか、
そういうのもちょっと学んで、
そういうことも自分のオタク技術のところだったりするんですけど、
多分皆さんあると思うんですよね。
ツイッツイ調べちゃう、
ネットフリックスめっちゃ見ちゃうとこもいいかもしれないし、
うちの妻とかは、
戦争者じゃないな、
軍隊系のアメリカのドラマとかめっちゃ大好きで、
警察とかね、
犯罪とかに立ち向かうみたいなアメリカのドラマ、
わかる人はわかると思うんですけど、
僕はあんま詳しくないんですけど、
全部見るんですよとか、
なんか、
裁縫が好きとかっていうのもいいと思うんですけど、
やらなきゃいけないからやるっていうことも、
会社とかで勤めてると価値出さないといけないってあると思うんですけど、
やっぱり個人で見たときは、
とにかく自分がオタクになれることに集中する時間とか、
コミュニティっていうものは絶対持ってたほうが幸福度が上がるし、
企業もそういう人をどんどん仲間に入れて、
自分の世界観を会社の持ってる世界観と重なることは前提だと思うんですけど、
どんどんそういう人がコミュニティ作っていく。
僕はコミュニティオタクだと思うし、
コミュニティやってるときにエネルギー出てると思うんですよね。
だからそれに何か面白そうって集まってくれるメンバーが今いるとも思っているし、
それだけじゃないと思うんですけど、
コミュニティが面白いのは運営者のエネルギーがめっちゃ強くて、
そこに集まってるっていう側面よりも、
参加してる一人一人がエネルギー出してて、
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そのエネルギーにまた吸い寄せられて、
人が集まってきたり、長く居続けたりするっていう、
そういうのがコミュニティの面白さかなって思いますね。
後半は、オタクって素晴らしいとエネルギー出てるよって話を、
皆さんぜひ自分のオタク性を掘り起こして開花させるっていうのをぜひやって、
それを誰かに伝えて、いいねって言ってもらえる、
言い合えるような世の中になると、エネルギーが循環すると思います。
ということで今日はこんな話をしました。
第何回分になるのかわかんないですけども、
こういう雑談的な運転しながら、
これ外見えるのかな?景色とか見えたら結構いいですけどね。
どうですか?見えますか?山ですけどね。
今ね、団子坂ぐらいに差し掛かってきてますね。
今日はこんな感じで終わりにしようかな。
ありがとうございました。また来週お会いしましょう。おやすみなさい。