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2023-10-30 15:18

Season 3-27.「エンジニアの学習について雑談」

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はい!第301回は,最近何度かお話しているプログラミングの講師業からエンジニアの学習について思うことをお話しました💁


重複してお話をしている可能性もありますし,今後も何度も使うフレーズになりますが,プログラミングを始めとした技術の勉強って「習うより慣れろ」に尽きるなぁと思います😃

自分で身につけたものがそのままスキル・能力になるので,如何に手を動かしたか,で差がつくなぁと.是非技術の研鑽は手を動かして頂ければと思います!


ではでは(=゚ω゚)ノ


ーーーーー

♫ BGM

騒音のない世界「ブルースター」

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00:11
10月16日、月曜日ですね。
時刻は朝9時39分になりました。
マジで今日はネタないんですけど、
とりあえず始めてみようかなという感じでございます。
はい、おはようございます。
ひめみのけいすことくわはらです。
では、本日も朝活を始めていきたいなと思います。
本日ですけども、タイトル通り、
本当にネタがなくてどうしようかなと思いながら、
とりあえずやってみて、
何か思いついたものをだらだら喋っていこうかなと思っているんですけど、
まさきに頭に浮かんだのは、
やっぱ最近、本業で行動を書いている人と接することは増えたんですけど、
副業でもプログラミング講師とかやってたりしますし、
どっかの別の企業さんのアドバイザリーみたいなこともやったりしたりするんです。
ちょっとレイヤーが変わったり、ポジションが変わると、
いわゆる本職としてプログラマーをやってない人と話す機会が結構増えるんですよね。
本職としても、いわゆるマネージャーとかリーダーポジションとかやると、
自分が書かなくなった代わりにビジネスサイトの方々とお話をするとか、
一時期役員とかもやったので、
そういうもっとレイヤーの高いというか、
本当取締役メンバーの方々とお話をしたりすると、
それはコードを書かないのでもちろん、
技術者と喋るかもしれないですけど、
そうじゃない方々とお話をすることがあって、
その中でも技術者としての目線の意見だったりとか、
感想とか欲しいだったり、
技術者側の観点とか要望ニーズとか環境とかから、
僕らはどうしたらいいんだろうとか、
何を考えたらいいみたいな話をすることも結構あるわけですよね。
やっぱそこって結構ギャップが大きくて、
とはいえギャップが大きいからこそ、
そういうエンジニア出身の方々で、
技術者じゃないレイヤーとか、
領域の人たちとどう会話するかとか、
そこのちゃんとコミュニケーションが取れる人の重要性っていうのが、
本当大事だよなってつくづく感じるわけですね。
できればそこにやっぱり技術力を持った人が
そこに入ってほしいとは思うんですけど、
極論技術そんな強くなくてもいい。
ただコミュニケーション能力が高くて、
どっちの方々ともとりあえず会話はできると。
わからないことがあったらとりあえず聞いて、
お話を前に進めてくれるような人っていうだけでも、
全然ニーズはそこら中にあるわけですよね。
どんな企業においても、
技術者側の人とそうじゃない人たちの中間にいる人、
立てる人っていうのはものすごいニーズがあってですね。
これは今後も変わらないんだろうなってつくづく思ってるわけです。
で、今僕はまさにそこのポジションにいるからこそ、
技術力は僕本当に低いんですけど、
浅く広くやりすぎたので、
どの分野とっても、
インフラなんかできるわけないし、
デザインなんかも全然わからないし、
フロントはやってますけど、
今の技術全然ついてきてないので、
もう僕リアクトだと多分16ぐらいの知識しかなくて、
03:02
17も一応触ったけど、
サスペンスのあたりから、
もうそろそろついていけないぞって思って、
で、サーバーコンポーネンスで始めて、
ワードは知ってるしどういうものかはわかってるけど、
書いてないから多分ついていけれないなみたいなとかもありますし、
あとタイプスクリプトで完全に乗り遅れた側の人で、
まずタイプスクリプトと相性がすごい悪くてですね、
なんかジェネリクス見た瞬間脳が思考停止するぐらい、
タイプスクリプトと相性が悪くて、
もう事実上こいつタイプスクリプト使えねえんじゃねえかぐらい、
僕相性が悪いですよね。
何度やってもジェネリクスを覚えることすらできない。
これ何だっけって毎回見るためにググってるぐらいなんで。
まあさておきですけど。
だったり、バックエンドも一応PHPとかノードJSとか、
Rubyも一緒にやりました。
Railsを5.1ぐらいのバージョンの時かな。
一緒にやりましたけどみたいな。
で、データベースもボスブレはほんの2ヶ月ぐらいしか触ったことなくて案件で、
ほぼほぼマイスキルしか触ってないし、
まあノイスキルはちょっとやりましたけどね。
オラクルなんてノータッチですねえとか。
ウェブサーバーも一応Apache Engineやったけど、
もうすっかり忘れましたね。
もう一回設定もあり。
.confファイルの設定なんだっけって見直さないといけないぐらいには、
全部忘れました。
まあ昔の絹塚でこううまいことをやってますけど、
正直に言ってもう今からプレイヤーに戻ったら僕使えねえだろうなと思ってるんですよね。
とはいえ、昔の絹塚だけでも知識としてベースがあるので、
他の人たち、基本的にはどの領域の人たちとも会話はできるなと。
ちょっとインフラは弱いので会話してもう不運しか喋れない可能性はありますけど、
でもこの人たちがどういうニーズがあって、
何をビジネスタイプを求めて、
じゃあ僕は何をすればいいかみたいな話はできるわけですよ。
ていうのでうまいこと組織の中で生きていけるんですけど、
まあ生きて生き方って感じですよ。
女性術として僕はどうするかっていうのを選択して今もレイヤーにいるんですけど、
本当は技術者としてバリバリこう一線でずっと描き続けていきたいって思いは、
今もずっと実はあるんですよ。
本当にニーズとして。
僕の要望としてはそっちの方に行きたかったし、
そっちでずっと最前線引っ張り続ける人っていうのが、
やっぱりエンジニアとしてはかっこいいなと思っていたんですけど、
まあそうではなくなったなっていうのと、
何度もこの朝勝でも言ってますけど、
だんだんだんだんアプリケーションレイヤーのお話に興味がなくなってきて、
作ったアプリケーションがどう動くかとか、
ちゃんとシステムとして運用されるところまで、
ちゃんと稼働できるところまで持っていくために、
いわゆる引きの要件もありところがすごい重要だし、
そこの方を整えていくいわゆるプラットフォームというか、
土台を作っていくことの方が最近はすごい興味があるんですよね。
なるとどんどん現場からちょっと離れ始めるんですよね。
レイヤーが下がれば下がるほど、
ビジネスサイドの要件とか要望のお話を加味して、
その数値から何を具現化するかとか、
どこまで設計をするかみたいなところに話が持っていかれるので、
結果的にはビジネスサイドにやっぱり寄っていくんですよね。
っていうのもあって、今はあんまり書くと言っても、
あんまり作る方面には興味がなくなってきたっていうのは正直あるので、
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当然の議着として今動き方をすることになったんですけど。
とはいえ、会話はでもできなきゃいけないので、
ずっと情報だけは追っていくんですけど、
その情報をどこまで理解していくかっていうのはすごく難しいところですね。
ここのバランスは今のところまだ言語ができてないし、
とりあえず一旦ゲットスタディとかチュートリアル触っておいて、
こいつが何ですかぐらいは分かりましたというところまでは理解してるんですけど、
ただ案件に入ってリーダー職をやるとなると、
その理解だけだとやっぱり足らなくて、
そこから実際に具現化する中で詰まるところ、
ところぐらいまでは分かっておかないと、
少なくともプロレイクレビューとかできないし、
技術的な相談されても分からんってなっちゃうので、
ここが難しいなって思いつつですね。
ただそこまでいくと、
領域がどんどん案件ロックされて絞られていくのと、
今まさに感じてる懸念があるのは、
案件に一度戻るとどんどん現場の人たちは他の案件もこの案件もっていうので、
現場の仕事ばっかり振られ倒してくるんですけど、
僕今は全然現場の仕事そんな興味なくて、
案件というよりも組織コミットとか組織開発とかの方にすごく興味があるので、
そっちをやりたいんだよなーってなってくると、
あんまり案件の話を突っ込みすぎると、
なんか離れられないなっていう感じが正直あるなと思ったりしてます。
動き方はほんと難しいなと思うけど、
だからこそ自分が抜けられるように次の人、
瞳悟空というと言い方悪いですけど、
次に僕のポジションを変わってくれる人をいかに育てるかっていうところが
すごく重要になってくるよなってなったんですね。
また教育の話とかにやっぱそこが結局つながってくるんですけど、
リーダーとかマネジメントをどう育てるかっていうのはまあ難しいわけですよ。
それができればどの組織も、
多分そういうリーダー職とか中間管理職の人が足らないっていうので、
困る問題は本来なくなるんですけど、
多分現場ってのはみずもろなので、
その現場において起きる問題、課題点っていうのは全部バラバラなわけなので、
結局その組織の中で欲しいと思われているリーダーをどう育てるかっていうのは
その組織の中でしか解決できないので、
共通のノウハウというかみたいなものはなかなか生み出せないんですよ。
マネージャーだったらそのピンボックとかあるじゃないですか、
書籍で資格だったりそういう学びのテキストみたいなのが一応あるんですよね。
PMPみたいな資格もありますけども、
でもマネージメントは特にそうですけど、
資格とか書籍で勉強したものがいざや現場にそのまま適用できるかって
そんなことはないわけですよね。
将棋の戦法とかと一緒ですよね。
型は習ったけど、実際の場面はそうはならないみたいなのが当たり前に起きるわけなので、
その場面において持った知識をどう使いつつ動いていくかってことが重要になってくるので、
結果、教えるというよりもその場に放り込んで
一緒に苦しみながら走るっていうのが
伴奏してあげるのがリーダーの素育て方だと思っているので、
そうすると次はそこにチャレンジしてくれる人をどう立てるかみたいな、
そこの意欲をどう掻き立てるかみたいなところがまた難しいんですよね。
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そうなってくると、ハードスキル的なものを勉強するんじゃなくて、
人をどう動かすとか人の気持ちをどうそっちに向けるかみたいなことになってくるので、
やっぱ心理学とか行動経済学とか社会学とか
そういう勉強した方がいいんじゃないってやっぱ思ってくるので、
そうするとますますギリシャがなくなるし、
今俺は何をやってるんだみたいな感じになる。
とても難しいところですけど、
まあでも組織にコミットするってのはそういうことなので、
どんどんどんどん技術から遠ざかっていってしまうんですよね。
はい、というので今僕はそんな感じで、
もう何をやればいいか全然わからんし、
てんやまんやしながらやってるんですけど、
とはいえ、昔の絹塚で通じるでも技術もやっぱりあるっていうのはつくづく思ってて、
例えばそのログの見方とか、ログ出力、ログアグリゲーターとかですね、
集め方とかその出力の仕方みたいな話はやっぱり未だに生き続けてるし、
httpのステータスコードとかね、何番が来たら何にするとか、
何番ってそもそもどういう意味だっけとか、
その意味と何を返すとか、
どこまでを表示しないみたいな話って、
僕もうこの業界来て十何年ですけど、
未だに同じことを話すってことはやっぱそのレイヤーが下がったものってのは
そんな何十年経っても変わんないよねってのは当たり前なので、
ある意味そういうのが本当の技術力だったりする気はしているので、
意外とまだまだやれなくはないけど、
ただまあそれを本当にやりたいかはまた別の話ですけどね。
ただまあ勉強するってなった時に、
新しいツールとかフレームワーク、いわゆる方法論的なものを学ぶのは別に悪くはないし、
それは今のツールだとどんどん解決できるものは変わってくるし、
表現できるものも本当に大きいんですけど、
根っこにある共通的なものっていうのがやっぱあると思うので、
そこの勉強って、まあ勉強じゃなくて、
多分そこは本当にやってって初めて出会うものだと思うんで、
なかなかそう書籍で意図的に出会えるってのは結構難しいと思うので、
結局なんだかんだ技術だろうが、いわゆるチーム組織だろうが、
なんでもかんでもそうですけど、
一回チャレンジしないことにはそこの問題にたどり着けないってのは正直あるので、
エンジニアとかに必要なのって結局チャレンジ精神じゃない?
みたいなところを最近思ったりしてると。
はい。
全然今日話まとまってないしバラバラで雑談でしかないですけど、
そんなことを日々思いながら今動いてるって感じですね。
なんでこんな話をしてるかというと、
プログラミング講師をやってるって話を何度もしてるんですけど、
今年っていうかこの後期から教えない授業をしてるって話で、
課題だけ渡して、とりあえず時間が来たら自分が一応答えじゃないけど、
自分だったら合格っていう1具体例を一緒にライブコーディングをやってると。
やっぱなんだかんだ僕がやってる教え方って最終的に方法論の話、
まあ、Howですよね。
答えとかゴールだけは指し示しておいて、
皆さんにいろいろ走らせて、
そのプロセスの手順とかっていうのを手引きはしてるんですけど、
やってる授業が結局アプリケーションレイヤーの授業でしかないので、
本当にエンジニアとして必要な知識とかっていうのは、
そこじゃないものの方が重要だってするじゃないですか。
作れたものがあったところで、
それを動かす土台の知識なければ、
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結局公開はできないわけなので、
ユーザーがいないサービスとかシステムを作り続けることに何の意味があるかって、
すごく難しいなと思っているのであれですけど。
まあ、とはいえ学生なので、
そもそも作れるもの自体を作れなければ、
話は全部始まらんっていうのはもちろんあるので、
なんかバランス難しいなと思いつつ、
それでも引きの要件周りの知識もないと、
なんかちゃんとシステムを作り切るっていうところまで行かない気がしてるんですよね。
まあ難しいですよね、本当に。
もの自体がないとダメだけど、
ものを動かす土台もないと、
まあ両方必要なんですよね。
なると、
まあバランス難しいですけど、
僕はでも両方同時に走って勉強できるのが一番いいかなと思いつつですね。
ただ特にフロントエンドって、
あの変化が激しいんですよね。
フロントって僕あんま進化しないと思ってるんですよ、
この十何年生きてますけど。
でも変化はすごくしてて、
それはそれでいい話ではあるんですけど、
だからこそ楽しいし、
ある種こう麻薬的な面もあって、
フロントから離れられない感も正直あるんですよね。
なので、
特に、
まあうちの組織もちょっとそんな感じはするんですけど、
フロントに特化する人はすごく増えたんですけど、
でもうちのフロントエンドエンジニアで、
多分ウェブサーバー触れる人ほぼいないし、
特化ファイルは、
まあ調べたら書けるかもしれないし、
まあ今チャットGPTあるからいいですけど、
書けましたって言って、
ファイル一個一個の、
ちゃんと意味が何をしてて、
それがどう連携してとか話ですよね。
までを理解して書けてる人っていう、
多分ほぼほぼいないと思ってるんですよね。
なので、
これは果たしてじゃあどうなのっていうのと、
エンジニアとしては、
ちゃんと理解してそれを書いてるんだったら話はいいんですけど、
そうじゃないんだったら、
まあたまにはですね、
それ本来の意味をするところとか、
そう支えている技術っていうものを勉強するのもやっぱ大事だよなっていうのがあるので、
特にフロントの人はそこの辺が、
まあ意図的にそういうのをちゃんとやらないと、
やっぱ一生学ばない気がします。
どうせ来年にはまた新しいフレームワークなんか出るとか、
トレンドはどんどん変わっていって、
それのまたキャッチアップがあって言ってますけど、
正直言うと横の伸びでしかないですよね。
ツールとかインターフェースが変わった、
同じようなフレームワークがまた出てきたなっていうぐらいにしか僕は感じなくて、
そういう縦方向のチャレンジをしないとなっていうのは正直あるので、
エンジニアとして横の裾野を広げる勉強はもちろん大事。
選択肢をいっぱい持ってる方が技術者としては、
応用が効くし幅が広いっていうのは本当にいい話ですね。
引き出しが多いエンジニアっていうのが僕優秀なエンジニアの定義だと思ってるんですよ。
なのでその横を広げるのはいいんですけど、
でもちゃんと縦を勉強しないと潰し効かないんじゃないかなっていうのと、
ここの領域でしか結局はあなたは仕事できないねっていうような見え方に、
僕はなりがちな気がしてて、
それが求められる環境でいるんだったら別にいいんですけどね。
そんなことを思いながら何を教えていくとか、
どうやったら成長するんだろうエンジニアはみたいなことを考えているっていう感じですね。
一回ちゃんとその辺もまとめてノートに言語化したほうがいいかもしれないので、
どっかで書くかもしれないですけど。
そんなところでグダグダ言いましたけど、
50分くすぎてきたので、
今日はこの辺で終わりたいと思います。
ネタが本当にないので、誰かネタ提供してくれたらすごく嬉しいと思いますけど、
15:00
なければ今日みたいにまた何だ雑談をすると思いますので、
興味ある方はまた来てみてください。
天気もいい感じなのでね、
今日もまた元気よく頑張っていけたらなと思います。
じゃあ終了したいと思います。
お疲れ様でした。
15:18

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