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はい、働き方ラジオ始まります。このラジオは、誰もが情熱を持って働く、それを実現するために働く、ということの改造度を上げていくポッドキャスト番組です。
今日も働き方エヴァンジェルスと田中健士郎がお送りします。はい、今日で2020年も最終回という形になります。
皆さん1年お疲れ様でした。どんな1年でしたでしょうか。今年は、そうですね、何と言ってもコロナのインパクトは大きかったですよね。もう大きく働き方もそこで変わったと思います。
僕自身の話で言うと、2人目の子供が生まれて、ちょうど緊急事態宣言とほぼ同時に生まれたというところで、ある意味ニューノーマルが2人子供を自宅で育てながら在宅で仕事をするというのが、まさにスタートしたという1年でしたね。
本当に子供を育てながら仕事をするということがどれだけ大変なのかというのも痛感したし、一方で働く仲間、チームのメンバーにはかなり助けてもらったなという1年ではあります。
たぶん自分の1人でやっていたらなかなか今の世にはできなかったなということで、チームとか仲間の存在っていうのが大きかったなと改めて思う1年でした。
2020年、やっぱり僕の中で大きかったのは、この働き方ラジオを始めたことかなと思います。
それまでは割と僕も副業とかかなり一生懸命頑張ってたんですけども、ちょうどコロナの影響もあって、少し副業の案件とかも減ったんですよ。
どうしようかなって思った時に、なんとなくラジオっていうのが急に頭に思い浮かんでやってみようかなと思ったのが始まりでした。
それまでは割と副業やったりとか本読んだりとかもインプットを一生懸命やってたんですけれども、そのラジオをきっかけにアウトプットするっていうことを
それを習慣づけできるようになって、気がつけば今回で25回目、毎週8月から欠かさずに撮り続けることができました。
結構自分的にも驚きだったのが、これが楽しいっていうところですね。
割とこういうラジオで配信するっていうことが結構面白くなってきたっていうところが一番大きくて、
僕なんか割と文章書くのとかはなかなか続かなかったりするので、ノートとかはなかなか続かなかったりするんですけれども、
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やっぱりラジオとかは僕にとっては続けやすかったかなと思います。
ラジオやってみて思ったところでは、やっぱり鮮度の高い自分の中のインプットをすぐにアウトプットできるっていうところが結構大きかったかなと思います。
日々いろんなことを学ぶと思うんですよね、皆さん。
僕も会社で、なるほど、これはすごい気づきだったなとか、もしかしたら世の中ってこうなってるのかもしれない。
あるいはこうやってうまくコミュニケーションすれば他人と仕事しやすくなるんだとか、いろんな気づきがあるんですけれども、やっぱり意外と忘れるんですよね。
自分の中で忘れてない気がしているんですけれども、ふと少し昔の自分のラジオを聞いたりすると、ああそういえばこの時こんなこと学んだんだみたいなのが結構思い出すんですよね。
本当に昔のものを聞くことでまた学びになったりすることもありますし、やっぱり鮮度の高い自分のインプットをすぐにアウトプットすることで、
残しておける、アーカイブできるっていうのはこういったラジオに限らずですけれども、ブログとかそういったもののすごくいいところなんだなというのは、
やっと、ずっとブログとかなかなか続かなかったんですけれども、こうやって形として残すものをやっと見つけたなという感じがした2020年でした。
ということで、今日は年末最後ということで、振り返りの回にしたいかなと思います。
このラジオも今年はたくさんの方が聴いてくださいまして、762回再生いただいたということで、本当にいろんな方に聞いていただきました。
ジオグラフィックロケーションというのが、どこからこのラジオを聴いているかというデータが出るんですけれども、
本当に世界各国から、ジャパン、ユナイテッドキングダム、イギリス、ネザーランド、オランダ、ユナイテッドステイツ、イタリー、オーストラリア、シンガポール、ジャマニーという感じで、
1,2,3,4,5,6,7,8、8カ国の方から聴いていただいたということで、基本日本人だと思うんですけれども、
僕も思い浮かぶ方も結構いらっしゃいますけれども、本当にこうやって自分が発信をすることで世界中にいる方とつながれるっていうのはすごくいい機会だったなと思います。
今日はちょっと何をやろうかというところで、そんな25回過去に放送してきたんですけれども、その中で一番聞かれた回、何だったと思いますか?ってね。
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そもそもどんな考えあったのか覚えてないという方も多いと思うんですけれども、そこから上位3つを今日はお伝えしたいと思います。
ということで、第3位からいきましょうか。
第3位はこちらです。
人に伝える習慣が働き方を変えるという回ですね。
はい、まさに今話してたようなことですけれども、人に伝えるっていうこと、これはブログであったりラジオであったりももちろんそうなんですけれども、それは身近な仲間とか、あるいは友達とか、そういった中でも全然かまわないんですけれども、
誰かに自分の考えとか、あるいは価値観とか、そういうものを伝えるっていうことが今求められているんだよっていう話をした回でした。
はい、多くの方に聞いていただいたみたいですね。
ある意味、この情熱を持って働くためにはどうしたらいいのかっていう時に、僕の中で一つ今年出てきた答えはこれなのかなと思っています。
人に伝える習慣ということで、ぜひ聞いていただければと思いますけれども、
なんで人に伝えるといいのかということで、やっぱり先ほど私が言ったようにアウトプットすることで自分の学びが増えるみたいなインプットがより質が高くなるみたいなところはもちろんあるんですけれども、
その他に、実際に僕がやってみて感じたこと、あるいは周りの方がやっていて気づいていたことというところとしては、やはり共感してくれる仲間を集めることができるっていうところですね。
自分はこういう考えなんだ、こういう経験をしてきたんだ、そういったことを人に伝えることで、意外とですね、私も似たような経験があったんです。
その考えすごく共感します。自分も何か一緒にできたら、そんな風に結構なることが多いんですよね。
僕も今クラウドワークスでオンラインサロンなんかをやってるんですけれども、毎日そういうことが皆さんの中で起こっている感じがしますね。
今、このオンラインサロンでは学び日誌っていうのを皆さん書いていただいてるんですね、毎日。
やっぱりそこで自分が学んだこととか、あとは自分が今疑問に思っていることとかをどんどんアウトプットしてもらう場を作ってるんですけど、やっぱりそこから、そのアウトプットから私もまさに同じような悩みを持っていましたとかね。
それちょっと手伝えませんかとか、そんな流れがどんどん出てきているっていうところで、やっぱり人に伝える習慣っていうのは、ある意味、このオンラインサロンではそこを仕組みとして反強制的にやっているところではあるんですけれども、やっぱりそういったことがですね、共感者を増やして仲間を増やすところにつながるんだなというのは、最近も実感しているところになります。
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ということで、一つ一つ話してると長くなっちゃうので、次に行きたいと思いますが、第2位ということで、ここからはゲスト回なんですね。
第2位は、農業法人で働くとは、その魅力は?という回ですね。
株式会社アグレス代表の土屋敦さんにゲストとして出ていただいた回でした。
この回が、なんでたくさんの方に聞かれたのかなと思うと、やっぱり農業法人で働くって、多分皆さんイメージ湧かないし、周りになかなかいないですよね。
やっぱりそういうところが、興味を持ってもらいやすかったのかなというふうに感じています。
で、その農業法人で働くっていうこともすごく特徴的、なかなか珍しいことだと思うんですけど、その農業法人の中でもアグレスはすごく変わっていて、社内に未来開発室というものを置いていまして、
そこで、例えばクラウドファンディングを使ってカレーペーストを作って、もともと廃棄されてしまうようなほうれん草から作ったカレーペーストっていうのを売って500万とかですかね、相当多くの方から支援をいただいていたというような事例があったりとか、
このアグレスという会社自体が、その農業界の中でもすごくアグレッシブにいろんな新しいことをやっているという話があった回だったかなと思います。
やっぱり、日々働く中で自分と違う働き方ってどんなのなんだろうっていうのがすごく気になりますよね。これが第2位ということでした。本当にあずささんありがとうございます。
本当に10年来の友人ではあるんですけれども、こういった形でね、やっぱり音声という形でまたその時の会話が残るっていうのがすごいいいなと思いました。
その時の感情とかがまた蘇ってきたりするし、やっぱり実際今春になったら、この延山に行くツアー作ろうって話をしているんですけれども、もし僕の周りで長野延山で農業体験のツアー行きたいという方は、DMでもお便りフォームでもいいので声かけてください。
それもぜひ、ちょっと今寒すぎるので、延山は多分もうマイナス20度とかいってる気がするので、分かんないですけど、春で暖かくなってきたらぜひ行きましょうということで、また教えてください。
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ということで、第1位に参りたいと思います。第1位は何でしょうか。
はい、こちらですね。
オランダに家族移住を決断できた理由ということですね。
こちらもゲスト回になります。
ユイさんに出ていただいた回ですね。
この回がですね、やっぱりすごく人気があったというか、多くの方に見ていただいたなというところですね。
ユイさんはもともと僕の前職の製造業で働いていたんですけども、その時の同期だったんですけれども、3年前かな、オランダに駐在するところから現地で結婚して家族で、お相手も日本人なんですけども家族で移住をしたということで、そこでの働き方だったりとか、
そもそもなんで、移住って国内だったらまだわかるけど海外に移住するってなかなか決断できないですよね。
それをどう成し遂げたのかという話をしていただきました。
僕のラジオ、なぜかいろんな国の方に聞いていただいているということで、やっぱりこういった海外ネタっていうところが興味を持っていただいたのかなというふうにも思いますし、
やっぱり何よりこの回を聞いて覚えているところとしては、なんで決断できたんですかって話を聞いたところですね。
ユイさんはその時々で、かっこいいと思える選択をしているみたいなことを言っていたっていうのが僕もすごく印象的でした。
何をやっているのかなというところだと、やっぱりある意味大多数がやっている当たり前の選択と誰もやっていない、周りでは珍しい選択っていうものがあるとしたら珍しい方を選んできたっていうことだったと思うんですよね。
やっぱりその後、僕も少数派に回ろうというような回を話したと思うんですけれども、その時の話ともつながってくると思うんですが、迷った時に、ある意味少数のあまり周りの人がやっていないところを選ぶということで、
自分の働き方がまた変化していくだったりとか、それが自分の個性になっていくとか、そういったことがあるんじゃないかなというふうに感じた回でした。ユイさん本当にありがとうございます。なかなかこういうラジオで出る機会もないということだったんですけれども、結構深い話を色々教えていただいて、
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特にその後半のオランダに家族移住をしたっていう話に興味を持っていただいた方が多かったんじゃないかなと思います。はい、ということでありがとうございました。
はい、ということで3位から1位まで発表しましたが、これ興味ある人いるんですかね。この3つ振り返ってみると、結構面白いことが自分的にも分かって、やっぱりその農業法人で働くとか、オランダで働くみたいなことですよね。
珍しいじゃないですか。やっぱりそういう方の話って聞きたいんですよね。やっぱり僕の中でも最近の一つのキーワードになっているところとしては、やはりこの少数派に回ることで個性を作るというところですね。
周りと同じようにやるっていうのは別に悪くはないんですけれども、これからはパッションエコノミーの時代だなんていうことも言われています。個性でいかに働いていくかというところが一つのキーワードになってくると思います。
私が支援しているクラウドワークスなどでは、本当に個性を発揮して、それを伝えて、そこから信頼を得ている方が活躍しているんですね。世の中はどんどんそういうふうになってくるのかなと思います。
だから逆にマイノリティだったりとか他の人と違うっていうことが価値になる時代に本当になるんじゃないかなと最近すごく思うんですね。そんな中で、じゃあ自分の前に人生の選択があったときに、なるべくその少数派になれるような選択をしていく。
あずささんだったら、そういった農業法人っていうところで働く。その中でも他の農業法人ではやっていないようなクラウドファンディングに挑戦してみるとか、あるいは移住するっていうところもそうですね。やはり今は東京一極集中の世の中の中で地方に行くとか、あるいは海外で住むとか、そういったこと。
それ自体が自分の個性を作っていくというところで、結果的にこうやって多くの人に興味を持ってもらえる。そういうふうに今つながっているんだなというふうにすごく感じました。
で、第3位の人に伝える習慣って話もありましたけれども、まず少数派になって個性を作ったら、その個性を今度は伝えてみるということですよね。自分が体験したこととか、自分が持っている思いとかを伝える。それによって今度は仲間ができるっていうところですよね。
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僕もこのラジオをやって、やっぱりすごく良かったのは仲間ができるっていうところですね。多くの方に聞いてもらうっていうことではないんですけれども、少数の毎回聞いてくださっている方は本当に仲間だと言えるようなメンバーが増えていますし、最近はね、前回話したライターゼミというところで、ライターさんの本当に仲間っていう方がどんどん増えてきているっていうのも自分もすごくうれしいですね。
自分もすごく嬉しいことですし、そういった形で仲間ができると。そうすると自分に自信が持ってますよね。自分はこの生き方、働き方でいいんだって思える。そうするとまた新しい挑戦ができるようになる。他の人がしていないような挑戦をできるようになる。
ラジオやってる人周りになかなかいないですからね。こういうラジオ、恥ずかしいとか思うじゃないですか。一人で話して、それをツイッターで今日喋りましたっていうのをね。少し前だったら僕は恥ずかしいと思ったかもしれないんですけれども、やっぱり今はあんまりそういうことは思わないですし、そういった挑戦からまた次はオンラインサロンを自分でやってみようということで。
毎回恥ずかしげもなくですね、ゼミの皆さんにVlogで最近毎週、今撮ろうとしてるんですけど、本当に日常雑談みたいな話したりとかね。そういうのもやっぱり仲間がいるからできるなっていう感覚がすごくありますし、仲間って本当に財産だなと思うんですよね。
なので、この今年の働き方ラジオで一つ見えてきたこととしては、この皆さんからたくさん聞いていただいた回っていうところも含めて考えると、まずは何か他の人と違う個性を作っていくというところで、少数派に回っていくっていうところですね。
もともと、たぶん別に自分で新しく何か始めなくても、他の人は持っていないものをたくさん持ってると思うんですよね。そういったものをまず見出して、それを人に伝えてみると。伝えてみることから、意外とそこから共感してくれる仲間が増えていくと。
仲間が増えると自分に自信ができて、また新たな挑戦、人がやっていない挑戦ができると。そんな流れが、循環が生まれていくっていうところが、ある意味このパッションドリブンというね、パッションエコノミーの時代の働き方になるんじゃないかなというのが一つ、2020年の結論だったかなと思います。
皆さんはどうでしたか。働く中でたぶんいろんな気づきがあったと思うんですけどね。結構ですね、この話にはまだ続きがあるんですよね。これは2021年にぜひ持ち越して、自分も自分の中で答えを見つけていきたいなと思うんですけれども。
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やっぱり、この少数派になって個性を作って仲間を作るみたいなところって、まず一つとしては、内輪な。本当に内輪の仲間を作るっていうことができると思うんですよね。ただ、それが外部と分断されていく。英語で言うとエクスクルーシブになっていくっていうところは一つ課題になるんじゃないかなというふうに思ってます。
やっぱり少数派になって自分たちって一緒だよねっていう仲間を作っていく経験って誰しもあるかもしれないんですけれども、そうなった時に自分たちは新しい、でもあの人たちは違うよねっていうことで排他的になる、これがエクスクルーシブだと思うんですけども、やっぱりそれをやってしまうと結構生きにくくなってしまったりすると思うんですよね。
なので、そこをいかにインクルーシブにしていくか、包括性とか包括的であるとかそういった意味だと思うんですけども、インクルーシブになる。つまりオンラインのコミュニティを作っていって、その中で仲良くなっていくのはもちろんなんですけれども、それを外といかに接続していくかっていうところであったりとか、そもそも外の人をいかに理解するかっていうところですよね。ここは一つ大きなテーマになるんじゃないかなというふうに思っています。
皆さんどうでしょうか。どうやったらそこができると思いますか。僕が最近考えていることとしては、やっぱり人が見えている視野とか、皆さん同じこの地球で生きていると思うんですけども、皆さんが見えている視野とか世界っていうのは実は人によって全然違うんですよね。
今日これを話さなくなってしまうので、深くはまた次回以降にしたいと思うんですけれども、やっぱりその視野が違うっていうことをいかに認識するか。
なので、僕もこのラジオで自分とは全く違う働き方、農業だったりとか、海外で働いているとか、あるいはプロのアナウンサーの長澤彩子さんに出ていただいたりとか、そういった中で自分の知らない視野をまず見てみようというところですね。
世の中をスポットライトで照らしているみたいなイメージだと、自分の見えているスポットライトって意外と狭かったりとかすると思うんですよね。
じゃあ、あの人はどういうスポットライトでこの世界を見ているんだろうかみたいなことを考えていくと、インクルーシブになれるポイントがそこにあるんじゃないかなと、秘訣があるんじゃないかなというふうにちょっと今考えています。
この辺は2021年に浮かぼっていきたいと思います。
あともう一つはやっぱり仕事っていうところですよね。
もちろん仲間を作って、新しい挑戦してできるっていうのは分かったんだけど、共感し合える仲間を作ったら仕事になるのっていうところですよね。
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簡単に言うとお金になるのって、やっぱり皆さんね、生きていくためには生活をするための仕事っていう部分ももちろんあると思います。
そこは規定することではないと思うので、そうなった時に仲間ができてどうやってそこから仕事にしていくのかっていうのは、僕も100%の答えがないので、2021年は皆さんと一緒にぜひ考えていきたいと思います。
一つのここもキーワードは信頼なのかなという気はしています。仲間を作り、その中で信頼関係を作り、信頼が集まったところに仕事が集まるってことがおそらく起きるんじゃないかなというのが僕の仮説ですが、
実際に僕自身も100%それを実現したわけではないですし、インフルエンサーだったらオンラインサロンに何千人も集めたり、YouTubeで登録者が何十万人いる、そういった方は仕事になるけど、自分みたいな本当にこじまりやってる人は仕事にならないんじゃないかって思うんですよね。
それをいかに敷居を下げてというか、それを仕事にできるっていうところにつなげる、そこのポイントはおそらく信頼なんじゃないかなと思うんですが、それをいかに実現するかっていうところは2021年考えていきたいと思います。
ということで、今日は2020年のこのラジオの振り返りをして、そこから2021年に向けて考えていきたい問いというところについてお話をさせていただきました。
本当に聞いていただいたすごく稀な皆さん、本当に毎回ありがとうございました。やっぱり聞いてくださる方がいるからこそ続けることができたっていうところはあると思いますし、何か自分の中で働く上、あるいは暮らしていく上でのヒントっていうのがこのラジオから生まれているといいなと心から思っています。
ということで、今年も本当にありがとうございました。良いお年を。