1. 田中健士郎の働き方ラジオ
  2. #193【ジャケギキ特別回】働き..
2025-08-29 31:44

#193【ジャケギキ特別回】働き方ラジオのジャケットと自己表現の原点

今回は特別回!

働き方ラジオの姉妹番組「源泉ラジオ」のパーソナリティ・髙木秀邦さんを迎え、ポッドキャストをアートで楽しむイベント「ジャケギキ」について語ります。

番組ジャケットに込めた思いやデザイン秘話、自己表現の原点、そしてイベントから広がる新しい出会いの可能性。原宿・東急プラザ「ハラカド」で開催されるジャケギキに、働き方ラジオ&源泉ラジオも参加します!

さらに、コラボ企画として他番組「おしゃべりはオモイツキ」(ビリーとジョー)をご紹介。ポッドキャスト同士がつながり合う仕掛けにも注目です。

ポッドキャストの未来をアートとコミュニティの視点から考える特別回。ぜひお聴きください!


【ジャケギキの詳細
ポッドキャストアートイベント「ジャケギキ」
日時:11/28(金)〜12/2(火)
場所:原宿ハラカド3F
住所:〒150-0001 東京都渋谷区神宮前6-31-21 原宿スクエア内 東急プラザ原宿「ハラカド」


ジャケギキのクラファンサイト

紹介した番組

「おしゃべりはオモイツキ」

#ジャケギキ #あなたの番組ジャケット

サマリー

この特別回では、働き方ラジオの田中健士郎さんがゲストの高木秀國さんと共にポッドキャストアートイベント「ジャケギキ」について語ります。彼らはポッドキャストにおける自己表現の重要性や、過去の経験から得た表現の原点について深く掘り下げます。また、働き方ラジオのジャケット制作が自己表現や事業提案に繋がった経緯も語ります。デザイナーとの対話を通じて得た感情の表現やイベント「ジャケ劇」について共有し、多様な出会いの可能性が広がる様子が描かれています。ポッドキャスト番組「おしゃべりが思いつき」では、ビリーさんとジョーさんの軽快なトークが展開され、人と人とのつながりが重要視されている様子が伝わります。また、ジャケギキというアートイベントについても紹介され、その魅力が伝わります。

ジャケギキの紹介
スピーカー 1
働き方ラジオ始まります。株式会社セッション・クルー代表、働き方エヴァンゼリストの田中健士郎です。
このラジオは、誰もが自己表現をするように、情熱を持って働く、そんな世界を目指す仲間づくりをしていくポッドキャスト番組になります。
皆さん、自己表現していますか?はい、ということで、今日はですね、ちょっと特別回的な感じなんですけれども、
なんと、厳選ラジオね、パートナー、パーソナリティーとしてやっている高木秀國さんにも、今日はゲストとしてお越しいただいてます。高木さん、よろしくお願いします。
はい、皆さんこんにちは、高木です。よろしくお願いします。はい、お願いします。ということで、今日はですね、
ポッドキャストアートイベント、ジャケギキに、この働き方ラジオ、そして厳選ラジオという高木さんと一緒にやっているポッドキャスト、この2つの番組、それぞれでですね、このジャケギキというイベントに参加しますよ、という参加表明も含めた放送会になります。
スピーカー 2
はい。僕ら出ますよね。そうなんです。はい。実は働き方ラジオは2回目の出場みたいな感じでですね、2023年に始まったイベントで今回第2回になるんですけれども、厳選ラジオとしては初と。そうなんです。
ということで、さっきこの直前に厳選ラジオの方のジャケギキ会をですね、やったところなんですけれども、ちょっとこの流れでですね、働き方ラジオの方も行きたいと思うんですけれども。そうね、この僕ら2つの番組から、このジャケギキを盛り上げていこうということも含めて収録をしております。
スピーカー 1
はい。もうかなり前のめりに参加していこうかなと。だいぶ前のめりですね。思っております。はい。このリスナーの方にジャケギキって何?っていうところで説明をさせていただきますと、ポッドキャスト文化を広げたいという思いを持ってですね、富永誠さんらを中心に立ち上がったプロジェクトで、
ポッドキャストって、なかなか配信者になるとわかるんですけども、知ってる人経由で少しずつじわじわ広がっていって、視聴者数も増えていくっていう、これはすごくコミュニティらしくていい面もあるんですけど、一方で、なかなか全く知らない人に聞いてもらうっていうのが難しいっていう。
告知コミで広がっていくからこそ、逆に全く知らない人にいきなりポーンと届くっていうのが難しいっていうところで、結構同じような悩みをポッドキャストさんみんな抱えていて、そんな時に2年前、2023年に、アドバタラジオっていうですね、広告関係のポッドキャストをやってる富永さんがジャケギキというコンセプトでイベントをやって、こういった課題をみんなで変えていこうというところで、
やったのがジャケギキ。具体的にどんなことをやったかというと、カフェスペースにいろんなポッドキャスターさんのジャケット、これポッドキャストってサムネイル画像みたいなやつあると思うんですよね。
働き方ラジオだったら僕がマイク握ってるシルエットみたいなやつがあると思うんですけれども、これを実際にリアルなレコードサイズに大きくして、それをカフェの壁一面にバーっと貼って、
カフェに来た方は、そのイベントに見に来た方はその場で、このジャケットいいなって思って、それをもとに自分のスマホとかでポッドキャストを聞いてみるみたいな、ある意味、昔ジャケ買いみたいなCDとかレコードをジャケットを見て、
ついつい手に取って、それを買って帰って、家に帰ってから聞くみたいな、そういった体験をポッドキャストでもやっていこうっていうイベントで、このコンセプトめっちゃ面白いと思って。
スピーカー 2
ね、これ面白いよね。なんかこのポッドキャストっていうね、いわゆるアナログなものじゃないものと、ジャケ劇みたいなアナログチックな行動を混ぜていこうみたいなのは、これめちゃくちゃ面白いよね。
スピーカー 1
そうなんです。なんかこの考え方がめちゃくちゃいいなと思って、もう前回はギリギリだったんですけど、もう滑り込みみたいな感じで参加して、でも今回はもうかなりまだね、クラファンも始まる、この収録の時点では始まってないんですけれども、
早い段階から前の目に参加していこうっていうことで、ちょっとね、皆さんに是非、各自のポッドキャストでジャケ劇に向けて、なんか自分のアートワークというかジャケットの話を是非してくださいみたいな、ちょっと声掛けもあったんで、じゃあちょっとやってみようかなと。
スピーカー 2
そうですね。はい。皆さんね、働き方ラジオのジャケットといえばね、おなじみのさっき言った、シルエットがね、けんしろくんのマイクを握って、なんかこう発するぜっていう瞬間をね、ちょっと表現してますが、やっぱりこの辺はあれですか、けんしろくんの中の何かこう内なるものをなんか出してこうみたいな、そんなイメージでこれデザインされたんですか、これは。
スピーカー 1
そうですね。やっぱり僕自身、マイクを握って喋る、まさにポッドキャストがそうですけれども、こうやって喋るっていうことが僕自身の表現だと思いますし、実は若い頃に、たかぎさんみたいなこう、ガチでっていう感じではないんですけども、ちょっとこう高野祭とか、そういうところでバンドを友達と組んで、人前に立って歌ったみたいな。
そうなんです。これはね、昔話したこともあると思うんですけど。やっぱりあの時が、わりと自分の中のこう、自己表現の原点みたいな。やっぱり人前に出て、こう声を出すっていうことに、たぶん自分の中のこう、内側の魂の喜びみたいなのがたぶんあって。
スピーカー 2
うん、なるほどね。
スピーカー 1
それが、社会人になって、人前に登壇して喋るっていうのが、わりと好きっていうのにもつながってるし、今それがポッドキャストっていう形で、オンラインでマイクを通して届けるっていうのにもつながってるんで、やっぱり結構マイクっていうのは一つ。
スピーカー 2
あるよね。
スピーカー 1
キーワードなのかなと思って。
スピーカー 2
確かに、僕も前ね、もともとミュージシャンだったみたいなのもあるけども、こうやって話すとか、まさしく経営とかね、けんしろくんも会社を設立して、やりたいことを表現するみたいなことをね、ラジオでもおっしゃってるけども、そういったものって何かステージにいるような感覚にあるもんね。
スピーカー 1
あ、そうですそうです。
ね。
はい。
スピーカー 2
うーん、まさにその影というか、シルエットみたいな形でけんしろくんが出てると。
なんかでも、確か、これ僕が初めて働き方ラジオ出たときって、これじゃなかったですよね、確かね。ちょうどね、時期的に。
スピーカー 1
いや、あの、よく覚えていらっしゃいますね。
あの、ちょうどたかぎさんに出ていただいたときは、この、ま、ジャケ劇の参加も前だったんですけれども。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
あの、全く違うジャケットを使っていて、当時のやつは本当にコロナの頃に、うちの妻が暇だからっていうので僕のために描いてくれた、僕と子供たちが一緒にいる、なんか絵みたいな感じで。
うんうん。
で、まあ割とこう、暮らすことと働くことをどうやって混ぜていくかみたいなことを結構考えてたんです。
スピーカー 2
そうですよね。テーマとしてもそういうふうなお話、よくしてましたもんね。
スピーカー 1
そうです。結構自分の中で自然体で働くとか。
スピーカー 2
はいはいはい。
経営と表現
スピーカー 2
で、なんかあの、リスナーさんからもやっぱり、まあこれ今も変わらないんですけど、僕のしゃべりとかってすごくゆったりしてて、なんかこう安心感があるし、夜聞いてると寝ちゃうとか。
そうね。あの、一部では子守唄というね。
スピーカー 1
そうそう。
スピーカー 2
あの、
言われるような。
スピーカー 1
で、だったらもうなんかそういう感じで、あの、なんかこう、柔らか系。
はい。
なのでちょっと、あの、なんでしょうね。このジャケ着前回のタイミングにちょっと合わせて、ちょうどこうジャケット変えていこうというときも、
実は最初は、なんかこうナチュラルな、なんかこうゆったりした雰囲気で作るみたいなところで、デザイナーさんも僕のしゃべりとかを聞いて、確かね、僕の記憶だとなんか海に、なんかこう砂浜を意識するみたいな。
スピーカー 2
スローライフ的なね。
スピーカー 1
スローライフ的な。なんか、あの雰囲気のサムネイルというかジャケットを提案してくださって、ああ、やっぱ自分ってそうなんだよなって、こう思ってたんですけれども、なんか心のどこかで、本当にそれでいいのかみたいな。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
なんか内側にこう、なんかくすぶるものみたいなのが。
スピーカー 2
でも多分、あの頃の働き方ラジオの回とかを見ると、なんかそういう熱みたいのがだんだん帯びてきてるような気がするんだよね。
スピーカー 1
あの頃はそうですね。
スピーカー 2
で、なんかその、けんしろくんが最初その、働くみたいな定義を、いろいろ自分を投影しながら語っていたものが、だんだんいろんなゲストの方と混ざることによって、その熱がだんだんなんかこうねじしてきて、なんかメラメルときてたような、なんかそんなフェーズだったような気がするんですよね。
スピーカー 1
そんなフェーズでしたね。
スピーカー 2
多分僕もそういう一人だし、あの周りの会の皆さんも結構そういう方が多かった気がするんですよ。
スピーカー 1
そうなんですよ。本当にね、まさにこう、まああの純レギュラーリサが、よりこう一緒に運営に入ってきて、1年ぐらいいろんなゲスト呼んでるっていうので、こう自分の中でも、やっぱりあ、あの自分が考えてる働き方みたいなものにもっと自信持っていいんだなとか、
なんかいろいろですね、あのあったんですよ。自分の中の仮説とかはあっても、それって自分が変わり者だけで、なんか世の中的には正しくないんじゃないかとか、まあいろいろこう、あのあったんですけれども、でもやっぱりその、自分がこう共感するというか共鳴する方々と話せば話すほど、
あ、そんなに間違ってないとか、あ、こういうことかとか、なんかだんだん意味づけとかもできてきて、まあそんな中で、あの本当に一番のきっかけになったのは、たかぎさんゲスト出ていただいたときに、あのちょうどそのときに、まあ後継ストーリーみたいなのを話していただいてたんですけれども、
まあその中盤ぐらいで、その、まあある意味こう、先代から自分のこう代に変わっていく中で、こうバースだったりとか、出世ビルとか、そういうのがこう自己表現の始まりだったみたいな話。
スピーカー 2
いやー、もうほんとよく言ってましたね、あのときね。
スピーカー 1
はい。でも、ある意味今は経営をしているってこと自体が、まさにさっき言ったようなこうステージで、あの自分の自己表現をしているようなことなんだっていう。
で、まあそのときから厳選って言葉も使ってたんですけど、そのときに僕がすごいこの自己表現って言葉にピンときて、あ、これだみたいな。
だからずっとこう情熱的とかワクワクとか、いろんなこう近い言葉を使ってたんですけども、その自分の中に若い頃ステージの上で歌ったり、あとはもっと遡ると空手の演舞とかもあったんですけど。
スピーカー 2
ああ、確かに。それもステージですよね。
スピーカー 1
そうなんです。あの雰囲気が静かになって、静寂の中で自分の演技をみんなが見てて、気合をわーってやったときに、わーってこういう感じとか、やっぱり結構好きだったんですよね。
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
なんか、これが自分の原点で、なんかある意味そういう、なんて言うんでしょうね。それこそそのときまだ起業も全然する前なんですよね。
スピーカー 2
ああ、そうですよね。
スピーカー 1
ジャケットを履いたタイミングとかって。でもなんか自分の中で少しずつ、あ、なんか会社経営をするっていうことも表現の一つなんだっていうのが、なんかたかぎさんの話も聞いてわかってきたし、
自己表現の探求
スピーカー 1
自分の表現したいことってなんだろうとか、自分のこう、なんだろうな、提案していきたい働き方とかって、なんかもっといろんな人の役に立つかもしれないとか、社会の役に立つなら事業にできるかもとか、こういろんなことを考えるようになったきっかけで、
その辺がこうふつふつ湧いてきたときに、その砂浜のジャケットじゃなくて、もっと自己表現をなんか出したいってこう思って、一気になんか方向性変えて。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
そのデザイナーさんがいっぱい聞いてくれたんですよ。どういうときにじゃあその自己表現を。
スピーカー 2
おー、なるほどなるほど。
スピーカー 1
やっぱりマイク持って歌ったり喋ってるときかなーとか。
なるほど。
まあこの帽子もトレードマークみたいになってるんで、結構一つの表現ですねーとか。
スピーカー 2
なるほどー。
スピーカー 1
で、
スピーカー 2
しかもその熱を感じるような後ろのね、照明のね。
スピーカー 1
これもですね、一応詳しく話すと、なんかこれは確か純レギュラーリサが言ってくれたような気がするんですけど、なんかこう情熱的な隠れた暑さと、
でも一方でなんか常に冷静である部分もあって、その辺のこう混ざってる感じを表現したらいいんじゃないかっていうので、実はちょっとこう青も少し入って。
スピーカー 2
下の方にでしょー。
下の方に。
知ってるー。
そういう意味が込められてたんだこれ。
スピーカー 1
そうですね。結構こういろいろなんか試して。
で、まあよく見ると上からスポットライトが軽く当たってるような。
スピーカー 2
当たってる感じですね。
スピーカー 1
はい。とか、この辺は結構ですね、デザイナーさんと話して、まさにステージの上で自己表現をしているような雰囲気で、基本的にはステージ上では熱い自分っていうのが出ているんだけど、
常にそこに冷静さっていうのがある。あの、暑さの中に冷静さが残ってるっていうのがケンシロウらしいみたいな話も。
スピーカー 2
なるほどー。
スピーカー 1
で、っていうのがこれがちょうどジャケギキのタイミングで出来上がった。
スピーカー 2
出来上がったのね。
はい。
いやでもさ、やっぱりすごい面白いなと思うのが、なんかこういう風なことを作ることもまさに自己表現だと思うんですよ。
ほんとそうですよね。
スピーカー 1
そうですよね。
スピーカー 2
で、これが田中ケンシロウというイメージをまた一つ形作るわけですよ、こっから。
で、このステージに立つサムネイル、いわゆるジャケを作って、ちょうど1年後にジャムのステージに立ってるじゃないですか。
スピーカー 1
立ってるんですよね。
スピーカー 2
まさにこの状態だったわけですよ。
スピーカー 1
この時にはイメージでしか作ってないんですよ。
スピーカー 2
僕も参加させていただいたあのジャム、下北山のね、ロフト地下のライブハウスで、まさに照明の中でケンシロウ君この状態でトークイベントをスタートさせたのをもう今でも覚えてます。
スピーカー 1
そうですね、確かに。
スピーカー 2
このジャケットを作ってなければジャムもなかったかもしれない。
スピーカー 1
いやほんとそうだと思いますよ。
ね。
だからそういうとジャケギキが全て繋がってる感じもしますし、いろんなことが。
スピーカー 2
ちょっと鳥肌立ちますね、そういうのね。
スピーカー 1
いやーそうですね、久しぶりに振り返りましたけど。
スピーカー 2
でもそうやってこういうものなんだ、俺はそういう人間というかそういうものなんだっていうのがやっぱりジャケも通じて表現できてるし、
それがやっぱり人をまた胸を打って、ジャムみたいなみんなで作るイベントになってるんだと思うんですけども、いやちょっとこれはやっぱり、いやジャケ面白いね。
ジャケ劇の開催
スピーカー 1
ちょっとね今回も、まあ基本的には僕らも同じジャケで行くのかなとは思うんですけれども、ちょっと考えようかな。
スピーカー 2
いやまだねちょっとね時間いろいろあるからね。
スピーカー 1
ちょっと厳選ラジオが今回向けに特別仕様版になるということ。
スピーカー 2
そうなんです、厳選ラジオしれっとちょっとね燃えてしまいましてですね、ジャケっていうことにね。
スピーカー 1
ちょっとね僕らもなんか考えてみようかなと思うんですけれども、そんなジャケットがですね、今回原宿の東急プラザ、
原門っていう今建物ですごいかっこいい建物に生まれ変わったとこですけども。
スピーカー 2
今旬ですよね原門。
スピーカー 1
旬の場所、はいこちらで、えっとですね、2025年の11月28日から12月の2日の5日間、この原門の3階にて、
働き方ラジオ、そして厳選ラジオのジャケットも含めて、おそらくそこにレコードサイズで貼って見れるようになると。
スピーカー 2
なるほど、おそらくまあ何ジャケぐらい集まるのか。
スピーカー 1
いや相当多いんじゃないですか今回。
スピーカー 2
だって会場もね大きそうですもんね。
スピーカー 1
かなり大きいので、今回JWAVEさんも共産に入ってみたいなすごいイベントになってきているので。
スピーカー 2
結構だから会場行ったら爽快んでしょうね。
いやでしょうね。
いろんなジャケがブワーっとこうレコードジャケサイズで並ぶわけでしょ、ポッドキャストの。
スピーカー 1
これ本当だから自分が出る側っていうよりも見る側としてはめっちゃ楽しそうですね。
スピーカー 2
そうなんですよ。結構それ気になってて、このアナログレコード大好き人間としてはですね。
はい、その辺も大注目してまして。
スピーカー 1
いろんな出会いが起きそうな。
スピーカー 2
ちょっとやられたーみたいのも多分あると思うんだよね。
あるでしょうね。
これか、これやってきたかみたいな、なんかそういう面白さもあるんじゃないかなと思ってますけどもね。
スピーカー 1
はい、ということで、是非ですね。
ジャケ劇まだ少し先になりますけども、
18月28日から開催されるので、
こちらも気になる方は是非予定を空きといて原宿に行ける準備をしておいていただければなというふうに。
スピーカー 2
現地に僕らもね、たまたま会えるかもしれませんしね。
スピーカー 1
そうですね。是非皆さんと会える場にもなっていくといいと思うので。
スピーカー 2
そうですね。そうやってポッドキャストを通じて、ジャケを通じていろんな人がつながっていくという素敵なイベントになるということですね。
ポッドキャストの紹介
スピーカー 1
そんなね、いろんな出会いが楽しみなイベントをこれから一緒に盛り上げていきたいと思いますので、よろしくお願いします。
はい。
はい、ということで今日はですね、ジャケ劇特別会ということでお送りしました。
たかきさんありがとうございました。
ジャケ劇!
ジャケ劇!
はい、ということで、ちょっとここから久々の控室に戻ってきました。
あの、りささんよろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
そうなんです。ちょっとなんかしばらく控室やってなかったような気がするんですけど。
そうだね。
そう、なんか働き方ラジオなのにたかきさんと喋ってるっていうね、ちょっと不思議な会だったと思うので。
バグる感じだよね。
バグる感じで。
はい、姉妹ラジオの源泉ラジオ、一緒にやってるたかきさんと、今回は働き方ラジオのジャケットについて、
ジャケ劇というイベントに合わせてちょっと裏話的な話をね、してきましたが。
はい。
りささんどうでした?
たかきさんが引き出し上手なので、今まで語ったことないようなひわを聞けたっていう
リスナー目線でいうと嬉しかったなっていう。
そうそうそう。やっぱこうやって、ラジオのコンセプトについて喋ったりとかはあったとしても、
ジャケットっていう切り口からまた深掘っていただくと、ちょっと自分でも忘れていたようなね、エピソードが思い出されたりしてね。
そうそうそう。
ゆるふわ系のジャケットを一回作ったところからの違和感からの、りさにもっと表現してみたいなとかね。
でもちょっと冷静さもあるよねとかっていう議論をみんなでしながら作られたっていう、なんかもうだいぶね、2年前ですけどね、蘇ってきましたね。
蘇ったね。だいぶ熱入ったなっていうのも思い出した、あの時。
あー確かに。
こだわりが発動して。
あーそうだそうだ。りさのこだわりがね、発動し始めたのもあの頃でしたね。
そうだね。
この人止まらないなーっていう、恥ずかしい。デザイナーさんも苦労されたかもしれないですけど。
思います。ありがとうございます。
楽しくね、作りましたねみんなで。
はい。
そんなね、ジャケ劇これから始まっていくというところなんですけど、今回はですね、ジャケ劇側のプログラムというか、
試みとして、お互いのポッドキャストをなんか紹介し合うみたいな、そういう企画があって、ちょっとこれもね、乗ってみたいなと思っていまして、
しかもお互いのっていうのが、結構ランダムにジャケ劇運営側さんが選んで、このポッドキャストを紹介してくださいってね。
どこかのポッドキャストが、僕らのラジオも紹介してくれるんだと思うんですけど、僕らもね、今回一つの番組を紹介するみたいなね。
なんかジャケ劇の今回のこうなんでしょうね、作り方がほんと面白くてね、よくできてますよね。
もうなんかこう混ざるっていうか、交流できるっていうか、そういう仕掛けがなければ、もしかして出会わなかったかもしれない番組と出会えるっていう、面白い。
いや、なんかほんと仕掛けがしっかりとあって、やっぱり今回そういう、じゃあ説明するっていうことで、やっぱりその番組のこともちょっと気になってね、調べてみたり聞いてみたりするんで、
なんかこういうのがどんどん生まれていくっていうのが、本当にジャケ劇ならではの試みだなと思って。
ということで、今回僕らが紹介するのは、ビリーとジョーさんのおしゃべりは思いつきというタイトルのポッドキャストですね。
ということで、まずこのね、ジャケットについて語ってくださいっていうのが今回のお題なんですけれども、まずどんなアートワーク、ジャケットなのかっていうところをちょっと説明させてもらうと、
真ん中にマイクがあって、その子を囲むように2人の方が喋ってると、これがビリーさんとジョーさんっていうパーソナリティだと思うんですけど、その2人がですね、普通の人ではなくて、なんかこうモワモワって雲みたいになっていて、どうやらこれは吹き出し?喋ってる吹き出し?みたいな感じですね。
顔がついてるんだよね、2人の。
そうそう、吹き出しなんだけど顔がついてて、その2人が喋ってると。で、タイトルはおしゃべりは思いつきなので、まあきっと思いつきで喋ってるのかなみたいな雰囲気。
全体としては青、青ベースで黄色の顔がついてるみたいな感じのジャケットで。
黄色がいいなって。
すごいかわいい。
かわいいのかわいいね。
かわいい、かわいいですよね。なんかね、ちょっと絵本にありそうなタッチというか、なんか柔らかくて、子供でも親しみが持てるみたいなね。
あのタイトルがね、手書きっぽい感じがまたね、温かみがあっていいなと思った。
いいですよね。そんなね、なんか温かくて、ちょっと親近感を感じるようなジャケットだなっていうのがファーストインプレッションだったんですけども。
ビリーとジョーのトーク
スピーカー 1
でですね、やっぱり今回ジャケット紹介するだけじゃなくて、ちょっと気になるから聞いてみようということで、僕はちょっと聞いてみたんですけど、
まずは、特徴的なところは、ビリーとジョーのゲイ二人がささやかな話題から壮大なテーマまで思いつくまま気の向くまま幅広くおしゃべりするトーク番組ですということで。
ゲイの二人というところで、二人ともね、ゲイの方特有の軽快なトーク。
テンポがね。
テンポがよくて、これあと関西人っていうのもあるのかもしれないんですけども、ほんとね、掛け合いがすごい面白いし聞いてて、なんかニコニコしてしまうみたいな。
そんな感じでしたね。
私たちも二人、今四人いますけど、二人でやってるじゃん。そうするとさ、話す量とか半々じゃないじゃん。
でもバラバラで、今日も多分僕8ぐらいでしょ。
そうだよね、ケンがメイン喋って私聞いてるみたいなところが、ビリーとジョーは二人とも話しも上手いし、どっちも上手いから、どっちも話してるの、そう、量、ボリュームが。
いやーこれすごいっすよね。確かにね。僕らでゲストが出たら、やっぱりゲストの方が8割ぐらい喋るとか。
そうそう。
なんかそのね、5対5みたいな、半々ってことあんまりないので。
そうそうそう。
これはやっぱり、でなんかもう息つく間もなくどんどん話が展開していくみたいな感じ。
そうそう。
あと僕がすごい思ったのは、おしゃべりが思いつきって、僕もさらっとタイトル言ったんですけど、これ見た感じ、なんかポッドキャストのタイトルとして、
なんか思いつきで雑談トークなんだろうなみたいな感じで思って聞いたんですけど、実際聞いてみるとですね、これちょっと表現難しいんですけど、
本当に思いつきで喋ってるんだろうなっていうのが伝わるというか、本当になんかもうそこから出た単語からどんどんどんどん展開していって、
なんか1の話題がなんか10ぐらいの話題に膨らんでるみたいな。
うんうんうん。
これが本当に思いつきで台本とかがなく、どんどんどんどん膨らんでいっちゃうみたいな、まさにこの吹き出しのふわふわっていう感じで、
ちっちゃな話題がどんどん膨らんでいるみたいな感じを受けましたね。
でもただ喋ってるだけじゃなくて、私思ったんだけど、すごいね、なんかお二人が大事にしてる価値観みたいなのもちゃんとにじみ出てて、
人と人のつながりとかよく出てくるのね、なんか聞いてると。
なんかそういう、なんていうのかな、ちゃんと人もわかるっていうか、ただ雑談してないみたいなところが、
ちゃんとファンを増やしていくんだろうなって初めて聞いたんだけど、そう思った。
いやーほんとね、僕らがね、ひとつなんかこの聞いたきっかけにまたファンになるってすごい嬉しいなって思いましたね。
うんうんうん。
このポッドキャスト、前回ジャケ劇僕らも参加したんですけども、ゲイの方結構多いですよね。
そうだよね。
なんでしょう、ゲイとポッドキャストの相性がいいのか、なんかちょっとその人たちに盛り上がりがあるのかちょっとわからないんですけれども。
あのー、そう、これ聞いてて、私は新しい言葉を覚えたの。
ゲイのポッドキャストでね、ゲイのポッドキャストでゲイポって言うんだって。
うそー、もうあるんだ。
ゲイポ、そう。
え、そのゲイポっていうジャンルがあるんだ、すごい。
みんなの周りではそう言ってんのかなっていう。
いやー、でもね、ほんとそうなんじゃない?
私たちの共通の友達にもいるじゃん、あのゲイの方。
そうそうそうそう。
そう、いて普通に交流もしてるけど、ゲイポっていうのは初めて聞いた。
いやー、ゲイポかーね。
なんか、ゲイに限らず多様な方々がやってるんだろうなっていう感じがしますけど、
その中でもやっぱりゲイの方により広がっている、しかも面白いですよね、大体。
大体結構流行ってますよね、ゲイの方のポッドキャストね。
これは、なんか新たな領域、ゲイポ。
ゲイポが気になる方はぜひおしゃべりは思いつき、
ビリーとジョーのポッドキャストぜひ聞いていただければと思います。
ジャケギキの紹介
スピーカー 1
ということで、今日はそんな他のポッドキャストの紹介なんかもしたんですけども、
ジャケギキ、これから僕らも一緒に盛り上げていきたいと思いますので、
もしお時間ある方は、11月28日から12月2日ですね、
原宿の東急プラザ原門3階にて、僕らのアート、ジャケットですね。
ジャケットもそこに展示される予定ですので、ぜひ遊びに来ていただければと思います。
ではですね、主催の富永さんからの最後のメッセージというか、言葉でこのラジオを締めていきたいと思います。
ではまた来週お会いしましょう。
ポッドキャストをアートで楽しむイベント、ジャケギキが原宿のど真ん中、原門で開催決定。
スピーカー 2
J-WAVE公演の下、全国の番組ジャケットが集結。
スピーカー 1
参加番組の特別プレイリストをイベント当日のパンフレットに掲載。
新しい番組と出会えるチャンスです。
あなたの目から耳へつながるポッドキャストアートイベント、ジャケギキ。
開催期間は11月28日からの5日間。
どうぞお楽しみに。
スピーカー 2
クラウドファンディングの応援締め切りは8月30日まで。
スピーカー 1
詳しくは概要欄をチェック。
31:44

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