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働き方ラジオ始まります。このラジオは、誰もが情熱を持って働く、それを実現するために、働くということの改造度を上げていくポッドキャスト番組になります。
今日も働き方エヴァンジェリスト、田中健士郎が、皆さんの眠る良しとゆったりとしたトーンでお話しさせていただきます。
いつもお聞きいただきありがとうございます。はい、ということで、先週まではですね、
アグレスの土屋和佐代表にお越しいただいて、昔はですね、友人という感じだったんですけど、今は同僚みたいな立場で、農業の未来だったりとか、これからやっていくことなんかについてお話をしていきましたが、
今日はですね、久しぶりの1回やったことあるんですけど、公開録音っていうのをやってみようと思いまして、この録音と同時にですね、
ツイッターのスペースで、このしゃべりをですね、そのまま公開してます。ただ、今結構ゲリラ的にやってるので、この放送に気づいてる方はほとんどいないんじゃないかなというふうに思います。
でも、せっかく公開でやっているので、なんかあの皆さんからのね、コメントとか反応とかもちょっとこう、参考にしながらしゃべるっていうことをできたらななんて思ってます。
いや、これ結構ね、面白いんですよ。前回やったんですけれども、なんか一人で録音するのとはまたちょっと違う感覚でできるので、個人的には結構好きだったりします。
はい、ということで今日は昼、日曜日の昼間からですね、聞きに来ていただいた方、ありがとうございます。本当にまあ、耳だけゆるーくぜひ聞いていただければと思います。
はい、ということで、ブラックフライデーですよね。なんかもうブラックフライデーとか言われて、なんかいろいろ安くなってくるから、いろいろ買っちゃおうなんて思うやつ、なんかアマゾンにやられてるなぁなんて最初僕思ってたんですけど、つい始まったらですね、面白くなっちゃって。
あれも買おうかなとか言って、なんか今最近ちょっと久しぶりにテントというかキャンプまたやりたくなってきちゃって、はい、冬キャンプやるにはこういうテントいるかなとか、ストーブは実は持ってるんだよなとか、そんなことをね、ちょっと考えながらどんどんあの買うもの、カートですか、カートの中がどんどんどんどん積み上がっていくんですけど大丈夫ですかね、これ。
はい、同じようなこと言いませんか。恐ろしいですね。あれね、もう本当に引っかからないぞと思ったんですけど、しっかり引っかかって、あのグーグルホームだったんですけども、しっかり今年からアレクサにね、変わる予定です。アレクサなんか安かったんで、それもポチっちゃいましたね。はい、皆さんどうですか、アマゾンさんにやられてないですか。はい、ということで、全然あの雑談から始まっておりますけれども、
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まあ今日はね、こんな感じでちょっと緩めにいこうかなと思います。で、えっと、まあ最近と言ったらアレですよね。まあアレですよねって言ってわかる人とわからない人がいるかもしれないですけども、まあ僕がね、こう比較したあのライターゼミっていうね、オンラインコミュニティ、まあもうかれこれ2年、2年ですね、ほんとにちょうど2年経つところになりますけれども、
まあこのライターゼミの中でオープンタウンウィークっていう長期の2週間からまあおよそ3週間ですかね、3週間にわたるイベントを今開催中でして、これが何かっていうとライターゼミのコミュニティの新規メンバーの募集のタイミングに合わせてっていう感じなんですけれども、まあこのライターゼミのことをちょっと皆さんに知ってもらう期間みたいな感じですね。
ライターゼミっていうのはあの街っていうのをコンセプトにしていて、まあ学び続けたいライターたちが暮らす街みたいなコンセプトにしているので、まあこの普段はクローズドでというか、会員同士いろんなあの交流をしたりとか勉強をしたりとか、あのまあほんと雑談したりとかいろんな挑戦したりとかいろいろしてるんですけれども、まあその普段の暮らしとかをですね、皆さんにもちょっとオープンにして知ってもらう。
街で言うとお祭りみたいな感じですね。お祭りになるともちろん地元の人も参加するけど、ちょっとこう外部の近くに住んでいる方だったりとか、場合によっては遠くからこう友達が来てそのお祭りに参加したりすることもあると思うんですけど、そんなイメージでね、この街をオープンにしてお祭りをみんなで楽しもうみたいなことを今やっていたりします。
この3週間ぐらいで全部で16種類のオンラインオフライン含めたイベントを開催してて、ほぼ毎日何かしらやってるっていう状況がこの2週間続いていて、もう残すところあと3つっていうところですね。
この音源が公開される頃にはもう終わってると思いますけれども、ワールドカップの応援っていうのでね、コスタリカ星をみんなで応援するっていうのもこの後ですね、まさに行われたりとかめちゃくちゃ盛り上がってたりもするんですけれども、
昨日は東京でクラウドワークスの本社でお伺いというかミートアップをですね、やったりとかそういったことをやっていましてすごく盛り上がっていたりします。
で、今日話したいことはこれですね。ライターゼミの不思議な力って何なんだろうみたいな。これをですね、みんな感じているんだけれども、うまく言語化ができないっていう話よくしてるんですけれども、まず今この話を聞いてライターゼミじゃない人はもう全く何のことかわからないんですけれども。
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まあなんか簡単に言うと、ライターゼミってもちろんなんかライターさんのコミュニティなんで、そういうなんかこう講師の話が聞けるのかなとか、ライティングのスキルアップについてやるのかなって結構思われがちなんですけれども。
やってないことはないんですけれども、すごくそれは一部で、どっちかというともうただ雑談してるとか、それこそお昼にライターのゼミカフェっていうところでみんなでバーチャルのカフェに集まって雑談したり、金曜の夜は毎週スナック光っていうのがあって、
バーカウンターでみんなでもう夜な夜な、場合によっては日をまたぐぐらいまで語り合うみたいなことをやったりとか、あとは最近こう体動かす系のね、なんかこうみんなでヨガに近いような、まあそういった体を使ったトレーニングとかをやったりとか、
あとはそうですね、みんなでそれこそ旅をするみたいなところで旅行に行くみたいな、この間ケセン沼、仙台とケセン沼っていうところにですね、みんなで旅行に行ったりとか、その時も2日、2泊3日とかの工程だったんですけど、一切ライターのスキルアップとかしたわけじゃないっていうところですね。
はい、そう今マーチさんからもコメントありましたけど、ほんと雑談してるおしゃべりしてる時間が一番多いなぁみたいなね、いや本当にねおしゃべりおしゃべりしてるコミュニティで、でこのおしゃべりっていうのがあの喋ってる時じゃなくてテキストでも行われてるんですよね。
スラックになんかもう40近くのチャンネルがあって、そこでいろんなところでみんなこう雑談というか、まあ目標設定をするチャンネルだったら、今月の目標はこれで、それに対して全然できてませんっていう一方をひたすら書いていくとかね、できたことも全然あると思うんですけど、全然できないっていうことも全然許されるして、なんかそんなコミュニティでなんか遊んでる感じなのかなって思うじゃないですか。
実は遊んでる部分が多いんですけれども、なんですけれどもなんか入ってるメンバーがあのすごくまあなんかこう成長していくっていうことは結構起きてるなーっていうのは思って、この2年間、まあそれこそライター、この2年前ってライター初心者だった人とかの方が割合的に確か多かったと思うんですよね。
なんですけども、今まあ残っているメンバーとかって、やっぱりライターとして結構こうそれぞれの道で活躍している方も多いし、必ずしもライターじゃなくて、なんかこう自分の分野を見つけて、まああのちょっと秘書みたいな仕事だったり、まあデザインの仕事だったり動画編集だったり、あのまああるいは会社、会社の中でこう成長していくっていう方もいらっしゃると思いますし、
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なんかそういうそれぞれがすごく成長しているみたいなところで、なんかここにいると人が成長していく、でこの成長っていうのはなんかスキルとか、まあ仕事につながる成長っていうのもあるんですけども、なんか多分人間的な成長みたいなものが起きている感じがすごくするなあというふうになんか感じていて、
この力って一体何なんだろうみたいなことを最近考えてます。はい、皆さんいかがでしょうか。はい、そんな問いをですね、今日は共有しながら録音していこうかななんて思いますけれども、はい、でなんかちょっと最近面白いこと聞いたんですね。
人間ってちょっと全然話が変わるんですけど、あのリボーンっていう会社、まあ僕もこの働き方ラジオもよく話に出ますけど、リボーンっていう会社の羽渕さん代表が、まあ人って1日に何回意思決定してるか知ってるって言われて、3万5千回、3.5万回ですよね。
3万5千回、あの実は無意識に意思決定をしてるらしいんですよね。はい、そんなしてないと思います。多分私は5回ぐらいですみたいなこともいると思うんですけど、そうじゃなくて、例えばあの僕の目の前にiPadとかありますけれども、なんか今日はiPadの方でツイッター見るかスマホで見るかとか、なんかそういうことだったりとか歯磨きをするときのなんかこう、
何でしょう、歯磨き工の量をどれぐらいにしようかなとかわかんないですけど、本当に無意識の、例えば電車に乗るときにどのドアから入ろうかとか、どこで待ってようかなとか、もう本当にそんな無意識のこともずっとは意思決定をしながら、今多分喋ってる言葉を選ぶみたいなことももしかしたら意思決定してるかもしれないしっていうことで、それだけ意思決定してるらしいんですよね。決めるってことをやってると。
で、そこから何が言いたいかというと、何かこう人を変えたりとか成長させたりするときに、その一個一個の意思決定に対して何かをするっていうことは、あんまり大きな影響を及ばさない。
だから例えば、今あなたがこういうふうに選んだけど、こっちの方が良かったんじゃないみたいなこととか、こうした方が絶対いいよねみたいなことは、確かにありがたい言葉だったり、そういう指摘で結構自分の中で認識が変わるみたいなことはもちろんあると思うんですけども、意外とでもそれは3.5万回のうちの1回だったりすると。
じゃあどういうことが人を成長させたり変えたりするのかっていうと、環境とか環境を変えた方が、一個一個の意思決定を変えるよりも環境を変えた方がよっぽど人は変わるっていう話なんですよね。
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人間っていうのはその無意識の間に3.5万回意思決定をしてるんで、そのよりその無意識化みたいなところを変えていくのにはやっぱり環境を変えるのが良くて、だからあのなんかこの人こういうところが惜しいんだよな、変えてあげたいなって思うことあるじゃないですか。
それが相手が子供だったりすることもあるかもしれないし、友人だったりするかもしれないし、なんか大切な人だからこそこういうところが変わったらより生きやすくなるのになって思ったりするときに、なんか結構アドバイス言ってもあんまり聞かなかったりすることがあると思うんですよね。なんかそれがこれなのかな。
そんなことよりもなんだろうな、僕だったらそれこそ若い頃に海外留学とか行った経験が結構大きく変えたって、ほんと環境変わるじゃないですか。今まで自分が当たり前だったものとかが変わったりとか、学校を変えるとかね、そういうのでも変わるかもしれないし、なんかそういう周りの、それこそ周りの友達を変えるとかもすごいガラッと変わるんですよね。
自分は変わらないんだけど周りが変わるとすごい変わる。そういった中で多分ライターゼミの話に戻るんですけど、ライターゼミっていうコミュニティーの中に入ると、そこが一つの環境。環境って言い換えると文化だと思うんですけど、なんかライターゼミにある見えない文化みたいなものに自分を染めていくとだんだん自分が変わっていくっていうことが、その3.5万回の意思決定をちょっとずつ変えていっていて、
それがみんなを成長させてるんじゃないかっていう、今何かちょっと仮説にたどり着いたんですね。はい、なんかちょっと難しい話してますけれども、どうですか皆さんそんな。いやなんかこれ結構、何でなんだろうって本当に不思議だなって思うんですよね。本当に今日今聞いてる方もそれぞれいろんな道で、なんかこの1年2年で変わったなっていう方多いと思うんですよね。
なんか2年前の自分と今比べると結構違うなっていうかとか、あの僕自身もすごい変わったと思いますし、なんかそれってやっぱりこうこの環境に身を置いてたから変わったっていうことはあるのかな。いやその文化って何なのかっていうとね。
ライターズへの文化は棚犬さんが作ったんですってね。言えたらもちろんいいんですけれども、もう全然そんなことなくて、あの本当に何かみんなで多分文化を作っていったんですよね。で、その文化が多分結構特殊だからこそ人がこう変わったり成長するなんか道場ができてるのかなっていう風に思ってて。
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どんなものがあると思いますか。どんな文化があると思いますか。今日今聞いてる方多分ゼミの方がほとんどだと思うんですけども。はい。ちょっと僕が思いつくことから順番に言ってみますね。いつもの働き方ラジオなら5つありますとか先に言うんですけど思いつくところから言いますね。
まず一つ目は他者を尊重する文化。これがあるんじゃないかなっていう風に思います。昨日東京のミートアップやった時にずっとライターズに入ってくれているヒカリンさんが言ってたのが、このゼミに入っても2年経つけど一度たりとも嫌な思いをしたことがないみたいなことを言ってたんですよね。
確かにみたいな。そこから思ったのは、これ比較すると分かるんですけど、世の中尊重し合わない場とか環境って全然あると思うんですよね。分かりやすいのはツイッターとかですかね。めちゃくちゃやり合ってるじゃないですか。お前の意見は違うみたいな。
意見が違うこととか全然いいし、ライターズの中でも意見が食い違うとかっていうのは全然あると思うんですけど、そのベース、お互いのことをまず理解しようとか尊重しようっていうところから始まって、その上で私はこう考えてるから最終的に、例えばこのプロジェクトを進めるためにはとか、ライターズがよりいい場所になるためにはどうしたらいいっていうこういう前向きな議論ができるっていうところで、
そのベースに何か他者を尊重するみたいなところはすごくあるのかなと。仮に価値観とかが多少違っても、まずは受け入れるみたいなことを結構やってる方が多いなと。
なんでこれができたのかわかんないんですけど、でもやっぱりライターズ名の方って何でしょうね。ライターのスキルが当時は初心者だったとしても、人間的には結構成熟された方っていうのかな。年齢もね、結構子育て結構やって、子どもも大きいですみたいな方も結構多かったりとか。
そういった中で、子育てとかすると、尊重するか無理やり返せるかみたいな問いにすごい向き合わされるし、そういう方が多かったのがあって、自然と他者を尊重するっていう文化ができていったのかなと。
やっぱりそういう文化があるところに見送ると、なんかずっとツイッターとかで批判とか、誰かの批判とかをもししてた人がいるとしたら、なんかここ入ってくると、なんかそんなことしてるのなんか若々しいし、あんま自分が得しないなみたいな感じになって変わっていくみたいなことがもしかしたらあるのかなって思ったりしました。
みんな尊重し合うし、相手を認め合う文化が根付いてるよね。ライターゼミの皆さんって。
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まさにそうなんですよ。このリスペクトするみたいな話も今出てましたけど、リスペクトする文化とか、そこが別にその完全同意しないといけないとかじゃないんですよ。
なんかちょっとそれは違うと思いますみたいなもの申すみたいなのも全然ゼミながらあるんで、それはいいんですけど、そのベースにやっぱりリスペクトがあるから、そのスラックのコメントとかも荒れるとかないですしね。
でも、それこそライターゼミ始まってから起きた変化としては、みんなのカレッジとかクラウドワークスが主催するセミナーでゼミのメンバーがコメントしてくれるから、その文化に大衆が負けてって言ったらおかしいですけども、なんかみんなポジティブなコメントばかりなんです。
昔、ゼミとかない頃、イベントやるとクラウドワークスの批判とか、それは全然あってしかるべき批判も含めてなんですけど、結構荒れたりしたんですけど、そういうのも本当なくなるぐらいのパワーを持っていたりとか、そういったところもあるのかなと思いました。
二つ目の文化、これもあるんじゃないかなと思ったんですけど、他者の喜びが自分の喜びみたいな感覚の文化ですね。他者の喜びが自分の喜びっていう文化があるっていうのが、これも多分特殊な文化で、逆は何かっていうと、他者の喜びよりも自分の喜びみたいな感じですね。
まず自分が目立ちたい、自分が稼ぎたいとか、そういう自分が認められたいみたいなことが先じゃなくて、まず誰かに喜んでもらいたいなみたいな。
結構ゼミの企画、ライターゼミで起きる企画とか、例えばそうだな、ライターBOXとかも多分そうだと思うんですけど、私がこういうサイトを作りたいんですってのはもちろんそうなんだけど、これを作ることによってみんなの書く機会が作れるんじゃないかとか、結構そういうのをやりたいっていう人がすでにいましたっていうところから企画を持ってきてくれたりとかしたのもあるし、
あとオープンタウンウィークとかも、完全おもてなしの場なんですよね。ライターゼミ外の人に、もしかしたらみんなのカレッジがオープンタウンウィークを主催してたら、よしカレッジの会員にしてやるぜっていうのはそんないやらしくないですけど、会員増やすぞみたいな感じですけど、会員増やすこと実はしてなくて、
なんですけども、せっかくこういういい場があって、こういう場があることによってちょっとでも幸せになる人がいるなら知ってほしいし、その雰囲気をこのタイミングで感じてほしいみたいな感じでやって、だから結構昨日のミートアップとかでも、
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ゼミメンバーも楽しかったんですけど、ゼミ外のメンバーがすごい今日の会は良かったですって言ってくれたら、なんかみんな超嬉しいんですよ。そういう誰かが喜んでるのを聞くと自分が嬉しいみたいなことって、なんか当たり前ではないなって感じがすごいするんですよね。
なんでなんか、しかもなんかゼミに入っているとだんだんそうなっていく感みたいなのがあって、最初やっぱり自分があのね、自分がなんかもうちょっと成長したいとか結構自分期間で入ることは全然あると思うんですけど、なんか入っているうちにみんなが自分なんかよりも誰かを助けようとかね、誰かが質問部屋っていうところで、なんか質問して困ってそうだったらすぐに助けてあげるって、もうすぐになんか誰かが助けてあげたりするんですけど、そういうのを見てると、なんかこう自分が成長したいなって感じがするんですよね。
なんかこう自分の感覚が変わってくるんですよね、多分。みたいなことが文化としてあるんじゃないかなと。あれこれどこまでめちゃくちゃ長くなる可能性があるんだ、大丈夫かな。これいくらでも話せるやつになってると。
もう一つ。もう一つ文化思い出しました。これは多分、もう最近キーワードにもなってると思いますけど、正しいよりも楽しい文化。これ何かっていうと、正しいことよりも楽しいっていうことを優先しましょうみたいな。これは確か仙台気仙沼合宿というか旅行の時に生まれた言葉だったんですけど。
僕はその場にいなかったんですけど、道2つのルートがあるときに、なんかちょっとその最短のルートから外れちゃったんですけれども、いやでもなんか最短のルート行くよりも、なんかちょっと寄り道してそこに面白いことがありそうならそっち選ぶよねみたいな。
それって便利っぽいよねみたいな。なんかそういった気持ちで生まれたのが正しいよりも楽しいっていう。これもなかなかできないと思います。会社とかに所属してるとやっぱり正しい。正しいっていうのは売り上げの最大化だったりとか、顧客満足とか。
まあいろいろ正しいってあるんですけども、このコミュニティだって楽しいっていうことを優先できるような場だからこそ、何て言うんだろうな。
正しいものってすごく強い刃物みたいなもので、だとすると正しくないものというものに不寛容になっていくみたいなことがあると思うんですけど、楽しいっていうことを優先するから、結構みんな自分ごとでやれて、好奇心をベースに動けると思うんですよね。
自分にとって楽しいことなんだろうっていう風な思考になってくるんですよ。この案件をいつまで納品しなきゃ。それは絶対やらないといけないと思うんですけど、でもゼミではやらなきゃいけないことよりも楽しいこと優先しようってなるんで。
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でもそのマインドで仕事やってると、仕事の方もちょっと楽しい案件取ろうかな。せっかくなら面白いやつやろうかなって好奇心ベースで動くようになってくるから、やっぱりその方が一緒に仕事する人も楽しかったりするし、長期的に見ると結構仕事にもつながってくるみたいなことがあるんじゃないかなっていうのは感じました。
3つ目は正しいよりも楽しい文化みたいなところですね。
今まさにコメントもいただいたんですけど、やっぱり楽しいから続けられるみたいな言葉もありましたけれども。
正しいことって他人ごとなんですよね。他人ごとって言ったらわからないかな。誰かにやってほしいと思われていることとか、自分がやらなきゃいけないこととかなんですけど、楽しいがベースだと自分がやりたいことだからこそそこに主体性が生まれるみたいな。
なんかそこはすごく仕事でも実はすごく大事なポイントなんじゃないかなというふうに思います。なんか楽しいことばっかりやってるやつって仕事できなそうって一瞬思いますけれども、でも結構活躍してる方とかってやっぱり楽しいから動いていて楽しいから好奇心を持ってどんどん探求して深みに入っていて、それが他の人では到達できないところに行って、
それが仕事になるみたいなこと全然あると思うんですよね。なんかそれもタイタルゼミナルの楽しい、正しいよりも楽しい文化っていうのが影響してるのかななんて思いました。
なんか結構コメントが盛り上がってますね。楽しいを優先するからこそ声を上げやすい気がする。最近入ったメンバーがお伺いを企画するとか。確かにね。そうなんですよね。楽しいを優先するから声を上げやすい。確かに正しいがベースだと。
いやそれはライターゼミのミッションと合ってないですねとか言って僕が言いまくってたらもう全然盛り上がらないじゃないですか。そういう正しいことでね、こう判断していく。会社のあると思うんですよ。いやそれってじゃあ利益いくらになるんですかとかね。それはあってしかるべきだと思うんですけど、でもやっぱりなんかこういうコミュニティだからこそ楽しいならやったらいいんじゃないっていうのが文化にあって。
その結果仕事でも楽しいこと優先できるみたいな。
いやこれはねやっぱり結構名言というか、流行語大賞。正しい言うのも楽しいっていうのはね、この今年のライターゼミの流行語大賞なんじゃないかっていう話もあるぐらいでしたね。
止まらないですね。いっぱいありますね。あとは。
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そうだなこれとかも結構僕、文化だなと思うんですけど、未来志向の文化ですよね。なんか常に未来を語ってるんですよ。これ結構すごいことで、実はクラウドワークスで会社の社員も結構そうなんですけども、これってなんか普通じゃなくて、結構過去に対してとか今の現状の不満とか、
飲み会になるといいやみたいな会社って全然あると思うんですよね。
別に愚痴を言うことが悪いことじゃないし、たまに愚痴を言うことで発散したりとかすごい大事なんですけども。
でもなんか、ゼミのメンバーで話してると、すぐ次のお会いどうしようか、みたいな話とか。こんな企画やって、じゃあちょっと自分たちの娘、息子もこのゼミのメンバーとして迎え入れて、なんかイベントやってみるとか。
来年は海外進出かなとか言って、お会いを海外でやるかとか、そういういろんな未来志向で常にワクワクするみたいな。さっきの楽しい、正しいよりも楽しいとつながると思うんですけど、過去とか現在よりも未来のことを結構考えるみたいな文化があるっていうのは、これもやっぱり仕事をしていく上で、やっぱり設計をしながら、
やっぱりワクワクとか生き生きしてる人と仕事した方が楽しいと思うんですよね。そういう人には人が集まってくる。
なんかそういうところが結構こう文化としてあるからこそ、一人一人の行動に影響してるのかななんて思ったりもしました。はい。
これいくついくんでしょうね。さっき書き出したらいろいろありましたね。あとはそうだな。あとは挑戦を応援する文化みたいなのもありますね。
やっぱり、これはライターズのコンセプトでもありますけれども、一人ではできないことをみんながいるからできる、続けられる場所っていうので、一人一人がやりたいことをどんどん挑戦していくっていうときに、
やっぱり普通の会社とかで場合によっては、なんか挑戦する人をちょっとこう、なんか相手の調子乗ってるよなとか、そこまではいかなくても、なんかちょっとこうやっかみがあったりとか、そういうのあると思うんですけど、それを心から応援するみたいな文化があって、
結構その、まあコミュニティってスキルの試着室みたいなことを言うこともあるんですけれども、何かこう、お客さんには提案できないけど、ここならできるからちょっと私やってもいいですかみたいな、ちょっと動画編集ここで練習させてくださいとか、
ノーションっていうツールを使うのをここで1回試しにやってみて、で、なんかうまくいったらお客さんに提案するとか、なんかそういうのは結構起きてるんですけども、そういうのもやっぱりなんかこう、挑戦を応援する文化があるから、なんか言い出せるというか、ちょっとやってみていいですかって言えるとかっていうのも、なんかこう見えない文化としてあるのかななんて思ったりしました。
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はい。
コメントもいろいろいただいてますね。
あ、さっきのあれですね。
純粋にライターゼミを好きになってくれた人に新しいメンバーになってもらえたら嬉しいなと思いますねと。
何だろうこの気持ち、別に私最初ではないんだろうと。
はい、ないんだけど。
はいはいはい。
いやそうなんですよね。
好きになってくれるきっかけはあの提供していきたいし、そういった人がメンバーになってきたら嬉しいっていうその気持ちは何なんでしょうね。
でも多分みんながその街の構成者であり主催者なんだと思います。
だからなんかライターゼミ主催って僕言ってますけど、あんまり主催っていう言葉が正しいのかもわからない。
なんか先の言い出しっぺみたいな感じだと思いますね。
それはまさおさんもボックスについてはそう思ってるかもしれないですけどね。
みんなで作ってるっていう。
ほんとそんな感じだと思いますね。
はい。
あ、待って、みんな主催者の気持ちだよね。
そう、これはね、すごいですよね。
はい。
自分マーケティングやライターボックスとかもライターゼミならでは。
いやこういうのもなかなか出てこないですよね、普通だったら。
これもしかもね、メンバーからこういうのやってみたいっていうので。
自分マーケティングも確かそうだと思いますけれども。
いや本当にこれはなんか面白い。
面白い働き方らしくなってますね。
これどうなんだろう。
これ録音して伝わるのかな。
まあでもこういうのもありかなと思って、
ちょっと1回試しにやってみようかなと思います。
はい。
そうそう。
これは昨日ちょっと思ったんですけど、
無理はしないみたいななんか文化も、
これも多分ライターゼミに特有の文化なのかなと。
まあ結構こう会社だと無理をしてでも成果出せよみたいなことって
まああると思うんですけれども。
まあやっぱりその、
昨日ね、あのイベントでリエさんとかと話したときに、
まあちょっとその疲れたときはちょっと休憩してもいいよっていう文化が
まあ昔なかったんですけど、
それが作ったんですよね、あるときに。
なんかその辺からこう、
別に頑張りたいときは頑張ればいいし、
ちょっとしんどいときは無理しなくてもいいんだっていう文化が
そのときできてたと思うんですけど、
やっぱり無理はしないみたいなことも、
あのすごく大事なのかなっていうところですね。
なんかこう、
やっぱりクライアントワークとか、
まあ上司からのね、
オーダーとかだったら少しは無理をしてでも、
やらなきゃいけないことってあるとは思うんですけれども、
まあなんかコミュニティだからこそ、
こう無理はしないみたいなところで、
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でもなんか無理はしないからこそ、
まあさっきの話でもちょっと戻っちゃうかもしれないんですけど、
まあ自分がやりたいこと、
だからやっているっていうことを常に問うんですよね。
これ本当に自分がやりたいのかな、
無理してないかなとかっていうのを、
なんかこう振り返ってやるからこそ、
本当に自分ごとで何かに向き合える、
っていうふうに思うんですよね。
だから本当に自分ごとで何かに向き合えるっていう、
何て言うんだろうな、
なんか別にライター寿命で無理しなくていいからといって、
仕事で頑張らないって話ではないと思うんですよね。
なんかここでは無理しなくてもいいよっていう場所があるから、
やっぱり本気で自分がやりたいと思えることに
集中しようと思えるっていうのかな、
なんかそういう文化も、
まああるのかなと思います。
はい。
っていうところでいくつ言ったんだろう。
1、2、3、4、5、6個ぐらい。
6個ぐらいこんな文化がある。
そういう特殊な文化があるところだからこそ、
ここにいることで、
日々知らない間に自分が影響を受けて、
3万5千回の意思決定がちょっとずつ変わって、
それが行動を変えて、
習慣を変えてみたいな、
最終的に人生を変えていくみたいなことが起こって、
いるんじゃないかっていうのが、
今日話したかったところですね。
はい。
ちょっと皆さんのコメントなんかも改めて見ていきましょうか。
あ、
なんとか滑り込めました。
ありがとうございます。
そうですね。
朝鮮応援する文化ってすごくいいですねと、
なかなか行動を起こせない、
勇気が出せないっていうことはよくあると思うんですが、
背中を押してもらえたら一歩が踏み出せる気がします。
これ本当そうなんですよね。
意外と自分が行動を起こしてもいい場所って、
そんなになかったりすると思うんですよね。
そういう場所として、
使ってもらうというか、
あ、なんか勇気出してよかったんだみたいな、
本当にそれは企画を立てるとかだけじゃなくて、
人との関わりとかでもね、
人との関わりとかでもね、
ちょっとこの人に、
困ってそうな人に、
ちょっとこうアドバイスするとか、
場合によっては指摘するみたいなこととかも、
普通だったらもう言わなくていいかなと思うんで、
ここだったらちょっと一歩行ってみようかな、
みたいなこともすごくいいと思うし、
私なんかがフィードバックしたら、
なんか良くないのかなっていうのも、
なんかなく、お互いフィードバックし合えばいいよね、
っていう文化があったりとかもするし、
その辺もちょっと挑戦を応援する文化とかと、
近いところがあるのかななんて思ったりしました。
安心して挑戦できる場所ですね、と。
やっぱこういう場所を一つ、二つ持っておくっていうのは、
すごく大事なんじゃないかなと思いました。
はい、ということで、
次のステージに行ってみたいと思います。
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大事なんじゃないかなと思いました。
はい、ということで、どうですか?
ひたすら喋り続けましたけど、これ何分ぐらい喋ったんだろう。
結構30分、40、50分喋ってるかもしれないですね。
働き方ラジオ、まあまあ、
やっぱこう皆さんと一緒に喋ると、
いくらでも話せるっていうところがね、
いいですよね。
ヒカネさんもどんどんやってみようよ、
どんどんやってみようよなんですよね。
今、そうですね、ライターゼミでやりたいこととしては、
こんだけ思い出がたくさんあるので、
それをアーカイブ化して、
動画だったり写真だったりとか、
残していくみたいなプロジェクトとかもやりたいねって話があったりとか、
あとはワーケーションですよね。
ワーケーションをちょっとこう、みんなでやって、
その行った先のことをまた記事に書いて、
記事にしていくとかもできるし、
行った先で取材するとかもいいかもしれないし、
行った先でみんなで合宿っぽく、
トレーニングみたいなことをやるとかもいいし、
とかって話も出てますよね。
そういうこといっぱいあるので、
それをやってみたいっていう人がいたら、
どんどん手を挙げられるみたいな環境なのかなと思ってます。
たくさん喋れました。
皆さんお忙しい。
お忙しいところお聞きいただきありがとうございます。
ちょっと働き方ラジオっていうところでしたが、
かなり今日はライターゼミのところにフォーカスをして、
この不思議な力を持つコミュニティって何なんだろうって、
ずっと考えてて、
今日喋ったことで、それが全部言語化されたとも思わないんですけれども、
何かこれを考えるきっかけになるといいかなと。
やっぱり、
環境ってすごく人生に影響を与えると思っているし、
僕自身はそれを、
海外で過ごした時間とかが、
やっぱりすごく人生に影響しているなって思ったりとか、
することも多かったからこそ、
結構海外も好きなんですけれども、
そういうものの一つとして、
コミュニティ、別にライターゼミがいいよっていう話には、
ちょっと聞こえがちになるのかもしれないですけど、
それぞれのコミュニティ、あるいは会社、それぞれに文化っていうのがあって、
クラウドワークスっていう会社には、
クラウドワークスって会社の文化があるんですよね。
文化が言語化された本もあるんですよ、クラウドワークスには。
こういう文化の会社に入ったら、
入ることで自分が変わっていくっていう、
自分の人生が変わっていくっていうのを、
楽しんで生きていくっていうのが、
すごく大事なんじゃないかなと。
もちろん目先のことを、
少しずつ変えていくのも大事なんですけれども、
実は環境を変えるっていうのが、自分を変えるのにすごく大きく、
影響するんじゃないかっていうこと。
それもその人に、
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一つ一つのことを指摘して、
変えさせるよりも、環境を変えちゃうっていうのが、
人に影響を与えるんじゃないかっていうところを、
今日は結論として、
気づけたところかなと。
皆さんからのコメントも含めて、
改造度が上がりましたね。
働く、情熱を持って働くということの、
改造度を上げていくということが、
今日もできたかなと思います。
今日はこんなところで、
録音は終了としたいと思います。
また来週お会いしましょう。おやすみなさい。