1. 村音(仮)
  2. (14) コミュどん?まーはの場..
2024-11-29 36:08

(14) コミュどん?まーはの場合 - 前編

spotify apple_podcasts

「コミュどん?」は「あなたにとって、このコミュニティはどんな場所?」をいろんな人に聞いていくシリーズです。

 

今回は、まーはの話をjunebokuが聞かせてもらいました。後編に続きます。

 

サマリー

このエピソードでは、まーはの自己紹介や、彼女が所属するティーチャーティーチャーのコミュニティでの変化、個人のアイデンティティに関する考えが語られています。特に、彼女が感じているコミュニティの重要性や、他のメンバーとの関係性が深く掘り下げられています。まーははコミュニティの中での自己認識と成長について話し、自身の考えや他者との関わりがどのように影響しているのかを探求しています。また、音声とテキストでのコミュニケーションの違いや、他者との理解が深まる過程を共有しています。このエピソードでは、コミュニティに参加する動機の変化や、ティーチャーティーチャーラジオがその気持ちに与える影響についても語られています。参加者は子育ての知識を深めるために入会しますが、予期しないマインドの変化や安心感を得ていることに気づきます。

まーはの自己紹介
juneboku
こんにちは、じゅんぼくです。今回の村音は、初登場の出演者がいるので、自己紹介をお願いしようと思います。
まーはです。よろしくお願いします。
まーは
よろしくお願いします。
juneboku
はい、自己紹介しちゃってください。
まーは
はい、まーはです。小学校3年生の男の子を育てている母です。
もともとは「まーさはは」という名前だったんですけど。
juneboku
そうね、そうね。
まーは
この5ヶ月、このコミュニティにいる中で、気づいたらまーはに変わります。
juneboku
そこ変わったのも、僕にとっては結構象徴的なイベントに見えていて、
ただ表示名の文字が変わっただけというよりは、まーはの中の変化と連動してるんじゃないかなという印象もありまして、
今日はその辺のまーはの変化の話もたくさんできるんじゃないかなと思ってますんで、楽しみにしてますよ。
まーは
そうですね。ありがとうございます。よろしくお願いします。
juneboku
よろしくお願いします。で、純木はもう多分5、6回ぐらいエピソード5、6個出てると思うんで、
もう自己紹介しません。よろしくお願いします。
お願いします。
今回、発端はですね、僕がまーはに、あなたにとってこのコミュニティはどんなものですかっていう作文を依頼した形になるのかな。
そしたら、いろいろ思ってることはあるが、きれいに整理して提出できる気がしないっていうから、
じゃあしゃべるかってなって、ここにいたってます。
まーは
そうなんです。まず、それがまず衝撃でした。
juneboku
衝撃?
まーは
衝撃でした。
なんかこう、自分ができないことは諦めるっていう感覚が今まであったので、
じゃあ今回テキストにまとめられないってだったら辞退するとか、
私には無理ですっていうなるところを、
そう言って、時にすかさず純木さんが、じゃあ取っちゃおうみたいな。
そしたら、俺がまとめるみたいな感じに、すごい衝撃でしたね、あれ。
juneboku
そうなんだ。なんか面白いですね。
そっか、じゃあ、かなりいきなり中身っぽい話はあるけども、
これまでのまーはの生活だと、
まず、できるできないっていう分岐が手前にあるんですね。
まーは
そうですそうですそうです。
juneboku
うんうん、そっかそっか。で、僕はどっちかっていうと、
達成したいことがあって、どう実現するかっていう、
howはわかんないけど、あの山に登りたいみたいなのが先に考えがちだと思いますね。
うんうん。
で、登る方法は後から考えたらいいじゃん。
でも、登れるか登れないかわかんないけど、どの山登れたら楽しいかみたいな、
その先に考えて、手段は後からみたいな感じだから、
今回も僕は、最初たまたま作文の形でね、
文章だとウェブサイトに載せやすいから、文章で言ってたけど、
もうちょっと言うと、まーはが感じてることを知りたい、
みんなにも知ってほしいっていうのが僕がやりたいことだったから、
書けないなら、しゃべってもらえばいいかと思いましたね。
まーは
で、それで、しかもまとめていく。
自分、なんか思いはたくさんあるんですけど、
それを簡単に伝わるようにまとめるっていうのが苦手で、苦手っていうか、
なので、もうそこでもすごいハードルっていうか、
山を感じて、すごい富士山登るぞぐらいの気持ちになってしまって、
それで、そこでじゅんぼくさんがそう言ってくれて、
あれは衝撃でした。
juneboku
そっか、じゃあ、自分は今回このここには参加できないかもって思ったのか。
まーは
そう、すごいしたい気持ちもあるし、すごく思いもたくさんあるけれども、
それを変換する手段が自分の中にはないっていう認識で、
そうなったときに、じゃあ、でもこれはちょっとできなそうだなって思ったときに、
普通だったら、ちょっと今回はやめときますみたいなところを、
びっくりするぐらい背中をどんと押してもらえて、
juneboku
できそうっていうか、やりたいっていうに変わったみたいな。
そっか、そういうことになった。
僕は何の気なしにやりとりしてたけど、そう見えてたのか。
早くも面白いですね。
まーは
何の気なしにそれができるのが、ほんとすごいなって思うんですけど。
juneboku
そうか、一等な経緯、もう一回遡って話すと、
僕今、コミュニティを紹介するウェブサイト作ってるんですよ。
ティーチャーティーチャーのコミュニティのね。
ティーチャーティーチャーのウェブサイトとは別に、
ティーチャーティーチャーのコミュニティはこんなとこですよって紹介するウェブサイトを作っていて、
で、これは何でかっていうと、これをやると最終的には仲間を増やしたい、
それが目指してることとしてあって、
今、外からコミュニティなんか見えない、見えにくいから、
なんか興味あるけど、よくわかんないから入れないなって人結構いると思ってるんですよ。
まーは
私もその人でした。
もっと子育てのこと話してるんだと思ってました。
juneboku
子育てのこと話してるけど。
話してるんですけど。
子育て以外のこともね、話してるよね。
そうそうそうそう。
確かに、今ここまでの僕らの会話も、
まーは自身の認知の話はもうね、ずっとね、
今のところね。
でもそれが大事なんだよ、めちゃくちゃ。
僕にとってはそれめちゃくちゃ大事なことなんでな、そうそう。
で、コミュニティの紹介する上で、
なんか文章で、論理的にこういうコミュニティですとか、
こういうことをしていますとか、
こうではありませんっていうのを、
別に文章では書けるけど、
それはそれで書くとして、
それだけでは多分魅力伝わらないなと思っていて。
で、中で過ごしてすごく楽になったとか、
ここがこう変わったっていう、
商品でいうと利用者の声みたいな、
レビューみたいなものがたくさん並んでるほうが、
より多くの仲間見つけやすい、
引っ張ってきやすい。
読んでもらって、
あ、私もこう変わりたいかもとか、
そう思ってもらえるようなものを載せられたら、
すごくそのウェブサイトの目的にかなうと思ってるんですよ。
それにおいて、
まーははそのコミュニティの中で、
僕から見てすごくこう、
なんか面白い変化をしている一人に見えているから、
アイデンティティの重要性
juneboku
その事例は載せたいんですよ、ウェブサイトにね。
そのためだったら、
別に手段は何でもやるぞっていう気持ちで、
ありがとう。
魅力があるコンテンツに見えてるわけね、
僕から見ると。
ありがとうございます。
別に魅力感じてなかったら、
わざわざ朝に着席しないから。
今日はそれを聞き出すぞっていう回ね。
そうですね。
まーは
ただ、私もここでの変化、
このコミュニティでの変化、
自分でもついていけてない部分もあったりして、
juneboku
ちょっとその、
まーは
じゅんぼくさんから見て、
どんな感じなのかまとめてもらえるのも面白いなと思って。
juneboku
そうだよね。
インタビュー受けてるわけだからね、今ね。
それは楽しい。
キッツアニア的な面白さもありますよね。
まーは
ここでキッツアニアちょっとわかんないんですけど。
juneboku
インタビュー体験をしてるわけですよ、今までは。
まーは
そうですね。
juneboku
なかなかないじゃないですか。
生きててインタビュー受けて、
それがなんか文章とかになったら、
そんなに多くはないじゃないですか、普通に。
まーは
ないですね。
そうですね、確かに。
juneboku
だからキッツアニアみたいな感じで、
これがインタビューの見てる景色かと思って、
今日楽しんでもらえたらいいかなと思いました。
まーは
はい。
インタビューといえば、
こんなふうに自分の、
子供に出てから特にそうなんですけど、
自分の考えとか、
自分の思いとかに、
そんなふうに着目してくれるっていうか、
あなたはこういう考えなんですねっていうのを、
思ってもらえるっていうことがなかったので、
それも変わったきっかけの一つだと。
juneboku
いきなり、すごい聞き出す前にもう話し始めてるじゃん。
やる気満々じゃん。
いいね。
まーは
やる気満々、思いはいっぱいあるんですよ。
juneboku
はいはい。
まーは
でも、とっちらかってるんです。
juneboku
そっか、そっか。
だからその矢印、
僕結構人間関係の中で、
矢印、今誰から誰に矢印向いてるなみたいなのが、
映像的に見えて捉えるときあるんですけども、
そういう意味では、
まーはが特に、
僕結構16歳ぐらいのときに、
特に周りの同級生の女性とかを、
なるべく下の名前で呼ぶぞみたいな方針を採用したんです、
16歳ぐらいのときに。
まーは
それはちょっと聞きたいですけど。
juneboku
それは何でかっていうと、
今、選択的夫婦別姓の議論が盛んなのが、
2024年だけど、
当時ね、僕が16歳のときだと、
基本結婚したら、
女性の名字が変わるっていうのが、
めちゃくちゃ当たり前で、
自分もあんま疑ってなかった、当時ね。
そうすると、結婚して名字失って、
今度子供生まれると、
誰々くんの誰々ちゃんのお母さんみたいになって、
名前がどんどん人生が進むと、
その人の名前みたいなのが、
呼ばれなくなっていくみたいなことに、
16歳ぐらいのときに、
そういうことを考えたことがあって、
でも名前で、その人の名前は、
いわゆるね、ファミリーネームじゃない方の名前が、
その人を指すものだから、
それは大事にされた方が良くないか、
みたいなことを思って、
僕結構そういう、
この人はこの人じゃん、みたいなのは、
強く持ってるタイプなんですよ。
だから、子育て中の人を見ても、
名前を教えてもらったら、
僕は名前で呼びたいんですよね。
だから、まーはと接するときも、
僕は多分、最初からずっと、
別に子育て中の人というよりは、
まーはと思って接してたから、
そこにね、まーはがそれで、
自分に矢印が向いてるなって感じる瞬間があったんだとしたら、
それは僕にとっては、
なんかハッピーなことですね、それは。
まーは
そうですね、その体験をここにいると、
すごい感じてて、
私自身も、確かにそのコミュニティで、
その他のメンバーの方とやり取りするときに、
その人個人で見てるなっていうのを気づいて、
例えば、ミポリンさんは、
juneboku
ミポリンでいいよ、いつも通りでいいよ。
まーは
ミポリンは、なんか、
助産師さんなんですけど、
気づいた、ミポリン、
私はミポリンと話してるつもりで、
juneboku
気づいた、そういえば助産師だったよね、ぐらいの感覚なんですよ。
そうよね、そうそう、子が先で、
属性は後ろとか、
ちょっとね、周りにもちろん属性あるしね、
ミポリンは4人の子ども育ってるとか、
属性あるけど、
でも、ミポリンはミポリンだよね。
まーは
そうなんですよ、それがこのコミュニティだと、
なんかあるなって思っていて。
juneboku
そうよね、確かに。
で、僕これ、今からそうやっていくのは、
ちょっと先の長い話だけど、
子育てが人残落するときは来るわけじゃないですか。
そのときの備えとしても、
自分というものを中心に持っていくのは、
すごい大事なことなんじゃないかなと思っていて、
だれだれくんのお母さん、
だれだれちゃんのお父さんをずっとやって、
その子がわかりやすく一人暮らし始めるとかで育ったときに、
あれ、自分なんだっけってなるのって結構怖いことだと思うんですよ。
アイデンティティクライシスを起こすのね。
まあなんで、子育てしてるけど、
自分は自分で、自分の好きなことしてこういうのをやってるよねっていうのを、
なんか一個でも持っとくっていうのは、
人生の長い目で見たときにも、
かなり重要な意味を持つんじゃないかなと思っていて。
それで、まーはに対しても、
まーはが子育て一生懸命やってて、
それが日々そのことを一生懸命考えてるから、
頭の中のシェアとしてもそれが多くなるのはすごくわかるし、
それはすごくリスペクトしてるんだけども、
それはそれとして、
まーはの人生はまーはの人生だよねっていうのは、
すごく無意識的にも、
強くそういう意識を持ちながら接してると思いますね。
まーは
そうなんですね。
それに気づけたのがまた、
すごい大きかったような気もします。
なんか、そんなつもりはなかったんです。
気づいたらそう、役割にのっとられてるっていうか、
脳内。
なんか、そんなつもりはなかった。
自己認識の深堀り
まーは
自分は自分って思ってても、
気づいたら、
あ、そうなってたのかもしれないっていうのに気づけたっていうか、
そうなってる状態っていうことにも気づいてなかったっていうか。
juneboku
なるほど、なるほど。
それは面白いですね。
面白いですね。
いいですね。
こんな感じでいろいろいい話が出てくると、
まーはにとってこのコミュニティはどんな場所なのかっていうのが、
だんだんわかってくると思うので。
今1個すごい大事なの出ましたね。
まーは、もしかしたらこのコミュニティで、
自分は自分だってことを思い出すきっかけを見つけたのかもしれないですね。
まーは
そうですね。
なんか、そうですよね。
juneboku
あってる?
あってる。
まーは
違ったら違うって言ってね。
あってる、あってる、そうなんですよ。
すごいですよね。
juneboku
なんで気づけるんですかね、このコミュニティだと、
自分は自分であるってことを。
まーは
えー、なんでですかね。
juneboku
どうやってそう思ったんだろうな。
まーは
なんでですかね。
juneboku
でもやっぱりそう、自分がどう思うかっていうことをやっぱり、
まーは
人の話を聞いてても考えるようになったんですよね。
自分、他の方たちが喋って、
談話室とか、それこそ掲示板のスレッドで話している内容を、
juneboku
その場に聞くだけとかもできるじゃないですか。
まーは
テキスト見てても、
こんな時自分はどう考えるかなっていうのを
常に考える機会があるじゃないですか。
juneboku
確かにね。
まーは
そうすると、自分はこういう考えだったのかみたいな。
この人とは似てるけどとか、
こういう考え方もあるんだみたいな。
自分の考え方、なんて言うんですかね。
考えを深掘りする。
自分の考えを深掘りして、
なんでここにいたったんだみたいなとこまで考えるようになったんですよね。
juneboku
確かに、そっか。
確かにな、
僕もコミュニティ見てて、
Aっていう考えの人が喋ってて、
そこに、私はBだわみたいなのってすごくよく起きるじゃないですか。
まーは
起きます、起きます。
juneboku
だから、誰かがAの話をした時に、
みんながAに合わさなきゃいけないとは全然思ってないというか、場の空気として。
Aっていう、私Bだわ、全然違うねみたいな。
違いをポジティブに楽しむ空気はすごくあるなと思っていて。
まーは
そうなんですよね。
juneboku
現実世界だとやっぱり、自分違うなって思っても飲み込んでしまうっていうか、
まーは
そこで、私違うわって言って話の流れを変えてしまうとか、
その人の話を奪うじゃないですけど、
そういうのは何か避けるというか、
今この人が話してる時だから、自分の意見ちょっと言う時ではなさそうだなみたいに思ってしまうことがあるんですけど。
juneboku
そっかそっか。
それ面白いですね。
なるほどな。
これ今ね、僕はあんまり思っても見なかった話が出てきてるから、
すごい面白いと思っていて。
これもしかしたら音声コミュニケーションとテキストコミュニケーションの性質の違いもあるのかもしれない。
なんかテキストでみんなわーって書く時あるじゃないですか、みんな。
ありますあります。
でも別に他の人が書いてる時、自分書いちゃダメってこともないから、
わわっと書いて、私A、私B、私Cって書かれてるのを並んでるのを見たら、
私はBに近い気がするけど、いやでもBとも違うなみたいなことを、
まーは
なんか結構考えさせられますよね。
juneboku
そうですね。テキストはそこすごいあります。
あるよね。だからそっか、みんなが、
あと自分の認知の話をする人が何人かいて、
いや僕もそうなんだけど。
それを見ると、なんか認知って一種類だと思ってたものが、
あ、そっか、いろんな見え方してんだな、みんなみたいなの気づいて、
じゃあ自分はどうだっけってなって、
だんだん自分のことを考える機会が増えて、
自分の理解が深まっていくのはありそう。
まーは
うん、そう思います、まさ。
コミュニケーションの特性
juneboku
ありそう。ありそうですね。
そっか、じゃあここで大事なのは、
まあ子育てでも子育て以外でもそうなんだけど、
いろんな考えの人がいるっていうのが、
なんかショーケースみたいに並んでるっていうのが大事なのかもしれないですね、
これね、意外と。
まーは
そうかもしれん。
それプラス音声でのやり取りが始まったじゃないですか、
7月ぐらいにすごい。
juneboku
ああ、はいはいはいはい。そっかそっか。
テキストと音声行ったり来たりっていうのもあるのか。
まーは
そうですね、それすごい、なんか感じてます。
その音声で話すことで、さらに理解が深まるっていうか。
juneboku
あれこれ面白いね。
え、やばいねこれ。
いや、たとえばブログとかSNS、
18年ぐらいそういう世界にいて、
基本的にはテキストだけでやり取りするんですよ。
まーは
そうですね。
juneboku
で、現実世界のご近所さんとテキストでやり取りすることってほぼゼロで。
まーは
確か、まあLINE。
juneboku
まあLINEあるから確かに。
でも会ったときに口頭でおしゃべりして、
そんなに長文3往復とかしないじゃないですか。
まーは
しないし、自分の考えなんてそんな連絡事項とか。
juneboku
そうだよね。
やるとしたら音声でちょっと最近こうでさ、みたいなのはあるのかもしれないけど、
てことは、そっか、テキストだけで成り立ってる世界と音声だけで成り立ってる世界って、
結構分離してるのかもしれないですね、現実世界って。
まーは
うんうんうん。
juneboku
テキストでも音声でもやり取りして、なんか言うたらね、
別に会ったことない人もたくさんいて、
いや僕マンハと物理的に会ったことないじゃないですか。
まーは
そうですよね、そうそう。
juneboku
でも別にそんなに会ったことない感じはしてない。
そうですね。
この会話も別に普通の友達のテンションで、
そんなに防衛的に構えずに話せるぐらいには、
まあマンハってこういう人だよなーって自分の中に情報があるから、
これってテキストと音声なんかこう、マルチメディアでやってるからこうなるのかもなー。
まーは
そうかもしれない。すごいやっぱり、そこが大きいような気もしますね。
なんかテキストだけだったらここまでならなかっただろうし、
音声だけでもこんなになったと思う。
juneboku
だからあんまり僕らも意識してないけど、
まーは
めちゃくちゃ高度な使い分けを行って、相互理解を深めてるのかもしれない。
まーはの成長過程
juneboku
やばいね、そんなコミュニティだったの。
まーは
そう、だからこんなになんか唯一無二の空間になってしまってる、
なってしまってる?なんだって。
不思議な現象めちゃめちゃ起きてるじゃないですか。
juneboku
そうそう、なんかわかんないんだよね。
なんでこうなったのかわかんないことがすごいたくさんあって。
まーは
いろんな奇跡が重なったみたいな。
juneboku
いやー面白いなー。
いや待ってよ、テキストと音声ね。
やばい、これ考えたことなかったけど、
これ話すとあっという間に時間なくなっちゃいそうだから、
一旦置くか。テキストと音声。
一旦置く。一旦置く。
でも確かに僕がワンハーのことを知っていく上で、
テキストも音声も両方あったっていうのは、
確かにめちゃくちゃ効いてる気がする。
これはちょっと、これはちょっと、
かんたさんとかにあずてよう、このテーマ。
かんたさんですね。
多分何か考えを。
まーは
純正記してもらいましょう。
juneboku
ちょっとぼくとまーはでやるより、
ちょっと別の場所がなんかあるかもしれない。
もうちょっとまーはに。
まーは
そんな風に思えるのすごくないですか。
ちょっとあの人に投げてみようみたいな。
juneboku
すごいよね。
まーは
新しい視点もらえるかもみたいな。
juneboku
変な話だけどさ、これが職場の人間関係がこうであったら、
すごくいい感じにタスクのアサインできそうだなって思う。
まーは
いや、ほんとそうですよね。
私ここでヘルプ言えるようになったのほんとすごい。
juneboku
また新しい見出しが。
ありがとう。なんか僕が聞き出すまでもなく、
勝手に出てくるから、僕だいぶ今楽だな、今回な。
ヘルプを出せる。
出せる。タスケテ。
タスケテ言えるようになった。
言える。
これあるよね。
これはすごい。
これはね、でもね、まーはだけじゃなく、
割とコミュニティ全体的には結構再現性がありそうな気がしますね、これね。
まーは
いや、すごい大きいですよね。
juneboku
タスケテが言えるように。
だから僕最初のね、まーはが入ってきてから、
割と入ってきてすぐ発言してましたっけ?
ちょっと初期の頃覚えてないな。
まーは
そうです、私結構果敢に挑むタイプですね。
juneboku
そうだよね。で、最初のね、1、2ヶ月かな。
なんか僕の中で、まーはの第一形態から第二形態に
ご見え方が明確に変わった時期があって。
まーは
何ですか、それ。ありますか?
juneboku
なんかフェーズ、今たぶんね、フェーズ4ぐらいに見えてるんだけど。
まーは
そうかもしれない。
juneboku
フェーズ1はね、なんか自分が持っている知識を他の人に教えてあげるっていう色がすごく強く見えてたんですよね、フェーズ。
まーは
そう、すごい、すごいですね。
juneboku
それです、それです。私の存在価値っていうか、
まーは
その、相手と話す時に思ってたのが、
相手にとって利益があるとか、メリットがあるとか、
そういう話をするのが喜ばれるというか、
相手が求めていることだろうと思って、
juneboku
相手が困っているとかの会話で引き出して、
まーは
その情報を、その情報、自分が持っている情報とか、
知識とかを会話に出すことが求められてるって勝手に思ってたんですよね。
juneboku
でも、役割を一つ見つけて、それで行動が取れるっていうのは良いことに思うんですけど、
でも確かにフェーズ、僕から見たフェーズね、
僕がまーはをどう見てるかっていうのが何度か変化してきてるんだけど、
フェーズ1は教えてあげる3だった。
まーは
自分の持っている情報を、いい情報をみんなに伝えたいっていう思いで発信してました。
juneboku
そうだよね。よく覚えてたな、僕すごいな。
まーは
すごいすごい。
juneboku
すごくない?
まーは
すごいすごい。自分でも覚えてた。
juneboku
これ覚えてて、説明できる人何人かしかいないと思う。
だから最初期の頃の関わりの先入観としては、
まーは
この人はそんなに困ってなさそうだなって見てたんですよ。
juneboku
フェーズ1の時は。
まーは
確かに。
juneboku
困ってる雰囲気を出さないようにしてたんじゃないか、あんまり。
まーは
困らないように行動しているっていう思いがあります。自分の中で。
juneboku
なるほどなるほどね。
だからそこも結構閉じてたんだろうな、自分の中でな。
自分は困ってない、自分で行動できてるっていう。
そうそうそう、初期の頃、なんかでも1、2ヶ月そんな感じじゃなかったっけね。
ちょっと細かくは覚えてないけど、初期そういう印象を強く持ってたのは覚えてるわ。
で、談話室とかも入ってくれても、やっぱりこういろんな自分の知ってること、
なんかその場で話してる人の困りに対して、こういうのもあるよとか、
そういうのをさぶけてくれる人っていう印象が強かったな。
まーは
そうですね、確かにそうかもしれない。
その第一形態でした。
juneboku
そうだよね。今どうかっていうと、今だいぶ印象変わってて、
今もうちょっと騒がしい印象ありますよ、僕が。
まーは
そうですね、自分でもちょっと分かってないです、今の形態は。
今、自分がちょっと明確になってないです。
juneboku
でも今はね、やっぱりそうよね、すごく単純化して、ギブアンドテイクみたいに捉えると、
初期はやっぱりギブ、ギブ99番みたいな感じ見えたけど、
今は助けてーとか、これ誰かーみたいな、誰誰が何とかしてくれるはずみたいなのが、
ほぼそんなに躊躇なくやられてんじゃないかなと思って。
まーは
そうですね、でもその変化がこの5ヶ月で起きるってすごくないですか。
juneboku
5ヶ月かー、5ヶ月っていう間隔ないから、それもすごい話ですね。
そうですよね、けっこうな変化ですよ、人生の。
大難事成長期ですか。
まーは
本当ですよ、だから自分がついてこれてないみたいな、自分自身もついてこない、この変化に。
juneboku
確かにね。
まーは
ちょっとフォワフォワしちゃってる、自分もいて。
juneboku
もうちょっとしたら声とか変わるかもしれないですよね、変性期とか喉ぼとけとかできてる。
コミュニティ参加の動機
juneboku
そんぐらいの大NG成長期みたいな。
なんでそこ変わったんですかね、だから最初は、
自分、まあそのティーチャーティーチャーっぽく言うと、
機能価値って自分がここにいていいっていうのを、なんか示そうとしてたわけじゃないですか。
自分はこういうことを知ってる、教えてあげられるから、
それが自分ここにいる意味だみたいに思ってて。
でも入ってきたときのモチベーションってなんだったんですか、コミュニティに入ってきたときって。
まーは
入ってきたときのモチベーション、今なんか思い出せない。
juneboku
とかもう変わりすぎてね、遠い昔のことなのにね。
まーは
もちろんそのコンコンから入って、コンコンの待機にまず入ったんですよ、ディスコードで。
juneboku
そっか、そうだったね。
そっちなんですよ、流れは。
僕から見ても変化がすごすぎるわ、そっちか。
まーは
そう、そっちかって感じですよね。
juneboku
コンが先か、そっかそっか。
まーは
そうなんですよ、それでなんかコンコンの方のディスコードにちょっといたんですけど、
でもやっぱりティーチャーティーチャーのラジオを聞いてて、村が気になるみたいな。
juneboku
あ、そっか。
でもそこの気持ちが分かる人、村が気になるフェーズの気持ちが分かる人だもんね。
まーは
村が気になる村、なんだろう、見たいけど1000円みたいな、なんか月々1000円みたいな。
juneboku
そうだね、いやいや安くないからね。
専業主婦だし、うーんみたいな、そこの壁があって。
まーは
入ってみたら5ヶ月でこんな変化を。
juneboku
びっくりでしたよ。
来てくれてよかった、そのとき勇気出して来てもらえてよかったな。
ちょっとそういう人増やしたいって、今日もこれをやってるわけだから。
いいね、通ってるね、ストーリーがあるね。
なんとなくさ、詳細はもう思い出せないと思うんだけど、
コミュニティに入るときの気持ちって、いくつかパターンあると思って、助かりたいみたいな。
助けてほしいみたいなパターンと、楽しそうみたいな、そういう向きもあるのかなと思うんですけど、
大きく言うとどの分類だったんだろうな、入ってきてくれたときの気持ちって。
まーは
あれですね、このティーチャーティーチャーを聞いて、内容を一緒に話したいって思ったの。
juneboku
なるほど、そっか、じゃあそれはすごく達成されてるね。
いろんなサンプルが見えてるわけですもんね。
まーは
子育てに、もちろんその頃なんて、子育てのことしか頭にない状態で入ってきて。
ティーチャーティーチャーラジオを聞いて、その内容をもっと実践している場があるんじゃないかみたいな。
もっとコンプリメントとか知りたいとか。
そういう、なんかそういうのがもっと村だったらもっと話されてるんじゃないかみたいな。
juneboku
なるほどな、それはためになるね。
だから今ちょっと入会迷ってる人にも、そこはうまく伝えていけると良さそうですね。
まーは
でも実際入ってみたら、そこはどのよりも違う部分にすごく当たってる。
マインドの変化と安心感
juneboku
確かにな、確かにな。誤解、なんかあれだよな、変な期待を与えるのよくない?
まーは
もっとコンプリメント増やしたいとか、なんかこう行き詰まった時に、
そのティーチャーティーチャーのやってること、それこそトークンとか、もっといろんな情報が欲しいって思って入ったってのがあるかもしれない。
juneboku
確かにね、それにど真ん中で答えてるわけではないけど、結果的にそういう成分もあるって感じだよな、きっとね。
まーは
そうそう、そうなんですけどね、気づいたら自分が変わってたみたいな。
juneboku
面白いね、だから。
まーは
そうですよね、子供に対してやれることがここにはあるんじゃないかと思って入ってきたら、
あれ、気づいたら自分、もう4回も勝ってんのかみたいな。
juneboku
なるほどね、だからあれか、なんというか、テクニックというか、スキルみたいなものを求めてきたら、
使ってるとスキルというよりはマインドの方が変わって、結果家庭にプラスの影響があるみたいな。
まーは
あります、あります。
juneboku
すごいな、だから面白いね、スキルが身についた、まあマインドスキルもスキルだけど、なんとかね、テクニックというよりはマインドの話の感じがしますよね、今の話聞くと。
まーは
いや、そうですね、でもやっぱりテクニックを求めちゃうんですよね、何ですかね、結果が欲しいのかな、子育てですごい悩んで、いろんな本とかも読んだり、インターネットでもいろいろ情報があるじゃないですか、
その中でどれも取り入れようと思うけど、やっぱりうまくいかないんですよ。
juneboku
そうか、なるほどね。
まーは
そうなった時に、もっと情報が欲しい、このティーチャーティーチャーラジオのこの考えは素晴らしい、自分に落とし込みたいけど、
ラジオの内容だけだったら、ちょっとやっぱりうまくいかないこともたくさんあった時に、もっと話したいというか、情報が欲しいってなった気がしてきました。
juneboku
そうね。で、入ってみたら、これこれがうまくできてなくてって言ったら、それ問題何ですかって聞かれる感じだよね。
だから、なんか最初に解決したいと思ってたことが、そのまま解決するわけじゃないんだけど、
まーは
そうそう、状況変わってないんですよ。
juneboku
そう、だけど、それでも良くないみたいな。
そうそう。
なんていうのかな、いやこれが別に、なんかなーなーに煙まこうとしてるわけじゃないんだけど、
まーは
そうなんですよね。
juneboku
そうそう、なんか問題だと思っちゃう、自分の認知が問題だったみたいなことが多分すごくたくさんあって、
だから、別にでも確かに本人困ってないか、じゃあ別にこれはこれでいいのかみたいなことはすごくたくさん起きているように見えますね、コミュニティの中で。
まーは
そうですね。
juneboku
これやばい、思ったより深い話だった、これまとめんのか僕は、思ったより深い、もうちょっとまとめやすいのに思ったらめちゃくちゃ深いけど、これすごい良いですね、今ね。
まーは
うん、結構思ってるんですよ、私、いっぱい。
そうだよね、いやこれちょっと次々に冒険者が順番に降りに来たらいいな、この洞窟。
juneboku
マインドね、いやでも確かに、マインド変わりたいと思って入ってくるって難しいと思うんですよね、何ていうか、抽象度が高いけど、それよりはスキルを身につけたいと思って。
まーは
そう、自分のマインドが問題だと思ってないですからね、入るときに。
juneboku
そうね、そうなんていうか、マインド変えたいって思うときあると思うけど、それはやっぱり道具があればもっと上手にやれるはずっていう方が想像つきやすいですよね。
まーは
スキルをつけたいって思った方がいいですよね。
juneboku
そうだよね、でも入ってみると、スキルもあるけど、それよりはマインドというか、もしかしたらさらに広げると、何ていうか仲間がいるから安心みたいな、そういう感じもする、得てるものが、皆さんが。
まーは
安心あります、やっぱりそのティーチャーティーチャーのラジオで話されていることがいいって思って入ってきてる方たちなので。
その安心感はすごいですよね、やっぱり。
juneboku
その安心ってさ、別に問題を解決するわけではないじゃないですか、自分だけじゃなくてみんなもうまくいってないのか。
こないだもさ、早草さんがさ、子がこういうことやっちゃってどうしようっていう相談みたいなの書いてくれたときに、
うちもうちもとか、大人でもそれできてないよとか言って、10家庭ぐらいのできてないエピソードが寄せられて。
36:08

コメント

スクロール