はい、ということで、今日も控室からやりましょうか。イタリアのりささん、よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
はい、実際今ね、収録終わったところなんですけど、
今日はまたね、すごい方に来ていただいちゃいましたということで、
もう結論言うと、新ラグジュアリーっていうね、書籍を書かれた安西さん。
ミラノにお住まいの安西さんに今日は出ていただいてですね、
いろんな本当に学びになる話をたくさん聞いた直後でございますね。
高揚感がまだ残ってますね。
高揚感が残ってますね。
ビジネスと文化についてね、お話を伺うということですね。
そうですね、本当にビジネスと文化。
で、まさに今日はどんな人に聞いていただきたいかっていうところだと、
やっぱり日本企業のお勤めの方にはもうぜひ聞いていただきたいところ。
で、新ラグジュアリーっていうか、新しい市場がこれから開いていくんだよっていう話ももちろんあるんですけども、
国際コラボレーションですね。
これから海外に打って出たい、あるいはなんか出なきゃいけないんじゃないかとかって思ってる企業の担当者さんとか社長の方とかっていっぱいいると思うので、
そういう方にこそ聞いていただきたい。
で、なんかそんなに難しいことでもあるんですけど、ある意味当たり前のことをちゃんとやっていくことが大切みたいな話も聞けましたね。
そうですね、コラボレーションとコミュニケーションかな。
これがキーワードですね。
テーマは、キーワードは、はい。
なので、そういったところ気になる方はぜひ今日の本編聞いていただければと思います。
はい。
働き方ラジオ始まります。
株式会社セッション・クルー代表、働き方エヴァンゼリストの田中健次郎です。
このラジオは、誰もが自己表現をするように情熱を持って働く、そんな世界を目指す仲間づくりをしていくポッドキャスト番組になります。
皆さん、自己表現していますか?
はい、ということで、今日はですね、ゲスト回という形になります。
はい。
以前ですね、私がポッドキャストで紹介させていただいた書籍があったと思うんですけれども、
新ラグジュアリー、文化が生み出す経済中の講義というものを紹介させていただいたんですけど、皆さん覚えていますでしょうか。
はい。
今日はですね、なんとその著者の安澤博之さんにですね、お越しいただいておりまして、
はい、ちょっとこれからお呼びできればなと思っております。
ちょっと改めてご紹介させていただきます。
ビジネスと文化のデザイナー、モバイルクルーズ代表取締役、ディテール代表兼ディレクターの安藤博之さんに今日はお越しいただきました。
今日はよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい、ありがとうございます。
ということで、また例によってというか、
リサさんがですね、同じイタリアにですね、安藤さんはミラノの方にお住まいになられているんですけれども、
そこから1時間ほどのところに住んでいるリサさんとつながってですね、
僕自身は実は10年近く前にですね、もう一つ書籍を読んだことがありまして、
マルちゃんはなぜメキシコの国民職になったのかっていう書籍がありまして、
日本企業とかが世界に進出していくときに超えなければいけない文化の壁だったりとか、
いわゆるローカリゼーションみたいなことをテーマにした書籍で、僕当時10年前っていうのが海外営業をやったんですよね。
で、いろんな国に営業に行くときに、やっぱりこういった考え方必要なんじゃないかっていうところで、
この書籍を手に取って当時何回か読んだのを覚えていたんですけども、
まさかですね、その時のアンザイさんがリサさんとつながって、
僕が紹介した新ラグジュアリーっていう書籍の著者であり、
こうやって今日来ていただけるっていうことで本当にですね、非常に光栄に思っております。
はい、ということで今日はですね、大きなテーマとしては、
やはり新しいラグジュアリー、新ラグジュアリーっていうことについてお聞きできればなというふうに思いまして、
僕の方から前回ですね、書籍の紹介もさせていただいたんですけれども、
改めてですね、この新しいラグジュアリーっていうものは一体どういうものなのか。
いわゆるラグジュアリーブランドっていうと、高級ブランドで、
ルイ・ビトンとか思いつくと思うんですけれども、
そこに対して新しいラグジュアリーっていうのはどう違うのかみたいなところをですね、
アンザイさんから教えていただければなと思うんですけれども、よろしいでしょうか。
はい、あの、ラグジュアリーっていう言葉そのものは、
まあ、そうですね、1200年代、1300年とかいろんな、あの時代からこうあるわけなんだけど、
ラグジュアリーっていう言葉そのものは、割となんていうか、性的な言葉だったんですよ。
だから要するに一般の社会というのはどちらかというと、性的な世界におけるその言葉であって、
で、あと過剰っていう意味があったりとか。
で、いわゆるような、例えば政治権力だとか、宗教的なその権威が、
形取るために使われるっていうのは、1500、600年以降とかそういうところですよね。
はいはい。
で、特にラグジュアリーが、今の世界の中で引用されるのはどこかっていうと、
19世紀産業革命、特に第二次産業革命ですよね。