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2023-08-20 19:51

#132-3 日本中を元気に!会社経営というライブセッション(髙木ビル3代目代表 髙木秀邦さんゲスト回3/3)

第3話は、今の髙木さんの情熱についてお聞きしました。「ミュージシャン時代の情熱を超えた瞬間」「子供には背中ではなく正面を見せる」「PTA会長になった話」「秀邦の野望と地方創生」などワクワクなキーワードがたくさん出てきました。
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働き方ラジオ始まります。働き方エヴァンデリストの田中健士郎です。今回は続きの回になります。
髙木ビル3代目の髙木秀邦さんをゲストにお呼びしてお話を伺っております。
なんか、あのロックミュージシャンやってた時のステージで、
なんていうんですかね、快感というか、あの高揚感って、とてつもないんですよ。
僕もアマチュアなんですけど、ライブとか高校大学でやってたんでわかります。
規模はちっちゃいんですけど、学園祭レベルなんですけど、もうあれは忘れられないですね、いまだに。
自分が出している音がそのままウワーッとなる、その難通感があるじゃないですか。
めちゃくちゃわかります。
あの興奮とか楽しさって、二度と超えられないよなと思って、やめたんですよ、ミュージシャンを。
やめて、武道さんの世界に入るというか、やってきて。
やっぱしばらくは、さっき言ったように、景色を演じなきゃいけないというところだと、もう絶対超えようがないですよ。
でも、どうやって生きていくことが大事なんだと思ったんですけども、
それから出世レベルやったりバースやったりとかしてくるときに、ウワーッていろんなことを表現し続けてた。
あるとき、あのときのこと超えてる?って思ったときあったんですよ。
そこで初めて、これってもう俺ライブできてるわと思ったんですよ。
今ライブやってるんですね。
ライブやってるんですよ。
ギター持ってないんですけど音出してる感じなんですよ。
ですよね。
そういうのって、やっぱりみんなにも人それぞれあって、生き生きするとか若くするって言葉で言うのは簡単なんだけど、
本当に自分がそういう感覚になるのって、どういうことだったなっていうのを、やっぱり一人一人持ってもらえたら、すごいワクワクが集まってくるんじゃないかなって思いますね。
本当そうですね。働く方ラジオのテーマが、誰もが情熱を持って働くっていうことを実現するためにっていうところなので、
まさにそこで、そういう人一人でも増やしていきたいっていう思いなので、そこは本当に僕も一緒だなと。
僕も本当に学生時代のバンドやってたときとか、あと合唱祭とかも好きだったんですけど、歌が好きなんで、ボーカルだったんで。
いまだにマイク握ってるわけですよね。
確かそうだ。そういうことですよね。聞こえてます?僕の声。
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聞こえてます?今。
今戻りました。
興奮のあまり、マイクを持ち上げて抜けて、全く接続がおかしくなりました。
びっくりしたよ。
それぐらいですね。いまだにマイクを握っていると。
最高ですね。
やっぱり田中さんもそうなんですね。
そうですね。
楽しさとかも逆に繋がって、今このラジオでやってる。
本当にラジオはライフワーク的な感じなのか、
一人語りの回とかもあるんですけど、そういうときももう全然楽しいし、それでまた少しでも聞いてくれる人がいて、
反応があったり、りささんとかが記事にしてくれたりとかするんですけども、
そうやって広がっていく感じがやっぱりすごく好きで、
そんないい場所だったら、自分が好きな人とどんどん呼んじゃおうっていうので、
最近はゲストに呼ぶっていうのもどんどん増えて、セッションしてる。
最高ですね。最高のバウンス王状態ですよね。
今セッションっておっしゃったけど、僕もセッションって大好きで、
うちの会社も会議って言っちゃダメってセッションって呼ぼうって。
いいですね。
セッションって、ジャズセッションみたいなのを思い起こしていただくとわかりやすいと思うんですけども、
主役をリレーしてて、あるときは、
例えばドラムが主役で、周りはドラムのためのバウンスをする。
あるときはピアノが主役になって、その他の方はピアノのためのバウンスをするみたいな。
リーダーってものがいなくて、みんなでインプロデュースを即興演奏するみたいな。
僕もミュージシャンのときにセッションが大好きで、
よく行きたい人って知らない人といきなりセッションするっていうのをやってました。
いいですね。
そうすると自己表現をしながら相手のことも支えるみたいな。
楽しいですよね。
会議とかそういうもんじゃないかな。
そうやって捉えるとワクワクしますね、確かに。
そうなんですよ。
辞書とか作んないほうがいいなと思って。
そうですね。
管理する感じの。
セッションするようにミーティングできたら本当に楽しいですよね。
そうですよね。
そういうふうに作っていったら、こんなイメージになってますね。
ありがとうございます。
あと子育てとか教育っていうのも結構お興味があるのかなと。
結構いろんな経営者と話したりするんですけど、
意外と子育ての話とかをあまり表でする方って多くないと思うんですけど、
結構ふさぎさんされるなと思って。
そうですね。
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そのあたりは結構むしろあまり仕事と分けてないというか、
同じようにやってるのか、その辺ちょっと聞いてみたいなと思いました。
ありがとうございます。
これも先ほどの歴史の話にも通じると思うんですけども、
僕もそこから受け継いだ作品として、
僕もまだ見ぬ僕のマークのことを考えたりするんですけど、
今息子がちょうど中学2年生なんですね。
中学2年生。
それが小学校5年生なんです。
なんか彼らに対して、
よく親の背中を見て育てるみたいなことあるじゃないですか。
はい。
僕ね、親はね、正面見せたほうがいいと思っていて、
背中じゃなくて。
正面を見せたいんですよね。
はい、正面を。
はい。
なんかやってることを一緒に共有したいとか思って、
僕が今チャレンジするワクワクを子どもたちにも知ってほしいなと思って。
今まさにそのライブやっている自分を見てもらうという感じですよね。
そうなんですよ。
そうすると子どもも楽しむんですよね。
はいはいはい。
楽しむと、じゃあ僕がどんなことで楽しんでたか、
どんなふうにワクワクしてたかってことが分かりますよね。
僕の子どもからすると、
仕事って楽しいんだなーっていうふうに多分見てるんですよね。
うわーめっちゃいいですね。
楽しそうだな、早く仕事したいみたいな。
だってライブやってるんですもんね。
それ楽しそうですよね。
時々イベントを見せたりとか、建築現場連れて行ったりとか。
ああ、いいですね。
こうやってラジオとかイベントさせてもらった時も試合したりするんですよ。
いつもあるよねーみたいな。面白かったですよね。
たまたま僕は子どもの小学校のPTAの会長を拝命してた時があったんですけどね。
よくやりますよね、社長やりながら。
こんな感じでですね、PTAはワクワクした方がいいみたいな感じでですね。
言ってそうですけど。
一部ご迷惑だったかもしれませんけども、
PTAってね、経済化してるのがつまらない。
実はバースからですね、赤いインティベーションメンバーを連れて
ワークショップを学校に行ったりとかしちゃったりとかして。
学校史上初めてですこんなことしたPTA会長を拝命したと言われてたんですけど。
PTAが主催でワークショップやったんですか?
やったんですよ。
しかも夢について、世界中の若者の夢を語ろうみたいな。
はいはい、めちゃくちゃいいですね。
みんなに夢を見てもらっていいですか?
えー、ねー。
大きな拍手でみんなうわー、みたいな。
先生たちもタニホレみたいな感じで見に来てくれて。
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はいはい。
僕らも勉強になりましたっていう人だったりとかして。
でもそういった目的としては、僕らも子供たちが盛り上がって、
そんなワクワクしてる大人を見て、楽しいな、
自分も何かやってみたい、私も何かやってみたいと思ったら、
日本って元気になるような気がするんですよ。
うん、めちゃくちゃそう思います。
新村のときに日本が元気になってほしいと思った思いが、
少しでも力を立てるんじゃないかと思ってるんですよね。
はいはいはい。
だから子育てとか教育って、カテゴライズして考えるよりも、
自分たちの未来そのものだなと思うと、
迷ってる会社のこととかタファギビルジャーってことと、
何が違うの?って感じで捉えてる。
いや、いいですね。
全く同じことだと思うんですよね。
100年先を見るとか。
だから同級生の息子の友達とか、
あ、ひねくんに頑張ってるねーみたいなこと言ってるらしくて。
ひねくんに。
なんで呼び捨てなんすか。
息子の名前を呼び捨てしてるから、それと同じように。
ひねくんにやるよねーみたいなこと言ってるらしくて。
めちゃくちゃいいですね。
仕事だからとか子育てだからって分けてるわけじゃなくて、
ワクワクを日本全体に広げていくみたいな中で言うと、
一緒ってことですよね。地方創生もそうですし。
ある種、ゆるっとやるって言ったら変ですけど、
セッションしてればいいんじゃないかなって気がします。
セッションしてれば、なんか日本明るくなる感じしますよね。
たこりさんのセッションで。
だんだん湯気が広がっていって。
湯気が広がって人が集まってくるわけですよね。
ここなんだって言って。
めちゃくちゃいいですね。
ある人がこの間高校の振動指導の
そこでギリギリ動画に登場して、興味がある話してみたりとか。
めちゃくちゃ僕その動画中学とかで見れたら
すごい影響ある気がしますね、本当に。
現場でどうなってるのか想像できないですけどね。
いろんな、たとえばお医者様とか、
官僚の方とかがちゃんとやってるときに、
いきなりワクワクしてさ、厳選になるんだよとか言ってるみたいな。
動画だとね、コントロールできないそうで。
でもなんかね、教育もそうですけどね。
やっぱり取り固まった教育みたいなのがちょっと影響もあるし、
しっかりとした学力を作るみたいなこととしてもいいけども、
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やっぱり多様性だとか、アレンジのグラデーションみたいなのが作りづらいっていう声も聞こえるので、
そういう部分で教育、授業をやりたいとかって思ってるというよりも、
そういう現場と触れ合って、同じ土壌にいたりすることができれば、
それこそ教育になるのかなとか、そんな気がしますけどね。
ありがとうございます。
最後に今後の秀国の野望をぜひ聞かせていただきたいなと。
こんなことを思っている都道産の世界からやってるやつがいるよってことを、
それこそいろんな人に知ってもらいたいですし、
いろんな基礎自治体のアドバイザーを今三つ払わせていただいていて、
宮崎延岡氏と原江宇田氏さん、三つの自治体と絡んでですね、
いろいろ地域のワクワク作りみたいなことを日々ディスカッションしてるんですけども、
そんなものをですね、僕らにとっての島みたいな組織図っていうふうに言ってましたけど、
それを日本というふうに考えたら、
台湾のところに源泉の部分の熱を届けにいけたらいいなと思っていて、
そういう地域がまた緩やかにつながっていく。
それこそ棚田さんがおっしゃってるような、
コミュニティ作りみたいなのがもっともっと広がっていくと、
それって数字とか目には見えないんだけども、
日本を元気にするような源泉になれるんじゃないかなと思っているので、
そんな人と人のつながりをつくっていきたいなと思っています。
なんかやっぱり日本中をワクワクで温める源泉になっていくみたいなイメージなんですね。
そうですね。だから、すごいものを上から投下するっていうことではなくて、
一緒に耕せるような人をたくさん集まっていけばいいなと思って。
耕し方でいきたいですね。
耕し方で。
もともと事務室で濃厚系だったので。
狩猟系じゃなくてちょっと濃厚系な感じですね。
ガンガンビジネス成功させて広げていくぞっていうよりも濃厚で少しずつ、
でも長く作物をとっていくみたいな。
いろんな目が出て、いろんな味わいが出て、いろんな花が咲いて、
でもそこに繋がってるっていう喜び。
そういうものを何か研究していきたいなと思ってね。
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野望って言われるとそんな感じがしますね。
いいですね。全国本当に。
行政さんとの提携というのはやっぱり地域の価値づくりとかその辺りをいろいろやられてるんですか?
全部が全部っていうわけにはもちろんいかないんですけども、
地域課題として例えばコミュニティスペースをこれから運営したいなとか、
コミュニティスペースを持っていって、もっともっとことを動かしていきたいなっていうような課題を持ってらっしゃる自治体と我々って相性がいいのかなと。
確かに。
そういう方々と繋がって、
またセッションして新しい挑戦者がそこから生まれて、いろんな目が生えていくみたいな。
だからコンサルティングはできない。
畑を耕してそこにちょっと厳選を分けてあげるみたいなぐらいですかね。
そうかもしれないですね。
染み出してくる。
一緒に耕しましょうねみたいな。
一緒に耕す感じですね。
いいですね。
そうするともう本当に高木さんをどんどん色んな地域に、
その地域をどんどんやりたいとか、
そういうアイデアを持っていって好きな人がいっぱいで、
そういうアイデアを持っていきたいなって感じで。
よく分かる。
本当に高木さんもどんどんいろんな地域に飛び回って、また挨拶しに行く感じですね。話したいから。
話したいから、そうなんです。
どう?この地域って言っても、ずっと旅する感じになりますね。
すごいですね、ここ。
本当に日本が元気になる未来が見えましたし、
僕も本当にワクワクの力みたいな、このワクワクみたいなことを
ビジネスの場で言うことに少し前までちょっと抵抗を持っていたというか、
やることやってからいいなよみたいなのも、それも大事なんですけども、
あんまり言わない方がいいのかなとか勝手に思っている時があったんですけども、
なんか自分のアンテナでいろんな人とつながって、
自分のアンテナでたどり着いた人は言ってるっていうワクワク、情熱、
あとちょっと学術的だと内発的動機づけとかやっぱり言われるんですけど、
こういう内側から本当に自分がありたいとかやりたいっていうことを大切にすることは、
そのビジネスと矛盾するわけではないっていうことを言ってください。
最近本当にそういう方と出会えるようになって、
だいぶ自信持って働き方ラジオのタイトルコールも言えるっていう感じになってます。
なるほどね。みんな頼む田中さんの足湯に浸かりにいきたいわけですよ。
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なるほど。僕もじゃあ厳選を出してますね。
出してますかね。
簡単に僕今足元がポッカポカですもん。
ちょっとお湯を混ぜながらね。
混ぜながらね。
いいですね。本当にいい湯でした。
長湯でしたね、結構。
結構長湯になりましたが。
長湯になりましたね。
何よりもこのワクワク感というかグルーヴ感が皆さんに伝わったなら、
皆さんもちょっとポカポカしていけるんじゃないかなと思います。
ぜひズーチにも遊びに来ていただければと思います。
そうですね。
ご家族とぜひ遊びに来てください。
ありがとうございます。
ということで、今日の働き方ラジオの収録は以上になります。
ということで今日は高木ビルの高木社長に来ていただきました。ありがとうございました。
ありがとうございました。
ではまた来週お会いしましょう。おやすみなさい。
おやすみなさい。
今回もお聞きいただきありがとうございました。
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プロライターが収録時の音度や臨場感が伝わる文章に再編成してお届けしていますので、
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それではまた来週お会いしましょう。さようなら。
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