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  2. #138-2 いざ中東マーケットへ..
2023-11-03 30:09

#138-2 いざ中東マーケットへ。違いを理解し自分を変化させることが自己表現(ふぁん・じゃぱん代表 五木田貴浩さんゲスト回 2/2)

多民族国家マレーシアで約10年ビジネスをやってきたTAKAさんが「多様性」についてどう捉えているのか伺いました。そして、次の挑戦は中東マーケット。TAKAさんにとっての自己表現についても教えていただきました。
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他にもちょっと聞いてみたいことがありまして、先ほどもマレーシアが多民族国家だっていう話とかがあって、結構今、日本でもこのまさに10年での一つの変化だと思うんですけど、SDGsって言われたり、
多様性の時代だとかですね、結構いろんな企業もパーパス経営だとか、いろいろ言ってですね、多様性を重視していこうとか、LGBTでとか、結構そういう、なんて言うんですかね、言葉が日本でも使われ始めているんですけども、
やっぱりマレーシアっていう国で実際にいる時に感じる多様性についての解像度とかって、なんか違うんじゃないかなとかですね、思っていて、会社経営9年現地でされていると思うんですけど、なんかこの多様性について感じていることとかありますか?
一番感じたことって、違うってことが当たり前だってことなんでね。それを別に言葉じゃなくて、当たり前のように皆さんが生活の中に染み付いている、多様性なんて言葉って言ったらないんですよ。当たり前なんだよね。
そうですよね。
ダイバーシティ、ダイバーシティなんて、私日本の頃ってすごく聞いてましたけど、マレーシア来てダイバーシティって別に違うのは当たり前でしょ。ここの環境はダイバーシティだし、なんなんだっけみたいな話なんですよ。
なので、違うことが当たり前っていうのはすごく私にとって新鮮でしたし、実際今我々のマレーシア側の会社でいうと、先ほど申し上げたマレー系マレーシア人もいれば、中華系マレーシア人もいれば、インド系もいますと、それだけじゃなくてインドネシアの方がいらっしゃったりとか、ミャンマンの方がいらっしゃったりします。
この方々っていうのは実は、奥さんとか旦那さんがマレーシア人と結婚していて、ということでいう方で、本当に多様性だらけですし、実際LGBTの方もいらっしゃいます。
社員として。だからなんだっけっていう話。
それが当たり前なので、特段私として何か意識することがあるとすれば、
これは社員によく言ってるんですけど、これは家族に言ってるんですけど、シンプルに笑顔だと。笑顔ほど最高のコミュニケーションツールはないと。
みんな笑顔で挨拶をしなさい。それに尽きると。笑顔って相手のことを受け入れてるじゃないですか。
あなたに対して好意を持ってますって象徴じゃないですか。
そういうところに違いも何もなくて、こういうような振り舞いをすることによって、お互いを距離を縮めるとか、お互いを受け入れ合えて、手を取り合って頑張っていこうぜと。
それを大臣としてやっていこうということで、特段私の社税的なものみたいなので、台場主義だみたいなことは歌ってなくて、笑顔しか言ってない。
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この笑顔は本当に、動画で見たときから、やっぱりその高さの笑顔から出てくるエネルギーって言うんですかね。
それに多分梨彩さんも打たれちゃったんだと思うんですけど、うんうんって頷いてますけど。笑
そうですよね。本当に僕も割と過去の環境だったりとか会社の中とか、海外で暮らしたことも多いので、本当に違うことが当たり前っていうことがすごく感じることが多かったので、
逆に最近そんな多様性多様性って言うけど、そこにあるものなんじゃないかって、まさに梨彩さんともちょうど話してたんですけれども、やっぱりそうだなっていう中で、
やっぱり笑顔っていうのがもう最大のコミュニケーションツールになるし、あなたのことを肯定してますよっていう、なんかその存在の肯定というか、
それをもう世界共通でできるパワーのある態度というか、コミュニケーション方法なんだなぁと思いました。
そうですよね。本当に違いがあるからこそっていうか、なので違いをいろいろもちろん受け入れていくとか、理解していくっていうことってすごく重要だと思います。
それって時間かかることだと思うんですよ。そのぐらいを理解するっていうこと。
言ったときに、それを前提用の部分にしなきゃいけないというのはありますけど、まず最初にそのお互いを理解し合うためにコミュニケーションするためにも、笑顔から入ってくるってすごく重要だと思うんですよね。
なるほど。すごい真理みたいなところだなと思いますね。
やっぱりそれだけ多民族の方がいると、その違いがあるのは当たり前っていうところはあると思うんですけども、なんかやっぱり分断してたりとか、
あとは差別があったりとか、結構僕も海外でそういうアジアの人種の人に対してちょっと態度が冷たくなるとか、経験を全くしなかったわけではないんですけれども、
そういうのってマレーシアはどういうところですか?
私はマレーシアに人種差別だなって感じたことは本当にないですね。
実際私も本当に旅行好きなので、いろんなところに行って、先ほどケンさんがおっしゃられたように、なんか扱い冷てえなとか、
感じめっちゃ悪いなっていうことは全然経験してきてますけど、マレーシアで生活するにあたって、これなんか差別だよねなんてことは感じたことはないです。
やっぱりなんかもう違いがあるっていうのはもう当たり前で、それをもうみんながちゃんと理解しているっていうことなのかもしれないですね。
問題はもちろんそれを全て受けている方が原因かっていうことじゃないとは思うんですね。
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中にはっていらっしゃると思うんですけど、歴史的にも見てもですね、その民族間交渉みたいなのがマレーシアでもあったという歴史は実際問題としてはあります。
そういったものを乗り越えながら今に至っているというところなので、そういった違いがあるっていうことを当たり前として、
皆さんがどういうふうに暮らしていけば、尊重してお互いがハッピーになるかみたいなところが行き着いた状態かなって。
なるほど。
すぐに最初からそういう違いを受けられましたっていうよりも、やっぱり長い歴史がある中でたどり着いた、お互いが尊重していったりとか、笑顔っていうのもそうかもしれないですけども、
そこは逆に日本が学ぶところがむしろありそうな感じがしますね。
そうですね、今後いろんな日本の国の課題の中でね、移民を受け入れるとかする中で、そういったところって多分一つ参考になるんじゃないかなと思いますね。
なるほど。
実際問題、マレーシアも人口を上げて人種差別的なことはしてたりするんですけど、ユニットラ政策という政策を実は取っていて、
日本語で言うと土地残し政策ということで、要は原住民というか、そこにいた元々のマレー系マレーシア人を優遇する政策って言うところで、
政策的でも実はそういうような現実はある。ただ、そういったものを受け入れて、中華圏の方、インド圏の方っていうのはマレーシアで閉格されて、移民されてっていう方ですので。
あそこもいろんな歴史があるので、その中で今そうなってるっていう感じなんでしょうね。だからまだ葛藤はやっぱりしながらも少しずつ前に進んでいくみたいな。
という感じだと思います。
そうやって考えるとやっぱり、僕もさっき移住をちょっと考えてるみたいな話もあったんですけど、やっぱり子育てをする環境としてはすごい良いんじゃないかなと思っていて、
本当に違いがあることが当たり前の環境で育つことで、他者に寛容になれたりとか、お互いのことを肯定しあえたりとか、そういう面あるんじゃないかなって思ってるんですけど、実際あれですよね。
子育てまさにされてると思うんですけど、その辺どうですか。
すごく思いますね。環境としては、もちろん子供2人ですけど、2人ともマレーシア生まれなんで、日本で子育てをしてる経験がないっていうところって大変恐縮なんですけど、違いが言えないってところなんですけど、
ただ実際問題として言えるのは、子供に関してすごく寛容な国で、例えばレストランの中でとか電車の中でとか、公共の場で子供が泣いちゃったりとか、感触を起こしたりするって、どうしても小さい頃ってあると思うんですよね。
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そんな時に周りの人が助けてくれるんですよね。
これは私、日本に一時帰国で帰って、子供が泣いて電車に乗った時に下打ちされました。
そうなんですよね。特に都内。
本当申し訳ないですけど、それはもう下打ちとか全然すいませんって感じなんですけど、マレーシアと違うなってすごく思います。
違うなってことですよね。
あとは違いがあるかにしてみると、子供がやっぱり友達の属性とかをちゃんと覚えてるっていうか、分かりやすい例で言うと、
子供の友達にマレー系マレーシア人の子供がいます。いわゆる一山京都の方です。
今度誕生日パーツしようねって言った時に、何々ちゃんは豚食べれないからねっていうのを言うんですね。
豚食べれないからの先は別にないわけですよ。だから嫌だねとか気持ち悪いねとかじゃなくて、豚食べれないからそれに順するものをお母さん作ってねって。
その違いというものをしっかり認識して、それを受け入れて、みんながその場を楽しめるような環境になるっていうかね。
そういうものが自然としにくくっていうか。
違いがあるからこそ、彼らにとっては違いだと思ってないわけですよね。
こういう人だよねっていうところの単なる理解度しかないんですけど。
そこを大人で言うと違いだよねっていうところの理解って話になっちゃうんですけど、それを自然に学んでるというか。
なるほど。
肌の色が違う、髪もちいちいの子もいたりとか、いろんな種類の方が学校にもいるので、
いう中で言うとそれが本当に違うことは当たり前だし、異質じゃないっていう。
なるほど。
本当に日本が学ぶことが多い気がする。
どうしてもね、自分も小さい頃思い出すとやっぱり、本当にわずかな違いでなんかこうやゆしたりとかね、
やっぱり一面があったりとか、今も日本も全然あると思うんですけども、
むしろめちゃくちゃみんな同じなのにというか。
そこはやっぱりマレーシアだからこその違いを受け入れていくっていうのは、
小さい頃からできるっていうのは、やっぱり子供を育てる環境としてはすごく良いんだろうなという風に感じました。
ですね、そう思いましたね。
ありがとうございます。
はい。
あと、そうですね、いろいろと今マレーシアの良いところとか、ファン作りやってきたこととかも聞いたんですけども、
9年間やってこられて苦悩だったりとか、現地で悔しかったこととか、そういうのも聞いてみたいなと思うんですけれども。
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そうですよね、これをもう授いたらきりがないですね。
やっぱりそうですよね。
タカさんって結構ポジティブなんで、割とポジティブな話をいろいろ教えていただくんですけど、絶対たくさんあるだろうなと思って。
ありますね。
それが置き場のポジティブで乗り越えてきてるってあるんですけども。
そうですよね。
本当にありますね。
何だろう、苦悩で言うと分かりやすい時って一番コロナの時ですかね。
コロナの時は大変でしたね。
なるほど。
あれですよね、もう外出禁止とかそういう感じですかね。
そうですね、マレーシアは本当に厳しいロックダウンを導入してた国の一つで、
本当に我々で言うと職員を扱ってるので、
エッセンシャルビジネスカンパニーということで、
創業許可は得られたんですよ。
そうなんですね。
本当に家にこもってたのは1週間ぐらいしかなかったんですけど、
そうだったんですね。
そうじゃないビジネスモデルのところっていうのは、みんな原則家で仕事をしなさい、オンライン。
我々は生きるために必要な職員を扱ってるんで、ということで稼働していいよと。
ただオフィスに出ていいのは当時何割かな、5割とか6割かな、社員数に対してというところでの許可を得てやってたんですね。
なのでっていうところと、あとはマレーシアが外資系の企業なので、
外資系企業に対して手当ててほぼなかったです。
日本ってコロナ制限とかなんちゃら給付金とか。
ありましたありました、給付金とか。
マレーシアに対してまるでなかったので、本当つらかったってのがありますね。
実際マレーシアではコロナ禍で6万社倒産してます。
そんなにですか。
しかもですね、私ちょっとカッコつけてロックダウンに入った瞬間ですね、
すぐオンライン、もちろんみんな自宅待機みたいな形でやって、
オンラインのZoomミーティングを社内でやって、全社に集めてやって。
何を言ったかというと、みんな不安だった。
マレーシアもそういった経験あまりないので。
なのでちょっと不安を緩和するためにということで、
言うても数ヶ月ぐらいでこのパンデミック終わるかなって、
私は落ち前のポジティブは楽観の方に触れてしまってですね。
社員のみんなで心配するなと、給与カットはせんと、
組み込みも切らんと、本当に潰れるまではですね、
潰れそうになった時はみんなに相談するけど、
今あるもので持たせる部位に関しては、
最大限みんなを守る、雇用を守るって言って、
カッコつけていったんですけど、まさかコロナが2年半続くかは。
続けましたね。
途中で何度も、ちょっとそろそろみんな相談していいかななんて言う。
何度も言おうと思ったことも。
それは何とかこう。
何とかおかげさまで乗り越えて、
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今よくある話、デリバリービジネスを立ち上げたりとか、
ビジネスモデルを変えたりとか、
そのタイミングでできることを一生懸命やろうと。
何とか何とかスタッフのおかげもありますけど、
乗り越えたという感じですね。
ビジネスモデルを変えるとか、そこで新しいことをやり始めたんですか?
そうですね。
オンラインでやれることをガンガン作っていこうという話とか、
ちょうど先ほどの3つ目の製造事業、ハラルの工事を立ち上げたタイミングだったんですよ。
ちょうど我々としては重たいものを持ったタイミングでロックダウン。
そうですよね。
投資もかかってるわけですね。
投資もかかってたものに対して、工場の働いてくるスタッフを増やしたタイミングだったので、
そこのタイミングでは本当は2案件、OEM案件で取れてたんですけど、
やっぱりロックダウンになった瞬間、ちょっとOEMを止めてほしいということで、
客さんから、案件切られましたって言った時に、やばいなって話で何をしたかって言うと、
すぐに自分のブランドを作ろうということで、
急遽自分のスイーツブランドを立ち上げて、これをデリバリーで販売します。
皆様が家までお届けします、ということをやった。
なんか、このタイミングでみたいなところで、もう諦めかけたくなるような、
先ほども社員に相談しようか迷ったっていうこともおっしゃってたんですけど、
そこでも踏ん張れた原動力というか、それはどういうあたりにあるんですか?
いや、もう、いけるってしか思ってないですよね。
いけるって思ってるんですね。
もちろんその時はピンチでしたけど、我々がやってることは間違ってないと。
必ず後からついてくると。
そこは自分が一番信じてるってところだと思います。
自分を信じてるんですね。
これはもうそれこそコロナの入った2020年ですよね。
こっち来てから5、6年ビジネスやってるタイミングだったんで、
これはやっていけるぞっていう肌感もあって、
もちろんそこまでも大変な道になったんですけど、
これはいけるぞ、このビジネスが間違ってないっていうところで、
確信をしてたというところだったんで、
何としてでも踏ん張ると。
何としてでも乗り越えて続けるんだっていうところに
こだわりを持ったっていうところですよね。
なるほど。そこはもうある意味、
そこに対する自信というか、
もうできるんだっていう確信がわりとあったからこそ、
目先がちょっとコロナとかあっても、
先を見続けられたっていう感じなんですね。
そうですね。
どういう時に、これは絶対間違ってないって確信を得たというか。
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やっぱり一番この会社、自分でビジネスをやろうって思った時に、
やっぱり人様のためになるビジネスをやろうって思ってるのがまず根幹にあります。
その人様のためになる部分の方向とかやり方とか間違ってなければ、
我々もサポートいただいてるんじゃないかと。
間違ってない方向に進めれば、
それを応援してくれる人たちが出てきてくるんじゃないかと。
というのが、我々はもちろんファン作りっていうのを大きなテーマで、
日本のファン作りってことを大きなテーマでやってますけど、
我々自身のファンにもなっていただいてるんじゃないかっていうですね。
そういうところを信じてやってきてるっていうところですかね。
会社経営っていうこと自体が信じることなのかもしれないですね。
もちろん外れてることっていっぱいあるので、修正しながらとか。
日々のビジネスの中でちょっとずつネクトルが違ってて、
気がついてはこんな状況みたいな、方向修正みたいなことっていっぱいありますけど、
他の部分をしっかり、人様のためになるっていうことをさえ間違えなければ、
あとはやり方ってのはありますけども、続けられるんじゃないかなと思ってます。
ありがとうございます。本当に会社経営の本質的な部分が見えてきたなと。
これは最後の質問になるかもしれないですけども、今後の野望みたいなところですね。
あえて野望っていうちょっと大きめの言葉を使って見てるんですけども、
今まで割と過去の話とかを聞いてきたので、ちょっとここから未来に行きたいなと思ってまして。
そうですね。やっぱ我々の、私が創業の時に描いたモトキとしては、
マレーシアを軸に広めていくというところをもともと描いていたので、
やっぱり世界のまずは、我々ハロウィンというところで尖ってる部分があるので、
世界のイスラム教徒の方に日本の商品、ブランド、サービスなんていうのは届けるようなことにしていきたいということで、
もっともっとマレーシアを飛び出していきたいなと思ってます。
実際問題はマレーシアで作ったものとかを世界で販売し始めてます。
そのマレーシアで作っているものっていうのは原料は実は日本のものを使っていたということで、
日本にも貢献するような形ですね。
世界で売れる商品作り、世界の方々に日本を知ってもらうきっかけ作りというものですね。
最終的にはそれにファンになっていただけるような流れを作っていくということに、
どんどん時間、リソースを使っていきたいなと思ってます。
なるほど。ありがとうございます。
やっぱりこの日本のファンを作るっていうことをより範囲を広げていくっていうところですね。
今もう具体的に売り始めてるっていう話があったんですけど、どういう地域でやってますか?
21:00
県民のアセアン諸国のところは結構輸出したりとか、私自身も出張行って現地で販売したりなんてことをやらせていただいてます。
あとは直近のポッドテーマとして中東ですね。
中心の地域。
本当にメッカ。
特にサウジアラビアですから。
そうですよね。
サウジアラビアにメッカがあるっていうところもですね、パートナーも見つかって、
今いろいろ話を進めていただいてるんで、私も近々またサウジアラビアに現地で販売をできればなと思ってます。
そこでまたその積み重ねをやって、自分が日本人という看板を背負って、
泥臭くファン作り、むしろ自分がファンになるみたいなことをやっていくわけですね。
はい、そうです。
なるほど。
するともうあれですね、高田さんはこれからじゃあ割と世界中を飛び回るというか。
見に行きたいなと思ってます。
いいですね。
どうなんですか、やっぱり好きなんですか、そういうの。
多分そういう性分なんでしょうね。
本当に動いてないと逆に不安になるみたいな。
本当ですか。
あれ、俺今何もしてないけど平気なのかなって思ったら。
半分気持ちかもしれませんけど。
いやいやいや、そんな感じが今すごい伝わったので、それにワクワクしてる感じを伝わったので、
結構この働き方ラジオ最近、自己表現をするように情熱を持って働くっていうテーマを持ってるんですけども、
自己表現っていうのが会社の売り上げを立てるためにとか、誰かから言われてやらなきゃいけないからとかではなくて、
なんかもう純粋に、例えば歌を歌うのが好きとか、ピアノを弾くのが好きとか、
そういうのと、ちょっと近いような感覚で働くのが10%でも皆さんの中にあったら、
なんかすごい人生が輝いていくんじゃないかなっていう最近思想を持ってまして。
めっちゃいいと思います。
なんかそういうのって、タカさんにとっての、
もしかしたらファンジャパンっていう範囲を超えているものなのかもしれないですけど、
なんかこう自己表現だなっていうか、これやってるのはもう純粋に楽しいとか、そういうのってありますか?
なんですかね、やっぱり人と話すの楽しいですよね。
そんな感じしますね。
やっぱりその人のことを知れるし、もちろんやっぱりね、
何だろう、会う会わないみたいなところってあるわけじゃないですか。
当たり前なんで、人間なんで。
そうですね。
そういうのが当ててくるから、
それこそ先ほどの違いといったところの部分を受け入れられればいいんじゃないかなと思うんですね。
それが嫌だなって思うんじゃなくて、嫌だなと終わりだと嫌いで終わっちゃうと思うんですけど、
こういう人なんだ、だったらこうしていこうみたいなところまでいけると、
自分から人って変えられないと思うんですよ。
変えられるのって自分しかないと思うんですよ。
24:01
なるほど。
誰かその人の振る舞い、その人に対しての振る舞いを変えていくとか、
これも一つの自分の自己表現だと思うんですよ。
確かに。
それが確かにタカさんの。
だから多分引かれてマレーシアみたいな他民族のところに踏み込んでいって、
人種の絶望ですみたいな。
自分をどんどん変化させていくっていうのが、
もう自己表現なのかもしれないですね。
次は中東行って、またより理解できない人たちと今会ってるわけですよね。
そうなんですよ。
なんで酒飲まないんだってみたいな。
そうですよね。
タウジは本当酒飲めないので。
そうなんですね。
流通してませんので。
そういうのを合わないじゃなくて、
じゃあ自分が合わせていこうかなっていう。
そうですよね。
お酒飲まない。
お酒じゃなくて、じゃあみんなどうやって何喋ってんのみたいな。
そうですよね。
信頼関係作るのにお酒には頼らないということは、
じゃあどうするんだとか。
はいはいはい、まさしく。
それってなんか自分の中で言うと全てそのほうはビジネスに繋がる部分なんですよね。
相手のことを理解して、市場を理解することに繋がるので、
消費者の理解に繋がるんですよね。
確かに。
であれば、じゃあこういう商品が売れるんじゃないかとか、
こういう提案がいいんじゃないかなとか。
ここが全部繋がっていくっていうことですよね、ビジネスと。
そうですよね。
なるほど。
中東行って、面白いなと思ったことがありますか?
中東、タウジ行った時はワクワクでしかなかった。
本当ですか?
言ったことないんですよ。
私楽しめる人間なんですけど、
なんとなく東南アジアとか、自分も住んでるってあるんですけど、
すごいワクワクはしない。
ちょっと慣れてきたのとかもあるし。
言ってみると、タウジ行った時にまず日本人が全然いないっていうのが、
一番シンプルにそうなんですよ。
私はマレーシアからタウジに入ったんですけど、
行ったタイミングって今年の6月の中旬から下旬にかけてなんですよ。
それってイスラム教の中で今年で言うと、
ハジっていう聖地巡礼の時期だったんですね。
なので、聖地巡礼するためのイスラム教徒の方たちが、
もう世界中から集まって。
はい、その中に私がおつんっている。
異様な空間、私が住む異様な空間、
彼らが来ると、なんだお前みたいに、
目的が違う。
そうですね、一人だけ目的が違う。
っていうところからワクワクが止まらなくて。
っていうのと、本当に日本食とか全然ないんですよ。
もちろんありますよね。
ありますし、当時私が行ったタイミングで
日本食の料理に行って講演される方って一人しかいないんですよ。
それもツイッターで見つけて、
ダイレクトメッセージ送って合わせてください、
27:00
みたいに言ったんですけど。
やっぱり日本のものをこれからご紹介していく場としては、
もうね、最高だなと。何もないと。
何もないから最高だと思うんですね。
何もねえ、うわー、こっから一から作れんの?みたいな。
人によってはもう絶望しちゃうかもしれないですけど、
そこでおもしれーってなるんですね。
聞くと、日本人の600人くらいしか住んでませんと。
うわ、最高じゃないか。
少なくともですね。
海外行って、お、日本人だって言われたの久しぶりなんですよ。
日本人が珍しがらず。
いや、本当なんかもう。
幸運しました。
日本食料理屋なんてアジアとかアメリカとかもう、
寿司屋とかもういくらでもある世の中になりましたけど、
この時代でまだ1店舗しかないみたいな。
そういう。
日本の病院の方が1人しかいない。
一応日本食料理屋ってあるんですよ。
でも海外の方が考えるような。
そうですよね。
レストランの名前も東京って名前。
なんかそうですよね。
とりあえずアジア系の方がやってるみたいな。
で、ドア入るとカップティーが置いてあるみたいな。
で、いろいろ聞くと、話を聞くと面白いなと思ったんですよ。
オーナーがスペイン人なんですよ。
面白いなと思ったんですよ。
スペイン人ですね。
ほう。
いやー、赤さんはなんか冒険家というか、
そういう感じですね、探検家とか。
はい。
こんな感じですね、もう。
ありがとうございます。
これからもぜひ、もう世界中を冒険してですね、
で、日本のファンを増やしていってほしいなと思いますし。
ありがとうございます。
頑張ります。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
なんか本当に、僕も多分40代に向けてまた海外ビジネスやりたいなと思っているので、
日本のファン作りっていうところの一つのキーワードになるなという気がしているので、
ぜひいろんなところでコラボできたらめちゃくちゃ嬉しいです。
私のことですわ。
ぜひです。
ファンを広げていただけるとめっちゃありがたいです。
そうですね。
本当に広げていきたいと思います。
はい。
ということで、今日はファンジャパンのタカさんにお越しいただきました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
今回もお聞きいただきありがとうございました。
ちなみにこの番組は、読むポッドキャスト、働き方ラジオとしてノートでのテキスト発信も行っています。
プロのライターが収録時の温度や臨場感を伝わる文章に再編成してお届けしていますので、
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番組への感想は、ハッシュタグ、働き方ラジオで投稿いただけると嬉しいです。
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それではまた来週お会いしましょう。
さようなら。
30:09

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