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Sassan
今までの銀行員目線で計算書見て、これこれ、ここが売上高で原価こうなってるからもっとこうした方がいいと思うので、こういう取り組みって何か考えてることありますかっていうところから、
ニーズがあれば当てはまりそうな関係団体紹介するとかっていうのはやります。
mog
なるほどですね。
結構中小企業診断者につないだりとか、自分たちでできる範囲であれば自分たちでやったりとかってことをやるんだけれども、
どちらかというとメインの業務としては審査、課せるかどうかをまず判断する。
Sassan
そうですね。うちで支援ができるかどうかをまずは決めるっていうところですね。
mog
なるほど。で、それが審査業務なのだとしたら、それが一番やりたいって思ったっていうのは何でなんですか。
Sassan
人が好きっていうところにもつながるのかなと思うんですけど、人が好きだし、
MOGUさんはご存知だと、私、喋るのがすごい好きなんですよね。人と話すのが。
なんでそれが好きかっていうのは、喋る言葉とか話し方とか、すごい考え方とか信念が出るなと思っていて、
お金を借りに来るっていうのは、割と何かのターニングポイントじゃないと来ないと思うんですよね。
例えば人を増やしたいとか、機械を買いたいとかっていう人が、どういうふうにうちとか金融機関と話をしていくのかなっていうのに興味があったから。
やっぱり審査業務をやりたかったっていうのがありますかね。
mog
なるほど。やっぱりそこは人への興味というか、経営者の方が結構大きなタイミングですよね。お金を借りるときにどんなことを話すのか。
Sassan
そうですね。
mog
それ少しだけ掘り下げたいなと思うのは、その話に興味を持つ自分がいるじゃないですか。
はい。
それはなんでなんだと思います?
Sassan
あー。
自分だったら借金してまで何かをやりたいなって思わないから。
自分の知らない考え方をしている人の話が聞きたいからかな。
mog
うーん。
Sassan
あとは、ロングさんが言っている答えとはずれちゃうかもしれないですけど、
基本的に私、いろんなことを知りたいっていうのがベースにあるんですよね。
なんでこんなことになるんだろうとか、なんでこんな考え方するんだろうっていうのを、
分かんないなとか知りたいなっていうことを知るイコール、それが自分の武器になると思っている節があるので、
比較、いろんな人、いろんな業種の経営者の人と喋りたかいってなると、
やっぱりうちの今の仕事内容だと審査業務が一番人と喋れるから、
入社当初からそれがやりたかったのかなっていう感じですかね。
mog
人と喋ることによって理解し、それが武器になる?
Sassan
うーん。
この人、こういう考え方する人がいるんだなっていうのを、
人はもちろん100人トイロ、100人トイロ増えちゃった10人トイロ。
いろんな人がいるので、一概にみんながみんなそうっていうわけではないし、
テンプレート化したいとかそういうことではないんですけど、
でもその似てる人っていうのはいるじゃないですか。
そういうのをいろんな自分のファイルに入れたい感じ。
この人こういうこと考えるんだな。
パン屋さん、20代パン屋経営してる人はこういうこと考えるんだな。
30代の車整備士やってる人と同じようなこと言ってんなみたいな。
そういうスパイダーウェブみたいな感じなのかな。
そういうところの共通点を見つけたいだけかもしれない。
いいですね。
mog
じゃあその表面上全く違うパン屋さんと経営してる方なんだけど、
抽象化すると話でつまりこういうことだよねっていうと同じだから、
そのファイリングをする?
そうです。
Sassan
じゃあ、こういう人もいるんだな。
面白って思って。
面白って思って。
mog
なるほど。
それが何になるっていうとどういうイメージなんですか?
Sassan
それは結局お金を貸す貸さないが、
1時間とか1時間半の面談で決まるってさっき判断をつけるってお話したと思うんですけど、
言うて初対面の人とその1時間1時間半でその判断つけるのってやっぱり大変なんですよね。
やっぱりその人がどういうふうに思ってるのかっていうのを、
やっぱり本音ベースでこっちは聞きたいし、
でも向こうの例えば経営者の立場だったら聞かれたくないことは言いたくはないじゃないですか。
マイナスになるようなこと。
でもこっちはマイナスなことまで聞かないと、
やっぱりその正確な判断はもちろんつけられない。
でなった時に、いろんな業種業界の知識を知ってれば知ってるだけ、
その話を広げる種になるんですよね。
例えば、すっごいブスッとした職人さんが、
何だったっけな、
それこそ本当に工業製造ライン、製造のネジを作ってますみたいな人とかいた時に、
でそれこそ、九州って土地柄もあったかもしれないですけど、
やっぱり若手で女性でってなると舐められがちなことがやっぱり多かったんですよね。
何だこの若造が、俺の仕事わかるわけないだろうみたいな感じの態度を出されることがあった時に、
でもあなたの業界のことはここまで私も調べてますし、
こういうのとこういうのともつながりがあるんですよねっていうのを話題のカードを出すと、
やっぱり向こうからすれば悪い気はもちろんしないじゃないですか。
この俺の業界のことやっぱりちょっとは知ってんじゃんみたいな。
っていうところから、話してくれなかったことを話してもらう。
実際今ってどうなんですかとか、実際これ売り上げじゃないな、
手元の資金がないからって言って申し込みに来たけど、話聞いてる限りそれこれじゃなくてもっと違う理由で借りに来てませんか?
っていう本質のところまで話がやっぱり引き出せるための話題のカードを持っておきたいんですよ、私は。
だからいろんな人と喋りたいんです。
mog
なるほど、話題のカードを持っておきたい。
そのために。
デッキを作ってるのか。
なるほど、面白いですね。
そういう意味で言うと審査業務を今後もやるにあたってそこのプロフェッショナル、まさに1時間から1時間半っていうすごく短い間の中で
本質的な話をしてかせるかどうかを判断できる性格になりたい。
そのための武器を貯めてるイメージなんですかね。
Sassan
そうですね。
mog
なるほど。
審査業務を極めていきたいんだっていうのを決めてる。
Sassan
そうですね。できるんだったらずっとこの審査業務の本当プロフェッショナルとかもそうですね、そっちのほうをやりたい。
だってそうじゃないと、そうじゃないとっていうか、入社をしてから多分今までで、私今基本平日5日働く中で基本やっぱり毎日審査をしてるんですよ。
毎日働く中で基本やっぱり毎日1人は面談を入れるんですよ。
ってことは毎日1人経営者と喋ってるってことじゃないですか。
ってなると私多分入社をして審査業務やってから今までで、多分本当2000人くらいとも喋ってるんですよね。
お金の話とか。
mog
2000人すごい。
Sassan
多分お金の話しかりその人のやってる専門知識の話とか。
っていうのはやっぱりこの今の会社のこの審査業務に就いてたから多分これだけの人と喋れたと思ってるんで、やっぱりまだまだこの業務したいなっていうふうには思いますね。
mog
2000人喋って2000人ってかなりの数だと思うんですけど、喋ってなお満足するどころかもっとやりたいと思う。
Sassan
それはやっぱりその本当にちゃん最初に視点ごとで視点が変わるとちょっと転職したぐらいの気持ちになるって話をしたじゃないですか。
やっぱりその九州の視点と東京の視点だと全然申し込む業種とか年齢層とか考え方ってやっぱり全然違うんですよ。
ってなったら今まで多分九州行ったところで1000人とか1500ぐらい喋ったとして、こっち来て東京帰ってきて500喋ったとしても、多分まだまだまだまだ自分にとったらデッキが足りないじゃないな、まだデッキが欲しい。
からいろんな人と喋れる今の業務がやりたいって感じですかね。
なるほど。逆に例えばデッキがある程度できたなっていう状況のどこかで生まれるのかなと思うんですけど、そしたら別に移ってもいいのか、それともそのデッキを使って無双したいのか。
Sassan
まあ多分その時の心情にもよると思いますけど、デッキがある程度たまったなと思ったら多分次はいわゆる返済とかそっちの指導する部署に行きたいなって思うかもしれないですね。
今まではカス側の人の話を聞いてたところから、返したけど返せなくなったっていうことは、業況悪化してる人ってことですよね。
その人たちの、じゃあ次は話を聞こう、心情を知りに行こうってなるかもしれない。
mog
なるほど。話を聞く限り、カスときは結構ポジティブな話というか、いろいろな状況があるにせよ、どっちかというとポジティブな要素が一定存在するのかなと思うんですけど、
でもそこから返済になるとどっちかっていうともっと苦しいところなのかなと思うんですけど、そっちを見てみたいのはやっぱりそういう人たちの話を聞きたいから。
Sassan
一応返済の指導もジョブ漏電の中でやってはいるんですよ。半年ぐらいしかやらなきゃいけなかったですけど。
おっしゃる通りネガティブです、やっぱり反応は。
ただ、それをじゃあどう、いわゆる破産とかそっちの方に持っていかないようにするためにどういうふうな支援ができるのかっていうのをやっぱりこっちも考えて提案をするときに、
ネガティブな、もううちの会社にネガティブな気持ち持ってる人をどう交渉で、ちょっと一緒にちょっと頑張って違う方法で会社の交渉に頑張ってみようとか返済緩和するように頑張ってみようってやれるかどうかっていうのはまたそこも多分話の持ってき方だと思うんですよ。
っていうのに興味を持つのかもしれない。
mog
なるほどですね。
面白い。じゃあその時にはもしかしたら、ためたデッキ、たまってるからそれを使って今度はそのネガティブなものをポジティブに変えるっていうより大きな仕事、効力のいる仕事ができるようになってるかもしれない。
ただその時どうなるかわかんないけどそういう仕事をしたくなるかもしれない。
Sassan
知れない。
mog
なるほど、面白い。
Sassan
そうですね。
mog
いいですね。
ちなみにその今の審査の業務は九州で何年?
Sassan
九州ってちょっとその間にコロナが挟まったんで。
コロナの時期は本当にもういろんなことしてたんだけど、トータル2年ぐらいは審査やって、今こっち東京来てもう丸3年はずっと審査やってますね。なので5年ぐらいかな。
mog
なるほど。じゃあもう5年審査はやっていける。
やっていける。
東京帰ってきて3年も経つんですねと感じなんですけど。
Sassan
そうなんですよ。
mog
どうですか帰ってきて、九州から東京、でも実家には戻らなかった?
実家には戻らなかったですね。もう洗濯機とかテレビとか買っちゃったんで。
Sassan
それがあるんだ。
あと普通にあるあるだと思うんですけど、実家出た瞬間に私の部屋がもう物置にされるって。
分かります。
mog
部屋がない。
帰れないと。
Sassan
帰れない。でも私も別にこっちで一人暮らしの方が気楽だなと思ってたので、全然。
すごい楽しいですね、東京は。大学時代の友達がいるから休日遊ぼうよとかお酒飲もうよで、予定が作れるし。
うん。
ありがたいことに、ちょうど今週の木曜日、天気のない時出る日だったんですけど。
ありがたいことに、また半年ぐらいはこっちに残留が決まったので、もうしばらくは東京でやりたいことをやろうかなと思ってます。
なるほど。
じゃあ、あって知ったら東京に、しかも審査っていうやりたい仕事で戻れてって、さらに長くいるというような状況なんですね。
mog
そう言葉にされると、なんかめっちゃいい感じになりますね。
そういう仕事的にはね、そういう感じがあるかなと思うんですけど、ちなみに、東京戻ってきていい感じっていうのを話を聞いてもいいなと思うんですけど、審査っていう業務で少し違うみたいな。
Sassan
九州と東京だと。
mog
具体どんな感じに違うんですか。話せる範囲でっていうところだと思うんですけど。
Sassan
ざっくり言うと、九州の方はやっぱり建設業とか、それに付随する木材の仕入れやってる会社さんとか、いわゆる足場飛びとかやってる個人の事業主さんとか、
ちょっと建築とかそういう系の仕事がやっぱり目立って多かったな、車の整備とか目立って多かったなっていう感じなんですけど、やっぱりこっち東京の方だと、
ITのプログラマーの人とか、コンサルの人とか、今だとSNSと絡めたコンサル系の人とか、インスタグラマーの事務所を作ってますとか、
あとVTuberとか、eスポーツとか、そういう本当サービス系、ソフト系の仕事がやっぱり申し込みで多いなっていう印象がありますね、東京。
mog
じゃあもう業種が全然違う。
そうです。
Sassan
パッと聞いた時にビジネスモデルがパッと思い浮かばない人が多いって感じ。
mog
なるほど。
Sassan
建設だと、お家建てたいよ、お家建てたいよ、お金払うね、分かりやすいじゃないですか、物が出るので。
コンサル系とかになってくると、どこをどうやってお金が入るシステムなのかっていうのが分かりづらいのが多いので、
お客さんとやっぱり面談をする時は、まずそこをお客さんがちゃんと説明をするかどうかから見てる感じですね、今は。
mog
なるほど。
じゃあ本当に、せめととデッキを増やしたいっていう話があったけれども、
デッキっていうのはそれこそ話のこれとこれが似てるっていうだけの話ではなくて、業界ごとのビジネスモデルとかもそうだし、
職者の特徴とかもそれぞれ全然違う中で、何が来てもある程度打ち返せるっていうのが、
業界っていうレベルでもできるようになりたいし、人っていうレベルでもできるようになりたい、そういう感じなんですね。
Sassan
だから、今日はイタリアンのシェフと話したけど、
今日の午前はイタリアンのシェフと話したけど、午後はSNSのインスタグラマーのコンサロをやって、
TikTokでどう稼ごうか考えてるっていう創業のお客さんと喋んなきゃいけないみたいな。
mog
はいはいはい。
Sassan
切り替えがいるんですよね、やっぱり。
やっぱり創業の話とも混じるんですけど、創業の人で本当に思いはあるけど、
それビジネスモデルできてなくないっていう人で申し込みに来ちゃう人っているんですよ。
なった時に、それってどうやってお金稼ぐんですかっていうのを、
こっちも分かんないし、向こうも分かんないしだと、すごい無意味な時間ができるじゃないですか。
mog
それって何?ってお互い首かしげてるだけの。
Sassan
それがないように本当に、アキネーターみたいに喋ってる時あります。
それってこういうこと?
ちょっと待って、それってこれでこうなるってこと?
mog
違うんだみたいな。
Sassan
ってなるとやっぱり、これはこういうビジネスモデルですよねのカードが欲しい。
mog
はいはい、なるほど。
面白いですね。確かにそれだけ違うものを裁かなければいけないってなると、やっぱどれだけ知ってるかっていう。
Sassan
本当に。だから本当に知識は武器だなと思いながら仕事してますね。
mog
確かにそこだと知りたいっていう欲が強いみたいな話もあったかなと思うんですけど、
そことはかなりマッチしてるのかなと。
Sassan
そうですね。