ゴールデンカムイの雪像の感銘
Kohei Suzuki
ここにタイトルを入れるは、川上忠鈴木の3人で、経験を言葉にして伝えることを目的としたポッドキャストです。
今週は鈴木のターンです。
まずは雑談からってことなんですけど、実は2月に札幌雪祭りっていうイベントに行ってきまして、
そこでいろんな雪でできた雪像を見てきました。
その中には五条悟の絵だったり、ラキスさんの雪像だったり、ガンダムの雪像だったりとかいろいろある中で、すごく一つ印象に残ったものがあって、
それがゴールデンカムイっていう漫画のキャラクター、不死身の杉本っていうやつと、
あとアッシュリッパーっていう女性と白石っていう脱獄犯がいるような胸像が、高さ10メートルくらい、12メートルかな、12メートルであって、
そこにゴールデンカムイのアニメの曲かなっていうのがすごく流れてて、
なんかわかんないけど、それにすごい感銘を受けちゃってゴールデンカムイっていう漫画を読み始めたっていうのがあるんですね。
なんか全然、僕そんな漫画をたくさん見るような人間でもないんですけど、その雪像を見て、すごいんだなって、謎の感動を覚えてしまって、
そこから物事に興味が走って、今少し七五度とかで空いた隙間の時間とかに少しずつ読み進めていますっていう感じで、読んでいますっていう感じですね。
あとはAmazonのセールで1万円以上買ったら何パーセントポイントつきますみたいなキャンペーンがあったので、
そこに常時停、一気に31巻分全部買って、移動の間に見ておこうみたいな感じで買って、今読んでますという感じですね。
Kohei Suzuki
ちなみに雪像は何を感動したんですか?どういうところが良かったのかっていう。
Kohei Suzuki
なんていうんだろう、雪像自体のクオリティ、出来っていうのもすごく良くて、
ゴルデンカムイの雪像だったらNHKでもニュースになっていたから、ちょっとググれば見つかるとは思うんだけれど、
実際に目にすると、なんかめちゃくちゃでかいの。12mってどんくらいだろう。ちょっと何かに例えるっていうのは難しいんだけれど、
そんくらいの迫力で、細かいところまで聖地に作られていたから、
ただの雪で作られた像でしょみたいな感じで、ちょっと言い方が悪いんですけど、見に行ったら、
響くものがあって、それで作品を見てみようっていう感じになったっていうのが、
Kento KAWAKAMi
そういう心を動かされましたっていう、動きがありましたっていう話です。
Kohei Suzuki
そうなんですよ。
Kento KAWAKAMi
作品としてすごい感じで。
Kohei Suzuki
そうそうそうそう。本当行かなきゃ分からなかったし、映像じゃ伝わらないものっていうのが迫力が底で伝わってきて、
もし雪祭りっていうイベント行ったことなかったりとかだったら、本当に行く価値のあるイベントなので、
ちょっと寒いんですけど、ぜひ行ってみてくださいっていう話です。
ちなみにその他の雪像だと、大谷翔平の雪像とか、あとスイカゲームの雪像とか、市民の方が作られた雪像がたくさんあったので、
こういう雪像あるんだみたいな感じで見ていくのも、なかなか楽しいかなと思うので。
雪像に圧倒されてゴールデンカムイを読み始めましたっていう話だったんですけど、
何か訴えてかけてくるものっていうのが、そうやって人の作ったものにあるんだなっていうのを思ったので、
Kohei Suzuki
ちょっと共有したいなと思って冒頭の雑談とさせていただきました。
アメリカ出張でのパスポート紛失
Kohei Suzuki
ここから本編に入るんですけど、実は私、1月にアメリカに大体3泊4日くらいのスケジュールで出張があったんですけど、
そこでちょっとパスポートをなくすというとんでもない失態をしてしまったので、そこの話をしたいなと思います。
そもそもなんでパスポートを忘れたことに気づいたのかとか、そういう話からしていくと、
仕事の関係でアメリカのラスベガスまで出張がありましたということがあって、
ラスベガスのホテルに着いて、ちょっと長旅だったからゆっくり休もうと思って、
ホテルのチェックインするときにパスポーテージして、
で、あなたちゃんとここの人ですねっていうのを身分証明として出すんですけど、
その時にないとちょっと気づいたっていう話になります。
Kento KAWAKAMi
それはもう初日ですか、気づいたのが。
Kohei Suzuki
もう初日に気づいて、幸い。
本当に飛行機降りて、ホテルのチェックインするから出そうって思った時にないって気づいて、
そこからちょっと物事がいろいろ始まりますっていう話なんですけど、
ホテルに届いて、やっと気づくっていう、初日の段階で気づきましたっていう話です。
で、パスポートなくしたらどうしようっていうのが全く思って想定してなかったので、
最初どうしようどうしようってすごい焦っちゃって、
で、もうとりあえず空港に戻るしかないと。
多分飛行機の中に置き忘れたのかなって思って、
飛行機のところに行くしか物理的に取らないと、いかんせん国にも帰れないねって。
Kento KAWAKAMi
イミグレーションはどうしたんですかね。
Kohei Suzuki
そうそうそうそう、ごめんなさい、背景について全然説明してなかったんですけど、
成田からサンフランシスコ経由でラスベガスに行くっていうルートで旅しました。
で、成田から着いてサンフランシスコでイミグレーして、
そこで飛行機がディレイして、それでラスベガスに行くっていうルートだったんですけど、
実際記憶を思い返してみるとアメリカに入国できてると。
つまり入国するまでの段階ではパスポートは持っていたっていうことがわかるじゃないですか。
で、そこからちょっと飛行機が遅延したんで、
会社の人とちょっとお酒飲みながら時間潰したんですけど、
そこからホテルに着くまでの間でなくしたんだなっていうことに気づいて、
ちょっとなくしたって気づいてから、いつなくしたんだって思いながらずっと考えたんですよ。
で、とりあえず可能性のあるところで一番怪しいだろうと思う飛行機の機内の中にあるだろうと思って、
急遽ホテルに着いて、ホテルに空港に戻る。
その間もウーバーのタクシーで大体30ドルくらい金取られるんですけど、
そこの金払って空港に戻りましたということをしました。
空港に戻ってまず行くのがカウンターなんです。
到着ロビーのカウンターに乗ってた航空会社のカウンターがあるから、
機内に忘れ物をしたんだけどどうすればいいかっていうことを聞いたんですよ。
そしたら、大体多分日本の航空会社とかあったらそこのカウンターで何か対応してくれるっていうのが常なんですけど、
向こうの会社、僕乗ってたのはユナイテッド航空っていう会社だったんですけど、
とりあえずバッゲージクレームっていう取り置け忘れた荷物のセンターとかに行けって言われて、
違うフロアのカウンターに案内されましたという話がありました。
行くしかないからそこに行って、あることを願ったんですよ。
さすがに機内で落としたなら見つかってるだろうなって思って、
ちょっと拙い英語で、
飛行機にパスポート置き忘れたかもしれないんだけど見つかったかどうかっていうのをバッゲージクレームのセンターのところに行って聞いたんですよ。
それで調べてもらったんですけど、まだ見つかってないっていうことを言われてしまって、
とりあえずロストアンドレポート、要するに異質物統計みたいなのを出せと言ったことを言われたので、
ウェブ上で出したんですね。
それで俺どうすればいいのって聞かれたら見つかるまで待ってみたいなことを言われて、
いやマジかって思いながら、とりあえずやることないからホテルに戻るわけですよ。
途中、ウーバーの運転手とかにパスポート置いてきちゃってどうすればいいかわかんないんだよねって聞いたら、
だいたいパスポートは見つかるから安心しろみたいなことを言われながら、
いやアメリカだぞ本当かみたいなことを思いながら、ちょっと正真でホテルに戻りました。
ホテルのチェックイン自体はパスポートの提示が一般的なんですけど、
クレジットカードの提出、要するにあなたが予約した本人であることがわかればOKっていう段階だったから、
それで何とか本人の確認ができて部屋に泊まることができました。
出張中って、出張の間は動けないから帰国までの間、会社のイベントをやりつつ、
パスポートがワシントンDCの空港で見つかる
Kohei Suzuki
その間何をすればいいんだろうって思いながらちょっと色々と調べたんだけど、
その間、どうやってパスポートなくした時そもそもどうすればいいんだろうってことを調べた中で、
一つ目がわかったことが、ラスベガス、一般的にパスポートを忘れた時って、
どっかの大使館とか領事館、例えば日本だったら日本の大使館とか日本の領事館に行って、
パスポートをなくしましたっていう手続きをしなきゃいけないっぽいんですね。
ただ、ラスベガスには日本の領事館がなくて、一番近くても、
ロサンゼルスかサンフランシスコの領事館まで戻って紛失の届けを出せっていう手続きだったんですよ。
で、それはさすがにちょっと今の段階じゃできないなって思って、
で、とりあえず調べたんですよ。
調べてる中で必要なものが身分を証明するもの、
例えばマイルナンバーカードだったらマイルナンバーカードを持って行くこと、
あと、証拠となりには戸籍等本、それを持って行って領事館に行けっていうことを言われたので、
ちょっと実家に戸籍等本をコピーしてもらうような連絡をしました。
それでちょっと1日過ごして、
翌日見つかるかなと思いながら連絡を待つわけですよ。
ちょっと仕事があったので、会社のイベントとかは出ながらちょっと連絡を待ってる中で、
翌日見つかりましたっていう連絡が来たんですね。
ただ見つかったのが、乗った飛行機がサンフランシスコからラスベガスの便だったんですけど、
見つかった場所がアメリカの東海岸にあるワシントンDCっていうところの空港で、
なんじゃそれはみたいな感じになるわけです。直線距離だとどのくらいあるのかな。
ただ飛行機で5時間くらい乗らないといけないような距離のところだったので、ちょっとどうしようかなと思って、
いろいろ仕事の用事が終わった後にまた空港行って、取り戻したいんだけどどうすればいいかみたいなことを聞いたんですよ。
そしたら送り届けることがシステム的にできるっちゃできるんだけど、
その輸送のために2日間くらいかかるみたいなことを言われて、またどうしようってなるわけですよ。
パスポート紛失からの帰国までの旅
Kohei Suzuki
見つかったはいいけど、取り戻しに持って帰るためにはワシントンDCのところまで行かなきゃいけないっていう状況になっていて、
どうすればいいかわかんないからとりあえず、
ただ見つかったから、そこを経由して戻るという選択肢と、両次官に行って再発行するという手続きがあったので、
一応あのポリスレポート、警察に行くと一般的にパスポートをなくしたときって、
交番に行ってパスポートを噴出しましたっていうものの届けが必要なんですけど、
それを空港の警察で作成してもらって、それを持ってその日は戻りましたと。
3日目帰りますって、その日も会社のイベントがあったんですけど、
そこで旅行代理店にワシントンDCでパスポートが見つかったから、そこまで経由する便に変えてほしいみたいなことをお願いしながら調整してたんですよ。
ただそこで旅行代理店の方から、それだと追加料金がかかるから難しいみたいなことを言われて、
どうしようってなった時に、一応会社のお金で立て替えてくれるっていうことだったので、
結局ワシントンDCに取りに行くっていう方向になって調整する次第となりました。
翌日帰国する日にワシントンDCまで行って、パスポートをピックアップして日本に戻ってくるっていうような、
ちょっと大きな旅をしてきましたというお話になってます。
時系列とかバラバラになっちゃって話しちゃったんですけど、
ワシパスポートなくすと何がやばいかっていうと、本当に国に帰れないので、まずすごく混乱するんですね。
Kohei Suzuki
その混乱した状態で何すればいいのかっていうのが、自分の中でも全然わかんなくてすごく苦労しましたっていう状態が一個ありました。
Kohei Suzuki
その中で様々な人の助けがあって帰ってこれたっていうのが、いろいろご迷惑をかけ消しましたっていう話なんですけど、できたっていうところですね。
Kento KAWAKAMi
これって事前の対策って無理ですよね。パスポートって一番無くしちゃダメって言われるから、意外と無くした時の対策取ってないですよね。
Kohei Suzuki
そう。自分の場合、多分なんだけど、座席の前のポケットにしまってたっぽくて、
お酒飲んでたから寝ちゃったのに、離陸ですってなった時に降りちゃって、そのまま無いって気付いたから、一番唯一できることとしたら前のポケットを調べて出ていくってことだったので、それ忘れちゃって出れませんでしたって話だった。
Kento KAWAKAMi
これは正直教訓をつけるの難しいなって思いつつ、パスポート以外に戸籍当本とかは用意しておいた方がいい?それともマイナンバーがあればいい?
Kohei Suzuki
僕が調べた範囲だと、マイナンバーカードでも代用可能なんだけど、一般的には本国まで戸籍当本のコピーでも何でもいいから送ってもらった上で、領事館に行くっていうのが正しいルートっぽいです。
Kento KAWAKAMi
マイナンバーカードは持っておいた方がいいというのが一つの学びのプラス?
Kohei Suzuki
そうだね。その2はまず忘れ物しないってことなんだけど、もし忘れたら戸籍当本を持っておくっていうことが大事。
その次に、最初忘れ物しないって言ったんだっけ?
Kento KAWAKAMi
忘れ物しないのとマイナンバーカードと、
パスポート紛失の教訓と対策
Kohei Suzuki
もし忘れたら家族に連絡をするっていう。あと旅行代理店にも連絡するっていうところが大事だなっていうことでした。
Kento KAWAKAMi
でもパスポートって本当に出てこないっていうフラグからちゃんと出てきてよかったですね。
Kohei Suzuki
そうですね。パスポートは見つかってよかったんですけど、本当帰れないっていう不安がすごいえげつない心配だったので。
Kento KAWAKAMi
ちなみに海外旅行って集中不明とある方ですか?
Kohei Suzuki
そうですね。年に2回くらいはあるかな。東南アジア行く機会が年に1回あって、あと1回本国に行くような仕事があって、あとはお客さん次第で行くっていう感じです。
Kento KAWAKAMi
なるほど。じゃあ今後はパスポートの管理を厳重になっていくわけですね。
Kohei Suzuki
そうですね。
Kento KAWAKAMi
自分も海外旅行とはアジアの方が多いけどしたことはあるんですけど、パスポートだけはなくすなよっていう圧を常にかけられ続けるから、意外となくした圧のこと考えてないなっていうのはその通りで。
Kohei Suzuki
そう。パスポートなくすってことが自分の中でも頭になくて、なくしたって思った瞬間に頭が真っ白になっちゃって、どうしようってなってた。
Kohei Suzuki
本当にできることっていうのは決められた場所に常にしまっておくっていうのと、まず手から離さないっていうのが一番大事なんだけど、それが大切かなと思います。
なんか対策を考えたいところだけどね。
Kento KAWAKAMi
ちなみに最悪見つからなかったら戸籍当本で帰りはしたくない?
Kohei Suzuki
そう、戸籍当本で一時渡航証明書ってものを作って、それで日本に帰ってからパスポートを再発行するっていう方法か、現地でパスポートを再発行してまた帰るっていう方法があるっぽいです。
Kohei Suzuki
その中でちょっと自分の場合はパスポートが見つかった場所のところまで一回戻って通っていくっていう方法を取ることができたので、それで帰国できましたよって話になるんですけど。
Kohei Suzuki
普通はナスベガスでパスポートを紛失した場合は、サンフランシスコに行くかロサンゼルスの領事館に行って再発行の手続きをするっていう手続きが必要になるので、なくすとまずいろんな人に迷惑かけます。
なので絶対忘れないでくださいっていうのがちょっと僕からの教訓ですね。
Kohei Suzuki
もうそもそも、現地でパスポート忘れたんだけど、どうしたらいいっていうコミュニケーションができること自体をまず尊敬しちゃうっていうのを観察して。
Kohei Suzuki
それは何だろう、たまたまできたっていうか、いうとこなので。
パスポートなくなったらやりそうだけどね、なんとかなるし。
Kento KAWAKAMi
ちなみにもうスマホとかは使える状態だったんですよね。
Kohei Suzuki
スマホは使えてて財布もあったので、要するに金が尽きるまではなんとかなるっていう状態で。
Kohei Suzuki
あとはエスタの期限が切れるまで滞在できなかったらもう逮捕されて、不法入国であとで逮捕っていう、強制送還っていうオチだったんだけど、無事帰ることができましたっていう話ですね。
Kohei Suzuki
そうですね、ちょっとパスポートなくすのは。
Kento KAWAKAMi
もうパスポート入れる用のポーチとかあるじゃないですか。
Kohei Suzuki
そうですね、もうそれごと置いてっちゃって。
それはもうどうしようもないですが。
Kohei Suzuki
じゃあちょっと一旦本編終わりにして、
ここにタイトル入れるでは、Xツイッターにてご意見ご感想を募集しています。
ハッシュタグここにタイトル入れるでご意見ご感想をお待ちしております。
それではまたバイバイ。