00:01
多田竜之介
ここにタイトルを入れるは、鈴木、タダ、川上の3人で、経験を言葉にして伝えることを目的としたポッドキャストです。
今週はタダのターンです。
まずは、雑談という名の近況報告から始めていきたいと思います。
最近なんですが、仕事が見事に炎上しまして、
完全によくある上流行というのミスで、気づいた時には開発期間が十分に確保できないというのに気づくパターンを経験してしまいまして、
毎日、深夜の2時、3時まで行動確保みたいな人間をやめた生活をしているわけなんですが、
そんな生活の唯一の癒しと言っても過言ではない、Netflixタイムを今、有機イルテレビで楽しんでいるわけなんですが、
65インチの有機イルテレビを、LGのやつをAmazonのセールで買いまして、
NetflixをAppleテレビ音響を繋いで楽しんでいるわけなんですけど、
やっぱり有機イルテレビ、黒が黒いなというのは、
Kento KAWAKAMi
あ、分かりますか?
多田竜之介
とっても分かります。
Kento KAWAKAMi
俺、今ちょっと液晶を使ってるんですけど、
先生、前は液晶とか使ってましたよね?
多田竜之介
前は液晶で、しかもフルHDのテレビから現代のランクに変更したわけなんですけど、
特にやっぱり暗いところで、液晶テレビで黒を見ると、どうしてもグレーになっちゃうっていうのがあるかなと思っていて、
有機イルテレビにすると、ちゃんと黒が黒い。
暗くてもちゃんと黒いっていうのがいいところで、
買って数日はYouTubeにアップロードされている有機イルの反則用ビデオみたいなのを見て、
そういうのって大体花火とか夜の空撮映像とかが高解像度で記録されてる系のやつなので、
そういうのを見て、やっぱり有機イルテレビでよかったなという気持ちを高めるっていうのをやってました。
Kento KAWAKAMi
買った後ですからね。
多田竜之介
この買い物は間違ってなかったっていうのを確かめるために、
性能を体感できるようなコンテンツだけを見るっていう遊びをしつつ、
最近はちゃんとNetflixでプランも4Kに変えていろんな作品を見るっていうのを唯一の楽しみに生きてます。
Kento KAWAKAMi
ちなみに4Kで見てよかったやつって何かあるんですか?
多田竜之介
ちょっとNetflixが何が4Kなのかわからない問題があって、
きっとこれは最高画質で楽しめてるっていう前提で、
なんとなくキレっぽいくらいにしかならないものの、
今見てるやつでいうと、忍びの家っていう作品がありまして、
03:02
多田竜之介
これがDolby VisionとDolby Atmosに対応していて、
たぶん綺麗な映像で見ていると信じて、
テレビの性能を体感した気になれるコンテンツでもあるっていうところで、
内容も結構面白いので忍び一家のお話っていうところで、
内容はこのぐらいにとどめるんですけど。
Kento KAWAKAMi
忍びの家だと黒い絵が多そうで良さそうですね。
多田竜之介
そうなんですよ。
激しいアクションシーンとかもあるので、
残像感の少なさみたいなところもさらに、
UKLテレビの性能を感じさせてくれる素晴らしいコンテンツになってます。
Kohei Suzuki
Netflixで4Kだと鬼滅の刃がやっぱり制作会社としても予算入ってるし、
4Kの配信だからすごくヌルヌルと、
自分もLGの4Kのテレビ使ってるんですけど、
すごくヌルヌル動いてちょっと感動したっていうのはあったんで、
映像を楽しむって意味で鬼滅を見るのは割とありかなと思うんで、
見てみてください。
多田竜之介
見てみたいと思います。
ありがとうございます。
というところで、そろそろ本題に入ろうかと思うんですが、
今回の本編としては、
子供が生まれるらしい同僚から、
どんなカメラを買ったらいい?と聞かれたので、
子供はいないけれど考えてみた話をお届けしたいと思います。
まず皆さんに聞いてみたいのが、
子供を撮るっていう目線でカメラを選ぶときに、
何を重視したらいいと思いますか?
Kohei Suzuki
結構僕も友人のお子様とかを撮るときって、
子供ってすごく元気だからめちゃくちゃ動くんですよ。
だからボディとしてはいろいろ使ってみたところだと、
連写性能がいいやつだと、なかなかいいかなっていうのは思いました。
あとは画面の明るさ、レンズの明るさとかもあって、
室内とかで撮るとちょっと暗めになる場合が多いので、
レンズとの組み合わせでも連写性能が出ると、
子供が動いたときにその一瞬を切り取れるっていうところがあって、
個人的には連写性能とあと画角かなっていうのは思ってます。
Kento KAWAKAMi
自分的にはあれですね、
瞳フォーカスがあればいいかなって思ってますね正直。
カメラを知らない人に買ってもらうっていうのも前提だと思うんですよ。
カメラを選んでくれって言われるんで、
そうした時に自分でこのフォーカスをちゃんといじれるかとかって考えるときに、
とりあえず瞳にフォーカスあってくれれば、
写真撮れば子供の顔がちゃんと写るっていうのが実はいいんじゃないかなって思ったりしました。
多田竜之介
なるほど。
ちなみに鈴木さんが思う十分な連写速度ってどのぐらいですか?
06:02
Kohei Suzuki
連写速度どんくらいだろうな。
1秒あたりに5万以上は撮れた方がいいかなと思います。
遅すぎるとやっぱりブレる。
それは明るさとかにもあるんですけど、
結構連写速度は、
自分が今5万以上撮れるやつ使ってるっていうのもあるんですけど、
それくらいあると十分かなっていうのはあります。
多田竜之介
はい。
というところで、
私が考える、きっと子供を撮るのに優れているであろうカメラの観点っていうところでお話していくと、
まずパッケージとして大きすぎないっていうのは大事かなというところで、
本体とボディを合わせて取り回しがしづらい大きさにはならないことっていうところで、
おそらくカメラに興味がないっていう人からすると、
意外とカメラが邪魔になることを経験してないだろうなというところで、
そんな人でもカメラってこのぐらいだろうなっていう想像を超えないぐらいのサイズ感であったりとか重さをまず目指したいというのを考えましたというのが一つ目ですね。
その一方で、わざわざカメラを買うってなった時に、
スマートフォンでいいじゃんを超えるためにはある程度の画質であったりとかボケ感みたいなところはあった方がきっと、
わざわざカメラを始めて子供のために買うっていうケースでは満足感が高いんじゃないかというのがまず二つ目の仮説としてあって、
三点目に、じゃあフルサイズを買えばいいのかとなった時に、
カメラの予算上の制約で、きっとこういきなりカメラ沼にハマった人がお金を出す感覚でカメラを買うわけにはいかないので、
ある程度予算も抑えたいだろうというのを三点目に考えましたというところで、
この三つを基準にして考えてみました。
Kento KAWAKAMi
もうそうなると、俺の中ではパッと、もうマイクロフォーサーズか、
多田竜之介
もしくはソニーのAPS-Cのアルファシリーズのどれかみたいな感じの二択にオルドノイドになってますけど。
そうなりますね。
でも私もそうなったという話をこれからするんですけど、
多田竜之介
そもそもじゃあセンサーサイズがちょっと小さめっていうクラスの中で、
今どんな製品があるのかなっていうのを、最近全然追ってなかったのでもう一回調べてみたんですが、
09:00
Kento KAWAKAMi
ただ先生は今もうフルサイズしか使ってないという感じですかね?
多田竜之介
今はアルファセブン4一台だけ使ってるっていう状態で、APS-Cからは離れてます。
で、当時アルファセブン4を買った頃とは結構他社の強さも変わってきていて、
キャノンとかミコンが当時と比べると結構頑張ってて、
ソニーとの差が詰まってるないしはソニーを超えてるみたいな状況の中で、
APS-Cどんなモデルがあるのかなっていうのを見たときに、
まずキャノンだとYOSUのR7っていうのがAPS-Cの中で、
キャノンでは一番強いっぽいカメラとして登場していて、
性能が、まず3250万画素のセンサーで、連射が最高15コマ秒、
それから電子シャッターだと最高30コマ秒っていう、
このクラスの中では連射性能が結構高めなモデルになっていて、
今日の時点での価格.com最安価格は約18万円っていうボディになってますが、
3250万画素までいっちゃうと、きっと高感度耐性はひどいだろうというところと、
しかもボディが530グラムっていう、
APS-Cにしては若干重めな設計っていうところで、
今回は選択肢から聞いてもらいましたと。
Kento KAWAKAMi
これはどのくらいは重いという認識なんですかね?
多田竜之介
今回はボディが400グラム前半に収まってくれることを期待しています。
Kento KAWAKAMi
400グラムであればきっと取り回しはいいだろうっていう経験値みたいな感じですかね?
多田竜之介
根拠は弱いんですが、そのぐらいなら重いカメラだなと思わないだろうという仮説の下に先行進めてます。
続いて後半に上がるのがフジフィルムX-T5っていうのが、
Kohei Suzuki
それ僕使ってるやつです。
多田竜之介
今現行モデルっていうようなもので、
これはEOSのR7よりもさらに画素が多くて、
4020万画素のセンサーをAPS-Cで積んでるモデルになっていて、
手振れ補正も最大7段。
AFも今各メーカーが売りにしてるAIによる被写体検出AFを立てるっていうモデルで、
なおかつ見た目もカメラっぽさを感じさせてくる、
THEカメラみたいな見た目をしていて、
所有欲も満たせそうというスペックになっています。
さらにフジフィルムはフィルムシミュレーションがカメラ初心者には刺さってくる機能なのかなっていうところで、
12:00
多田竜之介
頑張って編集したいほどではないけど、
ちょっとエモい写真を撮りたいみたいな欲求に応えるにはかなりいいカメラなのかなというのはありつつも、
NPSCで4000万画素のセンサーは高感度耐性が厳しいっていうレビューもちらほら見るっていう頃で、
あえて選ぶカメラとしてはすごい良いカメラだとは思いつつも、
カメラに何も知識を持たないまま手に取った時には、
なおかつ子供を撮りたいっていう要求の時には、
もうちょっと高感度耐性が強いといいのかなと。
Kento KAWAKAMi
一瞬鈴木さん的にはどうですか?今の話は。
Kohei Suzuki
僕XT5使いで、今でも現役でバリバリ使っているんですけど、
高感度耐性っていうところだと画素すごいと荒れちゃうので、
どのシーンで撮影するかっていうのも大事なんですけど、
個人的にXT5の一番いいところって、操作のダイヤルがすごく直感的にわかりやすいところ。
例えば感度の調整もしやすいところにあるって、
本当カメラらしいカメラって、先ほど田田さんもおっしゃってたんですけど、
そこがすごくいいところかなと思ってます。
何がいいかって言われると、僕はこのカメラを押してますしか言えないんだけど。
Kento KAWAKAMi
若干聞いてて思ったのは、ボタンが大きいって子供がいる時にパッと撮りたいには有利だなって、
正直聞いてて思いましたね。
Kohei Suzuki
操作のしやすさってやっぱ大事かなと思います。
Kento KAWAKAMi
今は違うかもしれないですけど、
ソニーのα系なんかちょっとボタンフラットになりすぎてねって時とか、
昔あったじゃないですか。
ああいうの見ると、このXT5とか、
ザカメラで欲しいところにボタンとかダイヤルがあるのは、
スパッと操作できて良さそうだなって若干ありますね。
多田竜之介
はい。きっといいカメラであることは間違いないはずなんですが、
価格がですね、ちょっとお高め、
最安値は大体24.5万円くらいのボディになっておりまして、
最初のカメラにおすすめするには若干高価かなというところで、
他のモデルどうかなっていうのを見たんですけど、
気づけばフジフィルムのカメラ全体的に価格上がってる感があって、
昔だとX-S10とかすごい入門機としておすすめのボディだったはずなんですけど、
今買おうとするともう多分生産終了されてて安くなくて、
後継のX-S20ってやつが出てはいるものの、
これが安くても19万円とかっていう状態なので、
わざわざ選ぶカメラ会社でもないというか、
今回の有機で見たときにはわざわざ選ぶカメラじゃないかなという主観のもとに、
結局ソニーかなというところに移りまして、
15:01
多田竜之介
一番推したいソニーのAPS-Cカメラとして登場するのは、
最新モデルのα6700がここで登場しまして、
このカメラは画素数は2700万画素で、有効画素だと2600万画素っていう、
他の会社と比べると若干控えめな画素数ではありつつも、
レビューを見ると逆にそのぐらいで抑えて出るっていうところで、
高感度特性は良好っていうようなコメントが全般的に多いかなという印象でした。
で、一つ前の6600と比べると画像処理エンジンのアップデートが一番大きくて、
処理速度がめちゃくちゃ上がってるっていうところと、
あとAIを使ったAFの検出とかも入ってきていて、
10位モデルと比べると若干機能を落とされてるというレビューはありつつも、
AFも物体検出の精度が上がって速くなってるというようなところで、
勝手後悔するようなカメラではないことは明らかかなと。
で、なおかつここはソニーのお家で、
めちゃくちゃちっちゃく収めてくるっていうところは、
最初のカメラにはバランスがいいかなというところと、
価格も高すぎない最安18万円っていうぐらいの価格帯なので、
Kento KAWAKAMi
本当に高すぎないですか?最初の1台。
多田竜之介
きっと高すぎないだろうという価格帯なので、
これがいいんじゃないかなという第一候補がα6700に今のところなってます。
で、もしそんな予算の想定ではなかったと言われてしまった場合には、
α6600またはα6400あたりが次の選択肢になってくるのかなというところで、
Kento KAWAKAMi
ソニーのカメラでレンズを考えてみましたという話をこの後していきたいと思います。
多田竜之介
もうこれからその情報をもとに同僚にプレゼンタイム。
で、その前にちょっと番外編としてα7C2もありなんじゃないかっていうところで、
α7C2は3410万画素のフルサイズのモデルで、
基本性能はもうだいたいプロセッサーの世代とかも6700と一緒なんで、
多田竜之介
基本性能はだいたい一緒で、
ところどころ手振れ補正とかいろんなところでフルサイズであるがゆえの優位性とかはありつつも、
タッチ位置とかもだいたい同じコンパクトなカメラというところで、
重量も20gくらい重いだけなので、
さらにボケ感の得られる写真が欲しい場合はα7C2もおすすめできるかなと思いつつも、
やっぱりフルサイズになってきて本体価格が25万円スタートくらいのところが、
18:03
多田竜之介
そこまでこだわる必要がないっていう判断になりそうなんで、
レンズの話をしようと思います。
Kento KAWAKAMi
なんかちょっと思い浮かぶのはやっぱりスマホじゃなくて、
わざわざカメラを買って撮りたい、絵を撮れるっていうようになるとそうなってきますよね。
なんかそこが難しさですよね。
なんかもっと安いのでいいじゃんってなるとスマホでいいじゃんを超えられないんですよね。
そうなってくる価格帯はすごいわかる。
Kohei Suzuki
スマホ以上求めるからカメラを買うわけだから、
その中での落としどころっていうか、これくらいがいいんじゃないっていう話だと思うんで、
むちゃくちゃスマホも悪くはないので、
ただそれ以上いいものを買うときに、
ソニーのα67がいいかなって話だと理解してます。
Kento KAWAKAMi
値段高いなって思ったけど、
最初に1台目に買うには高いなって思ったけど、
比較対象はスマホだとそうなるよなっていうのはすごいわかる。
Kohei Suzuki
確かに普通のiPhone使ってるならまずiPhone Pro買えって話で、
iPhone Proよりいいものを撮りたいなら一眼レフのAPS-Cを買え、
より良いものを撮りたいならフルサイズを買えって話なのかもしれない。
Kento KAWAKAMi
今のは納得のラインナップって感じですね。
Kohei Suzuki
そこまで考慮してからの一眼レフキーっていう気はしてる。
多田竜之介
APS-C専用レンズってどんなのがαEマウントだと出てるんだろうっていうところで、
なおかつ子供を撮るっていう目線だと、
正直単焦点レンズで頑張るっていうのは、
あえて選ぶっていうぐらいの気持ちじゃないと使いづらいのかなっていうところで、
ズームレンズに一旦絞ってみまして、
ぱっと見良さそうなところでいくと、
まずSIGMAから出てる18-50mmF2.8投資のズームレンズが、
お値段なんと最安7万円っていうところで、
35mm換算だと27.75万円なんで、
標準ズームでF2.8投資のレンズ。
さらに重量がたったの290gっていうところで、
6700と組み合わせると、
大体700gちょっとぐらいのパッケージになるっていうところで、
最初は重いって感じたとしても苦になる重さじゃないかなっていうところで、
このレンズは結構評価が高くて、
さらに最短撮影距離が12.1cmっていう寄れるレンズでもあるんで、
子供を撮るには結構いいレンズなんじゃないかなというところで、
まずこれが1つ目になってます。
Kohei Suzuki
このレンズすごくフジフィルムでも評判がいいレンズで、
やっぱ軽いんですよね、その焦点距離っていうかズームの中でも。
21:00
Kohei Suzuki
なのでそれで使ってる人は多いっていう話はよく聞きます。
多田竜之介
めちゃくちゃいいレンズですよね。
Kohei Suzuki
うん、めちゃくちゃいいレンズです。
多田竜之介
で、SIGMAと来たら次はTAMRONで、
TAMRONからは17-70mmF2.8投資っていうのが今出ていて、
こちらは最安で8万円ぐらいのレンズ。
で、こっちは重量が525gっていうところで、
SIGMAと比べるとちょっと重くなってしまうものの、
6700と組み合わせれば1kg未満っていうところで、
まあ許容範囲かなという組み合わせなんですが、
なんと言っても後ろが70mmっていうところで、
1本で15円ぐらいまで広角からカバーできちゃうっていうところで、
多少の重さの増加はありつつも、
万能感っていう意味ではSIGMAより若干優位性が高いかなというレンズになってますし、
8万円っていう価格もなかなか絶妙なラインかなっていうところで、
これが一つの候補にあがってます。
で最後、これちょっと古いレンズになるんですけど、
元祖APS-C版のレンズとしては、
ソニー純正の16-55mmF2.8-4っていうGレンズがあって、
これが最安で今14万円ぐらいなので、
サードパーティーのレンズと比べるとちょっと高いというのはありつつも、
純正なので動画を撮るときは相性がいいとかっていう意見もあったりとか、
そもそもソニーのGレンズなので描写は結構綺麗っていう意見もあり、
純正の安心感を求めるならこのレンズもありかなと、
そんな気持ちになってるところです。
で最終的にどれがいいのかっていうところだと、
SIGMAの18-50mmF2.8が結構良さそうかなっていう個人的印象で、
一旦オススメとしてはSIGMAを押そうかなという気持ちになってます。
さらに別軸だとTAMRONから18-300mmF3.5-6.3っていうレンズも出てて、
これがあるともう簡単で450mmまでカバーできる万能レンズではありつつ、
前縁が暗くなっちゃうっていうところで、
最初のレンズにはあまりオススメできないかなという仕様ではありつつも、
後から買い足すレンズとしてはこれ一本で何でも撮れるっていうところで、
結構オススメできるかもしれないなっていうレンズも出ていて、
やっぱりフルサイズと比べるとお手頃かつ結構便利なレンズがラインナップされてるので、
24:03
多田竜之介
UPSCも悪くないなという知見を得て、
今回の調査は終了しようかなと思っているところです。
いやー、ということは初期投資最低で26万円ぐらいっていう感じですかね。
そうですね。きっと価格最安で26万7万円ぐらいなので、
実際買うと30万円コースなのではなかろうがというぐらいのオススメプランを提案する計画です。
Kento KAWAKAMi
これはちょっと言ったらあれかもしれないですけど、
フルサイズ持ちのカメラ好きにカメラどれいいのって聞くのが最低の壁感が感じられました。
Kohei Suzuki
それはあるかもしれないですけど。
Kento KAWAKAMi
素晴らしい。スペックで選ぶとそうだよなっていうのは確かに聞いてて思いましたね。
Kohei Suzuki
やっぱりカメラって自分はAPS-Cでちょっと軽く撮るレベルの人間なんですけど、
やっぱりその一瞬っていうの、景色っていうのをその時間だけを鮮明に切り取れるものなんで、
持ってて損はないっていうのはあります。
それにどんだけ投資するかですごく様々な表現ができるし、
表現だけじゃなくて思い出にもやっぱり残るので、
投資する価値はあるかなと思うんです。
その中で多分エントリーとしてちょうどいいのがAPS-Cなので、
もしカメラとか考えてる人がいたらタダさんの意見を参考にするのがすごくいいかなと思います。
Kento KAWAKAMi
これはもうジャスト俺の、俺は実は一眼ユーザーじゃなくてコンパクトデジカメユーザーなんですね。
GR-3を持って使ってるんですけど、
そのコンパクトさにすごいメリットを得ていて、
例えばサイドポージにとりあえず入れて出かけられるっていうのが結構自分は好きなところで、
もしかすると俺だったらRX100M3みたいな、
M7か、あたりを実は俺だったらお勧めしちゃうかなって聞いてて思いましたね。
ちなみにコンデジ系っていうのはあまり検討しなかったんですか?
多田竜之介
コンデジ系はまず使ったことがないために、
お勧めしようがなかったっていうのが一つあり、
あときっとカメラを初めて買う人が欲しいのはボケ感だろうって思った時に、
APS-Cってすごいバランスがいい気がしていて、
フルサイズだとどうしても絞らないとボケすぎちゃうっていう難しさがあるかなっていうところに、
APS-Cだとそんなに開放しててもボケすぎないっていうのは、
室内撮りとも相性がいい気がしていて、
そういう意味でAPS-Cくらいのセンサーで考えたんですけど、
ただこのコンデジがどのくらいボケるのかっていう使い勝手次第では、
27:04
多田竜之介
この機動性の高さは子供を撮るにはいいかもしれないっていう気はしてきました。
Kohei Suzuki
GR3は結構ボケるって聞いたんですけど、実際使っててどうなんですか?
Kento KAWAKAMi
GR3はめっちゃボケますよ。
ただGR3は単焦点でもレンズ込み込みでボケる形に作ってあるから、
そう撮れるので、一般的なコンデジがそうなのかっていうのはちょっと自分も分かんないですね。
特にRX100シリーズとかだと、あれだったら35ミリ換算で、
24から200ぐらいの結構幅広いレンズ乗ってるんで、
使い勝手はすごい良いと思うけど、それと控えでどのくらいボケるのかっていうのは、
ちょっと見てみた方がいいかもしれないですね。
カメラを買ってわざわざボケるのを撮りたいってなると、
確かにAPS-Cを進めておくのは安定感はありますね。
多田竜之介
RX100M7はワイドでF2.8で望遠に寄っていくと4.5になるっていう仕様らしく、
若干ボケ感を得るにはボケはするものの、
分かりやすくボケる感じではないのかなっていうぐらいなスペックになってそうですね。
Kento KAWAKAMi
たぶんiPhoneのポートレートモードをちょっと広いところで撮ったぐらいな感じになるかもしれないですね。
多田竜之介
ちょっとこれは使ってみないとなんともというところではありつつも、
やっぱり自分ごととしてオススメするにはもうAPS-Cしかないというところで、
きっと稼いでるであろう同僚にオススメするカメラとしてはAPS-Cにしようかなというところで、
今週の本編を終了しようと思います。
ここにタイトルを入れるでは、xツイッターにてご意見ご感想を募集しています。
ハッシュタグここにタイトルを入れるで、ご意見ご感想をお待ちしています。
それではまた。バイバイ。