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2020-11-17 16:14

7 TimeTreeの自由・自律な働き方とそのワケ

TimeTreeラヂオはカレンダーシェアアプリTimeTreeを運営する私たちメンバーが、ふだんの仕事に関係することも、そうでないことも、だいたい15分でひとつのテーマを話しきるインターネットラジオ番組です。


今日のテーマは「TimeTreeの自由・自律な働き方とそのワケ」


*TimeTreeはなぜ自由・自律した働き方を実践するの?

*いつ出社しても、いつ退勤してもOK! のワケ

*どこで働いてもOK! のワケ

*有給休暇に実質制限なし! のワケ



こちらでも配信しています。


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https://open.spotify.com/episode/1VRtyEp4LW8d7r9WJ6acEK


■ note

https://note.com/jubileeworks/n/ncd46a56381b0


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00:03
TimeTreeラジオはカレンダーシェアアプリ、TimeTreeを運用する私たちが、
普段の仕事に関係することも、そうでないことも、だいたい15分くらいで、
ひとつのテーマを話し切るインターネットラジオ番組です。
今日はですね、毎度お馴染みになってきましたが、TimeTreeのCEOで。
スマホに入っているカメラロール最新の写真は、
今見たら、社内のメンバー、スティーブとトニーでした。
ついさっき撮ったやつですね。
そうですね。の、フレットこと深川と。
私、カメラロール最新の写真は、社用形態の方なんですが、
オフィスから望む外の、ちょっと高揚した木の風景でした。
の、スティーブこと渡辺でお送りします。よろしくお願いします。
フレットのカメラロール最新は、メンバーの写真だったということで。
それ僕ですよね。
社内でよく服が被るんですよね。
服被ったら僕が写真撮ってスラッグにあげるっていう風習があって。
面白い風習ですよね。
それをみんな誰かがポラ画像にするっていうところまで。
今日はスティーブとトニー被ってはなかったけど、
綺麗に白黒。
オセロになってましたね。
なんでちょっと撮りました。
僕はなんかさっき会社のカメラで、
外の風景をちょっと撮ってたんですが、
ほんのつい先日、
Twitterになんか新しい機能でフリートって付いたじゃないですか。
それにちょっと投稿してみようと思って試しに撮ってみた。
今日めっちゃ天気いいですね。
天気めちゃくちゃいい。
フリートをちょっとドキドキしながら。
使いました?フレットはもう。
うん。
あ、使いました?
ギターで1曲っていうかちょっと弾いたやつあげてみた。
あ、まだ見てないそれ。
もう消えた。
あ、もう決めちゃった。
見逃しちゃったんだ。
またじゃああげます。
またあげてください。
ありがとうございます。
今日のテーマなんですが、
タイムチェリーが実現する自由な働き方と、
そのわけということで話していきたいと思っております。
具体的にどんな話かというとですね、
結構驚く精度がいくつかあってですね。
そのうちの1つ、2つなんですが、
タイムチェリーは出待機の時間がかなり自由。
いつ出社してもいつ退社してもOKだし、
今はちょっと状況的にリモートワークですけど、
昔から働く場所も結構自由だったと。
03:00
それから、お休みですね。
有休休暇の日数は決まった日数、会社からいただけるんですが、
それ以上のお休みをしても問題ないよっていう、
お休み何日取っても大丈夫っていう精度があって、
この2つですね、出待機に働く場所の自由と、
お休み自由ですよ。
この2つってあまりどっちかはあったりとかするかもしれないんですけど、
フルフレックスとか結構世の中にあるかもしれないですけど、
この2つセットっていうのが結構珍しいなと思ってびっくりする精度だと感じてます。
今日はちょっとその内容についてフレットに、
なぜこんな精度を、創業当時からだと思うんですけど、
タイムチェリーは持っているのかっていうところを聞いてみたいと思って、
おります。
大前提は、せっかく新しく会社を作るから、
今の時代に一番いい感じなものにしたいなって、
会社自体はね、仕組みとしてはすぐ昔からあるから、
その頃作られて、その頃合理性があったルールとか、
そういうもので組まれてると思うんですけど、
今もそうなのかなっていうのはわかんないなと思って、
壮大な実験。やるならもう振り切って、とことん自由な方に。
っていうのが大元ですよね。
今挙げてくれたような出体勤とか、居元ワークとか。
居元ワークとかは今でこそ当たり前な感じです。
最初から、創業時からどこでやってもいいってなって、
朝、家で出勤っていうのかな。
仕事開始して、電車が空いたら昼ごろ、
ランチ食べがてな会社会とか、そういう感じで使ってたりね。
朝方の人、昼過ぎに毎日出勤する人とかね、
そういう感じで使ってたりとかですね。
この辺は一緒に仕事したい、この人と働きたいって思う人に
上位にしてもらうわけじゃないですか。
だからその人が一番パフォーマンス出るっていうのって、
その人が知ってるよなと思って。
その人なりの働き方をですね。
自分はこういうリズムでやったほうがいいとか、
もういっそ今は休んだほうがいいとか、
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気になる映画があって先に見ちゃったほうが集中できるとかね。
フレッドの場合はきっと漫画とかですよね。
ゲームとかですよね。
ゲームかな、はい。
そういうのを本人が分かるよなって思って、
任せちゃおうっていうところだったり。
あとは、細かい工夫とかこだわり作り込みっていうのが、
本当に使いやすいアプリになったりとかっていう、
左右すると思うんですよね、そういうところ。
これって、こういうふうに作ってください、設計はこうです。
この通りにやってくださいみたいなのって、
ここもうちょっとこうしようかなとかっていうこだわりとか、
生まれにくいと思って、特に僕がそうなんですけど、
これやれって言われたらやりたくなくなるみたいな、
ひねられた性格なんで。
宿題やったの、早くやりなさい、今やろうと思ったのに。
あるじゃないですか。やりたくなるみたいな。
そこが、やっぱりやりましょうだけじゃできることじゃないと思って。
自分の仕事とか時間スタイルも自分で組み立てられるから、
仕事の中身もこうしようかな、こうしたらどうなるかなって、
こだわったりそういう工夫できるんだと思うんですね。
自由と自立はセットみたいな話ですけど。
っていうところかな。
そうですよね。40時間きっちり時間を使えば、
何かいいサービスとかアプリができるってわけじゃないですもんね。
そうですね。
昔だったらね、物がないような時代っていうか、
みんな冷蔵庫がテレビが欲しいんだったら、
作れば作るほど売れるんで、何台限られた時間内にたくさん作るかみたいな。
だったら何時間働いたかで測りやすいと思うんですけど、
今本当にそうじゃないんで。
なんでその辺ちょっと取っ払って。
もう一個褒められてるのは、
消費者としても体験がプアだと、
サービスってアイデアが枯渇しちゃうかなっていうのもあって。
さっきの映画じゃないですけど、
今日は映画見てから会社に行きますみたいな。
映画見に行ったときに、
映画のチケットってここが買いにくいな、もっとこうしたらいいな、みたいな。
これタイムツーイングでこういう機能を入れたらどうなんだろうとか。
あったりすると思うんですよね。
なんでその自由の中には生活の自由の最大化っていうのも含んでいるというか。
なるほど。
それはさっきのリモートとフレックスっていうの以外にも、
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お休み、一応年次で何日っていうお休みは会社からもらえるんですけど、
それを超えて休みたい場合も結構自由に休むことができると。
それは有給扱いとしてお休みになれると。
そうですね。国で定められている有給休暇があって、
それが使い切ったとしても、有給休暇と全く同じ効力のジュビリー休暇っていうのが、
制限がないんで、有給が制限ないのは表が完全に一緒ですよね。
これも最初から休みの日数とか特に決めてなかったっていう感じですね。
で、法律上、有給との日数っていうのは管理しなきゃいけない、区別しなきゃいけないんで、
名前は変えてあるけど、全く同じジュビリー休暇っていうのがある。
ジュビリーっていうのは元の社名ですね。会社名を変える前の社名。
ジュビリー休暇ですね。
法律とか決まりごととして会社が与えなきゃいけない有給とか、
管理しなきゃいけないものはあるけど、
その範囲外のさらにお休みをしたいという場合には、本当に自由に個人の意思で取れると。
最初の入社のお礼のときにこういうことも言われていて、
福利厚生とか会社が社員に提供するサービスみたいなものではないっていう話も、
フレッドは強調していたなと思っていたんですけど。
なんか優しいサービス精神旺盛でしょうってやってるんじゃなくて、
創意工夫とか自由自主みたいな。
そこを最大化するためにって突き詰めて考えてる感じですね。
そこが根底にあるんですね。
そうですね。さっきの生活の話とか、
自分で考えてやったことって愛でも生まれやすいし、こだわりやすい、こだわりたくなっちゃうみたいなところともつながるんですけど、
メンバーの気づきとか、そういうものが反映できる組織、生まれやすくて生み出したくなる、
反映できる組織っていうためにいろんなことを設計しているっていうと固いですけど、
いろいろ日常のちっちゃな日々から気づけるためには、ある程度生活に余裕があるというか、
時間に余裕があるとか、自分のペースで生活できるみたいなのが必要ですもんね。
そうですね。
ちなみに結構皆さん、フルリモートとかもフル活用しているし、
12:06
お休みに関しても結構皆さん自由にいろいろとってますよね。
うんうん。
やっぱりチームとか、一緒に働くメンバーたちとの情勢はある程度必要だけど、
やりたいことがあったら結構思い切って休むし、行きたいところがあればまとまったお休みも結構とるしと。
うんうん。
そうですね。
なんかね、今年はこのコロナでリモートせざるを得ないみたいな状況になって、
全員がリモートっていうのはさすがに初めてだったんですけど、
でもね、前からカジュアルにリモートを選択したり、リモートベースで働く人がいたりとかだったんで、
割と大きな障壁なくスムーズにリモート体制に移行できたなって思いますね。
だからその辺とか良かったっていうか、そういう組織づくりしといて良かったなって思いましたね。
そうです。急な変化にもあまりうろたえず、4月ぐらい、3月終わりですよね。
突然リモートに切り替わったの。
そうですね。
フルットはちゃんと自分で設計したこの制度を活用してるんですか?
リモートとかね、出退金時間とかですよね。
でも、はい。どうかな。
僕、リズム結構カッチリ崩さないタイプなんで、同じようにやってますけどね。
いいですね。
エドガーっていう他のメンバーは、朝ゲーセンに寄ってから会社来るとかね。
そう、景品持ってきてくれるので。
そういうの最近してないんですか、フルットは。
今みたいにフラット映画行くみたいな話とか。
奥さんとランチ食べてから来るとか時々ね。
素敵ですね。
平和のために。
平和のためにね。いろんな平和のためにね。
僕結構、有休休暇使い切るタイプなんですよ。
すごい計画的に1年間の行動予定を立て、
ここで休んでここ行こうとか、これやろうとか。
常にお休みの残り日数とか気にしながら生きてたんですけど、
そのストレスから解放されましたね。
そういうのも狙いってことじゃないけどやっぱあるんですよね。
なんかをカウントしたり管理するのってコストじゃないですか。
その脳内リソースを全部クリエイティブに引っ込んだ方がいいっていう。
あれが意外とストレスだったんだなっていう気づきがあったぐらいな感じですね。
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いい。
でもこれって、いつまでもあるような制度というよりは、
今のタイムズリの働き方を常に変えり見ながら、
アレンジしていく制度ってことですよね。
だから今後また、組織とかチームの状況に合わせて
いろいろ変わっていくんだろうなってところですね。
僕はとにかく今の時代にいい商品を作り続けられて、
みんなハッピーな会社ってどんなんだろうっていうそこが気になる。
いろいろ設計したっていうと、
全部最初から考えたみたいだけど、実験です。
わかりました。
じゃあその実験の他の実験もいろいろあると思うので、
今後の放送でいろいろ紹介していきましょう。
実験したいことがあったらスティーブに行ってください。
ありがとうございます。
16:14

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