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2024-09-30 21:24

82 「良いプロダクトを作ろう」の空気は10年ずっと変わらない。創業メンバーでCEOのFred #TimeTreePeeps

Steve
Steve
Co-host

「TimeTreeラヂオ」はカレンダーシェアアプリTimeTreeを運営する私たちメンバーが、ふだんの仕事に関係することもそうでないことも、だいたい15分でひとつのテーマを話しきるインターネットラジオ番組です。


TimeTreeをつくる同僚も、TimeTreeをつかう世界中のユーザーも、みんなTimeTreeのたいせつな仲間たち! #TimeTreePeeps はTimeTreeを盛り上げてくれる多彩でナイスな仲間たちとお話しするポッドキャストシリーズです。


今回の #TimeTreePeeps は創業メンバーのひとりでCEOのFredです!


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サマリー

フレッドは10年以上日記を続けていることについて語り、その内容や目的を考察しています。また、創業メンバーとしての経験を通じて、TimeTreeの成り立ちやカレンダーサービスに対する情熱が明かされています。プロダクトを作ることの魅力やチームの雰囲気についても話されています。フレッドは、創業メンバーとの強いつながりや、実際のプロダクト開発におけるコミュニケーションの重要性を強調しています。

日記の重要性
10年以上続けていることは、毎週ジャンプ買うのスティーブです。
10年以上続けていることは、日記をつけるのフレッドです。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
TimeTreeラジオをよく聞いてくれている方だったら、なんかちょっとオッって思ったかもしれないですけど、
久しぶりにフレッドが一人語り以外で登場です。
そして日記。
日記、はい。もう10年どこじゃないけどね。
20数年続いていると。
何に書いているんですか?
時々による漢字で、Evernoteだった時期もあったりするけど、今はもうテキストですね。僕は今、Bearっていうテキストを。
あー、メモアプリに。どのくらいのボリュームで書く?
それもね、大して書かないよ。5行、10行くらい。
それは、目的は何ですか?
良かったことと悪かったことを書くようにしてて、そうするともう散々な日でも良かったことあるんですよね、なんか絞り出せば。
はいはい。
めっちゃ良い日も、やっぱり反省することあるんですよね。
うん。
絞れるっていう。
なんかちょっとしたログですね。
そうですね。
どのくらいの理由で書かれてるんだ、例えば悪かったこと電車乗り過ごしたとか、もうちょっとちゃんと書いてます?
過剰書きで2、3。良い悪い2、3ずつくらいかな。
あの言い方良くなかったなとか。
じゃあ1日の最後に振り返って書く?
大体今はもう会社の帰りに電車の中とかで書いてます。
あとあのヒットポイントじゃないけど、エネルギーを書いてて。
そこは触れたらしいですね。
今日の残りエネルギー100が最大めっちゃ元気で、もう10とかだともう動けないみたいな。
ちなみに昨日の夜は?
昨日なんだっけな、ちょっと待ってくださいね。
昨日の夜の残りヒットポイントは?
昨日の夜の残りヒットポイントは40ですね。
あ、意外と残ってる。
残ってた。
今週は50、30、40、40ですね。
じゃあ割り返し残ってる日。
そうね、はい。
10下回ると結構瀕死な日。
そうですね、はい。
TimeTreeの創業メンバー
面白いなあ。
まあ確かに、しかもそれ誰にも見せるわけではないんですよね。
自分のあくまで振り返り。
でもなんかちょっと意識的に、もう今日は帰って休んだ方がいいなとかいうために。
活動ブログを見て、なるほど面白い。
それはプレッドらしい。
本当ゲーム感覚ですね。
ゲーム感覚ですね。
ちなみにもう一個10年続けてることっていうのであるじゃないですか、プレッド。
タイムツリー。
これ台本っぽくなっちゃったけど。
そうですよね。
なので今日結構テーマはそれについてな気がするんですけど。
実は創業メンバー5人おりまして、それぞれのメンバーに今1人ずつですね、
メンバー紹介の手で話を聞いていて、
ハル、スタッド、ルイ、
エマってデザイナーさんいるんですけど、
エマはちょっとね、事務所NGだったので。
シャイだからね。
なので最後大鳥プレッドということで、メンバー紹介会と。
はい。
非常に不思議な会なんですけど、社長なのにメンバー紹介っていう。
僕はアホなフリして色々聞いてきます。
じゃあまずちょっとプレッド自己紹介お願いしてもいいですか。
自己紹介。
はい。
タイムツリーではプレッドです。
深川ヤストと申します。
福岡出身の46歳です。
タイムツリーで何をやられてるんですか。
タイムツリーで俳優と仕事をやっております。
ですね。
どんなことを話したらいいんだろう。
もともとね、大学出て大学院に行って、
人類学とか社会学とかやって、
それは九州大学だったんで福岡に住んでたんですけど、
その後東京に出てきてフリーターをやっていたという、
冷凍倉庫で冷凍マグロの段ボールを運んだりしてましたね。
意外とこういう話って、社内のメンバーで知ってる人は知ってますけど、
外向きに話したことないかもしれない。
あんまないかもしれないですね。
そこから広告代理店のような、シンクタンクのような企画会社、
ちっちゃな企画会社だったんで、
アルバイトしてたんだけど途中で採用してもらって社員になって、
3年くらい働いて、その後ヤフージャパンに入社して、
ヤフーの後タイムツリーを起業って感じですね。
なるほど。さらっと反省を振り返っていただきましたけど、
生まれは福岡ですけど、東京に出てきたタイミングっていつ頃だったんですか。
大学院の後だから、25とかかな。
25。
振り返ったら結構ヤバいよね。25でフリーターでみたいなね。
無職で1年復帰して東京行くぞって、
それなんか大きなきっかけとかがあったんですか。
面白そうっていう感じで。
それはあれですね。座右の銘にもある。迷ったら。
そうですね。面白い方。後でネタになる方を選ぶっていう。
音楽がすごく好きで、バンドもずっとやってたんで、
バンドを東京でやりたいなっていうのと、
音楽関連のメディアで文章を書いて、
食べていきたいって思ってたんだけど、
非常に厳しくて無理だったって感じですね。
より人も情報も多い機会もありそうな東京に勢い行ってみた。
本当にそうですね。
次のきっかけが、ちゃんと就職するみたいな流れだと思うんですけど、
そこはどんな物語があったんですか。
そこは最初会社に週3ぐらいで行ってたりしたんだけど、
もう途中でね、フルタイムで働かない入社者にならないって言われて、
ありがとうございますって言って働いてて、
仕事したことなかった、ちゃんとしたことなかったから、
いろいろやっていって大変さも知りみたいな中で、
将来この先ずっと何の仕事をしていくのかなって改めて思って、
インターネットをすごい好きだったんで、
インターネットの仕事がいいなと思って、っていう感じですかね。
それでインターネット企業をいっぱい受けまくって、
Yahoo!だけ受かったって感じでした。
でもYahoo!が好きだったんで、良かったですね。
それがラッキーでした。
1社目バイトから社員に投与してもらった時、
社員に投与できたフレットはどんなところを認められ、
投与されたと思いますか?
どんなところ…自分で言うのはあれだな。
素直で一生懸命働くから。
なるほど、なるほど。
それは今でも変わらず。
その後、いろいろインターネット企業を受けまくりのYahoo!に採用してもらうと、
そこの流れでもちょっと同じ質問なんですけど、
Yahoo!からはどんな点を評価されて採用につながったと思いますか?
当時から、Yahoo!カレンダーやりたいです、みたいな言ってて、
多分そんな人あんまりね、当時は2006年とかだから、
ソーシャルネットサービス、ソーシャルメディア今で言うね、
とかグリーンミクシーがすごい盛り上がってて、
なんで、カレンダーに着目してるみたいな人いなかったんじゃないかな、
Yahoo!カレンダーでやりたいですって言って、
Yahoo!カレンダーこうしたらいいのに、みたいな機能案とか、
ここが使いにくいとか改善案とか、
もっと100個ぐらい書き出して持って行って、
っていう変な奴枠を、
はいはい。
未経験だし、普通に言ってもダメだろうなと思って。
Yahoo!だったらやっぱりひいながたの検索ですもんね。
とかね、ニュースとか。
ニュース、メディア。
あとメールとかね。
確かに。ではなく、
多分2006年だとGoogleカレンダーとかもギリ。
あったぐらいかな。
あったあった。
カレンダーサービス、割と偏向なサービスではあったけど。
当時はね。
そこに目をつけ、
ピンポイントでやりたいっていう方、確かに珍しかったかもしれないですね。
その熱量はなんでだったんですか。
それはね、ある意味、
ほら、アメトークじゃないけど、
何芸人ってないと分かんない。
キャラが立たないし、
記憶にも残んないし採用もされないだろうなと思って。
自分からいくつかね、地図とかカレンダーとか、
ある程度興味が持てて、
他の人があんまり熱量を持ってなさそうなやつ、
中からカレンダー選んだって感じですかね。
じゃあ最初偶然だったんですね。
ある種。
ある種偶然。
偶然ね、カレンダー。
でも、そこに寄せれば自分がどんどん掘り下げて好きになるっていう自信はあって、
で、カレンダーカレンダーいったら珍しがられる。
入社した後も珍しがられるじゃないですか。
やっていくうちにどんどん自分でも、
カレンダーが好きなのか好きなのか、
どっちか分かんなくなってくるみたいな。
なるほどね。
それが今ではもうカレンダーにどっぷり。
そう、あの時、
あれこんな何十年もカレンダーと付き合うことになるとは。
よくタイムツリー、
カレンダーサービスをやろうと思ったら
現体験としてフレッドがよく語ってくれる
カレンダーサービスの情熱
好きなバンドのライブに行けないみたいな。
そうそう、見逃したりね。
あれはじゃあ当初から持ってたんですね。
それは持ってましたね。
僕、福岡にいた時にバンドのライブめちゃくちゃ見に行ってて、
数えたら年間100個ぐらいイベント行ったり、
それでめちゃくちゃ楽しかったけど、
あれ見たかったのに見逃したとかあったんですよね。
それが結構現体験になって、
そんな不合理なこと嫌だっていうので、
予定を気軽にいろんな人とシェアできるサービスって始まったんですよね。
そうですね。
じゃあそうか、
その時のフレッドのその勢いと
なんとか芸人になろうっていう作戦がなかったら、
今タイムツリーは。
ねえ、もちろんない。
ないかもしれない。
それで順当になんていうか、
入社後、Yahoo!入社後、
カレンダーサービスにずっと携わり続けられた。
いやいやもうね、1年も経たず多分、
カレンダーが中力領域じゃないんでってなって、
さずれて。
で、ソーシャルサービスやるぞってなって、
そっちの担当になったりとか、
あとチャットがグイーンと世の中に出てきて、
チャットやるぞってなって、
チャットのほうのサービスに担当になったりして、
その流れで、
チャットサービスはYahoo!で作るんじゃなくて、
よそと組むってなって、
カカオトークとジョイントベンチャーってなって、
カカオに出向になった感じですね。
でも今聞いてて分かるのは、
一貫してコミュニケーションに携わるみたいなのがやってきてたんですね。
そうですね。
ソーシャル。
すべての要素が今タイムツリーに詰まってますもんね。
詰まりますね。
そのジョイントベンチャー以降のお話もちょっと聞いてもいいですか?
大人の事情はカットするので、話せる範囲で。
Yahoo!何千人って言ってて、
中でカカオジャパンという韓国カカオから来てる人とか、
日本のカカオから来てる人とか、
Yahoo!から来てるみたいなメンバーで、
50人いないぐらいだった。
で、一緒にカカオのオフィスに毎日出勤してっていう時期を過ごしたんですけどね。
2年ぐらいかな。
で、それがすごく刺激的だったんですよね。
スピーディーだし、
カカオのメンバーが、やっぱりカカオトークが何て言うか、
由来なだけあって、
すごくコミュニケーションとか、
そういうものへの理解、サービス理解とか、
すごく当時、いろんなサービス、カカオから出てたんですけど、
どれもすごいね、面白かったんですよね。
プロダクト開発の醍醐味
それでなんかすごい、プロダクト作りが改めて面白くなった。
みたいなのがあって、
その中で、僕も一つプロダクトを作るチーム一緒に所属して、
新規プロダクトもやろうと思って、
やってたりして、みたいな感じです。
それリリースまでだったんですね。
リリースに来ました。
僕もそれ聞いたことある。
うん、しました。
で、その時に自分で、
4,50人しかいないから、
企画職、僕はプロダクトマネージャーだったけど、
全部やるんですよね。
お問い合わせ対応とか、
そういうのやってて、
なんかすごいこう、
プロダクトを作って育てるいろいろ、
っていうことが全部、
体験として頭の中で繋がった感じがあって。
うんうんうん。
なるほど。
じゃあその全職、全職というか、
ジョイントベンチャー前の環境では味わえない、
なんかその醍醐味を知った。
うん、やっぱり大きなチームで分担してたから、
こんなにこう、がっつりお問い合わせ対応に、
自分で返信することなんかなかったですしね。
そういうチームがいて、
そこがクオリティ高くやってくれるっていうのがある。
でも分かってなかったなと思って。
で、この放送を過去、
3人創業メンバーのみんなにも話聞いたんですけど、
全員口を揃えて、
あの放送聞き直してもらえると分かるんですけど、
当時の仲間が最高だったから、
こうタイムズレイをやろうと思った、
という話をしていて、
やっぱりそこのチームの存在っていうのがでかかった。
うん、僕も完全にそうですね。
コミュニケーションの重要性
あのバンドでよく、
マジックがあるとか言うじゃないですか、
このバンドにマジックがある、
マジックを感じたんですよね。
で、本当に、
みんなにも後からも説明するとき、
いつも言うけど、
どういうことですかそれって言われてると、
バンドのノリですって言って、
俺らならヒット埋めるから東京行こうぜ、
みたいな、
そういうノリだった。
音楽性のあれですね、
ガッチを感じた?
グルーブを感じた?
グルーブを感じた。
マジックがあったっていうか、
スイングしてたっていうか分かんないけど。
それってもうちょっとこう、
あえて言語化するとどんなところなんですかね。
グルーブの存在がでかいっていう話はしていて、
何を言っても許されるというか、
何を言ってもちゃんと受け止めてくれる、
みたいなところが、
今までエンジニア人生で感じたことがなかったから、
すごく良かったって話をしてたんですよ。
フレット的にそのグルーブ感を、
あえて言語化すると。
グルーブ感、
なんか情報を共有するってのは
誰でもやると思うんですけど、
仕事で?
仕事で。
その上で、
こういう機能がこういう理由で必要だから
そうしましょうとかってやって、
じゃあ分かりました、その機能を作ろうとかっていう、
情報の受け渡しみたいなのは
みんな丁寧にやるけど、
もうちょっとコミュニケーションサービスとかって、
真対一みたいな、
ややこしいこと言うと、
真対一みたいなものが必要だと思って、
そこを一致できたら、
なんか細かいこと言わなくても
良いもの作れるんじゃないかみたいな。
だからバンドで言えば、
この通り弾いてくださいって譜面渡せば、
上手い人ならみんなその通り弾けるけど、
じゃあそれでバンドの味が出るか、
良い心に残る演奏ができるかって言ったら、
またそうでもないかなと思って、
なんかそういうところ。
だからその真対一を作るのが、
本当にユーザーさんにインタビューしたりとか、
会いに行ったり、一緒に会いに行ったりとか、
その上で、
あのユーザーさんだったらこれ嬉しいのかなとか、
ディスカッションするみたいな、
ちょっとそういうことかなと思って、
そういうのはすごいね。
今だから言語ができるけど、
当時はそんな、
言語ができなかった。
言語化できなかったけど、
実感とも言うのかもしれない。
で、なんとなくそのチームのメンバー、
みんなでそれが揃ってるというか、
なんか共感できてるみたいなところもあったんですかね。
うん、だから5人、
当時ね、5人、6人、
チームメンバー全員でインタビューに参加してたし、
今考えるとユーザーさん怖かったなって思うけど、
全員で参加してたし。
どうしてそんな偶然、
そんなに息の合うメンバーが集まったんでしょうね。
これは偶然としか言えないんですか。
どうかな、ルイはね、
僕一番長いんですよ。
全職から。
全職の部署で。
で、ルイは昔から僕一緒に仕事したいって思ってたんですよ。
新卒でYahoo!来た時に、
今期の新卒ですって事業部内で挨拶とかするじゃないですか。
で、エンジニアの方の挨拶の中では、
ルイが珍しくてすごい覚えてて、
あんまりどんな技術でとか興味ないんですって言って、
僕は新しい体験を作りたいんですって言ってて。
生意気な新卒ですね。
生意気かな。
僕はすごい、この人素敵と思って。
今ちょっと茶化しちゃったけど、
でも今のルイから思い返すと、
すごいルイっぽいとは思いました。
知ってる通り謙虚な感じで言ってたんですけどね。
その時からね、仕事したいなと思ってて、
一緒にチームになれてすごい良かったなって。
その話初めて聞いたな。
なるほど。
で、ハルはルイとすごい仲良くて、
そこのコンビネーションで色んな事が支えられる所があって。
スタッドがね、ピュアで何でも出来てみたいな。
しかもフレットと同じチームになってからエンジニアに転向したんですよね。
そうそう。だから面白いんだよね。
スタッドは同じチームになってエンジニアだし、
エマもデザイナーじゃなかったんで、
カカオで企画職だったんだけど、
実は昔からデザイナーやりたいと思ってたけどっていうね。
すごい勇気ですよね。そこで転向するって。
僕、プロの方は尊敬してるけど、
ある種プロのアマチュアっていうか、
そういうものが新しいものを作ると思っていて、
だから初めてエンジニアやる人、初めてデザイナーやる人がいて、
っていうのがすごく良いバランスだと思ってましたね。
変わらない価値観
なるほど。
ある種プロには染まりきらない新鮮な視点を持ってたりとか。
そうか。スタッドもそういう面が輝いていたのか。
なるほど。面白い。
当時のチーム話は、僕も初耳のものも多くて面白いですね。
なるほどね。
最後の質問。すごい短い放送なので最後の質問になっちゃうんですけど。
その当時の思いも思い出もちょっと思い起こしながら、
この10年間変わらなかったこととか、変えなかったこととか、
変えたくなかったこととかあります?
チームや何か組織に関してから。
変わらなかった。
あるいは変えたくないこと。
変えたくないこと。
いっぱいあるから難しいけどね。
会社についてはいいからやれみたいなのなく考えて悩んでやっていくっていうのは変わってないかな。
プロダクトもやっぱり本当の意味でいいものを作ろうっていう空気とか気持ちみんなのも変わってないかなって思います。
確かにそこはこれからも変えたくないかもしれないですね。
逆にいい意味でも悪い意味でもどっちでも大丈夫なんですけど、
変わったこと、変化したこと、感じていることはあります?フレットの視点で。
変わったことは大勢で一緒に一つの目的に向かって動くっていう組織っていうものの難しさとかパワーとかはよく知ったので、
昔は僕家的に全員それぞれ役割なくても好きに動けばいいじゃんって思ってたしそれがいいって思ってたけど、
そんな簡単なものではないなっていうのは知って、
昔そう思ってたからこそできる良い素敵な組織っていうのを作ろうとしているっていうのは新しい、昔はなかったチャレンジって感じですかね。
なるほど。じゃあ最後に10年前の自分に何か一言残すとしたら、今10年経った立場から何かありますか?
あの時勢いでタイムツリーを立ち上げた自分に一言。
筋トレはもっと早くから始めようかな。
いやーこれ社内の何人かはね、ちゃんと笑ってくれてると思いますね。
落ちた。
筋トレですね。健康大事ですからね。
ありがとうございます。
僕もちょっと最近体がトロってきたので筋トレ始めようと思います。
はい。
じゃあ今日は創業メンバーに話を聞くシリーズ最終回フレットということで、とっても面白い、僕も聞いたことない話を色々聞けました。ありがとうございました。
ありがとうございました。
21:24

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