1. TimeTreeラヂオ
  2. 97 ファッションに苦手意識を..
2025-02-10 07:51

97 ファッションに苦手意識をもつ社長がオーダーメイドスーツをつくった話

Steve
Steve
Co-host

「TimeTreeラヂオ」はカレンダーシェアアプリTimeTreeを運営する私たちメンバーが、ふだんの仕事に関係することもそうでないことも、だいたい15分でひとつのテーマを話しきるインターネットラジオ番組です。


今回は「ファッションに苦手意識をもつ社長がオーダーメイドスーツをつくった話」についてCEO Fredが話しました。


◎お便りお待ちしています!

⁠https://forms.gle/hB76jJpQoD3feFzp9


◎TimeTree Company Deck(会社案内資料) ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://bit.ly/timetree_company_deck⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠


◎一緒に働く仲間を募集しています!(採用応募ページ) ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://bit.ly/3MyqZjE⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠


番組の感想・コメント・ご要望はハッシュタグ ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠#TimeTreeラヂオ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ でつぶやいてください!

サマリー

社長は服装に対して苦手意識を持ちながらも、オーダーメイドスーツを作ることで自己表現を深めています。また、ファッションの重要性についても考えています。服装がビジネスの印象に与える影響や、パーソナルスタイリストとの経験を通じて社長は成長を遂げています。

服装への苦手意識
こんにちは、TimeTreeラヂオです。本日も私、代表のフレットのひとりがた理解、今回はすごくライトな雑談的な感じです。
去年の変化、自分がいろいろ変化する中の一つとして、服装をちゃんとしたっていうのがありまして、
社内のメンバーとかからも、なんか最近ちゃんとしてますねって言われるんですけど、その過程でいろいろ考えたこととかがあったんで、それを思い出しながら語ってみようかなと思います。
もともとですね、服装、ファッションには苦手意識があって、自分で積極的に服を選んだり、あんまりTPOに合わせてコーディネートしたりとかが全然できなかったんですね。
っていうのは、思ってたのが、自分が似合う服と自分が好きな服って違うんじゃないのかな。
なんで、だとしたら似合うの方がいいはずって、それは自分にはわからんと思って、
僕はもう同じお店で同じ店員さんに、季節が変わるときに、夏と冬の年に2回選ばれて選んでくださいってやるみたいな。
でもその通りに着てるみたいな、意思ゼロみたいな服装だったんですけど、いろんなシーンでいろんな人と会うっていうのが増えてきて、
それこそイベントで登壇したりとかもあるし、きちっとした商談・会食とか、そういうものもあったりしていく中で、
アドバイスを先輩や友人からいただくことがあって、絶対にこうしなさいとは言わないけれども、
やっぱり場所と相手に合わせて服装っていうのをちゃんと考えた方がいいよと。
それは一つのメッセージでもあるというか、私はこの場をこう考えてこうしていますっていうコミュニケーションの一環なんだなと聞いて思いました。
あともっと具体的に、代表のあなたがきちんとした服装をしているだけで、提供する商品っていうものの価値も受け取られ方が変わってくると思いますよと。
言い換えると、ヨレヨレのTシャツ着た人から数百万、数千万っていう商品を人間は買おうとは思わないものだっていう。
それで結構、僕が服装どう見られたいかどう自分を伝えるかっていうことをサボっていると会社にも迷惑かかるんだと思って、
それで服装っていうのを考えて、ちゃんと調べて、やった、変更、変化、変えてみたって感じですね。
またそれに当たって、それに当たってってわけでもないですけど、そもそも何なんだっけ服装ってと思って、
ドレスコードっていう本、服装の文化史みたいな本を読んでみたりしてですね。
服装って自分を表現する自分の、自分側のものでもあるし、その服を着て行く場、その場のカルチャーとかをどう理解して、
自分がどうそこに合わせるというか、歩み寄っているか、もしくは歩み寄らない、戦っていくかみたいな、
そういう半分は外側とのコミュニケーションメッセージでもあって、っていう歴史が書かれた本だったんですけど、
その本にメタのマーク・ザッカーバーグが、昔はTシャツジーンズとかだったけど、
プライバシー問題かなんかの校長会みたいなところに呼ばれたときに、スーツで現れたって、
その時、そこのシーンでですね、スーツのことをこう書いてあったんですよね。
新たな自己表現の発見
スーツっていうのは、なぜその場に自分がいるのかを理解しているものが着る服である、みたいな書いてて、
それがすごくなるほどって思いまして、だからこれまで僕は商談であれ会食であれ、
なぜその場にいるかっていうことを理解しないまま、よれよれの服で出てたんだなと思って、
確かに会社に迷惑かけたなと思って来ました。
どうやって選んだらいいか、アドバイスもらったんですけど、きちんとしている分には迷ったらきちんとしている方を選べば、
きちんとしすぎて問題になることはないと、逆は問題になるけどねっていうのを聞いて、なるほどと。
だからスーツ、迷ったらスーツでいいんだなと思って、スーツを作ってですね、
それも自分のサイズを測ってちゃんとオーダーメイドのやつを一つは持ってたらいいっていうので、それで作ってみました。
あともう一つね、そのあたりで聞いたのが、菊池成吉ってミュージシャンいらっしゃるんですけど、僕すごい好きなんですけど、
菊池成吉がどこかで一着オーダーメイドのスーツを持ってたらいいと。
彼もいい。世の中に自分のためだけに作られた服が一着あるっていうことがすごく心の支えになるから。
それも実際に仕立てた服を着てみて感じたんですよ。
なんかすごく自信が内から湧いてくるというか、堂々としゃべれるというか、服ってこんな効果あるんだ、びっくりしました。
もう一つ、スーツ以外もどんな服を普段着ていいかって本当にわからなかったんで、一度パーソナルスタイリスト、ファッションコーディネーターみたいな、
服の選び方を2時間とかで教えてくれるサービスがあったので、そこで買うのを手伝ってもらったんですよね。
日常、仕事で着る服選んでくださいって。
その時に、こういうのどうですかって見せてくれるんですけど、何もわからないです。似合うやつでいいですって言ったら、
あなたの心がどう動くかが大事なんですと言われて、無だとダメですって言われて、
というのは、これいいなって思った、その気持ちが説得力として表に出るんで、無だと説得力がないんで、
まずはどういうものに自分の気持ちが動くかっていうのを掴んで知りましょうって言われて、
なるほど説得力と思って、無だった自分の気持ちを振り返りながら服を見て、
これは何かいい気がするみたいな、そういうものから選んでいったりしたんですけど、
そうすると全く興味なかったけど、何か楽しめるように少しなったか、
そういうことが去年あって、去年1年間の変化、服装をちゃんとしようという気になって動いたという感じでした。
今日はこんなお話で、ありがとうございました。
大丈夫ですか?
07:51

コメント

スクロール