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2023-09-08 13:14

46 TimeTreeメンバー紹介——SRE Rocky

Steve
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Mela
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Rocky
Rocky
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「TimeTreeラヂオ」はカレンダーシェアアプリTimeTreeを運営する私たちメンバーが、ふだんの仕事に関係することもそうでないことも、だいたい15分でひとつのテーマを話しきるインターネットラジオ番組です。

今回はSREのRockyと一緒に話しました!

◎TimeTree Company Deck(会社案内資料) ⁠https://bit.ly/timetree_company_deck⁠

◎一緒に働く仲間を募集しています!(採用応募ページ) ⁠https://bit.ly/3MyqZjE⁠

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サマリー

スティーブは博多といえば塩だと思うと言います。メイラは博多といえば通り紋だと考えています。ドッキーは博多と言えば山形だと思います。ロッキーは初登場ですね。そのとき、ロッキーは何と言ったのでしょうか。博多と言えばです。話の中で、SREエンジニアのロッキーについて話しています。また、タイムツリーの難しさやチームの雰囲気、技術書の熱心な読書などについても話しています。

00:05
Steve
博多といえば塩だと思うスティーブです。
Mela
博多といえば通り紋だと思うメイラです。
Rocky
博多といえば山形だと思うドッキーです。
よろしくお願いします。
ロッキーの自己紹介
Steve
ロッキーが初登場ですね。
Rocky
ありがとうございます。
Steve
ロッキー、何て言いました?博多といえば。
Rocky
山形ですね。お祭りです。
Steve
山形?
Mela
知らない。
Steve
古耳やな。
Rocky
そうなんです。博多の間では、ほぼ常識的なお祭りみたいな。
Steve
そうなんです。今、博多、山形で検索したら、激しめな写真がいっぱい出てきましたね。
それに比べて、僕とメイラの安直な答え。
Rocky
博多の博多は、地球博多ですね、そもそも。
Steve
違う博多?博多の博多じゃないんだ、博多の地球って。
Rocky
そうですそうです、字が違います。
Steve
完全に僕博多民全員と決めました。
Rocky
博多民結構ネタにしてるんで大丈夫です。
Steve
通りもんって、僕好きだけど。
Mela
でも博多の塩より、ちゃんと私は博多ですよ。
Steve
やっぱあれですか、ロッキーも遊びに行ったりする時のお土産は通りもん。
Rocky
あとひよこまんじゅうとかですかね。
Steve
ひよこまんじゅうって博多なの?
そうですそうです。
Mela
ひよこまんじゅうってあのひよこですか?
Rocky
ひよこです。
Steve
あれ東京のだと思ってた。
Mela
私も。
Steve
本当に?博多すぎるじゃん。
Rocky
結構博多ってあれですよ、いろいろありますよ。
Steve
今日ちょっと博多の人的に回し続けてるな。
ロッキーの仕事とチーム
Steve
さてさて、じゃあ今日はロッキーをお呼びしてどんなことを話していきましょうか。
Mela
じゃあまずはロッキーに簡単な自己紹介みたいなのをしていただければと思います。
Rocky
どんなことしてるとか、そういったものを簡単にお願いできますか。
現在SREとして働いておりますロッキーです。
SREとしては主にアズ広告とあとギフトですね、タイムツリーギフトの方の専任という形で今SREをやっている形です。
Steve
入社したのが去年の7月なので今1年と半年が過ぎたか過ぎてないかぐらいになります。
まだまだ若輩ものですがよろしくお願いします。
SREって僕も最近聞き慣れた言葉なんですけど、具体的にどんなことをやっているのか教えてください。
Rocky
そうですね、結構会社によってまちまちなところはあるんですけど、タイムツリーの中で言うと一番大きいのはインフラの構築だったり運用の部分ですね。
先ほどの話だったらギフトだったりアズだったりで、今ギフトがちょうどフロントエンドが動いているサーバーの部分を移行しようかという話が出て、今着手の段階です。
Steve
端的に言うとサービスを落とさないために頑張るチームって感じですよね。
Rocky
そうですね、サイトを落とさないとユーザーが快適にサイトを使えるように。
Steve
すごい縁の下の力持ち感があって、しかもニックネームもロッキーで筋肉質な感じもあって。
Mela
強そう。
Steve
強そうで、なんかいいですよね。
Rocky
ありがとうございます。
Mela
SREチームって今誰が他はいらっしゃるんですか?
Rocky
ミュウがまずヒットでリーダーをやっていただいて、自分とあとベルですねがSREの専門としている。
あとバックエンドからグレッグが参加していただいているという形になっています。
Steve
じゃあ専属3人で、兼任が1人グレッグがいるってことですね。
Rocky
そうですね。
Mela
どういう風に体制というか分けているとかあるんですか?
Rocky
大きく全体を見ているのがミュウで、自分がビジネスディビジョンがメインで動いているという形ですね。
アースだったりギブだったり。
で、ベルが最近プロダクトディビジョンの専任で入るようになったという形になっています。
ベルが最近入社したばかりなので、最近本当にプロダクトディビジョンの専任になったという形になっています。
Steve
なるほど。それぞれのディビジョンを見ていて、ミュウが全体を。
Rocky
あとプロダクトディビジョンとか、それぞれのディビジョンから上がってきた課題をキャッチするという形になりますね。
Steve
タイムツリーと出会ったきっかけというか、どういう経緯で人にご入社いただいたのか。
Rocky
恥ずかしい話なんですけど、ミュウからスカウトを受けたんですね、自分で前職から。
Steve
そうだそうだ、その話は知ってるぞ。
Mela
え、初耳。
Rocky
前職からスカウトを受けたんですけど、スカウトを受けるまでタイムツリーでアプリのこと全く知らなかったんですよね、自分で。
Steve
あー、はいはいはい。
Rocky
恥ずかしい話なんですけど。
Steve
いやいやいやいや、タイムツリーから来たぞってなって、どういうところに関心が生まれたのか。
Rocky
そうですね、もともと前職まではバックエンドメインで動いてたんですよ、自分ってエンジニアとしては。
で、インフラとかも見てたっていうか、バックエンドがメインで一部インフラっていう形で仕事してたんですけど、
やってるうちに自分バックエンドよりもインフラとかの方から着手した方が自分合ってるなっていうのは薄々感じてて、
ちょっとSREやってみたいなっていうのを募集かけてたんですよね。
Steve
なるほど。
Rocky
で、それを見たミュウが自分に興味をいただいて、スカウトもらったっていう形になった。
Steve
運命の出会いだ。
すごい素人質問なんですけど、そのバックエンドとインフラって言い分けてたけど、結構違うものなんですね。
Rocky
そうですね。結構似通った部分はあるにはあるんですけど、大きく違うと、やっぱりアプリケーションのコードを書くか書かないか多分大きく違う。
Steve
なるほど。
Rocky
そこは多分アプリケーションコード書くのはもう完全にバックエンドの業務だと思う。
Steve
じゃあ見る範囲も使う言語だったり何か書くコードも全然違うって。
そうですね。
Rocky
はあ、なるほど。
SREはインフラを書くときはテラフォームっていうツールがあって、それを用いて書くので、
バックエンドは今Railsがメインだと思うので、RubyとRailsですね。使ってる技術がメインとして。
Mela
バックエンドよりインフラの方がやってみたいみたいになった理由とかってあったんですか。
Rocky
そうですね。前職がタイムツリーと同じようにRailsとAWSメインで動いてるっていう仕事をしていて、
動いてるバッチジョブっていうか、ちょっと時間のかかるコードがありまして、
それを高速化したいっていう話が出て、もうそれだとアプリケーションでやることに限界があるから、
インフラから攻めてみようかなと思ったのがちょっときっかけですね。
それのときにインフラで本当に1からの完全な設計からやってたって感じだったので、
それがすごい楽しかったなっていうインフラから。
Mela
なるほど。
Steve
ロッキーは今もずっとリモートワークで、最初冒頭のアイスブレイクで博多って出てきましたが、福岡からリモートワークしてくれているんですけど、
その距離も感じさせないぐらい非常にスムーズに働いていただいています。
Rocky
ありがとうございます。
Steve
リモートワークってどうですか?寂しくなったりしません?
Rocky
いや、大丈夫です。
Steve
大丈夫?そうですか。いいですね。
Mela
福岡からのリモートってどういう感じなのか気になります。
Rocky
1つはコミュニケーション気を使うことはあるかなとは思います。
どうしてもオンライン越しでやってしまうことがあるので、会話もこういう形でオンラインのツールを使うか、
SREエンジニアのロッキーについて
Rocky
もしくはスプラッグで文字だけでやるかっていう部分になるので、
このまま文字でやってもいいっていうパターンと、
もうちょっと時間がかかりそうだから会話に入ろうっていう切り替えだったりっていうのはあります。
あと、自分が仕事してるかどうかで誰も分からないので、すぐリアクション取るようにはしてますね。
Steve
なるほどね。
僕、ロッキーからの結構絵文字つくなって思ってたんですよね。
ちゃんと見てくれてるなみたいな。
Rocky
ありがとうございます。
Steve
嬉しいんですよね、あれ。なるほど。結構意識してやられてる。
Rocky
そうですね、どうしても仕事してるって誰も分かってくれないと思うんで、リアクションしないと。
Steve
確かに見えづらくはなる。
タイムズロッキーも結構いろいろつぶやいてくれてますね。
Mela
タイムツリーに入ってからの一番の思い出、記憶に残っていることって何かあったりしますか?
タイムツリーの難しさとチームの特徴
Rocky
そうですね、結構皆さん初めて会った時によく言われるのが、
Steve
思ったよりも何割もしかデカいなってよく言われますね。
それ分かる。
Rocky
分かる。
オンラインだとそんなに大きく見えないって言われてて、実物だったらデカいなってよく言われますね。
Steve
何度か定期的にオフィスにいらっしゃいますもんね、ロッキー。
Rocky
そうですね。
Steve
あの時は確かにね、実物見るとロッキーだなっていう。
縄対応アラースって感じだなっていう。
Rocky
確かに、ワークショップでお会いした時、結構大きいなって思いましたね。
Steve
まあそうですよね。
6月にやったやつか。
そうですそうです。
ロッキーをわざわざ東京から、日帰りで来たんでしたっけ?
Rocky
いや、あの時は東京旅行も兼ねてたんで、そこそこ長く叱咳してましたね。
Steve
そうだ、東京旅行の何か計画してましたよね。
Rocky
ちょっと東京でオススメされた喫茶店巡るっていう。
Steve
定期的に出社する機会はあって。
今後、そうですね、SREって常に応募はかけてると思うんですけど、
今後こういうチームにしていきたいとか、こういう方と一緒に働きたいとか、
その辺りメッセージも含めてもしあれば最後。
よりサービスを安定させていきたいみたいなところはあるんですか?
Rocky
そうですね、それもあります。
多分結構タイムツリーって難しいアプリだと思うんですよね、自分的に。
Steve
リクエストの数ってすごく多いんだよね、やっぱりサービスの。
これは毎日予定って確認しますからね。
Rocky
そうですね。
あと、今GIFTとかもそうですけど、いろんなサービスが立ち上がったりしてるっていう状況でもあるので、
そういったスピード感についていきつつ、それでもサービスの信頼性を損なわないようにするって
すごい難しいことが今要求されている段階にはなってきているので。
むずいな、確か。
そういった難しさにやりがいを感じる方がやっぱりいいかなと思いますね。
Mela
なるほど、チャレンジ。
Steve
守備もできて、フォワードもできて、緑でボールも回せてみたいな。
Rocky
そうですね。
Steve
そんな中でロッキー的に、うちのチームはこういう趣味志向の人が合いそうだなとかあります?
Rocky
そうですね、人がうちの場合だとどうしても一人で見てる範囲が広くなってしまうので、
手一杯になってしまったりすることって結構あると思うんですよね、たまに。
そういう時にはちゃんとレスキューというか、SOSをやってるっていうか、
やっぱり周りとのコミュニケーションができる方ですかね、一番は。
Mela
ちなみにSREチームってどんな雰囲気なんですか?
Rocky
みなさん優しくても、すごいほんわかな、和やかな雰囲気ですね。
いつもどんな話をしてるんですか?チーム会とか。
そうですね、定例のフォーマットは決まっていて、まずアイスブレイクが入って、
なんか今何やってるよ、こんなこと余ってるよとか決まって、
技術的に面白そうな技術があったよっていう報告がまず入って、
次にちょっと今やってるサービスってこういう問題があるとか、
こういうことをやりたいなというと、ちょっと知恵を貸してくれませんか、
みたいな感じの相談があります。
最後に仕事の進捗ですね。
あとはサービスの状態、メトリクスって呼ぶんですけど、
みんなで見ていこうという。
Steve
あとロッキーは、なんか人一倍技術書を読んでるイメージがある。
なんか購買で自由にエンジニア、必要だったらメンバー本とかも買えるんですけど、
ロッキーめちゃくちゃ読んでるな、みたいな。
すごいですよね、あれは。
やっぱり技術の移り変わりも早そうだから、勉強熱心なチームってイメージがすごい。
Rocky
ありがとうございます。
Mela
では本日はSREエンジニアのロッキーにお越しいただきました。
ありがとうございました。
Steve
ありがとうございました。楽しかったです。
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