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2022-03-07 17:24

25 どんな仲間と一緒に働きたい?

「TimeTreeラヂオ」はカレンダーシェアアプリTimeTreeを運営する私たちメンバーが、ふだんの仕事に関係することもそうでないことも、だいたい15分でひとつのテーマを話しきるインターネットラジオ番組です。

テーマは「どんな仲間と一緒に働きたい?」の話。

User RelationのHazel、CEOのFred @preface 、PRのSteve @ShinyaWatanabe_ の3人で話しました!


■ 記事でも読めます

https://timetreeapp.com/intl/ja/newsroom/blog/2022-03-08/radio-025

■ Spotifyでも聴けます

https://open.spotify.com/episode/2ejyYngb1KV8eYClz3hQHn

サマリー

映画館でのこだわりや、タイムツリーのメンバーの採用視点について話し合っている。

映画館でのこだわり
映画館でのこだわりは、絶対に8の席に座るヘイゼルと、
映画館でのこだわりは、予告編から全部見るのフレットと、
映画館でのこだわりは、エンドロールまで必ず見るスティーブの3人でお送りします、TimeTreeラジオ。
TimeTreeラジオは、カレンダーシェアアプリTimeTreeを運営する私たちメンバーが、
普段の仕事に関係することも、そうでないことも、大体15分ぐらいで話し切るインターネットのラジオ番組です。
よろしくお願いします。
今日は3人でお送りしております。
冒頭に話のあったヘイゼルは、前回もちょっと登場してね、一瞬だけ登場しておりますが、
今日ヘイゼルもちょっと交えて、ヘイゼル企画でお送りしたいと思ってます。
お願いします。
映画館でのこだわりね。
これもヘイゼルが考えてくれたお題なんだけど、一番端に座る。
一番端に座ります。
なぜ?
斜めに。
なんか、ちょっと確かになんか斜めに見え、映画を見ることになっちゃうんですけど、
すぐに脱出できるように、端に座るようにしてます。
脱出なんですね。
フレッドは、オープニング?あ、違う予告編?
いろんなね、映画の予告あるじゃないですか。
はい。
あれ映画結構好きなんですよね。
それも変わってんなー。
あれって、映画って2時間とかあるやつの、それのネタバレはせず、
でも一番見たいなと魅力を伝える庭っていう、編集の推移みたいなやつじゃないですか。
だから、何でここを見せるんだろうとか、面白い。
あと泣くっていうね。
泣く。
雰囲気に弱くて、予告編で泣いちゃうんですよね。
やります。
それ分かるんだ、ヘイゼル。
分かります。ドラえもんとか泣きそうになりますよね。
へー。
余韻に浸りたいから、なるべくエンドロールを見るっていうのはありますね。
あと、ポストクレジットシーンって知ってますか?
映画によってたまにありますよね。
そうそう、ポストクレジットっていう、なんかちょっと特典映像じゃないけど、エピローグ。
あー、全部終わった後ちょろっと。
そうそうそうそう。絶対にあれを見逃したくないから。
映画によってね、突然出てくるのがあるから。
そうなんですよ。それを見逃したくないっていうので、最後まで必ず。
それは分かる。
分かります。
大体の映画ないんですけどね。10回に1回ぐらい。
っていうので、この前マトリックスリザレクションを見に行ったときにあったんですよ。
へー。
よっしゃ。
そんな、すごいですね。3人どもそれぞれこう、全然違うこだわりで、個性出たかな、これで。
タイムツリーメンバーの視点
今日のそろそろ本題に行きたいんですけど、ヘイゼルをお呼びしたのにはちょっと理由があってですね、
ヘイゼルが自分でこういうテーマでラジオを撮ってみたい。
タイムツリーのいろんなメンバーとこういう話をしてみたいっていう企画があってですね、
今日はヘイゼルプレゼンツでお送りしております。
テーマが、フレットとかタイムツリーのメンバーが採用の場面とかで仲間を迎え入れるにあたって、
どういう視点でメンバーを見ているのかとか、
どういう人に入ってもらいたいと思って採用面接とかやってるのかなっていう話を聞いていきたいと思ってます。
はい、じゃあヘイゼルにマイクをお渡しして。
はい。
いろいろ聞きたいことがあるんですよね、フレットに。
そうです。なんかずっと前からタイムツリーを知った時から気になっていて、
フレットが思う、こういう人とは働きたいなって思う人ってどういう人なのかなっていうのが気になってました。
ちなみに、ごめんなさい、ヘイゼルの紹介をしないとですね。
ヘイゼルは何者なのか。
ヘイゼルは去年の、あ、違う。
今年の4月に入社予定の、うち新卒採用とかやってないんですけど、いわゆるくくりとした新卒で入社される新しいメンバーということで、
去年の夏ごろ、秋ごろにそれが決まって入社してくれたんだっけ。
そうです。
秋ごろにパートタイムで今働いてくれてるって感じ。
はい、9月から。
そうですよね。そんなヘイゼルでした。
どんな人と働きたいか。
働きたいなって思う人ってどういう人なのかなっていう。
働きたいなって思う人。
タイムツリーでっていうことであれば、相性ってすごいあると思うんで、会社と人の相性とか。
タイムツリーに合う人っていうことになりますね。
僕個人として、かぶるとこあると思うけど、僕としては好奇心があって、なぜなのかみたいなことをよく考える人っていうのが大きいですかね。
タイムツリーのコアバリューにも、なぜやるのかっていうところにこだわるっていう。
好奇心っていう意味では、学習っていうコアバリューがあって、わからないことだらけだけど、
それで怖がっちゃうよりはいろいろ試して知ってっていう、面白がろうっていう学習っていうのがあるけど、
その辺に関わるのかな。
確かに学習って好奇心と繋がってますね。
そうですね。っていうのと、あとは、もう一つは他の人とか意見とかを尊重できる人ですね。
上手にディスカッションとかできるとか、あんまり俺の意見だっていうのをご利用しとか、
そういう人は苦手なのもあって。
あれですもんね、結構プロジェクト単位で、本当にそれぞれのプロジェクト、それぞれの仕事、結構議論ベースで物事を進むことって多いですもんね、タイムツリーは。
そうですね。
誰かが叩き台を持ってくるんだけど、それでやるって決めじゃなくて、これあるんだけどどうしようっていうのをみんなに相談しながら、
結構最初の叩き台からどんどん変わっていって、議論をベースにしてっていうのがありますよね。
そういう議論ができないと結構ね、難しくなるんですよ。
議論もどっちが正しいか、ディベートみたいな論パーとかじゃ全然ないわけですよね。
叩き台持ってくる人もここがいいと思ってるんだけど、でも逆に自分でもここがちょっとよくわかんなくてどうしたもんかなって不安だとか、
そういうポイントも一緒に持ってきたりして、みんなで違う角度から意見を当ててみたりとかして、
良いものにするとか、アイデアの強度を上げていくみたいな、そういうディスカッションが多いですね。
そういうのができる人って感じかな。
ちなみに今のフレッドがこういう人と働きたいっていう人の特徴ってなんとなくイメージつかめたんですけど、
ちなみになんで私を入れてくれたのかっていうところ。
そこが本題なのかな、今回。
そこがもう知りたいとこでした。
なるほど。
ヘイゼルの入社経緯
僕が一人で決めてっていうものではないから、やっぱり組織として相談してっていうプロセスがあってですけど、
もともと経緯を話すと、新卒採用っていう、いわゆる新卒採用ってやってないんですよね、タイムツリーは。
っていうのと、インターンっていうのも募集してた時期もあるけど、その後結構ずっとやってないんですよね。
そんなときにヘイゼルからインターン募集してませんか、みたいな連絡がお問い合わせフォームから来て。
はいはい、そうでしたっけ。そうでしたね、確か。
それしか連絡取る手段がありませんでした。
それも結構前だよね。3年前とかそんぐらいじゃない?2年前、3年前。
そうですね、2018年とかです。
いや、めちゃくちゃね。
で、ごめんなさい、今インターンはちょっと募集してないんですよね、みたいな返して、そしたらまた次の年とかに。
いや、同じ年です。
同じ年か。状況変わりましたか、みたいなやつだっけ。
2回目はどうなんだったっけ。
2回目も、私大学が地方なので、普段東京とか都内にいない分、リモートになっちゃう。
プラス長期休みしかインターンできないと思ったので、長期休みのたびにインターンがありませんかっていうのを毎回聞くっていうことをしてました。
すごいな。
それだけでもすごいし、まあ気になってたけど。
で、その後コロナが流行りだして、世の中的にリモートワーク。
うちは元からリモートワークやってたけど、リモートワークがメインデフォルトみたいになって、その時にもう1回来たんだよね、エイゼルからお問い合わせ。
でもその間も何回も送ってました。
インターンの経過とリモートワーク
で、その時のやつは、前は結構大学遠方でいろいろ教えながら一緒に仕事するの難しいかもみたいな話だったけど、
エイゼルから今どこもリモートだし、今だったらあんま関係なくないですかみたいなのが来た。
リモートでもいいんじゃないですかみたいなのが来て。
それで、面白いなこの人と思った。
確かにね。
その粘り越しはちょっとびっくりしますよね。
そこにいろいろ詰まってるじゃないですか。
今は世の中リモート、どこもリモートですよねっていう世常と、世の中と。
だから前の展開断られた理由とは状況が違いますよね。
そうです。
それでさすがに会ってみようってなって、僕がオンラインなんだけどお茶でもしますかっていう謎の返事をして話した感じですね。
なんでこんなにインターン希望してくれるんですかとか、こういう話をしてっていう感じでしたね。
その後、そこからどうなったんだっけ?
そこから、もう私も大学を卒業して就職活動っていう時に、
インターンがダメっていうのは、学生で実際に業務できる時間が限られてる中ってなっているっていうのも理由の一つとして考えられるかなと思っていたし、
なおかつ新卒としてタイムツリーに入りたいと思っていたので、
インターンがダメなら新卒での入社はないですかっていうので、また聞きました。
そうかそうか。
それで社内で検討をして、新卒の受入れが今可能かみたいな4月みたいなのをいろんな人と話して、面接って話になったんですね。
そうですね。
壮大な経緯がありましたね。
すごく長いです。
4年越しの。
すごい。やっぱフレットの気に留まったのは、やっぱり一つはそのイオーナまでの粘り越しっていうところで、変わってるなこの人っていう引っかかりがあったんですかね。
その粘りで気になっていて、でもうこれは会おうってなったのは、コロナでリモートのおかしいときかな。
そういうのって言ってみたら企画っていうか、正面玄関から何度も行くだけが好きなんですよね。
よくサードドアとか言うじゃないですか。普通とは違うアプローチでチャンス見つけるみたいな。サードドア大好き。
わかりますわかります。
一番最初もSNSとかいろいろ全部見て、電話番号がないっていうことに気づいて、電話番号があったら話がすぐ済むと思って。
でも電話番号もないし、オフィスはあるけど私は地方なので実際にオフィスに突撃することもできないってなって、最終的にお問い合わせしかないってなって、お問い合わせフォームから連絡するっていう方法でした。
なんでそこまでタイムツリーにこだわってくれたんですかね。
もともとサービスとしてアプリがすごく好きだったっていうのもありますし、アプリが好きでそこからウェブサイトを見る中で、さっきの質問と同じですね。
私が多分こういう人と働きたいって思うような人の紹介もメッセージもすべて、毎日この人たちに会いたいなって思った人たちがタイムツリーに集まっていて。
泣きそうだよね。
すごいね。
採用面接と個性
そんなことがあるんだね。
なので最終面接の時も、なんでそこまでっていうのを結構同じようにいろんな方に聞かれる中で、毎日会いたくなりましたってずっと言っていて、タイムツリーに出会って、私ってこんなに一途なタイプなんだっていうのをすごく思いました。
すごいね。
でもやっぱり話聞いていくと、フィーリングも結構大事なんだなっていうね。スペックとかスキルとかっていうよりも、人として好きになれるかどうかと、意外とね。言語化できないところにも人を見る視点ってありますねっていうまとめになりましたけど。
たすとまたここから話すと脱いじゃうけど。
大丈夫です。
やっぱみんなどっか世の中とずれてるんですよね。
ふたりはまる人なんかいないはずですよね。
世の中の人みんな。
もちろんエイゼルもスティーブもずれてると思うけど、ずれてるっていうずれが未来だと思うんですよ。
今あるものって過去に必要とされている要請から作られてたり仕組みとかね、道具とか。
でもそれは過去の要請であってこの未来に応えるかわかんないわけですよね。
だから今の生きがたさとかずれとかって過去の要請にはフィットしてないだけで未来。
なるほど。
だからそのずれっていうのが活かせると未来がつくっているので、どんなずれなのかなこの人はっていうのは僕は結構。
なるほどね。で、そのずれに可能性をやっぱ見出してると。
そうですね。だから変な人は好きですね、すごく。
なるほど。それを見定めている本人が一番ずれてるっていう可能性があるかもしれない。
それはそうかもしれないけど。
そうです、フレット変わってる。
なるほどね、そういう視点で。そのずれがだから悪いことでもないってことですもんね。
全然全然ポジティブ。
このずれで何か対立、何かを強制したりとか対立するんだったらそれは難ありだけど、それはポジティブなエネルギーだと思う。
なるほど。じゃあそのずれの方向性を探ったり確認したりみたいな作業が面接の場とかだったりするんですね、きっと。
そうですね。
なるほどって思います。
だからどうずれてるかとかの条件があるわけではないってことですね。
そうですね。どうずれてたら正しいとかそんなのない。
ないってことですね。
ヘイゼル以上に僕今日学んでしまいましたけど。
2人学び終えた人がいるっていう。
じゃあこんなところで今日は終わりにしますか。
ありがとうございました。じゃあヘイゼルとフレッドとお送りしました。ありがとうございました。
ありがとうございました。
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