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みなさんこんにちは、TRY-CATCH FM第34回です。
今週の金曜日に行っておりまして、
カンデオホテルって知ってる?
知らんですね。
チェーンのホテルなんだけど、
アバホテルみたいなのそんなに多くないんだけど、
何個か全国にあって、
前週の出張で神戸に泊まったことあるんだけど、
なんで泊まりに行くかというとですね、
そこのカンデオホテルのサウナとお風呂が、
サウナシュランっていうやつがありまして、
ミシュランのサウナバンってことね。
それの去年から2020年、
まだ2021年に出てないから、2020年のサウナシュランの
特別賞みたいなやつに選ばれてて、
カンデオホテル六本木店のサウナが選出されてるのよ。
おー、なんかすごいガラス張りで、
星空に一番近い露天プロデュースとかやってるし、
お風呂とかサウナに力を入れてるんだね。
それでもすごい気になってて、
しかもホテルの宿泊料金結構安くて、
1人4、5000円くらいかな、確か。
それは安いね。
平日だからっていうのもあるのかもしれないけど、
安いなと思って、
今週の金曜日に行ってきますわ。
サウナって、
ご時世的には対策ってどうな感じなんですか?
全然知らなくて。
どうなんだろうね。
密閉じゃん。密閉じゃん、たぶん。
拡大したらダメじゃん、あれ。
ポジション飛ぶかもしれないけど、
そもそもサウナの中で会話しないし、誰も。
そうね。
全員同じ方向向いてるから、
大丈夫なんじゃない?って思ってるけどな。
たぶん大衆浴場とかよりはね、
これは別にそういう人を否定するとか、
若干否定のニュアンスは入るけど、
普通の浴場とかでサウナ行くと、
よくわかんないおっちゃんがバシャバシャバシャ、
ブルブルブルみたいになってる。
ああいう人がホテルならあんまりいなそうだからね。
そういう意味ではみんな静かにやれば安全って感じがするよね。
そうだね。
結構平日都内ホテル宿泊いいなって。
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確かに。いいよね。
特別感あるし安いし。
最近結構、最近かどうかわかんないけど、
平日だったら1万円せずに泊まれる
結構リッチなホテルってまあまああって。
そういうところに平日で泊まるとさらに安いから。
そうね。今宣言中だからあれだしね。
なんかよそからお客さん来ない分安くして、
そういう需要に応えようとしてる感あるよね。
そうだね。
入りやすいやすいというか、そういう意味で。
そうだね。
中澤さん最近野球取ってるっていうか、話変わるけど。
今度第9取る。
これは4末の話なんだけど、4末にちょっと休日、
システムリリースの話で、
休日出勤があったんで、
そこの分の第9は取るけど、
あとは年始とかにちょっとガバッと休んだりとか、
プロジェクトの切れ目とかでね。
だからトータルはそれなりに取ってるけど、
でも正月に取って以降はあんま取ってないみたいな感じかな。
地味に最近1ヶ月に1回くらい取ってるわ。
それがいいよ。だってなんか消えちゃうよ、悠久。
確かに。
そんな感じでいってきます。
ちょっとまたね、どうだったかレポートしますわ。
そうだね。
朝食とかも今多分ビュッフェが難しくなったりしてるだろうから、
どうなってたか教えて。
確かに確かに。朝食もつきで、
なんか結構プレミアムプラみたいなやつにしても、
その4,5千円くらいだったから。
いいじゃん。
いってきます。
いってらっしゃい。
じゃあちょっと今日のね、本題がですね、
これいつだったかな。多分今週の中頃くらいだと思うんだけど、
Duolingoっていう言語学習アプリの選考プロセスを書いたノートが
Twitterでバズってて、
日本人の方が書いてるやつなんだけど、
それがすごい面白かったから、
それの話ししようかなっていう回です。
Duolingoってさ、俺何か数年前から知ってたんだけど、
コスト知ってた?
聞いたことあったような気もするなぐらいのレベル。
サービス自体はだいぶ前からあると思うんだよね。
多分4,5年以上なんだろう。
日本に進出が何年前って書いてあった?
3年前とかって書いてあったっけ?
ウィキとかあんのかな。
俺4,5年くらい前から知ってる気もするんだけど。
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でもその採用のノートのところの、その人のプロフィールのところに
Duolingoは2020年8月から日本への展開を開始しましたって書いてある。
だから日本はそこからで、海外はもっと前だね。
ローンチサイトは2011年ってなってるね。だいぶ前だ。
それがプライベートベートって書いてあって、
2012年がパブリックリリースって書いてあるから、
9年目くらいのやつで。
俺ね、多分2015年くらいに
Duolingoでスペイン語を1年くらい勉強してた時期があって、
1年で辞めちゃったんだけど。
あれ無料なんだっけ?
無料、無料。
結構なんだろうな、語学学習を超ジェーミフィケーションでやってるみたいなのが俺の印象だな。
いいね、やってみようかな。
継続してやるとポイントが溜まって、そのポイントをさらに
ギャンブルできるというか、追加でさらに自分が1週間継続できたら
そのポイントが2倍3倍になるみたいな。
あったりした記憶がある。
連続ログインボーナスがどんどん良くなっていくタイプのゲームね。
でもUIとかすごい綺麗というか、使いやすい。
すごいポップだからね。
子供から大人まで取っ付きやすいようなアプリだなっていう感じがしてた。
アクティブユーザー数も多分数億くらいあるはずなんだよね。
へー、かなり強いとこですね。
そのDuoリンゴの先行プロセスがノートで詳細に書かれてて、
しかもこういうのってだいたいエンジニアとかで書かれがちだけどさ、今回なんか水よりだったね。
そうね、カントリーマネジャーか。
そうだね、いわゆるカントリーマネジャー。
日本に使者を作ってそれの第一号社員ってことなのかな?
第一号なのかトップなのかだよね。
国の団員のマネジャーだからね。
ようやくすると、このSHOさんっていう人がLinkedInで連絡きました。
初めてのオンライン面談をして、CMをオンライン面談して、CDをオンライン面談して、プレゼンテーションをしてとか。
オンサイトインタビューが、これ結局Zoomでやったのか。
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確かに今できないからね。
プレゼンテーション。
俺的に印象的だったのが、日本でのDuoリンゴを展開するときの戦略をプレゼンテーションしてくださいって言われて。
最初はダリーって思ってたけど、準備すればするほどDuoリンゴへの志望度が高まっていったみたいな。
そこら辺の候補者とどう付き合っていくか。
Duoリンゴの人事の人とか、この人に是非入ってもらいたいって考える中で、
どうその人の志望度を上げるかっていうところが結構上手いなと思ったね。
そうだね。この人も書いてるけど、興味を持たせる、調べさせるみたいなとともに、
そこで志望度とか熱意の低い人が落ちていくから、そういうのはフィルターができていいんじゃないかっていうのはあったけど、
逆に言うと、入って欲しい人の中で厳粛をやりながら、それをやるだけのリソースを避ける人がどれだけいるのかっていうのはちょっと疑問だったけどね。
あと、この記事の最後ら辺にも出てたけどさ、超得りすぐってるって感じだったね、Duoリンゴは。
そうだね。カントリーマネージャーだからとはいえっていう。だからっていうのはあると思う。
すごいね。2019年から開始して、1年遅れくらいだったんだっけ?この人が入ったのが。
本来であればもう採用しないとポジションがもう空いてるからやばいぞっていう判断になるんだけど、
やっぱりマッチしないというか、基準を満たさない人を採用してしまっても、長期的には結局自分たちが痛い目を見るだけだから、そこはこだわり抜くみたいな。
そうだね。
そう言ってたね。
なんか良くない人を入れることの影響が測り知れないから、そこは妥協したくないっていうのを言ってたのと、
この事業そのものをどういう事業だと捉えてるかっていうので、
バイアウトしたいのか、ちょっと短期で一気に打ち明けを出したいとかだったらまた別のことをするけど、何だっけ?
何十年単位で言語を学ぶのにお金がいるけど、お金がないから学べないみたいな、格差が埋まらないっていうのをなくしたいから、
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これを長くやっていきたいみたいな。だからここは時間をかけてでもいい人を選んで、長期的な目線でやるんだって書いてあって、確かに。
でもこんなに時間かけられるっていうことはそれなりのお金あったんかな?
綺麗事じゃないけど、こだわりはあくまで理想論というか、確かにそうなんだけどお金ないからっていうところももちろんあるわけじゃん。
そこらへんのスタートアップっていうかあれだけど、現実問題できないみたいな。
そこ、そんなに時間かけちゃったら採用コストなくなっちゃって、他のところも採用できないみたいな。
そうね。
見えると思うんだよね。Durianがそれなりに資金調達してたんかな?わからんけど。
それはあるんじゃないかな。あと、ここのCEOの人がその前にリキャプチャーバイアウトした人じゃなかった?
そうそうそう。
金あんじゃね?っていう本人が。
あると思う。普通にまだ日本以外で、多分もうマネージャー成功してるんじゃないかな?多分。
多分ね。だから単純に日本の進出が遅れるとか、日本のカントリーマネージャーが入ってないことによる辛さを誰かが引き受けてたらどっちかだと思うんだけど。
1年とか待ってる間の辛さみたいなものをどうやって克服してるのかが書いてないから、誰かが我慢してるのか仕組みがいいのかがわかんないよね。
そうだね。2020年に一応36億調達してるな、Durianが。
1億円取る。
さすがに円だよね。日本に最近出したところだから単位が円かどうかがちょっと怪しかった。さすがにドルじゃねえよなって思う。
でも30、まあまあまあ。多分もっとお金あるんだろうな。
そうだね。そこは知り合いのところのスタートアップ、友人がいるところのスタートアップとかでも結構採用に厳選、採用厳選して、こういう良くない人は入れないってちゃんとした人を入れたいみたいなやつでやってて、結構時間かけて少しずつ入れてるところはあるけど。
実際、人が足りてないとか採用が遅れて、そういう意味での辛さは若干あるように感じるけど、やっぱりその結果いい人だけたくさんちゃんと入れていくっていうのはね、内部の人としてはとても居心地はいいな、確か。
できる人が集まってるなって思う。
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なんか俺、他のDuoリンゴのエンジニアの人もツイッターでフォローしてたんだけど、超やっぱ優秀な、PHDとか持ってるような優秀な人だな。
このノートに出てくる人の経歴も大体ヤバいもんね。
そうだね。
でも日本でもどうなんだろうな。
日本も、プレゼンを作るまでどこまでやってるかは会社によるけどさ、人事の人も部署の人もビジネス側の人も面接はするんじゃねっていうのはちょっと思ってはいるけどね。
中身の違いとか理念の違いが全然あるかもしれないけど、例えば新卒の時にリクルート受けたんだけど、あそこを無限に面接させるよね。
そうなんだ。
僕4人目ぐらいの時に、すごい遅れてた弊社の推薦が通っちゃったから受けるのやめたんだけど、3回か4回面接通った後でじゃあ次はみたいな感じになってたもん。
受かった人7人とか8人とかやったって言ってたよね、僕の当時。
すごいね。
だからそういうことをやってるところもあるけど、そこにリソースを割くかとか、誰に合わせたいかとかは会社の価値観だねやっぱね。
このジョーリングは、このCE最初が、このキャリーっていう、この人も人事じゃないんでしょ?
ビジネスサイドの人かな?
最初に声かけてきた人でしょ?
そうそう、キャリーっていう人がいて、その人はビジネス部門の彼女って言ってるから、ビジネスサイドの女性の人で、その後CMOをやって、CTOとやって、
その後にさらにオンサイトインタビュー、オンサイトっていうかZoomか、4,5人の面接間と連続してみたいな。
オンサイトやって、その後プレゼンやってからのCEOじゃない?
そう、CEOが最後で、その前に4,5人連続面接みたいなやつがあるよね。
ポケモンのチャンピングロードみたいなこと言ってたよね。
シェンノーか、チャンピングロードの後がシェンノーか。
関栄光元だね。
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ちょっと世代が出るからやめようか。
これ外資だと一般的なんだね。
俺も確かに、マイテンション活動するときにAWS受けてて、4人と連続面接みたいな。
ネイルで連絡来て、マジかと思ったんだけど、すみません、間違いでした。
次は普通の面談ですって言われて。
4人抜きみたいなやつはやらなかったんだけど、AWSでもやってるっぽい。
Googleはどうだった?
Googleはなかったね。
でもソフトエンジニアの面接は4人ギリとかやるんじゃない?
それ聞いたことあるけど。
これが打ちたときはなかった、少なくとも。
なるほどね、多分触手とかのどこまでそこを見たいかみたいな、触手ごとに違うのか。
まあそうだろうね。
なんで俺はGoogleのときやらなかったのかわかんないけど、
でもこれ普通に考えて良さそうなアプローチだなって俺は思うけどね。
そうだね、どこまでこれをやるかっていうのをもう少し見直してみるというかね、いいかもしれないね。
ここまでやるのは大体のところ無理だろうけど、
目的をちゃんと見定めて間を取るっていうのはやっぱり、どこもやってはいるんだろうけどね。
こういう理由でここまでこの人に会わせますみたいなのは。
こういうのを見てもう1回考えてみるのもいいかもしれないですね。
何より俗人的な判断に陥らないっていうね、書いてあるから。
そうだね。
俗人的な判断、1人が良いって言ったから取るっていうのは防げてるのはとても良いと思うんだけど、
このキャリーっていう今回出てきた人を除くほぼ全てのトップ層の人がOKを出した人も、
キャリーがNGだから落としたっていうのがあったらしくて、
これは俗人によるものではないのかって思っちゃったけど。
1人の判断で落とすはそれはそれでありなんだなっていうのをちょっと思ったけどね。
1人の判断では落とすけど、1人の判断では採用しないってことなんじゃない?
そっちの方が大事なのかもね、実際。
みんなが良いと思うっていうのはやっぱり大事なことなんやろな。
そうだね。
弊社も最終面接終わった後に、
もう1回今まで面談、面接をした人が集まって話し合って、
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決めるみたいなこと言ってたな。
まあまあまあ。
そこはね、いろんなところの採用をどんなことをやってるのかっていうのを、
転職活動とかの時に見てみると楽しいかもしれないですね。
あんまりブラックボックスになってるからね。
そうだね、受けてみないと分かんないかもね。
なんかのあれでオープンになると、
なんかやっぱりええそうなんだってなって面白いよね。
そうだね、何を重視して採用しているのかが見えるのはお互いにとっていいことかもしれないけどね。
隠し合わずに。
そうだね。
はい、じゃあ今日はこんな感じで終わりましょうか。
ちょっとダルダルと話したけど。
はい。
じゃあ本日はこれにて終わります。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
またね。