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2025-05-05 21:15

104 TimeTree RTO(Return to office)事情について #こぽエン通信

Steve
Steve
Co-host

「TimeTreeラヂオ」はカレンダーシェアアプリTimeTreeを運営する私たちメンバーが、ふだんの仕事に関係することもそうでないことも、だいたい15分でひとつのテーマを話しきるインターネットラジオ番組です。


コーポレートエンジニア略して「こぽエン」。この放送は、TimeTreeのこぽエンが、組織と情シスのヘルシーな関係について考えながら、心と身体をシェイプアップしていくポッドキャストシリーズ #こぽエン通信 です。


今回は「TimeTree RTO(Return to office)事情について」について雑談しました!


◎お便りお待ちしています!

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サマリー

タイムツリーのオフィス移転やRTO(Return to Office)の影響について議論されています。出社のルールの柔軟性やコミュニケーションの重要性が強調され、オフィスの役割が変化していることが述べられています。このエピソードでは、リモートワーク環境におけるコミュニケーションの重要性や、オフィスでの仕事の楽しさについても触れられています。また、タイムツリーの出社や勤務場所の自由についても語られています。

00:06
通勤中はだいたい漫画を読んでいるスティーブです。
通勤中はスラップ見たり、あとたまに本読んだりのジールです。
通勤中はスポティファイで日本一楽しい哲学ラジオを最近聴いているコアラです。
よろしくお願いします。
今日もこぽエンの録音です。
みんな通勤中は、ジール以外は仕事以外のことを考えてると思う。
仕事好きすぎるみたいな感じになっちゃう。このままだと。
スラップ見はどうなんだって話もありますけど、
本は僕がするときじゃないと読めなくて、
家で座ってしっかり読むみたいな苦手なタイプなの。
日学校としては難しい。
だから移動時間みたいなタイプあたりのほうが一番時間の使い方がしやすくて、本みたいな。
僕はもう漫画しか読まないです。
もうスラックなんて開こうもんなら、電話しに出ちゃいます。
そういうのは楽しみになってしまうからね。通勤中のあれが楽しみみたいな。
コアラはポッドキャストですね。
そうですね。僕も、
いい時間の使い方だ。
移動時間じゃないと聞けないみたいな感じになってますね、僕。
そういうのもあるよね、確かに。
そんな今日は3人で、
オフィスの話題ですね。通勤っていう話もあったけど。
さあ、MCコアラ。
MC。
オフィス移転の背景
じゃあコアラップやっていこうと思うんですけど。
オフィス、本当つい最近弊社がオフィスを移転。
そうですよね。引っ越しましたよね。
引っ越しましたよね。
西新宿から西新宿へ。
オフィスは狭くなったんでしたっけ?広くなったんでしたっけ?
めちゃくちゃ広くなりましたよね。
大きくなりましたよ。
だいぶね。
本当フットサルできそうなくらい広いですね。
今日はその引っ越しもカコつけてちょっとオフィスの話題で、
具体的にはあれですね。今世の中ではRTOと言われている
Return to Officeの風潮についてちょっと今日は切り込んでいきましょう。
RTOの風潮について切り込む。すごい目打ち方が。
切り込んでいきましょうよ。社会問題ですから。
ちなみにタイムツリーは出社のルールとかそのあたりってあるんですか?今現在。
出社のルールって言うと例えば週に何回来ないといけないとかそういう話とかですかね。
とか○○チームは何曜日出社とか。
何曜日とかですかね。
今のところ前者的に強制的に何日来ましょうとか来ないといけないみたいなのとかはなくて、
それはちょっとその流れで、何でオフィス移転したのかみたいな話はちょっと話しちゃいますけど、
もともとねすごいコロナ禍になる前に借りてたオフィスに入ってて、
そっから人数とかもすごい増えてるのにコロナ禍もあったからなんか増やすタイミングが全然なくて、
コロナ禍抜けてると言われててもなかなかオフィス増床できずにいたからめちゃくちゃ狭かったみたいなのがあったんですけど、
それをもっとオフィス移転したら活用していきたいみたいな話を考えてはいたんですよね。
オフィスのコラボレーションみたいなのとかをやっぱり武器にしていきたいみたいなのがあって、
例えば社内の中でももちろんコミュニケーション活性化させたいみたいな話はありますけど、
それだけじゃなくてね、社外の人たち、ビジネスパートナーを誘い込みやすくとか、
あと採用候補者の方々にもより気軽に来てもらって魅力を感じてもらいやすくなったりとか、
いろんなファンの方々とかを招いてよりファンになってもらえたりとか、
いろいろ誘おうみたいなコラボレーションをもっと会社の中でもできるようにしたいみたいな話があって、
オフィス移転してるっていうのもあって、
もともとそういう狙いのところと会社タイムツリーが結構大事にしてきた個々人のパフォーマンス上の判断とか、
ワークスタイルのデザインみたいなものはちゃんとそれぞれ尊重するってことは続けたいってことがあったんで、
活用はしていきたいんだけど、別にルールとして強制で何日来ないといけないとかにはしたくないっていう感じで今に至ってるって感じですね。
出社の考え方
なんでここまでがなんとなく考え方のところの補足なんですけど、
活用していきたいっていうところはやっぱりオフィスに来ないで、もちろんリモートだけで業務を進めるってできなくはないしやってきたと思うんですけど、
結構単純にコミュニケーション頻度とか、ふとした瞬間に情報に触れるとか、コミュニケーションのきっかけが得られるとかっていうのは全然ないんで、
やっぱり意識的にコミュニケーションの場を作らないとそういうのができないっていうのがもともとデメリット的にはあるって話はしてたんで、
そこらへんがうまくできるようにしたいねっていう話は前者的にも共有していて、
オフィスで働いてるとそういうのって自然と生まれる、意識しなくても生まれてくるから、
オフィスで働くっていうのは一緒にすればその分そういうきっかけに恵まれてよりパフォーマンス、組織的に上がっていくんじゃないかっていう話をしているので、
割と各本部とか各チームの方で自主的に、
じゃあこのチームでは、例えば月曜日と木曜日はオフィス出社やっていこうでいいしようぜとかっていう自主的な取り組みみたいなのが始まったりとかはしていますかね。
コアラとかどのくらい出社してるんですか、今。
僕は今週3、週4くらい。移転後は多めに出てますね。
なんか難しいのが職種によって出社が必要な職種もあるじゃないですか。
だし、全くしなくていいなら全然しなくても叶えちゃう職種もあるじゃないですか。
なんかそこら辺で全社標準化したルールみたいなの作るの難しい時代ですよね、今。
難しいと思いますね。
確率的にこうした方がいいって定めるのって必ずしも正解ではないと思ってて、
もちろんただ定める会社の気持ちもわかるんですよね。
こういうのってどっかで定めてないとチームのメンバー同士とかだと決められないっていうか、
どれくらいしかできるようだとかって結構…
なんかあれですかね、委ねられる自立性にも限界がある。
そうですよね。特に個々人の事情とか、距離が遠いとかもやっぱある中じゃないですか。
だから結構難しいことは要求してしまうとは思うんですよ。
だから多分普通の会社っていうかよくある会社とかだとそういうのを現場同士で決めてくださいっていうのはちょっと難しいから、
やっぱ全社的にこうだよねっていうのがあった方がもうそれに従ってのルールだからそれでいこうよっていう風に一応やりやすいという風になるんじゃないかなと思ってて、
だから定めたくなる理屈とかもすごいわかるんですよ。
あとね、多分経営者とかマネジメントの結構本音としてそういうルールを定めたことによって、
人が辞めちゃうみたいな心配をする方もいますよね。
そうですね。
オフィスの新たな役割
それで結構ジレンマがね。
そうですね。
よく聞きますよ。
周産出社っていう大号令がかかって、
はいはいはい。
一気に人が辞めてる。
はいはいはい、そうですね。
A社とかB社とかC社。
やっぱり前までの方針と真逆を行く場合とかもあったりとかをして、
そうするとそんなつもりじゃなかったっていう方も絶対出てくる気がしますよね。
小原はオフィス出社に対する考え方、いろんな今の出た話だとルール化の話とか、それぞれのチームに自主自立に委ねるとか、その辺りを考えてどういうものをお持ちですか?
そうですね。
いや本当に今お話しされてた通り、自主自立も大事だけど同時に、それだけでうまくいくっていうわけでもないかなっていうところが、ちょうど民族でも100人規模になってきて、
こう、なんていうんですかね、画一的にこうだってやるのも難しいけど、でも全く同じ話になりそうだな。
いやもういいんじゃないですか。
そうですね。
できるだけ上資質的な、あるいは公勉的な立場としては、出社をしやすい環境を作りたいなっていう気持ちはありますね。
出社するかどうかはご本人とかチームとかに委ねつつっていう感じでとりあえず準備をしたいというか、
出社してなんか嫌な体験をして、なんかもうオフィス行くモチベーション下がっちゃったっていう感じで作りたくはないなとは思ってますね。
確かにね、無理して自分の生活様式を変えてまでオフィスに頑張っていったのに、オフィスでバッド体験って最悪ですね。
そうですよね。
なんかオフィスの役割がだから変わったんでしょうね。
今までは結構行かなきゃいけない場所だったのが、これからは結構行きたくなる場所というか、集まる意味を感じる場所というかになっていったんでしょうね。
そういう風に見られるところはあるでしょうね。
やっぱり今まで気にしてなかった通勤時間みたいなものを、ちゃんと効率的にやりたいのにとか、ちょっと無駄な時間という風に捉えていってしまうっていうわけなので。
なんか確かに前までよりも、4年前5年前よりも、なんか移動時間にすごいセンシティブになりましたね。
そうですよね。今まさに会社の部屋から始められたものが、時間をかけないと始められないものになったりとか。
そうそう。10時から会議入ってるみたいな。
ってことは逆算して9時に出なきゃいけないみたいな。
そうですね。
なんか、この30分の移動、ちょっともったいないな、リモートにしちゃおうとか。
いやもう着替える時間とか、電車の遅延とかあると、全部出社のせいだみたいな仕組みになっちゃう。
あれ難しい。なんかその文脈でいうと、みんなが行きたくなるとか、行く意義を見出せるオフィスってどんな環境なんですかね。それぞれが考えてるイメージってあります?
どうなんでしょうね。もちろん何に楽しみを覚えるとかっていうのは結構難しいとかありますけど。
結構自分のイメージしているものって言うと、コミュニケーションして物事が進んでいく感じを体感できるとかね。結構そういうのが結構大事かなと思ったりしてて。
なんか、非同期で進めてると、非同期で進めてる分、時間を気にせずメッセージだけ投げとくってやりやすいんですけど、
トータルで決まるまでの時間めっちゃ長くなったりとかしがちじゃないですか。特に厄介な複雑なニュアンスが必要な議論とか。
そういうのってワッと話してしまった方がトータルの時間早く決まったりとかって結構できると思うんですけど。
オフィスでのコミュニケーション
結構そういう過程もオフィスにいてコミュニケーションを楽しくしてる中でやっていくと、
すぐ決まってってスピード感を感じれるとかね。なんかそういうのとかもある気がするんですよね。
もちろん別に意識的じゃなかったら、今まで意識的じゃなかったらそれもそんなに楽しみじゃないかもしれないですけど、
もしかしたらリモートの環境の中でそういう感じをもっと得たいなって思ってた人とかがいれば、
そういう人たちはオフィス行ったら、すごいいろいろなことがどんどん動いていって楽しいって思ってもらえるかもしれないなとか。
そういうのは一個。
わかる。
やっぱなんかね、片方だけがこういうふうに進めたいっていうのだけじゃできなかったりもするんで。
そういう場がちゃんとオフィスに整ってないとそれも体感できないから難しいんですけど。
一人だけに来てもしょうがないしね。そういうのは体感できるといいなと思って。
そうですね。なんか家よりも圧倒的に何か仕事がはかどる、コミュニケーションがうまくいくみたいな成功体験はオフィスに作っていかないとですね。
そうですね。
作っていかないとっていうのは、それは管理する側、される側、両方からの視点なんですけど。
確かにそれはありますね。
ちょうどあるエンジニアさんのタイムズでもヘルプを上げやすくなったみたいなことをおっしゃってる人もいて。
やっぱりそれも誰かを頼りやすいみたいなのもすごくいいことかなと思っていて。
リモートだと打ち合わせ以外の時間は一人で悶々と考えがちみたいなところもあるかもしれないですけど、
パッと誰かに頼めると、似たような話ですけど、物事が早く進むっていうのもあると思いますし、
あとはやっぱり頼られる人っていうのも、頼ってもらえること自体が嬉しいとか、それも一個の大事なコミュニケーションかなと思って。
たぶんコロナ前とかはそれが当たり前で、でもコロナ禍になったら今度リモートが当たり前みたいな感じになって、
かつての当たり前を忘れてると思うんで、出社するだけでそういうのを思い出せるのかなっていう気がしますね。
確かにそれはありますね。どうなっていくんでしょうね、タイムズBは。
そうですね。ある程度、やっぱり活用していきたいみたいな気持ちを宣言したところに、
割と乗っかっていろいろな動きが始まっていくので、それを見ていきながらどういうふうにやっていいのかなっていうのを考えるって感じではありますけどね。
何かでも、オフィスみたいなものを使うときに、さっき言った社内のコミュニケーションだけじゃなくって、
社外の方とどうコラボレーションするかとかも今回のイベントの中に入ったりするんで、
そういうふうに誘い込もうと、外部の人を誘い込もうとするときは当然自分たちもそこにいないといけないんで、
そういう誘い込もうとするイベントとか、いっぱい企画していく中で自分たちも社内のコミュニケーションが増えていくとかっていうのが出てくる気がするし、
実際、社外向けにこういうイベントできないですかねみたいな話も上がってはいるんで、
そういうのをどんどんやれるような形に整えていきたいなっていう感じです。
タイムツリーの今後
なるほどね。みんな今、本音と建前で言うと建前のほうが多かった気がするんですけど、
ぶっちゃけどうですかね。
俺、ぶっちゃけオフィス行きたくない。
なるほど、オフィス行きたくない派なんですね。
自宅楽だもん。
これは結構人によるでしょうね。やっぱり仕事の進み方とかのリズムって人それぞれありますし、業務の種類にもやっぱりいますよね。
自分は結構コミュニケーション多めの仕事ではあるし、一人で何か作業することが少ないんですよね。
そこまで多くないので、そうやって人と一緒にやっていこうってなると、やっぱりリモートにずっといる環境だと不便なことがすごく多くて、
たまには顔合わせたいと。
その時にさーっと、さっき言ってた感じじゃないですけど、さーっと話して細かいニュアンス調整して決めるみたいなステップをどんどんやってったほうが、普通に進みが良くてっていうのもありますからね、僕も。
甲羅どうですか。
僕は本当、ずっと選択できたらそれで満足みたいなところがあって、
いいですね。
花粉がたくさん飛んでる日とか雨の日は出社したくないなーとか。
わかるー。
そこですごくストレスを感じてしまう。
別にその日必要じゃなければ行かなくていいみたいな感じでもいいですし。
逆に最近出社を増やして一つ気づいたんですけど、
ちょうど同じタイミングで体重も毎日測り出してたんですけど、2週間で1キロ減って、特別何もしたわけじゃないんで、たぶんこれ出社のおかげだなーと思って。
メンタルヘルス面でも出社は貢献してるんですか。
意外とストレスはあるけど、でも体は健康になってるかもみたいな、マイナスだけでもないかもなーっていうのをちょっと思い始めてますね。
なるほどね。
太陽の日を浴びない必要がありますからね、リモートだけしてると。
日光の影響でなんかビタミンが使われなくなるみたいな。
でも別にリモートイコール部屋にこもってるでもないから。
もちろんその人でもね、もちろん散歩とかすればいいとかありますけど、でも意識的にする必要出てきます。
確かに。強制的にオフィスに行くだけで歩けるっていうね。
だから意識的に全部計画してやれる人はもちろんできるかもしれないですけど、そこがちょっと違うところもあるかもね。
いやー本当、どんどん現代社会って問題が複雑になってきますね。困ったなー。
タイムツリーは今後どうなのか。出社、勤務時間、勤務場所の自由っていうのはタイムツリーは今後も守り続けていくんですかね。
そうですね。このつもりでやりたいし。
やっぱりさっき言ったように簡単じゃないんですよね。やっぱり難しいんですけど、そこってやっぱりそこにトータル、会社全体のパフォーマンスが呼んでると思ってるからね。選択をしてるっていう感じです。
いいですね。では今日はこんなところで終わりにしておきますか。
はーい。
最近のホットトピック、オフィス回帰の現状について、社会に鋭く切り込む番組、コポエン通信をお送りしました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
21:15

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