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2023-10-26 16:31

Season 3-25.「技術広報のあれこれ」

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はい!第299回は,先日株式会社ゆめみのCCOの福ちゃんが登壇した勉強会の記事を読んだ感想をお話しました💁


私も今は技術広報としてお仕事をしておりますが,やってみるとまぁ考えることや苦悩,大変さが分かりました😂これは確かに他社の広報さんとお話したりつながりを持ちたくなるのも共感しますw

それでも広報は今日も頑張ってますので,皆さんできる範囲で是非ご協力及び,応援をお願いします❗❗(切実)


ではでは(=゚ω゚)ノ


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🔗 LINKS

「技術広報について考える」エンジニア採用ブートキャンプ#5 イベントレポート

https://media.herp.cloud/posts/eventreport_bootcamp5


♫ BGM

騒音のない世界「ゆりかごの君へ」

https://soundcloud.com/baron1_3/yurikago

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00:11
はい、10月17日、火曜日ですね。時刻は朝9時35分になりました。
昨日にしすぎ、今日もすごく良い天気ではあるんですけど、だいぶ乾燥してきたり、また気温も下がってきたりとですね、もうちょっとやつ秋が近づいてきたなっていうのを必死と感じる毎日だなっていうところですね。
はい、おはようございます。ひめみのkeethことくわはらです。ではでは本日の朝活を始めていきたいなと思います。
本日ですけども、タイトになります。技術広報についてのあれこれというところで、
先日行われました技術広報について考えるエンジニア採用ブートキャンプシャープ号イベントレポートという記事があって、これを全部じゃないんですけど、ザーッと読んでいてですね、
いろいろ思うとこだったり、確かになとか、大変だよねみたいなところですね。
というのを見てて思っていました。今回の登壇者はハープという会社ですね。ユーザーコミュニティ勉強会、エンジニア採用ブートキャンプシャープ号というのをやられているんですけど、
登壇者としてはDNAのたまださんとかですね、あと神なしの氷村周平さんと弊社ひめみの福太郎ですね。
あとSHEの永田さんが登壇をされていると。この4人でパネルディスカッションをしていたというところですね。
その辺の話を見ててすごく面白かったし、とても共感味のある話だと思っていて、僕も一応広報チームに所属をしていて、
技術広報として動けているかというと全然動けてはないんですけど、できることをやっていて、その中でいろんな広報の施策だったり考えることだったり、
あと予算ですね、であったりとか、いろんな苦悩の話もちょいちょいやっぱり耳には入ってくるのでね、そのチームにいるので。
その辺の話とか、試験の共有とかっていうのは割と興味深かったので読んでみたんですけど、なかなか面白かったなと思いますね。
何が面白いかとか何が苦悩かというと、ご存知の通りだしお察しの通りだと思いますけど、エンジニアで広報をやりたい人なんてほぼいないし、
何なら協力もそんな前向きにしてくれる人ってのはそんな多くないと。
インタビューしたりとか、ロスにちょっと手伝ってくらいの感覚で、ちょっと時間を1時間か2時間くらい貸してお話をするぐらいならやってもいいですよとか、
あとはそれを期時間をして外にアウトプットしたいんだけどっていうので、顔を出してもいいですかっていうのでOKくれる人もいますと。
そこぐらいまではいいんですけど、技術広報って基本的には広報なので、会社からすると予算はできれば削減したいわけですよね。
なるべく予算を少なくかつ大きなバリューでアトラクトだったりとかアクセスが増えてくれたらすごく嬉しいわけですよね。
なのでできればローコストハイリターンを求めると、一番仕事感のある仕事ですね。
なんですけど、一番協力を仰ぎたい人の協力は仰ぎづらいというか、そこが難しいポジションではあるんですよね。特に広報っていうのは。
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僕はその技術者だったんですけど、今も一応技術はやってますけど、そこから広報チームに移るというかなり軽裕な存在らしくて、
まあまあ普通に今まで弊社いべみでもいなかったよってだけの話なんですけど。
なので両方の気持ちも分かって、動きづらさってのもすごく痛感をするので面白いんですけど、
いろんな会社さんの事例を聞いているんですけど、やっぱりホワイトなぜ取り組むのかっていうところをやっぱり腹落ちをできていないというところが一つ課題というか大きなキーポイントじゃないのっていうようなお話をされている方もいてですね。
僕らとして広報が必要だと思っていて、しかもそれをなぜやるかっていうのはちゃんと意識と自覚できているのであればそれは大前提ですね。
そこできない人、そもそも広報は多分ワークしないと思うんだよ。
僕らがでもじゃあ分かっていれば良いっていうもちろんそうではないし、そこに対してどれだけ人を巻き込めるかっていうのは最後たぶん熱量とかも必要になってくるんですけど、
まあ熱量に感化されるのは人としてよくあるが、その熱を生み出すためのホワイトがないとやっぱダメだよねっていう話がすごくあって、
まあなんていうかちょっと抽象度というかフワッとしたお話になるんですけど、そこがすごく大事だよねと。
そこを問うというか話し続ける、でも説明し続けられても伝わらないものは伝わらないので、いかに施策に、あとはハウに脅し込めるかっていうのは結構重要ですよねって話ですね。
あと広報ってプラスになる発信とかお話とか言葉を外に出すことが9割はそうなんですけど、ほぼほぼプラスになるものばっかりを出そうとはするんだよね。
まあこれは当然ではあるし、それは自社のこととか自社のプロダクトとかの良いことを良いというふうに思ってほしいし、その良さを外に出したいので、
アピールポイントをするんだからそれはプラスになるものを発信するのは当然なんですけど、とはいえそれだけだとやっぱ辛いよねっていうのがあるので、
メンバーの方にも協力を仰ぎたい方にも発信を手伝ってほしいのであれば、プラス面だけではなくてその人が本当に言いたいこととか、
実情とか、あとはどこまで体裁にコミットするかみたいなところのバランスがあるんですけど、やっぱマイナスの部分、もちろんダメな部分もしっかり出していこうねっていうのはすごくいいなと思ってます。
まあそれが本当にその会社とか組織の本当の姿というか、まあさらけ出せているんだなこの会社はっていうののメリットがどこまであるかっていうところですね。
出しすぎたら逆に言うとこの会社はやばいじゃんって思われるかもしれないんですけど、
いい面もしっかり出してて、仕組み化もいろんなものはできてますけど、やっぱり足りないなここだったりとか、課題点こういうところあるんだよねっていうので、
そこに共感をしていただくと、じゃあ自分もみたいな話になったりするし、そこはまだ今からの話ですけど、ここまではちゃんと組織があったり、仕組みで動けてるんだっていうのが分かると、
この会社はしっかり技術に真剣に取り組んでるなっていうのが伝わっていて、そこもまた一つのアトラクトポイントになるんだろうなっていう感じがしますね。
技術広報って基本的には技術のブランディングではあるんですけど、大きくは2つあって採用目線と自社のプロダクトの価値を作りにいくっていうところですよ。
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価値というかブランディングを作りにいくっていうのは大きな2つの目的であると思うんですけど、特に採用という方向に対してはその辺ですよね。
皆さんの発信をいかに協力してもらいながら発信できるかって結構重要ですよ。
で、それをでも本当はですね、さっき言った通り広報費をかけたくないので、メンバーの方々1人1人の発信から自分の会社へのアクセスが来てくれるのが理想ではあるんですよね。
そうすると広報費ゼロなのに認知度が上がったりとか会社へのアクセスだったりお問い合わせが増えるっていうのは本当にいい話であって、
会社としてはいい話であって、それを後押しをする環境であったりとか、例えばそれも会社の福利構成でそういう仕組みを作るっていうのも1つかもしれないですね。
そうすると自分で発信をする、会社のための発信にもなるし、でも自分自身の発信にもなって、セルフブランディングにもなるし会社貢献にもなって、
なおかつそれをやったらインセンティブじゃないですけど会社からの評価をもらえたりとかプラスアルファで報酬金もらえたりとか、みたいなのがあると全部ウィンじゃないですか。
なのでメリットしかないのでやるみたいな環境を作るのも1つかもしれないですね。
特に弊社はそれに近いようなことをやったりしますけど、あとたまに期間限定でキャンペーンをやって、この期間に何かやったら金一風ですよみたいなのをたまにこうやったりしてるんですよね。
もちろんそういうキャンペーンをやるとみんなバーっと、みんなって言っても全員じゃないですけど、それに乗っかる人たちは乗っかってすごくアウトプットをするんですよね。
結果的にそこはお金をかけることになるんですけど、とはいえ広報費としては全然安いわけですよね。
全員にインセンティブがあるとは限らないですし、全員に渡してもいいっちゃいいんですけど、その場合はお金を少し慣らすんだと思いますけど、とはいえ広報費として社員の数が何人いるかによりますけども、
いっても100万くらいですかね。何百万までかないといけない。100万以内でうまいことキャンペーンをやることは確かにできるよねっていうのはあるので、そう考えるとそんなに高くないなっていうのがありますね。
もちろんメンバー一人一人にアウトプットをお願いをすることになるので、アウトプットの質とか量もですけど、質と量がどこまで担保できるかっていうのは賭けでしかないというか、本人次第になってくるので、そこがちょっとコントロールしづらいですけどね。
例えばじゃあ何文字以上書いてくださいとか、こういうキーワードを入れてくださいとか言うと多分エンジニアの方はモチベーションが下がるか、じゃあいいやってなる可能性は高いと思うんですよね。
ただしたら仕事で、エンジニアは基本具現化をするポジションの仕事なので、ただしたらあれやこれやって制限されたり言われたことをやってきているのに、さらに自分自身でやりたいと思っているアウトプットにすら制限をかけられるのは絶対嫌だと多分思うんですよね。
なのでそこがまた難しいですよね。なので自由に書いてください。だけどなるべく会社のためのアウトプットにしてほしいなっていうのがあるので、条件をどこまで絞るかっていうのがなかなか難しいですけど、ちゃんとでも後方側の人間がエンジニアの人としっかりコミュニケーションを取ったり、
エンジニアはどういうニーズとか要望があるのかっていうのを聞いて、現場の声を聞いた上でどういう仕組みかにするのかっていうのはすごく大事だと思いますよね。
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そのための一環として、例えばカンファレンスとかでスポンサードをするとかっていうのも一つですよね。
本当にこの会社は技術に対して投資をしているとか、コミュニティにもちゃんと投資だったり貢献をしたいと思っているっていう態度は取れるわけですよね。
もちろんわかっていると思うんですけど、お金を払ってるんだから利害関係としての露出だっていうのももちろんみんなわかってますけど、それでもそこにちゃんと会社が金を使うっていう態度を取れるっていうのはやっぱり大きいですよね。
特にエンジニアコミュニティとかフレームワークとかライブラリーとか言語に沿ったイベントをやるって言っても、直接的に会社の利益に何も繋がらないし、なんならばマイナスの方が大きいでしょっていう、純粋に数字だけを言えばですね。
数字ってのはお金ですけど。結果的にそこで一人でも採用できるのであれば、どのカンファレンスにスポンサードするかによってもお金はまちまちですけど、どんだけ高くてもだいたいエンジニアのイベントだと300万くらいとかね。
本当に高いやつは500万とかしかいったものもありますけど、とはいえそこで一人ないし二人のリードポジションだったりテックリードとか採用できるんだったらめちゃくちゃ採用費としてはペイするわけですよね。
その人がどこまで定着するかってそれは次の会社の課題ですけど、そこはそことしてまずはジョインしてもらうとかいうところですね。あったりもしくはこの会社さんにお仕事で頼みないなっていうふうに思ってもらえるんであれば、まあペイするわけですよね。
って考えるとまあどっちにしろ安いわけだと思いますね。ただ、本当はですね、メンバーの一人一人は自分たちの現場の一人一人の声でというか観点で発信をしていただいて、
でこの会社ってそういうことができるんだとかこんな自由にのびのびとやれるっていう場所もあるんだとか、こんな人たちもいるから自分も成長できるよねみたいなところがあると思うんで、そうなるって勝手に入ってくれることが本当は理想ではあるので、まあそのための施策と、でもそのための文化づくりがすごく大事だと思いますよね。
文化がなかったら多分なかなか自分たちで発信するとなるとルールを作るか仕組みかというか会社のミッションにするしかないと思うんですよね。業務の一つとして加えるしかない。
つまりやらせ感が出てくると思うんですよね。やらせ感もしくはやらされ感の中やるのはやっぱりですねクオリティー差があるし多分記事の中に熱が入らないと思うんですよね。
そうするとやっぱり読んでる人ってそういうの敏感なので、そんなにシェアしなかったりいいとかつけるかどうかはちょっと怪しいですけどね。
なので文化にするためには個人の熱量とかモチベーションというところをいかに維持、もしくはそのモチベーションを焚きつける何かを作らなきゃいけなくて、まあインセンティブはわかりやすく一つですけど、
セルフブランディングとかいわゆる承認欲求強い方っていうのは、まあ人間何かしら承認欲求あると思うので、そういう成果としての何かを生み出せる環境づくりっていうのを最初に作っていって、
そこに乗っかったときその人たちがどんどんバリューが出て、かつ自分に対しても何かしらの恩恵が得られて、それを見て周りの人も僕もそれに乗っかりたいなっていうのをビッグウェーブが作れたら本当はいいなと思ったりするので、
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技術候補の方々はそんないろんなものを考えたりしてやってると思いますね。
まあとはいえ先ほど言いましたけどバランスと予算の話が本当に難しいと思います。
予算なんて大体前年度の年末とかに決算をして、その決算する前に大体来年の予算も絶対してると思うんですよ。
もしくは株主の報告もしなきゃいけないとかあると思うんですけど、やった上で年スタートするので、大体広報費これぐらいっていう上限決まると広報は多分プラスアルファで予算を取るとって結構きついと思うんですよね。
さっきも言った通りなるべく削りたい予算ではあるので、なのでそれをプラスアルファで取りに行くためには他から削るか、どっかからなんか年数するしかないとか、いろんなものがありますよね。
もちろん遊びのための予算とか、余白用になんか適当な名目をつけた予算っていうのが多分あると思うんです。
それはそれとしてバッファーとして削っていくと思うんですけど、それがなくなった時に他で使おうと思ってた予算をやっぱりこっちにどうしても投資したいっていうので、うまいこと多分年数をしていく。
でもこういうことをでもできるとか、そういうことをやってくれるんだって思ってくれる現場はすごく幸せだと思いますね。
またそういうちゃんと認識を社内でも取っていって、あとは広報の人たちとコミュニケーションとか関係値を作って、ちゃんと相談がいつでもできる。
逆に広報に対して、やっぱりこの勉強会とかこのカンファレンスに例えばですね、スポンサーとして僕らとして認知を上げたいんだよねみたいなことを言ってくれるような環境とか関係性が作れるっていうのが一つ大事だと思うんで、
まあやっぱり広報っていろんなものを考えなきゃいけないからすごく大変ですね。
とはいえ、まあでもやりがいはすごくあると思うし、数字大好きな人は意外と広報は僕は合うと思いますね。
本当に数字の勝負をずっとしてて、まあやっぱりビジネスサイドの話ではあるのでなんですけどもね。
とはいえ、これ辺をやっていくっていうのは広報のお仕事ですので、特にまあそうですね、数字だったり人との繋がりっていうところに重きが置かれるポジションではあるので、なかなか大変だと思います。
本当に許しちゃって、エンジニアって言っても、やっぱり例えばiOS、Android、アプリ側のエンジニアとやっぱりウェブ系、インフラ系って言っても、同じエンジニアでくくられても全然人種とかやってることが違いすぎし、見てるものが違う。
つまり観点が違うので、結果的に文化が違いますよね。
例えばフロントエンドはやっぱり変化が強いので、どんどん新しいものにキャッチアップしたりとか、ちょっと見た目の方になってくるのでキラキラした人の方がやっぱり伸びやすいなとか、そういう性格の人もなんだかんだ増えたなって印象があります。
逆にバックエンドとかは、データベースだったりセキュリティだったり、本当にモロにデータを扱ったり、ビジネスロジックを担当するところなので、やっぱりお堅いとか、しっかりいろんなものをきっちり考えられるタイプの方とか、設計力高い人の方が評価されたり、そういう人が集まりやすいなっていうのもあるので、個人的な感覚としてはちょっと堅い感じがあります。
逆にフロントエンドはもろいというか、変化しやすいために多少のモロさを残しているみたいなところですね。
柔軟と言ったらあれですけど、柔軟と言ったら別にバックエンドは絶対柔軟にしてるはずなんで、なのでちょっとモロさっていう言葉にしました。
全然違うんですよね、一人エンジニアと言っても。
で、広報の人が技術分かってないと、大体広報の人は技術分かってない方の方が現場としては多分多いと思います。
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技術者上がりで広報になった人、ジニアの方とかがいれば全然話は変わるんですけど、そういう感覚的なお話っていうのは多分見てても分かんないと思います。
同じエンジニアが3人くらい並べられても、技術をやったことがない広報の人は多分みんなエンジニアさんって思ってると思うんで、ここがまた難しいと思いますよね。
でもそういうことがあるから、現場と広報の人が上手いこと連携しづらいっていうのは全然あると思うんで、ここは多分エンジニア側からサポートというか協力をしていくのが多分最初の一歩なんじゃないかなと思うんです。
でもその最初の一歩を作るために広報の人が環境とか関係地を作りに行くっていう。
どっちが先なのかはちょっと難しいですけど、っていうのが必要なんじゃないかなというふうに、今僕はどっちのわらじでも動いているっていう感じですね。
他の会社さんのいろんな事例だったり、試行錯誤の話を聞くとすごい共感もあるし、確かにそれいいですねって思ったりするし、逆に僕らがやってることのノウハウっていうのを提供することで、お互いの学び合いとかお互いの次のチャレンジのためのアイディアを共有し合えるみたいな盤も作れたりするので。
やっぱり他の会社さんとどんどん技術広報の方は繋がるのが一番いいかもしれないですね。
というところでダラダラ喋りましたけど、この辺でまとまりもないですが終わっていきたいと思います。もう50分過ぎましたからね。
というので今日も一日頑張っていけたらなと思います。それでは終了します。お疲れ様でした。
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