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2025-04-07 21:16

102 TimeTreeで使うNotionのお話、Wikiポータルとかやりはじめたよ #こぽエン通信

Steve
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Co-host

「TimeTreeラヂオ」はカレンダーシェアアプリTimeTreeを運営する私たちメンバーが、ふだんの仕事に関係することもそうでないことも、だいたい15分でひとつのテーマを話しきるインターネットラジオ番組です。


コーポレートエンジニア略して「こぽエン」。この放送は、TimeTreeのこぽエンが、組織と情シスのヘルシーな関係について考えながら、心と身体をシェイプアップしていくポッドキャストシリーズ #こぽエン通信 です。


今回は「TimeTreeで使うNotionのお話、Wikiポータルとかやりはじめたよ」について雑談しました!


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サマリー

このエピソードでは、タイムツリーがノーションを活用し、社内のドキュメント管理や情報整理の改善に至った経緯について語られています。また、AI機能やウィキの導入による具体的な変化や利用状況についても触れられています。さらに、ノーションを活用したウィキポータルの運用や、Slackから情報を集める便利な方法についても議論されています。リスナーは、ノーションの機能を活かした効率的なドキュメント作成やチーム運営の重要性をより深く理解できます。

引っ越しとタイムツリーの変化
最近は、最近ずっと全然引っ越してない、ずっと同じとこ住んでるスティーブです。
最近は、1年前に遠くに引っ越したジールです。
最近と言っても、5年半前に引っ越しをしてから同じところに続けてるコアラです。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
5年半か。
何年ぐらいだろう。もう10年以上は同じとこにいるの。
ジールはまだ1年。
そうですね。比較的タイムリーナーというか最近の話。
ずいぶん遠くまで行かれましたね。
そうですね。数百キロ単位で引っ越してるから。
100キロどころじゃないでしょ。
いやいや、数百キロ単位での引っ越しが一大便と。
引っ越しって本当に一大ハプニングですよね。人生の。
最近すごい高いらしいです。
今の時期ね、3月4月とかは新学期、新生活始まるんで。
いやそうです。総合も上がりということです。
引っ越し大変でした?1年前の引っ越し。大丈夫でした?
そうですね。大変ですよ。やっぱり世帯で住んでますから、物多いし。
計画的にやっていかないとすごい一部のストレスが片方に寄ったりとかもするんで、そういうところもありますから大変です。
10数年前にでも引っ越したんですけど、50メートルぐらい引っ越しました。
50メートル?でもそういう地域も気に入ってる人とかってそういう単位で引っ越しますよね。
フレンドとかも結構地方、地域が似通ってて引っ越してる気がする。
近場でね。
そうですね。
引っ越し話から始まりましたが、来週、今これ撮ってるのは3月19日なんですけど、タイムツリーも引っ越しなんですよね。
そうなんですよね。そうなんです。
今のオフィスどんぐらいいたんだ?6年以上かな?7年近い期間前のオフィスにいたんだけど、ついに引っ越すという感じですね。
ノーションの導入と運用
新宿西口のヒルトンホテルの隣についてるビルの南東からどこに行くんですか?
メチャソの近くのビル。
極めてそこから近い徒歩3分ぐらいのところで引っ越します。
でもかなり増床してね。
そうですね。増床ですし。
楽しみ。撮影撮影。
今日はいつも聞き慣れない、あのコアラがいるのでコポエン通信なんですけど、いつも聞き慣れない声があるんですが、
ジールですね。コアラと一緒に上司室でやってるジールを呼びして、ノーションの話ちょっと続きやろうかなって感じです。
はい、コアラに呼ばれてきました。
リギュラーでお願いします。
リギュラーでも大丈夫ですね。
ノーション導入の経緯は前回ちょっとコアラと話したんですけど、
社内のドキュメント、もともとタイムツリードキュメンテーション文化がすごく強くて、ただ使ってるツールにちょっといくつか課題があったので、
より自由度を高くカスタマイズ性のあるノーションに移ってみた。
そこでデータベース運用というのを発明し、それを結構ちゃんと実績に運営しているんだが、
最近のタイムツリーノーション事情ってどうなんだろうっていうのをちょっとジールを交えて話そうかなと思ってます。
そうですね。前回話した中でWikiを作ったよみたいな話はあったんですけど、
結構一個は記事ページDBにめっちゃ集めてたら、ちょっとガイドラインとかどこあるかわからんみたいな話になったりもしてたし、
横断検索もちょっといまいち使いづらいみたいなのもあったから、
わかりやすくそういうものを切り出してWikiでやろうかみたいなのが直近一番起こった大きい変化ですけど、
やっぱりAIとかもあれですよね。活用し始めて1年ぐらい経つのかな、ノーションAI。
そうですよね、4月から。
違うとこかもしれないですね。
そうなんでしょうね。
ノーションAIどうやって運用していったかなって思い出してたんだけど、Q&Aを最初にすごい使いたかったんですよね。
ノーションQ&Aってあるんですけど、右下にアイコン出てAIに聞いたら答えてくれるみたいなやつね。
はい、たまに顔のアイコンが動くやつですよね。
そうそうそう、今はそういうAIですよね。昔はなんか気が切らなかったんですけど。
ああ、普通のAIっぽい。
そう、よくあるキラキラのアイコンだったんだけど、それを多分Wikiをやる前にすごい使いたくなって、
やっぱりどこにあるかわからん問題がすごい解決したかったから、
ノーションQ&Aを使いたくて、多分当時ベータ提供だったやつのトライアルをやり始めて、
実際会社の中でアンケートをして、結構見つけやすくなるよねっていう話をフィードバックとしてもらったので、
契約したよなっていうのを思い出して、結構今もその辺は使ってるかなというイメージなんですけど、
はい。
ノーションQ&Aってデータソースを増やせるじゃないですか。
ああ、連携作業みたいな。
そうそう、ノーションの中だけを探すんじゃなくて、スラックも一緒にデータソースにできるし、
あとはうちまだ連携してないんですけど、GitHubも連携できるんで、データソースとして。
だからいろんなとこから探してきてくれて、答えてくれるみたいなことが一応できるから、
Wikiの活用とドキュメントの整理
結構そういうのが割と整ってきてるなと思いますね。
Q&A使ってます?
あんま使ってない。
多分頻度は今のところ週1くらいかもしれないですかね。
慣れてくると何かどこに何があるかって結構分かったりもするから、
辿り方としてはね、分かりやすい。
僕らみたいな業務だと結構そこまでお世話にならないかもしれないですね。
そうですよね、業務範囲が自分である程度。
自分で決まってて、マニュアルとかもどこにあるか分かってみたいな感じだったりね。
そうですよね、ただあれですかね、プログダクト側とかいろんな開発のメンバーがいてとか、
同時にプロジェクト走っててとかだと大変だったりするんですかね。
Q&Aやった時のフィードバック、どういう時に情報見つかりやすくなったかっていうのを聞いたことがあって、
さっきの導入前のタイミングで聞いたときに面白かったのは、
サービスの仕様をちゃんと確認したいなって時に、
ノーションの中にあるんだろうけど、
辿ろうと思った時にうまく辿れない瞬間ってやっぱあるねって話があって、
どうしても僕らみたいなベンチャー的なところから始まっていると、
整理したい気持ちはあってもなかなか整理しきれないじゃないですか、ドキュメントってどうしても。
いろんな施策が走ってたりもするし、その度に当時変えた施策で変えたところをまた別の施策で変えたりとかもする。
結構そういうまとめるって結構難しいところもあるんだけど、
そういうのQ&Aとかで調べてもらったりすると、
近しいドキュメントを見つけてきてくれて様にしてくれたりとかもするみたいで、
そういうサービスの仕様を探すとか、そういう時にはすごい便利ですって言われたときにはなるほどって思いました。
ようやくするときにデータ元になったページとかもたくさんリンクをつけてくれるので。
やっぱりデータソースないと信じれないですよね。
最近のGPTとかにしても基本そういう仕様になってきましたけど、
最初の出だしの頃のGPTとか本当にどの口が言うのかみたいな感じの回答返してくるから、大嘘ついてたからだったし。
そうですね、データソースあると信頼しやすいというかね。
そういうのがないとさすがに。
社内でどれくらい使われてるんですかね。
どうなんでしょうね。定点的にちょっと見れてないですけど、
一番最初のトライアルしたときはどう言ってたかな。
トライアルなんでっていうふうにやったときには、
一旦使った人は7割ぐらいいたんだけど、
その後ずっと使ったって人はもう少し減ったかなって感じでしたね。
現状どこまで続いてるかはちょっと持ちできてないですね。
体感でどんな感じかとかわかんないですけど。
体感はそうだな。
プロダクト側だろうな、主には。
エンジニアとか結構使ってくれてる感じはする。
タイムズとか見てるとね。
だから20%、30%ぐらいなのかな。
見ても。
あとはWikiとかもどうなんですか、最近は。
Wikiは、そうですね。Wikiは本当始めたばっかりではあるんで、
結構よく見るページを本当に全部映していったのもあって、
結構見られてるんじゃないかなとは思ってますけどね。
こういうドキュメント整理とかの施策って、
何をもって成功とか何をもって改善って、どういう指標を見るんですかね。
難しいですね。
結構定量的にってなると難しいから、
どうしても訂正的にわかりやすくなったと思うかみたいな話とかになったりしがちかもしれないですね。
アンケートを取ってみたいな。
以前と比べてどうですかみたいなこととかですかね。
あとはあれですかね、検索の回数とかもウォッチするのであれば、
1人当たりの検索数減りましたねみたいな。
そうですね。ノーションじゃないんだけど、
同じような機能を営業受けたときにそんな話ありましたね。
検索の回数がいっぱいあるのが、
すぐたどり着けることによって減ったみたいなのが、
もし見れるとそこで効率が上がったって言えるんじゃないかみたいな。
確かにそんな話あります。
そうでしたね、ちょうどありましたね。
ちょうどありましたね。
そういうのは確かに見てもいいかもしれない。
常識数のオンボーディング目線だと、
ノーション使ったことあってもノーションAIまで使ったことありますっていう方が
まだかなり少なくって。
例えば常識数の周辞の定例があるんですけど、
過去1週間の常識数が関係しているスラックのチャンネルで、
起きた出来事をまとめてみたいなのを毎週やってるんですけど、
そういうのをお見せしたりとかすると、
あ、そんなことできるんだって驚いてくださったりとかして、
僕が個人的にそれで、
自分がすごいことやってるような気持ちになって嬉しいですね。
そうですね、魔法使ってるみたいな。
魔法使ってるみたいな。
そうですね。
Notionの便利さと活用法
使いようは結構細かくは結構あるなと思って、
今小原が言ってくれたような、
スラックの方から情報を拾ってきてまとめてくれっていうのとかもそうですし、
何て言うのかな、例えばスラックのスレッドのリンクだけ貼って、
このスレッドの中身を要約してくれって言っても一応できたりするじゃないですか。
読み取ってちゃんとまとめてくれたりとかもするんです。
そういうの結構便利は便利なんですよね。
だからコンテンツを作るときにというかね、
記事とかに何か書くときに補助的に使えるものみたいなのは結構いっぱいあるんですけど、
たぶん一個一個パーツパーツでこういうときに使えばいいんだっていうのを結構理解しないと使いづらいみたいなのがあるかもしれないから、
実際その人が使ってる様子を見るのが一番すごいあってなるかなと思います。
そうですよね。
僕も最近オフィス移転関連でスラックのスレッドが40何件っていうのを見て、
これを覆うかどうかで心折れそうになりましたけど、
今考えたら。
それをノーションが読んでくれるんだ。
ノーション側にスレッドのリンク貼って、このリンクのスレッドまとめてくれって言ったら一応できるんですよ。
すごい。
意外とそういうことができるんですよね、ノーションも。
要はスラックの読み取り権限、パブリックチャンネルの読み取り権限与えればっていうことですけど。
そのときどういうプロンプトにしてるんですか、普通に?
あんまりです。今言ったようなやつ。
スラックリンクペタって貼るじゃないですか。
スラックのリンクペタって貼って、このスレッドのリンクまとめてって。
便利。便利。
だから一応それをノーション上にベーって書いてくれたりはするので、それはそれで便利ですかね。
ウィキの運用じゃあもうちょっと時を経ないと、これが有用なのかどうかまだわかってこないって感じですね。
そうですね。
ウィキの運用は結構、ある種良いサイクルを作らないといけないみたいなのもあって、
ウィキポータルの運用と改善点
もともと良くないドキュメンテーションって、見に行っても探せないから、人に聞いた方が早いみたいな感じになって、
そしたら見られないからメンテする気もなくなるみたいな感じの悪循環に陥るみたいなのがワッドケースだと思うんですけど、
まず一旦ウィキポータルを作ったことによって、見つかりそう感みたいなのを一応上手く作るのが結構大事かなと思ってて、
その辺はある程度ワッて、スティーブがもともと言ってくれてた流れを組んでですけど、
ワッてやったことによって、なんかここに見つかるんだろうなという、ここに探しに来ようかみたいなのが上手くできてくれば、
徐々に有用性が上がってくるんじゃないかという気持ちであります。
うまくワークするといいですね。
そうですね。
その他、コアラとかジーグが気になっているノーション、ここ直したい、あります?
直したい、直したいか。
直したいは、なんだかんだあれですね、もともと冒頭っていうか、第一回目か第二回目とかでも、
オープンにあまりチームスペースみたいなのを区切らずに運用してきたみたいなのがあったりするんですけど、
なんだかんだ権限が分かれてた方が都合が良い瞬間ってどうしても出てきてて、
その辺りをどうやってうまく運用していくのがいいかなみたいなのは課題ですかね。
チームスペースどう切っていくんだろうとかですかね、悩ましい。
コアラはどうですか?
そうですね、直したいところというか、ノーションさんに改善してほしいなって思っているところだったら思いついたんですけど。
言っときましょうね。
いや、各ページの、なんていうんですかね、
各ページからもAIを動かすことができて、特定の表、テーブルとかも読み取ることはできたりするんですけど、
データベースとかってまだ読み取れなくて、このデータベースを、この話やめようかな。
なんでなんでなんで。
いや、これ伝わりにくい話をしようとしてるなと思って。
いとよし最後まで言ってみたら。
続きを話すと、データベースの中身の、このプロパティとかを読み取って、
また新しいデータベースを作ってみたいな、そこまでのAIとの連携はまだできないみたいで、
それができたら、簡単にデータベース同士をつないだり、新しいデータベースを作ったり、みたいなこともできたりするのかなっていう未来を楽しみにしてるっていう感じです。
なんか最近あれでしたよね、データベース新規で作成するときに、なんかこうビルダーみたいなのができましたよね。
あー。
いい感じに初期設定してくれるみたいなやつが最近できてきてて。
なんかまあそういうのも出てきてるから、うまくやれるようにならないかなみたいな。
そうですよね。ちょっとずつ近づいてるのかもしれないですね。
そうですね。かもしれない。
うん。今後期待。
ちょっとかなり緩いノーション談義になっちゃいましたが、次も何か続けていきますか。ノーション分かんない人呼んでみる?
ノーションの使い方すげー苦労してる人もここに呼んで、スパルタトックンします?
ゲスト会自体が初めてかもしれないです。
ノーションね、本当便利なんだけどなーって思う。
そうですねー。なんか導入経緯の時の話してた時に、思い出したのはあれでしたね、最終的に確か導入経緯で最後判断したのはフレッドだったと思うんですけど、
移行しようって決めたの。その時にフレッドがどう理解したかを聞いたのが、
ドキュメントツールを探してるというよりは、このノーションはドキュメントツールを作るツールみたいなふうに理解をしたって言ってて、
それは納得感があったんですよ。RPGを探してるんじゃなくて、RPGツールを選んだみたいな感じで。
だから関わり性がすごく高くて、それをしっかり作り込めるとすごく痒いところに手が止まるから、多分苦労度ご飯にするんですね。
でもいろいろ触るところはよくわかんないから、ちょっと突き抜くかも、一部の人が絶対に。
突きやすさをどう演出していくか、大事。
今度はノーション音痴な人をわざわざゲストに呼んで。
ノーション音痴を実証する方を呼んで、ちょっとスパルタ塾やりに行こう。
これはどうしたらいいんですか。
とか、「これできるんだぞ。うわ、すげえ!」みたいな。
生々しく撮りたい。
テクニックを伝授みたいな。
コアラ、また次回この話しましょう。
はい。じゃあ今日はこんなところで終わりにしますか。
コーポレートエンジニアチームのジールとコアラ、お越しいただきました。
あ、コアラはMC。
今日はコーポレートチームのジールとコアラと交えてノーション談群をまた続きやりました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
21:16

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