1. TimeTreeラヂオ
  2. 108 【前編】オフィス引越しと..
2025-06-24 14:35

108 【前編】オフィス引越しと情シスの苦労 #こぽエン通信

Steve
Steve
Co-host

「TimeTreeラヂオ」はカレンダーシェアアプリTimeTreeを運営する私たちメンバーが、ふだんの仕事に関係することもそうでないことも、だいたい15分でひとつのテーマを話しきるインターネットラジオ番組です。


コーポレートエンジニア略して「こぽエン」。この放送は、TimeTreeのこぽエンが、組織と情シスのヘルシーな関係について考えながら、心と身体をシェイプアップしていくポッドキャストシリーズ #こぽエン通信 です。


今回は「オフィス引越しと情シスの苦労」【前編】です!


◎お便りお待ちしています!

⁠⁠⁠⁠⁠https://forms.gle/hB76jJpQoD3feFzp9⁠⁠⁠


◎TimeTree Company Deck(会社案内資料) ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://bit.ly/timetree_company_deck⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠


◎一緒に働く仲間を募集しています!(採用応募ページ)

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://bit.ly/3MyqZjE⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠


番組の感想・コメント・ご要望はハッシュタグ ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠#TimeTreeラヂオ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ でつぶやいてください!

サマリー

今日のポッドキャストで、情シスチームがオフィスの引越しに関する苦労や経験を語っています。特に、既存設備を活用した射抜き移転のメリットとデメリットに焦点を当て、新しいオフィスでの機器調達や役割分担についても触れています。

オフィス引越しの目的
今日のTimeTreeラジオは【こぽエン通信】ということで、いつも毎度お馴染みのコアラとスティーブでお送りいたします。コアラ、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
そして今日はゲストがまた2人来ていてですね、ギールとモル。ギール、モル。
はい、お願いします。お願いします、モルです。
モルは多分初登場だと思うんで、ラジオは。
はい、ありがとうございます。
今回の趣旨としては、情シスチームが今整ぞろいということで、最近このチームでのホットトピックはやっぱりオフィスの引越し。何度もラジオで話題出てますが、
オフィスの引越しに際して、情シスチームが最近になった大きなミッション、オフィスを引越し。それのちょっと裏話とか雑談を軽くしていければいいなと思ってます。
はい。
じゃあ、早速なんですけど、モル、僕も初めましてなんで自己紹介お願いしてもいいですか。
はい、モルと申します。
ジョインしたのが去年の11月だったと思うんですけど、結構だから新参もだし、一応コーポレートエンジニアというポジションなんですけれども、
僕、実は情シスみたいな業務自体が結構歴として浅いので、そういう意味でも本当にペーペーですというような自己紹介になってしまうんですけれども、
そんなこんなで、ジョイン直後にですね、実は移転がありまして、みたいな話をされて冷水ぶっかけられたなっていう。
冷水ぶっかけられた。
まさか言ってなかったか。
そうなんですよね。びっくりしてたんですけども、皆さんのご協力もありですね。
一旦はそうですね、新しいオフィス稼働というところまでこぎつけたというところになっております。
そうですね。モルは結局移転というところのタスクは、正直僕とモルでやってたんですけど、大部分モルがやってて、
ネットワークに関する、配線周りに関することとか、結構その辺ほぼ丸ごとやってくれたって感じだったので、すごい大社員な感じでした。
移転作業の困難
11月だからもう半年は経ってないのか、半年ぐらい経ったのか。
そうですね、半年、もう半年っていうところですね。
モルから見て、ジョイシスチームとしてジール、小原、どういう印象というか、どういう人たち、どういうチームですか。
チームとして、そうですね、結構やっぱり丁寧に議論を積んでいって、これでいいのかみたいな、
何だろうな、真珠みたいなところについては、本当に慎重にやる部分はやるし、
こういうような仕組みを導入するってことについて、果たしてメンバーがどういうふうに受け取るんだろうみたいなことっていうのを、
本当に結構スタッフに寄り添ってっていうところをすごく重視してるなっていうのは常々感じているなというふうに思いますね。
これ必要だからこれもうルール的にやっちゃおうよみたいな、ある種こう何だろうな、乱暴に見えるような導入の仕方みたいなことは、
本当に何だろう、注意深く避けてるなっていうふうに思ってますね。
あらあら。とてもいい評価ですね。
はい。
河原、今のを受けてどうですか。
そうですね。リアルなところ、よしやしもあるかもしれないですけどね。
慎重に動くっていうのはスピード感が落ちたりみたいなところもありますし、
でもいろんな立場の人がやっぱりいるんで寄り添って考えないと誰かにとっては嬉しいけど誰かにとっては嫌な気持ちになるとかやっぱあると思うんで、
そこのバランスの取り方っていうのはやっぱり自由な会社ほどコミュニケーションコストもかかるかもしれないみたいなところもやっぱあると思うんで、
そういったところは常に悩み続けてるっていうのはあるかなと思いますね。
真面目。
真面目。真面目ですね。
本当に真面目にっていう、真面目っていろんな捉え方ある中で、考えるってことについてのコストを惜しまないみたいな部分はあるなというふうに思いますね。
でも話してみるだけだとみんなキャラが違ってていいですね。チギルモルコアラ。
違いますね。
そんな新生チームで、モルなんか割とぶっこみに近い感じでアサインされたであろうオフィス移転。
はい。おっしゃる通りです。
この場でじゃあ3人で吐き出していこう。
大変だったこと。大変だったこととかで言うと、あれかな。
今回、射抜きっていうやり方で引っ越してるんですけど、ネットワークを一から作るわけではなかったっていうのは、いい面もあるんですけど、
逆にどうなってるか把握するのがよくわからんみたいな。
なるほどね。
その辺どうやったんでしたっけ、モル。
そうですね。やっぱり機材面で新しく調達しなきゃいけないみたいなところについてはかなりスキップできたし、
どっちかというとやっぱり射抜きで既存の設備っていうのをどういうふうに活かしていくかっていう考え方だったので、
ハード的なこの配線どうするとかっていう部分について考える必要なかったっていうのは、とても楽だった部分が大きいなというふうには思いますね。
ケーブルとかも、普通に電源のケーブルとかも入ってる状態で一応考えれたんで、
一番困ったのはどこに何が入ってるのかはっきりわからんみたいな感じで、
それを射抜きだったから、前の会社さんが入ってる間は見に行けないっていうのがあって、
事前に考えられる部分が結構少なくて、直前に一気にその辺の情報を仕入れて動いたっていうのがあったんで、
そういう意味で、いつ何をするってところが結構直前にかなり集約されてたって感じがしましたね。
確かに確かに。
Wi-Fiのエピノイズとかも、一応設計図っていうか図面自体はもらいはするんだけど、
本当に全部そうなってるわけじゃない時もあるっていうか。
そうですね。
実際、施錠システムとかの業者さんが入られた時なんかに、
事前に聞いてた状況と違うよみたいな形で一瞬トラブリかけたりもしたんですけども、
改めて見てみて、既存設備でいけますねみたいな形で握り直すみたいなシーンはちょくちょくあって。
そうですよね。しかも工事系の話って事前にこの日って押さえて動いてるから、
その日できなかったら結構大変なんですよね。
リスクするってのが簡単ではないし、しかも直前に作業してるから、
ズレ足用も結構ないところもあって、
結構その辺はだからモールがアドリブで、
じゃあこっちから持ってくればいいやみたいなのをやったんで何とか乗り越えたっていう感じだったりしますね。
そうですね。やっぱりジールが言ってたように、この日取りでっていう部分がちょっと事前状況と違うので、
改めてってなると1ヶ月2ヶ月、特にネット回線なんかは工事日とかっていうのが、
本当に2ヶ月後にまた予約取り直してくださいみたいな話になりかねないので、
その辺りの緊張感はすごくありましたね。
オフィスの整備と今後
ちなみにチームの役割分担ってどんな感じだったんですか。
2人の間では、僕は結局遠方にいるから物理的な作業とかできないのが基本多くて、
なので現地で何かするとかっていう経営は基本モールにお願いしてたし、
ネットワークの機器の調達とかその辺とかも全部モールにお願いした。
僕は全体的な方針とかコミュニケーションの部分をやってたっていう感じですね。
その中で河原さんは何か担ってた領域とかあるんですか。
僕は何もないですね。
河原はどっちかっていうと移転した後に結構いろいろ動いてくれてるっていう感じですかね。
そうですね。
もしモールがジョインされてなかったら、
僕はもう例えばネットワークのこと業者さんにお願いするとか、
そんな感じで対応したかなとは思っていて、
割と既存の業務で結構手一杯だったんで、
そういった意味合いでモールがジョインしてくださって、
いろいろ動いてくださってめちゃくちゃ助かってたっていうのがリアルなところですかね。
移転後にまだ細かい備品管理みたいな側面ですかね。
そういったところはやらなきゃいけなくて、
例えばパソコンの電源アダプターとかオフィスが広くなったんで、
充電したいけどアダプター足りないみたいなこととかが起きたりとか、
会議室でも充電したいみたいな、
例えばですけどそういう需要があったときに準備したりとか、
あとは今までちゃんとオフィスに備品がポンって置いてあるだけみたいな感じだったんですけど、
一応ここの箱に入っているもの、ケーブルとか変換アダプターとかはもう自由に取ってっていいよみたいな感じにして、
一応とどこぼりなく業務が進むようにみたいな形を地味にやってたっていうところですかね。
真面目すぎますか。
真面目すぎてないんじゃない、普通に。
役割を説明してくれたという感じです。
細かいところって移転みたいな規模のでかいやつになると結構優先度的に後回しになりがちだったりするので、
移転するっていうところに関しては、結構僕とかモルが直前にいろいろ動くみたいなところで、
とりあえず稼働できる状態には持っていけって言ったんだけど、
多分そういうところ全然まだ手が出てなかったところを割とコアラがガーッとやってくれた。
大事ですね。
それもあるし、まずは稼働っていう体裁を整えるみたいなところを第一目標にしてる分、
じゃあ出来上がったものについて、僕らはやっぱり体を動かしてやってたんで、
これで完成だみたいな気持ちでいる一方、客観的に見たときにオフィスとしてやってるみたいな、
改めてバックアップにもらってたコアラが改めて見たときに、
こういうところちょっと改善できそうだよねっていう視点があったっていう意味では、
移転後の諸々の整備っていう部分では、結構僕としてはコアラにお任せしたいなみたいな気持ちではあります。
じゃあそこの結構波紋になってくれたのがコアラだったんですね。
そうですね。特に最近モニターとかを積極的に置き換えようよみたいな、
もっと便利なもの出てるよっていう話をしていて、結構足りないとかいう声が広くはなったんですけど、
整備的に必ずしも十分だとまでは言えないような状況の中で、
そういうところを目につくっていう意味では、完成したっていう気持ちで、
もう終わりみたいな気持ちでいた僕よりかはやっぱりコアラの方が気づいてもらえてたのかなというふうには思いますね。
素晴らしい。
14:35

コメント

スクロール