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トーキングスティックというのをご存知でしょうか? 正式名称はインディアントーキングスティックというようなんですけども、写真に貼っているみたいな、まあ何でもいいですよ、何でもいいんですけども このトーキングスティックっていうのを使ってコミュニケーションを取ると非常に円滑で可能性のあふれる場になるということがあります。
どういう風にするかというと、これもインディアンなんですね。インディアンから学んでいることなんですよ。ネイティブインディアンってものすごく自然に近いところで生活していて、今の人間のエネルギーを引き出すのに非常に有用なエッセンスがいっぱいあります。
いつもネイティブインディアンをモデリングしたワークショップを何度か行ったことがありますけども、森の中にこもってずっと一人の時間を過ごすとかね。
インディアンって昔、成人になって自分が成人男性として、成人女性として、この集落でインディアンの集落で自分が何を成すべきかっていうのを成人になった時に森にこもって降りてくるのを待つんですよ。
森にこもって何日かして、降りてきてからまた集落に戻って、俺は狩猟をするとか、私は漁業をするとかですね。村の中で自分が何をするかっていうのを自然の中で見つけて帰ってくるみたいな。
そんな習わしがあるんですね。それに備えた、モデリングしたセミナーというかワークショップみたいなのも受けてましたね。
今日話したかったのはトーキングスティック。これもネイティブインディアンからのモデリングしたものなんですけど、ルールがありまして、何人かが輪になって話す、語るんですけど、
中心にトーキングスティックを置きまして、うずいた人から、喋りたくなったかもって思った人はそのトーキングスティックを取りに行って、それを自分のところに持ってきます。
そのトーキングスティックを持っている人間だけが話せるんですよ。周りは言葉を発してはいけないですね。誰かが喋っているときは。
うーんとかうなずいたいとか、敬重の姿勢はとっていいんですけども、喋ることはできない。ただただ共感して話を聞くと。
話が終わったらトーキングスティックを中央に戻しまして、また何かうずいた人がトーキングスティックを取りに行って、自分のもとに持ってきて、トーキングスティックを手に持ちながら話す。
そうするとトーキングスティック自体にもエネルギーが宿るみたいなこともありますけどね。
僕はリラシプの研修では、チームメンバーが森に行って、木を探して自然にある落ちている枝を持ってきて、これがこのチームのトーキングスティックだとして使ったりしました。
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これをやると本当に良い場になるんですよね。
話している方も話し切ったという気がしますし、周りもそういう考え方なんだというのを受け止められますし、でもやっていることはすごく簡単じゃないですか。
木を置いて、目印を置いて、目印を持った人だけが喋れます。それ以外は喋れませんというすごいシンプルなルールですよね。
なのになんで僕ら普段の生活の中でこのトーキングスティックみたいなことが起こすことができないか。
つまり多分皆さん形状ができないんですよね。多分日常社会では形状ができていないことが多いと思います。
喋っている人のことを多分まず聞くと。
誰がスティックを持っているという状態を意識するなら多分スティックを取り合っているんですよ。
例えばドラマの話をしている時に、こんなドラマが昨日見てすごいストーリーが良かったなってストーリーを話しているところに、
ああ見た見たあのドラマ俳優の誰かが出ているのであの人大好きなんだみたいな。
ああそういえばその俳優ってなんか昔スキャンダルがあったよねみたいな。
自分の喋りたいことを喋り出すみたいな。トーキングスティックを奪い合い奪い合い。何なら3つ4つに折って分配しているみたいな。
そんなことは起こっているんですけども。
やっていることはシンプルなのでこのインディアントーキングスティック。
これと同じことを日常に起こすことは可能なんじゃないかなと思いますね。
コミュニケーションを良くしたいなと思った人は自分のイメージの中でいいので今どこにトーキングスティックがあると。
今は中央に置かれたからトーキングスティックを取りに行こうみたいなイメージですね。
ボッコがここにあるっていうイメージを持ちながら話すとネイティブインディアントーキングスティックの恩恵を借りながら日常生活に持っていけるんじゃないかなと思いました。
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そして今夜は20時からメンバーシップ向けがありますけど。
今日はこんな話をしたのでコミュニケーションについて話したいと思いますので、
今夜20時、夜8時で全員集合の時間にもお耳を傾けていただけたら嬉しいなと思います。
では、京都に自身も素敵な時間で寝ていきましょう。
月を仕事にする時間管理室、パズーリでした。またね。