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2023-11-16 36:47

#81 偉大なるダービー!セビージャ vs レアル・ベティス【La Carta de La Liga】【ラ・リーガ第 13 節】

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今週の La Carta de La Liga はエル・グラン・デルビー、セビージャ vs ベティスです!

結果はドローでしたが、イスコを中心に好調な選手が多いベティスと監督が変わって勝利が遠いセビージャとでは真逆のレビューとなってしまいました。


その他ブラジル人コンビの復調で大勝したマドリーや失点してもジローナはやっぱり強いなどラ・リーガ 13 節をざっくり振り返っています!

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サマリー

アンダルシア地方に伝わる踊りといえば、フラメンコです。フラメンコという単語は、スペイン語では、フランドルの、といった意味の形容詞であり、転じてフランドル人のことを指すと言われています。セビージャ vs レアル・ベティスの試合は、セビージャがボールポジションを持ちながらもベティスがシュート数やチャンスの作り出しで競っています。特にギド・ロドリゲスさんとマルク・ロカさんの守備や攻撃の力が光り、ベティスの左サイドが強みとなっています。ベティスは7位で、セビージャは13位で終了し、4位争いが面白くなってきました。マドリーの試合ではベニシウスさんとロドリゴさんが活躍し、新しいマドリーのプレースタイルが見えました。セビージャ vs レアル・ベティスの試合結果と両チームの調子について話し合います。

フラメンコとフランダース地方
アンダルシア地方に伝わる踊りといえば、フラメンコですね。
フラメンコという単語は、スペイン語では、フランドルの、といった意味の形容詞であり、
転じてフランドル人のことを指したと言われています。
フランドルといえば、ベルギーのフランドル地方のことですが、
英語ではフランダース地方と言うそうです。
この地を舞台にした名作は、皆さんご存知かと思います。
涙なしでは見られない、フランダースの犬という作品があります。
主人公のネロが、愛犬のパトラッシュと共に天に召されるシーンが有名なこの作品ですが、
舞台はベルギーのフランドル地方なんですね。
このフランドル地方は、スペインの支配下に置かれていた経緯があります。
スペイン寮ネイゼルラントと呼ばれるハプスブルーク家の統治下にあった時代、
15世紀から16世紀あたりの時代です。
フランダースの犬の時代設定は1870年頃だそうですが、
登場人物の一人にはスペイン系の血が混じった人種の面影があるなど、
当時の複雑な時代背景が色濃く反映されています。
セビージャ vs レアルベティス
23-24シーズンのラリーガも3分の1を消化し、
見るからに上手くいっているチームと、そうではないチームがはっきりと区別できるようになってきました。
同じ街をホームタウンとするセビージャとレアルベティスの間にも、
今シーズンは順位的な隔たりができてしまっているようです。
ザ・リトリートタイム始まりました。
今回はラリーガ第13節のラカルタ・デ・ラリーガです。
ラリーガ屈指の熱いダービー、セビージャダービーについてたっぷりと語っていきたいと思います。
こんにちは。マドリディスタの吉富寺です。
三流いなさぽの平木です。
このポッドキャストは世界のフットボールシーンに関するトピックやニュースについて
ゆるく語っていく音声サッカー番組です。
さあ、ということで平木さん、今日もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい、今日はですね、ラリーガ第13節のラカルタ・デ・ラリーガでございます。
はい。もう13節ですか。
もう13節。13節ってね、全部で38節かな。
ちょうどだから3分の1ぐらい終わったってことですよね。
おっ、そういうことか。
はいはい。
いやーもう、だいぶ、なんか順位も、まだ決まってはこないか。
でも結構なんか上位と下位が分かれてきた感じがしますよね。
だんだんね、確かに今シーズンの出来みたいなのが出始めてますが、
そんな今日は第13節、なんといってもこのマッチでしょう。
エル・グラン・デルビー、セビジャ・ダービー。
おーいー。
僕、あの、エル・グラン・デルビー、そっちの名前知らなかったですね。
セビジャ・ダービー。
なんだろう、エル・グラン・デルビー。
これ何なんだろうね、そのすごいダービーみたいな意味の言葉なんじゃないかな。
あー、エルってなんかザみたいな感じですね。
そうですね、監視。
エル・グラン・デルビー。
なんかそんな言いますよね。
そのよく見ますよ、そういう、あの表記。
おー。
エル・グラン・デルビー。
確かになんかあの、解説、確かあの、解説でも確かおっしゃってたような気がしますね。
エルなんて言ってんだろうっていうのはちょっと聞き取れなかったんですけど。
なんかさ、そのエルなんとかっていうのがそもそも、なんかあの、もう正真正銘のじゃないけど、その、例えばエル・クラシコって言うと、
エル・クラシコややこしいな。エル・ブランコって言うんですよ。レアル・マドリードのことはエル・ブランコって言うんですよ。
エル・ブランコって、そのブランコってね、白って意味なんですけど、もう白と言えばこいつらだみたいな。
あー、なるほど。
その逆転させられるんですよね。その逆転、そのレアル・マドリードと言えば白。じゃなくて、白と言えばレアル・マドリードっていうところまで行った人たちに、そういうなんかエルなんとかみたいな称号を与えてる気がしてて。
エル・クラシコも多分、クラシコと言えばこのマッチだという感じじゃないですか。
なるほど。
だから、エル・グランデルビーっていう、そのグランデルビー、偉大なダービーと言えばこのマッチだよっていうぐらいまで、このセビジョン・ダービーっていうのはそのなんか、
まあ伝統的に盛り上がる、一番盛り上がるダービーとして位置づけられてるって感じですよね。
あー、なるほど。グランデルビーですかね。が、ダービーっていう意味なんですかね。
あ、そうですね。デルビーっていうのはもうダービーのことで、グランっていうのは多分グランド、だから、ザ・グランド・ダービーみたいな意味じゃないですよ。多分。
あー、なるほど。
英語で言うと、わかんないですけど。
まあ確かに偉大なダービーってことですね。まあ確かにちょっと暑かったっすね。暑い試合ではありましたよね。
暑い試合だしね、あのスタジアムの雰囲気もすごいですよね。サンチェス・ピスパン、セビジョン・ホームでしたね。
セビジョン・ホーム。
いやー、なんかサポーターも暑いですしね、なんかワンプレイ・ワンプレイのリアクションがすごい大きかったですよね。
それこそしかもね、アンダルシアっていうなんか血気盛んな感じのね、イメージのある土地だし。
うーん、そうですね。
気温も暑いし、なんか22度だったらしいですね。
おー、この時期にしては暑いっすね。
盛り上がってましたが、試合の結果でいうと1対1のドローだったんですが、ちょっと試合のせっかく見ましたんで、いつものように内容の話をしましょうか。
はい、お願いします。
はい、まずは簡単にスターティングラインナップを紹介します。
はい。
ホームのセビジャ、監督ディエゴ・アロンソ監督が途中就任ですか、メンディ・リバルスさんから代わってね。
はい、4-3-3でした。
ゴールキーパー、トミトロビッチ。
ちょっと言い慣れてないな、セビジョン。
トミトロビッチ、はい。
ちょっと普段言わないから、なんか読みづらい。
まあまあ、ゆっくりいきましょう。
ディフェンスライン4枚、右からヘススナバス、バデ、グベリ、ペドロサ。
はい。
で、ピボーテがスマーレ。
はい。
インテリオールが右ラキティッチ、左ジブリルスソウ。
うん。
最前線3枚は右がオカンポス。
はい。
で、左がオリベルトーレスですね。
はい。
で、ワントップにエンネシリということでした。
はい。
対する、アウェーのベティス。
ベティスは、もう最近ずっと、というか今シーズン4、2、3、1ですと。
ゴールキーパーは、これ第3キーパーなんですよね。
フィエイテスですか。
はいはい。
前なんかバルサ戦でも出てましたよね、確か。
バルサ戦で怪我したんですよね、確か。
なんか第2キーパーのルイ・シルバーから怪我して、で彼出てきましたと。
うん。
で、ディフェンスライン、右からベジェリン・ペッセラ。
で、リアド・ファン・ミランダ。
はい。
ドブレピボーテです。
ギド・ロドリゲスとマルク・ロカ。
はい。
2列目が右から、これはね、アサネ・ディアオ。
ディアオ。
で、トップしたイスコン。
左がアヨセ・ペレス。
はい。
アヨセ・ペレス。
最前線1トップ、ウィリアン・ジョゼということですね。
4・2・3・1。
なるほど。
いやー、ちょっと耳慣れないですね。
普段は言ってないから。
あ、そうですね。
まあでも結構バルサ戦でも確かベティスは触れたと思うんですけど、
まあほぼ同じメンバーですよね。
ほぼほぼそうっすね。
あのね、まあ一旦ベティスの話からじゃあちょっとやりますか。
はい。
あのね、えーっと、バルサ戦ぐらいまでは、あれ第5節やったんかな?
5対0で負けたじゃないですか。
はいはい。
だからなんかベティスちょっと苦しいねっていう話してましたけど、
なんか最近すごい調子いいんですよね、確か。
うん、そうですね。
めっちゃ勝ってる。
で、たぶんリーガーも2連勝中だったのかな?
セビー・ジャ・ダービーまでは。
うん。
特にそうっすよね。
この中盤3枚とか特にあの、まあ調子いいなって思って見てましたね。
前の試合?前の節のマジョルカ戦を見てたんですけど、
はい。
えー、まあマルク・ロカとか、あとギド・ロドリゲスあたりは相当活躍してましたし、
まあここ注目したいなっていう風にこの試合では思ってましたね。
そうっすね。この試合でもこの2人良かったですね。
うん、良かったっすね。
あとね、あのね、アサネ・ディアオっていう右のウイングの選手が、
はい。
その、あのバルサ戦の多分後に出てきたすごい若手なんですよ。
確か18歳とか。
あー、はいはい。
で多分、確かねあれカディス戦とかその後のアラベス戦とかやったかな。
あのー、出てきていきなりゴール決めて、まあ今7試合出て、
そのそっからずっとスタベンなんですけど、アサネ・ディアオ右のウイングでずっと定着してて、
18歳の、185センチのね。
調子、スピードあって調子んで、でチャンス作るの上手いみたいな、そのウイングがあるんですね。
はいはい。
でここがもう売り出し中なんで。
うん、そうですね。
ここちょっと、ベティスの注目若手の一人。
まあもう一人ね、センターバックのリアドっていうのいますけど。
そうですね、なんでここディアオがすごいあの伸びてきてるんで、
あの僕はあの普通にあのアブデ出てくるのかなと思ってたんですけど、
まあアブデとアヨセ・ペレスがいるんでちょっと厳しいっすよねここは。
そうですね、アブデがね、多分アブデは今のとこ1試合しかスタベン出場してなくて、
多分ほとんどが、ほとんどっていうか全部か、それ以外全部が途中出場。
ああ、なるほど。
ですね。
多分ね、その、まあイスコがとにかくすごいじゃないですか、ベティスを見てると。
もうめちゃくちゃすごいんですよ。
いやもうそうっすね。
もう、すごい。
なんか、なんか10番を久々に見れるような選手ですよね、10番ロールというか。
本当にね、眩しいぐらいすごいですよ。輝いてるんで、ちょっと是非見てほしいですこれ。
いやーもうフリー。
めっちゃすごいから。
フリーキックも全部蹴ってますし。
そうね、ほんと。
ビルドアップにも関わりますし、最後の崩しのところとか、もう素晴らしいですよね。
本当にすごいですね。
ベティスの攻撃の強み
フリーキックもね、質がいいから、多分、なんか見てる感じ、ベティスってカウンターの得点とセットプレイが多いなっていうイメージあるんですよ。
はい。
セットプレイとかやっぱイスコのボールだなって思いますよ。
ああ、やっぱそうっすか。
うん。
なるほど。
だからね、イスコが特にいいんで。
で、イスコっていろんなところに顔を出す縦横無尽型なんですけど、
はい。
やっぱアタッキングサード入ってくると、右足で持ってゴール向ける位置、左の高い位置っていうのがちょっと多くなるんで。
はいはいはい。
そうなるとね、左で密集になってしまうと、アブデのようなウイングの選手ってちょっとやりにくいのかなってちょっと思っちゃいますね。
ああ、まあなるほど。
確かに。
アイソレートしてもらって初めて生きるとか、あとカウンターで生きるとかね、そういう選手かなって思うんでアブが。
はいはい。
まあ確かにな、そのケースだとアジョセペレスとかの方が周り使って崩していくみたいなこともできますし、
そうですね。
なんかそっちの方が使い勝手良さそうですよね。
うん。アジョセだったらファルソンウェーベーにも入ることあるんで、前線、前に並ぶこともできるし、中に入ってもプレイできるし。
うん。
それからあともう一人ロドリっていうウイングの選手もミッドフィールダーかな?
はいはい。
いるし、そういう人も左だけじゃなくて右にも出ていけるっていうタイプだし、あとフェキルっていう、去年ちょっと大怪我してずっと離脱してた選手が最近戻ってきたんですけど、
はいはい。
その人も前線ならどこでもできるっていうタイプなんで、なかなかちょっと今のベティスのメンバーだとアブで左だけで職人芸やりますみたいなんだと、あんまり使ってもらえないかなっていう感じはしちゃいますね。
なるほど。
ちょっと中で仕事できるようになるか、何か身に付けないと難しいってところですかね。
そうですね。それか戦い方を変えてもらうかですね、ページクリーニングですけど。
なるほど。
まあそこまでやる難しいですね、そこまでやるのも今バランスいいですね。
まあいいですね、かなりいいですから。選手層がそれって言ったらやっぱ熱いですね。
ああまあ確かにな、そうですね。
なんか出てないけどさ、ボルハイグレシアスとかもいるからね。
ああそうかそうっすよね。まあビリアン・ジョゼが今いいですからね。
ビリアン・ジョゼいいっすね。ビリアン・ジョゼ今5得点か、リーガーすごいっすね。
ああそうか、先週確か5得点って言ってましたよね。5を結構取ってますね。
途中ね、怪我で離脱してたりはしたんで、出てない人はあるんですけど、基本はワントップもビリアン・ジョゼが、リーガーではもうほぼレギュラー。
で、いない時はたぶんアジョセ・ペルス、パルソネービしてたんで、やっぱりボルハイグレシアスの序列が低いんですよ。何でかわかんないですけど。
何でですかね、まあ確かに。後半そうでしたね、アジョセが入ってましたね、パルソネービ。
そうですね、やっぱどこでもできますね、アジョセは。
それちょっとアッサネ・ディアオっていう右の若い選手も、もともと左の人らしいんですよ。
あ、そうなんすか。
なんか左で噂されてた人で、なんか最近は右で出てますけどね。
なるほど。
右利きなのかな。でも左足でゴラストを決めてたからもうわかんねえわ。
まあ最近はもう左右どっちもできる人多いですからね。
うん、そうっすね。なんかベティスの話盛り上がっちゃいましたが。
次セビジャー。
セビジャー、とにかくセビジャーの話一旦やりますか。
はい。
セビジャーは、そうだな最近の試合で言うと、マドリン戦の直前に監督が変わったんですよね、確か。
はいはい、そうでしたね。
そこから何試合やってるんだ。
5、6試合もやってるんすかね。
やってるよな。
うん、まあなんかCLとかも含めると結構やってますよね。
そうですね、チャンピオンズあったから、アーセナル戦が2回あったのか。両方も上げてるわ。
なんかこれどうですか、なんか僕あのセルタ戦も見たんですけど、ちょっとアーセナル戦はちょっとボコられまくってて、参考にならんなと思って、ちょっとセルタを見ようと思ったんですけど、なんかパッとしない感じがするんですよねセビジャー。
いやーなんかそうっすよね。なんかこのダービー、この試合でもそうでしたけど、やっぱね、なんかどれやりたいんですかみたいなのはやっぱり発見しないですよね。
確かにちょっと前の監督だと結構あの走るサッカーみたいなところ特徴があったと思うんですけど、なんか前からがっつり行く感じでもないですし、なんかドン引きしてカウンターみたいな感じでもないですし、なんか戦い方がちょっと定まってないのかなーっていう感じはしますよね。
そうっすよね。なんかバドリー戦はその行くべき時は行って、行かない時は引いてるみたいな、そういう評価をちょっとできるなーって思ってたんですけど、でもなんか結局それもメンディリバル体制のその良さだけ、良さがちょっと残ってただけなんじゃないかなっていう感じでもあります。
まあ選手たちもまあ戦い方として身についてたっていうのがあるかもしれないですしね。
ですよね。だから今の何がしたいかわからなさって、その本当に1年前のウルグアイ代表を見ているような感覚じゃないですか。その同じ、まあその監督だと思うんですけど、ディエゴ・アランソンさんは。
はい。
カタル大会のウルグアイ代表の監督なんで。
あーそっか、はいはいはい。
なんかね、重なりますね。あん時のウルグアイ。まあちょっとあんま覚えてないですけど。
僕もあんまりピンときてないんですけど。
すごい眠い試合をしてくれたなっていう感じの印象なんで。
確かにちょっとワールドカップそんな印象あったので、そっかウルグアイの監督でしたもんね。なるほど。
まあなんかセビージャーってこうやって南米の監督を初めてポンと思ってきたりするよね。
おお。
まあまあちょっとどうなるかわかんないですけど。
はい。
まあセビージャーあれですね、ちょっと、なんかあんま監督変えなくてよかったんじゃないっていうね、これだったら。
そうっすよね。なんか解説の小澤さんもなんかそんな感じのことを本音として思ってそうな感じしましたよね。
そうっすよね。まあでもね、結果出てなかったからしょうがないのかな。なんかやっぱあのままいっても別にそのうち勝てるようになってた気がするんだけどな。
うーん、そうですね。まあそうですね。難しいですねここは。
まあまあそんなセビージャーダービーでしたが、試合内容を言いますと、まずはこれ、まあちょっと数字見ていこうかな。
はいはい。
一律で言うと60対40ぐらいでセビージャー上回っていますと。
ほうほう。
ただトータルシュートは13本対14本で、まあベティスの方が1本多くて、ショットオンターゲットで言うと4対6か。
うーん。
まあまあちょっとだけベティス上回ってるぐらいかな。
まあチャースは結構ベティスの方が作れてたかなーっていう印象だったんですけど意外と競ってるんだな、シュート数とか。
そうですねこれ、まあハーフタイムでちょっと区切ってみると、でもまあ前半はベティスの方が倍ぐらい売ってるんで。
あーほんとだ。
うん。ベティスやっぱあれっすよね、その持たせるっていうかその、めっちゃハイプレス行く感じじゃなくて、その持たせる時はずっと持たせるじゃないですか。
今回の試合は全然もうボールポジションはもう相手に渡してたし。
それこそセビジャのポジションがセンターバックプラススマレでね、3枚でボール持ってサイドバックちょっと高い位置取るっていう方針だったんで。
まあそれに対して2トップがめちゃくちゃ行くわけでもなくて、4-4-2でどちらかというと結構引き込むみたいな守備の仕方をしていたんですけど、このやっぱ2列目の人たちがやっぱね、みんな守備しっかりするんですよ。
うーん、そうですね。
で、特にそのさっき出たギド・ロドリゲスとマルク・ロカ、この辺がね、めちゃくちゃいい。
いやー、めちゃくちゃこの試合も効いてましたね。
いいっすねー、あんだけ走ってくれるといいっすよね。気持ちいいよね。
そうですね、あとフィルターにもなってましたし、実際に。
まあ攻撃のやっぱ起点じゃないですけど、ポジティブトランジションはこの2人から起きてたのが結構あったので、ここは本当にすごいなっていう、すごい働きしてくれたなっていうのを思いましたね。
いいっすね。あとやっぱクロス対応とかもね、しっかり戻ってきて弾いてくれるし、
あと攻撃が終わった後の即時打開というか、セカンドボールかな?のところを潰すっていうのも、特にマルク・ロカめちゃくちゃ上手くて、いいとこにいるんですよね。
うーん、そうですね。左のやっぱ、左が結構強みじゃないですか、ベティスって今。
なのでここで、この位置で奪ってくれるっていうのは、また攻撃の試行回数がどんどん増えていくので、ここにマルク・ロカがいる理由ってやっぱ1つそれありますよね。
そうですね。マルク・ロカめっちゃいいと思います。えっとね、なんか僕知らなかったんですけど、バイエルにいたんですか?
マルク・ロカの活躍
ラーギュラスマンの時のバイエルに2年くらいいたって書いてました。なんかラーギュラスマンの本読んだ時にね、マルク・ロカって名前出てきて。
あのマルク・ロカ。
うん。
へー。
なんかその時はあんまり発音できなかったみたいですが、その後リーズ行って、で戻ってきたんですかね、今年、今年かな。いいっすね、すごい。
いやいいっすね、いい選手だな。
うん。
えー、それから他、まあギドも、ギド・ロドリゲスもいいっすね。
うん、そうですね。
やっぱ特に守備とか、あとなんですかね、まあいろんなところに顔出してたなーっていう印象がありますね。
それと言うとやっぱボックス・トゥ・ボックスですよね、あのマルク・ロカが攻撃の保持の時はギドが前、マルク・ロカが後ろみたいな感じで、
マルク・ロカからクサビをウィリアン・ジョーデとか、あとライン間のイスコに出して、その雷曜風をギド・ロドリゲスが受けてもう前に運ぶみたいなパターンなんで、
本当にギド・ロドリゲスの方がボックス・トゥ・ボックスでめちゃめちゃ全域に動いてるっていうイメージ。
うん、そうですね。
いやこの2人すごい良いですよ。
まあまずこの2人あげたかったっすね。
守備がすごい固いんすよね。出点数も少ないですよね。
あーどうなんすかね。
16出点。
だからまあ上位陣で言うと、
ジローナと同じくらいか。
ジローナと同じって言われるとさ、ジローナってなんかめっちゃ点取られてるじゃないですかね。
まあでもソシエーダとか、ビルバオより、アトレティックより取られてないし、
って感じですかね、そのぐらい?
まあまあまあ、でもこれ見たら普通か。
まあ普通、7位ですしね今。
やっぱでもあれだよね、バルタに5点取られてるから、それ思えば。
あーまあそうですね、あれが効いてますね。
あれで稼いでますね。
はいはい。
あとビルバオに4点取られてますね。あ、それ考えたらすごくない?
ビルバオに4点取られて、バルタに5点でしょ、9点じゃないですか。
だからそれ以外の11試合で、
7失点。
7失点なかった。これすごいですよ。
この中盤の2人の働きは絶対それには寄与してますよね。
そうですね。まあそれで言うとやっぱ最終ラインもみんな安定してますしね。
最近出てきたやっぱリアードっていう、これバルサからローン移籍してるのかな?
あ、そうなんですね。
これも20歳。
はいはい。
いいですよ。
左利きでしたよね、確か。
いいっすね。ラマシアさんって言ってました。
あとサイドハーフもよく守備戻ってきますからね。
もうみんないいんすよ、この2ライン。
まあ確かに、アヨスペレスも攻撃だけじゃないっすね。
守備もすごいいいっすね。
いいですね。
あとベジェリンってあんな感じでしたっけ?
なんかその見た目。
見た目?見た目っすか。
どんなんやったかな?なんかおしゃれな人っすよね、ベジェリンって。
なんかでもあれですね、落ち着きましたね。
なんかすごいかっこよくなってましたね。
なんかね、なんかすごいイケてるジェントルマンみたいな感じでしたよね。
なんかすごい落ち着いて、プレイもめっちゃ落ち着いてましたし、
なんかこの試合結構攻撃でなんか目立ってたかなって思うんですけど、
なんかすごいベテランシューがしてきましたね、だんだん。
いいっすね。
なんかこうしてこう、ベティスの選手のキャラクターが見えてくるとまたおもろくなってきたんで、
ちょっとね、引き続き見ていきたいんですが、
そんなダービーですが、結果、ちょっと待って、ゴールちょっと振り返る?
ゴールで言うと、まず72分のアヨセペレス。
これはセットプレーのこぼれ玉でしたか。
あーそうですかね。
セットプレーなんですよ。いいっすか?
なるほど。
いやまあ確かに際どいとこ蹴ってましたもんね、ずっと。
ね。なんかあの、イスコは右の位置からセットプレー蹴るとき、
だいたいあえてずらしてね。
で、なんかあれ持ち運んでましたよね、ドリンプルで。
ちょっと持ち運んで、で、ちょっと勢いのあるボール入れたから、
ドミトロビッチが弾き切れず、アヨセペレスが詰めたっていう感じで。
あーそっか、ずらしてたんでしたっけ?ちょっとそこまで覚えてなかったっすね。
そうなんですよね、なんかね、ずらして蹴るんですよ。
だからまあそれで勢いあるボールで蹴りたいって感じなのかもしれないですけど、
いいですよね、イスコのプレースキック。
いやーそうですね、やっぱちょっと絶妙な位置に落とされるので、
なんかあの位置、というか左も右もですけど、
あの位置で何回か振りキックあったような気がするんですけど、
なんか全部いいとこに飛んでたんで、
やっぱ一番、やっぱ得点の匂いはしましたよね、どれも。
よかったですよね。
で、それから79分のラキティッチのゴールか。
はいはいはい。
これはすごかったよ。
いやこれはすごかったっすねー。
これね、もうなんか、それまでほんとにサンチュスピスパンさ、
オツヤみたいな雰囲気だったんですよね。
もう、チームなんもできねーし、負けてるしみたいな。
フォームで。
なんですけど、もう一撃めちゃくちゃゴラスト。
いやーなんか。
とんでもない、ゲームみたいなゴール。
そうでしたね。
あそこで撃つみたいな。
なんかすごいタイミングでしたよね。
ね、すごかったよね。
軌道も。
でなんか、そんな強く撃ってる感じしなかったですよ。
あーそうっすね。
置きに行くじゃないですけど、
なんか、ゴールにパスみたいなイメージでしたね。
これでちょっとサンチュスピスパン最後盛り上がってよかったなって思います。
いやーそうですね。
なんか、同点で追われてセビージャーとしては良かったなーって思いますけど、
やっぱ、なんか前の回でも言ってましたけど、
同点多いっすね、セビージャーは。
あーそうですね。リーガーは全部引き分けじゃないですか?
今、あのー、監督変わってから。
はいはいはい。
5連続引き分けしてるわ。
いやー多いっすねー。
まあ正直でもこの試合で言うとやっぱりちょっと、
試合内容的には負けに等しいかなーって思ってたんですけど、
なんとか引き分けに持ち越せて良かったっすね、セビージャーとしては。
そうですね。なんかメンティリバルさんの時の引き分け多さは、
なんか勝ってたけど引き分けみたいなのがあったと思うんですけど、
この試合に関しては逆っすよね。
うん、そうですね。
負けて叱るべきというか。
うん。
まあベティスはベティスで、ちょっと得点力が物足りなかったりするんですよね。
あーまあそうですね。
なので、まあそれで追い打ちかけれなかったっていうのはあるんですが、
まあセビージャーね、ちょっと苦しいっすね。
いい選手揃ってるんですけど、
もっとこう、なんて言うんですか。
裾とか後半から出てきて結構怖かったんでね。
はいはい。
右サイドに置いて、すごい左足のカットインからのシュートとか。
うんうん。
めっちゃ怖さあったんで。
なんかね、ルケバキオとかも左に出てきて、
あれ一応アシストついてんのか、あのゴール。
あーそうですね、ラキティッチにパスしたのはルケバキオでしたよね。
恋しすぎる。
まあほとんどラキティッチのゴールですしね、あれは。
で、オカンポスじゃないわ、オカンポスか。
オカンポスとか、あとエンニシリってすごいターゲット版としてやっぱ身長高くてジャンプ力あってみたいな選手なんで、
いいクロッサーがいるからどんどんクロス上げていくのが、
たぶんセビジアの本来の戦い方かなって思うんですけど、
この試合はあんまりそういうのがなかったっすよね。
そうですよね。
前の試合のセルターの試合でもやっぱヘッスナバスが深い位置まで行ってクロス上げるみたいなシーンがあって、
そんな時に、ちょっとエンニシリその試合出てなかったんですけど、
やっぱりそこがマリアーノが出てましたね。
やっと僕はマリアーノのプレイが見れるぞと思って見てたんですけど。
やっぱちょっとなかなかチャンスに、エンニシリが入ってから結構クロスからのチャンスみたいなのがあったので、
やっぱちょっとそういう風にクロッサーと言いますか、クロス入れるっていうシーンがもっと増えると生きてくるのかなって思いますね、エンニシリとかオカンポスも。
この新しい体制ではスマレっていうピボーテが新たにピボーテ一人で入って、ボール保陣に絡むっていうのとか、
あとはアタネ・ディアオとかは普段ならもうちょっと決定的な働きするんですけど、そこをグデリとかスマレがちゃんと潰してましたんで。
相手の怖いところはこうやって潰せてはいるなとは思ったんで。
あとはそうですね、ビルドアップの時の明確な方向性っていうのがもっと出てくると勝てるようになるのかな。
あとフィニッシュワークのパターンと言いますか、もうちょっとバリエーションあっていいのかなっていうところは思いましたね。
簡単に入れてもいいところはあると思うんですけど、ちょっとエンニシリがずっといるわけでもないと思うので、
なかなかちょっとCLもある中大変だと思うんですけど、そこらへんちょっと算段つけてもらわないとちょっとリーグ戦辛くなるかなって思いましたね。
そうですね。はい。
セビージャーvsベティスの試合結果
まあその結果ですね、セビジャーダービーは1-1なので、ベティスは7位。
おお、はいはい。他が勝ったのかな?
セビジャーは13位。
おお、13位。
他はね、勝ってるかな。レアルソシエダーとアートレティックは勝ってるし、ここは入れ替わってますね、レアルソシエダーとベティスは。
ベティスか。
はい。
おお、ここ4位争いも面白くなってきましたね。
ああ、そう。
4位争い。アートレティックとアートレティックは4点離れてるのか。
まあでもアートレティックをね、しかもセビジャー戦を残してますんで、あの延期分を。
ああ、そっか。
だから、まあもうちょっと離れちゃったから、ここは。
まあ、1位から4位の人たちはサンキョウとジローナですけど、問題なく勝ち上がって3ポイント済んでます。
はい。
マドリーの試合結果
えー、この今節、他の試合で言うとなんだろうな、マドリーはすごい5対1とかで勝ってますね。
ああ、はいはい。これちょっとまだ見てないんですよね。
ちょ、僕も見てないんですけど、ベニシウスがちょっとやっと取り出したよって感じですね。
はいはい。あとロドリゴも2点取ってましたね。
ベニシウスとロドリゴがドブレーテでしたね。
ああ、すごいいい試合じゃないですか、それ。
なんか、ちょっと新しいマドリーが見れるかなっていうのと。
あとまあ、あとちょっとバレンシアも全然見れてなかったんで、ちょっと若いバレンシアも見たいなと思って、この試合はちょっと見ときたいっすね。
いいですね。
ちょっと見て収録したかったんですけど、ちょっと見れなかったな。
これでもね、ベリンガムがあれなんですよ、怪我でね、いないんですよ今。
あ、そうなんですね。
ここ2試合、CLも多分いなかったのかな。
え、どういうフォーメーションになってんだ。
でも、ブラッヒム・ディアスが入って、左のサイドハーフとして入って、442でもその表記されてます。
ああ、ダイヤモンドではないんですかね。
ただ、僕から知ったら、もう本当にジローナ戦ぐらいの頃から、もう第7節かな、そのぐらいの頃から、もう442じゃないですか。正直、ダイヤモンドではもう既になかったと思うんですよ。
セビージャ vs レアル・ベティスの試合結果
ああ、まあ確かに。最近ベリンガム、どちらかというと左寄りな感じですしね。
そうっすね。なんで、もうベリンガムシステムっていう感じではなくなってるなと。で、ここで、怪我で1回離脱して、もう明確に442になったなっていう感じがしますね。
なるほど。
いや、でもいいですね。ロドリゴがちゃんと取り出したよっていう。
おお、なるほど。確かにちょっとロドリゴ調子上がってきてますね。
いいっすね。
他の試合でも決めてませんでしたっけ。
あのね、CLかな?で1回決めてたような気がする。
うん。
分かった。
ブラガ戦?ブラガ戦の前かな。
僕らの心配は全然既有でしたね。
そうっすね。よかったよかった。
よかったっすね。
はい。それから、バラセロナは勝ってるのか。2対1で勝ってる。
あれです。はい。
これ、ちょっと見てないけどさ、継続してんのかな。あ、やってるね。あ、でもカンセロ、あ、カンセロなんか左サイドバックになってるわ。これまたおもろいことしてるな。
表記で言うと4-2-3-1か。まあ、アラベス相手だから押し込めますしね。
まあなんか試せるって感じなのかな。なんかちょっと試行錯誤してんのみたいな。なんかあんまりうまくいってなさそうだけどね。噂聞く限りは。
まあそうですね。あ、でもレバウンドスキーが似てるくてんか。調子上げてきてるかもしれないっすね。ここは。
なんかあれだけ見ましたよ。ヤマルにパスしてもらえなくてめっちゃキレてる。ハイタッチしてる。
え、そんなことあったんですか。
そう。でもすごい。16歳のハイタッチ無視した35歳。すごい言われてましたけど。
なるほど。
はいはい。あとか。あ、あとリアルソシエダは勝ってます。3-1。
この試合、この説面白かったのはアトレティックとセルターですかね。4-3なんですよ。
この試合面白かったっすね。なんかあの、ウナイシモンがPK止めたんすけど、それがもうほんと、それが試合を分けたみたいな感じで。
セルターももう、アスパスがもうすごいなんか調子落としてたらしいんですけど、すごいなんかもう、この試合も全部アスパスにやられたみたいな3点だったんですよ。
そうなんだ。アスパスってね、だって、あれっすよね、得点がここまでなかったですよね。セロ得点というか。
なんか、それで調子悪いみたいな前情報は聞いてたんですけど、てかセルター自体あんまり調子良くないですもんね。
そうですね。今もう広角圏に沈んでるから。
うん。
ね。
まあでも、アトレティックと打ち合いするぐらいまでちょっと調子上げてきたんで。
うーん、いいっすね。いやーこれちょっと、この試合生で見たかったなー、面白そうだから、ちょっと後で思いましたもん、僕これ。金曜の夜でしたよね。いや土曜朝だもんね。
そうですね。僕も生ではないんですけど、面白かったので。
いいっすね。
ぜひ見た感じですね。
アトレティック vs ビジャレアルの試合とジローナについて
はい。
まああとアトレティックとビジャレアルですかね。
ビジャレアル。
まあちょっと、先週ちょっと見どころかなーみたいなのしてましたけど。
なんかビジャレアルさ、監督解任されたよな、また。
あ、そうなんすか。また新しい方。
確かにこの試合より前にもう解任されてて。
えー、あ、そうだったんだ。
パチャタさんやったかな、あのバジャドリードの監督してた人。
はい、今なんちゃらテナさんっていう人になってますね。
多分その方は暫定監督なんですよ。
あー、はいはい。
で、多分マルセリーノさんっていう人が新しく来ると思うんですけど。
えー。
で、この、もう前半戦で2回変えてるっていうね。
うーん、厳しいっすねー。
厳しい。
なかなか。
どうなっていくことやら。
うーん、ちょっと、そうですねー。
どうなるのか。
はい。
そしてまあなんといってもジローナ、ね。
今、今節もあって。
首位キープということですんで。
はい。
えー、来週はジローナの話をします。
まあもうこの試合もなんか、あのー早々に1点取られたけども、
どうせ大丈夫でしょうみたいな感じで見てたら。
安心感あるよね。
安心感ありますね。
ちょっと今もう本当にお世辞抜きで、まず一番面白いんで。
ジローナの試合。
本当に。
マドリーとかバルサとか見てるより全然面白いと思いますよ。
うんうんうん。
それは正直そう思いますね。
だからちょっと来週その話します。
いやー、したいっすね。
はい、しましょう。
しましょう。
こんな感じですかね。
じゃあ今週は。
そうですね。
はい。
リーガー、あ、来週はあのー。
誰か代表ウィーク。
ありますね、代表ウィークなんで。
はい。
皆さんスペイン代表でも見て、ゆっくりしてください。
なんかスペイン代表の人生も面白い、面白かったっすね。
面白かったっすね。
レミーロとか入ってたし。
レミーロ入ってましたね。
アレンシュガルシアとかも入ってましたし。
アレンシュガルシア選ばれましたね。
ねー、いいっすねー。
いやー、ちょっと僕もラロファもちょっと見ていこうかなと思いますね。
いいっすねー。
はい。
じゃあまた見ていきましょう。
はい。
はい、じゃあ今週はこの辺で。
また来週お会いしましょう。
さよなら。
さよなら。
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