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2023-11-30 37:01

#83 熱戦のモンティリビ!ジローナ vs アトレティック・クルブ【La Carta de La Liga】【ラ・リーガ第14節】

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今回の La Carta de La Liga は、#82で特集したジローナの一戦です。好調のジローナは、ホームでアトレティックと引き分けました。首位は陥落しましたが、まだまだ目が離せないジローナに注目です!

サマリー

今週のラリーガ第14節、ジローナ対アトレティック・クルーブの試合は1対1で終わりました。ジローナの挑戦の結果、アトレティックが前掛かりになっている時が面白かったです。ジローナ対アトレティック・クルブの熱戦は、アトレティックが中盤の連動プレーと守備の強さで優位に立っているのがわかります。ミゲル・グディエレスとサビーニョのコンビネーションプレーが光り、アトレティックが勝利を収めました。ジローナvsアトリティック・クルブの試合はアトリティックが追いついたものの、1-1で引き分けに終わっています。アトリティックの攻撃力とジローナの守備の脆さが際立っていました。また、ヤン・コートやロドリゴの活躍も注目されました。ジローナとアトレティック・クルブの試合について話し合います。ジローナはバレンシアス戦、アトレティコはマドリー戦に勝利しました。

00:04
田舎から都会に出て暮らしていると、地元が同じであるというだけで、何やら特別の親しみを持って接するようになります。
いつもは封印している方言を使ってつい喋ってみたくなったり、地元の遠くに花を咲かせたり。
日本の明治時代より以前を描いた小説や映画作品を見ていると、田舎から都会に出ていく若者は必ず地元の知り合いをあてにして訪ねていきます。
それが親戚であることもあれば、ただ近所に住んでいただけの人であることもあります。
故郷を共有しているということは、昔から社会的なネットワークにおける重要な要素であったのかもしれません。
ジローナの挑戦
今シーズンのジローナにはウクライナからやってきたコンビがいます。
昨年冬に加入したチガンコフと、この夏に加入したドフビクの2人は、ウクライナ代表で培ったコンビネーションをいかんなく発揮して、スペインの地でももっかく大活躍しているところです。
ドフビクが負傷で離脱することになったこの第14節ではありますが、そんな中でも相棒のチガンコフがしっかりと得点を決めて、同胞の帰りを待っています。
ザ・リトリートタイム始まりました。今回はラカルタでラリーガです。
先週お届けしたジローナ特集にちなんで、第14節、ジローナ対アトリティッククルーブの試合を中心に語っていきます。
こんにちは、マドリディスタの吉富士です。 三流ユナサポの平木です。
このポッドキャストは世界のフットボールシーンに関するトピックやニュースについて緩く語っていく音声サッカー番組です。
ということで平木さん今日もよろしくお願いします。 よろしくお願いします。
はい、ラリーガは今週14節を終えまして、これが11月の最終週ですか、今。
はい、そうですよね。 怪我人がね非常に多いんですけど。
まあちょっとどこのチームも多くなってきますよね。 大変ですよこれは。
そんな今日はラカルタでラリーガということで、先週やったねジローナの試合を具体的に見ていこうという回にしたいと思います。
はい。 ジローナの回いい感じですね。
あ、そうですかね。 結構聞いてもらってるんじゃないですかね。
まあそうですよね。なんか僕もちょっと改めて聞き直したんですけど、結構面白いですよね。
いい特集ですね。
まあそうですよね。ちょっと今後の展望みたいなところも語られたので、結構面白い内容だったかなって思いますね。
意外とまだジローナを取り扱ってる人たちって少ないですよね。
まあそうなのかな。ちょっと悔しいというかあれだったのが、ダゾーのラリーガフリックスでジローナを本当同じ週に公開。前の週かな?に公開されてて。
わあそっちでやってるじゃんみたいな感じになっちゃいましたね。
確かにね。同じ時期にラリーガフリックスと小澤さんのyoutubeとかが一斉にジローナやったのよ。
サッカーキングとかも確か。だから一緒だと思ったんだけど、でもその小澤さん周り以外ではまだやってないですよ。
おーまじっすか。なるべく被らないように、なんか基本情報とかは結構薄めにして、なんかこうなんていうんだろう、結構シティーフットボール絡みの話とかを厚めにしたっていうのはありますか。
いやいいですね。いい特集だったと思います。ぜひ皆さん聞いてください。
はいじゃあ今日はジローナ対アトレティックの試合。11月28日日本時間の朝5時にキックオフでしたが。
だからこれね火曜日に試合あったんで急遽ちょっと水曜日に収録をずらしてギリギリでやっております。
そうですねこれ僕らのスケジュールミスりましたねこれは。
そうですね。まさか火曜だとは試合が。
はい。ホームジローナだったんで、ジローナホームでアトレティックがアウェーに乗り込んだという形ですと。
はい。
じゃあまずは簡単にスターメン紹介しましょう。
はいお願いします。
はいじゃあホームジローナはまずゴールキーパーがガッサニーガで、これねフォーメーション一応442にしますね。
はいはいはい。
442で紹介します。最終ライン右からアルナウマルティネス、エリックガルシア、ダレイブリント、ミゲルロドリゲス。
はい。
で、2列目右からチガンコフ、ヤンヘルエレーラ、アレイシュガルシア、サビーノ。
はいはい。
で最前線がイヴァンマルティンとストゥアーニでしたね。
いやーこれはもう前の特集の回でもドフビークすごいぞって話をしてたんですけど、まさかの怪我でしたね。
怪我なんですねあれなんかいなかったですねベンチにもね。
うん。だから筋肉系の怪我で12月中旬ぐらいまでかかるらしいっすよね。
あっそうなんだ。でもまあもう戻ってこれるんだ。長引いたらちょっとしんどいかなっていう感じはしましたけど。
うん。
まあでもストゥアーニも3点取ってましたよね。あれ前の特集で調べたときは。
そうっすね。あの少ない出場でちゃんと取ってますんで、頼れる選手だとは思います。
はい。
はい。対するアトリティック、4231でご紹介します。
はい。
ゴールキーパーウナイシシモン。ディフェンスライン右から、これはオスカルデマルコスか。
はいはい。
デマルコス、ヴィヴィアン。
ヴィヴィアン。
で、アイトルパルデス。
はい。
で、レクエ。
うんうん。
で、ドブレピボーテ。右がガラレッタ、左がベスガーですね。
うん。
まあ左右はバラバラだったりする。
はい。
で、2列目が右にイニヤキウィリアムス、左にニコウウィリアムス、真ん中にサンセット。
はい。
で、最前線グルセターということですね。
うん。
はい。
まあこれね、4231なんですけど、守備の時は451というか。
はいはいはい。
中盤の3人がもうフラットになったり、あるいは433的にね、インテリオールになったりとかはしてましたんで。
まあ初期位置はちょっと微妙ではありますね。
そうですね。
まああとなんかサンセットが出てきて442みたいな感じにもなってましたね。
あ、そうですね。
プレッシングの時はそんな感じでしたね。
そうですね。
うん。
はい。で、結果を言いますと1対1のドローということで、久々にジローナが勝ち点を落として、レアルマドリーが今節勝ちましたんで、35ポイントで並んで特殊点差で2位に転落しました。
ここは、まあ勝ち点は一緒なんですね。
勝ち点は一緒ですね。
はい。
いやーでもね、この試合めっちゃくちゃ面白かったです。どうですか?僕は面白いなと思いましたけど。
フォーメーションとスターメン紹介
いや、そうですね。結構この試合面白かったっすね。
ね。
なんか、うん。
両方ね、良いチームなんですよ。アトレティックもね、アトレティックですごく良かった。
はい。
まずちょっとジローナの話からすると。
まあそうですね。はい。
えっと、ジローナはなんかね、最近やってるのは4-3-3じゃなくて、なんかイヴァン・マルティンとドフビク普段ならを2枚最前線に置いた4-4-2のパターンが一番多いのかな。
まあ一番じゃないか。一番多いのは多分そのマドリー戦で負けてから後のフォーメーションをちょっと見てると。
はいはい。
なんか3バック的にやることが多いのかな。
ダビド・ロペスっていうセンターバックもう1人いるんですけど。
はい。
まあその選手含めて3枚センターバック並べたり、あるいは今回の不尽のようにアルナウ・マルティネスとエリック・ガルシアとブリント。
この3枚が後ろ3バックになって、ミゲル・ロドリゲスが非常に高い位置を取る。
うん、そんな感じでしたね。
ごめん、ミゲル・グティエレスか。
グティエレスですかね。
ミゲル・ロドリゲスってちょっと言ってたわ。
はいはい。
ミゲル・グティエレス。
真ん中に名前ロドリゲスって入ってるのかなって思って過ごしてたんですけど。
ミゲル・グティエレスですね。
はい。
っていうところなんで、攻撃の時はこれどうなんだ?ミゲル・グティエレスがもうほぼシャドウぐらいの位置まで上がりますよね。
もうサビーノのほぼ内側というかを取るような感じでしたよね。
なんで5連埋めるっていう話を先週しましたけど、今回は真ん中にストワーニがいて、ハーフスペースにイヴァン・マルティンとミゲル・グティエレスがいて、両ワイドにチガンコフ、サビーノがいるって感じね。
そうですね。あとヤンヘル・エレーラとかも結構前気味でしたよね。
そうですね。ボックス侵入もしてくるし、後ろでも絡むしっていうヤンヘル・エレーラはもうボックスとボックスって感じですね。
いやー、でもジローな守備に注目したらすごいザロっすね。
そうですね。僕ちょっと前の試合見てなかったんで、その3バックベースっていうのは知らなかったんですけど、
アルナ動かさなかったのはやっぱりニコビリアムズを警戒してなのかなーって思ってましたね。
あーそっか、確かにそれもあるかな。
なんか、普通の4バックだと、ここヤンコートとかやることが多いのかなって印象なんですけど、
ヤンコートだったらもうチガンコフを追い越していくみたいな動きもありましたけど、もうアルナほぼ動かなかったですよね、ここから。
確かにね。後ろで3枚作るうちの1人になっちゃうから、アルナだったら。たまには上がってきますけど、多くはないですね。
そうですね。ニコを警戒してかなーと思ってたんですけど。
確かに。すごいね、カウンターのシーンでニコ走らせるっていうのは何回かありましたよね。
うん、ありましたね。
攻防のメインの戦い
めちゃくちゃ怖かった。
やっぱり基本的にはジローナが持って押し込んで、アトレティックがカウンターを狙うとか、
あるいはアトレティックがプレスに行って、それを回避できるかできないかみたいな攻防がメインの戦いで、
どっちかというとアトレティックが前掛かりになっている時がめちゃくちゃ面白かったですね。
そうですね、確かにな。
これね、開始して数分はアレイシュガルシアと後ろ3枚で道路を保持しようとしてたんですけど、
そこに猛プレスがかかって、アレイシュガルシアが多分中で1個も触れなかったんですよ。
うん、なんか序盤結構アトレティックの中ファンジーに引っかかってましたよね、いろいろボールが。
そうですね。真ん中の3枚、ベスガとサンセとガラレタがめっちゃ良くて、
もうね、アトレティック、今3人紹介したけど、誰か1人がいいとかじゃあんまないんですよね。
全体の連動がすごい良いですよね。
そうですね、今シーズンは確かに2個という欠出したいると思うんですけど、
でも確かに中盤この3人は本当働き者ですし、ビルドアップとかにも目立ってましたし、特に守備ですよね。
守備がめちゃくちゃ良かったですね。
それで言うと、4-5-1みたいになるんですけど、基本そのミゲル・グテイレスが上がってるんで、
イニャキ・ウィリアムズのマークってのはいないわけですよね。
だからイニャキはブリントまでプレス行くんですよ、外切りで。
そうですね、この試合ちょっとイニャキの文字通り9番の位置にいるみたいなことが多かったかなと思うんですね。
2個の左のサイドっていうのが1つストロングなので、ここをベースにビルドアップと言いますか、カウンターベースのビルドアップになっちゃうんですけど、
その中でイニャキの中に絞ってくるっていうのはもうほぼ9番の位置なので、ここでやっぱり仕留めれるかっていうのが1つ鍵でしたよね。
そうですね、中央で裏抜けしたりとかいうシーンは結構多かったですね、イニャキ。
そうですね。
イニャキがプレス行った時にその後ろで誰だっけな、たぶんガラレタかサンセかわからないですけど、
その右で必ずその背後をカバーするというか連動して上がってくるんですね。
全体が連動してビビアンとかも結構上がってくるんで、この試合のジローナはかなり刈り取られ率が高かったんじゃないかな。
そうっすよね、結構アトレティックの戦術じゃないですけど、結構オーバーロード気味に右左に圧縮して取るみたいなところは結構意識されてたのかなって思いましたね。
そうですね、それでいうとやっぱりベスガとかガラレタの守備範囲の広さっていうのもあるし、
あとはそうですね、ビビアンもストゥアーニを空中戦で抑えつつ、降りていくイヴァン・マーティンとかもちゃんと見てたし、
で、あとね、かわされた後の戻りもめっちゃ早いっすねアトレティックは。
まあ確かにな、ビビアンとかがすごいクリアに行ったシーンとか結構思い出されますね。
ものすごい早い。だから中盤の選手たちもプレスバックが結構激しめに行くんで、守備の面ではやっぱ一番なんか面白いなって思いましたね。
ベティスとかも面白いんですけど同じぐらいね、やりますよ、さすがエルネスト・バルベルデさん。
いやーやっぱ走りますね結構。
よく走るねー。だからそうね、いつものようなジローナのなんかもう両サイドバックめちゃめちゃ上げますみたいな戦い方がちょっとこのアトレティック相手だと怖すぎる。
まあそうですねやっぱこのやっぱ5位じゃないですか今、アトレティックはもうやっぱ強いので、やっぱこういうところと当たってくると、
守備の面でっていうのももろさがちょっと目立ってしまうっていうところはありましたよね。
うん、そうっすね。守備マジでザロだったよな。
そうですね。
まあでも今ジローナの話だと思うので、あ、違う、ジローナの話、ちょっとアトレティックに入ってましたけど、
まあでもやっぱちょっと得点シーンに触れるとやっぱサビーニョ・ミゲル・グディエレスのこの左サイドはやっぱ面白いですね。
これは55分の得点か。
あ、でしたかね。
はいはいはい。ツイガンコフのゴールだったんですけど、僕のメモによると、
ダレイ・ブリントから大外のサビーニョに展開して、でミゲル・グディエレスが内側のレーンを走ってきて、
で多分入れ替わりながらこう、レーン入れ替わりながらやったんですかね。
でなんか最終的にサビーニョが内側をまたみたいな感じにしてるね。
あそこのねポジションチェンジめっちゃ面白いですね。
そうですね。
やっぱりルールというか、絶対にワイド取ったら内側使うっていうのがもう外さないというかもうそれやらない時がないんで。
もうまさにでしたねあれ、あのシーンは。
システマチックにやるんで、もうなんかある程度期待できるんですよね。
フィニッシュまで行くなっていう。
でしかもサビーニョは独力での突破もありますんで。
確かに前半もやっぱサビーニョは目立ってましたもんね、記録を。
そうですね。でミゲルもキープ力あるから内側で挟まれてもそんな簡単には失いませんので。
でいいクロス持っていくからね。
アトレティックの攻撃のアクセント
そうっすよね、やっぱアトレティックの守備がやっぱ性的なので、
なんだろう、やっぱミゲル・グディエデスのマークが結構曖昧な部分はありましたよね。
まあそうね、ライン感っていうところは今回なんかめちゃくちゃついて厳しくマーク行くって感じではなくて、
そういうとそのファーストプレッシャーラインとセカンドラインのところを結構重視して守ってたような感じしますね。
はい。
そうですね、なんでグディエデスが中で入ってきて、サビーニョのマークとかをうまく引き取ったりとかもしてたので、
サビーニョが生きるみたいなシーンもあって、やっぱこの2人見てて面白いなって思いましたね。
で、クロスになると絶対にニアに1人、ファーに1人、マイナスに1人みたいなのが絶対あるんで、ターゲットも多いっていうね。
確かに。
で、多分チェカンコフはファーでフリーだったんですよね。
ストワーニが確か中で潰れるんですよね。
そうですね。
いやいい仕事しますねって思いました、ここも。
いいですね、なんで幅取って内側使って、でクロス行くところまでが全員イメージが共有されてるから、
再現性があるってことなんでしょうね、あれが。
なるほど。
素晴らしい。
で、あと最初、ブリントからの展開でしたけど、
こういう最終ラインからのボールっていうのが今回は相当有効だったなっていう感じがします。
確かにそうですね。
なんかちょっと特に印象的だったのはエリック・ガルシアっすね。
エリック・ガルシアも良かったね。
良かったっすね。
確かにアレイシュ・ガルシアはもちろんですけど、
ブリントもそうですね。
ここ3人とも出せるね。
多分ガッサニーガも出せるんだよ。
そうですね。
アレイシュ・ガルシア今日は早い段階でもう最終ラインに降りるっていう選択をしたんで、中が厳しいんでね。
だからそこからもうどんどんゼガンコフやサビーノへの対角のパス繰り出してたんでね。
そうでしたね。
一発で展開変えられる。
確かにここをやっぱエリック・ガルシアからとかサビーノに対角戦にパス一発で通せるっていうのは、
アトレティックの決定力不足
サビーノもフリーで受けることができますし、
そこからのチャンスっていうのは前半とか結構多かった記憶がありますね。
そこのパス出しの精度っていうのはめちゃくちゃ印象残ってますね。
かなりだから諸刃の剣ですよね。
本当にひどい時はエリック・ガルシアとアレイシュ・ガルシアしか最終ラインにいないんですよ。
ビッググラブだったらそんな選択できないじゃないですか。
エリック・ガルシアを一枚だけ残すとかってありえなくないですか?
そんな対陣あんま強くない人とかスピードめっちゃあるわけじゃないと思うんですけど。
確かにプレミアリーグよく見てたからですけど、絶対ないですね。
リサマルが来た時に、リサンドロ・マルティネスはパス出しが結構上手い選手でもあるんですけど、
やっぱりあの身長の選手のディフェンダーないよねみたいな話には絶対なりましたもんね。
そんなイメージですね。
相当ギャンブルだと思うんですけど、僕は。
それで今のところ成立しているのは素晴らしいですね。
まあそうですね、確かに。
ラリーがだからっていうのはあるかもしれないですけどね。
ブリントもちょっとユナサポとしてはここに置いておくのは結構きついんじゃないかなって若干は思いますね。
センターバックなのにもうサイドバックぐらいの動きしてますもんね、この位置で。
確かに。上がっていったりもしますしね。
まあでもやっぱり弾出しっていうのは一つ、攻撃のアクセントというか、攻撃する上で必要な要素にはなってくるので、捨てれないんでしょうね。
そうですね。だからこそこういう攻撃力が実現しているっていうのはありますからね。
そうですね。
はい。で、これは後半の67分にアトリティックのゴールで追いついていますと。
はいはい。もうイニャキの理不尽カウンターですよね。
これは個人の力ですね。
はい。
カウンター1戦。多分3戦にアシストがついてるのかなこれ。
ああ、そっか。
一応経由はしてるんですけど、イニャキ・ウィリアムスがもう受けて独力で左足に持ち替えて打ったと。
うん、すごい。
すごいですね。なんかでももっと決めれるチャンスあった気がしますけどね。アトリティとか。
まあ主にカウンターでチャンス作ってたんですけど、ボール持つ時間もいくらかあって、その時の基本方針は中を経由してウィングにボールを供給してそこからの突破とかクロスっていうのがメインではあるけど。
はいはい。
ただ、ちょっと押し込んでからのアイデアは若干乏しいところがありますよね。アトリティックは。
そこはそうですね。ちょっと今シーズン寂しいところですね。
そうですね。なんでカウンターで1個沈められたのは良かったけども、イニャキはあのゴールはすごかったけど、あと何点か決めててもいいよなっていうぐらいの決定期はありましたよね。
そうですね。あとなんか開始早々グルゼターにもなんかめっちゃフリーでシュート打ったシーンがあったと思うんですけど。
ありましたね。
ああいうところでやっぱ決めれないのが、なんか昨シーズンも確か結構決定力が問題視されてたみたいな感じらしい、なんか感じなことをちょっとどっかで見読んだ気がするんですけど、今期もそれはちょっと続いてる感はすごいありますね。
そうですね。あの前半のスタッツだけ見るとシュート本数が5対7でアトリティックが上回っていて、で枠内も1本対4本なんですね。
はいはい。
試合の結果と攻守の差
まあトータルでもその枠内シュートはジローナ2本しか打ってなくて、アトリティックは6本なんで、前半のその30分から45分ぐらいでちょっとアトリティックがギアを入れた時間がありますし、なんか逆にジローナが毎試合この前半の終わり頃に点取られてる気がするんですけど。
ああはいはい。
意図的に抜いてんすかねっていう感覚がちょっとありますね。
もうなんかドラマチックな勝ち方をするためだけにやってる感はありますよね。
そうですね。なんでね、アトリティックこの追いついたのはそのカウンター上等で結構前がかりに行ったからっていうのがでかいと思うんですけど。
はいはいはい。
前がかりに行ったとしても戻りがめっちゃ早いさっき言ったようにね。だからカウンターを受けてもそれこそ枠内シュート2本に収まってるように大事に至ることはないんですよね。
はいはい。
だからやっぱりしっかりした守備からのチームの構築っていうのはここに現れてると思います。
なるほど。
はい、まあといった感じで。あ、そうだ。あとね、僕の一応選手言ってないんですけど、推し選手はヤン・コートなんで。
おお。
地味にね。
この試合は途中から出てきましたよね。
途中から出ました、ヤン・コート。やっぱ超攻撃的サイドバックなんで、今回のようにニコウ・ウィリアムスの対面とかは超きついんですけど。
はいはい。
さっきの3バックとかの時だと、アルナウと同時起用されたりするんですよ。
おお、そうだったんですね。
うん。で、右のウィングバック入ったり。
はいはいはい。
あとはなんか余裕ありそうな相手だと右サイドバック入るんですけど。
はい。
もう破壊的なドリブラーっていう感じで。なんかWikipedia見たらね。
はい。
ダニエル・ワーベス2世っていう異名があるらしいです。
ああ、でも確かに思う、なんかそんな感じしますよね。
うん。
クロスの質もかなりいいし。
はい。
ドリブルも上手い。
うんうん。
スピードもある。もうめちゃくちゃ上がる。
うんうん。
ウィング化しますからね。
そうっすよね。もう一律前で使いたいぐらいっすよね。
ねえ、そうっすよね。
あの攻撃力は本当に。
で、21歳なのかな確か。
ああ、若いっすね。
若い。
サビにも19とかで若かったっすよね。
若いっすね。
いやあ、確かにこの2人若いなあ。
だからその、今ダニエル・ワーベス2世って言いましたけど。
はいはい。
あの、ブラジルの右サイドバックって、なぜかダニエル・ワーベス以降枯渇しているっていう感じがして。
はいはい。
なんか元々カフゥーとかマイコンとかの系譜じゃないっすか。
うん、なるほど、確かに。
で、ワーベスでなぜか止まってて、今なんか誰ですか?今ダニーロ、ダニーロとかなのかな?
ああ、はいはいはい。
ダニーロはもうちょい前か。だからブラジル代表最近。
誰だろう?
最近、直近だと誰出てるんだろう?アルゼンチン戦とか。
エメルソンか。
ああ、エメルソンね。はいはいはい。
ああ、なるほど。
うん。なんかその、ダニエル・ワーベスみたいなその世界的サイドバックはしばらく出てないわけですよ。
うんうんうん。
まあ、ここに入ってくんじゃない?っていう。
ほうほうほう、なるほど。大きいっすね。
ええ、いいんじゃないですか。もう見た目もね、やんちゃな感じ。ピンクの頭で。
確かにな。ちょっとやっぱ、そういうなんか目立つところっていうのも、なんか重なりますよね、結構。
ねえ、なんかめっちゃ不良に見えるんすよ、僕はやっぱ。ピンクの髪でああいうなんかふてぶてしい表情。
うん、確かに。
手サッカー上手いみたいな。
僕なんか最初ユニフォームも似てるから、なんかグリーズマンに見えましたもんね。
ああ、確かにね。
髪も、髪の色もあれで。
うんうん、見える見える。
ちょっと、でも最近ちょっとやっぱヤンコートっていうのもすごい、あのやっぱピンクの頭っていうので結構認識できるようになってきましたね、最近は。
そうですね。ヤンコートはちょっと識別しやすいから。
見てて試合で。
ああ、確かに。
皆さん是非注目してください。
はい。
はい、まあそんな感じですかね。
そうですね、はい。
はい、まあちょっとね、ジローな、もし点取れない状態になると守備の脆さ。
はいはいはい。
プレッシング行った時のその間延び感とか。
うん。
いうところであの、ズタズタにされる恐れもあるんで、ドフビクがまず帰ってきてほしいっていうのと。
うん、そうっすよね。やっぱそこの得点力っていう面でのやっぱ改善と言いますか。
そっちの方向の改善になるのかなという気はするので。
ですね。
うん、なので結構そこにやっぱドフビクの復帰にはまた来たいっすよね。
そうですね、はい。
まあ1-1っていう結果は両チームにとってもまあこの試合の内容ならラッキーというか上々なんじゃないかなと思いますんで。
そうですね。
はい、まあ見事な試合でした。
はい。
はい、ありがとうございます。
ありがとうございます。
さあ、ラリーが今節、残りの試合はどんな感じでしたかっていうのをちょっと見ときますか最後。
はい、14節ですね。
僕ちょっとこの試合しか見れてないんですけど。
はい、えっとね僕は一応2強、バルサとマドリーの試合だけは見ましたが。
はいはい、バルサはラージャーに引き分けてますね。
そうなんすよバルサ。
ほうほう。
あのね、やっぱ良くないっすね。
ちょうど収録日の朝かな、CLでは3-1だったかな、勝ってましたね。
ああそうね、あのカンセロがなんか決めてましたね。
ああそう、ジョアンフェリックスも決めてたかな。
えっとね、バルサはねフレンキーが復帰したんで、ある程度改善されるかなって思ったんですけど。
やっぱフレンキー一人やっぱね、すごかったっす。
ビルドアップとか。
もうビルドアップとかはフレンキーバカしておいたらとりあえずなんとかなるなって感じはしたんですけど。
はいはい。
あのー、いい感じにやっぱりファイナルサードというかそこの課題があって。
今日活躍したって聞いてるんですけど、カンセロとか。
ああ。
僕は見てないんですけどね。
ラミン・ヤマルとカンセロの関係性で右サイド崩すとかもないし。
あとよく言われてるのはロメウがもうフレンキーいたらあんまりやることないなっていう。
まあ確かにフレンキーなんでもできますからね。
そうですね。
明確な役割を与えずにロメウをこういう使い方すると攻撃にも守備にもちょっと中途半端な選手になっちゃうので。
はいはいはい。
ちょっと使い方として難しいんじゃないかという声がよく上がってはいますね。
なるほど。難しいっすねこれは。
そうですね。
まあちょっと今日のポルト戦は見てないんであれなんですけど。
しばらくの、ここ最近のバルサの良くないところがそのまま出て、
陣通力で勝つみたいなのもなかったんで、ラージョ戦引き分けてしまったと。
しかもラージョがめっちゃ良かったわけではないんですよね。
本当に普通のラージョに引き分けたって感じなんで。
はいはい。しかもオンゴールなんですね、これは。
そうね、これどんなゴールやったかな。
多分ね、クロスに対してレバンドフスキーが合わせに行ったんだけど、
足を出したルジューヌに当たってゴールしたって感じだから。
まあ触ってなかったら多分レバンドフスキー決めてたんかな。
なるほど。
っていう感じですね。
ガビ、先週ちょっと言ったけどガビの離脱ってのも相当痛そうですね。
まあ確かにな、そうですね。
せっかくフレンキーに戻ってきたのにガビが次は。
今度はガビ。
いやーバルセロナも確かにちょっと怪我に苦しめられてる感はありますよね。
そうですね。
はい、といったところ。
マドリーですよ。マドリーは3-0でアウェーでカディスに勝ちました。
ロドリゴの復活
これね、ロドリゴ2ゴール。
おお、なんと。
いいですよ。ロドリゴ最近3試合で多分5ゴールしてんじゃないかな。
おお。
戻ってきてます。
なんかクラシコ前にめっちゃ心配してましたけど。
ね、もう復活。もうこのカディス戦のゴールなんかもうとんでもないから。
えー、ちょっと後で見てみよう。
ほうほうほう。
いやね、ほんとにね、ドリブラー。
多分ビニシュースは快速ウィンガーだと思うんですけど、
ほんとにロドリゴはもう沈み込むようなドリブラー。
あー、はいはいはい。
足に吸いつくようなドリブルでゴールに直線的に迫っていけるんで。
はいはい。
で、この試合に限ってはビニシュースが怪我でいないんでもう。
あ、また怪我しちゃったんですか。
そうなんですよ。ビニシュース2ヶ月離脱なんで。
もう痛いんですけど、しばらくはロドリゴがエースとして君臨してくれると思います。
うわー、厳しいっすね。ロドリゴホセルか。
これあんまり見ない組み合わせですね。
そうなんですよね。悲しいかな。
ビニシュースがいないときのロドリゴが一番いいんですよね。今のところ。
あ、そっか。左に位置取れるのもありますよね。
そうなんですよ。
でまぁ、どっちかというと中央寄りのプレーがビニシュース寄りは得意そうなんで。
ふんふんふん。
こんだけ覚醒したら、もしかしたらもうここからバーッと取っちゃうかもしんないですね。
今だって3試合5ゴールですから。
おー。これじゃあもうなんかゴールランキングとかに乗ってくるんじゃないですか。
あ、まぁそこまではないか。
CLで1ゴールしてるだけなんで、最近は4ゴール。
あ、4ゴールか。
ジローナ vs アトレティック・クルブの試合
開幕戦で1ゴールしてるんで、今5得点ってことかな。
おー、なるほど。
ふん。急に。
おー急にっすね。
ホセルに並びました。
おー。
これホセルもちょっと負けてられないっすね。
そうなんですよ。ホセルは最近取ってないからね。
はいはい。
と、あとベリンガムが最後、全然見悪くなく1点取ったんですね。
いやーでもこれカディスのフォーメーション見たら5バックじゃないですか。
これを崩したんですね。
そうね、5-4-1で。
カディスもね、いや正直決して悪くはないんですけど、カディスは決定力がないチームなんで。
なるほど。
なかなかね、攻撃をしてたとはいえ、結構ねだから決定期はあったんですけど、決まんなかったっすね。
なるほど。
それで言うとやっぱ、この試合のマドリーは早い時間で先制して、できたのは大きいんですけど、その先制も全然押してたとかじゃなくて急に決めたんでロドリゴが。
マドリーらしいなって思います。
なるほどな。
はい。
まあまあこれで勝って、周囲に帰り咲いたっていうことになりますね。
いやーおめでとうございます。
ありがとうございます。
他の試合をざっと見とくと、アトレティコは1-0で勝利か。
ほう、順当ですね。
ルリースマンがまたやりましたね。
なるほど。
で、ラレアルが2-1でセビージャに勝利。
セビージャは誰か退場して、セルヒオラモスとエズスナバス。
2人退場。
同時に。
同じ時間だ。
おーおもろいね。
で、あとは、まあそんなとこかなでも。
うーん、そうですね。
ヘタフェ戦、ヘタフェがあれですかね。
グリーンウッドがなんかすげーゴール決めてたのは、なんかちょっとツイッターで流れてきましたね。
おー、グリーンウッドいいね。
なんかミドルシュートだったかな。
切り込んでみたいな感じだったんで。
ちょっとこれも、まあフルで見るかわかんないですけど、ちょっと見たいですね。
グリーンウッド2点目だね。
そうですね。
はい、いいですね。
得点ランキング、ベリンガムが11点、グリーズマンが9得点ということですね。
グリーズマンきましたね、結構。
きたねー。
で、8得点で、ジェラール・モレノとマジョラル。
おーマジョラル。
うん。
はいはい。
あと7点多いな。
7点多いっすね。
いやー。
はい、まあそんな感じっすか。
はい。
はい、来週以降のラリー側、15説か。
15説は、まああれか、バルセロナ対アトレティコ・マドリガンのか。
まあこれが一番ちょっと注目カードっすよね。
そうですね、アトレティコ最近あんま見てないけどすごくいい感じらしいね。
うん、なんかCLでもなんかエルモソがすごいゴール決めてましたね。
おー、そうなんだ。
ジローナはホームでバレンシアス戦。
はい。
ラリアルはアウェイでオサスナ戦と。
はい。
はい、マドリーはホームグラナダ戦。
うん、なるほど。
まあ来週はバルセロナアトレティコですかね。
そうですね、バルセロナはちょっとね、その次がジローナ戦だからね、結構2試合連続で。
もしかしたら2試合連続特集かもしれない。
かもしれない。
ハード目なスケジュールですね。
いやー、確かにバルセロナ目線に立ったらすごいハードっすね。
そうですね。楽しみですね。
次の試合とフィファウイルスの話題
はい。
まあ年末近づいてきて、あとラリーが1,2,3試合かな。
あ、4試合か。
あと1ヶ月です。
はい。
はい、風邪ひかないように。
そうですね、僕らもちょっとウイルスにやられないように。
やられない、あ、そうね、うまいこと言うね。
フィファウイルスじゃないけど。
あ、それいいね。
はい?
確かに。
どういうことですか?
いやー、そうだわ。そう、思ってたんですよ。
フィファウイルスエグいなって。この冬のフィファウイルス。
あー、まあそうですね。
カマビンガとビニシュースがね、マドリーは負傷しちゃったんで。
あ、マドリーだと。
そう、2ヶ月。ガビもそうだし。
いや、そうですね。ちょうどこの試合、今日取り上げたジローナアトレティックで、2個がめちゃくちゃ元気なさそうだなと思って。
なんでだろうなと思ってたら、なんか若干フィファウイルスのあれなんじゃないかなと思っちゃいましたね。
あー、なるほどな。あるかもしれない。
そう、ヤンコートになってから、これがチャンスだと思ったんですけど、なかなかその後変えられましたしね、2個も。
確かにね。
いやー、だいぶ猛威を振るってますね。
ただなんか、膝が痛えとか言ってたロドリゴがね、急に出て2点取ってますんで。
そこはちょっとね、超人なんだろうな。
謎ですね。
あー、確かに。聞かない人もいるんでしょうね。
そうですね。はい。じゃあまあ、来週またやりましょうか。
はい。
はい、今日はありがとうございました。じゃあまた次回お会いしましょう。さよなら。
さよなら。
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