1. The Retreat Time!!
  2. #70 ベリンガム躍動!セルタ v..

今回は La Carta de La Liga!ラ・リーガ第3節について、セルタ vs レアル・マドリーの試合を中心に振り返ります。ラファエル・ベニテスと再会を果たしたマドリーは、ベリンガムの活躍もあり3連勝。しかしベニテスの戦略に苦しめられ、怪我人も続出するマドリーは早くもベリンガム・システムの課題に直面しています。

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サマリー

セルタの正岡四喜は、写実を重視する創作態度を持ちます。ベリンガムの活躍によりレアル・マドリーは3連勝しています。ベリンガムが活躍し、レアル・マドリーがセルタに勝利しました。マドリーは4試合連勝して単独首位になっています。第3説では、ベリンガムとアシストをしたモディボに注目が集まっています。セルタは厳しいシーズンになるかもしれないという予想もあります。レアル・ソシエダは3試合で3引き分けをしていますが、昨シーズンとの戦い方の違いが見られます。

目次

正岡四喜の創作態度
俳句や短歌の世界で、偽行を否定して、写生・写実による現実の表現を重視する、そんな主張を展開したのは、伊予松山出身の正岡四喜でした。
彼は偽行や約束ごとを排除して、自然と向き合った素朴な感情こそ重視すべきである、といった創作態度を貫いていました。
写実を徹底的に追求していく姿勢は、四喜自身の天意無法な生き様にも現れているような、そんな気がしないでもありません。
やたらと飾り立てることなく、自然でいて完全無欠であること、それこそが四喜の理想とする精神であったのかもしれません。
まさしく天意無法という形容がぴったりと似合う10度ベリンガムの活躍により、レアル・マドリーはラリーガで3連勝、主位に立っています。
第3節では、かつてマドリーを指揮したラファエル・ヴェニテスが率いるセルタとの対戦でした。
勝利を挙げつつも、ベリンガムシステムには早くも課題が浮かび上がっています。
ザ・リトリートタイム始まりました。今回はラカルタ・デラリーガです。
セルタ対レアル・マドリーの試合を中心に、第3節の試合を振り返っていきたいと思います。
こんにちは、マドリディスタのよしふじです。 三流ユナサポのひらきです。
このポッドキャストは、世界のフットボールシーンに関するトピックやニュースについてゆるく語っていく音声サッカー番組です。
はい、というわけで今回もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい、シャープ70ということですけども。
そうですね、もう70に来ましたか。
来ましたね、70。なんか70なるとやっぱね、多いなって感じするね。
まあそうですね、確かに。
まああと30ぐらいであれか、100か。
そうやな、まあ半年ぐらいかかるけどな。
そうか確かに。まあちょっと気長にやっていきましょうか。
そうしましょう。はい、シーズン始まって3節ぐらいまでね、3週間経ちましたけど、楽しんでますか?
いやー楽しいですね、やっぱり。
僕ちょっと今年リーガを見始めてるんですけど、ちょっと初心者なりに楽しみ方が分かってきたなっていう感じで。
最初は今楽しんでるところですね。
はいはい、いいですね。
なんとですね、前回のWowWowとUNEXTのラリーガ放送プラットフォームの話ですね。
あれに対してコメントをくれた方がいらっしゃるんですよ。
おー、それは嬉しいですね。
嬉しいですね。
ちゃんと聞いて送ってきてくれたの。
これ初めてじゃないですよね?1回あるんですか?
セルタのベリンガムシステムの課題
1回だけあるんですけど、こんなに内容こもったコメントと言いますか、
しっかり書いてくれたのはね。
初めてかなと思いますね。
はいはい、いやーそうですよね。
しっかり聞いて、自分もWowWow見てて懐かしくなりましたみたいな内容を
Spotifyの方に掲載されてるんで、皆さん見ていただけたらと思うんですけど、
こういうコメントいただいたら本当に嬉しいですから、我々。
うん、確かにそうですね。
ね。
一応Spotifyから入力できるような感じになってるので、デフォルトでもう。
うん。
公開したらそういう風になってるので、
このエピソードに関する感想とか、
あともう反論とかもあれば是非送っていただきたいと思います。
反論はやめてよ。
お前、リーが全然知らねえだろみたいな。
いや、怖い怖い。反論はやめてください。
そうですね、8。そうですね。
はい、いいことですね。
はい、感想いただけたらすごい嬉しいんで。
はい、ありがとうございます。
ありがとうございます。
さあ、そんな今日はラカルタデラリーが2回目になるんですが、
はい。
第3説、セルタ対レアルマドリーの試合。
ちょっとこの話をしましょうか。
セルタは前説どうだったんだろう。
レアルソシエダとアウェイで引き分けてるのか。1対1ね。
あ、そうでしたね。はい。
はい。
まあまあ、セルタ対レアルマドリー、じゃあちょっとスタ面を軽く紹介しますね。
はい、お願いします。
はい。
まず、ホームのセルタ、どうしようかな。5-4-1でご紹介します。
はいはい。
ゴールキーパービジャール。
最終ライン5枚なんですけど、右からオスカルミンゲサ、エイル、スターフェルト、ウナイ、ヌニエス、セルビ。
で、ドブレピボーテがデラトールとベルトランかな。
で、前線右にラーセン、左にバンバー、中央にイアゴアスパス。レジェンドですね。
はい。
監督、ラファエル・ベネティス、お帰りなさい。
ははは、お帰りなさい。
お久しぶりですと。
ああ、まあ確かにそうですね。
そうか、マドリーの監督も一時期やってましたからね。
やってましたね。懐かしい。あの、2015年か、15-16シーズンの前半戦だけね、やってましたけど。
20何試合かな。
そうか。
そうそう、短かったですけどね。でも色濃く覚えてますよ。
あの、ベイルトップ下起用とかね。
おお、そんなことやってたんだ。はい。
そうそう、ベイルをね、トップ下に置いて、なんかね、ベイル右サイドで使うのどうなの?みたいなのがあったらしくて、
トップ下に置いて、そのローテーション、ポジションチェンジを繰り返すことによって、相手を撹乱させるみたいな戦術を打ち出してたんだけど、
その実、それは政治的解決策なんじゃないの?みたいなことを言われてたんですよ。
へー。
ロナウドを左でしか使えないから、ベイルを左で使うわけにはいかないってなったときに、トップ下に置いてローテーションさせるみたいな、
その戦術的解決策ではなくて、政治的な解決策だよみたいなね、そんなことを言われてたんですけどね。
はい。懐かしいな。
でもね、モドリッチ・クロース・カゼミーロというトリデンティを生み出したというか、初めてやったのは実はベニティスの時なんですよ。
あ、そうなんだ。ジダンのイメージありましたけどね。
まあね、多分ね、どの監督でもその3人いたらそう使うと思うんですけど、たまたまカゼミーロが来たタイミングだっただけだと思いますけどね。
まあ確かにね。僕がやっても多分そうなるな。
なのにね、クラシコではね、それをあえてやらなかった。多分ね、これもまた政治的な起用だったと思うんですけど。
クラシコではそうなんですよ。ハメス使って、ハメス・クロース・モドリッチみたいなね。
いろいろありました。ベニティス政権時代、チェリシェフ出場停止なのにコーパデル・レイ出して失格になったりとかね。懐かしい。いろいろありました。
そんなことあります?
ありますあります。トピックはなんかよく覚えてるな確かに。ベニティス時代。
めっちゃ少なかったのに。
そうですね。アンチロッティの後だったんで印象深いですけど。
対する、アウェーのレアル・マドリーなんですけど、おなじみベリンガムシステム442ダイヤモンド型ですね。
ゴールキーパーケパ・アリクサ・バーラが進化中です。初押すため。
そっか、ケパ。
ケパ来ましたもんね。
来ましたね。最終ラインが右からカルバハル・リュディガー・アラバ・フラン・ガルシア。
中盤がピボーテニ・チュアメニ。それから右のインテリオールがバルベルデ。左がカマ・ビンガー。
トップ下にベリンガム。メディア・プンタと言いますけど。
メディア・プンタ。
前線にロドリゴとビニシュースということですね。
これはね、おそらくミリトンとクルトアが負傷した段階でのベストメンバーというか、おそらくこれがレギュラーと言っていいんじゃないかなと思います。
確かにそうですね。ミリトン残念でしたね。1節目でしたっけケガしたの?
1節目ですね。
ちょっと残念ですね。結構ケガ多いですね、マドリーは。
なんかそうなんですよ。リーが全体的にも多いんですけど、マドリーはね、重傷が多くて。
クルトア、ミリトンの他にもね、開幕というかプレシーズンからずっとセバージョスと。
あとね、あの若いトルコのアルダー・ギュレルっていう新加入選手。
確かにちょっとギュレルはめちゃくちゃ楽しみにしてたんですけどね。ケガ、まさかのケガですね。
来月復帰できるとは報道されてましたが、楽しみではありますね。
この試合でもね、序盤にヴィネシウスがケガしてしまって。
多分国際マッチ明けまでは休みになるだろうね。
そっか、代表戦挟むんですね。そこで直してほしいですね、マドリー的には。
で、セルターの5-4-1なんですけど、これもともと最初はやってなくて、最初というか、第1節の頃は
軽く紹介したかもしれないですけど、4-2-3-1かそんな感じだったんですよね。4-4-2か。
なんですけど、ラレアル戦、第2節のレアルソシエーター戦で、確か前半のクーリングブレイクのタイミングからこの3バックにしたんですよ。
便利ですが。そしたらそれが結構ハマって、ラレアルをかなり苦しめてたんで、
そっから多分これに定着したというか、このバランスを見つけ出したっていう感じだと思うんですよね。
なるほど。試合中の修正が効いたんですね。
その時はそうでしたね。
それをこの試合にも持ってきたっていうような形が。
もしかしたらもう、レアルマドリー戦もまあまあこのシステム機能してたと思うんですよ。この試合通して。
結構マドリーが苦しんでたと思うんで。
そうですよね。結構得点、そんなに得点のチャンスも作られてなかったですよね、セルター的には。
セルター、そうですね。シュート本数もマドリー10本で、セルターが13本。だから上回ってるんですよね、トータルで。
確かに。
確かに前半でかなり押してたんですよ。マドリーがシュート5本に対してセルターが8本打ってて相当押してたんですよね。
確かにそうですね。
でね、これおそらくベニテスが重視する守備のバランスっていうのを満たしつつ、
かつそのビルドアップのところで3バックにしてるからその人数がきちんと確保されているっていうのが大きいと思うんですよね。
だからラレアルにしてもレアルマドリーにしても前から結構きますけど、それに対してちゃんと3人でまず保持できる。
はい。
そこが結構ね、まず1個ポイントで。
はいはい。
で、プラス攻撃の時はラーセンっていう右で紹介した選手は本当はフォアドの選手なんで、媒体によっては2トップって紹介されてるんですけどね。
攻撃の時はラーセン2トップの一角に入って、ボスから右サイドの選手が高い位置を取るんですよ。
はい。
なのでそこを起点にどんどんボール前進できるし、現にレアルマドリードのダイヤモンドの4-4には相手のウィングバックが浮きがちなので、
この試合ではミンゲサが特にボールを持った時にかなり危険なシーンを作られていたような気がします。
そうですよね。このフランガルシアも結構上がるので、ここのギャップをラーセンがよくついてましたよね。
結構起点になってた感じがしますね。
レインガーもそこのカバーに追われてて、中半結構崩れてたなってイメージですね。
ですね。なのでここのカバーがやっぱり今後の課題になってくるのかなと。このダイヤモンドをやる以上は。
そうですね。ちょっとフランガルシアまだ慣れてない感はありますね。このフォーメーションに。
あとね、このダイヤモンドの4-4にはロドリゴとビニシュースとベリンガムが前からプレスに行くっていうのが前提になってると思うんですけど、
やっぱり相手3バックだとどうしても枚数が足りないんですよ。こちらの守備の。
余裕でかわされてしまうし。
それは2トップに対して足りないってことですか?
こちらが、マドリーがロドリゴとビニシュースとベリンガムで前からプレスに行くんですけど、まずセンターバック相手もうすでに3枚いますんで、
その3枚プラス例えばベルトラン、ピボーテの選手。でもうすでに数的余裕作られてしまうんで、
プレスがはまらないんですよね。相手4バックのセンターバック2枚に行くときに比べるとどうしても。
初期配置の段階でもう負けてる。
結構この5バックは即席で見つけた感はありましたけど、マドリー戦にも生きてたってことなんですね。
そうですね。逆に言うともしかしたら研究してきてる可能性もありますけど、ベニテスのことなんでね。
結構マドリー相手にこれやってくるところ多くなりそうだなっていうのを思いましたね。
そうですね。3で後ろで回されたら結構プレスが空転してしまうんで、
まあなかなか厳しいかなと。このまま続けるのは。その3バックとかになってくるとね、相手が。
あと攻めるシーンもサイドに厚み持たせて攻められると結構厳しいなと思ってたんで、両サイド。
バルベルデとかも結構守備に走ってたイメージなので、
これ敷いてくるところ多くなりそうだなっていうのを思いましたね。
そうですね。
ベリンガムの活躍
まあね、ベリンガムシステムっていうのがそもそも前から行くし、保持もするんだけど、
どっちかというと中央に集中してるじゃないですか。どっちかというと。選手が。
両ワイドはサイドバックが上下同して幅を取るみたいな。
はい。
そんな感じなんですけど、中盤のこの4枚の構成を見ても分かる通り、
その和確定で、総力で相手を上回っていくみたいなのが前提になっているんですね。
はい。
で、ベニシウスとロトリゴも内側にいるから、
それを含めて中盤4枚と前の2枚で6枚がもうめちゃめちゃ走り回るわけですよ。
なるほど。
で、さっきのようにプレスをかけて相手をアタフタさせるみたいなとこからスタートしてるんで、
そこをかわされちゃうとまず今のところ苦しいなという感じがするんですね。
なるほど。
だからまあ後半の多分同じ時間帯でトニクロースとモドリッチが多分同時に出てきたよね。
そうですね、確かに。
同時でしたね。
62分くらいか。
まあトニクロースとかだとボールを保持しているときに大きな展開を作れたりとか、
モドリッチは5バックで引かれたときも相手のライン感を取ったりとか、
裏へのふわっとした浮き玉を打てたりとか、
まあかなりそういう面で違いを作れるんで、
まあちょっと相手によってはまだこの2人のレジェンドに頼らざるを得ないなという感じはします。
まあ確かにな。ちょっとやっぱりクロースとモドリッチが出てきてから流れが変わったような感じはしましたね。
まあといっても結構きつかった感じもしますね。
とはいえアクセントをつけれたっていうのはあるのかなと思います。この2人が。
そうっすね。
まあね、勝っているときもこのクロースとモドリッチが後半から出てくるんですよ。
走り回って相手を疲弊させてリードを取ったというときに、
じゃあ最後試合をクローズさせるのにこの2人を使うわけですね。今期のマドリーっていうのは。
あーなるほど。じゃあその状態に持っていかなきゃいけないですね、まず。
そうですね。まずそこまで持っていけたらもうマジ強いじゃないですか。
試合をコントロールして沈めるっていうところのタスクをこの2人がやるってなると、もうボール取れねぇし。
確かにそうですね。
ちょっとね、鬼のようなパターンだなと思うんですけど。
まあちょっと今回はセルタがよく守ってましたね。
そうですね。とはいえセルタ負けちゃいましたねここは。
最後、だからベリンガムか。だからコーナーキックからベリンガムのヘビング。
そうですね。
あーすごいね。
なんかその前のプレイでベリンガムが中央でめっちゃうまいこと受けて、ロドリゴにやばいスルーパス出してPK取ったみたいなシーンもあって、
ベリンガムなんでもできるなっていうのは、やっぱこの位置に置くのは置いたが上に今のようなちょっと弊害が出てるかなっていうのはあると思うんですけど、
やっぱ置くほどの価値はあるなっていうのはやっぱ後半のこのプレイではわかりますよねここは。
なんかもう本当に中央無人に動き回って、そのロドリゴがPK取ったシーンもそうですけど、
はい。
なんていうんだろう。全部やるんですよね。
おそらくその番号で言うと8番と9番と10番を一人でやってるような。
あー。
そんな感じですよ。
確かにな点も取れますしね。9番って言ってもいいのかもしれないですね。
本当にね1番点取って4得点ですから今得点を。
おーすごいな。そっかもう全試合決めてますもんね開幕したら。
なんかでもそこまで取ると思ってなかったと思うんですよ誰も。
そうそうなんかね。
まあ成り物入りで入ったとはいえそんななんかめちゃくちゃ点取ることを期待されてた。
まあまあその駆け上がってボックス内侵入するみたいなところに特徴のある選手なのである程度ね期待はされてたと思うんですけど。
はいはい。
ここまでの爆発はね誰も予想してなかったと思うんですよね。
うーん。
まあ言ってもまだ21とかでしたっけ?
最近20なったばっかりじゃないかな。
あ20か。ぐらいですね。
いやなんか普通そのくらいの若者であればなんか温かく見守るみたいな感じだと思うんですけど。
もうなんか出来上がってますよね彼に関しては。
そうっすね。
なんか花がありますね。
そうもうねそうなのよ。風格もあるし。
はい。
あのドルトムントで昨シーズン取った得点が確か14ゴールとかだったんですよ。
えー14か。
そうそうだからそれぐらい取れたらまあ結構すごいねと思うんですけど。
なんか余裕で行きそうですね今回は。
まああと10点ですもんね。
うん。
あと30試合ぐらいで10点か。
なんかねブンデスの中では8ゴールとかやったかな?
あー確か。
昨シーズン。
あれかチャンピオンズとか合わせて14ってことですか?
確かそんなやったと思います。
あそうなんだ。
だからイーグ戦も。
余裕で行きますよ。
余裕で行くねって。
しかもヴィニシュース怪我しちゃいましたしね怪我しちゃいましたし。
ちょっとここ得点ベリンガムに期待したいですよね。
得点取り上げても。
アンチェロッティーの戦術変更
少なくとも次の1試合はヴィニシュースなしでやらなきゃいけないんで。
うーん。
まあそうなるとこの試合でもホセルが出てロドリゴと2トップをやってたんですけど。
なかなかうまくいかずに後半から確かホセル1トップでロドリゴが左でフェデバルベルゼが右みたいなね。
4-3-3みたいな感じにしたんですよ。
はい。
まあ別にそれがうまくいってたかどうかはわかんないんですけど。
うーん。
まあなんかヴィニシュースがベリンガムシステムとはいえなんかヴィニシュースの存在もまあまあやっぱでかいっすね。
さすがに。
いやーでかいっすねー。
なんか背負った状態で受けてスルッと前向くからなんかすげーなこいつと思いながら見てて。
ちょっとラッシュフォードにも見習ってほしいなって思って見てましたね。
まあね本当に進化してますよヴィニシュース。
あの今まではもっと外でプレイしてた選手なんで。
うんうん。
本気からは内側で内側のレーンで相手を背負うことが増えると思うんで。
うん。
まあいろんなパターン増やしてますよね。
最終ラインからヴィニシュースにグラウンダーのパスで1本で受けてみたいなシーンも結構背負って受けるみたいな。
なんか今までだと結構前向いてボール受けるみたいなシーンが多かったのかなと思うんですけどサイドで。
結構受けることもできるんだなっていうのはちょっとこの試合で見ててそんなこともできるんだってびっくりしましたね。
すごいっすねなんか本当にだからねプレイの幅を広げるのがアンチェロッティーは上手いですね。
バルベルでもそうだしカマビンガもそうだし。
まあ確かにな。
なんか確かにこの中盤4人もそうですけど起用できる勇気があるのはすごいですよね。
うんすごいっすね。
はい。
まあまあちょっとそんなところでなんとか勝ちましたと。
そうですねなんとかですね。
はいおめでとうございますここは。
ありがとうございます。
一旦ね、そういえばロドリゴがPKを外したんですよね。
あーそうだそうでしたね。
でその時アンチェロッティーがブチ切れててそれがカメラに抜かれてたんですよ。
水バーンってやってましたよね。
めっちゃくちゃ怒ってるなーと思ったんですけどあれね新聞で後でその時の話をインタビューで語ってるのが載ってたんですけど。
多分ねPKを外したこと自体ではなくてそのPKテイクのルールが守られていなかったというふうに言っているんで。
あーなるほど。
きっとねそのキッカーをロドリゴにするはずじゃなかったんですよ多分。
あ、そういうことっすか。
もしくはビニシューズがいたらまずビニシューズファーストチョイスなんですけど怪我で交代していたので。
おそらくあのメンバーの中だったらモドリッチになるはずだったんですけど。
ちょっとピッチ内でそういうコミュニケーションがうまく取れずになぜかロドリゴになっちゃって。
しかもそのロドリゴが外したもんだからもうブチ切れですわ。
あーまあそれは怒られますね。
決めればよかったものの決めてもちょっと怒られるかもしれないぐらいの内容ですけど。
まあなんか自分で獲得したから蹴りたかったんですかね。
まあそうかもしれないですけどね。
まあロドリゴPK失敗のイメージついちゃいますねちょっとね。
よく見るぞ。
なるほど。
といった感じで0対1でマドリーが勝利でした。
おめでとうございます。
成績と順位
まあマドリーは次節ヘタフェセン、ホーム、ついにホームに帰ってくるんで。
サンティエゴベルナベーで今季また回収が終わって一発目ですね。
これビニシュースいなくなったじゃないですか。
次のフォーメーションどうなりそうですかね。
4-3-3とかになるんですか、終盤やってた。
ウィングタイプを入れるならブラヒムディアスでもいいんですけど、
左足なんでちょっと左右が変わっちゃうんですよ。
まあそれで言うとやっぱホセルになるんかなという感じはします。
なるほど。ディアスをビニシュースの位置に入れるっていうのも一つの手なんですかね。
いや多分ね、ディアスはどっちかというと右側に追ってたいと思うんで、
そうするとロドリゴが左になると思いますね。
ロドリゴは多分本来左の方がいいんですよ。
ビニシュースいるから右なんですけど。
あ、そういう感じなんですね。
そうですね。
なんでホセルと並んだ時もロドリゴ確か左だったんで。
はいはい。
ロドリゴ本当は左の方がいいんですよね。
なんでおそらくロドリゴ、ホセルかな。
うん、なるほど。
まあちょっと次説も。
これ勝ったら4連勝ですよね。
あ、そうですね。
おお、すごいな。
今3連勝はマドリーだけか。
あ、そうなんですね。
じゃあ今実質主位ですね。
まあ実質というか今もう単独主位ですね。
ああ、アトレティコが2位か。
まあまあこの段階で見るのもあれですけど。
まあ順位はね、あれですけど、
まあ他の試合の話をサクッとすると、
まあ全部話してもちょっと難しいんで、
ちょっとね僕が心配な2チーム。
心配。
まずセビージャですね。
はい。
セビージャ3連敗なんですよ唯一。
大丈夫かいと思って。
え、そうなんですか。
確かに。そっか。
いやというのもセビージャの試合それぞれ、
まあちょっと第2説アラベス戦見てないんですけど、
セビージャ戦とジローナ戦両方ホームだったんですけど、
1説3説ね。
別にね悪くないですし、
まあ勝っててもいいかなっていうぐらいの内容ではあるんですよ。
でおそらくアラベス戦も確かそうだったんですよね。
なんか聞いた話によると。
僕見てたんですけど、
そうですねあの、
てかセビージャの方がサッカーはしてましたね。
サッカーというか。
まあ上手い組み立てで、
普通にセビージャが勝つだろうなみたいな思ってたんですけど、
アラベスが4点取って、
まあセビージャも3点取れてますからね。
ここを4点で、
まあちょっと惜しくも敗れちゃったっていう感じではありましたね。
なんかねすごい走るサッカーするんですよねセビージャって。
めちゃくちゃ走る。
で見ていてすごい楽しいんですけど、
なんかね、
まあなんで負けるのかわかんないんですよね。
毎回その、
まあ大事なところで取られるっていうだけなんですけど、
勝っていてもおかしくない試合で3連敗してるんで、
なんかまあ気になるところがあるとすれば、
あんなに走るサッカーしてるのに、
ベテランが多いんですよねセビージャって。
あーなるほど。
走り負けるところもあるのかな。
でまあ半分ぐらいの得点が50分60分ぐらいに取られてるんで、
まあもしかしたらそういうなんか足が止まる時間帯みたいなのが、
あるかもしれないですね。
まあちょっと相関関係だけなんで、
ちょっとわかんないですけど実際のところは。
なんかアラベス戦見てたら、
ナバスのサイドから全部得点が生まれてるんですよ。
セビージャの。
ベリンガムとモディボの活躍
足点?はいはい。
足点ですね。
なんでこのサイド、
結構あのプレスバックしないのかなというか裾とか。
できてないのかなっていうのはちょっと思いましたね。
左サイド、
ナバスのサイドでフリーで持たれて、
そこからミドル打たれたり、
組み立てられたりみたいなことがあったんで。
まあアラベスも左がストロングなのかもしれないのはあるんですけど。
そうですね確かに、
ルイス・リオファーが行って、
ルベンド・ワルテがその後ろにいるサイドなんで。
はい。
まあストロングではあると思いますけど、
そういう噛み合わせね。
もう一つあるかもしれないですね。
あるかもしれないですね。
なんでまあちょっと僕、
第一説を見ただけだと、
セビージャ結構今年いいんじゃないかなって思ってたんですけど。
こうやって落としていくようだと、
また昨シーズンみたいに苦しいシーズンになっちゃうのかなっていう感じがしてしまいます。
そうですね。
これであれでチャンピオンズリーグも入ってきますからね日程に。
ああそうっすね。
そうですね。
きついなあ。
ちょっとやばいかもねセビージャ。
はい。
やばいっすね。
それからもう一チーム、
レアル・ソシエダですね。
3引き分けです。
ああそっか。
そうですね確かに。
前回のジローナ戦、
前回やった2週間前の第一説ジローナ戦も、
まああの辺は引き分けっていう話しましたけど、
その後ラファエル・ベネティスのセルターに1対1で引き分け。
これね終了間際に点取られてドローになってますと。
っていうのと、
ラスパルマス相手にアウェイで引き分け0対0ですね。
そうでしたねこれは。
結構ね昨シーズンと戦い方変わっているっぽくてどうやら。
ああそうなんですね。
そのうんめちゃくちゃボールを握ってやるって感じでももうなくなってるみたいなんですよ。
セルター戦はね持ってたけど、
でもね去年ほどじゃないと思います。
なんかそんなイメージないっすね。
結構あのソシエーダーは毎説見てるんですけど、
試合を。
うん。
なんかそんなボール保持するイメージではないですね。
今年は。
どちらかというと、
なんか結構プレッシングに重きを浮いてるような感じがしますね今年は。
でショートカウンターで沈めるみたいなイメージがありますね。
このシーズンのソシエーダーは。
なんかねミケル・メリーノがまず怪我で2説までいなかったっていうのと、
あとラビド・シルバーが引退したっていうのと、
そうだなあとセンター・フォワードがずっとカルロス・フェルナンデスっていうのが理由なのかな。
ちょっとわかんないですけど。
ちょっとカルロス・フェルナンデスもうちょっと頑張ってほしいっすね。
あのね多分そのもう一個の選択肢はサディックですか。
サディックをおそらく最終的なスタミナになってくると思うんですけど、
そのね守備するってなるとやっぱカルロス・フェルナンデスの方が貢献してくれるんですよ。
まあ確かにそこは結構生きてますよね。
ただねやっぱ得点ってなるとちょっと微妙で、
で今おそらく久保のゴールとバレネチアのゴールだけなんで、
そのやっぱウイングの選手が点取るチームなんですね。
はいはい。
でそれでいてやっぱね終盤に勝ち越したり追加点とかを取れないチームなんですよ。
あーなるほど。
いや僕は久保変えるからじゃないって思ってるんですけど、75分間。
久保ずっと出しておいて欲しいなって。
変えちゃいますよね。
そうなんですよね。なんか決まってんのかな。
絶対変えるんですよ。
だからなんかちょっと追い上げができないチームみたいなそんなイメージありますし、
最初なんか序盤カルロス・フェルナンデスでずっと行くのはさすがに厳しいなという感じはしますね。
セルタの難しいシーズン予想
はいはい。
これトップで最初からサディクで行った方が良さそうですかね。
それもちょっと微妙ですね。
入りは確かにカルロス・フェルナンデスで行ってもいいかもしれないですよね。
で得点欲しいところで変えるみたいなのはありかもな。
サディクがそれでいうと後半出てきて点取れてないからそこが計算外なのかもしれないですね。
あーなるほど。
サディク・オヤル・サヴァル同時に出てきて彼らに点取って欲しいはずなんですけど取れてない。
あーそうっすよね。
バレネチアとクボ・タケフスは調子いいので引き続き見ていきたいんですけど、
1勝もできないとは思わなかったのでまだちょっと不安なところはあります。
そうですね。ここは確かにちょっと意外でしたね。
まあそういった感じですね。第3説。
いろいろありましたね。
そうですね。結構僕も3説まで見てきてやっと楽しみ方みたいなのがわかってきたので、
結構チーム同士の格差がないですねあんまり。
セルタ・マドリーとか見てても全然セルタにもワンチャン勝てるチャンス、
まあこの得点見てもそうですけどあったと思いますし。
他にもこの説だとミジャレアル・バルセロナとかも競ってて面白かったですし、
なんかゲーム的に面白いですね。どの試合も。
レアル・ソシエダの戦い方の変化
なんかね、3強も簡単には勝てないっていうのが多いんで、
その辺は見応えあると思いますね。前説のベティス・アトレティコもそうだし、
バルセロナも第1説で苦戦してますし、
簡単に実は拾っているわけではないんだよというのが見ていただけたらわかると思います。
ということで、また引き続き注目していきましょう。
あ、せっかくなんで第4説の注目カードぐらい1個紹介しておきましょうか。
あ、お願いしていいですか?
そうですね。ただこれに関してはやっぱりアトレティコ対セビージャじゃないですか?
ここでやるんだ。セビージャここ厳しいですね。
ちょっと日程厳しいですねセビージャは。
あ、でもそんなことないのか。買っておきたいところで落としてるか。
アラベスが負けたのか。
バレンシアか。
この状態悪い中でアトレティコアウェイ出した。
しかもちょっと厳しいですね。
まあそうですね確かにちょっとどうなるか。
ちょっとねアトレティコ強いですよ本当本気。
7-0ですからねラージョに。
ちょっとこの勢いのまま来られたらやばいですねセビージャは。
第4説は9月の頭なんでその遺跡マーケットが完全に閉まった状態でやる初めての試合っていうのがありますので。
ここから仕切り直しって感じですかねリーガーも。
やっと選手が固まりますね。
サウジに抜かれる可能性はまだありますけど。
あそっかそうですね。
でもアトレティコもねその第1説で得点取られたオモロディオンっていうグラナダのフォワードをね引き抜いてるんですよその後。
なんかリーガー結構同じリーグ内での引き抜き多いですよね結構。
そうですねまあまあそのリーグ内の引き抜きはどこも一緒だとは思いますけど。
まあそっかまあそうですね。
なんか露骨やなと思って第1説で失点したフォワード。
まあ元から目をつけていったのかもしれんけど。
引き抜いちゃう。しかもなんかレンタル出すかもとか言ってるし。
そんなことしてええんだろうって。
ひどいねオモロディオン。
実際のところわかんないですけど。
フォワードは結構いっぱいいますしねアトレティコは。
なんでまあ遺跡史上しまった後の第4説。
みなさん楽しんでいきましょう。
はい。
そんな感じですね。
はい。
はいじゃあ今週はここまでになります。また次回お会いしましょう。さよなら。
さよなら。
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