1. The Retreat Time!!
  2. #98 スペインサッカー用語を学..

今週は大人気企画!?スペインサッカー用語を学ぼうの回です。

今回は実況中に聞こえてくるサッカー用語や覚えておくとよい表現を例文を交えながら学んでいきます。

最後にサッカー選手の愛称クイズにもチャレンジします!

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00:03
こんにちは、マドリー・ディスタのYoshifujiです。
8流アトレティックファンのHirakiです。
このポッドキャストは、ラリーが愛する我々2人がスペインサッカーの試合やニュースについて語っていく音声サッカー番組です。
ということで、Hirakiさん今日はよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今日はですね、ちょっと一風変わった特集をお持ちしました。
はい。
一風変わったというか、過去にもやったことある感じですよね。
過去やりましたね。
今日はスペイン語を学んでみようじゃないかということの第2弾ですね。
はい。第2弾。ついに第2弾です。
どうですか?スペイン語。試合見てますけど。
そうですね。前回、試合中に使われるフォーメーションとかポジションの名前ですかね。
っていうのをやったと思うんですけど、やっぱりその単語単語が聞こえてくるようになりましたね。
いいですね。
そうですよね。
なんか聞こえてくると嬉しいですよね。
ちょっと勉強したやつだなーみたいなのがありますね。
あとあの、あれだ。この前メッシーが来たじゃないですか。
日本に。
メッシーが日本に来た時に、イニエスタが最初の開会宣言みたいなやつをしたんですけど、
パルティダッソーっておっしゃってたんですよ。
うおーってなりました。俺わかるぞみたいな。
俺スペイン語わかるんだ。
イニエスタの言ってることが。
そうですよ、あーみたいな。
それは感動しましたね。
イニエスタの肉性からわかるみたいな。
イニエスタも興奮してるんだってことが肉性からわかると。
そうですね。
いいね。
っていうちょっと体験がありまして、
なんかやっぱりより一層勉強していくとなんかもっと感動があるんじゃないかっていうのはやっぱり今思ってるところですよね。
で、まあ近くに感じられるってのはでかいですよね、選手たちに。
あー確かにそうですね。
なんか今インタビューとかもしてますもんね、途中。
ん?何?
インタビューとか。
インタビューね、最近。
試合の途中とかに。
今年からラリーガー頑張ってますね、インタビュー。
やっぱりああいうのも聞こえてくると、
試合中の起伏とか、感情の起伏とかもわかってくるのかなっていうイメージはありますよね。
そうですね。
インタビューとか、あと試合の中でやってる指示とかね、あんなのも聞こえたら楽しいんだろうなっていう感じはしますよね。
確かにそうですね。
はい。
で、今回ちょっとやっていきたいのが、結構ラジオ中に吉井さんが遠慮なしに結構スペイン語を使ってくると思うんですよ。
すいません。
で、文脈的にそういう意味だろうなと思って、僕も使ったりとかしてたんですね。
直接調べたわけでもないのに、曖昧な僕の理解で使ってた用語をここでちょっと披露することによって、ちゃんと学ぼうじゃないかっていう感じですね。
なるほど。いいですね。
分かったふりをしてた用語です、実はみたいな感じですね。
なるほど。それで言うと僕も分かったふりをしたとこからスタートしてる可能性はありますね。
03:01
人が言ってるやつ。
そうですよね。よく聞くからこういう意味でしょうみたいな感じで使ってたやつですね。
いいですね。やっていきましょう。
っていうのをちょっと挙げていきたいんですけど、5つあって、1つ目がペリオディスタ。
ペリオディスタ。
これはよく聞くと思うんですけど。
聞くね。
そうですね。主に小澤さんのチャンネルとか、小澤さんがおっしゃってる自分のことをペリオディスタっておっしゃってると思うんですけど。
ペリオディスタ小澤チャンネルね。
そうですね。これはジャーナリストっていう意味ですよね。
あーそうか。あれの時に言ったっけ?スペインメディアかなんかの時に。
あーペリオディスタ。
ペリオディスタがありますみたいな。
そうですね。ペリオディスタっておっしゃってるんで、多分そういうニュースとか、取材する人なんだろうなと思ってたんですけど。
確かに僕もいつも小澤さんのチャンネルを見てはいるんですけど、ペリオディスタってなんだろうって思ってた感じなので、ここで改めて調べてみたっていう感じですね。
最初に言ってますよね、小澤さん。
そうですね。
どうもこんにちは、ペリオディスタ小澤です。
あれですね。
そうですね。これからはジャーナリスト小澤ですって言ってるんだなっていうのが分かったという感じですね。
僕はツイッターのリストを作ってて、そこにペリオディスタって名前つけて、現地のペリオディスタをいっぱい入れてたりします。
おーなるほど。それかっこいいっすね。
かっこいいでしょ。ツイッターのアカウントの中にスペイン語入ってると、かぶれてる感じがしてオススメです。いいですよ。
なるほど、ちょっとやろう。やってみます。
この回結構実際使ってみるっていうところに僕は注力したいなと思ってまして、例文を考えてきたんで披露していいですか。
ありがとうございます。
エル・ペリオディスタ小澤・クビオ・エル・パルティド・ダ・レアル・マドリード。
これ意味は、レアル・マドリードの試合をペリオディスタ小澤さんが取材したっていう意味なんですけど。
へーそうなんだ。
エル・ペリオディスタがアル・ペリオディスタみたいな感じだと思うんですけど、クビオっていう取材したっていう読書が入ってて、パルティド・ダ・レアル・マドリードが試合っていう意味ですかね。
マドリードの試合っていう感じで例文をいきなり発表してみたんですけど。こんな感じで使うんだなっていう。
なるほどなるほど。いいですね。ちょっと僕もそれが正しいのかどうか全然判断できないんですけど。
ま、ちょっとかぶれてみようかなっていうところですね。
いいですね。例文作って使ってみるっていうのは相当大事らしいんで。合格学習で。
これチャットGPTに考えてもらいました。
素晴らしい。いいですね。
続きましてパラドンですね。
パラドン!
この前の試合、ママルダ・シュビリがパラドンしたとか、よく意味もわからず使ってたんですけど。
06:05
嘘です。意味は知ってたんですけど、正確に調べたことはなかったです。
これも素晴らしいセーブみたいな感じですよね。意味的には。
そうね。ビッグセーブって意味ですね。
知らなかったことをここで懺悔しますというところですね。
これはね、多分ですけど、パラールっていう動詞があるんですよ。
パラールっていう動詞が止めるっていう意味なんで、多分そこから来てるんじゃないかなと思います。
これ勘です。僕の。
パラドン。
パラドンも考えてきたんですけど。
いいですね。
エル・ポルテーロ・レアリソ・アン・パラドン・インクレヴィレ。
流暢に言えないからあれなんですけど。
あるキーパーが、エル・ポルテーロ・キーパーが、信じられないパラドンを実行したみたいな意味らしいんですけど。
インクレヴィレがインクレディブルみたいな。
英語にもなってるような感じで、信じられないみたいな。
レアリソっていうのが実行みたいな感じらしいんですけど、動詞がそんな感じで使うんだなっていう。
でもポルテーロとパラドンっていうのは結構実況でも聞こえてきますよね。
そうですね。パラドン決めたときは実況の人がでかい声でパラドンって言ってるから、聞こえてきやすいかもしれないですね。
これは僕も聞こえるようになってきましたね、最近。
いいですね。
やっぱり自分で使ってるからこそですよね、こういうのは聞こえてくるっていうのは。
そうですね。確かにね、知らない単語は聞こえてこないっていうのはもうね、語学学者のリスニングの常識というか、もうセオリーじゃないですか。
だから単語の知ってる量っていうのはそのままリスニングの理解力に直結すると思うんで。
僕も全然知らないけど、知ってる単語を増やすとめちゃくちゃ楽しくなってくるんで、この流れはかなりいいと思いますよ。
なんでちょっとどんどん行きたいんですけど。
3つ目がドブレーテですね。
ドブレーテ。
これもそうですね、これもなんかあんまりわからず使ってたっていうところがありますけど。
これね、おしゃれな響きですよね、ドブレーテ。めっちゃ好きですわ。
ベリンガムがドブレーテでとかなんか言ってましたけど。
ええ、ドブレーテ。
これはまあ1試合で2得点することですね。
うん。これ英語とかだとないよね。
ああ、確かに。
ハットトリックですもんね。
3の時はハットトリックだけど、2の時ないよね。
そうですね、ダブルとか言いましたっけ?あんまり言わないですよね。
まあ確かにダブルが該当する英語なのかな。
なんかでもシーズンダブルとかなんかそういう、ホームアンドアウェイで勝つみたいな感じで使いますしね、ダブルも。
なかなかないですよね、英語だと。
09:02
まあイタリアだとドッピエッタだと思うし。
多分ドイツだとドッペルパックみたいな、なんかそんなのを下田さんが言ってた気がする。
なんかあるんですね。
その辺にはあるみたいですね。
まあでも便利ですよね。2得点結構ありますからね。
ありますからね、結構ねそれはドブレーテ。
そうですよね。
で、おしゃれ。
ドブレーテ。確かに。
まあこれもちょっと考えてきたんですけど、メッシマルコアンドブレーテっていうらしいですね。
メッシがドブレーテ決めたと。
マルコっていうのが決めるっていう意味らしいんですけど。
そうっすね。
動詞が全部オーで終わってるのはきっとさっきから。
おー本当だ。
3人称単数の過去形がオーで終わる形なんで。
多分過去形で発注したらチャットGPTはオーで終わる動詞にしてくれるんだと思いますね。
なるほど。確かに全部オーで終わってますね。
結構ね活用が複雑なんでスペイン語の動詞は。
ドブレーテが出たんでついでに3得点がトリプレッタ。
トリプレッタ。
5得点がマニータっていうらしいですね。
おーマニータ。
そうかそうか。言ってるのはそういや。
マニータで言ってますねたまに。
なんだろう美味しそうな名前だなって思ってたんですけど。
マニータって確か子供の手っていう意味ですよね。
あーですね。なんかそんな感じですよね。
手を広げた時の5本指が5得点ということになったと。
あーそういう逸話があるんですね。
そうなんすよ。
なるほど。ドブレーテもそんな感じで。
僕結構放送で使ってたと思うんですけど。
うん。どんどん使っていきましょう。
最後2つが多分スペイン語じゃないかもしれないんですけど。
最近言ってはいるけどあんまり意味知らなかったっていうのが。
ちゃんと調べてなかったっていうのがドグソ。
あードグソ。はいはい。
ドグソっていうのがデニーイングアンオブビオスゴールスコアリングオプチニティ。
歌詞が文字を取ったやつで。
英語?
英語ですね。決定的な得点シーンの阻止のことを言うらしいですね。
なるほど。ドグソって名前とそのルール自体は知ってたけど逆語なんだねあれ。
あ、ですね。
へー。
デニーイングなんで多分阻止するみたいな感じなんでそのままですね。
なるほどなるほど。決定期阻止か。もうまるごとそういうことですね。
そうですね。
勉強になる。
そうですね。これ知らなかった。なんか略語だったんだなっていうのは知らなかったですね。
ドグソは例文あんの?
作っていきたいです。英語なんでスペイン語にできなかったですね。
なるほどね確かに確かに。
チャットGPTに行ったらちゃんと英語で返してきたんで。
12:01
ドグソは英語だと。
そうですね。
へー。なるほどね。
で最後がこれDo You Speak Football?世界のフットボール表現辞典っていうあるじゃないですか。
あーあるね。
オレンジの本があると思うんですけど。
いい本だね。
ベンさんとかが作ったやつですよね。
スペインの項目に載ってたので、これ日常的に使ってたなと思ってたんですけど、スペインの表現なのかなっていうちょっと謎だったのが、フィファウイルスですね。
え、そうなの?
はい。スペインの項目に載ってたんですよ。
えー。
スペインの表現なのかわかんないんですけど、これ僕ちょっとあれでしたね。
吉藤さんが使ってたのを見て調べて知ったような感じの表現の仕方なので。
あ、そうなの?
あ、そうですそうです。知らなかったですね僕は。
あ、スペイン初なんだねあれ。フィファウイルスっていう表現。
そうですね。なんであの、新聞とか吉藤さん結構読んでるから、なんかその表現がもう擦り込まれてたのかなとか勝手に予想したんですけど。
かもしんないですね。なんかそう、怪我に侵される状態?フィファウィークで。
はいはい。
そのことですよね。
あ、そうですね。
うん。なるほどね。
そう、だからラカルタでラリーガーとか最初の方ですかね、なんかあるチームがフィファウィークに侵されてるとかおっしゃってましたけど、何を言ってんだとか思いながら聞いてた感じですね。
あ、本当に?あ、そうだったの?
はい。
えー、なんか一般的な言葉かと思ってたわ。
あー、なるほど。あ、でもスペインなんすかね。
すごいね。
ちょっと謎なんですけど、まあスペインの項目に載ってたんで、なんかそういうことでしょうね。
うん。なんかね、怪我人周りの表現面白いですよ。フィファウィルスもそうだんだなっていうのは今知りましたけど。
はい。他もあります?
まあ、これスペイン語か関係ないけど、なんかね、そうやって文字って付けるのが好きらしくて、
はいはい。
あのー、クルトワとミリトンと、あとアラバが全十字陣体、断裂なんで、
はい。
それをね、十字軍って言ってました。
確かスペイン語忘れたけど、十字軍っていう。
いやー、センスありますね。
ちょっと笑っちゃいけないですけど。
センスありますね。
すごいですよね。
いやー、面白いな。
どういう発想だよと。
いや、これでもフィファウィルスも面白いですよね。
面白いですね。
最高に皮肉が効いてますよね。
ええ、本当ですよ。
まあ、っていう5つが、僕がしっかり調べもしないで使ってた用語ですね。
いやー、素晴らしいですね。
まあでも、僕はあんまり確かに、これ伝わるかなとかあんまり気にせずに喋ってる可能性があるので、
そうやって調べて伝えていただけるとありがたいです。
はい。
じゃあまあちょっとここから僕が、何個かスペイン語を紹介したいんですけど、
僕もね、言うてもそんな知らないわけですよ、スペイン語。
最近スペイン語実況を今シーズンから見るようになって、
15:00
スペイン語実況で試合見るっていうことが増えたんで、
そこから聞こえてくるスペイン語で、
これちょっとみんな知っとくと、
試合の内容というか実況が何言ってるのか、結構分かりやすくなるんじゃないかなみたいなことが、
いくつかあるんで、
それをちょっと紹介したいと思います。
はい、お願いします。
最初言ったようにやっぱり聞こえてない、
知らない単語は絶対に聞こえてこないので、
まずもう基本かもしれないですけど、
特にスペイン語実況の試合だと知らない選手とかいっぱいいる可能性があるんですね。
はい。
なんで選手名と監督の名前は結構ね、
発音して覚えておいた方がいいっていうのがまずあるんですよ。
あー確かにな。
なんかその選手名とかを実況の人が発言したときに、
例えばジョニー・カルドーゾーとかベスセラーとかベティスだとね、あると思うんですけど、
それが選手名だと認識できないのはなんかもったいないので、
でしかもなんかフルネームで、
例えばマヌエル・ペレグリーニとかマルセリーヌ・ガルシア・トラールとか、
単独の名前フルで言ったりするんで、
結構名前入れとくのはかなり大事。
確かにすごい大切ですよね。
そうなんですよ。
なんでちょっとここ時間かけて名前入れてもいいかもしれない。
なるほど。
今期難しかったのがアレイシュ・ガルシアですね。
はいはいはい。
どうやってアレイシュって読むのかっていうのはちょっと難しいですね。
あれね、難しいですよね。
基本的にアルファベットの読み方が、
XはSなんですよ。
あーなるほど。
だからアレイシュ・ガルシアっていうのが多分正解?
なんかちょっと名前ってアレイシュみたいな感じで言ってる?
うん、なんすかね。
そこはちょっと定かではないですけど。
はいはい。
カタカナでどう書くかはちょっとね、多分正解ないんですけど、
アレイシュ・ガルシアって適当にSで発音さえすれば何でもいいと思います。
あとなんかサビオとかサビーニョじゃないですか。
実況でおっしゃるのは。
あーサビーニョ。
サビーニョか。
これあれなんだっけ、ジローナ?
ジローナのサビーニョね。
あれ確かSAVOだと、VIOだった気がするんですけど。
なんかあの、綴り的には。
いやこれね、難しいのがポルトガル読み?だと思うんですよ。
ブラジル人だから。
あーなるほど。
うん。
だからサビーニョって、
本名がサビオ・モレイラ・ジ・オリベイラなんで、
その本名でいくとサビオだと思うんですけど、
ロナウジーニョ的な相性になるとサビーニョなんですよ。
あーなるほど。
だからどっちも正解だと思う。
あーなるほどな。
それはスペイン語と違うかもしれないのか。
なんか相性がありますしね。
だから母国語の読み方で基本読むっていうのが一般的ですけど、
例えばグルセタとかね、アトリティックのセンター・フォワード。
18:03
あれグルセタの性がZなんですけど、
あれはZはSなんですよ、読み方は。
はいはい。
なんでグルゼタと濁らずにグルセタと読んだりする。
あー。
とかそういう細かいアルファベットの読み方っていうのがそれぞれ決まってるんですけど、
ただありがたいことにスペイン語、
それからスペイン人に関してはアルファベットの読み方も基本一種類なんで、
この読み方、ボイントのセットね。
はいはい。
ボイントのセットでアルファベットとシーンとボイントのセットで、
他の読み方をするっていうことがもう基本ないんで。
おー。
それはありがたいな。
だから、そう、一個ルールを覚えちゃえばもう読めない文字はないと思います。
発音できないことはないと思います。
おー、なるほど。
はい。これはちょっとスペイン語のね、僕が好きなところです。
もうスペイリングというか、音に対する文字のパターンが英語とは違ってね、
一種類しかないのがもう最高ですね。
あー、確かに。
美しい。
英語だといろいろありますからね。
英語はひどいですよ。もう勘弁してくれって思いますけど。
だからスペイン語は聞きさえすればもう文字に再現することは絶対できるんで。
おー、あ、そっか。
そこがね、いいと思います。
はい。
はい。で、まあ選手名とか監督名と同じように、チーム名とスタジアム名。
はい。
まあ、これはね、分かると思うんですけど、
ただその正式名称を知ってるってだけじゃなくて、
なんか相性を知っとくと、なんか一番入ってきやすいかなと思うんですよね。
その、実況の人も相性で言うことが多くて。
はい。
えー、例えばレアルソシエダだったら、もうそんなレアルソシエダなんてほぼ言わずに
ラレアルラレアルって言うし、
えー、例えばラスパルマスかな、グランカナリアっていう相性はあるんですけど。
はい。
確かね。で、グランカナリアはもうなんかラスパルマスって言うことほぼなくて、
グランカナリアグランカナリアって言うんですよ。
えー、あ、そうなんだ。
うん。
だから、なんか相性で出てきた時も、
それが、なんかそのチームのことを言ってるんだなっていうのを知れるといいかもしれないですね。
あー、なるほど。
うん。
まあ、マドリーだったらロスブランコス、ロスブランコスかな。
うんうん。
まあ、白っていう意味なんですけど。
はいはい。
アトリティックの相性知ってます?
あ、リオネスとかですよね。
あ、そう、リオネスって言うんですけど。
リオネスか。
ライオンTVですね、ライオンズ。
うん、そうですね。
うん。
で、あれね、サンマメスっていうスタジアムが、
確かサンマメスっていう大聖堂、カテロラルがあって、
はい。
その近くにあるらしいんですよ、スタジアム。
おー。
だからサンマメスっていう名前らしいんですけど、
はい。
そのサンマメスっていう、昔の聖なる、すごい偉い人なんだな、サンマメス。
サンマメスさんが、実は忘れましたけど、ライオンの檻に入れられたときに、
21:00
罰としてライオンの檻に入れられたらしいんですよ。
はい。
で、その時に、ライオンを逆に従えて、手名付けたみたいな伝説があるらしくて。
へへへ、すごいな。
そう、だからその時に、その伝説をいただいて、サンマメスを守るライオンたちっていうのが、アトリティックの相性だと。
なるほど。
リオネス。
おしゃれですね。
なので、実況とかではリオネスリオネスって言うから、それも知っておくと面白いかもしれないですね。
でも今ので一発で覚えましたね。
覚えました?いいですね。
今の逸話で。
確かにね、そういうのを掘っていくと面白いかもしれないね。
そうですね。
僕何も知らずに、最近アトリティックファン名乗ってるんで、ツイッターのプロフィール欄にライオンの絵文字を載せたんですけど。
そういうことなの?あれ。何かと思ってた。
あ、そうですか。
でもその逸話があればもう、そのライオンを載せた理由もちょっと自分で納得しましたよ。
気持ちよくね。いいですね。
それからですね、選手の出身地を知っておくといいよっていう話があります。
なるほど。
実況の中で、日本語の実況だと基本選手名呼ぶじゃないですか。
はい。
例えばロドリゴとかビニシュースとかベリンガムとか呼ぶと思うんですけど、スペイン語実況だとどうやら名前を呼ぶばかりではなく、何か言い換えるんですよね、出身地で。
ほう。
例えば、日本語で例えるならイングランド人とかって言うんですよ。
はいはいはい。
ブラジル人とかオイツ人とか。
なるほど。
で、スペイン人の場合は出身の地方名で言ったりするんで、例えばイアゴアスパスの話をずっとしてるときに、セルタの出身なんでガリシア地方の人ですよね。
うん。
セルタの出身なんでイアゴアスパスとか言って話して、その後2個目の文章来たとき、デランテーロガジェゴっていうのが主語になったりするんですね。
これはガリシア人のセンターフォアという意味なんですけど。
はいはい。
デランテーロガジェゴとか。
なるほど。
例えばマルセリーノ監督だったら、エルアストリアーノっていう、エルアストリアーノっていうアストリアの人っていう主語になったりとか。
ほう。
あとなんか、そうだな、ラテラルカタランとかね、カタルーニャのサイドバックとか。
ああ、なるほどね。
あと、この間フェリストリー、グラナダ戦をちょっと見て聞いてたんですけど、フットボリスターウルグアージョっていうね、ウルグアイのフットボリスターっていう。
なるほど。
言い方をしたりするんで、それ聞いたときにフェリストリーのことだなってなかなか入ってこないと思うんですよね。
いや、むずいっすね、それは。
ただ、映像ではフェリストリーがボール持ってるから、フェリストリーってウルグアイ人なんだってそこで僕知ったんですけど。
ああ、そういうことか。
僕はウルグアイ人って知ってるから入ってきそうかもしれないですけど、ちょっとハードルありますね、それは。
だからこれ出身地を知っていれば、誰を指していってるのかがよく分かるから、ここも知っておくのがお勧めっすね。
24:07
なるほど。でも逆もありきってことですよね。今ボール持ってる人の出身地が分かるっていうのもあるかもしれないですね。
そうそう、それもあるんですよ、本当に。だから、ラテラルカタランなんか面白いですよね。
ああ、確かに。
まあ、マドリーの試合をスペイン語で見ることってほぼないんで、ほぼ日本語ついちゃってるから。
ガジェイゴよく出てくるし、今日見てたビジュアリアルの試合はマルセリーノ監督がアトリアーノなんで、それはよく出てくるし、あとバスコ、バスクの人。
バスコもあるね。
でもアトリティックの試合だとどうなるんですかね、全員バスクの人じゃないですか。
確かにね、あれどうするんだろう。
そうっすね、むずいっすよね。
バスコバスコって言うのかな。
全然分かんねえや。
でも確かアトリティックの試合は結構スペイン語実況が多いんですよね、今期見てきて思うのは。
あ、そうですね。そこまで日本語優先的には入ってこないですね。
やっぱ産協でもないですし。
なんでまあ、それちょっと気になるんで見てみるのありっすね。
ちょっと聞いてみようかなそれ、面白そうだね。
そうですね。
で、こっから先はですね、ちょっともう試合中に実況の人が叫ぶワード集みたいな。
でまず、ティロスっていうのがあって。
ティロス。
ティロスね。ティロスはシュートのことです。
おー、ティロス。
でもティロースってめっちゃ叫びます。
なるほど。
ティローがシュートで複数形ティロスがあるけど、ティロー、ティローって言うんですけど、ティロスはプエルタって言うと湧くないシュートとか意味で。
プエルタ。
プエルタはポルテーロの流れを組む、なんて言うんですか、門、ゴールって意味ですけど。
はい。
とか、あとはペリーグローっていうのが、ピンチという意味ですね。
ペリーグロー。
であと、そうだな、ちょっとざっと紹介するとファルタっていう、ファルタ、ファルタっていうのがファウルのことを指していて、ファウルタでルーカスとかルーカスのファウルという感じで使われて。
でファウル、ファルタはなんかね、フリーキックもたまにファウルタって呼んでて、何これって思います。
どっち?
あれですかね、ファウルによってフリーキックを得たからとかそういう意味ですかね。
そうなんですよ、なんかね、ファウルタでルーカスって言うと、ラファウルタでルーカスって言うと、ルーカスのファウルなんですけど、バブエナファウルタでクロースとかって、クロースの的なフリーキックみたいなのが出てくるので。
便利ですね。
便利な用語ですね。
でフリーキックっていうのはもう一個言い方があって、バロンパラードっていう言い方。
これはボールとパラードはさっき出てきたパラドンの変化形、プレースキックのことだよね、止まったボールっていう意味。
27:02
バロンパラードって出てきたら、これ今フリーキックの話してるんだなみたいなのはわかる。
で、あと実況叫ぶ系で僕が最近知った面白いのが、クロスとかを上げた時によくプリメーロパーローって言うんですよ。
プリメーロパーロー?
そう、プリメーロパーロー、あるいはセグンダパーロー、セグンドパーローって言うんですよ。
てことはリーグに関係してるんですかね。
これリーグじゃなくて、プリメーロとかセグンドっていうのは助数詞なんですよ、ファーストとかセカンドとか。
あーなるほど。
だからリーグもラリーガのプリメーロは1番目のリーグだし、セグンダは2番目のリーグなんですよね。
で、プリメーロパーローっていうのは、まず普通の意味だとスティック、棒のことらしいんですよ。
で、サッカーの文脈だとゴールポストのことを指すらしいんですよね。
なるほど。
で、クロスを上げるときにプリメーロパーローってめっちゃ叫ぶんですけど、
それは要は手前の1番目のストック、そう、ニアサイドのクロスっていうのを叫んでるんですよ。
だからクロスを一瞬でニアかファーかを判断してプリメーロパーローとかセグンドパーローとかって、
セグンドのときはちょっと落ち着いてんですね、ファーとかセグンドパーローとかって折り返しを期待してる感じ。
でもプリメーロパーローはもう本当に得点に直結するからめっちゃ急いでいる。
なるほど。
だからそれに関しては英語の方がわかりやすいですね、ニアファーって。
ニアファー確かにね、それはもう一言で表せるから。
いやでもなんか面白い表現ですね、それも。
なんかね、この周りくどい感じが面白いですよね。
ボーって聞いて。
1番目のボー。
なんかあったかなって思いましたけど。
いやこれね、そう。
なるほど。
何のことか全然わからなくて調べても。
プリメーロパーローで検索すると、普通に意味調べたら1番目のボーとかって出るわけですよ。
はいはい。
で、なんかエルプリメーロパーローっていうスペイン語のポッドキャストがあって、
なんかようわからないペリオディストがやってるの。
有名なのかもしれないですけど。
はいはいはい。
で、なんか何これって思ってて、間違いなくサッカー用語だなと思ったんで、
僕も今回ちゃんとGPTに聞いたら、どうやらゴールポストのことで、
それはニアサイドのことだよと教えてくれたんで。
なるほど。
そういうね、辞書に載ってない言葉はちゃんとGPTに聞くといい。
なるほど。
なんかちょっとスペイン語実況を訳してほしいですよね、ちゃんとGPTに。
そうっすよね。言葉数がめちゃくちゃ多いんで。
しかも早いじゃないですか、実況。
早いっすね。何言ってるかわかんないし、
あと関係代名詞とか代名詞、普通の代名詞とかが多すぎて、
聞こえるんだけど、それどういう構造みたいなのが全然わからない。
なるほど。
だから結構難易度高いなと思いますね。
そうですね。むずいっすね。
なんか出身地で言ったり、関係代名詞とかで言ったり、むずいですね。
30:03
だからちょっとでも知ってる単語を増やすっていうところからまずやるといいのかなと。
そうですね。
勉強していくしかないですね、ここは。
そうっすね。
はい。
というのが私が今最近ね、タッカー、スペイン語実況を見て知った言葉たちでした。
なるほど。ありがとうございます。
ここから楽しく勉強するためにはどうすればいいかなって僕なりに考えてみたんですけど、
サッカー選手って結構相性があるじゃないですか。
例えばカズだったらキングカズとか。
なるほどね。ニックネーム。
あとワンダーボーイとかだとオーベンとか。
オーベン。
ボルハイイグレシアスだったらパンダさんとかあるじゃないですか。
ユニークだね。
なのでスペイン語での相性とかも結構あるかなと思って調べてみたんで、
往年のサッカー選手の、往年って現役も多分いるかもしれないですけど、
相性とかをスペイン語で言って、
これ吉井さんに当ててもらおうかなと。クイズを出したいなっていう。
クイズいいですね。
っていうのをちょっと用意してきたのでやっていこうかなと。3問ぐらいですかね。
楽しげだな。
何ですか。
初めてぐらいクイズなんかやったことないじゃない。
確かに。どういう編集になるのかなっていうのは僕もちょっとやってみてのところですね。
楽しそう。やりましょう。
じゃあまずちょっと簡単めにマドリーノ選手からいこうかなと思います。
いけるよこれは。
じゃあいきますね。ちょっと僕が流暢に言えないかもしれないですけど。
El Siete España.
El Siete España?
El Siete de España.
El Siete de España?
まず略してもらう。略せますよまず。
スペインの7番ってこと?
ですです。
誰だろう。ラウールゴンさんですか?
です。そうです。
そうですね。ラウールですね。
7番っていうのがもうその人を指すようになっちゃってるわけだ。
そうみたいですね。やっぱりこれだと。
El Siete de España?
そうですね。
オシャレだな。
相性長いね。
確かにな。
誰だろう。
これみたいな感じじゃないですね。
El Siete de España?
確かにね。代名詞的になってるのかもね。7番が。
ですかね。
かっこいいな。
確かにマドリーでも7番ずっと長かったりするからね。
そうですね。
続いて、これはあとあれですね。
最初に言うの忘れてたんですけど
これはWikipediaに載ってる情報を参考にしてます。
じゃあ続いてはマドリーでいこうかな。
マドリーの選手。
選手というか、OBまでいっちゃおうか。
ちょっと難しいんで。
El Corazon。
33:00
El Corazon?
はい。
コラソン聞いたことないな。
コラソンがですね。
ワンピースにもいますよねコラソンって。
コラソンっていうのが心臓って意味ですね。
はいはい。心臓。
これはスパッと言えるような様子ですね。
El Corazon。かっこいいな心臓。
てことは中盤の人ってこと?
いや違いますね。
違う?
はい。
なんて言うんだろうな。魂みたいな感じですね。マドリーの。
コラソン?ゴールキーパー?
いや違いますね。
なんだろう。
ちなみに言うと今いないです。
今いないと?
うんうん。
マドリーの魂。
El Corazon。
はい。
かつスペイン人ですね。
スペイン人?
へー。
セルフィオ・ラモスとか?
あ、そうです。
おー魂だわ。
そうですね。魂ですね。
コラソンって呼んでるのか?
そう心臓みたいですね。
へー。
心臓!よー心臓!って。
でもLってザみたいな意味がいいですよね。
あ、そうですね。漢詩で。
あー。
心臓といえばこの人みたいな感じなんですかね。
いやー代名詞つくのはやっぱすごいね。戦士として。
確かにそうですね。かっこいいですよね。
いやーちょっと覚えよう。
なんか意外とその相性がセネームになってたりすること多いからね。
今みたいな代名詞みたいな感じじゃなくて、
例えばセスクとかも多分フランセスク・ファブレガスだから、
名前の一部を取ってセスクって呼ばれてると思うんですけど、
まあブラジル人とかは結構ニックネーム多いですけど。
まあ確かになー。
ね。
そうですねー。
イスコとかもフランシスコ・アルカロンという名前だから。
結構ね、ニックネームをそのまま使ってるみたいなパターン。
なるほどなー。
まあまあいると思う。ポセルーもだってポセルイスなんとかでしょ。
あーそうか。
だからね、結構ニックネーム見てみるのいいかもね。
あー確かに。ロドリとかもなんかそんな感じでしたよね。
確かに。あれね、わかんないよな。ロドリ語なんとかって英語で書かれたら、
え?この中盤誰?みたいなスペイン代表のイレブン見たときに。
あと1回読めなかったのがガビか。1回読めなかったのがガビがありますね。
ガビなんて書いてたっけ?難しかった。
ガブリエルなんとかかな。結構難しかったですよね。
でも確かそうだわ。ガブリエルなんとか。
あとペドロもさ、ペドリもペドロなんとかじゃなかった。
あーそうなんですね。
ペドロ・ゴンサレス・ロペス。
それ面白いですね。逆にいつも呼ばないフルネームで呼んでみて誰かって当てるっていう。
確かに。フルネームクイズ今度やろうよ。
やりましょう。
やりましょう。いいね。
なんかこういうの見るとやっぱスペインの名前長ぇなーとかいう、こういうね、ちょっとサッカーとは関係ない文化のところに注目が行ったりとかして。
36:01
まあなんか勉強になりますね。
そうですね。あとなんか地方とかにもよってなんか名前とかもありますよね。なんかよく使われる名前とかも。
あーそういうのもあるね確かにね。
まあカタルニアだったら読み方は普通に違ったりもするし。
あーややこしいですねそれは。
まあでもそこの文化ですからね。でも知っておくとやっぱ面白く見れるかもしれないですねサッカー。
うん、そうですね。なんでまあちょっと皆さんもぜひスペイン語実況を見るときがあったらなんか今日出てきたような単語を思い出していただいたりとか。
なんか選手の名前にもちょっと注目していただくような楽しみ方をしてみてはいかがでしょうかということですね。
そうですね。ぜひお願いします。
はい、あーすごいなんか久々になんか肩の力を抜いた楽しい回でした。
はい、まあ別にいつもたまにパスクの時じゃないけど。
まあいつもめっちゃ力入ってるんですか。
ね、こういう回もいいですね。
そうですね、まあまたスペイン語回やりましょう。
はい、またやりましょう。
それじゃあ今日はこの辺で失礼します。また来週お会いしましょう。さよなら。
さよなら。
37:13

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