1. This is 令和スタートアップ
  2. AIに投資しないリスク、AIに集..
AIに投資しないリスク、AIに集中するリスク──北米Q3
2026-10-20 27:07

AIに投資しないリスク、AIに集中するリスク──北米Q3

■概要欄:

2026年第3四半期、北米のスタートアップ投資額は約14.6兆円。前四半期比35%減となったものの、前年同期比では50%増加し、依然として巨額の資金が市場に流れ込んでいます。その約3分の2を占めるのがAI関連投資。創業間もない企業がシード段階で数百億円を調達するなど、従来の資金調達の常識が変わりつつあります。

今回は、Crunchbase NewsとPitchBook・NVCAのレポートをもとに、2026年第3四半期の北米スタートアップ投資動向を解説します。ステージ別の資金調達、大型買収・新規株式公開、VCファンド組成の状況を整理しながら、朝倉が指摘する「セクター単位で働くべき乗則」、ソフトウェア中心から資本集約型へと変化する投資構造、そして巨額の資金が必要となるAI時代におけるVCの役割を考えます。さらに、AIインフラのボトルネックとなる電力問題や、日本のスタートアップが取るべき戦略についても議論しています。


▼ 今回のトピック

北米スタートアップ投資額は約14.6兆円、前四半期比35%減の背景

Databricks、Crusoeなどの大型資金調達

シード段階で数百億円を調達するAI・ロボティクス企業の登場

AI関連が投資額の約3分の2を占める市場構造

大型買収が続く一方、新規株式公開は低調

VCファンド組成額の増加と大手運用会社への資金集中

朝倉が指摘する「企業間」から「セクター間」へ広がるべき乗則

AIに投資しないリスクと、AIに集中するリスク

ソフトウェア中心から、設備投資を伴う資本集約型ビジネスへの転換

巨額の投資資金が必要な時代に、VCはどのような役割を担うのか

AIの成長を左右する電力・データセンター・半導体への投資機会

米国とは異なる、日本のスタートアップの戦い方


▼ 参考文献

スピーダスタートアップ情報リサーチ

https://jp.ub-speeda.com/solutions/startup/


North America's Startup Funding Falls In Q3 As AI Giants Eye The Public Markets(Crunchbase News)

https://news.crunchbase.com/venture/q3-2026-north-america-startup-funding-falls-ai-exits-data/


Q3 2026 PitchBook-NVCA Venture Monitor

https://nvca.org/wp-content/uploads/2026/10/Q3-2026-PitchBook-NVCA-Venture-Monitor.pdf


▼ 番組のフォローをお願いします。最新回を見逃しません。

リスナーコミュニティ(LINEオープンチャット): https://line.me/ti/g2/hQ6dJIGjMHwD7gGYruUYQBgUj8uxWgiDGFHYCA

話してほしいテーマの募集: https://forms.gle/mkoihcHgTJUu4UVp8

※本番組の切り抜き・文字起こし・引用は、出典を明記のうえご自由にどうぞ。

感想

まだ感想はありません。最初の1件を書きましょう!

サマリー

2026年第3四半期の北米スタートアップ投資額は920億ドルで、前四半期比では35%減ったものの、前年同期比では50%増加した。OpenAIやAnthropicのような突出した大型調達が前四半期にあった反動で、投資件数自体は大きく落ち込んでいない。Databricks、Crusoe、Cognitionなどの大型調達に加え、創業数か月のReaver AIや、トヨタの研究機関から独立したWalden Roboticsなど、AI・ロボティクス企業への早期投資も目立った。AI関連投資は610億ドルで、北米全体の約3分の2を占めている。 買収ではNVIDIAによるHugging Face、AMDによる同社創業のAI企業、Stripeによる買収など大型案件が続いた一方、VC支援企業のIPOは17社、調達額は40億ドル弱と比較的低調だった。VCファンド組成額は2026年9月までに1085億ドルへ達したが、5億ドル以上の大型ファンドは本数の6%で金額の78.1%を占め、Andreessen Horowitzなど大手への集中が進んでいる。朝倉は、企業間だけでなくAIというセクター単位でもべき乗則が働き、AIに投資しないリスクとAIへ集中するリスクの双方が見えにくくなっていると指摘した。 AI投資は、GPU、データセンター、電力、半導体、ロボット工場を必要とする資本集約型へ移行している。Crusoeのように電力確保からデータセンター建設・運営まで担う企業が登場する中、VCだけでは十分な資金を供給しにくく、より大規模な資本の役割が問われる。日本については、米国と同じ規模を目指すのではなく、電力などの制約を踏まえた独自の戦い方が必要だと話した。

2026年第3四半期の北米投資総額
This is 令和スタートアップ。この番組は、おそらく日本で一番ゆるいスタートアップにまつわるポッドキャストです。 こんにちは、森です。
こんにちは、アニマルスピーチアサクラです。
あの、元気よくというフィードバックをいただいていたので、 ちょっと元気を出して読んでみたんですけど、どうですか?
冒頭のこのタイトルコールね。
そうです、そうです。
うん。なんかあの、タイトルコールを入れようかっていう風に話をして。 いや、これね、いろいろなんか微修正をしてるんですよ、これ。
そうですよね。
解説をすると、あの、ポッドキャスト、ボイシー両方にどうでもいい話っていう、僕の本当にどうでもいい話を冒頭入れていて、であるがゆえにそのタイトルコール僕は読んでたんですけれども、
多分ポッドキャストはなんかどうでもいい話重要がないなと。 やっぱりボイシーとポッドキャストでなんかね、多分違うんだよね、ユーザー層が。
ボイシーはやっぱりさ、ボイシーっていうある種のプラットフォームに何か固定しているリスナーの人たちもいらっしゃるから、割とそのコミュニティ要素っていうのがあると思うんだけれども、
ポッドキャストの人って別に情報だけ取りに来てるから、確かに見らんなと。
うん。
ということで、ポッドキャストのどうでもいい話をなくし、ボイシーのどうでもいい話を残したと。昔の姿に戻した、1年前の姿に戻したと。
はい。
で、結果、これタイトルコールを森さんが言えないと訳がわからなくなるという。
急に始まるから。
こういう背景なんですけどね、一応説明すると。ただタイトルコールこれ森さん読んでねって言ったらすげえ棒読みになるから、林極行こうっていうビートワークを差し上げた教皇の。
この緩くはやってるんですけども、一応PDCA回してるんですよね。
うん、まあだいぶ遅いけどね。
ゆっくりしたPDCAを回してる。
すげえゆっくりなサイクルでね。
気が持たない。
なのでね、ちょっとね、何かお気づきの点がありましたら、オプチャーとかね、ご意見いただければと思います。
はい、思います。
この番組は経済情報プラットフォームスピーダの提供でお送りします。スピーダはスタートアップ検索サービスに加え丸の内を拠点にスタートアップ関係者が集う交流イベントも運営しております。
また市場調査、競合分析を自律的に遂行する経済情報に特化したAIエージェント、スピーダAIエージェントもパソコンをモバイルで提供しております。
ご興味ある方はスピーダまでお問い合わせください。
はい、ということで本日のテーマに移ってまいります。
今日はですね、いつも通り定点観測のテーマでございます。
2026年Q3のアメリカのスタートアップ投資濃厚がババンと出ておりましたので、こちらをチェックしていければと思っております。
例に漏れず、下敷きにしますのは、クランチベースニュースさんのノースアメリカズスタートアップファンディングフォールインQ3アズAIジャイアンツアイザパブリックマーケットってやつを下敷きにします。
ただですね、ここにはちょっと載ってないんだけど入れた方がいいなっていう情報をピッチブックさん、NVCAさんが出しているベンチャーモニターからちょこちょこっと補足していければと思っております。
ということで、2026年第3四半期、7月から9月ですね。
これちょっと念のため補足なんですけど、クランチベースニュースさんの集計地は北米になります。
なので、カナダアメリカですよね。
ピッチブックさんアメリカっていう、アメリカだけのはずなので、ここのご注意ください。
これ具体的にはあれかな、カナダが入るかどうかってことだよね。
と思ってます。
おそらく大きくはね。
と思ってます。
DatabricksとCrusoeの大型調達
まず、北米全体のスタートアップ投資額見ていきます。
2026年第3四半期の投資額は920億ドルでございました。
日本円だと大体14兆6千億ぐらいですかね、に相当します。
相変わらず単位がもはやよくわからない、でかいっていう感じなんですが、
前四半期と比べると35%減少しております。
ただ1年前の同期比を見ると50%増加という形になっております。
これなんで前四半期比減少してるかっていうと、
前回の定点観測で覚えてると思うんですが、
オープンAIとアンソロピックがとんでもない巨額の調達を給通はしてたんですよね。
もう桁が一歩違うから、からっていう、もうそれにすぎる。
大型調達は相変わらず多いんですけど、そういう桁値のとんでもない突出した金額がなかったから、
前期比で見ると35%減少してるように見える、数字上は見えてるという形になっております。
一方でですね、投資件数自体は大きく減っておりません。
特にアーリーステージ、レーターステージの投資件数は前四半期比ほぼ同水準で推移しておりました。
そんな困難もあって、給通が突出していたので、
年間で見ると過去最高の投資額に2026年は着地しそうですという感じでございます。
ステージ別に見ていきたいと思っております。
まずレーターステージグロスなんですが、投資額664億5000万ドルでした。
北米全体の約72%をここのステージが占めております。
相変わらずでかいですね。
このステージ前年同期と比較すると約3割増えておりますが、突出していた91、92からは大きく減少しているという形になっております。
そんな減少してるって言ってるんだが、当然大きい調達はあります。
特に調達額が大きかったのは4社。
データブリックスが50億ドルを調達しています。
50億ドルってことはだいたい8000億円ですよね。
7500億から8000億ぐらいでしょうね。
つまりデータブリックスが日本の年間の調達額ぐらいを1社で叩き出しているという形でございます。
そういうことになるね。
すごいです。
データブリックスは2013年創業、企業が保有するデータを統合し、分析やAI開発の活用を行うためのプラットフォームを提供しております。
もうここもずいぶん調達しているので、そろそろエグジット視野に入っているのかなという感じですね。
2社目がクルーソーという会社で、2018年創業、AI向けのデータセンターやクラウド基盤を提供する企業。
ここが39億ドルの調達をしております。
現在このクルーソーは結構手強くやってまして、電力の確保からデータセンターの建設運営まで手がけているらしいです。
規模めっちゃでかくなってますね。
3社目がThe Bowling Companyで30億ドル調達しております。
ここは2016年創業でイーロンマスクが設立した地下トンネルの掘削交通インフラを開発する企業。
結構ハード系のインフラ工事の会社が今続いてますね。
最後4社目がCognitionという会社です。
ここは若い会社ですね。
2023年創業、ソフトウェア開発を自立的に行うAIエージェント、デビニを開発している会社です。
20億ドルですね。
この他に、10億ドル以上調達した企業が十数社あったそうです。
オープンAIとかアンソロピックの調達学と比べちゃうと、なんかちっちゃいなって見えてるんですけれども、まだまだ大形ごたつをしている会社は多いです。
AI・ロボティクスへの早期投資
続いてEarly Stageです。
ここは旧産投資額は206億ドルでございました。
前市販期からは減少しましたが、前年同期を大きく上回る水準が続いております。
Earlyでもやっぱり大型調達っていうのが出てます。
例えばReaver AI、この会社もよく聞きますよね。
ここが11億ドルです。
2026年創業ですからめちゃくちゃ若い会社なんですけれども、もちろんAIの会社です。
企業や個人が自分たちのデータを使って独自のAIモデルを作り管理できるようにする技術を開発していると。
創業から数ヶ月の企業なんですが、SEEDとシリーズAを合わせて11億ドルという資金調達を発表しております。
この他だとFive2っていう会社ですね。
2023年創業の半導体を作るための製造装置や、その製造工程を制御するソフトウェアを開発するような会社が5億ドルを調達しておりました。
だからやっぱりAI関連にお金が早くから集まってますっていうのがここで言いたいことですね。
次、SEEDステージです。
ここはですね、50億ドルが投じられております。
前市販期と前年同期を両方やや下回る水準です。
これちょっと減少傾向なんですよね、ずっとね。
ただこれデータの観測の特徴として、SEEDほど遅れてやっぱり観測されるっていうのがあるので、ちょっとブレがありますよっていうのが注意な感じですね。
ここで大きい調達を、SEEDで大型調達目立ったのがウォルデンロボティクス、3億ドル調達しております。
ここはですね、2026年創業でトヨタの研究機関から独立して生まれた企業で、工場や物流の現場で実際に働く汎用ロボットを開発している会社です。
他にはビーラAI、2026年創業のカナダの企業で、ロボットが周囲の空間や物理環境を理解し動作を学習するためのAI技術を開発しているような会社で9000万ドル調達をしております。
いずれもこの2つ、フィジカルAIの分野の会社が大型調達をしていたという形でございました。
もう1個ここでピッチバックで面白いことがあったので補足するのが、2026年の1月から9月までに初めて外部資金を調達したスタートアップっていうのが累計8625件あったそうです。
これは2021年の年間記録である8507件を既に上回っているそうです。
なので、新しく資金調達を始めるような企業が足元が増えているんですよっていうのが特徴として現れています。これもAIの影響ですかね。
AI投資と大型エグジット
次、そんなAI関連投資の話です。
北米のAI関連のスタートアップが調達した金額なんですが、610億ドルでございました。
これは北米全体の投資額の約3分の2にあたり、日本円だと約9兆7千億円ぐらいになっております。
なので引き続きやっぱりAIにめちゃくちゃお金が集まってますよっていう話です。
次、エグジット。
企業買収から見ていきます。
クランチベースによると、Q3には買収価格が10億ドル以上と報じられた北米のスタートアップ買収案件が11件あったそうです。
ここでもやっぱりAI関連の大型案件が目立っておりました。
例えばNVIDIAによるハギングフェイスの買収合意、これ129億3千万ドル、すごい金額ですね。
この案件があったり、あとAMDによるワールドラブズの買収合意、金額が約82億ドルだそうです。
AMDは半導体大手の会社ですよね。
そこが2024年創業のAI企業を買収してるみたいな形です。
あと目立ったのが、ストライプによるオープンルーターの買収合意、約75億ドル。
あと、我々もお伝えしてきたものですが、SpaceXによるカーソルの買収ですね。
これも大きいニュースになっておりました。
じゃあ新規公開、どうなってんだっていう話ですね。
新規公開については、比較的静かな市販機でしたという評価が書いてありました。
クランチベースの集計だと、VCバックドのIPOは17社あったそうです。
上場時の調達額は合計で40億ドル弱だったそうです。
大型の上場案件では、AI化と思いきやバイオテクノロジー企業が目立ったそうです。
ADARX Pharmaceuticalsという会社や、ブレイブハートバイオ、エレクトラセラピューティクスなどが、大型案件として挙げられておりました。
この他、2024年創業で次世代原子炉向けの核燃料を製造するスタンダードニュークリアや、
2017年創業で電動キックボード、電動自動車シェアリングを手上げるLIMEなども上場しております。
なので、AI分野の超大型上場はありませんでした、というのが書かれておりました。
あと、触れられずにいるのは、オープンAIとアンソロビックの上場時期が注目されていますよ、というのが書いてありましたね。
VCファンドの大型化と集中
最後、ファンド蘇生の状況ですね、VCファンドの蘇生状況です。
これはNVCAさんとピッチブックさんのベンチャーモニターからちょっと補足する形になっております。
ピッチブックさんによると、2026年9月3日までに米国で蘇生されたベンチャーキャピタルファンドは699本、総額1085億ドルでございました。
2025年の年間蘇生額は783億ドルだったため、2026年は9ヶ月の間ですでに前年の総額を上回っているような状況です。
ただ、資金が幅広いファンドに集まっているわけではございません。
5億ドル以上の大型ファンドがファンド本数ではわずか6%である一方、蘇生金額では78.1%を占めているような状況です。
特に大きな資金を集めているのがアンドリー・セン・ホロリッツでございます。
ここは同社は合計238億ドルのファンド蘇生をしておるそうです。
これはアメリカ全体のファンド蘇生額の20%以上に相当するそうです。
またベッセマーベンチャーパートナーズもQ3にアーリーステージ向け18億ドル、グロースステージ向け40億ドル、合わせて58億ドルのファンド蘇生を発表しております。
一方で新しいベンチャーキャピタルにとっては厳しい環境が続いているそうです。
2026年のQ3までに初号ファンドは81本、総額49億ドルだったそうです。
年間換算にすると過去10年で最低になるペースだそうです。
AIセクターに働くべき乗則
以上、北米スタートアップの投資動向を見てまいりました。
朝倉さんいかがですか?
そうですね、これ前の市販機からは少し下がっているということですよね。
今年入ってからで言うと第一市販機ってオープンAIがすごい集めていて、第二市販機がアンソロピックであるということでしたよね。
それから見るとだいぶちょっとバカでかすぎた企業群があったので、
まあまあそういう意味で言うと何か極端に減ったっていう印象はないかなという感じでしょうか。
あとはやっぱりこの金額が本当わけわかんない。
なんかSEEDで50億ドル調達してるっていうふうに。
SEEDで50億ドルだっけ?
やばいですよね。
これがウォルテンロボティクスっていう会社。
3億ドルですね。
3億ドルか、失礼しました。
なので、にしたって500億円ぐらいでしょ?日本にすると。
そうですよ、そうですよ。
まあ450億、560億ですか。
だから50億ドル以上ってあれだね。
データブリックス。
これはカテゴリー全体だったね、SEEDの話は。
まあ何にせよ、ちょっと桁が違うよねというふうには思います。
全般通して感じることとしては、ベンチャー投資の世界って基本的にパワーローだっていうふうに、
べき定則の世界だって言われるけれども、
今なんかその企業間のパワーローっていうのも去ることながら、
カテゴリーへのパワーローっていうのがめちゃくちゃ効いてるなという気がしており、
これ具体的に言うとAIですよね、AIカテゴリー。
まあ何をもってパワーローっていうかだけど、
まあ少なくともさ、あらゆるカテゴリーに均等に、
最初なんかわかんないけど数字1を張り続けていたら、
結局AIカテゴリーだけわーっと伸びていくっていう、そういう世界じゃないですか。
だから今、世の中の60%から80%の資本をAIが吸収していて、
これは今まで僕たちが過去これ、ポッドキャストを始めて5年間見ている中でも、
こんな偏りってなかったと思うんだよね、とはいえ。
だからもうセクターでパワーローが効いてるなと。
でこうなった時に考えるべきことは、そもそもこのAIに投資しないことがリスクなのか、
それとも全VCがAIに集中していることがリスクなのか、もうわかんないよねこれ。
おっしゃる通りですね。
というふうには思います。
足元でね、YCとか見てるとディープテックものも結構出てきてるよって話は聞いたりしますけれども、
ただ少なくとも今スナップショットで見て、到達している会社ベースで見ると、
まあAIにあらずんばスタートアップにあらずという、そういう状況ですよね。
まあだからこれは僕らあんまりリアルタイムで感じたことはないけれども、
ドットコグバブルの時のインターネット企業ってこんな感じだったんだろうなという気はします。
じゃあそれは間違ってたのかっていうとまあ別に間違ってなかったわけじゃない。
だからまあそういう意味で言うとまあそんなもんかもしれないなという気もするよね。
あとやっぱりさっきの話になりますけど、オーレンロボティックス300ミリオンシードだよね。
だからもうなんかシードABCっていう尺度でなんかもう物事測るのがかなり無理あるなという気がしています。
アメリカのって感じですね。
まあ日本も似てるような状況は状況としてあって結構無極化してるなという風に思うんだよね。
だからそれこそさ、まあ何だろう、ここ数年で言うとサカナエAIとかサードインディエジェンスみたいな、
あれちょっと飛び抜けた会社もあれば、あるいはそのシリアルアントレプレイヤーの人たちが最初から数十億単位の調達するとか、
もうね、初回、まあほぼ初回、エンジェル以外でのVCラウンドでの初回がなんかもう本当に数十億とか100億近いケースっていうのもあるし。
だからまあこれは日本においても起こり得ることだなという風に思いますけど、
まあなんか似極化してるよね。今まで通りさ、日本において数億円前半みたいなバリエーションで調達してるところもあれば、
まあアメリカのシードぐらいっすね、シードプレシードぐらいっすねとか言って、
30億みたいなバリューで調達するところもあるし。
何をもってシードアリなのか。
まあ究極これはもう期待リターンだと思うんだけど、期待リターンがそれでもね、
本当に10倍出せるっていう風に思えるんだったらさ、シードと呼んでもいいのかもしれないし、
バリエーションが例え高かろうと。
だけど、まあ少なくとも昔ながらの捉え方感覚で言うとかなり違いがありますよということ。
ソフトウェアから資本集約型ビジネスへ
あとやっぱりこれ今AI投資っていうところに紐づいて言うと、
やっぱりもう決定的な違いっていうところは、
やっぱりソフトウェア投資の時代から変わって、
まあ資本集約型に移りつつあるなっていうことですよね。
まあそうである外に、これだけあの初回の資金調達学が、
まあ大きな規模感になっているっていうことなんだと思うんですけど。
で、もともとのさ、例えば2000年代から2020年代前半までの、
まあ今となっては古き良きなんでしょうね、パーダイムシフトが起こってしまいましたが、
まあVCの理想型ってさ、基本的にはほとんどキャペックス持たなくて、
もう限界費用ゼロで世界市場を取っていくソフトウェアっていう、
まあこれが一つの型だわけだけれども、
これってもうAI時代って完全に逆方向に向いていて、
だってGPUだって必要だし、あるいはまあこれはどのレイヤーでビジネスするかによるけども、
データセンターだって必要だし、電力も必要、半導体だって必要、
まあロボット工場とか言い出すとさ、もうどんどんどんどんね、
加算できますよね。だから本当に資本集約型になっているなという中において、
まあこれは我が身を振り返りながら、なんかVCの立ち位置っていうのもね、
なんていうか、とても今、まあ自分も問われているんですけれども、
中途半端な存在って中途半端な存在じゃないですか。
だって一声100億張れないの?一社でみたいな。
だったらなんかもう、それこそ、コロナ前ぐらいから一時期さ、
2010年代後半とかさ、わーっとP、バイアウトファンドの人たちが、
ベンチャー投資に入ってきたっていう流れってあったじゃないですか。
あ、バブルの時ですね。
まあバブル、コロナ前バブル。
マッサースバブルの時ね。で結局あんまりそれうまく、
どれもいってなさそうな印象を得てますけれども、
だけどああいう時代が帰ってくるのかもしれないよね。
一声それだけ大きい金額出せるプレーヤーが戻ってくる。
多分Pの世界もとはいえ、ファンドレイズは旺盛だし、
絶好調ではあるけど競争環境激しくなりすぎてるなーっていう中において、
じゃあこういうなんか結構、これ日本の話してますけど、
資本集約的なスタートアップっていうのが増えてきて、
でなおかつ昨日のVCとかではとてもサイズ感が賄えないよねってなった時に、
もう一回なんかよっこらしょっていうそういうPファンドとかがやってくるっていう、
そういう世界もあるのかなっていう気もするし。
じゃあそれを志向して、1000億2000億当たり前ですみたいなファンドサイズを
もう一回目指しますっていう方向感もある気はする。
するが、まあそれやるにしても根拠というかね、
だってそんだけDPR出てたんでしたっけみたいな議論ってのはついてもあるし、
どっちなんだろうね。
いろんなフレハはあるなーってことを、
今このアメリカの話を聞きながら、
ちょっと妄想というか連想を広げて伺っておりました。
電力問題と日本の戦い方
アメリカやっぱこの資本がやっぱ桁が違うじゃないですか。
違うのもあってその資本集約型のサービスに一気にやっぱお金をドカンって入れられるので、
AI関連の関連って言われる、さっきみたいなクルーソーって会社あったじゃないですか。
大型調達したレイターで。
電力確保とかやってるとこ。
そういうAI関連でその電力確保とか、
データセンターの建設運営とかまでやるようなとこが、
スタートアップでバンバン入ってくるっていうのも結構特徴的だなっていうのは見てて思いましたね。
まあけどね、一部これ言われてますけど、
AIって今どう考えても電力がボトルネックだからね。
そうですね。
電力どう確保するかっていう話じゃないですか。
だからその電力ないことにはさ、
どれだけそのAIが人類の脅威だなんだって言ったところで、
動かない。
パワー発揮できないからね。動かないからね。
動かない。コンセントないぐらい。
だからある種そういう電力関連の会社とかね、
今USのある種投資という意味においても、
面白いっちゃ面白いかもしれないし。
発電ってさ、広い意味でクライマットテックにくくらったりとかしたじゃないですか。
クライマットテックと言ってるものの主力が、
サイエネものだったりしたわけですけど、
サイエネは確かに、なんだろうな、
安定はしないけれども、
だけどそこから派生して、
発電系の会社とかって実は、
まだまだ領域としてあり得るんじゃないの?とか。
まあレア層ゲームはいろいろできますね。
これが日本に持ち込まれる場合に、
どのぐらいまだ発生するんだろうっていうのは気になってました。
日本電力どうするんだろうね。
これは皆さんいろいろご意見あると思うけど、
現場じゃなかったら無理だからさ。
どう考えても。
どうするんだろうな。
っていうのはちょっと気になっておりました。
いろいろこういう話から妄想を広げていくのは楽しいですよね。
取り留めないですね。
まあでも相変わらずこのアメリカは低電化観測ずっとしてますけど、
アメリカのこの規模下にはなれませんね。
お金の大きさが。
想像的に狙うのはもうやっぱり間違ってるよね。
日本がなれないっていうよりも、
他のどの国だってなれないわけだし、
なれない国はなれない国なりの戦い方をしていかなきゃいけないよね。
なんか現実ってわかってるんですけど、
あまりにも規模が私のこの、
金銭感覚が初音すぎるのかファンタジーに見えるんですよね。
すごいお金だなみたいな。
まあそうね。
1兆超えたらもうたくさんだからね。
どうやって使ってるんだろうっていうのはめっちゃ気になってます。
1兆円ぐらいまでしかまだわかんないね。
1兆もよくわかんないですけど。
そっからはもうたくさんって感じだね。
なので皆さんはこちら気になりましたら、
クランチベースニュースさんのレポートとピッチブックさんのレポート合わせて原点をご覧いただければと思います。
ということで本日はアメリカのスタートアップ投資動向を確認してまいりました。
この番組もしよろしければいいね、お気に入り登録、フォローなどしていただけると嬉しいです。
次回もお楽しみに。ごきげんよう。
ごきげんよう。
27:07

コメント

スクロール