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欧州ベンチャー投資4年ぶり高水準──実態は「北米の縮小版」なのか
2026-10-22 19:16

欧州ベンチャー投資4年ぶり高水準──実態は「北米の縮小版」なのか

■概要欄:

2026年第3四半期、欧州のスタートアップ投資額は約4兆円に達し、前年同期比77%増、4年ぶりの高水準を記録しました。しかし、その約75%はAI関連への投資。巨額の資金が一部の企業に集中する構造は、北米市場とも共通しています。

今回は、Crunchbase NewsとPitchBookのレポートをもとに、欧州のスタートアップ投資動向を解説します。Mistral AIやNscaleの大型調達、ドイツで存在感を増す防衛テック、国別・ステージ別の投資状況から、出口市場やVCファンド組成の実態まで。さらに朝倉が、欧州は「北米のミニチュア版」なのかという視点から両市場を比較し、日本が目指すべきAI活用の方向性について考えます。


▼ 今回のトピック

欧州スタートアップ投資額は約4兆円、前年同期比77%増

AI関連投資が全体の75%を占める欧州市場

Mistral AI、Nscale、Helsing、Quantum Systemsの大型調達

防衛テックへの投資拡大とドイツ企業の存在感

英国・ドイツ・フランスを中心とした国別投資動向

レイター・アーリー・シードの資金調達状況と北米との比較

上場市場の停滞と、企業買収が中心となる出口戦略

VCファンド組成の厳しさと資金調達期間の長期化

朝倉が指摘する「欧州は北米のミニチュア版」という市場構造

日本が目指すべきAI戦略──基盤モデルの開発か、既存産業への応用か


▼ 参考文献

スピーダスタートアップ情報リサーチ

https://jp.ub-speeda.com/solutions/startup/


Europe Posted Its Strongest Quarter In Q3 In 4 Years, As Its Venture Ecosystem Expands Beyond The UK(Crunchbase News)

https://news.crunchbase.com/venture/q3-2026-europe-strong-quarter-ai-uk-germany-france/


Q3 2026 European Venture Report(PitchBook)

https://pitchbook.com/news/reports/q3-2026-european-venture-report


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※本番組の切り抜き・文字起こし・引用は、出典を明記のうえご自由にどうぞ。

感想

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This is 令和スタートアップ。多分日本で一番ゆるいスタートアップのボットキャストです。
Animal Speedsの朝倉です。
森です。帰ってきました。変化球をお送りしたんですが、いかがでしょうか?ボットをね。
朝倉さん、元気がなかった?
なかった?
でも、朝倉さんがテンション高く言うって、あんな想像が…
うん。それ事前でしょ。テンション高い私。
いや、でも、いいんじゃないですか。冒頭だけすごいテンション高い感じで、それが終わるといつもの感じになる。
うん。じゃあ、この試しみよ。
これ、みなさん、お楽しみに。朝倉さん、話変わるんですけど、大馬さん元気ですか?
元気ですよ。元気っていうか、いま一頭怪我してるけどね。
あ、そっかそっかそっかそっか。他の子たちも元気に?
そうですね。マジュースの馬はビスコフ・リピカ元気にしていて、来年の全日本の規定が出たから、規定というかルールが決まったから、それに向けて全日本目指したポイント取りに行かなきゃなっていうのが、いまやって
ることでしょうか。
で、リピカもちょっと今季に関しては、今シーズンというか来シーズンというかに向けては、今まで飛んでいたところからちょっとクラスをアップして、かなりチャレンジではあるんだけど、全日本のクラスに届くような、
ちょっとリピカ的にはね、結構きついとは思うんだけど、チャレンジしてみようかなという、そんなことを考えてます。
あともう一つ、怪我してる馬はね、治療をなんとか今進めてはいて、少しずつ回復してるんだけど、ちょっと障害につかうのはかわいそうだから、だいぶ回復したところでね、まだまだとはいえすごくいい馬なんで、練習馬
としてお譲りしようかなというふうに思ってます。
あとは競争馬ね、競争馬、ジャスターダッシュっていう馬が、右膝、左膝か、怪我して走行してるうちにちょっと中央の出走できる機会がもう過ぎちゃったから、中央は引退したんですけど、今度は大池場場で再デビ
ューする予定で、今北海道で休養とトレーニングをしており、僕もこの間北海道行ってきて長距離を乗ってきました。
で、今2歳で乗った時に比べたらだいぶ力強くなってきていいなという感じで、まあ一定中央で2着も着てるし、まあまあ勝負になるんじゃないかなと思ってますね。
あと今年の夏1頭仕入れた馬がいるので、僕が昔世話していた馬の血縁馬なんですけど、それもちょっと様子見てきて、この間初めてクラの付けて、先週かな、初めて人乗せるっていう順地っていうんだけど、順地作業を
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したところで、徐々にデビューに向けて少しずつ本当に基礎的なトレーニングを始めているというところですね。
新しいこの名前って何でしたっけ。
まだ決まってない競争場面は。まだ登録出してない。全然あの本当ギリギリだったりするよ。デビュー直前に登録したりとかするし。
名前って。
あのあれなのよ、お母さんの名前で呼ぶのよ。だってさ馬って毎年1頭産むから、コンスタントに行けば。毎年毎年さ、生産とか育成の現場だとさ、どうせ出てっちゃうとね、レースの場面で言ってもわかんないから、お母
さんの名前で呼んでるね、基本的には。
普段ってことですか。
普段、まあそうそう。だからみんな競争場面知らなかったりする。知らなかったりっていうか覚えてない。
なるほど。
考えても欲しいんだけどさ、その育成牧場の現場でね、だいたい毎年9月ぐらいに新しい馬が入ってくるわけですよ。
で、それが翌年の6、7月ぐらいになったら卒業していくわけだよね。1年足らずじゃないですか。
だからそこで新しく入ってくる馬の競争場面って毎回みなさん覚えてないよね。しかも入ってきた時って競争場面決まってないから。
確かに確かに確かに。
だからもうみんな母馬の名前で呼んでいて、で僕の馬の場合は名称ハニーっていう馬の子供なんだけど、
だいたいお母さんの名前にその生まれた年がついて、まあヴィンテージだよね、ワインで言うとこの。
なので僕の馬の場合は名称ハニー25って呼ばれてるよね。
名称ハニー25って名前ですね、結構。
名称ハニーっていうのは正式馬名とか、まあそうだね、お母さん正式馬名が名称ハニーなんだけど、
まあハニーの25とか、あるいは単にハニーとか言われたりとかしてる。
楽しみですね、その方のデビュー。
まあそうだね、どこまで勝負なるかわかんないけど思い入れのある血統ですから、
僕が考えてるのは、中央でデビューさせて地方でその後行って、
でその後自分の乗馬、馬術の前に転院をして、
で女の子だから最終的には繁殖品馬に上げるっていう、3毛作4毛作っていうのを考えてますけどね。
じゃあぜひ中央デビューの際はお知らせください。
かけます。
来年の夏は、来年の秋ぐらいかな、来年の今頃じゃないですかね、デビューするの。
じゃあ楽しみに待ちましょう。
はい。
この番組は経済情報プラットフォームスピーダの提供をお送りします。
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スピーダはスタートアップ検索サービスに加え、丸の内を拠点にスタートアップ関係者が集う交流イベントも運営しております。
また市場調査、競合分析を自律的に遂行する経済情報に特化したAIエージェント、スピーダAIエージェントもパソコンモバイルで提供しております。
ご興味のある方はスピーダまでお問い合わせください。
はい、ということで本日のテーマに移ってまいります。
今日はですね、前回はアメリカでしたので、今回は欧州ですね、ヨーロッパの2026年Q3のスタートアップ投資トークを見ていきたいと思っております。
今日もですね、礼に漏れず、ベースにするのはクランチベースニュースさんのヨーロッパのレポートをベースにします。
ところどころでピッチブックさんから出ているヨーロッパレポートから補足をしていければと思っております。
では見ていきたいと思っております。
2026年第3四半期のヨーロッパの投資額は250億ドルでございました。
日本円でいうと約4兆円ぐらいですね、でかいですね。
前四半期比だと微増、前年同期比から見ると77%増加しております。
2022年第3四半期以来4年ぶりの高水準というふうに書かれてますね。
2026年は第9通に続いて2四半期連続で投資額が200億ドルを超えています。
今回はですね、AIの投資拡大に加えて大型調達がイギリス以外にも広がっていることだというふうに書かれております。
特にドイツやフランスでは2021年から2022年初頭の投資ブーム以来となる大型の四半期投資額を記録しているそうですよ。
今言った通り、セクターを次見ていくんですけど、今言った通りAIがやっぱり中心です。
もう一個特徴的な分野がありまして防衛テックです。
大型調達を見ますと、欧州で4社が10億ドル以上の資金調達を行っております。
この4社だけでヨーロッパ全体の調達額の約40%を占めております。
1社目がミストラルAI。ここをよく聞きますよね。
35億ドルの調達をしております。ミストラルは2023年創業のフランスの企業です。
LAMなどの生成AIを開発している会社で、ヨーロッパを代表するAI企業の一つ。
特にオープンなモデルの提供や企業向けのAI基盤に強みを持っている会社でございます。
2つ目、エヌスケール。ここも聞いたことありますよね。
エヌスケール、2024年創業のイギリスの会社です。
AI向けのデータセンターやクラウド基盤を提供している会社で、33億6千万ドルを調達しております。
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ただ、この調達は通常の株式投資ではなく、転換社債型の資金調達だったそうです。
3社目、ヘルシング。18億ドル調達しております。
ここは2021年創業のドイツの会社。
AIを活用した防衛技術を開発していて、戦場でのデータ分析や意思決定支援から、現在は自立飛行するドローンなどの開発にも領域を広げているそうです。
最後、4社目が、クアンタムシステムズ。
ここもドイツの会社で、2015年創業。防衛安全保障や測量などに使う自立飛行ドローンを開発していて、今回12億ドル調達をしております。
AI×防衛みたいなところに大きい投資が集まったという形で、AI関連の投資額が産休全体で75%を占めたそうでございます。
防衛データセンター、エネルギー、宇宙、ロボットなどの物理的な設備や機械を伴う技術分野への投資も、ヨーロッパ全体のおよそ半分ぐらいを占めているそうでございます。
続いて、国別です。
イギリスがやっぱりトップで、75億ドル。
続いてドイツ50億ドル、フランス48億ドルという形になっております。
冒頭でお伝えした通り、ドイツ、フランスは2021年以来非常に伸びた年になっていて、さっきの大型調達4社が影響しております。
これ以外だと、オランダ、スペインもコロナ禍投資ブーム以来となる高水準の資金調達を記録しているそうです。
ピッチブックで書いてあったんですけど、北欧地域ですね、スウェーデンとかに投資増加も注目されているそうでございます。
ここはね、この番組でも以前お伝えしているんですけれども、ネコヘルス、覚えてます?
全身スキャンをする会社ですね、スコッティファイのダニエルエッグが創業者に入っているんですけど、そこがやっぱり調達をして金額が跳ね上がって、北欧の領域が上がっているみたいな構造になっているそうです。
簡単にステージ別の資金調達動向を見ると、レイターが173億ドル、ヨーロッパ全体の約70%、投資先は83社という形でございます。
アーリーステージは57億ドル、200社強が資金調達を実施しております。
全市販機から減少して前年同期比とほぼ同水準でございました。
SEEDは約20億ドル、投資先数は750社以上で、投資額は全市販機から減少し前年同期とほぼ同水準という格好になっています。
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レイターAIに偏っているという構造はアメリカと似ている、規模違いますけど似ているかなという形です。
ここからはピッチブックの情報になるんですが、出口はかましくないという形でございます。
IPO、上場市場は開いているのですが、大型上場は限定的という形の分析をピッチブックさんは記入していて、これはQ2に続くような動向かなという形になっております。
Q3には通常の新規公開とは異なるSPACとの合併による上場が複数あったそうです。
懐かしいですね、なんかSPACブームありましたよね。
これの上場が複数あったそうです。
IPOは限定的なので、やっぱりEXITの中心はMAになってますよという話ですね。
結構ここが前年から割合が増加しているそうでございます。
あと最後ですね、ファンド蘇生、VCファンドの蘇生動法です。
これもピッチブックのデータになります。
2026年のQ3までにヨーロッパで蘇生されたファンドは111本、総額128億ユーロでございました。
2025年の年間蘇生額は136億ユーロだったため、前年並みの水準に近づいているという形でございます。
ただヨーロッパも一部の大型ファンドの影響が大きくなってきているという構造になっております。
大型ファンド、具体的にはハイランドヨーロッパとジェイトキャピタルという2つの案件が突出していたようでして、
2026年の欧州のファンド蘇生額のかなりの部分を占めているそうでございます。
もう1個言ってたのが、ファンド蘇生にかかる期間は過去最長になっているそうです。
ファンドの資金調達にかかる期間の中央値は22.6ヶ月となり、過去最長を記録しているそうです。
22.6ヶ月だから約1年11ヶ月ですかね、長くなっていますと。
あとですね、新興ファンドの蘇生件数シェアもこれまでの65から70%程度から60.4%へ低下しているそうでございます。
アメリカは同様にベンチャーキャピタル自身が新しいファンドを作る環境は依然として厳しいという形になっております。
というのがヨーロッパの状況でした。桜さんお聞きになっていかがですか。
ざっくりですけど、前半的な印象としてはヨーロッパ全体合わせてミニチュア版の北米っていう感じがしますよね。
っていうのは結局AIの集中っていうのはこれはヨーロッパでも変わらずというか学名だけでいうと欧州の場合75%だからむしろAI投資比率でいうと欧州の方が北米より高いという状況であると。
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で、その上で気になったのがさ、気になったというか発見としてはシードアーリーレーターと進んでいくわけですけれども、
大体シードアーリーでいうと、これレーターもそうだな、大体金額が各ステージでさかに4倍なんだよね。
アメリカがヨーロッパの。なので、それでいうと単純にミニチュア版なんだなっていう気がしますね。傾向として。
で、どうしてもアメリカの場合はフロンティアモデル作るような企業に字幕が集まる。で、その分確かにフィジカルAIとかもヨーロッパ強いというか注力してるところはあるんだけど、
ただアメリカイコールソフトウェアでヨーロッパイコールハードウェアなのかっていうと、なんかそうでもないなっていう気がしていて、結局ボリューム全体でいうと結局アメリカの方がでかいじゃんみたいな。だからその
点でいうと、やっぱりちょっとミニチュア版っていう感じがしていて、大きな方向感は一緒ですよね。
さっき4社ほどさ、具体的に会社を挙げていただきましたけど、ミストラルはね、オープンウェイトで中国勢でもなくアメリカ勢でもない、メタみたいなアメリカ勢でもないっていうところで、なんていうか、僕は四肢粉
塵、古軍奮闘してるようなイメージのある第三勢力っていう印象を持っており、この印象が正しいのかどうかわかんないけど、そういう会社がね、日本でも出てきたらいいなっていうふうには思うんですけど。
同時にこのエンスケールっていう会社はさ、これそれこそAIデータセンターって書くっていう会社なんでね。GPUクラウドとか。めちゃくちゃ資本集約型だなと。
だとはまあ少し防衛が目立つのかな。
ドイツの会社2つですよね。
ヘルシングと、ヘルシングはね、わりと名前聞くように残念ながらなってしまったっていう言い方が正しい気がしますけど、あとクォンタムシステムスか。これもなんか防衛絡みの会社ですよね。
だからまあそこはね、やっぱりより、まあウクライナの件もあって、アメリカはアメリカでね、防衛テックいろいろやってるし、それに対する賛美があることは理解してますけども、良いリアリティを持って携わってるんだ
なというふうに感じます。
なんかこうAIがね、登場してきて、ヨーロッパの独自職っていうのが結構アメリカにやっぱり近づいてるのかなっていうのが、この1、2年の印象を受けてます。
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セクター、セクターの特徴で。
結局今はもうAIなんだよね。
そうなんですよね。
90年代後半のインターネットなんだと思うよ。
うん。
そうだよね。
なんでね、ちょっと。
だからそこで言うとかなり日本が得意な感じはするよね。
ゆっくりそっちに行ってるんですよ。影響が出るのがちょっと遅いじゃないですか、日本っていつも。
うん、ですけどもさ、オープンAIを日本から出せないことを嘆いても仕方ないというか、あまりにもリアリティないから、それよりはAI活用してどんな産業を作れるのかとか、どういうふうな既存産業への転用ができる
のかっていう、そういうどっちかというと応用側にね、なんか振ったほうがいいと私は思いますけどね。
そういう会社に興味があるんです。
同意です。
ということで、ヨーロッパの旧産のスタートアップ投資動向を見てまいりました。皆さんもぜひ気になりましたらクラッチベースニュースさんとピッチブックさんの原点のレポートをご覧いただければと思います。
またこの番組、もしお気に召しましたら、いいね、お気に入り登録、フォローなどしていただけると嬉しいです。
次回もお楽しみに。ごきげんよう。
ごきげんよう。
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