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  2. 幸福な朝食 退屈な夕食
2020-07-22 08:27

幸福な朝食 退屈な夕食

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伊坂幸太郎さんが会社を辞めて小説家で食っていくことを決意したという、斉藤和義さんの代表曲。映画「ゴールデンスランバー」でも最後に流れてきます。なかなか感慨深いです。 #ポトフさん

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えーどうも、ポトフです。明日から4連休ですが、まぁ連休前にコロナの感染者数が増えてますね。皆さん気をつけましょうねと、そんな驚いてないんですけどね、私はね。
はい、で、こないだのボードキャストで、映画アイネクライネなハトムジークの話をしたんですが、
その再生数、視聴者数って言うんですかね。 アンカーで表示される視聴者数がですね、
普段、だいたい再生数がね、50、60ぐらいかなっていうところで、
今までの経験上ね、 YouTube は何かタイトルの付け方というか含まれているキーワードによって結構上下するんですけど、
ポッドキャストってそんな上下しないイメージだったんです。 それがね、その回だけやたら
再生数が伸びてまして、 だいたい普段50、60ぐらいかなぁ
で多くても80とかそんなもんかなーっていうところね。で、その時、その後にちょっと話したのは1000超えてびっくりみたいな
感じで話していましたが、 その後も伸び続けておりましてですね
現在11700を超えまして、 どうしたんだろうと。しかもどこで再生されているのか全くわからないという状態でですね
怖くて仕方ない。で、その次の回からはまた普通に50とか60とかに戻ってるんですよ。
ほんとその時だけで、なんで?と思って。 不思議なんですよね。で、アップルポッドキャストでもスポティファイでもグーグルでもなさそうっていうのはわかるんですけど
じゃあどこ?っていうね。 いやー不思議な感じです。
えーと、 その時に話したんだったか、その次に話したんだったかな
ちょっと伊坂幸太郎さんの話とかもしてますが 斉藤和義さんの話をしようかなと思っております。
伊坂幸太郎さんが会社を辞める きっかけになった曲があるんですけども
そういえばそのアイネクライナートミュージックの公式サイトで 伊坂幸太郎と斉藤和義の対談がね、スペシャルコンテンツとしてあったりしました。
知らなかったんですけど面白かったです。 斉藤和義の幸福な朝食退屈な夕食
っていう曲を聴いて仕事辞めようと思って翌日辞表を出したっていう話があるんですけども
えーと そのね
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多分その曲は前々から知ってたけどもふとある時会社の帰りかなんかに聞いて
ああやっぱり辞めて もう小説家一本で食っていかなきゃ、いや本気出さなきゃっていう感じで思ったらしいんですけども
多分それはね斉藤和義さんのことをよく知ってたからだと思います。 っていうのはこの斉藤和義さんも
実はデビューして最初その アコースティックギターを弾き方に
するようなスタイルで演奏してたので なんかねー
フォークシンガー のような売り出され方をしたらしいです。確かにアコースティックギターを持って一人で立っているような
写真とかのイメージがあるので そっちよりかなぁという気もしつつで私はそんなに聞いてなかったです最初はね
でまあ洋楽が好きなんで まあ邦楽ってことでもあんまり聞いてなかったんですけどもどちらかというとそのまさに
伊坂幸太朗さんが好きだというので聞き始めたというのと あのゴールデンスランバーという映画で音楽担当してるんですね斉藤和義さんが
で 確かエンディング
エンドクレジットのところでその 幸福な朝食退屈な夕食が流れてたと思います
伊坂幸太朗さんとしてはすごく嬉しい話だよね で
しかもねその曲なんですけども この映画のために撮り直してるんですよ
あのゴールデンスランバーのサントラにも 入っております新ロックという形で
で そのそうそうゴールデンスランバーといえばビートルズの曲名ですが
私ねこれビートルズゴールデンスランバーっていうね 小説のタイトルでビートルズだなぁと思いつつ映画化されるというところで
ビートルズってあんまり曲使わせてもらえない ですが
映画の中でゴールデンスランバーが流れて あー流れてると思ったんですがなんとこれは斉藤和義のカバーでして
結構結構忠実にカバーしておりました それもサントラとかに入ってますがそのゴールデンスランバーもね
なかなかいいです この幸福な朝食退屈な夕食っていうのは
斉藤和義がだから不本意な売り出され方 フォークシンガー多分ねそういうのも聞いた後だと思う
だからだと思うんだけど 結構聞いてるといや結構ビートルズっぽいなって思うところあるんですよ
聴いてるとね曲を で
けどフォークシンガー的な売り出され方したんだとでその自分の曲を 最終的に他の人がアレンジして世に出て行ったり
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他のスタジオミュージシャンとかが演奏して 出て行ったりっていうのが結構ね納得いかなかったみたいである時レコード会社に
次のアルバムはセルフプロデュースでやらせてくれっていうことをね言ったようなんです そのセルフプロデュースで作ったアルバムがジレンマっていうアルバムなんですね
まあこれも アルバムジャケット自体は
そんなにフォークシンガーっぽいところもあるんだけどアコギーやっぱり持って一人で いるみたいなジャケだったような気がしますが
ただこれがセルフプロデュースで ギターベースドラムボーカルすべての楽器を自分でやって音を重ねてねオーダーダブで作っていって
そのアルバムのジャケットのプロデュースがもうほんと全部自分でやったっぽいんですよ
幸いなことにそれが ヒットしてくれて結構やりやすくなったんじゃないかなと思うんですけども
このアルバムジレンマの最後の曲が 幸福な朝食退屈な夕食なんですね
と思ってこのアルバムを全部通して聞いて最後にその曲が来るとほーっていうねなかなかいい感じでございますよというとこで
で要はそういう 決意をもとに
斎藤和義もねちょっと今までのを脱却して 自分で納得のいくものを作りたい
本気でやりたい そのレコーディングの最中に作った曲らしいんですよ
っていうのがあって歌詞もそういう感じの歌詞でそれを聞いて俺も小説家に一本でやろうと思ったらしいですね
ということをですね 感じながらそのジレンマとかね斎藤和義さんのアルバム
あと伊坂幸太郎さんの小説なりを 聞きつつその2人のコラボレーション作品である
アイネクライネナハトムジーク いい映画ですよということで
このところこんな話ばっかしてますが終わりたいと思いますポトムでした じゃあね
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