1. THE SOUNDTRACK // MY CUP OF TEA
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2021-11-14 08:27

[skip music] 伊坂幸太郎 × 斉藤和義

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まだ編集中だけど、本編EP15との連動Music+Talkです。 

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#音楽を話そう #ミュージックアンドトーク #Spotify #AnchorJP

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どうもBOTOFです今日は11月14日日曜日となります
本編のマイカップOTを収録したところで まぁまだ今編集中なんですけどもまぁそこで話した内容と連動した
今日は曲を流そうかなと思っています えっとですね小説家の伊坂幸太郎さんとミュージシャン斉藤和義さんのコラボ曲を
今日は出していこうかなとコラボ曲というか
コラボいろいろしてるので斉藤和義さんの楽曲のためにオリジナルの小説を 伊坂幸太郎さんが書いたり
伊坂幸太郎さんの映画 映画化された映画に斉藤和義さんが楽曲提供したり
映画の音楽化映画音楽を担当したりっていう やりとりがあるんですけどもそういう感じの曲を流していこうと思っております
1曲目まず聴いていただきましょう斉藤和義で ベリーベリーストロング
はい斉藤和義のベリーベリーストロングという曲なんですけども これですね斉藤和義さんから作詞を頼まれた伊坂幸太郎さん
作詞はできないけども小説なら書きますよということで 斉藤和義さんのために短編をね書いたんですよね
アイネクライネという短編なんですけどその中に小説の中に出てくる一節 ベリーベリーストロングっていうセリフがそのままタイトルになった曲なんですけども
この曲結構ね言葉詰め込んでる感じありますがこれが2019年に公開されました アイネクライネナハトムジークという話になってます
そんな話をですねちょっと本編でも話そうと思っていますね まあここからね結構
このシングルがリリースされる時に初回限定で小説がついてたらしいんですね ライトヘビーっていう小説がね
この曲を受けてまたライトヘビーっていうそのアイネクライネの続きの話みたいだね
いうのをですねまたシングルのおまけとしてつけるような感じでこういうコラボ小説と 音楽のコラボっていうのをやってたりしました
こういうのもねありつつ
えっと 飯坂幸太郎さんのフィッシュストーリーっていうね
映画もあるんですけども それも斉藤和義さんが音楽を担当し
でそのフィッシュストーリー 映画の中でバンドを組まれてそのバンドが演奏する曲
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フィッシュストーリーという曲を斉藤和義さんが 作ってくれたのかな
でそれの斉藤和義さんのセルフカバーフィッシュストーリーそしてその映画の最後に流れた サマーデイズに曲続けてどうぞ
はいフィッシュストーリーそしてサマーデイズでしたね このフィッシュストーリー映画の中での曲は途中ソロぐらいギターソロとかのところで
無音部分が入るっていう楽曲でしてですね まあそのなんでそういうことになってるのかとかいうのは
映画を見ていただければとまあ小説でもいいんですけどね で斉藤和義さんのまあこれはカバーなのでその無音部分はないですけども
はい これはねだから小説を先に見てて映画になってこの曲のどこどうすんだろうと思ってたんですが
非常にイメージにぴったりな曲で 感動しましたねはい
続いて8斉藤和義さんじゃない伊佐川幸太郎さんのゴールデンスランバーというね 小説も映画化された時に音楽を担当していただきまして
その中からの曲なんですがゴールデンスランバーはビートルズの曲なんですけどその ビートルのカバーになります斉藤和義でゴールデンスランバー
そして幸福な朝食退屈な夕食 新録2曲どのはい
斉藤和義でゴールデンスランバーずと幸福な朝食退屈な夕食 過去新録でしたこの幸福な朝食退屈な夕食というのは
斉藤和義さんのジレンマというアルバムに入ってた曲なんですけども この映画のラストに流すために新録したということです
最初ですね新人賞を取ってデビューした伊佐川幸太郎さんが 会社員をしながら小説書いてたんですけども
会社を辞めて小説家一本でやっていこうという決めるきっかけになったのがこの幸福な 朝食退屈の夕食を聞いた時みたいですごく
伊佐川幸太郎さんにとって思い入れのある曲 もう自分が小説家として食っていくぞって決めた曲を
後に自身の映画のエンディングで流れるという とても素敵な話なんですけども
この映画の前にフィッシュストーリーでも一緒にやってますがフィッシュストーリーっていうのも
元の小説はね 4つ話が入った短編集だったんですけども
私そのフィッシュストーリーの短編集の中で実はこのフィッシュストーリーもポテチ っていう話が好きだったんですね
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そのポテチっていう話も後に映画化されましてそれのエンディングで流れる曲も 斉藤和義さんが
提供していますそれを流したいと思います斉藤和義で 今夜リンゴの木の下でという曲でした
そうこういう形で映画とかでね楽曲提供とか音楽担当とかしてもらったりしてます けども最初最初はね
講談社の対談の企画で井坂幸太郎さんが誰と話したいか対談したいかっていうことを 言われて斉藤和義さんの名前をあげ
でその対談をきっかけにね曲を 作る時にですねまぁ作詞をお願いされてでまぁ作詞の代わりに小説をということで
最初に流したベリベリストロングって曲ができてでその後ねその続編ライトヘビーとか 書かれましたけどもねその後ね
その さらに続編みたいな感じで6つの短編
をまとめた短編集というのが出てるんですねそれをもとに また映画ができましてアイネックライヌナハトムジークっていう映画が
2011年に公開されています まぁだんだんなのでその最初のベリベリストロングの話ではあるので
まあこのコラボの集大成的な 映画だったりするんですね
とてもすごく好きな映画なんですけどもその曲 まあ映画のために書かれた曲で
アイネックライネナハトムジークのナハトムジークって小さな夜って意味なんですけども まあそれにちなんで書き下ろされた
曲ですね斉藤和義さんの小さな夜こちらを流したいと思いますどうぞ はい斉藤和義の小さな夜でしたということで
伊坂幸太郎さんと斉藤和義さんのコラボな曲たちです まあ本編ではもうちょっとね話そうと思いますが
今回このような形で関連プレイリストとしてプレイしてない 関連ミュージック&トークでお話しいたしましたどうも
ありがとうございましたではポトフでしたじゃあね
(♪BGM)
ありがとう
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