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2020-07-18 12:37

映画「アイネクライネナハトムジーク」

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観たいと思って観れていなかった、三浦春馬さん主演の映画がデジタル配信されていたので、iTunesでレンタルして観ようかと思ってます。 #ポトフさん

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どうもポトフです。 今日は土曜日でございますが
昼過ぎから変な時間に寝ちゃってね。 起きたとこですが
なんか結構ぐっすり寝ちゃいまして、寝すぎて頭が痛い感じですと。 けどなんか今日ね、俳優の三浦晴馬さんが
亡くなったというニュースがね。 ども自ら命を断たれたようで
ご冥福をお祈りしたいんですが、彼の中でね何があったかとかちょっとわからない ですがまだ30歳ということで
結構ねあの 俳優さんとしては
好感が持てるというか好きだったので 残念で
ねっ 実は去年公開された映画でね
三浦晴馬さんが主演の映画見たいなぁと思いながらですね 自分がいつも行く映画館で気づいた時にはやってなくて
あんまり広く 上映する映画館少なかったのかな
見れてない映画があったんで 見たいなぁと思って、映画館でやれなかったんでまた
hulu とかに入るのを待っていたところですが ちょっと借りてきてみようかなぁと借りてきてというか itunes で借りようかと思って
いるんですけども 見よっかなぁと思っているところです
映画が アイネクライネナハトムジーク
という映画です これ見たいなぁと思っていたのは
原作が 居坂幸太郎さんの小説なんですね
で本当 私ねー
本は嫌いじゃない結構好きなんですけど まあ読むのがやたら遅いんですよ
読書は嫌いじゃないけど読むのがやたら遅いと だからそんなに読んでないんですけど小説家の中でもね
どの作品も好き 読んでいてどの作品も好きっていうのが居坂幸太郎さんですね
もうどんな話でもその文体というか 語り口というかもう多分その辺がハマってるんでしょうね
大好きで居坂幸太郎さんはね その中でも好きな話
えーとね 短編集なんですけども
原作はね その短編集で6つ話が入っているんですけど
話が繋がっているんですよ 時代は飛んだりするんだけど
だから連作短編集っていうのかな の短編集で
居坂幸太郎さんの短編集も結構好きでね私ね でそれが映画化されるということ あれが映画化されるんだと
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どういう風になるんだろうと 主演が
三浦晴馬さんと 田辺美加子さんだったかな
で監督が 中村芳弘監督と言って
今までは居坂幸太郎さんの原作の映画を結構手掛けてて ゴールデンスランバーとかね
その前にフィッシュストーリーと
アヒルとカムのコインロッカー この辺をね
中村監督がやってるんですよ
で アヒルとカムとカムのコインロッカー
最初に見たのはフィッシュストーリーの方が先に見たんだ フィッシュストーリーがさこれも居坂幸太郎の小説ですけども
あれ映画にすんのっていうのがあって フィッシュストーリーもね今回のアイネクライネみたいに連作
短編集
フィッシュストーリー 売れないパンクバンドの話ね一番最初が
売れないパンクバンドの
ある曲最後の曲 作った曲が
時代を越えて地球滅亡から世界を救うみたいな話なんですよ
すごい話だけど けど見てると
つながってて面白いんですよ短編集の話がね それがね結構そのフィッシュストーリーっていう曲
曲名なんですね その曲が結構キーになるでほら小説でさ
曲が出てくるやつとかってさ 映画化するのちょっと怖くないですか
あの曲がさほら形になってないからさ小説の中では こっちのイメージで聞けるから
で あのいいじゃん例えばそこでさ劇として映画として曲がさできて聞かされた時にさ
ああ思ったんと違うってなってさそしたらもう話が入ってこないじゃん でどうなんだろうと思いながら恐る恐る見たんですよ
で その時にそのフィッシュストーリーという曲実際に曲を作って
役者さんその時の役者さんがねあのバンド組んで実際に 楽器見経験から練習した人もいたはずだったんですけども
曲でその曲を手がけたのが斎藤和義さん 映画の中の他の音楽とかも
斎藤和義さんが手がけて実はその曲その役者さんのバンドで cd デビューまでしてるんですよ
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斎藤和義プロデュースでねで今回にアイネクレイのハートミュージックも主題歌は 斎藤和義と
他の曲も手がけてたかな でこの斎藤和義と伊佐賀幸太郎の
関係も結構あって えーとね対談本に出だしてるんですよね
フィッシュストーリーの前にだったかなぁ えっとねもともと
伊佐賀幸太郎が斎藤和義の大ファンで で斎藤和義
さんの曲を聴いて もう小説家としてデビューした後だったんですけども
システムエンジニアとして会社で働きながら小説書いたんですね でなんかふと
このままやってていいんだろうかと思った時に斎藤和義の 幸福な朝食
あれ退屈な 夕食合わせちゃった名前
曲を聴いてあもう会社辞めようと小説家一本でやっていこうと ふとね知ってた曲だったんだけどある時ふと
曲を聴いててそう思って翌日に会社に辞書を出した っていうね
エピソードがあってすごい大好きなんですよ で斎藤和義さんの曲を聴いてそう思ったっていうことを奥さんに話してもいいんじゃない
やめてもそれでダメだったら斎藤さんのせいだし みたいなことを奥さんに言われながらっていう話をねその対談の中でもしてて
で実はその祭壇がね実現する前にそういう話とは別に 斎藤和義さんの方から
伊坂幸太郎さんの小説を読んで何だったかなぁ 陽気なギャングは世界を回るあれわかんないギャングの話
をとかを見て あの斎藤和義さんの方から
伊坂幸太郎さんに歌詞を書いてくれということをオファーをしたらしいんですね で伊坂幸太郎さんとしては大ファンで自分が仕事を辞める天気となった
ようなアーティストからオファーがあったんで 驚いた上に
ぜひっていう形でね ことをただ歌詞は書けないと
いうことでですね斎藤和義さんから歌詞を書いてくれと言われたんですが 小説なら書けるということで
歌詞ではないんですが小説を書いたんです で伊坂幸太郎はどちらかというとミステリー
sf サスペンスとかねミステリーとかそういうので
出てた作家だったんですけども 多分初めての恋愛もの
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なんですねまあといってもそんなベタベタな恋愛じゃないですけど
小説を斎藤和義さんのために書きましたと
でその小説を 元に斎藤和義が
歌詞を作った曲が斎藤和義さんの ベリーベリーストロングって曲があるんですね
それがだから伊坂幸太郎さんの書き下ろした小説を元に作った曲が ベリーベリーストロングという曲でその時に送った小説がアイネクライネ
っていう話だったんです短編だったんです でそのベリーベリーストロングっていう曲がシングルが出る時に
今回のあのアイネクライネナハトムジークの アイネクライネの話の
それが一番最初次にライトヘビーっていう小説が入ってですね短編がね それがシングルのおまけとしてフロックとして
出されたわけですよ さすがに私がね知ったのは結構後だったんで
限定版のCD欲しいと思ったけどなかなか見つからなかったんですけどね
でライブ後にそのアイネクライネナハトムジークという形で送った小説 おまけだった話に加えて他に4つ話をついてね繋いでね
6個の短編の1つ目がアイネクライネ 一番最後がナハトムジークと
それが映画になるそしてまた今回も斉藤和義が 曲を手掛けこのための曲では小さな夜っていう曲だったかな
ということであの居坂幸太郎好きとしては ああ見たいなぁと
で中村監督だったらあなんか よくしてくれてるかなと
でそれで主演が三浦春馬さんだったんでああそうなんだというね のがあったんでそうそう中村監督がね一番最初あの
アヒルトカモのコインロッカー これも小説を知っているとこれってどうやって映像にするんだろうっていう
感じなんですよあのある意味絵がないからこそ これってストーリーとしてああこういう風だったんだっていう鈍然外資的なのがあるんですけど
これ映像にするとその クライマックスのネタバレ
分かっちゃわないっていうねこれ見た人見て読んだ人と見た人しかわかんないけど これ映画ができるんだって思ったやつが
ちゃんとできてて なるほどねって思わせてくれたんででフィッシュストーリーが音楽が入ってたけど
うまいこと すごくいい感じに仕上げてくれてて
でゴールデンスランバーも面白かったし なんですごくねアイネクライネナハトムジーク見たいと思っていた
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ところ見れないなぁっていうのを思い出したんで今日これから見ようかなぁと思ってます なんか長くなってますが
そんな まあご冥福をお祈りつつと言ってもまあ本当のところ
まあ外からじゃわからないので作品を見させていただいて追悼の意図 させていただこうかなと思ったりしておりますということでポトブでしたじゃね
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