1. The Potluck
  2. 【#069】NYと東京のファッショ..
2024-10-02 1:03:07

【#069】NYと東京のファッションウィーク/タコスが来てる

9月に開催されたNYファッションウィークと楽天ファッションウィーク東京。RieとNagisaが実際に足を運んだイベントやポップアップ、ランウェイで記憶に残ったこと、東京で流行っているタコス屋さんの話、偶然Nagisaが訪ねることとなったRieの故郷、福山でみたものなどについてお話しています。

【エピソードで取り上げたサービス、記事など】

----------------------------------------------------------------

The Potluckへのリクエスト、感想などはハッシュタグ #ThePotluck または匿名メッセージサービス「マシュマロ」からも受け付け中です。下記URLからどうぞ。https://marshmallow-qa.com/thepotluckus

PayPal.meでサポートも募集中!頂いたご支援は配信機材への投資やコンテンツの拡充に活用させていただきます! https://paypal.me/thepotluckus

----------------------------------------------------------------

X (Twitter):@thepotluckus

Threads:@thepotluckus

Instagram:@thepotluckus

00:02
皆さん、こんにちは。リエです。The Potluckは、ニューヨーク在住のリエと、東京在住の渚が、アメリカや日本の気になるプロダクトや企業、ブランドを、ビジネストレンド、クリエイティブ、コンシューマーといった様々な視点から、あれこれ話すポッドキャストです。
突然ですが、渚です。今回のエピソード、私のマイクの設定ミスにより、若干お聞き苦しい部分がありますが、ご了承いただけますと幸いです。では本編をどうぞ。
おはよう。おはよう。おはようございます。おはよう。おはよう。おはよう。
ちょっと間空いちゃいました。はい。そうですね。2ヶ月ぶりぐらいかもしれない。
えー、あ、そっか。うん。前回がたぶん8月の頭になってました。
やばいね。もう今年終わるね。
いや本当に後だって3ヶ月?丸まる3ヶ月か。だね。
いやー早いです。ね。うん。本当に早い。
ぼっとしていると終わっている。きっと今年が。
はい。たまたま昨日ね、ちょっと仕事でお話ししてた方が、このポッドキャストを聞いててくださったらしいんだけど、
なんかこの冒頭でさ、リエと渚しか言ってないじゃん。うん。
だから誰なのっていう。
あ、なるほどね。もっと自己紹介した方がいいと。
まあ要はだから、えはらリエさんはあのリエさんなんですねみたいな感じで、
だからたぶん渚って言って市川渚だと思ってない人もいるんじゃないかっていうのをちょっと思ったっていう。
なるほどね。じゃあ次からフルネームにします?
それもありかなと思ったけど、なんかまあいいと思うんだけど、この気軽な感じ。
私はリエと渚でいいと思うんだけど、
なんかたまにさ、私たちはこういう人っていうことをさ。
いいんじゃない?じゃあなんか今すごい改善会議みたいになってるけど、
このシナリオの、みのさんこんにちはリエですはいいと思うんだけど、
ニューヨーク在住のリエさんの肩書き、えはらリエと、
東京在住のリエイティブコンサルタント写真家の市川渚だってするんじゃない?
うん、そうね。
リエさんの肩書き、次回からね。
まあちょっとなんか、そうそう、だからなんかこうやってる人と、
実在の人物が一致してないみたいなことが。
03:04
なるほどね。
昨日だけじゃないんだ、なんか。
リエさんってあのリエさんですか?みたいな感じに。
あとでたまたまポッドキャスト知ってて、みたいなことが。
もったいないね。
そうなんだよね。
まあちょっとね、今回はあれだけど、
最近やってることとかね、アップデートする回とかまたやってもいいかもなぁと思いました。
なぎちゃんの活動の幅広がってるからさ。
了解です。
じゃあ、ちょっと冒頭のシナリオは書き換えたので。
ちょっと会議挟まっちゃった。
肩書きの部分だけ入れといてください、リエさんの。
はい、という感じで、間開いたんですけど、
とりあえず今日もね、軽く本日のトレンドニュースみたいなとこから。
一応9月ね、ニューヨークは9月の前半にファッションウィーク。
日本はいつあったんだろう?
えっと、先月9月の2週目だったかな?
ちょっと早いんですよね。
だいたい一番最初ぐらいの日程でやるはず。
ニューヨークも結構早かったから、結構部分的にかぶってるのかな?
多分かってはいない気がする。
で、今がちょうどパリをやってるとこですね。
ニューヨークが一番最初なのかな?
ニューヨークが一番最初かな?
で、次が東京か。
何の?
違う、9月の1週目だ。
日本が?
うん。
で、日本が一番最初だ。
そう、日本が一番最初。
で、ニューヨークで、
ロンドン、ミラの、パリの。
ロンドン、ミラの、パリで終わりって感じか。
あと、コペンハゲンとかも今やってるのか知らないけどね。
ちょっとその辺で、
相変わらず結構、アメリカの方は盛り上がってる感じはあるんですけど、
私は別にショーとかに行ってるわけじゃないので、
周辺の自分が参加したり見に行ったりできる部分で把握してる
ファッション関連で起きてて、
気になったりとか実際に行った場所についてさらっと今日紹介したいなと思って、
面白いなと思ったのが、
ハピアーグローサリーって前もこのポッドキャストで話した
オーガニックでモダンなグローサリーストア、
06:01
おしゃれなグローサリーストアが双方にできたっていう話をしたと思うんですけど、
そこが、ドーバーストリートマーケットのニューヨークのカフェがあるんですけど、
ローズベーカリーっていう。
そことコラボしてて。
日本もそうなんだ。
日本もそう。
そことコラボして、
カフェをちょっと半分ジャックしてるみたいな感じになってて。
で、メニューも一部のブランドがコラボするような形で、
プロエンザシュ。
プロエンザシュ。
なんていうんだろうね、カタカナで言うと。
スクーラーらしい。
スクーラーなんだ。
の、ドリンクとか、マーク・ジェイコブズのもちドーナツとか、
なんかそういうの売ってて。
で、なんかそういう、実際ベーカリーじゃん。
だから、そこにハピアー・グロッサリーが関わってくる必要って、
基本的に普通に考えたらないかなって感じなんだけど、
グロッサリー自体と、
あとそのドーバーのコラボのなんか、
キャップとかね、なんかそういうのも、
マーチみたいなのもあって、
なんかこう、結構斬新なコラボだなっていうのがあって、
実際行って、そのなんか、もちドーナツとかも食べてきたんですけど。
普通に美味しいし、
なんか飲み物とか、割とほぼまんま、
そのハピアー・グロッサリーのグリーンジュースみたいなやつを使ってる感じだったんだけど、
結構陳列、
あそこって、
ニューヨークのドーバーって、
結構、お酒とか、
ジャムとか、お茶とか売ってんのね。
なんだけど、なんかそういう棚を、
ある棚を全部、なんかそのハピアー・グロッサリーのオリジナル商品が、
ブワーッとジャックしてるような状態になってて、
面白いなというふうに思ったっていう、それだけの話なんですけどね。
なんかこういう、結構、
最近、私がよくなんか注目してる動きに、こういうなんか、
コーリテーリングって言って、お互いのリソースを共有して、
09:01
なんか全然違うリテーラーとか、似たようなことをやってるリテーラーが共同して、
なんか場所を作るみたいなトレンドがあるんですけど、
まさにこれもそうで、なんかこう、
なんか考えられるこう、普通のコラボレーションの、ちょっと枠を超えていくような、
コラボっていうのが、あるのがとても面白いなと思ったので、
これあれですね、ちょっとインスタグラムに写真載せます。
はい、楽しみにしてます。
そう、
あとあれですね、バーニーズニューヨークがポップアップでカムバックしたっていう、
双方に、
あのHourglassっていう化粧品のブランドがあって、そこと、
そこのコラボっていうか、
これは結構割と長めのポップアップだったんですけど、1ヶ月ぐらいの、
ファッションウィークに合わせてオープンしているような形で、
そんなに大きくない場所なんですけど、
割とこう、最近、このポッドキャストでも何回か紹介しているような、
ニューヨーク初の新興ブランド、
ルアーとかね、ああいうのもそうなんですけど、
そういうのが置いてあったり、あとテルファーとか、
あと、エラー・M・ホフさんって昔、カマラハリスのメイコさんの話をしたと思うんですけど、
ニットデザイナーの、彼女のニットアートとかが売られていたりとか、
あと普通にこう、もちろんバーニーズニューヨークのオリジナルグッズとかもあるし、
そのHourglassのスキンケア、スキンケアじゃない、メイクアップの、
をしてくれる、メイクコーナーみたいなのもあったりとか、
あとは普通に本当に、なんかトムフォードとか、
普通にそういう、いわゆるラクジュアリーブランドみたいなものも置いてあって、
なんか割とこう、モダンなバーニーズニューヨークという感じで、
キュッと、あの小さな規模で帰ってきてるっていう感じで、
思いつけてるような感じですね。
なんかこう、キュッとニューヨークの今みたいなのが、
こう、散りばめられてる感じのセレクトで、面白かったという感じですね。
12:04
そうですね、あとはまあちょっとたまたまね、
近所だったから、なんか走行歩きついでに、
まあどんなポップアップ今回やってんだろうと思って、
Jaded Londonっていう、2013年にスタートしたロンドンのブランドらしいんですけど、
なんか、一応ストリートパンク系みたいな、
値段もそこまで高くない、
なんか一応なんかまあ、ビリーアイリッシュとかそういう人が来たので、
なんかちょっと話題になったみたいで、
まあ来てる人もなんかちょっとこう、ちょっとパンキッシュなオシャレな人が多かったんですけど、
結構な行列になってて、
私こう、全然知らなかったんで、
私も知らない。
面白いなと思って、
まあどんな人来てるのかなとか、
中も結構こう、マネキンが斬新な感じのスタジオ、
なんかこう、アートワークで飾られていたりとか、
でもまあ基本は本当にたくさんお洋服が並んでて、
荷物とかももう本当全部置いてくださいみたいな、窓際に。
それでなんか窓際にシャネルのバッグとか置きっぱなしとかに乗ってて、
大丈夫かって思ったんだけど、
まあそんな感じで運用してて、
すごいね、今なんかこのJレットロンドンのウェブサイト見てるけど、
完全に90年代だね。
おお、なるほど。
ギャル?90年代ギャルのなんかさ、スタッツとかついてる。
はいはいはい。
なんかなんだろう、ディオールがジャドールって書いて、
なんかすごいプリントモールで派手だった時代のギャル感っていうか、
なんかデニムにさ、スタッツとかついててさ、
ああ、確かに。
あとなんか女性のやつは結構露出が多い感じのアイテムが多かったりとかね。
まあ確かにそうだね、ギャルに見えるかも。
男子の方もギャルっぽい感じだもんね。
多分ね、ちょっとこう、なんだろう、我々世代だと中学生ぐらいの時に、
ちょっとオシャレに目覚めた男子が来ちゃう感じの、
そうだね、なんかモチーフもね、表柄とか、
表柄とかなんかちょっとこう、十字架のなんかこう擦れたプリントとかさ、
すごいね、なんかすごいな、もうちょっと私、
こういう系のトレンド全然、もうほんと理解ができない。
15:02
世代だろうな、繰り返しちゃってる感。
面白いね、これに若者が。
いや、もう長蛇の列って、私一緒に並びましたよ。
へー。
ぜひ聞いてる方には、このショーノートにウェブサイト貼っとくんで、
このウィーメンズもメンズもぜひ見てもらいたい。
あーって思う気がする、日本人は。
私もなんか多分通ってるよね、これ、昔。
なんて言うんだろうね、この感じね。
面白い。
そうですね。
あとなんかちょっとそれと真逆な感じで、
多分これパルケって読むんだと思うんですけど、
これは、
インフルエンサーがやってる、割とこうもうベーシックなブランドで、
コットンっていうのかな、コットン生地っていうのか、
のセットアップのパンツとジャケットみたいなのが、
シグネチャーアイテムとして人気があるっぽいんですけど、
これもなんか同じように長蛇の列ができてたんですけど、
全然並んでる人が、デートロンドンとは全然違う。
当たり前なんですけど、
その違いが本当にワンブロックとかの先にあるから、
この対比がすごく面白くて。
なるほどね。
本当そのデニムのセットアップみたいなね。
ちょっとナチュラルな感じ。
ナチュラル。
だね、だから。
これはなんか、
もうちょっと年齢層は高めで、
やっぱりなんか白人系の人が多いようなイメージだったかな。
なるほどね。
なんか毎回にもって感じのニューヨークのリンゴとか、自由の女神とか、
イエローキャブをモチーフにした、
そういう限定アイテムみたいなのも出してて、
特別に買い物した人がもらえるショッパーみたいなのを、
みんな持ってウキウキ歩いてましたね。
へー、なるほどね。
本当にいろんなトレンドがあるってことだよね。
そう、なんかマイクロな感じでトレンドがいっぱいあるんだなっていうのを体感する。
18:04
今回は私はね、個人的に自分が見たり行った場所っていうので、
たまたまも全く知らなかったから2つとも勉強になったなと思いまして。
へー。
あとなんか、最近やっぱりラグジャリブランドだと、
このファッションウィークにフレグランス系がポップアップやってるケースが多くて、
前もシャネルに行った話をしてると思うんですけど、
今回も双方でプラダがフラワースタンド出して、
結構このフラワースタンド出してっていうのをよくやってると思うんですけど、
新しいフレグランスのキャンペーンをやってたりとか、
あと私これ行きたくて行けなかったんですけど、
アシックスとセシリーバンセンのシューズのコラボのポップアップをなんか、
これも3日間だけとかなんですけど、やってて。
その辺が、個人的にはそうですね、その辺気になってた。
あとちょっと時期はずれるんですけど、同じようなタイミングで、
私のいろんな意味で好きなキャットバードっていうジュエリーブランド、
何回もこのポッドキャスでも話してますけど、
そこの20周年のお誕生日イベントっていうのがあって、
それはファッションウィークっていうより少し後ろだったんですけど、
ちょっと時期的に絡んで重なってて、
全ロケーション違うイベントやってたんですよ。
それがちょっと面白いなと思ってて、
私はロックフェラーセンターの方に行ったんですけど、
そこではフラッシュポエトリーとか言って、
私会って、今どんな気分?とか聞かれて、
ちょっとなんか新しい気が、9月、こっち学校とかも9月に始まるから、
新しいこと始めるからちょっとワクワクしてるんだよみたいな話とかをすると、
それを聞いて、その場でそこにいる詩人のお姉さんがタイプライターで、
その場で私に合わせた声を打ってくれるんですよ。
面白い。
すごいね、その即興スキル、詩人の。
お姉さんなんだけど、ちょっとほんと好きになっちゃうんじゃないかっていう感じで、
すごい体験としてはすごい良かったの。
しかも最後、読んでくれて。
読もうかって言われるから、読んでって言ったんだけど、
21:00
なんかすごい、ちょっと目がハートな感じになっちゃうっていうか。
嬉しい。
なんかこうすごい、これはちょっと今までしたことない体験だなと思って、
とても面白かった。
面白いね。
即興で詩を読んでくれるっていいな。
あと、やっぱりこのタイプライターでカードみたいなのにカシャカシャって打ってくれて、
最後に名前も書いてくれて、
なんかすごいこう大事にとっとこうみたいな。
へー。
面白かったね。
面白いね。
なんか本当にいろいろやってるんだよ。
なんかタトゥーの書いてるところもあるしとか。
面白いね。
そう、なんかピアシングパーティーをやってる場所もあるしとか、
そのロケーションに分けてちょっと個性があるっていうのも面白いし、
なんか割とパーティーとか、
ただのお店みたいなのをやるのに対してこの20周年は、
なんか本当お客さんのことを、
お客さんと一緒に祝うっていうムードだったのが、私はまたすごくいいなと思って、
またこのブランドは素敵だなというふうに思ってしまったんですけど。
へー。
まあそんな感じです。
素敵な取り組み。
へー、なるほど。
で、なんかなぎちゃんも日本のやつ、
ちょっとね、あのショーとか行ってるのを見かけたので、
日本のイベントとか、ちょっと気になった話とかあれば聞いてみたいなと思って。
はい。
そうですね。
ちょっと今、Googleフォト図をひたすら巻き戻し。
そうね、確かに今年多分9月の1日から始まったのかな。
あ、9月2日か。
じゃあめちゃくちゃ最初だね。
そうそう。
えー、そうです。
私多分3本、ショーは3本見に行ったのかな。
うん。
なんか、とはいえ私はなんか特に仕事がそういう、何だろう、レポートする仕事とかっていうわけでもないのに、
本当なんか繋がりのある知り合いのみたいな部分でお邪魔してるんですけど、
なんかトップバッター今回テルマっていうブランドから始まって、
あのテルマは一番多分キャリアが長いのが直近ドリスにいた人なんですよね、デザイナーが。
へー。
ドリス版の店に行ったりとかして、まあ割りかしキャリアが海外。
戻ってきて日本でブランドやってるみたいなデザイナーさんがやってるんですけど、
24:07
なんかすごく大人なコレクションで、これまで普通にブランドとして私も認識していて、
ショーは初めてなんだけど、結構着てる人が周りにいたりとかすると、
あら、素敵なプリントのドレスお召しになられてますね、どちらのですか、テルマですみたいな、
そういうコミュニケーションが生まれるぐらい結構美しいプリントとか、
そうテキスタイルが特徴のブランドで、そのブランドが初めてショーを今回やって、
なんというか、割りかしやっぱ東京のファッションウィークってちょっと年齢層若めなイメージというか、
割りかし、大多数がそういったブランドが多いんだけど、
なんかこういうちょっとしっかり海外でキャリアを重ねて、日本に戻ってきて、
ある程度というか、簡単に言うと大人向けの服作りをしているブランドがトップバッターだったっていうのは結構意外で、
かつ、なんか良かったなあっていうのを思いましたね。
なかなか素敵なブランドです。
本当プリントがすごい印象的だね、素敵。
そうなんです、すごい綺麗ですよね。
なんかあんまり日本人にない色彩というか、
でもなんかシルエットはすごい日本人に合うように、
なんか考えられてる感じがして、いいなあ。
すごい素敵なんで、ぜひチェックしてみて。
欲しい。
こっちで着てても多分すごい目立つと思う。
そうだね、早そうだね。
着たいなあ。
そうだね、素敵素敵。
っていうのは、テルマーのショーはすごい良かったなあっていうのと、
あとそうですね、フェティコっていう、ちょっとこうフェミニンなウィメンズ服を作るブランドで、
そこも見に行って、展示会も行ったりとかしてたりとか、
あとすごい印象的だったのは、やっぱアンリアレイジオムかなあ、今回は。
最後だったのかな、たぶんスケジュールの、ファッションウィークのスケジュールの一番最後の週末の夜にやってて、
27:01
アンリアレイジオムはたぶん何シーズン目なんだろう、たぶん3、4シーズン目なのかな。
初めて今回ショー行ったんですけど、すごい良かったです。
すごいあの、単刀直入に言うと。
シンプルだね。
あの、メンズなんですけど、
あの、ウィメンズで想像する、イメージするアンリアレイジって、たぶんこうなんかこう、なんか膨らんでたりとか、
そう、私もあの、ちょっとバルーンのイメージだった。
色が変わったりとか、
なんかそれちょっとこうテクノロジーを使ったギミックがありきの、なんというかお洋服っていうイメージを、
たぶん思いわれがちな気がするんですよね。
私ももう近年そういうイメージを持っていて、
たんですけど、なんかブランドのコンセプトとして、どうやらそのアンリアレイジは、
まあ、ホンラインみたいな言い方をすると、
これはこう、未来を見るっていうコンセプトのブランドだと。
で、このアンリアレイジホームは、過去を振り返るじゃないけど、
過去を見つめて、今、服作るみたいなコンセプトらしいんですよ。
なるほど。
だから、なんか見る人が見ると、なるほどねっていうディティールだったりとかっていうのはあるんだけど、
なんかもう単純に、
完全に対比してるような感じに見えるよね、確か。
なんか若干私はちょっとこう、アンリアレイジの森永さんも長年友人なので、
若干感情的な部分もあるんだが、
なんかこう、アンリアレイジのイーメンズ、今までやってるやつって、
なんかこう、ちょっと使命感に駆られすぎてんじゃないかなっていうのを、
ずっと思ってたんですよね、ここ5、6年くらいとか、
バリコレ行ってからかな。
なんか新しいことやらなきゃとか、
なんかそのテクノロジーと何か掛け算して何かやらなければならないみたいなのが、
ちょっと重くのしかかってる感があって、
なんかそれがすごい、
ものづくりとかクリエイションにブレーキをかけてるのではって、
勝手に私は想像してしまっていて、
なんかアンリアレイジもね、なんかね、自由なんですよね、すごく。
なんかすごい自由にもの作ってる感が、
今作りたいものを作りたい人と自由に作ってんだなっていう、
なんか気持ちよさを感じて、
なんか最高だって思ったっていう。
30:02
親がさん最高じゃん改めてっていうのを、
すごい思って、なんか見てて気持ちいいコレクションでしたね。
今年原宿に期間店も出したとかね。
そうなんですよ。
会場には結構、
ウィーメンズでこのアンリアレイジオム着てる女性とかもなんかちらほらいて、
結構それもそれで可愛くて、
すごい良かったですね。
っていう、なんかなんだろう、
東京のファッションウィークのこの締めにこの気持ちいいショーを見せてくれてありがとうっていう、
気持ちになったショーでしたね。
これあれだね、なんかヘアメイクとかもいいね。
そうなんですよ。これもなんか多分今やりたい仲間たちで、
なんかそのヘッドピース作るアーティストの人たちと組んでやってたりとかして、
やっぱ、アンリアレイジオムキャリアも長いから、
全然もう他のブランドとはもうちょっと、東京のランウェイやってるブランドとは全然レベルが違うなっていう感じ。
したしもう会場のサイズとかゲストの数とかも全然違うんだけど、
良かったですね、なんか規模で殴ってくる感じじゃなくて、
ちゃんとものづくりでいい感じに殴られた感がある。
すごい、でもなんかこのセットアップとかもすごい可愛いね。
ね、そう、可愛いんですよね。
へー。
あの仲間たちが。
またやったらハロウィンを見に行ってみよう。
ぜひぜひ。
オムをやってることを知らなかった。
そうでしょ?
そうなんですよ、実は。
オムって言われちゃうとね、なんかやっぱメンズかーってなっちゃうし。
確かに。へー、面白い。
面白いでしょ、すごいよ。
面白い。
面白いラップアップでしたね、なんかこうちょっと。
やっぱ経験ベースが一番面白いね。
そうねー、こうね、だって20年ぐらい見てるもんね。
20年か、すごいな。
20年以上か、てかこの間20周年ショーがあったから20年以上か。
でもなんか、どんどん良くなっていく感じとか、最高だね。
いやー、そうだから、やっぱちょっと正直、なんかホンラインの方はなんか割と同じことやってるなーっていうのが、
ずっと最近なんかそういう思想になったんだけど、
33:01
まあ多分、なんかそういうのを打破する意味でもオムを始めたのかなーっていう感じをちょっと個人的には受けたかな。
まあでもすごい真面目な、織永さんとか本当に真面目な人なので、
もう粛々と何か作ってんだろうなーっていう、何か作りたいだけなんだろうなーっていう、
ピュアさみたいなのも改めて伝わってきたというか。
そうね、なんかピュアさって大事ですよね。
何事においても。
そうだね。
あとやっぱそれを感じられなくなってしまったブランドとかってやっぱりなんかこう魅力が、
なんかね、ちょっと心離れちゃうよね、こっちも。
そうだね、やっぱ伝わっちゃうよね。
伝わるねー。
そう、だからピュアさみたいな部分で繋げちゃうと、
やっぱりそのファッションウィークのスケジュールからはちょっと敢えて外して、
プレゼンテーションとかをやるブランドとかもちょこちょこあって、
私がここ最近数年好きな、ミスターイットっていうブランドがあるんですけど、
先シーズンはランウェイをやったのかな、オンスケジュールで。
それが初めてのショーで、デザイナーさんはもともとパリで、マルタンマルゼラで働いてた人なんですけど、
まあなんかそのマルタンイズムみたいなのも要所要所に感じつつ、
なんか今回は本当に限られた人を呼んでプレゼンテーションをやってたんですよ。
それがね、デザイナーさんがまず最初に出てくるっていう、デザイナーか、ショーというかプレゼンテーションが最初に。
で、なんでこの形式をとったのかとか、
改めて自分が何を考えて服を作ってるのかみたいなことを、
もうなんていうの、演説みたいな感じでマイク持ってしゃべるっていう。
面白い。
それで、今回はそのショーの前のフィッティングをどうやってやってるかみたいなのを、
なんかちょっとライブ感を持って楽しんでもらえればみたいな形で、
なんかショーに出てくる前に直前にデザイナーがだいたい直したりするような感じですよ。
着せつけたモデルが来て、直してゴー!みたいな感じでラウンドに出てくるんですけど、
その直前のところから見せるみたいなプレゼンテーションをしてて、
36:04
そのプレゼンテーションのコンセプトも面白かったし、
なんかさらにそのミスターイットってブランドって、
デザイナーさんのお友達とか、新しくお知り合いになった方とか、
なんかほんと特定の1個人を喜ばせたりとかするために、
1個1個服を作ってるっていうコンセプトが根幹にあって、
だから全部の服に名前がついてるんですよ、その人の名前が。
あれ持ってるもんね、なんか。
札みたいなね。
そうそう、で誰々は、
例えば、インド人の旦那さんがいて、
ドノコンだからこういう白い、インドで着てそうな白いシャツのルックがあったりとか、
そういう人を思いながら作ってる服っていうのがコンセプト、根幹にあって、
来場者1人1人にね、名前の入ったブックが配られて、
ブックが全部説明が載ってるんだけど、
これ画面シェアできる?
ちょっと後で見せます。
で、ブックを配られて、その名前が書いてあって、
それぞれにおすすめのルックとかが、
ポストイットとかで貼ってあるんですよ。
来場者の人にこれが合うんじゃないかってことね、1人1人に。
これ注目してみてね、みたいなとか、
あなたこれ好きじゃない?みたいな。
友達と一緒に行ったんで、友人はまた別のルックにポストイットが貼ってあって、
すごい良いプレゼンテーションだなと思って、
ちょっと感激してしまったという、
それもすごいピュアなものづくりへの思いというか、
ピュアな服というものに対する思いみたいなのが、
ひしひしと伝わってきて、素晴らしい体験でしたね。
なんかでもやっぱり、
日本の人の方が服がやっぱり好きなんだなっていう。
なんだろうね。
なんかアメリカのファッションって、やっぱりなんかちょっと、
別にね、アメリカのファッションばっかりじゃないけど、
例えばポップアップとかもそうだけど、
何かこう、アメリカにおいて起きてるファッションシーンっていうのは、
なんかちょっとやっぱり日本のそれとは違うなって。
日本ってやっぱりなんかすごい服が好きな人がやってるんだなっていう。
でもあれですよ、りえさん。
これ私、服がすっごい好きな人が喋ってるからね、今。
まあ確かに、それはそんなにバイアスかかってるか。
39:03
そうそう、だからすっごい服が好きな人が見てる、
すっごい服が好きな人が作ってる服たちだから、
そうじゃないブランドもたぶんいっぱいあると思う。
まあそういう意味では、全体の中の上積みの部分。
そうそう、一部だと思うんだけど。
いやー、まあでも、
まあでも割合は多いみたいな。
多いと思うよ。
ありそうだね。
やっぱなんかちょっと、もちろんね、
外の人の服好きの服が好きっていうのは、
なんかちょっと日本の人のそれと違う気がするな。
まあちょっと言語化できないけど、
ちょっとなんか考えてみようと思いました。
なんか根幹にやっぱ日本人、
ものづくり好きみたいなのすごいあるのかなっていうのは。
そうだね。
まあ多分そういう、すごく雑に言っちゃって、
やっぱりなんかアメリカはもうちょっとその精神性の方をデザインしているような気もするというか、
服そのものというよりね。
なるほどね。
まあなんかこう、アティチュードを示すための服だったりとかね。
そう、だから予想による美の追求というより、
なんか自分らしさをどう表現するために、
その衣服でそれは手伝えるかみたいな、
っていうような、
まあすごく雑に今言ってしまう。
まあでもなんか絶対違うなってちょっとこう、
もちろんねすごく、
あの服が好きなナギちゃんが気に入った分、
精明に解説してもらったから、
でも同じような感じでやってるところって、
リキャップとか見てもないと思うから。
まあね、どうなんだろうね。
まあちょっと聞いてみますわ。
うん、ぜひぜひ。
周りにも。
はい、なんでそういう。
ブランドがあったら紹介します。
こっちからも。
ぜひぜひ。
答えが間違っているっていうのもあると思うんですよ。
そういうの見つけたらちょっと、見つけたい。
ぜひぜひ、楽しみにします。
はい、そんなんかなファッションウィーク関連は。
あと、なんかトレンドみたいな軸で、
すごい気になってるというか、
一番明らかに流行ってるなっていうのが、
タコス屋。
42:00
タコスもこういうさ、
ちっちゃいタコス、円盤にちょこっと具が乗ってるやつ。
テックスメックスじゃないタコスね。
が、もうなんかすごい増えてるし、
実際問題、友人とかもお見せ始めたりとかして、
絶対クラフトビールとナチュラルワインが飲めるっていう感じで。
まあ、あれだもんね、なんかヘルシーだしね。
あといいよね、なんか私とかほら、割合小食だからさ、
皮がさ、炭水化物部分が限りなく少ないからさ。
そうそうそう、でちっちゃいしさ、
だいたい2個とか乗ってるけども、半分個すればちょうどお腹いっぱいになりましたみたいな感じですごくいいし、
あとね、やっぱ美味しい店がすごいよ。
いくつかあって、その友人が始めたお店とかも、
タコス屋を始めたわけではなくて、クラフトビールのお店を始めるにあたって、
食べ物も食べれますよのフードがタコスっていう感じなんだけど、
美味しいお店も多いし、
なんか最近、なんか新しいお店できたらしいぞって言うと、
タコス率高いなと思って見てますね。
サブスクリプションの別荘サービスのサヌっていうサービスがあるんですけど、
それもなんか、カフェみたいなのを始めたらしくて、
元は中目黒のブルーボトルの変わったところにできたらしいんですけど、
そこもタコスらしい。
なんかね、タコス屋をかぶりすぎて、
なんかタコスの写真あげたら、ストーリーズとかに、
この間、なぎさんあそこ行ってましたよねって言われて、
はってなって、なんか別の店だと思われてたみたいなくらい、
タコス屋ラッシュが来てる。
私もさ、すごい仲いい友達が池尻に住んでて、
そこにもあるタコス屋が。
割と入り浸ってて。
タコス屋ね。
他の友達は、ちっちゃいやつを自分で家でね、やって家で作ってて、
何タコス流行ってんだろうって思ってたんだけど、
ついにあちこち。
いや、ほんとに。
めちゃくちゃ増えてる。
タコスって、ただひとつ日本でおいしくないものだったみたいな、
ジャンルだと思うんだよね。
なるほどね。
タコスだけは、なんか日本って食べ物何でもおいしいけど、
タコスだけはアメリカで食べるほうがとか、
なんかメキシコで食べるほうがおいしいとか言って、
でもついにその流れが来てしまったらもう、
またなんか、おいしいタコスが。
45:03
そうそう、なんかね、たぶんね、コロナ前とかなのかな、
なんか、個人的に東京のこっちの西側で、
元祖おいしいタコス、現地の味っぽい、
現地行ったことないけど、
が、なんかロスタコスアスーレスっていうタコス屋がありまして、
そこで初めて、そのちっちゃいタコスでめちゃくちゃおいしいの食べて、
そこからの発生なのかな、みたいな、
いまだにそこも行列してるし、
しかも朝しかやってないんだけど、朝タコス。
そこね、すごいおすすめ。
今、エビスにもたぶんお店があるんですが、
そう、なんかそこは結構、数年前からやってて、
元祖のちっちゃいタコスがおいしく食べれる、
現地で修行した人たちが作ってるみたいな感じで、
面白い。
てかこっちはさ、なんか前も話したけど、
帰ってきて改めて街歩いてると、もうほんと抹茶が流行ってて、
なんか、このさ、入れ替わっちゃってる感じが面白いよね。
なんかそっちでタコス流行ってて、
こっちで抹茶流行ってて、なんだこれっていう。
ね。
あー、ほんと。
なんで、次、東京来たらタコスでぜひ。
そうだね。
ほんとにね。
あとあれですよ、京都のすばの東京店ができましたよ。
私まだ行ってないけど。
あれはいいよね。
てかあれ、絶対アメリカでも受けると思うんだけど。
来てほしい。
なんか、広げてくんだなと思って。
来て来て。
相談してください。
聞いてる方。
ね、ほんと。
なんかあれかも、だから結構新しい、
なんていうの、高級店みたいなんじゃない、
飲食店かな、ぽこぽこぽこぽこって増えてる気がする、ここ数ヶ月で。
あれかな、なんかちょっとさ、何でもかんでも高くなってるみたいなさ、
シェフのタイミングで出してくるコースでとか、
ああいうのが増えて、もっと気軽なものを求めているのかもしれないね。
ありそう。
ね、だって気軽って言うとさ、なんかフードホールとかさ、またカフェとかになっちゃって、
ちょっとね、軽く食べていっぱい飲むとかね、おいしいものがいいもんね。
そうそうそう。
そういう時に、確かにタコスっていいもんね。
48:00
なんかこっちもやっぱね、ハッピーアワーといえばタコスって感じなんだよね。
おお、いいね。
で、なんかね、こっちで、ほら、何だっけ、何曜日はカレーとかあったじゃん。
そういう感じで、タコスチュースデーって言われてて。
いいね。
そうそう、だから火曜日にタコスを食べようとか、
そういうハッピーアワーでタコスと飲み物が安いみたいなのが、わりとなんかよくあるんだよね。
だから、そういう時間にパファーって集まって、軽く食べて、いっぱいバイって、
家帰って、家でみんな過ごすみたいなのがあるから。
ああ、いいね。
うん。
そうそうそう。
なんかね、その、友人が始めたお店は、あの、世田谷の奥沢の、結構、どの駅からも遠い、なかなかなエリアにあるんだけど、
そこはなんか、あの、休日とかはね、夕方ぐらいからやってて。
へー。
それまたいいんですよね。ちょっと早めから行って、タコス食べながら、ちょっとビール飲んでみたいな。
早めのご飯を終えて、夜はゆっくりみたいな。
まあもうちょっとね、今度、冬にやっぱり帰ろう。
ぜひ。
ね。
はい。
なんかもう、全然日本で行きたいところに行けないまま。
まあね、ほとんど死ぬかのほどあるからね。
そうそう、ほとんど新しいものができてきてしまうから。
本当に。
なんかちょっと今日、すごいヘリがやたら飛んでいる。
今。
うん。
なんかあったのかしら。
うん。
そんな感じ?
そんな感じかな、トレンド話は。
うん。
はい。
はい。面白い。
面白かった。
あと私、ちょっとね、そのこの間に、
なぎちゃんが私の地元に来てたっていう話があったかな。
そうそう。
あのさ、ちょっと冒頭のあの、なんていうの、
最近何やってるかみたいな話もしてないよね、みたいなのにもつながるからさ。
うん。
何しに行った、みたいなのも含めて、ちょっと話してもらえるといいかなと。
そうそう、そうなんですよね。
りえさんの地元は福山市なんですよね。
福山市というのは、広島県の一番岡山寄りにある市でして、
そう、偶然ね、今ちょっと仕事でお手伝いしてる、
まだちょっと正式ローンチしてないんですけど、
写真絡みのサービスを手伝ってて、
51:03
その関係で、写真のフレーム、画を作ってくれてる会社さんというか工場さんというかが、
福山にあるって言って、福山に行ったわけなんですよ。
デントさんっていう、すごい名前なんだよ。
デント工芸株式会社っていう会社名なの。
すごいでしょ。
で、デントっていう、DENTOっていうブランドで、自社の家具とかもB2Cみたいな感じで売ってて、
あとOEMをいろいろやられてる会社で、その工場見学に行ってきたっていう。
感じでしたね。近くに貝原さんがありましたね。貝原デニムの貝原さん。
本当に工場行って帰ってきたって感じなんですけど。
時間が合えばね、ちょっと私のおすすめのプリンパフェを食べてほしかったんだけど。
割かしね、一泊で弾丸だし、その会社さんが結構福山駅から1時間、丸々1時間とか来るまで山の中にあるからな、あんまり時間がなくて、
ちょっと福山城を散歩したぐらいで帰ってきちゃったんですけど。
福山城ね。福山、私あれが好き。
駅着いたら城があるっていう。
そうなんですよね。めちゃくちゃ興味深い土地で、駅前のホテル泊まってたんですけど、
まずカーテン開けたら、駅と城っていうのがトントンって見えて、
なにこれ激発じゃんと思って、それに相当ときめいてましたね。
で、一人で早朝、朝早く起きて、城見に行って、なんだこれ?と思って、いろいろ調べたらね、
駅は実は、むしろあそこはもともと城の土地に駅があるみたいなことを知り、
なんじゃそれ?と思って、すごいいろいろ調べたねっていう、なんか面白い駅前。
あれ、去年かな?全部塗り直して、何百周年とかで。
すっごいきれいだった、たしかに。
そう、だから今すごいきれいなんですよ。
すごいね、天気も良かったから、すごい美しいお城でしたよ。
54:02
後ろにあれなんですよね、鉄板が張ってあるんですよね。
ん?後ろ?
うん、なんか後ろ側?鉄板が張ってあって、それがなんか、なんだっけな?
多分福山城鉄板でやってる。
あ、城の?
そうそうそう。
え?そうだっけ?
うん。それ見ました?って言われて。
いや、全然知らない、私。福山城の。
鉄板張り、鉄板張り天守。
え、それってなんか貧乏千葉くんみたいな感じで、後ろが。
鉄板が張られてる。
後ろはちゃんと作られてないみたいな。
あ、違う違う違う。
あのね、もともと鉄板が張られてたんだけど、何かの時に多分なくなって、
それがまた多分、何百周年のきっかけで復活させたみたいな。
あ、そういうことか。
そうそうそう。
はいはいはいはい、そういうことね。
黒いやつか。
あ、そうそうそうそう。
そうだね。
こういうのも珍しいらしくて、すごいですよね。
ただね、裏に回るまで時間がなくて、これ裏回ったら間に合わないなと思って、
鉄板自体は見れなかったんだけど、
後ろもいろいろあって、面白いなと思って。
うん。
そう、なんか、結構、私たちにとっては、あ、そうだね、築城400年か。
うん、400年。
そうで、当たり前すぎて、本当なんか城があるっていうだけでずっと来てて、
急に盛り上がってきたから、最近その400年見合わせ。
なんかね、去年か一昨年か忘れちゃったけど、なんかね、チームラボとかも来て、
なんかインスタレーションやってたりとかしてたし、
なんか福山って何もないってずっと言われてて、
あんなに城がドーンと前にあるにもかかわらず、
なんか観光地としては、全く目的地になってない場所だったから、
最近それがすごい変わってきて、
でもいまだにね、やっぱり、なんか食べるところとかも、やっぱり観光に来る人が少ないからか、
駅前とかにも、なんかあんまりないんだよね、いまだに。
はいはいはいはい。
なるほどね。
なんか行ったときに、福山市の真ん中にはほとんどいなくて、
上下町、上下町だよね、とか、なんかそのあたりに行って、
上下の町は結構面白いから、なんか一瞬だけ散歩させてもらったんだけど、
なんか結構外国人が来てるらしいですよ、今、上下町に。
あ、そう、全然知らない。
なんかあれなんですよね、結構白壁の古い町が保存されてるみたいな町並みがあって。
57:06
へー、いやもうなんか全然知らないな。
えー、そう結構そこ、上下町か、上下天寮ツーリズムっていう名前を付けて今観光を結構してる。
へー。
みたいですよ。
あ、これか。
うん、すごい古い。
あ、府中か。
そうそう、府中市か。
結構ここ面白くて。
それこそ、府中なんてわざわざ行かないからさ、
元々は。
そうだよね、そうなんだよね、きっとね。
いやー、なんかこんなきっかけがないとなかなか知る機会のない場所で。
へー。
筑波町なんだよね、もっともっと。
もう行ってみようかな。
うん、結構面白かったですよ。
それこそ、なんかケンさんとか、ああいう、ああいうというか、外国の方は、わーすごい町並みだねってなる気がする。
うん。
なんか、私はなんか割とその海が好きだから、どうしてもあっちの友野浦とかね、あっちの方とか、島の方に行っちゃってたんだけど、
上下町とかね。
面白かった。
なんか元々、私その地元だけど、両親が福山の人間じゃないから、
だから福山についてあまり知らないとか、そこまでなんか昔からのつながりがないみたいな、
もう今は、今となって長く住んでるけど、
で、割となんか土地柄的に結構なんか、あんまりオープンじゃない町だから、
それもあって、なおさらちょっと離れたところについて全然知らないんだよね。
はいはいはい。
で、周りね、尾道とか福良敷とかさ、もっと有名で、
もっとなんかこう、ウェルカムな場所があるから、なおさら、
なんか割と間に挟まれた卑屈な町って感じで。
でもなんかこの間、尾道の人とちょっと話してて、尾道にとついで行った友達と話してて、
やっぱり福山って昔、戦争で焼けてるから、そういうのがあるんじゃないかみたいな。
なるほどね。
はいはいはい。福山空襲ね。
いやー。
まあね、なんかその土地の歴史が、
何か今に息づいてる何かにつながってるっていうのは絶対あるよね。
それはなんか、割と人の気質とか、お金の使い方とか、ライフスタイルにすごい影響してるんじゃないかっていうのを、
1:00:03
その、なんか福山から尾道にとついだ友達が言ってた。
なるほどね。
めちゃくちゃ納得したんだけど。
あー、なんか上下町は確か、なんか金貸しで栄えた町らしいよ。
へー。
面白いよね。
ほんとだ。なんか、夢街道ルネサンス認定地区とか書いてあるね。
うん、だから相当たぶん、この街並みを今、押してるんだと思う。
押してるね。
うん。
でもすごい、なんか、そのデントさんって、その会社のね、社長さんがいろいろ案内してくれたんだけど、
ほんとね、ここの上下町にちょっと歩いてるだけで、みんなこんにちはーみたいな感じなの。みんな知り合いなの。
へー。
すごいなと思って。
へー。
うん、どこで人に会っても、お疲れ様ーみたいな感じで、すごい面白いな。東京じゃ絶対ない感じだと思って。みんな知り合い。
なるほどね。
うん、でもいいとこでした。また行きたい。
うん、またちょっと、私がいるときに来てよ。
まあ、いたんだけどね、時間があるときね。
そう、ちょっとね、遠泊したかったんだけどね、できなくて。
ね、でも微妙に遠いからね。
そう、意外とね、ちょっとね、やっぱ新幹線でピュッて行けるんだけど、やっぱちょっと、新大阪越えると結構遠いなって感じするよね。
私もね、2時間半やっぱ越えてくると、だんだん遠いなーっていう気持ちが芽生えてくる。
ね。
神戸ぐらいだと、もう早く着いてくれないかなーっていう気持ちになってくるんだよね。
わかる。
ね。
ちょっと遠い。
うん。
いいとこでした。
まあ良かったです。
そして知らない福山の良さを紹介していただいてありがたい。
はい。
じゃあ、まあそんな感じですかね、今回は。
そうですね、そんな感じですかね。
はい。
はい、じゃあ今日のザ・ポットラックはこの辺で。
はい、感想などはハッシュタグザ・ポットラックをつけて、Xなどで呟いていただけると嬉しいです。
またご質問リクエストなど、匿名メッセージサービスマシュマロで募集中です。
エピソードのショーの音部分にリンクがありますので、どしどしお寄せください。
なお、ザ・ポットラックの最新情報は、Xインスタグラムスレッツザ・ポットラックUSでチェックしてください。
では、ザ・ポットラックのりえと、
渚がお届けしました。
1:03:02
次回もお楽しみに。
楽しみに。
01:03:07

コメント

スクロール