今回はNYに最近ニューオープンした店舗、GU、Arc’teryx、Jacquemusなどから数年前とは少し異なってきたリアル店舗の在り方ついて紐解きながら、Rieが訪れたロサンゼルスのショッピング街、Silver LakeのSunset Boulevard(サンセット通り)で気になったもの、店舗などについて話しています。
【エピソードで取り上げたサービス、記事など】
Street Wise: A Stop-by-Stop Guide To Sunset Boulevard Silver Lake
sweetgreen - It's opening day at Silver Lake, and we're... | Facebook
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00:03
皆さん、こんにちは。リエです。
The Potluckは、ニューヨーク在住のCXリサーチャー、江原リエと、東京在住のクリエイティブディレクターで、写真家の渚子子と、
市川渚が、アメリカや日本の気になるプロダクトや企業、ブランドをビジネストレンド、クリエイティブ、コンシューマーといった様々な視点から、あれこれ話すポッドキャストです。
長くなりましたね。
長くなったね。
ちょっと長い?
まあ、でも、ちょっと何回か長いね。長いけど、
まあ、いいんじゃない?
まあ、いいかな。ちょっと今回、ね。
うん。
はい。
ちょっと、われわれの素情がわからないという、わからないで聞いてくださっている方が、実は多いのではという説が、
前回、わかりまして、改善をしてみましたという。
そうですね。
はい。
ついでに私、CXリサーチャーって、あんまり別に公的にも、あんまり名乗ってなくて。
難しいよね、肩書きってね。
そうね。
私も結構さ、まあ、なぎちゃんも2つ今、2つつけてんじゃん。肩書き。
うん。
でもまあ、それ以上にもあるじゃん。多分。
うん。
そういう感じで、まあ、私とりあえず今1個に絞ったんだけど、それもCXリサーチャーって何ですか?っていう感じになるので、
なんか、ちょろっとだけいいですか?言って。
どうぞ。
どうぞ、どうぞ。
多分、こういう仕事ってあるのかな?日本に。
あるんじゃないかな。
ある?CXリサーチャー。
私は、というか、リサーチャーってさ、なんか多分、UXリサーチャーとか見るじゃないですか。
ああ、そうそう。それのコンシューマー版、リアルの世界版と思ってもらえたらいいです。
なるほどね。
うん。だから、実際その私も、そのUXリサーチャーがやってるやり方を結構参考にやってんですよね。
だから、生活者の変化とか、現地で人が物をどういうふうに買ったり使ったりとか、
日常生活の中で見かける、いわゆるエクスペリエンスをリサーチして、それをプロダクト作りとかにフィードバックしていくのに役立ててもらうっていうのを、
一番ベースにやってるんで、それでリサーチがいろいろ見て回ってますよっていう。
03:03
それでその、うちの情報の一部を皆さんにお届けしていますよ、みたいな背景がありますっていう。
伝わりましたかね、なんか軽く。
伝わった。伝わった。
私はここでいいインプットを受けて、自分も日々、趣味というか仕事というかで、いろいろ見たりしつつ、
それを生かして、クリエイティブのディレクションとかをしてるっていうね。
物作りとかをしてますよ、みたいな物作りとか、ブランド作りとか、コミュニケーション戦略を作るとか、みたいなことをやってますね。
なんか、なんだかんだ言っても、何年だこれ、6、7年やってるよね。
そっか。
でしょ?だからさ、
6年ぐらいかな。
だよね。
ずっとさ、その間、なんだろう、真面目にこういう話ばっかりしててさ、
でさ、やっぱりこういうことやってるから、日常の中にもさ、なんかこう、日常でいろいろ見るのに、もちろん自分の仕事の延長っていうのももちろんあるけど、
それのおかげで、よりさ、感度高く、いろんな情報が勝手に入ってくるみたいなこととかって起きてるなと思ってて。
うん。
あの、ね、前もなんか、なぎちゃんは、いや、最近全然何も見てなくてとか言ってて、全然見てるみたいなさ。
確かにね。
そうだね。
なんかこれ聞いてくださってる方もなんか、そういう、こういうのを日常に、日常って言うほど更新頻度高くないけど、聞いてもらってることによってなんか、
ね、ものの見方にこうちょっと、とかアンテナの立ち方に変化とかが立っててくれたらいいなぁなんて改めてちょっと妄想していました。
ですね、素敵です。
なんでまぁ、あの、マイペースに長く続けていこうもとに、今後も頑張りましょうという感じで。
はい。
はい、改めてよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい。
はい。
じゃあじゃあ、早速今回のね、一応なんかトレンドニュースみたいなところでピックアップしてきたのが、
なんかあの、ニューヨークタイムズで、
こういう風な英語ってあんまりさ、すっごいシンプルな表現だけど、なかなか書けない英語だなぁと思って、ちょっとほほうと思って見てたんだけど、
06:12
まぁね、なんかかつてはね、ショッピングの街だったって、またそうなの?みたいなね、なんか思わせぶりなタイトルがついてたんですけど、
まぁそのね、そういうのは置いといて、基本的に中で今本当に、たくさんのお店が実は空いてるっていう。
で、実は私今年の前半って、今年はすごいスローだなぁみたいな風に思ってたの。
うん。
でもなんかこの秋ぐらいから、なんかドドドドってまた店ができてて、
だからなんか、あれなんか、しかもそのやっぱりお洋服屋さんとかが、なんか改めてしっかりしたお店を作るみたいなことが増えてて、
そういうのを思ってた頃に、この記事を見たから、なるほどなぁと思って、
で、自分もこないだね、日本のブランドだと9月にGUがポップアップからを経て、お店1号店を双方に出したの。
で、その隣にアークテリクスの機関店もできたのね。
へぇー。
で、それが、まぁちょっとGUの店舗は、
多分ポップアップを経て、結構中身を、MDとかを改善して、で本番に臨んだみたいな場所も大きくして、みたいな感じだったんだけど、
まぁでも、お店としては割とその、非常にユニクロと近い、いわゆるGUユニクロの店舗と同じ感じ、雰囲気みたいになってて、
で、このアークテリクスは、コミュニティハブとか、あと修理とかそういうのをするセンターみたいなのとか、
なんかそういうエクスペリエンスを提供する場所、みたいな位置づけで、結構広大な店舗で、
で、かつその地下には、なんか本当にシリアスな修繕とかするスペースとか、受付エリアとか、あとその中古品も売ってんの。
なんか修繕スペースは、ほんとなんか洗濯機とかまで置いてあるぐらいで、なんかこういろんなことができるような、なんか結構シリアスなスペースになってて、
09:05
地下はまるまるそういう感じだから、なんかまぁ、この記事の中にも出てくるんだけど、
オンラインっていうのは、基本的には一部発券をするとかっていうのはあるんだけど、
基本はこうコンビニエンス、便利さのためだと。
そうだね。
で、やっぱお店っていうのは、体験をなんか提供する場所。
で、まぁ今、ほんとその機関店とかが増えてるのは、
そのブランドの名刺代わりというか、自分たちはこういうことをやりたい、こういうエクスペリエンスを提供したいんだと。
自分たちはこういうコミュニティだ、みたいなことを表現するために、そういう動きが増えてきているみたいなことを書いてあって。
なんか原点回帰な感じだね。
そうだね、それがちょっとこう、原点回帰なんだけど、お店の中にそういう、含まれてる機能みたいなのとかが、さらに増えてるっていう感じだよね。
だから、たぶん昔だったら、自社の中古品とか売ってなかったけど、そういうのがやっぱり、自流を組んだ感じになっているみたいな。
だから、たぶん、そういうサステナビリティ的な、なんかすごくザクッといってしまうと、そういうものがやっぱり盛り込まれてるっていうのは、
やっぱりよく最近、どこのお店もだいたいあるし、あとここはね、カフェもあるの。
カフェ?
そう、で、なんか店もね、ロッジみたいな感じですごいいい感じなんだよね、雰囲気が。
で、あとなんか、この中で、一部出てくるんだけど、ニューヨークといえば、やっぱそのバーニーズとか、オープニングセレモニーみたいな、セレクトの、なんかこう、ブティックみたいなのがあって、
で、さらにもう少し小さいサイズでも、結構、トトカエロとかね、なんかいくつかそういうお店があって、でも全部一回閉じちゃってたんだけど、
昔、そこで働いてた人たちっていうのが、ブルックリンとか、前紹介したさ、アウトラインとか、そういうとこもそうなんだけど、
そういう人たちがちょっと、ブルックリンの、少し感度の高くて、お金がある人が住んでるエリアとかに、お店を出して、
で、そこで、週末に本当にお買い物に行ったついでに、そのお店に寄るみたいな、生活の延長上、コミュニティの一部みたいな立ち位置で、お店を作っていくみたいな動きがあります。
12:12
へー、なるほどね。面白いね。
っていうのが紹介されてて、結構、この記事は、見るべきリテール情報みたいなのが結構詰まってて、面白いなと思って、まだ私が見に行ってない、そのトトカエロで働いてた、なんか、メンズの、ブルックリンのセレクトショップが、
これも前に紹介したカフェ、デイっていうカフェが、韓国っぽいやつのところの近くだったから、ちょっと今度改めて、それもまた見に行って、改めて行ったら紹介したいなと思ってるんですけど、
あとあれだ、こないだ、ジャックムスが、アメリカ初の機関店をニューヨークに双方に、これも双方にオープンしてました。
本人も来て、テープカットしてて、すごい人だったみたいだね、その時特に。
私もオープンの時に、キャンペーンやってたら見に行って、友人と一緒に、すごい並んで、クロワッサンもらったんですけど、クロワッサンとジュースをね、
でも、クロワッサンの入れてる袋と、鞄が同じデザインになってるっていうか、すごい上手くできてるなっていう感じだった。
それも、写真はインスタグラムに載せますけど、
そうですね。だから、やっぱり、ちょっとその一方で、この中にも書いてるんですけど、今まですっごいラグジュアリーに、一回風が吹いてたじゃないですか、
それがちょっと弱まって、今、たぶんこういうちょっと、少し下の、なんかニューラグジュアリー系というか、
のところに、たぶん今、なんか、ショッピングで言うと、またちょっとこう、流れが映ってきてるのかなというのを、少し感じた、感じましたね、この記事から。
自分の実感値としてもそうなんですけど。
なんか、ケリングとかもね、売り上げ落としてるって、なんかニュースをちらって見た気がするし。
しかし、あれだね、今、ジェックムスの、なんかお店の中の取材の写真とかないのかなと思って、見てたんだけど、
なんかさ、パーティーに来たセレブを見たいんじゃなくてさ、店のことを知りたいと思って。
15:05
ファッションのメディアとかも、パーティーに来たセレブたちの写真しか出てこない。
それもだから、またちょっと変わってくるんじゃないかと、私は期待してるんだけどね。
同じような気持ちを感じてるっていうか、もう飽きてきたよね、さすがに。
私もさ、そういう、こういう人が来て、なんかこういう感じで着こなすとかっこいいのかなみたいなふうに、
もう見て楽しんでいた部分もあるんだけど、もうちょっとさすがになんかこう。
ね、なんか全然お店のことが知れない。
じゃあちょっと、それも私ができる前にお伝えしようと思います。
まあ、そういう感じのちょっとニュースです。
OMAがデザインしてるんだね、ジャックムスのお店は。
あ、そうなんだね。
建築。
でもなんかすごい、外観も含めていい感じだったよ。
うーん、良さそう。外観となんか。
なんかやっぱりあの辺でちょっと外観が似たり寄ったりになりがちだったりするので、どうしてもまあ建物の関係上。
そこをなんかこうすごくいい感じに作ってて、さすがだなと思ったんだけど、なんかあそこだけちょっと雰囲気がシャレた感じになってて。
フランスの風が吹いてるね。
そうそうそうそう。フランスのしかもちょっとこう。
南の方の風が。
そうそうそうそう。そういうちょっとリラックスした風が吹いてるのよ。
いいね、ジャックムスっぽい。
そう、だからなんかそれが、なんか双方に彼らが店作るとこんな感じになるんだと思って。
なんかやっぱりあんまりさ、外観の写真撮ろうっていう気分にならないんだけど、
だいたいどこのお店も、やっぱね、古い建物の中に入っちゃってるっていうのも多いから。
うんうん。
でも外からもすごい美しかったです。
へー。
でもあれこれ、なぎちゃん見つけてくれたやつでスライドショーがあるんだ。
18:02
あ、そうそうそうそう。
いくつか記事を貼ってあるので、ショーのとで見てみてください。
っていう感じですかね。
なるほど。
いいね、意外と確かにお店できてるけど、確かになんか規模感とかね、なんかすごい大きい何かの機関店でドカーンみたいな、
数年前の、なんだろう、ティファニーじゃないけど、ああいうんじゃない?
うん。
違いを感じるね。
うん。
確かに。
そう。
あと、この中で紹介されてたNN07っていう、なんかデンマークのお店とかも、
うん。
すごいなんかこじんまりした、いいお店だった。
へー。
なんか後でちょっと。
うん。
これもなんかちょっと日本人の人結構好きかもしれない。
確かに好きそうだね。
うん。で、置いてた、その時に、私が行った時にやってたなんかセラミックアーティスト、なんか独占的にやってたセラミックアーティストの作品もものすごく良くて。
へー。
コンセプトストア。
でもなんかその、あとなんかちょっとここもそうなんだけど、
なんかニューヨークっぽいお店っていうのが意外とあんまり最近できてないというか。
うん。
なんかLAっぽい店とか、まあそういう別の国っていうか、なんかなんていうの、やっぱニューヨークに合わせたニューヨークっぽい店っていうよりは、
なんかこう、もともとのコンセプトをうまくこう持ってきて、なんとなくなじませるみたいな感じがトレンドなのかなみたいな店作りとか見てても、
なんかちょっと前はね、結構なんだかんだ言ってちょっと似通った店ができがちだったところがあったんだけど。
まあ確かにこのNN07はかなりコペンハーゲンって感じだね。
コペンハーゲンだなっていう内装だね。方向だなっていう。
そうね、なんか。
ね、ちょっと天然素材の使い方とかも。
そうだね。
テクスチャーのある素材使いみたいな。
うん。
そう、なんか地味にこう、なんだろう、お店がマイナーアップデートしてたりとかもするから、
21:00
なんかこう結構内装とか店作りみたいなところにフォーカス当てて結構、
ぼわーっと、なんか改めて探して回ってみても面白いかもなと思って。
うん。
意外とね、できてるんだよね。
へー。
うん。
なんかニューヨークの面白いところはやっぱり、このお店にちゃんと定期的に投資をしているところ。
うん。
なんかサンフランシスコとかは、やっぱり一回作ったら作りっぱなしでなんだよね、だいたい。
あー、なるほどね。
うんうん。そこがやっぱなんかちょっと違うなと思って。
だから、なんか変化とか新鮮さとかが常にあるのかなと思って。
確かに、そんなイメージあるわ。なんか話題になった店に数年後行ってみたら、あれ?なんか。
ちょっと薄汚れているみたいなね。
そうそう。なんかコンセプトずれた?みたいな。
ぐちゃぐちゃしてるけど大丈夫?みたいな、そうなっちゃってるイメージあるな。
へー。
またちょっとなんか機会があったら、おすすめ、一押しの店舗みたいなのを紹介したいですけど。
ぜひ。
なんか日本で最近、デキターとかある?
買ったかな?お店。
あ、でもあれか、こないだのアンリアレイジのオムのお店は比較的新しいんだよね。
比較的新しいですね。
今年に入って、どっか新しくできたとかあるんだろうか?
あったかな?ちょこちょこある気はするが、パッと思い浮かばないな。
じゃあちょっと、もし気づいたら次回、こういう店できてたよーみたいなのあれば。
あ、もしくは聞いてらっしゃる方、情報がありましたら。
確かに。
新しくできていいお店があったよというのがありましたら、お寄せください。
あ、なんかお店じゃないんだけど、こないだ、オープニングの日にね、お邪魔させていただいた場所があって、
なんかそれをお店というより、なんかね、面白い場所で、家具の仮木あるじゃないですか、日本のね。
24:10
なんか仮木って、なんかなんだろうな、我々世代だと、仮木60とか、ああいうイメージをかつては持っていた。
で、今はけっこういろんなプロダクトデザイナーとか建築家とやってる、仮木ケースっていうブランドだったりとか、
仮木ニュースタンダードとか、なんかけっこういろんなブランドを展開しているんだけど、
なんかその、なんていうんだろう、まあ社内でいろんなR&Dみたいなことをやっぱしているわけですよね。
で、なんかそういうものをもっと外部のクリエイターとか研究者とかアーティストとか、なんかそういった人たちと、
さらにいろいろなことをやって、その研究結果を広くいろんな人に知ってもらう場所みたいなのを、
この間作ったんですよね、仮木が。東京のね、西麻布のすごい、なんていうんだろう、西麻布のどこの駅からも遠いエリアあるじゃないですか。
あるね。表参道から徒歩20分みたいな。
あのあたりに作って、それが仮木リサーチセンターだったかな、っていうね、場所を作って、
そこ自体がね、建築も面白いし、すっごい天井高くてね。
いいスペースなんだ。
いいスペースで、地下はなんかイベントスペースみたいになってて、
普段は仮木のラウンジチェアみたいなのを置いて、
くつろげるのか、多目的スペースみたいな感じにして、1階が展示スペースになってて、
2階はなんかまたその木材にペイントとか、そういう家具にどういう処理を施せるのかみたいな、
ペイントサンプルとかそういうのが置いてあったりとかする、なんかマテリアルラボだったかな。
あ、これか。
そう、っていう場所になってて、建築中のリノベーション自体を、建築家の足澤さんがやっていて、
なんかそれもね、またすごくいいんですよね。元の木材を活かしてて、
それになんか、お本人がおっしゃってたんだけど、あえて仮木だからすごい木を使うとかっていうのは意識せずにやりました、みたいなことをおっしゃってて、またかっこよくてね。
27:06
で、1階でやってる展示がこれまでよくてね、なんか木に、木ですよね。
木とか、日本の森林が、森林って何なんだろう?みたいなことをひたすらリサーチして、それを結構アートっぽいプレゼンテーションで展示してあるんですけど、
なんか、ぱっと見のプレゼンテーションも美しいし、あ、日本ってこんなにやっぱり木に生かされてる国なんだな、みたいなこととか、改めて考えさせられるというか、木っていい素材だな、みたいなことを、すごく実感をもって体験できる良い場所でしたね。
で、これ、このためだけに作ってるわけですよ。物売ってるわけじゃないしね。いやーすごい、仮木すごいなっていうのを改めて思ったんだけど。
へー、すごいね。これをでもさ、実際、どういう経緯でできたんだろうね、なんか。
なんかね、基本、やってる担当の人たちは、なんか新規事業開発的な、むしろ、なんかすごい若くて、担当の人たちが。
たぶん、ちょっと新世代で、次の世代、たぶん、仮木になっていくような中の人たちが、グローバル化と、あとは、やっぱ、社内の技術をどう外部のクリエイターと組んで、より良い製品作りとかに活かしていくか、みたいなことを、どんどんやりたいんだろうね。
なんか、プレスリリースとかにも書いてあるけど、技術と技能とかっていうものと、国産の、なんか未利用材っていう、家具に本当は今使わない木材とか、すごいいっぱいあるらしいんですよね。
そういうものをどう活用していくかとか、仮木が認識している課題と、それに対する現状の対応策を、多様なパートナーと共有して、創発的なアイディアの交換を通じて、新たな価値を、競争をグローバルに発信していくプロジェクトですと。
なんか、営業日であれば誰でも入れる、みたいなスペースらしくて、なんかね、またね、いい香りがするんですよ。
30:05
これ、さっきも聞きになったんだけど、センティングデザイナーのめぐみふかつ氏による。
そうなんですよ。そのね、ふかつさんっていう方、昔ちょっと関わってた仕事で、1回取材でお伺いしたことがある方で偶然。
でもなんかね、入った瞬間に、やっぱすごい木の香りがするんですよね。
で、なんかこれは、なんか木のプロダクトがいっぱい置いてあるから、木の香りがするのかな?とか思ったら、ちゃんと香りをその場所用に作ってもらって、香らせてると言っていて。
いやー、なんか空間づくりとして素晴らしいなっていう、空間づくりというか、体験として素晴らしいなと思って、ぜひ機会があれば、皆さん行ってみてくださいと。
すごい印象に残ると思うな。香りほんと大事だなって改めて思った。
はい、そんな新施設。
面白い。なんかやっぱり、普通の営業所とか、日本もきっとこういうのが出てきたっていうのは、多分、そういう普通のショールームとか、そういうものを作っても仕方がないみたいな。
何のために作るのかっていうことを考えて、なんか面白そうなものが増えてきそうな予感がしますね。こういうのが出てくるとね、また。
で、さらにね、この近くに、ちょっと私まだ行ったことないんだけど、カリモクコモンズ東京っていう施設もあって。
そうそう、そこはなんかもうちょっと商品とかのショールームっぽい場所なんだけど、そこもね、なんかね、もちろんショールームっぽい機能も持ちつつ、結構企画展っぽいこととかもやってて、
なんか、キュレーターを外部から呼んで、その人のキュレーションで、例えばなんか作家さんの何かを販売するとかやってて、
それもね、西アズラブの何もなかったというか、最近あんまり店がなかったエリアにあって、
で、なんかそれが2、3年前、2年前って言ってたかな、ぐらいにできたらしいんだけど、なんか店が増えてきてるよねって話をしてて、
やっぱこう、何かお店とか、こう人が集まるスペースができると、なんか街がいい意味で活性化していくんだなっていう。
33:00
副産物が生まれていく。
そうそうそう、あの辺静かでいいじゃないですか、駅から遠いけどね。
そうだね。
結構昔、面白い飲食店とかもあったのに、結構なくなっちゃったりとかもしてたから、いい取り組みだなっていうことを思った次第です。
いいですね、そのエリアもまた数年後とかに、
変わっていくかもしれない。
また変わってそうだし、またなんか、いい食べ物屋さんとかも増えてそうだよね。
そうなんですよね、ちょっと要チェックのエリアかも。
うん、面白い。
すごい素敵な感じですね。
そうなんですよね。
狩木はなんかもあれですね、日本が誇る家具メーカーって感じですね。
昔はなんか親が買ういいものっていうイメージなんだけど。
まあ、あと結構ね、なんかお手頃なものからあるからね。
そうそう。
使いやすいよね、なんか。
なんかね、そうそう。
さらに、ちょうどそのレセプションで、ファッションブランドやってる友人とかにバッタリ会って、話聞いてたら、
なんかこう古い狩木の家具をなんかよみがえらせるみたいなプロジェクトとかもやってるらしくて、
多分そのうち世の中に出るんだと思うんだけど、やっぱすごく昔のものってものがいいから、
もうちょっとメンテするだけで、すごい綺麗に全然使えるものにできるらしくて。
やっぱなんか、いいものを使うの大事だなってすごい思ったね。
改めて、なんか安くていいものもちろんいいんだけどさ、
なんか長く使えるいいものを選んでいきたいなっていうのを改めて思いましたね。
そうですね。
はい、そんなんで?
そうだね。
一応なんかその、最近LAに行ってきたんですよ。
うんうん。だから、ちょっとなんか今回LA行って面白かった話もちょっと共有しようかなと。
ぜひ。
で、いつもやっぱり、下の方、サンタモニカとか、あっちのアボットキニとかね、なんか、やっとメルローズとか、
その辺をメインでやっぱり今までは行ってたんですけど、
36:04
今回はちょっと、より感度の高い若い世代とかが住んでて、
だからアップカミングなニューヨークで言うと、ちょっとローアイストサイド的だったり、
昔のブルックリーみたいな雰囲気があるようなところのエリアをしっかり見てくるということをやってきたんですね。
うんうん。
なんでそこで、見てよかったものとかをちょっと紹介したいなと思って、
うんうん。で、エリアとしては、シルバーレイクっていうところは、なんかすごくこう、
まあ、なんかちょっと、やっぱLAだから成立してるのかもしれないんですけど、すっごい大きい通りなんですけど、
それで多分、数キロにわたって、いいお店が両側にポツポツポツポツあるんですよ。
へー。
えー、え、このサンセット。
そうそうそうそう、サンセットブルーバード。
はいはいはい。
へー、確かになんか、地図で見ちゃうと、幹線道路じゃないの、これっていう。
そうそう、幹線道路なの。実際結構ブーブー車が通ってるから。
へー、むしろ。
なんかそれこそ、反対側に、あの、わたれない信号とかじゃないと、信号とかはあんまりないし、
なんかほんと車で、結構行かないと、みたいな。
なるほどね。
歩いてちょっと、この通りを楽しもう、みたいな感じじゃないんだよね。
もう広大すぎて。
だから、そういう意味で、その、ちょっとユニークなストリート。
はいはい。
へー、日本じゃないね、この街の。
そう、でも多分アメリカでもないと思う、こんな場所。
なんかなかなか。
へー。
だいたい、その、ショッピング、リテール街っていうのは、もうちょっと細い。
確かにね。
片側一斜線ぐらいの、なんか、比較的小さな通りとかに並んでることが多いからさ。
うんうん。
へー、むしろ。
で、まあそれこそさ、あの、メゾン狐とかもあるわけ。
へー、そんなブンブン車が走ってる通りのロードサイドに。
そう、で、まあ結構、なんかコーヒーショップとかも、あの、まあ、なんか有名なスペシャリティーコーヒーのお店とかが、もうほんと、6、7、8、なんか結構な数あって、あちこち。
39:00
なんかほんと、ここは何なんだろうっていう、不思議な感じがするエリアで。
まあ、あの、で、あとやっぱちょっとその、他のエリアとも違って、その、海がないから、この地下って。
そうだね、結構内側だね。
そう、まあ一応、あのね、LAではあるけど、なんか、こう内側なので、あの、なんか全然ムードが違って、なんかちょっと、まあ、その時一緒に回ってた方々には、南米テイストがあるみたいな感じで言ってたんだけど、
その色使いとか、もう、なんか割とちょっとアースカラーとか。
確かに、なんか今ちょっといろいろ見てみてるけど。
確かに。
なんかそういう色合いで、なんか他のエリアとちょっと違うんだよね、なんか。
うん、うん。
で、なんかあの、スイートグリーンってあるんだけどさ、あの、サラダ屋さんね、あのニューヨークからのスタートアップなんだけど、
そのスイートグリーンのお店とかも、なんかその、サインの下のポールとかも、なんかアースカラーを、なんかシマシマで、の、なんか色で塗ってあって、
うん。
なんか、え、スイートグリーンってこんな、なんか、あ、見た目のお店も作るんだ、みたいな。
なるほど。
ムード。
今、写真見てるけど、なるほどね。
なんか、キツネもそうだよね、全然違う、他のキツネと。
じゃあ、ここは、街に合わせて。
そうそうそうそう。
店をオプティマイズして、出店してる。
そうそうそうそう。
へー。
うん。
いやー、でも空がこう、エルゲーって感じだね。空が。
いや、まあ、私が歩いた日、めっちゃ灰色だったんだけどね。
あれ?
だからさ、余計感染道路感があって。
なるほどね、ちょっとどんより。
そうそうそう。
へー。
まあ、あの、それこそ、昔紹介したかな、ボットキニとかがね、あの、もうD2Cのお店ばっかりになって、クールなお店も出てっちゃって、なんか、こう、あんま面白くなくなっちゃった、みたいなのも多分あってか、
そっちに結構、こっちに増えてきてるのかな、みたいなところもあって、あと多分、価格も多分、そっちの方面よりは、たぶん賃料が安いのかな。
まあ、ちょっと私は、そこら辺ちょっとLA済みじゃないから、もし間違ってたら、申し訳ないんですけど。
うんうん。
あと本当に、その通りが長いから、そういうD2Cみたいなの混ざってても、あんま目立たないんだよね。
42:05
ボットキニとか、それこそ、片側一斜線みたいな、歩いて15分もかからずに終わっちゃう通りだから、なんか、あ、もうすっごいD2Cだらけ、みたいな感じがするんだけど、
ここは本当に広いから、結構ニューヨークのコーヒーショップとかもあったりするんだけど、なんか、あんまり違和感なく、いろんなものが混ざってて、
でも、私はほんととにかく、ちょっとこう、アースィーなムードを、なんかちょっと伴った、たぶんそっち側って、やっぱなんかちょっとその西海岸のヒッピー的なカルチャーとかの、あれも残ってんのかなっていう、
だから、いわゆるLAっていうより、ちょっとサンフランシスコとかにも見るような雰囲気、みたいなのもあったりとかして、
なんか、とても良かった。で、その中で、教えてもらった、その辺に近くに住んでる人に教えてもらった、モホークジェネラルストアっていうセレクトショップがすごく良かったんですよね。
で、これもたぶん日本人はすごく好きだと思うんだけど、いいセレクトで、なんかお店もギュッとしてて、
クワイエットラグジュアリーな感じだね。
そう、クワイエットラグジュアリーな感じなんだけど、なんかちょっとキュートな感じで、バイングされてるんだよね。
ブランドはそうなんだけど、その中でこれを選ぶんだ、みたいな感じで。
確かにそうだね。たまにちょっと飛び道具っぽい、ディテールのある。
すごい、かわいいなと思って、なんか逆に、自分の知ってるブランドを違う角度から、かわいいなというふうに見る、みたいなことが起きて、
特にレディースの方はね、私はより良かったと思うんだけど。
なるほどね。面白いね。結構日本のブランド入ってるね、しかも。
そうそうそうそう。
アンドワンダー、ギャルソン、ペンダースキーマー、マーレットハウェル、ポーター、ロトト。
あとね、イッセイとかも置いてあるね。
なるほどね。なんか中身黒にありそうだね。日本で。
45:03
そうね、かもしれない。
なんとなく。
なんかだから、セレクトショップの面白みっていうのは、こういうところにあるんだなっていうのを、改めて感じることができた。
いいお店だ。
うん、いい。これはすごいいいお店だったなと思って。
マホーク。
モホーク?
モホーク。
名前からさ、なんかちょっとこう、ね。
なんかちょっと、名前からイメージする。
イメージする、なんかちょっと、ちょっとね、あの、だからちょっと最初そんなに期待してなかったんだけど、入ってちょっとびっくりしたんだよね。なんかギャップがあるなと思って。
なんかメンズの方は、なんかモホークっていう名前、だからメンズメインなのかな?みたいな感じだったんだけどね。
確かに、なんかあれだね、店舗の写真見ると、確かになんか、あんまりクワイアットラグジャリがないね。
今のウェブサイトのトップ見ちゃうと。
あとなんか、やっぱりジェネラルストアっていう名前がついてる通り、割とその、なんだろう、もともとやっぱり日用品?
うん、延長から来てる。
で、ジェネラルストアは結構、多分、あのLAって結構多いと思うんだけど、
服と日用品を一緒に売ってる店なんだけど。
はいはいはい。いや、でもなんかセレクトしてるブランドからもそれが見える感じがする。
多分なんか進化してって、だんだんこう、あとその顧客のニーズとかいろいろで、なんか今に行き着いたのかな?みたいな。
はいはいはい。
なんかいろいろ考えてしまいました。
へー、面白いね。
あとなんか、ちょっと特徴的な感じだと、あのブレインレッドっていうストリートウェアブランドのお店とかもあったりとかして。
うんうん。
まあ日本でもね、お店あると思うんだけど、これLA発のストリートウェアブランドなので、一応ちょっと紹介って、知らない方もいるかなと思って。
へー。
まあやっぱなんかちょっとこうね、そのストリートウェア、ニューヨークのストリートウェアとはちょっと違うから、面白いなと思って。
アパレルのね雰囲気が。
うん、確かに。
でももう、ここのこの服とかもなんか割とそのシルバーレイクの感じとか、色合いとか。
48:06
うん。
とかと近い、街の感じの色合いとかと近いなと思って。
へー、ブレインレッドのこのちょっとウェブサイトの下の方にデニムコレクションとか、ウィンター24コレクション、これ日本で撮ってるね。
あ、そのコレクションを?の写真?
多分ビジュアルを。
あー、そうなのか。
へー。
多分日本にお店あるはず。
うん、渋谷にあるのかな?
へー、全然、原宿。
あー、うん、だからあの辺だね。やっぱ。
原宿か。
あー、なるほどね。あの裏の方だね。
うんうん。
うーん、なるほど。これはもう全然、あれだね。
フォローしてないタイプのファッションとか。
へー。
違うよね。
なるほど。
で、あとはほんと私は結構、なんかダイナソーコーヒーショップっていうのがあってさ、
そこで最初にちょっと人に会ったりとかしてたんだけど、
なんかありそうでなかったっていうか、
なんかこう、恐竜?
恐竜をモチーフにしてるんだけど、
まあ、でもそれもちょっとなんかお店の雰囲気とかも、
なんかこう差し色にピンクとか使ったかわいいダイナソー系なんだけど、
でもそのダイナソーって言っても、キャラっぽいダイナソーというかね、
なんかすごいおしゃれな感じで、
これもなんかあんまりちょっと、なんかニューヨークではない感じだなと思って。
確かに、なんかカルフォルニア?
カルフォルニア?
西海岸間すごいね。
そうなんだよね。
確かにね。
そう、だからなんか結構、改めてね。
でも結構長いんだ。
長いね、ダイナソーコーヒー。
2015年からやってるって。
なんかまあ、ダイナソーが思いっきり使われてるって、ほんとカップとかのスタンプとか、そういうのだけで、
そのインテリアもなんか背骨っぽいの、木の天井で背骨っぽいようななんか、
でもそれもほんといかにもっていう感じじゃない表現で、
51:00
なんかとてもこういい感じというか、
でなんか、あとLAはほんとね、めっちゃカフェで仕事してる人が。
へー。
これも全然違う。
もうなんか、まあやっぱり家が車社会だからか、やっぱりこう出会いを求めていくのかな?
だからもう結構コミュニティスペースとして。
はいはい、人と人となんかこう交差したいみたいな。
そうそう、だから私の身内が住んでるんだけど、
なんかやっぱりそのリモートワークでLAの家に1人とかで仕事してるとさ、もうなんかポツンってなっちゃうから。
はあはあ。
うん、やっぱコーヒーショップとかに行って仕事するんだって。
へー。
なるほどね、まあ確かにね、東京とかの感覚で感じるポツンと感とはもう全然、なんていうの?
広さが違うもんね。
そうそう、だからまあちょっとね、なんかたわいもない会話を店員とするとか、
なんか誰かがいるとこでちょっと仕事するとかで、が心地いいのかな?みたいな。
あとそういう多分いろんなコーヒーショップとか行ってやるみたいなのも、
多分こうちょっと自分の気分変えたり、楽しみの1つになってたりするんだなと思ったから、
コーヒーショップの位置づけが全然こう、こっちはなんか、コーヒーショップはコーヒーを飲みに行くところだから、
なるほど。
人と会ってとか、コーヒーを買いに行くところなんだけど、ちょっと全然意味合いが違うなと思った。
へえ。
とても広いね。
で、なんかこの通りのなんか、一番上の方のところにエレウォンっていう、
健康系のヘルシーなオーガニックスーパーみたいなね、のお店もあるんですけど、
そこがなんかワインショップを併設してて、
それがなんか全部こう、オーガニックと何だっけな、バイオなんとかちょっと、
そうそう、一定以上の品質っていうか、オーガニックみたいなものだけを置いているワインショップなんだけど、
それがまたなんかすっごい雰囲気が良くて、
へえ。
なんかこう、全然リカーショップ感が全然なくて、
なんかファーマーズマーケットみたいなムードで売ってんだよね、ワイン。
へえ。
でもまあちょっとこう、高級感はちゃんとあるんだけど、
54:01
うんうんうん。
なんかだからすごいなんかいろいろ斬新な感じで、とても面白かったですね。
へえ。
えー、エレヴォン、なるほどね、ちょっとググると一番上にシリアルトークの記事が出てくる。
よくしゃべってるもんね、エレヴォン大好きだよね、あの人たち。
はい、ちょっとショーノートに貼っときますね。
そうそう、まあお店によってね、エレヴォンもほんと全然違うから、置いてるものとか作りとかもね、
でもシルバーレイクのお店はすごく面白かった、なんか。
へえ。
で、あとね、もう一個その、まあ私の身内が、身内っていうか、まあ夫の弟夫妻なんだけど、住んでるのはね、
あの、住んでるのはエコーパークっていうね、その近くのエリアになるんだけど、
その辺が、まあさらにもうちょっと、あの、まだこうジェントリフィケーションされてないというか、
まだもうちょっとなんか、うっすら下等感もちょっとあり、
うん。
でもまあ小さい、その、ちょっとこう、こっちだとなんかストリ、ストレッチって言ってたな、ストレッチっていう言い方するんだけど、
うん。
えっと、ほんと3,4軒行けてる店が並んでるみたいな場所がちょこちょこ、ちょこちょこってあるんだけど、
はいはいはい。
なんかそういう、なんかエコーパークっていうエリア、ここはさらになんか、うん。
だから私はなんかちょっと、サンフランシスコのノースビーチっていうエリアの雰囲気に結構似てるなと思ったんだけど、
うんうん。
で、あの、さらにこう、なんか、小規模ローカル感とかのあるお店が多くて、
で、まだなんかリテールと、そのいわゆる、あの、服とかね、そういうファッションブランドとかのお店が、店を構えるようなエリアではないんだけど、
うん。
あの、まあ私がすごい前から気になってた、あの、ゼロウェイストグロッサリーストアがあるんだけど、
へー。
リグロッサリーっていう、それがもうすっごいおしゃれなんだよね。
もうおしゃれっていう言葉しか思いつかないんだけど。
語彙があって感じだけど、で、前からすっごいその、できたときから気になってて、で、私、昔さ、自分がやってたお店もさ、リーフラワーっていうあれだったから、
そう、同じ、同じ名前だしとか思って、それも含めてすごく気になってて、
あの、でも写真見てほしいんだけど、
うん。
こんな綺麗にゼロウェイストストア作ってるとこって、私がいろいろ今まで見てきた中でもなくて、
うん。
57:00
なんか、だいたいそのゼロウェイストストアって、ちょっとこう、自然派系すぎて、ナチュラルすぎて、
うん。
なんか、ナチュラルすぎるがゆえに、若干のなんかこう、清潔感に欠けるみたいなことが起きているみたいな。
なるほどね。
うん。なんだけど、ここはもうほんとすごい綺麗なお店で、
なんか、瓶とかも、なんか可愛いし、
へー。
すごいこう、こんな風に、ここだったら確かになんか通いたいな、みたいな気分になったというか、
へー。
なんか、これはこう、インスピレーションとして、やっぱなんか、すごい、これができるのはLAしかないな、みたいな感じがして、
はいはいはい。
面白かったかな。
へー。
で、お店の人もね、なんかもう着いたらすぐ、使い方知ってるみたいな感じで、来てくれて、結構、接客も丁寧で、
うーん。
まあでも、わりとほんとみんなガラガラ、自分たちの瓶持って、買い物に来てる人いっぱいいて、
へー。
うん。
確かに。
とても良かったです。
ほんとちっこいお店なんだけど、
うん。
まあ確かに、なんかその、普段使うさ、こう日持ちするもので、こうリフィールするものみたいなのって、
意外と限られてるから、こういう範囲で買い物できると、結構気楽だ、気が楽で、早く住んで、エコでいいな、というのは、
うーん。
あのー、例えばなんかオリーブオイルとかさ、
あー、なるほどね。
はちみつとかさ、なんかちょっとナッツとかさ、
うんうん。
そういう。
へー。
うん。
すごいねー、すごいねー、パッケージングがすごいね、なんかこの全体のブランドとしての。
うんうんうん。
あと、やっぱLAって、Certified Bっていう、なんかBコーポレーション?
あの、オールバーズとかがとってるような、認証とってるお店が多かった気がする。
へー。
そうだけどね。
うんうんうん。
まあ、そんな感じですかね、なんか。
うん。
うーん。
面白いね、街によってまた全然。
そうだね、だから、
いろいろ違って。
そう、だから、なんかLAはその、なんかエリアの概念が、そのネイバーフッドの概念が、
1:00:00
すごくこう、大きいから、車じゃないと、ね、全然回れないっていうのがちょっとネックだけども。
うん。
でもなんか、ちょっとしばらくいたいなーみたいな気分になったっていうかね、まあ。
でも確かに、いろいろ見てるだけで、なんか居心地よさそうな、
そうなんだよね、居心地は良かった。
雰囲気がよさそうな場所だなって感じがする。
うん。
実際、帰りにちょこっとダウンタウンとか寄って、ダウンタウンはもうほんとサンフランシスコのあのマーケットストリートみたいな、
うん。
ちょっと、ちょっとやばい感じが、やっぱあったんだけど、
うん。
ね、だけどなんかこうバランスよくいろんなものがあるし、なんかその、自然もあるし、
まあ、運転さえすれば、なんかどこにでもアクセスがあるっていうか、
まあ、それはそれでやっぱりすごい面白いなっていう。
で、やっぱりね、スペースもそれなりにあるからさ、
家とかもね、やっぱちょっとこっちよりは大きな家に住めたりとかね、
うんうんうん。
するし、
うーん。
なんかほんとミュージアムとかも、なんかね、これ前回とかも過去に何軒か行ってるけど、
うん。
全然ニューヨークとなんか違うんだよね。何なんだろうなと思うけど、
うーん。
なんかもうちょっとそのLAらしさとニューヨークらしさの違いを言語化できたいなって思ってるんだけど、
まあもうちょっと行き来しないとダメだね。
うんうん。
っていう感じかな。
うーん。
そう。
いやでも、まあなんか、あとやっぱ健康意識は圧倒的にLAの人の方がやっぱり高いなっていうのを、
まあ改めて感じたけどね。
へえ。
食とかですか?
そうそう。
売ってるものとか?
うん。
あとなんか暮らしとかも、その私今回泊めてもらったんだけど、
あの、その弟夫妻の家に。
なんかお茶とかもさ、やっぱりジャーの中にさ、やっぱその茶葉だけをやっぱりこうリフィルしてきて入れてて、
あー。
で、なんかお茶の葉を入れるバッグとかもなんか布とかだったりしてさ、
なるほどね。
それさ、入れてくれたの弟の方だから、なんか私、ほらちょっと夫との違いとかを考えると、ちょっとなんか衝撃的すぎて。
で、こういう暮らし、まあもちろん彼がすごくね、そういう感度が高いっていうのもあるけど、
うん。
なんかもう違いがすごすぎて。
へえ。
うん。
丁寧な暮らしをされている感じなので。
されているね。
1:03:00
だからなんかパンとか焼いちゃうのもわかるなみたいな。
まあ確かにね、ニューヨークでパン焼きたくなるかって言ったら、パン買いに行く感じするもんな。
うん。ニューヨークは、まあパンは買いに行った方がいいよね。
ねえ、おいしいのあるだろうしね。
うん。そう。
なるほどね。まあいい感じに都会じゃないみたいなところもあるのかな、きっと。
うん。
やっぱニューヨークTHE都会じゃないですか。
そうね。
なんか都会とある意味、地方都市って言うと日本で想像するものとはちょっと違うだろうけど。
そうだね。
いい感じにローカルなんだよね、きっとね。
そうだね。そのなんか絶妙なミックス具合が。
ニューヨークも大概さ、違うけどエリアによってさ、雰囲気がね。
まあね。
もうそれの比じゃないぐらい、いろいろ違うなと思うっていうか。
えー。なんかものすごい天文台があるね。
あ、この辺?エコーパーク?
そういえばドジャーズスタジアムめちゃくちゃ近かった。
へえ、グリフィス天文台っていうのがすごい天文台がある。
そういうのね、そういうのを私いつも行かないで見せばっかりで帰ってきちゃうからね。
なんかすごいよ、アールデコ様式の1935年地区だって結構歴史がある。
田舎の方、なんか山の方だけど。
なんか結構、この辺もビクトリア建築の建物も結構あるとか、残っていると書いてあったから。
古い建物も結構残っているのかな?
うーん、かもね。
気温もね、違うらしいからね、全然。
海の方と上の方だと。
まあ確かに結構違いそうだね、地図で地形見てるだけでも確かにこれは結構違いそうだわ。
多分なんか横浜と熊谷ぐらい違うんじゃない?
なるほどね、確かに確かに。
そう、ていう、なので、まああの、こんな感じですかね。
はい、面白かった。
またちょっとなんか、どっか行ったら、なぎちゃんも教えてください。
はい、そうですね。
じゃあ今日はこんな感じにしますか?
しましょうか。
はい、じゃあ今日のザ・ポットラックはこの辺で。
はい、感想などはハッシュタグザ・ポットラックをつけて、Xなどでつぶやいていただけると嬉しいです。
1:06:01
またご質問、リクエストなど、匿名メッセージサービスマシュマロで募集中です。
エピソードのショーノート部分にリンクがありますので、どしどしお寄せください。
なおザ・ポットラックの最新情報は、X、インスタグラム、スレッツ、ザ・ポットラックUSでチェックしてください。
ではザ・ポットラックのりえと、なぎさがお届けしました。
次回もお楽しみに。
お楽しみに。
01:06:30
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