皆さんこんにちは。ゲームしあわせ紀行、ゲー旅、案内役のクムです。
このラジオは日々のゲーム体験から楽しみを見つけ出していく番組です。
あなたのゲームライフがより豊かになるヒントをお届けします。
今回はですね、およそ1年ちょっとぶりの久しぶりのゲスト回ということでお届けします。
今回お迎えしたのはポッドキャストアートイベントジャケギキを手掛けた
トミナガマコトさん。2023年に開催された第1回のジャケギキ。
そこから2年が経って、今回2025年の11月28日から12月2日まで
東京の原宿にある東急プラザ原宿、ハラカドで開催された第2回のジャケギキ。
ジャケギキの開催を終えたばかりのトミナガマコトさんをお招きして
ジャケギキに関するお話やゲームに関するお話をお聞かせしてもらいました。
ジャケギキに参加された方も、今回初めて知るという方もポッドキャストを続けることの意味とか
自分たちのポッドキャストをどういうふうにすれば他の方に知ってもらえるのかなという
広告の専門家でもあるトミナガさんのお話を聞くことで何か参考になるものがあるのかなというふうに思います。
早速ですが、それでは本編をお楽しみください。
こんにちは。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今日はトミナガさんにインタビューできるということで、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
僕の番組、一応ゲスト一人過去に出ているんですけど、元Eポーツ選手の日本代表の方に出てもらってて、ゲーム好きなので。
今回、アドパタラジオのトミナガマコトさんに出ていただけるということで、最初にその経緯だけ説明したいと思うんで。
僕が今年、2025年の11月の終わりから12月の頭にかけて開催されていたジャケギキにクラウドファンディングで支援させてもらって、
その支援がいろいろある中でどれにしようかなと思って、今回2回目じゃないですか、僕2年前の1回目のジャケギキも支援させてもらっていて、
その時はレコードサイズじゃなくてCDサイズのジャケットで支援したんですけど、僕の番組1回アートワークリビューアルしていて、
ただ、1回目も今使っている現状の2回目のアートワークも自分で作ってるんですよ。
正直デザインには全く納得していないけど、僕にはこれが限界みたいな。
だから、このアートワークをジャケットサイズにするのはちょっと自分の中では何かイマイチだなと思って、
ちょっとこれはもし来年以降、ジャケギキにされるんだったら是非追加してもらいたいんですけど、アートワーク作ってもらいたいな、誰かに。
作ってもらえるような、デザイナーさんと繋げてくれるような支援があったら、それで支援してもらって、
もちろんお金はこの分上乗せでいいんですけど、自分の番組のジャケットをリニューアルします。
リニューアルしたのでレコードサイズになりますだったら、僕はそっちにしたいと思います。
素敵なアイディアですね、それ。
確かに。
来年以降大変かもしれないですけど。
いやいや、ありがとうございます。貴重なご意見。
なのでそういう経緯もあって、僕はその支援の中でトミナガさんにインタビューというか対談というか、会える権利みたいなやつがあったので。
本当におこがめしいんですけど、会える権利を買っていただく。
それを買って、今日はお話を聞かせていただこうかなと思うので、よろしくお願いします。
ありがとうございます。本当に11月末、ポッドキャストアートイベントジャケギキという、
本当に今おっしゃっていただいたように、ポッドキャストというものの認知を広げたいという思いからスタートしているイベントで、
まさにビジュアルから入ろうというコンセプトのもと、アートワーク、それこそ芸人さんもそうですけど、
ポッドキャストのサムネイル、ジャケットというものを、今回でいうとレコードサイズ、前回だとレコードサイズとCDサイズがあったんですけど、
出力して美術館のように展示しよう。
そこから入場無料なので、来てくださった方々が、面白そうっていうので、そこにQRコードとかも設置して飛んでもらって聞いてもらう。
そんなきっかけ作りを、僕ら自身が実行委員という形でメンバーいますけど、開催させてもらったと。
それで8月まさにクラウドファンディングがやってたんですけど、
本当にたくさんの方がご支援いただいて、今回こういうレンタルおじさん。
そして、ジャケギキのプロデューサー兼、僕自身もポッドキャストの番組をやってますので、
広告を楽しむアドバタラヂオという、そんな二面性をもって今日お邪魔させていただいている気持ちでございます。
今回お話を聞かせていただくようになって、アドバタラヂオさんを聞かないわけにはいかないなと思って頑張って聞いたんですよ。
150エピソードぐらい聞いたんですけど。
いやいや、本当にありがとうございます。
でもやっぱり、結構年数長いですよね。
5年経ちますね。
2020年の12月が1発目だったので、今度5年がちょうど経って、次が6年目ってことですか?
やっぱり、ポッドキャストって10回以上続ける番組の方も多くないし、
しかも年数もそんなに続けている番組が少ないので、続けてるっていうことが本当にすごいと思うし、
続けてるだけじゃなくて、こういうイベント開催されてるじゃないですか。
ちょっと一応、ゲームのことも聞いていきたいんですけど、最初にジャケギキのこともちょっとね。
もちろん、もちろん。
もしかしたら、今回のジャケギキのイベント、ゲーム系ポッドキャスターさんたちの中では知らなかった方も多いのかなって思うんで。
多分、僕自身ゲーム系の番組に出るから、
同じゲーム系のジャンルのポッドキャストの番組さんっていうのはちらほら聞いてるというか、知ってるというかなんですけど、
やっぱりジャンルが違うとなかなか触れる機会がないというか。
なので、ちょっとそういう意味でも、今回ジャンルを超えた話もできるといいかなと思って。
やっぱりなんか、ジャケギキで散々おっしゃっているポッドキャストを聞いてくださる方を増やしたいというか、増えてほしいみたいな。
トミナガさんが発起人だと思うんですけど、2年前に引き続き、今回もやってるって。
どうして始められたのかなって。
そうですね。
やっぱり僕自身、広告を楽しむっていうか、僕自身も広告の仕事をやってますし、
番組もやってる、コンテンツもやってる中で、
広告をやってみるってことがとっても大事だなと思ってるんですよ。
実際に。
広告っていうことをどう捉えるかは一つそれぞれだと思うんですけど、
あるものの認知を拡大させるとか、好意度を持ってもらうとかっていう取り組みっていうのを、
広告業界にいる人こそやるべきだなっていうふうに思ったことがあるんですよ。
2023年の前回のタイミングでは、ポッドキャストという自分が関わっているものの、
認知をどう上げれるものなのかっていうのをチャレンジしたっていうのが、
最初のきっかけなんですよ。
もちろん、ポッドキャストを知ってもらいたいとか、
自分がやってるコンテンツをみんなに聞いてもらいたいとか、
認知が知られてないよねっていう課題感を持ってたのを、
自分なりのアウトプットといいますか、アプローチで認知を広げていきたいなっていうのが、
ジャケギキの根本的な部分だったりしますね。
広告っていうのはかなり企業となるかなと思うんですけど、
僕は広告に関しては素人だからあれですけど、
トミナガさんはお仕事をされてるじゃないですか。
多分、普段お仕事でやる広告って、
どこかの企業さんとか団体さんの、
僕、私の商品とかサービスとか何かやってることについて、
これを知ってもらいたいから、多くの人に届けるようなものをやっていきたいみたいな。
多分そんな話だと思うんですけど、
それはクライアントワークじゃないですか。
今回、自分たちのものを広告的に展開していこうと思った時に、
クライアントワークと自分たち初でやるっていうことの違いとか大変さとかって何がありましたか?
いや、全く違いますね。
ヒリヒリするというか、
すごいヒリヒリしますね。
もちろんやりたいことっていうのは、
全ては僕はやりたいことが最初だと思うんですよ。
どういうことをやりたいのかっていう、
なりたい姿を描く上で、
まずはポッドキャストをみんなが知っている状態で作る。
そうしたら、それを作るためには、
こういう接点があったほうがもっといいよね。
その中の一つだと思うんですよ、ジャケギキって。
ジャケギキを開催する。
どういう体裁で開催しようかみたいなのを考えた時に、
ジャケギキここでやってるよって言って、
いらっしゃる方々だけに届くようなイベントだと認知拡大にはならないなと。
普通にその場所にジャケギキが目的じゃなくても訪れる方々がいる、
ある程度の動員数がある会場の場所で開催しなければ、
認知拡大とは言えないなっていうところがあったので、
最初の1回目はカフェ自体に集客力があって、
そこでポッドキャストのイベントをやることに意義があるなと思ったので、
それを開催をしたと。
その中で、結局クラウドファンディングっていう形で、
僕のお金だけじゃない。
正確に言うと、クラウドファンディングはポッドキャスターの方々と
一緒にこのイベントをやるというところが前提あるとするならば、
ポッドキャスターの皆さんが資金源ではあるわけですよ。
ただ、僕がやりたいこととのギャップで、
その金額が全部収まるかどうかっていうのはもちろんわからないですし、
足りない可能性もある。
そこはもう自分でリスクを背負う。
もちろんそれが100万円、200万円だったらちょっと考えものですよ。
だけど10万円、20万円、自分の持ち出しでやるっていうのは
毎回覚悟してやっていって、
そこにいわゆる、ポッドキャストのイベントをやるということに対する
ポッドキャストの意味ですね、広告っていう面での
痛みをわかることがとても大事だと思うんですよ。
これがうまくいかなかったらこうなるし、
結果的に良くなかったらこうなるし、みたいなことを
広告を携わるものとして、
自分がやったこと、やることに対する責任と
それに伴う痛みっていうのを体感するっていうことは非常に重要だと思う。
それはクライアントワークではないんですよ。
お金出すのはクライアントですからね。
お金出すのはクライアントだし、
担当者だとしたときに、
クライアントさんの非業で決済を下りたものをその人が取り扱われるんです。
それと感覚って僕も違って、
ポッドキャストの人たちから頑張ろうとか、よろしくねとか
支援という決済をいただき、
それを自分の持ち出しも含めて
遂行するっていう。
代理業と全く違うヒリヒリ感。
そうですよね。お話を聞いていると、
企業家というか社長さんみたいなことをやっているような感じがしてて。
皆さんの決済をいただいた。
応援という決済ですよね、支援という。
それを僕が勧めさせてもらうっていうのは、
全くクライアントと違って、
ちゃんと納得してもらわないといけないじゃないですか。
決済者のご支援の皆様に。
納得しかつ、応援したいな、支援したいなって
思ってもらうほどの説得力がないといけないし、
そこら辺をやっぱりやっていくと、
広告を出す人、出向するクライアントと言われるものの
痛みと言いますか、緊張感というのは
肌で感じながらも緊張している感じかな。
8月ぐらいからでしたよね。
8月から8月、8月1日から終わったんですよ。
それは皆さんのご支援のおかげで、スポンサーさんもついてくださった。
なんですけど、クラウドファンディングのタイミングと、
結局それでも裏がいろんなところと交渉してたりとかしていたので、
789が一番ドキドキバタバタしてましたね。
仕事以外ですもんね、本業以外でやらせてたんですよね。
本業にも少し迷惑かけちゃったかなという部分はあるんですけど。
やっぱりなかなかできないんですよね、こういうふうなことって。
だから多くの支援者の方がいて、
やっぱりその旗を振ってくださっている南トミナガさんもそうだし、
運営の中の方たち、実行委員というかそういう人たちのやってる姿を応援というか、
できることといってもXでオフ通りついたくないな。
いやいや、そういうことだけでも僕は嬉しいんですよ。
そうですか。
本当にそうです。
この応援はちょっとお役に立っているのかなと思う時もあって。
それがどれだけ広がっているかではなくて、
そういう方がいるっていう既成事実がとてもやっぱり僕ら実行しているものとしてはありがたい。
なんかそこってポッドキャストの弱点にもあると思うんですよ。
声が聞こえづらい、見えづらいっていうか。
YouTubeとかだと再生回数に加えて、いいねが付いたりとか、
コメントも付きやすかったりするじゃないですか。
拡散性もポッドキャストより多い気がして。
だけどポッドキャスト、もちろんお便りとかいただけるのはありがたいんです。
いただけるお便りはめっちゃありがたいんですよ。
なぜならほとんどないから。
だからやっぱり世間の注目度って、
音声メディアくるくるって言われながらもはや何年みたいな話じゃないですか。
数年前にもちょっとブームがあったけど、
じゃあ今果たして本当にブームが受得しているかっていうと、
なんかやっぱりテレビとラジオがあって、
ラジオがテレビを超えられなかったみたいに、
YouTubeとポッドキャストも、
やっぱりポッドキャストはYouTubeが超えられないんじゃないかって思って、
でも好きな人がいるじゃないですか。
だからポッドキャストって何?っていう人がまだ多い中で、
めちゃくちゃ多かったですね、今回の。
いろいろヒアリングしてみても。
そんな中でもまず聞いてもらう。
多分ポッドキャストやっている方の多くの人が、
もともとリスナーだったと思うんで、
リスナーからやって、自分も僕方もやってみようって思う人が多いと思うから、
そのきっかけに今回のほうが出てきた気がなってくれたら嬉しいですし、
支援させてもらった方がお役になってくれたら嬉しいなと思う。
僕らでいうと、このイベントの多分最も特徴的な部分でいうと、
誰がやっているかが明確っていう。
このイベント自体を誰が進行してて旗振ってるのは誰なのか。
今回ちょっと僕が代々木前で言いましたけど、
他のイベントって言っても誰が主体的にやってるのかっていうのは、
分からないじゃないですか。
だからこそ、ポッドキャストって顔出さなくても配信できる、
配信できるコンテンツにおいて顔出して、
表だってポッドキャスト盛り上げるぞって言ってる人って、
それこそ野村さんとか野村高文さんとかそういう方々だと、
あと樋口さんはいらっしゃると思うんですけど、
僕は彼らほどスマートにやれないので、
失敗してる感じとか、アクセントをしてるなっていう感じも、
結構出してる部分はあるかなと。
だからそこに割と感情移入しやすい環境は作れる。
意図的に作ったというか、結果的にも思えばそうだなっていうのは。
そこってやっぱりスマートさがっていう話もありましたけど、
そこは逆に言うとトミナガさんのお人柄というかだと思うんですよね。
そうですね。
スマートな人たちが描ける世界があって、それを実行できるっていう、
それももちろんとても素晴らしいことだと思うんですけど、
失敗する形が悪いかというと別にそんなことなくて、
だからこそ応援したくなるとかもあると思うんですよ。
トミナガさんってポッドキャスト始められたのは5年ぐらい前ですよね。
それ以前とか、子供時代とかどんな子供だったの?
何を持ってトミナガマコトが誕生したのかって。
トミナガさんのことってなんだろうな。
別に本当に本番ではないし。
目立つことは好きでしたよ。
もう子供の頃から暮らす気分的な。
小中学校でいうと代表委員みたいなのも手を挙げたりとかしてますね。
やったかどうかちょっと記憶がないです。
ないんですよ、小中の記憶がないですけど。
目立ちたがりではありました。
中学校でもそういうの積極的に参加したりとか、部活で副部長とかやってましたし。
高校生のときも部活は部長をやってたりとかしてましたけど、
あんまり目立つのは好きですけど、実力はこうなってないタイプ。
結構中心にはいたいなとか、みんなからチラフラされたいなと思うけど、
2枠で見たらこいつ何ができるんだっけって言うと、そうでもないみたいなのは、
今振り返ってみても思います。根拠ない自信はあったんでしょうね。
みんなを楽しくさせるとか、みんなの個性一緒にさせるっていうのは、
できると自分でも思っていた部分はあるかなと。
でもこれといって学力もあるわけでもないです。
いやいやいや、声がデカいくらい。
声の大きさ大事っすよ。やっぱり声が大きい人の話を聞くと、
ポッドキャストも声のメディアだから、声でハチハチ言ってる姿を見切ると、そうなんだなって思う。
でも学力もコンプレックスありますし、やれないことが多かったなと、
今でも思いますけど、そうして言えるのは、環境は自分で作るとは思っていて、
ムーブメントに乗る人よりかは、ムーブメントを作る方が楽しいっていうのは、
感覚としては思っていたとは思います。それが邪気力に繋がるとは思うんですけど、
置かれた環境で楽しくやれないよりかは、置かれた環境でも自分でまずは楽しく、
だから自分のモチベーションを自分でコントロールしなきゃいけないんじゃないって思うタイプではあるんで。
そこは今回、イベントにも含めてですけど、影響している幼少期のダンスなのかなと思います。
その旗を打って、やっぱり夢とかやりたいこととか描くって誰しもあると思うんですけど、
やっぱりそれをやって実行、やりきるって結構むずいじゃないですか。
そうですね。
まず思ってやらない人もいるし、思ってやったけどシリーズ語になっちゃうみたいな。
でも旗から見る宮永さんのやってる姿って、やりたいって思ってちゃんとやりきってるから、
やっぱりそこってなんだろうなと思って。
やりきってるように見えてるんだと思いますけどね。
思いっきりやれなかったことも多いんですよ。
やれたことをみんなが見てるだけで、自分がやれなかったことはそれ以上にいっぱいあるんで。
結論、ヒット作を見てるだけなんですよ。
ああ、なるほどね。
駄作もあるんですよ、そのうち。
でもヒット作がヒットになり、自分が本心の作ったものがヒットになり、
それがみんなに知ってもらったから、やりきってる人がちゃんとできてすごいねっていう見え方になってるだけで、
全然もう駄作なんていっぱいあるんで。
野球とかだと3割打者は超一流いるじゃないですか。
はい。
でも逆に言うと7割失敗してるわけで。
なんかそんな話感じですかね。
そうですね。
トライいっぱいしてるけど。
でも別途したのが事実。
今回のジャケギキは僕は一世一代の大勝負だなと思ってたので、
ここを別途してここで絶対やり切るっていうのは結果としてヒット作にもなったし、
そこの勘どころはずれなかったのかなって思ってます。
今人生一代のって言ったじゃないですか。
今回お会いするにあたって、僕と富田だったら一世一代っていうことで。
そうですね。
僕二世一代三十代なんですけど、
今一世一代って言い方されたじゃないですか。
それはもう三十代で最高の挑戦になりました。
それともまだあと1年あるじゃないですか。
来年。
来年さらに上回り挑戦するとか、そういう見通しとかってありますか。
いや、これが多分三十代一番の勝負だったと思います。
もう言い切れるぐらいやったってことですか。
いや、言い切りましたし、
これ以上はちょっと想像が今ついてない。
ジャケギキ2023年の時も多分ある程度達成感はあったんですよ。
ただ1回きりのイベントで打ち上げ花火やることは誰でもできるなと。
そこからそれの2023年を大きく超え、
かつすごい盛り上がりも含めて作れるかどうかが結構肝だったなと思う。
2回やったら、2回ちゃんとイベントやった人ってあるんで。
っていうのを考えると、今回は非常に希望も含めてですね。
お金も含めて一戦一戦の大勝負だったなと思います。
僕はあと2年ぐらいあるのか、40代まで。
40代の準備かなと思うんです。
そうですね。それも別に40代ってまだまだ全然ね。
あとここから先は個人ではやれないっていう希望感ではあったので。
それ以上のことやろうと。
それはもう危険だし。
そうですね。抱え込む人の思いとか。
思いもそうですしお金もそうですし、
個人で抱えるには本当に限界を超えてる状態の。
普通イベント会社のような。
格好悪い人みんなに言われたんですけどね。
これから先はダメだよ。
個人でコントロールも含めてやれる最大限の120%ぐらいの状態でやってしまったので。
再現性もないし、さらに次やるなら、
もう一個ステップアップで成長していかなきゃいけない。
大きいことをやらなきゃいけないのであれならば、個人としての限界は。
トミナガマコトというのを前に個人名を出しながらやるイベントとしては、
これが最大限の。
そうですね。
野球劇の感想とかっていうのは、
森永さんのアドバターラジオとかでもお話しされて、
結構リアルなお話しされてるんで、それも聞いてもらいたいなと思うんですけど、
せっかくだからと、僕もハラカドに行って、
原宿にある交差点のすぐ近くにある大きな商場施設があって、
原宿自体が、僕はやっぱり地方出身者なので、
東京に対する悪事はまだに思うんですよ。
本当に多くの方々がいらっしゃってくださいましたし、
自分の番組を撮りに行って、SNSあげたり。
それは想定できたんですけど、
友達の番組を撮ってあげて、SNSあげて、
ありがとうとかいけない遠くの方々とかで、
遠方の方々が来れなかったりするので、
これ撮っておいてくださいみたいな、海外にいらっしゃる方もいますよね。
そういうので盛り上がったりとか。
僕らが想像していなかった盛り上がりを、
いくつか来てくださった方々が作ってくれたので、
そういうのもあると予期せぬ出来事でもあるんですけど、
自分のジャケギキの楽しみ方っていうのを、
みんなが体現してくれてる感じがあったので、
本当に来場者もすごく多かったですし、
テナントさんからの俳優も多かったですし、
同じフロアでやってたたまごっちファクトリーだったんですよ。
なんかポッドキャストでも言ってましたよね。
あれもすごかったですね。
平日の日だっけ?
平日、月曜日。
土日が一番大変だったんで、
土日大変だったな、明日からちょっと落ち着くかと思ってた矢先、
一番大変だったっていうイレギュラーなことも踏まえて、
僕自身とか同じ実行委員メンバー9人も含めて、
すごく楽しかった。
まずは僕らが楽しいかどうかだと思うんですけど、
そこは満足度高かった。
かつSNS見ても皆さんの反応も良かったし、
感想回も色々聞かせていただいてますけど、
満足度高いなっていうことはあるので、
やって良かったなと思います。
今、RPGにも例えてもらったからなんですけど、
ラスボスいました?
ラスボスは、
でもラスボスのほうが怪奇…
僕の中でたまごっちからのラスボス。
やっぱたまごっちなんですね。
しかもそれ突然でしたもんね。
準備しなかったから。
こんな強い奴いるの?みたいな。
普通は強いボスと戦うときは準備するとか、
レベル上げていくとか、なんかやるじゃないですか。
いきなり裸に行くからね。
なんなら中ボスぐらいやって、
一旦休憩かな?みたいな時に
大ボス来るみたいな。
たまに連戦のやつありますね。
そう!
絶望しましたからね、本当に。
いやいや、でもすごいリアルな面白さとかもあって。
ちなみにその期間に来られていたお客さんの
性別とか年齢層とかってどんな感じでした?
ホットキャスターの方々は
30代、40代、幅広かったですね。
なんだか小学生もいたんですよ。
僕の大好きなマイクラジオ。
マイクラをやってる小学生のファンには。
あれ?それは僕見たかもしれない。
すごい可愛かった。
僕も150くらいジャケットある中で、
気になる番組を6個ぐらいピックアップして、
家に帰って聞こうと思って。
たぶんその中でちょっとマイクラで。
本当に可愛いんですよ、子供たち3人で。
マイクラをやるって。
僕も何か思い出すなって小学生。
友達と一緒にゲームをやってる。
わーわーわーみたいな感じの
悲観のある回帰させてもらうような
そんな番組があるんですけど。
ホットキャスター自身は小中。
もう若い子から先輩の方々がいらっしゃいましたし、
いわゆるホットキャスターと関係ない
リスナーではなく、本当、
その人たちに知ってもらうっていう。
ここでいうと、やっぱり10代に10代。
やっぱ原宿に行くんですね。
その歳の女の子たちが多かったです。
たまごっち目的って言うのもあるんですけどね。
その子たちに知ってもらいたいって
思ってる部分は大きいから。
その子たちとかに
ポッドキャストっていうものを知ってもらったり
見てもらったりとか、多くしてもらったので、
それは本当に、
他のイベント、ポッドキャストウィークエンドとかにはない
僕らジャケギキらしさっていうのを描けたんじゃないかなと。
そうですよね。
ちょっと世界のことまではわからないんですけど、
たぶん、こんなイベントって世界にあるのかなっていう
言い方もないのかなと思うぐらい。
そうですね。
あなたも監督さんがスマホのデザインとか
そういうのを見るとおそらく、
もう、実際にそのデザインが全然違うのかなと。
そうですよね。
本当にそういうのを見ると、
スマホのデバイスで見せられている 番組の一覧をアナログに起こして
いる。
普通世界に起こしてやってるので 正直クラウドファンディングは
僕ら前回もそうですけど完全資本主義 のイベントなのでお金を出して
いただいてあと順番も含めてある 程度支援していただいた順番は
は考慮してたんですけど順番とか 有名無名関係ないっていう
それはある意味多様性を描いて ますし別に知らないリスナー数
だったりとかそんな注目されてない 番組だから自分には刺さらない
わけではないじゃないですかそういう のもあったので自分の番組を知って
もらいたいというモチベーション 高いっていうのが多分ご支援に
影響されてると思う方々を優先 的に取り出してるっていうのも
あるんで
やっぱりそうですね今そのお話 聞いたときに僕が6番組ぐらいピック
アップしちゃう初めて聞いた番組 さんの中にさっきまで毎回言った
ことがありましたけどあとカメラ 関係の番組のポートキャスター
さんがあって僕も今仕事でカメラ 使ったりとかしてるのでやっぱり
それ知らなかったんですよ知らなかった し普段ゲーム系のポートキャスター
やってるからゲーム関係の番組 聞くことが多かったのでそういう
意味でも多分検索すれば出てくる と思うんですけどカメラとかい
ったらでもなかなか普段の生活 やらないから知り合うっていう
意味でもいいきっかけになった かなって
そうだと思うだからいわゆる邪 見引きする
だまはされません
なんかねちょっとこれがやっぱり イベントだからどうしても始まり
があれば終わりもあるで
そうですね
終わりはあるんですけどどうなん ですかねみんなさんの中でどこ
までこの邪気引きが影響あるか っていうのは正直定かではないん
ですよ再生回数に跳ね返るかって 約束できないですしただ僕として
は参加してくださったポートキャスター の方々にいまいちファーストインプレッション
というかジャケットの大事さっていう のを振り返ってもらう機会にも
なればなっていうとりあえずこれで いいやっていうよりかはもしか
したらあの人が届けたいメッセージ をジャケットに吹き込むことで
届くかもしれないよっていうところ は
僕が冒頭に言ったシミュレーション アートワークこれ本当はもっと
いい感じにしたいんですよそれ 言い返しの仕方が分かんないっていう
そんなメッセージを入れられたら なと思っていたんで
アートセンスがある方が本当に 羨ましくて
でもそれこそ僕自身もう1個いい きっかけだなと思うのはいいな
と思ったジャケットの方々いる じゃないですかその人に作って
もらうっていうのもあるんですよ 声かけて
すごい素敵だと思ってそのときに ジャケットって言葉使っていただ
けると嬉しいんですけどジャケット インクで番組見ていただいてる
のかもしその人が作ってるなら ちょっと相談させていただきたいん
ですけどとか別の方が作ってる のであればご紹介いただけます
僕一人じゃ絶対できなかったです いやーちょっと俺ん家や平気な
ことたっぷり言えることができ たんだけど一応ね僕の番組ゲーム
系の番組で止まってちょっとね トミナガさんゲームとかってやります
普段 僕がゲームを勉強してたのが 高校生大学で頭痛いものですで
ういで
多いですよね
ういでをやっててその前までは ういでがハマる前まではゼノギアス
とか
そうなんですねゼノギアス通って きてるんですね多分この番組で
聞いてくださった方が喜んでくれる ゼノギアスとかワイルドアームズ
FF系もやります
でもRPG好きなんですか
好きだったんですよ
そうですねさっきも例えRPG出た くらいだから
そうですよでもゼノギアスが名作 だったな自分の中で
ゼノギアスはもう大人気なんですよ
そっから物語を追うものからスポーツ というか自分がシャッカー好き
なのでそっちに寄ってったんですけど ここ最近起こったことで言うと僕
ゲーム配信を見るんですよ
有名な実況者さんとか言うんですよ ね
youtube
こういう
これ一番見てるのは『いいひとじゃない 』っていうyoutubeチャンネルさんの
アーク(『ARK Survival Evolved』)
アーク
あーはいはいあの恐竜のやつですね
そうそう恐竜のやつとセブンデイズ
なんかパソコン系の
ゾンビのやつ
そうゾンビのやつの配信をしてる 人がいますそれをめちゃくちゃ
見るんですよ
えーなんかどこがハマりどころ なのか
やっぱりチャレンジ系ではあるん ですよね
ゲーム自体が物語ももちろんある けどじゃあどうやってセブンデイズ
だと7日目に来るゾンビたちがワー ってくるのをどう回避するかみたいな
話だったりしますしアークだったら 捕獲して自分の仲間で恐竜とか
増やしていくみたいなそんな感じ なんでグラフィックの面白さとか
非現実性が高いものだから見てて エンタメ性が高いなと思った
そうですよね恐竜もゾンビもね リアルに見えないから
そうそうそうあれはね結構見ちゃ うんですよ僕はやらないんですよ
今までありえないなと思ってたんですよ 自分がやらないゲームアジオ見て
何が楽しいのかなと思ってたんです けどほんと1年前2年前くらいから
そこら辺の人たちにハマってみる と例えばセブンデイズでいうと
地雷を四方八方にやって逃げ切れる かみたいな
もうデータローミングとかめっちゃ 遅くなっちゃうぐらいですよ
そんな感じで5時間10時間とか普通 にかけてるあったりするわけじゃない
ですかチャレンジ系のそういう のを見てると普通に面白いな自分
はやらないけど
いい意味で狂ってる人が
そうそうそこは飛び出てるもの を見るのが好き
そうですよね普通の人はやらない から
やらないです
で片谷もう一個最近起こったこと いうとダークストラン何でした
っけ
ダークトーとかというのですか
最近のゲーム
最近2出たゲームで
僕は最近スト6しかやって なくてパソコンですか
すごいグラフィック綺麗なやつ 多分ね クムさん配信してましたよ
デッドライジング? いや・・・
デス・ストランディング小島監督 の
あれは面白かったですね1追ってる やつハイライトじゃないけど物語
をまとめたやつ見ちゃいました もん
小島監督のもうあれ作品ですから ね
そうですよね
ゲームなんですけどもちろん小島 監督のだってゲーム作る人で監督
って呼ばれる人ってそんなにいない と思うんですけど監督って名乗
を作る人ってその人の世界観を その作品に落とし込んでるっていう
イメージだったね僕の中ではなんか ゲームの世界の中でも本当に稽古
な方だなって
デス・ストランディングすっごい 面白いですよね
面白い
世界観とか
2はまだ見てない
2は楽しみに撮ってます
2もめちゃくちゃ面白いんでぜひ そうですよね
プレイがしんどくてもなんかそういう 実況教徒とかでぜひ見てください
何だっけな映画監督の
日本のですか
テネットとかの監督
クリストファー・ノーラン?
クリストファー・ノーラン!みたいな いわゆる世界観 なわけじゃないですかその切り口
っていうのもそうですしそういう のを見始めて思ったのが今って
情報すごいで拾えるし知らない こと自分が体験してないことを
あたかも体験したふうな形で捉える ことができるじゃないですかでも
映画もちろんですけどゲームも 可能性が広めちゃくちゃあるな
っていう
そうですね本当に広すぎてちょっと 多分個人の人生では終えないぐらい
終えないですよねで映画っていう のはあくまでも視聴とか空間として
体験するだけだけどゲームはそこに 自分で動かせるっていういわゆる
自分が投影しやすい状況になる からこそ物語が面白ければ面白い
ほどすごくのめり込みやすいん じゃないかなとは思うんですよ
だからその中でデスストラグは めちゃくちゃ面白かったなっていう
きっとそういう作品多いんですよ ね
でもそれも本当に作品無限にある からゲームの面白さって一言で
数えたら多分マジで無理だと思 って多分ゲーム系のポートキャスター
さんも聞いてると思うんですけど 多分皆さんゲームの面白さって
言われても本当に十里に問える というかでその中で僕がゲーム
に対する面白さって今トミナガさん もおっしゃってくれましたけど
ゲーム体験だと思ってるんですよ ゲームをすることによってそれ
にまとまる何かを体験できるもちろん プレイしてキャラを動かしてゲーム
内のイベント体感するとか物語 に触れるとかそれこそ今映像
もすごいから
すっごいですね
あと音楽とかもありますよね あと最新技術も使われていたり
とかそれも面白いですし僕は最近 ストリートファイター6にめちゃ
くちゃハマってるんですけど何が 面白いかってオンラインで対戦
するっていうこともそうなんですけど 実際自分でアーケードコントローラー
って大きなゲームセンターにある ようなを買ってちょっとカスタマイズ
してみたりとかそれをカメラで 撮ってYouTubeにアップしたら意外
とそれが見てもらえたりとか今 自分が戦ってる姿をYouTubeのライブ
配信で配信して別に僕自身有名 でもなんでもないんですけど毎
回5人ぐらいの人が見てくださった りとかして普通におじさんがゲーム
してるキャラキャラって思って でもやっぱり見てくれてコメント
くれて時間を共有できてる感じ とか
なんかじゃあゲームセンターで 自分がプレイしてる後ろにいる
感じですよね
そうそうその感じで何だったら 僕平日の夜が多いので皆さんお
お疲れ様ですみたいな感じで
何やってるんですかみたいな
お互い今日もやってますみたいな 感じで
なるほどね
そのゲームだけじゃないちょっと 広がりというかeスポーツってストリート
ファイター6シーンが今熱いのは eスポーツっていうのももう10年
くらい前かたぶん言葉自体あった と思うんですけどやっぱりここ
数年になっていろんなタイトル で世界大会を行われて奥の賞金
が出る大会もあったりとかして 僕も今年からストリートファイター
6入ったからあんまり歴史は浅い 自分の歴は浅いんですけどでも
youtubeのライブ配信でリーグ戦 みたいなのが出あってそれがもう
同時接続者数10万人とかで突然大きな 会社とかも入ってるか要はいわゆる
資本が入ってるわけじゃないですか
eスポーツですけどね
だからこの広告的な意味でもだい ぶ力を入れている各社でそれが
より10年前でプロゲーマー俺なります って言ったらちょっと笑われる
世界だったと思うんですけどお前 大丈夫かみたいな今もう頑張る
みたいな感じじゃないですか
いやそうですよねたった10年で
それこそさっきのベストランディング もそうですけど自分がその世界
に没入するじゃないですか格闘ゲーム はまたちょっと違うと思うんですけど
RPGとかそういう世界って現実が 真空じゃ現実になった時に刺激
足りなくないと思うんですよ ドーパフィンなのか分かんない
けどそれはどうなんですかね
そこはやっぱりうまくコントロール できるとより良いかなと思うん
ですよ
なるほどね
だから僕が自分の番組大切にしている ことは日々のゲーム体験をより
良くすることをお伝えしていき ません発見していきませんみたいな
ことを言ってるんですよそれは やっぱり毎日お寿司行ったとそれは
それで物足りないっていうか味覚 がおかしくなっていくじゃないですか
焼肉でもなんでもいいんですけど でも週に1回食べるお寿司とか焼肉
だからめっちゃおいしいとか年に 1回のフランス料理のフルコース
だからおいしいみたいなあるじゃない ですかゲームと僕それに近いな
と思ってて日々働いていろんな 働くなり僕らの世代だったら親御さん
の介護してる方もいるかもしれない しお子さんいたりとかいろいろ
いると思うんですけどそういう 日々の生活がある中でたぶん自分
の時間ってたぶん僕らの世代とか だと1日1時間は欲しいな2時間3
時間ある超ラッキーみたいな 世界だと思うんですよだけどその
中でわざわざゲームするって他にも 選択肢がいっぱいある中でじゃない
ですかでもやっぱり自分がやってる 時間ぐらいは自分のために楽しめる
といいなと思って僕は子供の頃 からゲームやっててでも30歳ぐらい
タイミングでちょっと1回ゲーム と離れた時間があってそれが5年
ぐらいあったんですよで5年ぐらい あって今フリーで仕事をしてるん
ですけどフリーで立ち上がった 当初はもうめちゃくちゃ働いて
てでそれを1年やったときに日々 仕事しかしてないなって思って
これはいかんと思ってなので自分の 楽しみを作ってたぶんちょっと
トミナガさんと近い考え… 一緒にするのもおこがましいかもですが
いや一緒にしてくださいよ!
一緒にさせていただきます
自分の楽しみを自分で作っていく って大事だなと思ってやっぱり
それでゲームがいいのは能動的に 楽しめるのが面白いなと思って
てもちろん映画とかも素晴らしい んですけどやっぱりちょっと受動
的というかゲームだと自分がゲーム 世界の中に入ってRPGだったらなんか
自分で強くなって悪いやつを倒す みたいなデス・ストランディングで荷物
運んでみたいなそれを自分でやって いくっていうことに価値がある
のかなと
もうちょっとゲーム実況みんな 全然いいんですけど僕も好きだし
自分でやりきれない部分もある じゃないですか
そうっすねなんかエンタメという か僕の代わりにめちゃくちゃ
時間かけて面白いことやってく れてる
それは自分じゃできないしで自分 でやったときにその達成感って
また違うと思う
違うそうですよね
見る楽しみもあるしやる楽しみ もあるしみたいなバランスを楽し
めるといいかなって
そう思いますねだから結構僕は ゲーム離れた離れたってたまに
スマホゲームとかやりたいとします けど僕らの世代って多分ゲーム
で飯を食うなっていう世代ですよ ね
もうギャルだったらプログラマー とか
そうそうそうそうそっちに移動して でこれ僕も自身がキャラクター
とかIPとかの市場とか好きなんで 見たいとかするんですけど今って
普通にキティちゃんとかドラえもん とかポケモンとか大人が持ってる
じゃないですか
そうですね全然いない
そうですねそれが何ら市民権を得 ているっていうのは僕が子供の頃
父親とか母親から言わせてみたら かなりそれって幼稚だよっていう
子供っぽいっていうものだったと思 うんですよ
ゲームもしっかりで僕らの親 世代はそんなことよりとか趣味
の一つに入れてくれなかった
そうですね趣味に入れること自体 がもともと
なんかちょっと恥ずかしいっていう か多分その当時のネガキャンが
いっぱいあったニュース的なこと もあったりで今になってすごく
市民権を得て趣味って言えるし それを恥ずかしくもなくですね
言える状況になったじゃないですか それって僕らの世代が上になって
きたからなんですかね
それもありますよねだってもう ちょっと僕は自分の父親とか両親
全然ゲームやる人じゃなかった からですけどでも今の若い子だから
僕子供いないですけど子供いる 人とかは一緒にゲームやってる
よみたいな
そうですよねそれって面白いですよ ね
面白いですね
だからスタンダードってすごい 変わってくるんだなっていうのは
キャラクターの文脈でもそうですし ゲーム文脈でもかなりガラッと
変わったなってだってゲームTシャツ なんか着てたら変だよって言われて
たじゃないですか
ちょっと痛い人みたいな
そうそうそうオタク文化っていう のもそうかもしれないですけど
前の世代の人たちが少しネガティブ に思ってたものが今はもうポジティブ
になってるっていう現状はすごく 興味深いな
そうですよね2025年の今とかは 東京とかに遊びに行くとゲーム
Tシャツとか着た海外の方とかが いっぱいいて
そうなんだよスト2みたいな
全然世界にとってるから
そうだよね無視できないだから 僕らが今ちょっと違うなと思ってる
ことも次の世代では全然ポジティブ になってる可能性もある
全然あるでしょうね
そう考えてもゲームって頑張りました よね
そうですね
ゲームというジャンルって
だからやっぱり今トップ走っている 例えばゲーム格闘ゲームの世界
だと梅原太子さんっていう方が いるんですけどその方は昔から
有名で強く大会とかでも優勝して 日本初のプロの方っていうでも
やっぱり不遇というか
そうですよね
その人が最前線走ってた時は誰も 前走ってないし自分で道を作って
いくみたいなでも誰も注目して くれないし今になってみたいな
そうですよねその中にも名作と 言われているものを作り続けている
人たちがいるわけじゃないですか その人たちのおかげですよね
本当そうですよ今そういう方たち は当時作っていた人たちは今60代
となってますけどでもその人たち がいなかったら今はないかな
今はないですもんね
じゃあちょっと高評価付きながら やってほしいですもん
ソニーとかやってほしい
僕なんかでは有名なとこだと任天堂 ソニーカプコンとか他にもいくつか
あると思うので上場してる会社 とかは見てみたいなと
やってほしい思いますねそれこそ 海外も含めて
なるほどちょっと海外
海外してるもんなその視点で語 ってるゲームないですもんね
youtubeとかはあったりするんですよ 決算書書いてついてではない
たぶんポッドキャストは海外ではない
めちゃくちゃ面白いですよ
嫌いかもしれない
なるほどみたいなIR資料にURL があるし飛んで見てるみたいな
ソースはちゃんとあるからそれに あることを見てたらたら1ゲーム
アウトしてみていくみたいな
いわゆるサービスじゃないですか 商品かプロダクトだからそこに
絶対会社の意図が入っているから それがきっとリリースのタイミング
もそうですしプロダクトの内容 もそうですし4Pですよねプロモーション
プレイスプライスプロダクトそれが たぶんゲームの中に全部詰まってる
と思うとめちゃくちゃ面白いな
そうですね大きな会社とかは当然 上場してるから株主さんに立ち
に向けて利益出さないといけない でも面白いゲームを作りたいでも
面白いゲームを作るためにはどっち も大事
そうそうどっちも大事アーティスト である部分とプロデューサーである
部分お母ちゃんとお金を収支 合わせなきゃいけないいいもの
作っていかなきゃいけないこの両輪 がゲーム会社ってすごく求められる
というか
そうですね
ちょっとダサくなっちゃった面白 くないと思われるから急に落ち
込むじゃないですか
そうですね結構波は激しいですよね
そうですよねだからそういうのは ゲーム会社に顕著に出るなって
思うとそれこそ反寒比を抑えてる みたいな話もされててああ確か
になみたいな確かにぶっこむばかり じゃなくてちゃんとそこら辺
も抑えないと会社としては成り立 たないなみたいな
めちゃくちゃ興味深い
もちろんアドバタラヂオ的にも そこの視点は一番好きな
よかったですお役に立てて
面白かった
本当にある意味一応僕はトミナガさん にインタビューというかそういう
形で聞かせてもらったんですけど 僕からすると一応僕の番組聞いて
くださったということでリスナー さんでもあるのでリスナーさんの
声一応非常にありがたい
ちょっとねゲーム好きすぎない っていうところが
いやいやでもその辺も今日全く わからない状態からお話伺う中で
なんかこれまでのゲームの変 劇とかもいろいろ聞いて面白かった
んだけど
じゃあちょっと時間があれば聞いて みたかったなということがあったん
ですけど
広告を楽しむアドバタラヂオさんの 広告関係じゃないか
ゲームの広告ってトミナガさん的に 記憶にあるものとかありますか
そんな名作ばかりですよ
僕が大好きなアークザラッドを 知るんです
学校でアークザラッドのメロディ が流れるんで会ってみてわーって
こう
僕アークザラッド大好きだったん ですよ
アークザラッド僕もワンツースリー やります
名作だと思ってるんですけど
アークザラッド名作だしソニー のはやっぱすごいですよね
特に当時のプレスで出始めの頃 とかはなんか力入ってましたよね
なんか全部かっこよかったですよ ね
なんかそこでちょっと思ったんですよ ね
最近って例えば昔
昔はテレビ広告とかぐらいですか ね
メーカーが自分で自分の商品をPR する場って
多分そういうのぐらいしかなかった と思うんですけど
あとは雑誌のゲーム機器とか
あとはファミ通みたいな専門誌 みたいなやつで出すみたいな
でもそれって例えばジャンプとか
ジャンプにゲームのコーナーが 最初の方にちょろっとあるじゃないですか
カラーで
でもあれって結局周囲者のジャンプ の中に入っている一つのコーナー
じゃないですか
ってことはもちろんゲーム会社 がこの記事入れてねみたいなことを
やるとは思うんですけど
編集の手が加わるじゃないですか
雑誌もしかりで
そもそもテレビCMとかだと15秒 とか制約あるじゃないですか
今は例えばニンテンドーダイレクトとか ゲーム会社さんが直接YouTubeとかで
直接作り手が発信できるじゃない ですか
それでちょっと僕よし当てだな と思って
作り手が自分で紹介するってもちろん いいんですよ余計なこと
フィルターが入らないと出せる から
でも編集が入る良さもあるなと思 って
それって編集者って別に作り手 ではないから第三者じゃないですか
でも第三者視点でこのゲームって ここが面白いんじゃないかなとか
こういうところがこれから遊ぶ 人に向けて特有できるんじゃないか
っていう視点も入ってくるのかな と思うんですけど
なんかそのあたりって
そうですね
これアドバタラヂオさん的って 感じで
でもすごく面白いなと思うのが
クライアント 広告でも同じことで
クライアントというかお金出す メーカー企業が言いたいことだけを言って
それはそうなんですよ
だっていいもの作ってると自負してるし
ある程度ニーズを研究の上世に出してると
だからブランド発信で主語がブランド であることは
ある一定のものを含めて
それはそれで必要だと思うんですけど
その編集の人の話で言うと