1. ゲー旅(ゲームしあわせ紀行)
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2025-12-14 1:28:53

第087回【ゲスト#2】ポッドキャストアートイベント「ジャケギキ」の裏側|トミナガマコトさん(プロデューサー/『アドバタラヂオ』)

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ポッドキャストアートイベント「ジャケギキ」を手がけたトミナガマコトさんを迎え、
企画の舞台裏や続ける力、創作の面白さを伺いました。
ぜひお楽しみください。

▼ジャケギキのSNS
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▼トミナガマコトさんのSNS
・X:https://twitter.com/macoto_t_P
・IG:https://www.instagram.com/macoto_tommy/

▼Time Stamp
() - OP
() - トミナガマコトさん出演のきっかけ
() - ポッドキャストアートイベント「ジャケギキ」とは
() - 「ジャケギキ」開催までの道のり
() - トミナガさんの子ども時代
() - 「やり切る力」の源にあるもの
() - 「ジャケギキ」開催中の裏側
() - 良い番組アートワークをつくるために
() - トミナガさんと語る“ゲームの魅力”
() - ゲーム会社の決算書から見えるもの
() - ゲーム広告について考える
() - “ネタバレ”はどこまで許される?
() - 広告を楽しむ『アドバタラヂオ』の制作過程
() - ポッドキャスターとして大切にしていること
() - Switch2を買えば幸せになれるのか?
() - トミナガマコトさんからのメッセージ
() - ED

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#ジャケギキ #トミナガマコト #アドバタラヂオ

サマリー

ポッドキャストアートイベント「ジャケギキ」のプロデューサー、トミナガマコトさんが登場し、イベントの目的や過去の開催について語ります。特に、ポッドキャストの認知拡大やアートワークの重要性についての洞察が共有されます。トミナガマコトさんは、イベントの準備やクラウドファンディングについても話し、参加者からの支援の重要性やポッドキャストの魅力に触れながら、新しい挑戦を楽しむ意義を強調します。「ジャケギキ」の裏側について、トミナガマコトさんがイベントの準備や当日の盛り上がりを語ります。クラウドファンディングやスポンサー集めを経て、さまざまなポッドキャスターやリスナーとの交流が生まれ、アートワークの重要性も考察されます。ポッドキャスト「ジャケギキ」のエピソードでは、ゲームとその文化の深い関わりを探求し、トミナガマコトさんが自身の経験やさまざまなゲームについて語ります。特に、ゲームがもたらす楽しみや新しい体験、そしてeスポーツの進化についても触れられます。トミナガマコトさんは、ゲームとそのテクノロジーについての進化やマーケティングの視点からの興味深い考察を提供します。特に、ゲームの広告とその伝達方法の変化について深く議論し、新たな時代の流れを探ります。「ジャケギキ」の裏側が、トミナガマコトさんの視点を通して語られます。特にエンタメにおける解釈の多様性と、それがファンの拡大につながる重要性が強調されます。ポッドキャスターのトミナガマコトさんが、趣味としてのポッドキャストの楽しさや、番組を続けることの意義について語ります。また、ニュースとしての役割やリスナーとの関係性についても触れ、イベント「ジャケギキ」の裏側や新しいゲーム機についての考えも示します。ポッドキャスト「アドバタラヂオ」のトミナガマコトさんが、アートイベント「ジャケギキ」の主催や自身の活動について語ります。ゲームや交流の楽しさを通じて、リスナーに新しいアイデアと視点を提供する内容となっています。

ジャケギキの紹介
皆さんこんにちは。ゲームしあわせ紀行、ゲー旅、案内役のクムです。
このラジオは日々のゲーム体験から楽しみを見つけ出していく番組です。
あなたのゲームライフがより豊かになるヒントをお届けします。
今回はですね、およそ1年ちょっとぶりの久しぶりのゲスト回ということでお届けします。
今回お迎えしたのはポッドキャストアートイベントジャケギキを手掛けた
トミナガマコトさん。2023年に開催された第1回のジャケギキ。
そこから2年が経って、今回2025年の11月28日から12月2日まで
東京の原宿にある東急プラザ原宿、ハラカドで開催された第2回のジャケギキ。
ジャケギキの開催を終えたばかりのトミナガマコトさんをお招きして
ジャケギキに関するお話やゲームに関するお話をお聞かせしてもらいました。
ジャケギキに参加された方も、今回初めて知るという方もポッドキャストを続けることの意味とか
自分たちのポッドキャストをどういうふうにすれば他の方に知ってもらえるのかなという
広告の専門家でもあるトミナガさんのお話を聞くことで何か参考になるものがあるのかなというふうに思います。
早速ですが、それでは本編をお楽しみください。
こんにちは。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今日はトミナガさんにインタビューできるということで、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
僕の番組、一応ゲスト一人過去に出ているんですけど、元Eポーツ選手の日本代表の方に出てもらってて、ゲーム好きなので。
今回、アドパタラジオのトミナガマコトさんに出ていただけるということで、最初にその経緯だけ説明したいと思うんで。
僕が今年、2025年の11月の終わりから12月の頭にかけて開催されていたジャケギキにクラウドファンディングで支援させてもらって、
その支援がいろいろある中でどれにしようかなと思って、今回2回目じゃないですか、僕2年前の1回目のジャケギキも支援させてもらっていて、
その時はレコードサイズじゃなくてCDサイズのジャケットで支援したんですけど、僕の番組1回アートワークリビューアルしていて、
ただ、1回目も今使っている現状の2回目のアートワークも自分で作ってるんですよ。
正直デザインには全く納得していないけど、僕にはこれが限界みたいな。
だから、このアートワークをジャケットサイズにするのはちょっと自分の中では何かイマイチだなと思って、
ちょっとこれはもし来年以降、ジャケギキにされるんだったら是非追加してもらいたいんですけど、アートワーク作ってもらいたいな、誰かに。
作ってもらえるような、デザイナーさんと繋げてくれるような支援があったら、それで支援してもらって、
もちろんお金はこの分上乗せでいいんですけど、自分の番組のジャケットをリニューアルします。
リニューアルしたのでレコードサイズになりますだったら、僕はそっちにしたいと思います。
素敵なアイディアですね、それ。
確かに。
来年以降大変かもしれないですけど。
いやいや、ありがとうございます。貴重なご意見。
なのでそういう経緯もあって、僕はその支援の中でトミナガさんにインタビューというか対談というか、会える権利みたいなやつがあったので。
本当におこがめしいんですけど、会える権利を買っていただく。
それを買って、今日はお話を聞かせていただこうかなと思うので、よろしくお願いします。
ありがとうございます。本当に11月末、ポッドキャストアートイベントジャケギキという、
本当に今おっしゃっていただいたように、ポッドキャストというものの認知を広げたいという思いからスタートしているイベントで、
まさにビジュアルから入ろうというコンセプトのもと、アートワーク、それこそ芸人さんもそうですけど、
ポッドキャストのサムネイル、ジャケットというものを、今回でいうとレコードサイズ、前回だとレコードサイズとCDサイズがあったんですけど、
出力して美術館のように展示しよう。
そこから入場無料なので、来てくださった方々が、面白そうっていうので、そこにQRコードとかも設置して飛んでもらって聞いてもらう。
そんなきっかけ作りを、僕ら自身が実行委員という形でメンバーいますけど、開催させてもらったと。
それで8月まさにクラウドファンディングがやってたんですけど、
本当にたくさんの方がご支援いただいて、今回こういうレンタルおじさん。
そして、ジャケギキのプロデューサー兼、僕自身もポッドキャストの番組をやってますので、
広告を楽しむアドバタラヂオという、そんな二面性をもって今日お邪魔させていただいている気持ちでございます。
今回お話を聞かせていただくようになって、アドバタラヂオさんを聞かないわけにはいかないなと思って頑張って聞いたんですよ。
150エピソードぐらい聞いたんですけど。
いやいや、本当にありがとうございます。
でもやっぱり、結構年数長いですよね。
5年経ちますね。
2020年の12月が1発目だったので、今度5年がちょうど経って、次が6年目ってことですか?
やっぱり、ポッドキャストって10回以上続ける番組の方も多くないし、
しかも年数もそんなに続けている番組が少ないので、続けてるっていうことが本当にすごいと思うし、
続けてるだけじゃなくて、こういうイベント開催されてるじゃないですか。
ちょっと一応、ゲームのことも聞いていきたいんですけど、最初にジャケギキのこともちょっとね。
もちろん、もちろん。
もしかしたら、今回のジャケギキのイベント、ゲーム系ポッドキャスターさんたちの中では知らなかった方も多いのかなって思うんで。
多分、僕自身ゲーム系の番組に出るから、
同じゲーム系のジャンルのポッドキャストの番組さんっていうのはちらほら聞いてるというか、知ってるというかなんですけど、
やっぱりジャンルが違うとなかなか触れる機会がないというか。
なので、ちょっとそういう意味でも、今回ジャンルを超えた話もできるといいかなと思って。
やっぱりなんか、ジャケギキで散々おっしゃっているポッドキャストを聞いてくださる方を増やしたいというか、増えてほしいみたいな。
トミナガさんが発起人だと思うんですけど、2年前に引き続き、今回もやってるって。
どうして始められたのかなって。
そうですね。
やっぱり僕自身、広告を楽しむっていうか、僕自身も広告の仕事をやってますし、
番組もやってる、コンテンツもやってる中で、
広告をやってみるってことがとっても大事だなと思ってるんですよ。
実際に。
広告っていうことをどう捉えるかは一つそれぞれだと思うんですけど、
あるものの認知を拡大させるとか、好意度を持ってもらうとかっていう取り組みっていうのを、
広告業界にいる人こそやるべきだなっていうふうに思ったことがあるんですよ。
2023年の前回のタイミングでは、ポッドキャストという自分が関わっているものの、
認知をどう上げれるものなのかっていうのをチャレンジしたっていうのが、
最初のきっかけなんですよ。
もちろん、ポッドキャストを知ってもらいたいとか、
自分がやってるコンテンツをみんなに聞いてもらいたいとか、
認知が知られてないよねっていう課題感を持ってたのを、
自分なりのアウトプットといいますか、アプローチで認知を広げていきたいなっていうのが、
ジャケギキの根本的な部分だったりしますね。
クラウドファンディングの経験
広告っていうのはかなり企業となるかなと思うんですけど、
僕は広告に関しては素人だからあれですけど、
トミナガさんはお仕事をされてるじゃないですか。
多分、普段お仕事でやる広告って、
どこかの企業さんとか団体さんの、
僕、私の商品とかサービスとか何かやってることについて、
これを知ってもらいたいから、多くの人に届けるようなものをやっていきたいみたいな。
多分そんな話だと思うんですけど、
それはクライアントワークじゃないですか。
今回、自分たちのものを広告的に展開していこうと思った時に、
クライアントワークと自分たち初でやるっていうことの違いとか大変さとかって何がありましたか?
いや、全く違いますね。
ヒリヒリするというか、
すごいヒリヒリしますね。
もちろんやりたいことっていうのは、
全ては僕はやりたいことが最初だと思うんですよ。
どういうことをやりたいのかっていう、
なりたい姿を描く上で、
まずはポッドキャストをみんなが知っている状態で作る。
そうしたら、それを作るためには、
こういう接点があったほうがもっといいよね。
その中の一つだと思うんですよ、ジャケギキって。
ジャケギキを開催する。
どういう体裁で開催しようかみたいなのを考えた時に、
ジャケギキここでやってるよって言って、
いらっしゃる方々だけに届くようなイベントだと認知拡大にはならないなと。
普通にその場所にジャケギキが目的じゃなくても訪れる方々がいる、
ある程度の動員数がある会場の場所で開催しなければ、
認知拡大とは言えないなっていうところがあったので、
最初の1回目はカフェ自体に集客力があって、
そこでポッドキャストのイベントをやることに意義があるなと思ったので、
それを開催をしたと。
その中で、結局クラウドファンディングっていう形で、
僕のお金だけじゃない。
正確に言うと、クラウドファンディングはポッドキャスターの方々と
一緒にこのイベントをやるというところが前提あるとするならば、
ポッドキャスターの皆さんが資金源ではあるわけですよ。
ただ、僕がやりたいこととのギャップで、
その金額が全部収まるかどうかっていうのはもちろんわからないですし、
足りない可能性もある。
そこはもう自分でリスクを背負う。
もちろんそれが100万円、200万円だったらちょっと考えものですよ。
だけど10万円、20万円、自分の持ち出しでやるっていうのは
毎回覚悟してやっていって、
そこにいわゆる、ポッドキャストのイベントをやるということに対する
ポッドキャストの意味ですね、広告っていう面での
痛みをわかることがとても大事だと思うんですよ。
これがうまくいかなかったらこうなるし、
結果的に良くなかったらこうなるし、みたいなことを
広告を携わるものとして、
自分がやったこと、やることに対する責任と
それに伴う痛みっていうのを体感するっていうことは非常に重要だと思う。
それはクライアントワークではないんですよ。
お金出すのはクライアントですからね。
お金出すのはクライアントだし、
担当者だとしたときに、
クライアントさんの非業で決済を下りたものをその人が取り扱われるんです。
それと感覚って僕も違って、
ポッドキャストの人たちから頑張ろうとか、よろしくねとか
支援という決済をいただき、
それを自分の持ち出しも含めて
遂行するっていう。
代理業と全く違うヒリヒリ感。
そうですよね。お話を聞いていると、
企業家というか社長さんみたいなことをやっているような感じがしてて。
皆さんの決済をいただいた。
応援という決済ですよね、支援という。
それを僕が勧めさせてもらうっていうのは、
全くクライアントと違って、
ちゃんと納得してもらわないといけないじゃないですか。
決済者のご支援の皆様に。
納得しかつ、応援したいな、支援したいなって
思ってもらうほどの説得力がないといけないし、
そこら辺をやっぱりやっていくと、
広告を出す人、出向するクライアントと言われるものの
痛みと言いますか、緊張感というのは
肌で感じながらも緊張している感じかな。
8月ぐらいからでしたよね。
8月から8月、8月1日から終わったんですよ。
イベントの準備とクラウドファンディング
で、実際クラウンが終わって、
そこから11月終わりの開催に向けてずっと準備していくじゃないですか。
当然普通にお仕事もされているわけで、
どういう過ごし方だったんですか、生活スタイルというか。
でも、僕が一番つらかったというか、
ギアを上げてやっていたのはクラファーのタイミングとその前なんですよ。
お金を集めないことにはしょうがないですよね、応援というか。
クラウドファンディングで492万、
他でスポンサーからのご支援で100万、
合計512万ぐらいになったんですけど、
結構クラウドファンディングの資金が一番元手になるところだったので、
本当にこれが結果として412万でしたけど、
300万とか200万ぐらいの注目度のイベントだったら、
100万ぐらいはお金をこいしなきゃいけない。
その前にもう少しイベント規模も小さくしていると思うんですけどね。
僕は今回やりたいもの全部やらせてもらいましたし、
ポッドキャストの特徴
それは皆さんのご支援のおかげで、スポンサーさんもついてくださった。
なんですけど、クラウドファンディングのタイミングと、
結局それでも裏がいろんなところと交渉してたりとかしていたので、
789が一番ドキドキバタバタしてましたね。
仕事以外ですもんね、本業以外でやらせてたんですよね。
本業にも少し迷惑かけちゃったかなという部分はあるんですけど。
やっぱりなかなかできないんですよね、こういうふうなことって。
だから多くの支援者の方がいて、
やっぱりその旗を振ってくださっている南トミナガさんもそうだし、
運営の中の方たち、実行委員というかそういう人たちのやってる姿を応援というか、
できることといってもXでオフ通りついたくないな。
いやいや、そういうことだけでも僕は嬉しいんですよ。
そうですか。
本当にそうです。
この応援はちょっとお役に立っているのかなと思う時もあって。
それがどれだけ広がっているかではなくて、
そういう方がいるっていう既成事実がとてもやっぱり僕ら実行しているものとしてはありがたい。
なんかそこってポッドキャストの弱点にもあると思うんですよ。
声が聞こえづらい、見えづらいっていうか。
YouTubeとかだと再生回数に加えて、いいねが付いたりとか、
コメントも付きやすかったりするじゃないですか。
拡散性もポッドキャストより多い気がして。
だけどポッドキャスト、もちろんお便りとかいただけるのはありがたいんです。
いただけるお便りはめっちゃありがたいんですよ。
なぜならほとんどないから。
だからやっぱり世間の注目度って、
音声メディアくるくるって言われながらもはや何年みたいな話じゃないですか。
数年前にもちょっとブームがあったけど、
じゃあ今果たして本当にブームが受得しているかっていうと、
なんかやっぱりテレビとラジオがあって、
ラジオがテレビを超えられなかったみたいに、
YouTubeとポッドキャストも、
やっぱりポッドキャストはYouTubeが超えられないんじゃないかって思って、
でも好きな人がいるじゃないですか。
だからポッドキャストって何?っていう人がまだ多い中で、
めちゃくちゃ多かったですね、今回の。
いろいろヒアリングしてみても。
そんな中でもまず聞いてもらう。
多分ポッドキャストやっている方の多くの人が、
もともとリスナーだったと思うんで、
リスナーからやって、自分も僕方もやってみようって思う人が多いと思うから、
そのきっかけに今回のほうが出てきた気がなってくれたら嬉しいですし、
支援させてもらった方がお役になってくれたら嬉しいなと思う。
僕らでいうと、このイベントの多分最も特徴的な部分でいうと、
誰がやっているかが明確っていう。
このイベント自体を誰が進行してて旗振ってるのは誰なのか。
今回ちょっと僕が代々木前で言いましたけど、
他のイベントって言っても誰が主体的にやってるのかっていうのは、
分からないじゃないですか。
だからこそ、ポッドキャストって顔出さなくても配信できる、
配信できるコンテンツにおいて顔出して、
表だってポッドキャスト盛り上げるぞって言ってる人って、
それこそ野村さんとか野村高文さんとかそういう方々だと、
あと樋口さんはいらっしゃると思うんですけど、
僕は彼らほどスマートにやれないので、
トミナガさんの自己分析
失敗してる感じとか、アクセントをしてるなっていう感じも、
結構出してる部分はあるかなと。
だからそこに割と感情移入しやすい環境は作れる。
意図的に作ったというか、結果的にも思えばそうだなっていうのは。
そこってやっぱりスマートさがっていう話もありましたけど、
そこは逆に言うとトミナガさんのお人柄というかだと思うんですよね。
そうですね。
スマートな人たちが描ける世界があって、それを実行できるっていう、
それももちろんとても素晴らしいことだと思うんですけど、
失敗する形が悪いかというと別にそんなことなくて、
だからこそ応援したくなるとかもあると思うんですよ。
トミナガさんってポッドキャスト始められたのは5年ぐらい前ですよね。
それ以前とか、子供時代とかどんな子供だったの?
何を持ってトミナガマコトが誕生したのかって。
トミナガさんのことってなんだろうな。
別に本当に本番ではないし。
目立つことは好きでしたよ。
もう子供の頃から暮らす気分的な。
小中学校でいうと代表委員みたいなのも手を挙げたりとかしてますね。
やったかどうかちょっと記憶がないです。
ないんですよ、小中の記憶がないですけど。
目立ちたがりではありました。
中学校でもそういうの積極的に参加したりとか、部活で副部長とかやってましたし。
高校生のときも部活は部長をやってたりとかしてましたけど、
あんまり目立つのは好きですけど、実力はこうなってないタイプ。
結構中心にはいたいなとか、みんなからチラフラされたいなと思うけど、
2枠で見たらこいつ何ができるんだっけって言うと、そうでもないみたいなのは、
今振り返ってみても思います。根拠ない自信はあったんでしょうね。
みんなを楽しくさせるとか、みんなの個性一緒にさせるっていうのは、
できると自分でも思っていた部分はあるかなと。
でもこれといって学力もあるわけでもないです。
いやいやいや、声がデカいくらい。
声の大きさ大事っすよ。やっぱり声が大きい人の話を聞くと、
ポッドキャストも声のメディアだから、声でハチハチ言ってる姿を見切ると、そうなんだなって思う。
でも学力もコンプレックスありますし、やれないことが多かったなと、
今でも思いますけど、そうして言えるのは、環境は自分で作るとは思っていて、
ムーブメントに乗る人よりかは、ムーブメントを作る方が楽しいっていうのは、
感覚としては思っていたとは思います。それが邪気力に繋がるとは思うんですけど、
置かれた環境で楽しくやれないよりかは、置かれた環境でも自分でまずは楽しく、
だから自分のモチベーションを自分でコントロールしなきゃいけないんじゃないって思うタイプではあるんで。
そこは今回、イベントにも含めてですけど、影響している幼少期のダンスなのかなと思います。
その旗を打って、やっぱり夢とかやりたいこととか描くって誰しもあると思うんですけど、
やっぱりそれをやって実行、やりきるって結構むずいじゃないですか。
そうですね。
まず思ってやらない人もいるし、思ってやったけどシリーズ語になっちゃうみたいな。
でも旗から見る宮永さんのやってる姿って、やりたいって思ってちゃんとやりきってるから、
やっぱりそこってなんだろうなと思って。
やりきってるように見えてるんだと思いますけどね。
思いっきりやれなかったことも多いんですよ。
やれたことをみんなが見てるだけで、自分がやれなかったことはそれ以上にいっぱいあるんで。
結論、ヒット作を見てるだけなんですよ。
ああ、なるほどね。
駄作もあるんですよ、そのうち。
でもヒット作がヒットになり、自分が本心の作ったものがヒットになり、
それがみんなに知ってもらったから、やりきってる人がちゃんとできてすごいねっていう見え方になってるだけで、
全然もう駄作なんていっぱいあるんで。
野球とかだと3割打者は超一流いるじゃないですか。
はい。
でも逆に言うと7割失敗してるわけで。
なんかそんな話感じですかね。
そうですね。
トライいっぱいしてるけど。
でも別途したのが事実。
今回のジャケギキは僕は一世一代の大勝負だなと思ってたので、
ここを別途してここで絶対やり切るっていうのは結果としてヒット作にもなったし、
そこの勘どころはずれなかったのかなって思ってます。
今人生一代のって言ったじゃないですか。
今回お会いするにあたって、僕と富田だったら一世一代っていうことで。
そうですね。
僕二世一代三十代なんですけど、
今一世一代って言い方されたじゃないですか。
それはもう三十代で最高の挑戦になりました。
それともまだあと1年あるじゃないですか。
来年。
来年さらに上回り挑戦するとか、そういう見通しとかってありますか。
いや、これが多分三十代一番の勝負だったと思います。
もう言い切れるぐらいやったってことですか。
いや、言い切りましたし、
これ以上はちょっと想像が今ついてない。
ジャケギキ2023年の時も多分ある程度達成感はあったんですよ。
ただ1回きりのイベントで打ち上げ花火やることは誰でもできるなと。
そこからそれの2023年を大きく超え、
かつすごい盛り上がりも含めて作れるかどうかが結構肝だったなと思う。
2回やったら、2回ちゃんとイベントやった人ってあるんで。
っていうのを考えると、今回は非常に希望も含めてですね。
お金も含めて一戦一戦の大勝負だったなと思います。
僕はあと2年ぐらいあるのか、40代まで。
40代の準備かなと思うんです。
そうですね。それも別に40代ってまだまだ全然ね。
あとここから先は個人ではやれないっていう希望感ではあったので。
それ以上のことやろうと。
それはもう危険だし。
そうですね。抱え込む人の思いとか。
思いもそうですしお金もそうですし、
個人で抱えるには本当に限界を超えてる状態の。
普通イベント会社のような。
格好悪い人みんなに言われたんですけどね。
これから先はダメだよ。
個人でコントロールも含めてやれる最大限の120%ぐらいの状態でやってしまったので。
再現性もないし、さらに次やるなら、
もう一個ステップアップで成長していかなきゃいけない。
大きいことをやらなきゃいけないのであれならば、個人としての限界は。
トミナガマコトというのを前に個人名を出しながらやるイベントとしては、
これが最大限の。
そうですね。
野球劇の感想とかっていうのは、
森永さんのアドバターラジオとかでもお話しされて、
結構リアルなお話しされてるんで、それも聞いてもらいたいなと思うんですけど、
せっかくだからと、僕もハラカドに行って、
原宿にある交差点のすぐ近くにある大きな商場施設があって、
原宿自体が、僕はやっぱり地方出身者なので、
東京に対する悪事はまだに思うんですよ。
イベントの概要と準備
原宿っていうおしゃれな場所で、おしゃれな建物があって、
その中に3階のスペースの中に150くらいのレコードサイズのジャケットがずらーって並んでて、
さっき冒頭でお話しされていただいた内容なんですけど、
それ見たときにやっぱりすごいなと思って。
ただ僕が見たのは、前夜祭っていうイベントを、
それでちょっと僕は見させてもらったので、
実際開催中の雰囲気とかっていうところまで肌感ではないんですよ。
ちょっとその辺も教えてもらっていいですか?
開催っていったら、いらっしゃったのが28日?
28日、金曜日でしたね。
金曜日、だから初日ですね。
初日で夜の前夜祭のタイミング。
そうかそうか、それが初日なのか。
の、僕らが前夜祭をやっているときにいらっしゃったということですよね。
だからご挨拶できなかったのか。
ちょっとここで長さに言うんですけど、
ああいう交流会に残していいじゃないですか。
そっち側で人柄なんだからいいじゃないですか。
途中で終わっちゃったら不器用だなって思って。
なんかご挨拶、これでご支援いただいたから、
いらっしゃるのかなと思ったんですけど。
まあまあ、いやいや、それに一つ。
たぶん僕らがいろんな人に囲まれて、
ここに来ていないと。
バタバタだったんですよ。
クラウドファンディングの成果
それはそうですね。
そうですね、回帰中の話。
ちょっとその前から言うと、
今回ゲー旅として出演させていただいてますけど、
全体を通してロールプレイングゲームみたいな感じだったんですよ。
最初の仲間がいて、パーティーがあって、
クラウドファンディングという第一章を越えて、
スポンサー集めという第二章を越えて、
その裏裏、ボーナストラック的な、
ボーナスステージ的な、
スペシャルゲスト、仲間にするぞみたいな。
めちゃめちゃスペシャルにしてます。
ゆりやんレトリィバァさんが来てくださったりとか、
テナントさんとコラボします。
Tシャツとコラボします。
そういうイベントはなかなかないじゃないですか。
達成をちゃんと1個ずつしてって、
それに対するレスポンスが、
SNSとか皆さんの声があるっていう状況で、
どんどんどんどん熱量が上がっている状態だったんですね。
それが8月にクラウドファンディング。
7月からまず前提として、
ロックダウンのボタンがあったのか。
ジャケギキ第2弾やりますって言った時に、
わーっと盛り上がる。
その日を絶やさないように僕らは、
一応計画的にリリースを出してたんですよ。
こういうことやってます、こういうことやってます。
一旦やっぱりクラウドファンディングが終わって落ち着いて、
そこでスペシャルゲストが来てくださいます。
テラントさんとコラボしますみたいなので、
9月、10月から11月だけで盛り上がりをしてた。
そう考えると結構注目度が高いわけですよ。
あと期待度も高い。
そうですね。
そうですよ。
めちゃくちゃみんな期待してくれてて、
すごい盛り上がるみたいな。
その結果をどう僕らが見せていくか、回帰中に。
結局回帰中が一番大事なポイントだし、
そこでこんな感じなのって思われると、
すごく残念な感じになっちゃうじゃないですか。
だから花々しくやらなきゃいけないと思うし、
来てくださった人たちがみんな、
あとご支援してくださった方々が大満足してもらわないと、
邪気に振って全ての期間を踏まえると、
成功ではないなっていうふうに思ったので、
凄く28日、準備日あって翌日から結構ピリピリしてたんですよ。
バタバタもしてましたけど。
それで結果、ポッドキャスターの方々、
アートワークと参加者の反応
本当に多くの方々がいらっしゃってくださいましたし、
自分の番組を撮りに行って、SNSあげたり。
それは想定できたんですけど、
友達の番組を撮ってあげて、SNSあげて、
ありがとうとかいけない遠くの方々とかで、
遠方の方々が来れなかったりするので、
これ撮っておいてくださいみたいな、海外にいらっしゃる方もいますよね。
そういうので盛り上がったりとか。
僕らが想像していなかった盛り上がりを、
いくつか来てくださった方々が作ってくれたので、
そういうのもあると予期せぬ出来事でもあるんですけど、
自分のジャケギキの楽しみ方っていうのを、
みんなが体現してくれてる感じがあったので、
本当に来場者もすごく多かったですし、
テナントさんからの俳優も多かったですし、
同じフロアでやってたたまごっちファクトリーだったんですよ。
なんかポッドキャストでも言ってましたよね。
あれもすごかったですね。
平日の日だっけ?
平日、月曜日。
土日が一番大変だったんで、
土日大変だったな、明日からちょっと落ち着くかと思ってた矢先、
一番大変だったっていうイレギュラーなことも踏まえて、
僕自身とか同じ実行委員メンバー9人も含めて、
すごく楽しかった。
まずは僕らが楽しいかどうかだと思うんですけど、
そこは満足度高かった。
かつSNS見ても皆さんの反応も良かったし、
感想回も色々聞かせていただいてますけど、
満足度高いなっていうことはあるので、
やって良かったなと思います。
今、RPGにも例えてもらったからなんですけど、
ラスボスいました?
ラスボスは、
でもラスボスのほうが怪奇…
僕の中でたまごっちからのラスボス。
やっぱたまごっちなんですね。
しかもそれ突然でしたもんね。
準備しなかったから。
こんな強い奴いるの?みたいな。
普通は強いボスと戦うときは準備するとか、
レベル上げていくとか、なんかやるじゃないですか。
いきなり裸に行くからね。
なんなら中ボスぐらいやって、
一旦休憩かな?みたいな時に
大ボス来るみたいな。
たまに連戦のやつありますね。
そう!
絶望しましたからね、本当に。
いやいや、でもすごいリアルな面白さとかもあって。
ちなみにその期間に来られていたお客さんの
性別とか年齢層とかってどんな感じでした?
ホットキャスターの方々は
30代、40代、幅広かったですね。
なんだか小学生もいたんですよ。
僕の大好きなマイクラジオ。
マイクラをやってる小学生のファンには。
あれ?それは僕見たかもしれない。
すごい可愛かった。
僕も150くらいジャケットある中で、
気になる番組を6個ぐらいピックアップして、
家に帰って聞こうと思って。
たぶんその中でちょっとマイクラで。
本当に可愛いんですよ、子供たち3人で。
マイクラをやるって。
僕も何か思い出すなって小学生。
友達と一緒にゲームをやってる。
わーわーわーみたいな感じの
悲観のある回帰させてもらうような
そんな番組があるんですけど。
ホットキャスター自身は小中。
もう若い子から先輩の方々がいらっしゃいましたし、
いわゆるホットキャスターと関係ない
リスナーではなく、本当、
その人たちに知ってもらうっていう。
ここでいうと、やっぱり10代に10代。
やっぱ原宿に行くんですね。
その歳の女の子たちが多かったです。
たまごっち目的って言うのもあるんですけどね。
その子たちに知ってもらいたいって
思ってる部分は大きいから。
その子たちとかに
ポッドキャストっていうものを知ってもらったり
見てもらったりとか、多くしてもらったので、
それは本当に、
他のイベント、ポッドキャストウィークエンドとかにはない
僕らジャケギキらしさっていうのを描けたんじゃないかなと。
そうですよね。
ちょっと世界のことまではわからないんですけど、
たぶん、こんなイベントって世界にあるのかなっていう
言い方もないのかなと思うぐらい。
そうですね。
あなたも監督さんがスマホのデザインとか
そういうのを見るとおそらく、
もう、実際にそのデザインが全然違うのかなと。
そうですよね。
本当にそういうのを見ると、
スマホのデバイスで見せられている 番組の一覧をアナログに起こして
いる。
普通世界に起こしてやってるので 正直クラウドファンディングは
僕ら前回もそうですけど完全資本主義 のイベントなのでお金を出して
いただいてあと順番も含めてある 程度支援していただいた順番は
は考慮してたんですけど順番とか 有名無名関係ないっていう
それはある意味多様性を描いて ますし別に知らないリスナー数
だったりとかそんな注目されてない 番組だから自分には刺さらない
わけではないじゃないですかそういう のもあったので自分の番組を知って
もらいたいというモチベーション 高いっていうのが多分ご支援に
影響されてると思う方々を優先 的に取り出してるっていうのも
あるんで
やっぱりそうですね今そのお話 聞いたときに僕が6番組ぐらいピック
アップしちゃう初めて聞いた番組 さんの中にさっきまで毎回言った
ことがありましたけどあとカメラ 関係の番組のポートキャスター
さんがあって僕も今仕事でカメラ 使ったりとかしてるのでやっぱり
それ知らなかったんですよ知らなかった し普段ゲーム系のポートキャスター
やってるからゲーム関係の番組 聞くことが多かったのでそういう
意味でも多分検索すれば出てくる と思うんですけどカメラとかい
ったらでもなかなか普段の生活 やらないから知り合うっていう
意味でもいいきっかけになった かなって
そうだと思うだからいわゆる邪 見引きする
だまはされません
なんかねちょっとこれがやっぱり イベントだからどうしても始まり
があれば終わりもあるで
そうですね
終わりはあるんですけどどうなん ですかねみんなさんの中でどこ
までこの邪気引きが影響あるか っていうのは正直定かではないん
ですよ再生回数に跳ね返るかって 約束できないですしただ僕として
は参加してくださったポートキャスター の方々にいまいちファーストインプレッション
というかジャケットの大事さっていう のを振り返ってもらう機会にも
なればなっていうとりあえずこれで いいやっていうよりかはもしか
したらあの人が届けたいメッセージ をジャケットに吹き込むことで
届くかもしれないよっていうところ は
僕が冒頭に言ったシミュレーション アートワークこれ本当はもっと
いい感じにしたいんですよそれ 言い返しの仕方が分かんないっていう
そんなメッセージを入れられたら なと思っていたんで
アートセンスがある方が本当に 羨ましくて
でもそれこそ僕自身もう1個いい きっかけだなと思うのはいいな
と思ったジャケットの方々いる じゃないですかその人に作って
もらうっていうのもあるんですよ 声かけて
すごい素敵だと思ってそのときに ジャケットって言葉使っていただ
けると嬉しいんですけどジャケット インクで番組見ていただいてる
のかもしその人が作ってるなら ちょっと相談させていただきたいん
ですけどとか別の方が作ってる のであればご紹介いただけます
ゲームの魅力と共同作業
かとかそういうきっかけはできる のではとちょっと思ってたりします
そうですねやっぱりそういう声 かけて今回トミナガさんとお話しする
中でご自身で立ち上げてっていうこと を言われていてに対抗動されている
って言ったわけなのでやっぱり 街じゃなくって自分から行動して
いくことって本当に大事なんですよ 当たり前そうなんですけど
僕が表だって顔出てるだけで実行 委員のメンバーと一緒にやってる
っていうのが大前提ではあるんですよ 趣味発見!むしゃむしゃラジオの
dj石川さんとかパキオさんとか我々 人生一周目のトミナガさんとか最初
スタートしているので誰と一緒に やるかもすごく大事だし今回は
もう他にもメンバーいますけど 応募比率だったなと思うんですよ
誰か欠けてもダメですし逆に誰が 欠けても補えるしみたいなところ
はあったのでそういう一人でやる のは難しいと思うんですけどすごい
仲いい人とか仲いい人というか この人と何かやりたいなって思う
人と一緒にやってくっていうのは すごい人生を豊かにしてくれる
チャレンジみたいな新しい自分を 見つけてくれる気持ちしますよね
ゲーム配信の楽しさ
僕一人じゃ絶対できなかったです いやーちょっと俺ん家や平気な
ことたっぷり言えることができ たんだけど一応ね僕の番組ゲーム
系の番組で止まってちょっとね トミナガさんゲームとかってやります
普段 僕がゲームを勉強してたのが 高校生大学で頭痛いものですで
ういで
多いですよね
ういでをやっててその前までは ういでがハマる前まではゼノギアス
とか
そうなんですねゼノギアス通って きてるんですね多分この番組で
聞いてくださった方が喜んでくれる ゼノギアスとかワイルドアームズ
FF系もやります
でもRPG好きなんですか
好きだったんですよ
そうですねさっきも例えRPG出た くらいだから
そうですよでもゼノギアスが名作 だったな自分の中で
ゼノギアスはもう大人気なんですよ
そっから物語を追うものからスポーツ というか自分がシャッカー好き
なのでそっちに寄ってったんですけど ここ最近起こったことで言うと僕
ゲーム配信を見るんですよ
有名な実況者さんとか言うんですよ ね
youtube
こういう
これ一番見てるのは『いいひとじゃない 』っていうyoutubeチャンネルさんの
アーク(『ARK Survival Evolved』)
アーク
あーはいはいあの恐竜のやつですね
そうそう恐竜のやつとセブンデイズ
なんかパソコン系の
ゾンビのやつ
そうゾンビのやつの配信をしてる 人がいますそれをめちゃくちゃ
見るんですよ
えーなんかどこがハマりどころ なのか
やっぱりチャレンジ系ではあるん ですよね
ゲーム自体が物語ももちろんある けどじゃあどうやってセブンデイズ
だと7日目に来るゾンビたちがワー ってくるのをどう回避するかみたいな
話だったりしますしアークだったら 捕獲して自分の仲間で恐竜とか
増やしていくみたいなそんな感じ なんでグラフィックの面白さとか
非現実性が高いものだから見てて エンタメ性が高いなと思った
そうですよね恐竜もゾンビもね リアルに見えないから
そうそうそうあれはね結構見ちゃ うんですよ僕はやらないんですよ
今までありえないなと思ってたんですよ 自分がやらないゲームアジオ見て
何が楽しいのかなと思ってたんです けどほんと1年前2年前くらいから
そこら辺の人たちにハマってみる と例えばセブンデイズでいうと
地雷を四方八方にやって逃げ切れる かみたいな
もうデータローミングとかめっちゃ 遅くなっちゃうぐらいですよ
そんな感じで5時間10時間とか普通 にかけてるあったりするわけじゃない
ですかチャレンジ系のそういう のを見てると普通に面白いな自分
はやらないけど
いい意味で狂ってる人が
そうそうそこは飛び出てるもの を見るのが好き
そうですよね普通の人はやらない から
やらないです
で片谷もう一個最近起こったこと いうとダークストラン何でした
っけ
ダークトーとかというのですか
最近のゲーム
最近2出たゲームで
僕は最近スト6しかやって なくてパソコンですか
すごいグラフィック綺麗なやつ 多分ね クムさん配信してましたよ
デッドライジング? いや・・・
デス・ストランディング小島監督 の
あれは面白かったですね1追ってる やつハイライトじゃないけど物語
をまとめたやつ見ちゃいました もん
小島監督のもうあれ作品ですから ね
そうですよね
ゲームなんですけどもちろん小島 監督のだってゲーム作る人で監督
って呼ばれる人ってそんなにいない と思うんですけど監督って名乗
を作る人ってその人の世界観を その作品に落とし込んでるっていう
イメージだったね僕の中ではなんか ゲームの世界の中でも本当に稽古
な方だなって
デス・ストランディングすっごい 面白いですよね
面白い
世界観とか
2はまだ見てない
2は楽しみに撮ってます
2もめちゃくちゃ面白いんでぜひ そうですよね
プレイがしんどくてもなんかそういう 実況教徒とかでぜひ見てください
何だっけな映画監督の
日本のですか
テネットとかの監督
クリストファー・ノーラン?
クリストファー・ノーラン!みたいな いわゆる世界観 なわけじゃないですかその切り口
っていうのもそうですしそういう のを見始めて思ったのが今って
情報すごいで拾えるし知らない こと自分が体験してないことを
あたかも体験したふうな形で捉える ことができるじゃないですかでも
映画もちろんですけどゲームも 可能性が広めちゃくちゃあるな
eスポーツと自己体験
っていう
そうですね本当に広すぎてちょっと 多分個人の人生では終えないぐらい
終えないですよねで映画っていう のはあくまでも視聴とか空間として
体験するだけだけどゲームはそこに 自分で動かせるっていういわゆる
自分が投影しやすい状況になる からこそ物語が面白ければ面白い
ほどすごくのめり込みやすいん じゃないかなとは思うんですよ
だからその中でデスストラグは めちゃくちゃ面白かったなっていう
きっとそういう作品多いんですよ ね
でもそれも本当に作品無限にある からゲームの面白さって一言で
数えたら多分マジで無理だと思 って多分ゲーム系のポートキャスター
さんも聞いてると思うんですけど 多分皆さんゲームの面白さって
言われても本当に十里に問える というかでその中で僕がゲーム
に対する面白さって今トミナガさん もおっしゃってくれましたけど
ゲーム体験だと思ってるんですよ ゲームをすることによってそれ
にまとまる何かを体験できるもちろん プレイしてキャラを動かしてゲーム
内のイベント体感するとか物語 に触れるとかそれこそ今映像
もすごいから
すっごいですね
あと音楽とかもありますよね あと最新技術も使われていたり
とかそれも面白いですし僕は最近 ストリートファイター6にめちゃ
くちゃハマってるんですけど何が 面白いかってオンラインで対戦
するっていうこともそうなんですけど 実際自分でアーケードコントローラー
って大きなゲームセンターにある ようなを買ってちょっとカスタマイズ
してみたりとかそれをカメラで 撮ってYouTubeにアップしたら意外
とそれが見てもらえたりとか今 自分が戦ってる姿をYouTubeのライブ
配信で配信して別に僕自身有名 でもなんでもないんですけど毎
回5人ぐらいの人が見てくださった りとかして普通におじさんがゲーム
してるキャラキャラって思って でもやっぱり見てくれてコメント
くれて時間を共有できてる感じ とか
なんかじゃあゲームセンターで 自分がプレイしてる後ろにいる
感じですよね
そうそうその感じで何だったら 僕平日の夜が多いので皆さんお
お疲れ様ですみたいな感じで
何やってるんですかみたいな
お互い今日もやってますみたいな 感じで
なるほどね
そのゲームだけじゃないちょっと 広がりというかeスポーツってストリート
ファイター6シーンが今熱いのは eスポーツっていうのももう10年
くらい前かたぶん言葉自体あった と思うんですけどやっぱりここ
数年になっていろんなタイトル で世界大会を行われて奥の賞金
が出る大会もあったりとかして 僕も今年からストリートファイター
6入ったからあんまり歴史は浅い 自分の歴は浅いんですけどでも
youtubeのライブ配信でリーグ戦 みたいなのが出あってそれがもう
同時接続者数10万人とかで突然大きな 会社とかも入ってるか要はいわゆる
資本が入ってるわけじゃないですか
eスポーツですけどね
だからこの広告的な意味でもだい ぶ力を入れている各社でそれが
より10年前でプロゲーマー俺なります って言ったらちょっと笑われる
世界だったと思うんですけどお前 大丈夫かみたいな今もう頑張る
みたいな感じじゃないですか
いやそうですよねたった10年で
それこそさっきのベストランディング もそうですけど自分がその世界
に没入するじゃないですか格闘ゲーム はまたちょっと違うと思うんですけど
RPGとかそういう世界って現実が 真空じゃ現実になった時に刺激
足りなくないと思うんですよ ドーパフィンなのか分かんない
けどそれはどうなんですかね
そこはやっぱりうまくコントロール できるとより良いかなと思うん
ですよ
なるほどね
だから僕が自分の番組大切にしている ことは日々のゲーム体験をより
良くすることをお伝えしていき ません発見していきませんみたいな
ことを言ってるんですよそれは やっぱり毎日お寿司行ったとそれは
それで物足りないっていうか味覚 がおかしくなっていくじゃないですか
焼肉でもなんでもいいんですけど でも週に1回食べるお寿司とか焼肉
だからめっちゃおいしいとか年に 1回のフランス料理のフルコース
だからおいしいみたいなあるじゃない ですかゲームと僕それに近いな
と思ってて日々働いていろんな 働くなり僕らの世代だったら親御さん
の介護してる方もいるかもしれない しお子さんいたりとかいろいろ
いると思うんですけどそういう 日々の生活がある中でたぶん自分
の時間ってたぶん僕らの世代とか だと1日1時間は欲しいな2時間3
時間ある超ラッキーみたいな 世界だと思うんですよだけどその
中でわざわざゲームするって他にも 選択肢がいっぱいある中でじゃない
ですかでもやっぱり自分がやってる 時間ぐらいは自分のために楽しめる
といいなと思って僕は子供の頃 からゲームやっててでも30歳ぐらい
タイミングでちょっと1回ゲーム と離れた時間があってそれが5年
ぐらいあったんですよで5年ぐらい あって今フリーで仕事をしてるん
ですけどフリーで立ち上がった 当初はもうめちゃくちゃ働いて
てでそれを1年やったときに日々 仕事しかしてないなって思って
これはいかんと思ってなので自分の 楽しみを作ってたぶんちょっと
トミナガさんと近い考え… 一緒にするのもおこがましいかもですが
いや一緒にしてくださいよ!
一緒にさせていただきます
自分の楽しみを自分で作っていく って大事だなと思ってやっぱり
それでゲームがいいのは能動的に 楽しめるのが面白いなと思って
ゲームに対する新しい視点
てもちろん映画とかも素晴らしい んですけどやっぱりちょっと受動
的というかゲームだと自分がゲーム 世界の中に入ってRPGだったらなんか
自分で強くなって悪いやつを倒す みたいなデス・ストランディングで荷物
運んでみたいなそれを自分でやって いくっていうことに価値がある
のかなと
もうちょっとゲーム実況みんな 全然いいんですけど僕も好きだし
自分でやりきれない部分もある じゃないですか
そうっすねなんかエンタメという か僕の代わりにめちゃくちゃ
時間かけて面白いことやってく れてる
それは自分じゃできないしで自分 でやったときにその達成感って
また違うと思う
違うそうですよね
見る楽しみもあるしやる楽しみ もあるしみたいなバランスを楽し
めるといいかなって
そう思いますねだから結構僕は ゲーム離れた離れたってたまに
スマホゲームとかやりたいとします けど僕らの世代って多分ゲーム
で飯を食うなっていう世代ですよ ね
もうギャルだったらプログラマー とか
そうそうそうそうそっちに移動して でこれ僕も自身がキャラクター
とかIPとかの市場とか好きなんで 見たいとかするんですけど今って
普通にキティちゃんとかドラえもん とかポケモンとか大人が持ってる
じゃないですか
そうですね全然いない
そうですねそれが何ら市民権を得 ているっていうのは僕が子供の頃
父親とか母親から言わせてみたら かなりそれって幼稚だよっていう
子供っぽいっていうものだったと思 うんですよ
ゲームもしっかりで僕らの親 世代はそんなことよりとか趣味
の一つに入れてくれなかった
そうですね趣味に入れること自体 がもともと
なんかちょっと恥ずかしいっていう か多分その当時のネガキャンが
いっぱいあったニュース的なこと もあったりで今になってすごく
市民権を得て趣味って言えるし それを恥ずかしくもなくですね
言える状況になったじゃないですか それって僕らの世代が上になって
きたからなんですかね
それもありますよねだってもう ちょっと僕は自分の父親とか両親
全然ゲームやる人じゃなかった からですけどでも今の若い子だから
僕子供いないですけど子供いる 人とかは一緒にゲームやってる
よみたいな
そうですよねそれって面白いですよ ね
面白いですね
だからスタンダードってすごい 変わってくるんだなっていうのは
キャラクターの文脈でもそうですし ゲーム文脈でもかなりガラッと
変わったなってだってゲームTシャツ なんか着てたら変だよって言われて
たじゃないですか
ちょっと痛い人みたいな
そうそうそうオタク文化っていう のもそうかもしれないですけど
前の世代の人たちが少しネガティブ に思ってたものが今はもうポジティブ
になってるっていう現状はすごく 興味深いな
そうですよね2025年の今とかは 東京とかに遊びに行くとゲーム
Tシャツとか着た海外の方とかが いっぱいいて
そうなんだよスト2みたいな
全然世界にとってるから
そうだよね無視できないだから 僕らが今ちょっと違うなと思ってる
ことも次の世代では全然ポジティブ になってる可能性もある
全然あるでしょうね
そう考えてもゲームって頑張りました よね
そうですね
ゲームというジャンルって
だからやっぱり今トップ走っている 例えばゲーム格闘ゲームの世界
だと梅原太子さんっていう方が いるんですけどその方は昔から
有名で強く大会とかでも優勝して 日本初のプロの方っていうでも
やっぱり不遇というか
そうですよね
その人が最前線走ってた時は誰も 前走ってないし自分で道を作って
いくみたいなでも誰も注目して くれないし今になってみたいな
そうですよねその中にも名作と 言われているものを作り続けている
人たちがいるわけじゃないですか その人たちのおかげですよね
本当そうですよ今そういう方たち は当時作っていた人たちは今60代
となってますけどでもその人たち がいなかったら今はないかな
今はないですもんね
ゲーム業界の歴史と未来
そうだよ多分ストーリーライター よりもストーリーライターですもんね
そうですねだからゲームに関する 本とかもいっぱいありますよ攻略
本とかじゃなくていろんな業界 の歴史とかさっき言った小島監督
の小島監督自体も文章を書く人 だから
やっぱりそうですよねストーリー ライターですよねやっぱり
本もあるしゲームのノベル小説 とかもあるしだからゲームを遊ぶ
だけじゃなくていっぱい楽しみ ポイントがあるっていう
そうですよねだから結構そういう 人たちのおかげだなって思います
今おっしゃってたゲームという 枠組みから離れた視点でもいう
とそれこそくみさんが話してる任天堂の決算書読むやつ
決算書あれめっちゃ面白かった ですよ
あれ聞いたんですか
あれめっちゃ面白かったですよ
よくあった一応僕元経理会社の 経理やってるんで一応読めるんですよ
IRとかね読みながらPLBS見ながら 総益計算書とか見ながらの話め
ちゃくちゃ面白くて
仲間とか需要があると
割と僕はそっちの視点でゲーム を見るのはすごい
でなんでこのタイトルをこんだけ プロモーションかけてるって
多分それまでのことがあるじゃない ですか
次のこれを打ち出さなきゃいけない っていうのは多分経営戦略に紐
付いていての出来事だと思うと すごいIRとか決算説明会の資料
ゲーム会社とかコンテンタメ系 の会社の資料ってめちゃくちゃ
面白いと思う
面白いですよ
未来を語るじゃないですかこの タイミングでこれが出ますだから
うちに期待してくださいって話 だと思うんで
ゲータビルさんの中で僕が一番 刺さったかもしれない
マーケティングと現代の広告
じゃあちょっと高評価付きながら やってほしいですもん
ソニーとかやってほしい
僕なんかでは有名なとこだと任天堂 ソニーカプコンとか他にもいくつか
あると思うので上場してる会社 とかは見てみたいなと
やってほしい思いますねそれこそ 海外も含めて
なるほどちょっと海外
海外してるもんなその視点で語 ってるゲームないですもんね
youtubeとかはあったりするんですよ 決算書書いてついてではない
たぶんポッドキャストは海外ではない
めちゃくちゃ面白いですよ
嫌いかもしれない
なるほどみたいなIR資料にURL があるし飛んで見てるみたいな
ソースはちゃんとあるからそれに あることを見てたらたら1ゲーム
アウトしてみていくみたいな
いわゆるサービスじゃないですか 商品かプロダクトだからそこに
絶対会社の意図が入っているから それがきっとリリースのタイミング
もそうですしプロダクトの内容 もそうですし4Pですよねプロモーション
プレイスプライスプロダクトそれが たぶんゲームの中に全部詰まってる
と思うとめちゃくちゃ面白いな
そうですね大きな会社とかは当然 上場してるから株主さんに立ち
に向けて利益出さないといけない でも面白いゲームを作りたいでも
面白いゲームを作るためにはどっち も大事
そうそうどっちも大事アーティスト である部分とプロデューサーである
部分お母ちゃんとお金を収支 合わせなきゃいけないいいもの
作っていかなきゃいけないこの両輪 がゲーム会社ってすごく求められる
というか
そうですね
ちょっとダサくなっちゃった面白 くないと思われるから急に落ち
込むじゃないですか
そうですね結構波は激しいですよね
そうですよねだからそういうのは ゲーム会社に顕著に出るなって
思うとそれこそ反寒比を抑えてる みたいな話もされててああ確か
になみたいな確かにぶっこむばかり じゃなくてちゃんとそこら辺
も抑えないと会社としては成り立 たないなみたいな
めちゃくちゃ興味深い
もちろんアドバタラヂオ的にも そこの視点は一番好きな
よかったですお役に立てて
面白かった
本当にある意味一応僕はトミナガさん にインタビューというかそういう
形で聞かせてもらったんですけど 僕からすると一応僕の番組聞いて
くださったということでリスナー さんでもあるのでリスナーさんの
声一応非常にありがたい
ちょっとねゲーム好きすぎない っていうところが
いやいやでもその辺も今日全く わからない状態からお話伺う中で
なんかこれまでのゲームの変 劇とかもいろいろ聞いて面白かった
んだけど
じゃあちょっと時間があれば聞いて みたかったなということがあったん
ですけど
広告を楽しむアドバタラヂオさんの 広告関係じゃないか
ゲームの広告ってトミナガさん的に 記憶にあるものとかありますか
そんな名作ばかりですよ
僕が大好きなアークザラッドを 知るんです
学校でアークザラッドのメロディ が流れるんで会ってみてわーって
こう
僕アークザラッド大好きだったん ですよ
アークザラッド僕もワンツースリー やります
名作だと思ってるんですけど
アークザラッド名作だしソニー のはやっぱすごいですよね
特に当時のプレスで出始めの頃 とかはなんか力入ってましたよね
なんか全部かっこよかったですよ ね
なんかそこでちょっと思ったんですよ ね
最近って例えば昔
昔はテレビ広告とかぐらいですか ね
メーカーが自分で自分の商品をPR する場って
多分そういうのぐらいしかなかった と思うんですけど
あとは雑誌のゲーム機器とか
あとはファミ通みたいな専門誌 みたいなやつで出すみたいな
でもそれって例えばジャンプとか
ジャンプにゲームのコーナーが 最初の方にちょろっとあるじゃないですか
カラーで
でもあれって結局周囲者のジャンプ の中に入っている一つのコーナー
じゃないですか
ってことはもちろんゲーム会社 がこの記事入れてねみたいなことを
やるとは思うんですけど
編集の手が加わるじゃないですか
雑誌もしかりで
そもそもテレビCMとかだと15秒 とか制約あるじゃないですか
今は例えばニンテンドーダイレクトとか ゲーム会社さんが直接YouTubeとかで
直接作り手が発信できるじゃない ですか
それでちょっと僕よし当てだな と思って
作り手が自分で紹介するってもちろん いいんですよ余計なこと
フィルターが入らないと出せる から
でも編集が入る良さもあるなと思 って
それって編集者って別に作り手 ではないから第三者じゃないですか
でも第三者視点でこのゲームって ここが面白いんじゃないかなとか
こういうところがこれから遊ぶ 人に向けて特有できるんじゃないか
っていう視点も入ってくるのかな と思うんですけど
なんかそのあたりって
そうですね
これアドバタラヂオさん的って 感じで
でもすごく面白いなと思うのが
クライアント 広告でも同じことで
クライアントというかお金出す メーカー企業が言いたいことだけを言って
それはそうなんですよ
だっていいもの作ってると自負してるし
ある程度ニーズを研究の上世に出してると
だからブランド発信で主語がブランド であることは
ある一定のものを含めて
それはそれで必要だと思うんですけど
その編集の人の話で言うと
エンタメにおける解釈の多様性
編集の人たちはそこまで商品に 使ってないというか
だからフラットに見えてるわけです
エンタメは特にですけど
僕の解釈ですけど
エンタメは特に捉える人によって 解釈が違うほうが絶対面白いですよ
1個の作品で絵さんは見方を捉える
やっぱりいろんな見方で商品を楽しむっていうのが
結果的にはファンを増やすし
興味持ってくれる人を増やすっていう形には なると思っていて
それのいい例って言うと
例えばですけどバットマンって
昔のやつってバットマンがジョーカーを倒す
それ悪いものを倒す
完全懲悪者
でもそこに新しい視点が入ったことで
あれジョーカーもちょっと魅力的じゃないみたいな
そうですねちょっと前に話題にありましたね
それこそダークナイトとかから始まり
なんならジョーカーを主役にするみたいな
それってバットマン目線とか
バットマンをヒーローにさせたいという
思いだけが発信されてたら成立しなかったんですよ
ジョーカーって魅力だよねっていう
見てる人側の視点が生まれたことによって
その次の展開でしかも何らかに盛り上がってるわけです
解釈が入れば入るほど
態度変異をする人が増えるとは思ってるんですよ
ただ編集の方が入って
ブランドはこう言ってます
メーカーはこう言ってますと
でもこういう捉え方もあるし
過去に別のメーカーでこういうことやってたから
こういう捉え方もあるよねっていうのは
編集の人たちがやれること
その態度に対して客観性を持って
魅力を伝えられる
それを捉える第三者が
いわゆる消費者、一般の方々が
それを見てこういう解釈もできるよね
実際に触れたときに
でも僕はこういう解釈できるよねっていうのが
どんどん広がっていくのが今の世界だと思うので
第一発信、一時情報か
一時情報だけで
特にエンタメ系のものを取り扱うのは
可能性を逆に絞ってしまってるなと
ポッドキャスト制作の葛藤
だからそういう意味だと
あえて複数形で言いますけど
僕たちゲーム系ポッドキャスター
最新のゲームとか
自分が遊んだゲームとかの
感想を喋りたいわけですよ
ただそこにもちょっと葛藤があって
多分多くのゲーム系ポッドキャスターの人たちは
ネタバレするかしないかとか
どこまで喋るか喋らないかってめっちゃ悩んでると思う
何だったらストーリーズは言うのはいけないんじゃないかとか
でもこれって公式が言ってるから
ここまでは喋ってもいいよなみたいな
特にRPGなんか
誰ができてとか
こういうボスいたよとかってもう完全にネタバレだから
やっぱりそれはリスナーさんからすると
まだ遊んでないから聞きたくないみたいな
でもプレイした人間が
人が僕はこの作品に対してこう面白かった
みたいなことは当然聞きたい人もいると思うんですよ
例えばポケモンだったら
一番ポケモンの最新作こう思ったよって
でもそれ同じポケモン遊んだ別な人は
Aさんは悪夢さんはこう思ったんだ
でも俺はこうだなみたいな
多分あると思うから
その発信
ゲーム系のポッドキャスターの人たちが
自分のコンテンツとして
出すことに価値は当然あると思うんですけど
なんかその線引きってめっちゃムズになって
いつも感動するんですけど
まあそうですよね
僕はネタバレNG派なんですよ
NG派ですね
知りたくない
でも結構ネタバレしてから見たいって人も一定数いるじゃないですか
僕どっちかっていうとそれでもいいから
それでもいいから
100%そうじゃないですけど
だからタイパ
誰かの著者で呼びましたけど
今タイパを求めてる1.5倍速で映画を見る人たち
ああ『映画を早送りで観る人たち』
そうそう
あれ読んだ中でやっぱり
そういう人たちもいるんだなと思って
多分あの本の中に書かれていたのは
今世の中にエンタメコンテンツがいっぱいあって
それ見てないと会話についていけないっていう
なんかそんな話だったと思うんですけど
だからせめて触りというか雰囲気だけでも知っておきたい
多分そういう重要だと思うし
それがあることによって
〇〇さんこういうこと知ってるんだみたいな
多分それが昔は
今現代で使う言葉ではないかもしれないけど
昔のいわゆるインテリの人とかと
君は〇〇まで読んでないのみたいな
そういう話だったじゃないですか
でもそれって一応幅があるし
作品も限られていたから多分追えたんですよ
今はね
追えないから
めちゃくちゃいますもんね
すごいあるから
なんか委ねるっていうのもいいと思いますけどね
僕は実際にネタバレNGなんで
全部を言わないでほしいなと思うけど
もちろんそれをネタバレ内容を含みますっていうので
その人がコンテンツに触れるか
どうかもそうですし
全部知った上で
じゃあ実際にやってみてどう捉えるかっていうところも
なんか基本
委ねてみてもいいんじゃないかなとは思うんですよね
それなんで聞きたいかなって思ったのは
今ちょっとお話もしてきたんですけど
広告来る時に
どこまで情報出すってあると思うんですよね
その話もちょっとさっき触れてきたと思うんですけど
でもここまで触れちゃうと
それってネタバレなのかなとか
広告とコンテンツの魅力
でもそこって見抜きもなるよねみたいな
え、あの人死ぬの?みたいな
え、あの人が裏切るの?みたいな
嘘でしょ?みたいな
どういうこと?みたいな
例えば映画だったら
それで映画館に行って見に行くみたいなのもあるじゃないですか
なんかその点引きみたいな
それでちょっと粘って
そう、いやいや
エンタメ系の
だから結構商品
例えば日用品とかの広告と
エンタメ系の映画とかドラマとかもそうですけど
そういう広告と
たぶん種は全然違って
広告っていくくっても
やっぱり今は分かりやすさ
情報が多い中でどう分かりやすく
その魅力を伝える
商品とかコンテンツの魅力を伝えるかっていうのは
やっぱりそうして言われていることだったりするので
隠して成功するケースは稀にあるんですけど
隠しすぎるものばかりやると
そもそも見抜きもされない
他にいっぱい見ないといけないものあるから
そこはゲームだとなおさら難しいなと思うんですよね
そうですよね
なんかそれ知っちゃうと面白み半減しちゃうけど
知らないと触ってもらえないみたいな
隠しすぎちゃうとそもそも触れてもらえないとか
ゲームプレイしてもらえないみたいな
映画だったら映画を見てもらえない
見に行ってもらえないっていうところだったりするので
ただ作る人がどっちが好きかだと思うんですよ
何か何も言わないっていうのを選択する
それこそエヴァもそうですよね
最後のエヴァのやつってほぼ何も言わなかった映画について
今回のジャケギキでコラボレーションさせていただいた
ゆりやんレトリィバァーさん初監督の
『禍禍女』も言わないんですよ
それはむしろ作り手側の人たちの思考
センス
映画を宮崎駿監督の君たちはどう生きるか
広告も出てる?
出てないです全然
出てるね
言わなかった
多分それもアドバタラヂオで話しましたね
ちゃんと聞きましたよ
鈴木さんの都庶さんの話をさせてもらいましたけど
何が好きか結構そこでもいいと思うんですよね
そうですね
君たちはどう生きるかに関しては
宮崎監督のもしかしたら最後の作品かもしれない
中の事情とかも色々あるからあえて出さなかったもあるし
それも作り手のことですよね
こんなことを広告やってる人がいるもあるんですけど
そんなにニーズを気にしなくていいんじゃない
消費者ターゲットの趣味趣向とかどう思うかとか
気にしすぎるのもどうなの
じゃあポッドキャスターさんは自分含め
自分の好きなことを喋った方がいいですかね
一番はそうじゃないですか
ニーズに応えなきゃいけないから
僕自身も仕事柄もそうですし
僕の性格上もニーズがあるところにっていうのは大前提として思うけど
それ鶏が先か卵が先かで
ぶっちゃけこのコンテンツの発信においては
作り手が絶対先じゃないですか
作ろうと思ってるっていう時点でスタートじゃないですか
だから卵がきっと先なんですよ
で、鶏の顔色を伺い続けていいんだっけ?って思ってもいい気がする
それで創作意欲が落ちるぐらいだったら
マジで自分がやりたいことを
それもねグラデーションだとは思うんですけど
これは俺がやりたいことをやるっていうのがないと続けられないし
顔色を伺ってこれですよね
美味しかったですか良かったですか
良かったですっていうのじゃなくて
これ絶対美味しいから食べてみて
食べて美味しいって言ってもらった方が結構幸せなんじゃないかなと思うんです
そうですね
飲食店とか行ってもそういう
特に個人のお店とか行くとそういう風な出し方される方が
食べても気持ちがいい
美味しいですかねって言って
美味しい、これ美味しい、良かったですよ
マジでこれ絶対美味しいから食べてって言って
美味しいって言ってもらった方が
クリエーションって多分そっちだと思うんですよね
なるほど
この番組聴いてくださった方
ご自身がポッドキャスターの方も結構いると思うので
すごく刺さったなと思うかもしれない
そう思うんですよね
自分が面白いものに共感してもらった方が嬉しいはず
これはゲームっていうよりかは
ポッドキャスターっていう国であるかもしれないですけど
アドバタラヂオさん、トミナガさんは
番組を収録して発信して
当然収録するテーマとか内容を決めてみたいなステップがあると思うんですけど
普段どんな感じで配信の流れでやってますか
本当に素朴な疑問ですこれは
僕は一番最初は自分が興味を持ったこと
で、自分が興味を持ったことがあって
そのニーズが世の中にあるかを調べて
みんなちょっと興味ありそうみたいなことだったら
章を立ててポイント3つぐらいかな
なぜそれが面白いと思ったかとか
なぜそれが話題になってるかみたいな3つを抽出して
大筋の台本を考えて
喋ってあげるんです
なんかここがやり込みすぎると
趣味の域を越えてくるから
その作業に半日かかったみたいな
もう全然ありますよ
そこどうします?
ポッドキャストの魅力
結構そこも葛藤ポイントじゃないですか
ポッドキャスターにとって
別にこれで収益いただいてるわけじゃないし
みなさん愛おかしい時間を縫って
でも楽しいからやってるじゃないですか
なんかその辺ってなかなかほら
他の人ってどういう風に作ってるのかって聞く機会があるから
辛くてやらないといけないんじゃないと思って
だからジャケ引きの期間って全然やられてないですよ
そうですよね2ヶ月か3ヶ月ぐらい
それ以上にやらなきゃいけないことがある
もう一回僕今個人的に
ポッドキャスターが上がってきてて
12月めっちゃ頑張ろう
来年向けて頑張っていこうと思ってるんでやりますけど
趣味だしね
でも楽しい
でも楽しいけど
なんかヘビーとか叱ったりとかするみたいな
もちろん定期性があった方がファンがつく
リスナーの人たちも安心して
安定して聴けるっていうのがあるので
継続性毎週何曜日上げますっていうのはあるといいけど
なんかそれが遅延し
投稿日は翌日譲れますとか
ちょっと1ヶ月お休みしますっていうのと
もう無理もうポッドキャスターやれないって言って
やらなくなるって
リスナーの人からしてみたらどっちが残念かなと思ったら
後者じゃないですか
だからその前者の
ちょっと今忙しいからやらないとかっていうのは
分かってくる人は分かってくるんじゃないかな
ただ同時にそのコンテンツを上げ続けるという
努力を少し弱めるわけじゃないですか
その状況でリスナー数が増えないとかっていう文句は言うべきではないと思うんです
そうですね
できてない原因とか
それはそうでしょっていうか
安定して聴けるコンテンツじゃないから
聴いたり聴かなかったりするっていうリスナーの
変動あるよっていうのはそれだと
だからこそ数字的なものリスナー数とか
増やしていきたいっていう人たちは頑張ればいいし
別にそうじゃなくて好きなものずっと喋っていきたいみたいなことであれば
普通にもっと楽気楽になっていいと
そうですね
僕自身ポッドキャスター聞き始めたのは
15年くらい前からポッドキャスター聞いていて
当時はリスナーから始まっていたんですけど
だんだんポッドキャスターが盛り上がってくるのもあるんですけど
他にもコンテンツがあふれてきた中で
今後トミナガさんがポッドキャスターとして
ポッドキャスターを続けていく上で
これだけは絶対外さない
これだけは絶対退屈にしていこうって思うことって何がありますか
ぶら下がりたくないなって
続けていく上でですよね
広告の関係の番組だから広告は多分そうだと思うんですけど
テーマとして
それ以外で
2つあるんですけど
1つはあくまでも趣味
されど趣味
本当にそれで神経すぎ出して
なんかもうつらいみたいな状況になるほどのことではないっていうのは分かりつつ
その趣味が今となっては自分を支えてくれているのだったり
周りから一定のリスペクトをいただいている
そんなものでもあるから
手は抜くというか適当なものはやれないっていう風に思っています
だから前提としてはやっぱり自分がいいなって思うこと
ニュースとしての役割
ニーズに迎合しない
ニーズっていうか世の中で迎合しないっていう
自分の視点を応援してもらったり賛同いただいているから
ファンがリスナーの人たちがついてきてくださってると思うので
そこはめちゃくちゃ大事にしていきたいな
これは僕がポッドキャストやってる理由にちょっとかかってくるんですけど
自分が活動をしている、発信している以上
ニュースってすごい大事だと思うんですよ
ニュース、お知らせ
普段生きてたらお知らせなんてないじゃないですか
結婚しました
誰かを振り向かせるニュースなんて
結婚しました、あと誕生日ですみたいな
個人のお知らせそのぐらい
子供が生まれました、仕事転職しました
ぐらいがニュースですよ
に対してポッドキャストとかコンテンツをやってる人たちって
新しいエピソード上がりましたってニュースじゃないですか
だから人を振り向かせられるきっかけを作れてるんですよ
ニュースですって
新エピソード上がりました
ジャキニキもそうですよね
こういうの取り組んでます
これも僕の中で大きいニュース
ニュースをたくさん作っていきたいなと思う人も
それがニュースで振り向かせるっていう機会だと思うので
それを作れば作るほど
今まで振り向いてくれなかった人は
このニュースだったら振り向いてくれるかもっていうのが
どんどんわかってくる気もしていて
ジャキニキで振り向いてくれた人はめちゃくちゃ多かったんですよ
アドバタラヂオっていう
自分がやってるコンテンツもそうですし
自分がやってるイベントもそうですし
振り向かせれるニュースを作っていくっていうのは
発信者である以上
僕が頑張っていきたい
ゲームの楽しみ方
そこは大事にしていきたいな
めちゃくちゃいいお話を聞きました
普通に生きてたら本当にニュースなんてないですからね
でも少なからず僕らは人を振り向かせたいわけじゃないですか
見てもらいたい
聞いてもらいたいとか思ってる以上は
ニュースって思ったら結構楽しいですよ
そうですね
だから定期的にやるのも大事なんですよ
そうですね
自分が週1回やるんだったらそれで
ありがとうございます
最後に
僕の番組って日々のゲーム体験から楽しみを見つけ出していくってことを言ってるんですけど
ゲームされてないからかもしれないですけど
ゲーム見てます
それでもいいんですけど
日々の生活
ゲームでもいいですし普段の生活でもいいんですけど
その中からここ最近楽しかったことって何がありますか
ジャケギキ以外で
ジャケギキ以外ですよね
忙しかったと思うから
最近じゃなくてもいいですよ
ジャケギキ以外
2025年
結構ゲームとは紐づいている気がしていて
さっきのイベントの流れもそうですけど
やったことが結果になってくるっていうのは
ゲーム性が高い
攻略するっていう意味で
攻略するとかやりきるみたいなところは
僕の人生は割とゲームっぽいところはあるんです
さっきのニュースもそうですけど
常々新しい出来事が降り注いでくるみたいなことはあるんで
常にロールプレイングゲームだと思ってますよ
ただぶっちゃけた話
今更ながらスイッチ2を買おうと思ってるんですよ
いいですね
ちなみに僕3日くらい前に買いました
先週土曜日に
スイッチ2がね
『Pokémon LEGENDS Z-A』やりたいんですよ
赤緑で終わってるんですよ
いいじゃないですか
赤緑で終わって
直近ポケポケをやったんですよ
そのゲーム
おもろいと思って
いわゆる25年
僕はサトシと同じでしょ
はい
サトシと同じ
30年前かだから
そうですね
96年発売だったから
そうですよね
大体30年
新作ってどうなってるんだろうなって
僕も遊んでないからなんですけど
だいぶすごそうですよ
ですよね
それをやりたいなって思っているのが
僕の今の人生で結構楽しい
でもいいじゃないですか
スイッチ2やったら
仕事大丈夫かなって思ったり
怖さもあるんですよ
たまりすぎて仕事が
中毒性あるじゃないですか
そこはすごく心配です
そこは大人として
これが多分
僕の中で今一番の葛藤ですね
いいじゃないですか
PS5は絶対
絶対版本はダメなんですよ
やり始めたら
誰でもわかってるし
スイッチ2でポケモンで
しかもキャラクター史上が好きだ
っていうことを思えると
やっとかなきゃなとか思うんです
買ったほうがいいですか
買ったほうがいいって
どうですかね
スイッチ2って
スイッチ2を買ったほうがいいプレゼンテーション
最後にしてもらいたい
僕なんで買ったかっていうと
12月の終わりの方に
ゲーム系ポトキャスターさん主催の
スト2のオンライン大会があるんですよ
僕今スト6遊んでいて
それは スト2なんですよ
なんでスイッチ2で スト2かっていうと
スイッチ2でボイスチャット
ビデオチャットしながら
対戦ができるっていうので
それでみんなでスイッチ2持ってる人が
スト2を持ち寄って対戦しましょうみたいな
だから僕の中では
一個のツールで
スイッチ2は
人生を面白くするためのツール
それは多分何でもそうだと思うんですよね
スマホだったり
僕が今日使っている収録機材だったり
パソコンだったり
カメラだったり何でもよくって
それってカメラ買ったから幸せになれるかじゃなくて
カメラを買ってどういう風に使ったら
幸せになれるかみたいな話じゃないですか
楽しめるかみたいな
幸せじゃなくても楽しめるとか
他にも聞かれてもいいんですけど
だから答えにはならないかもしれないけど
スイッチ2を買って
楽しめてる自分の未来が描けるのであれば
それは買いだと思うし
例えば
アドバタラヂオ的に
コンテンツ化できるかもしれないし
もしくはスイッチ2を持っている
これまで多数の方と
お会いになっているから
その方々と久しぶりに会うきっかけになるかもしれないし
そういうのがあると
だからちょっと一人で黙々と遊ぶだけで満足
別にそれはいいんですよ
それは遊び方として良くって
でもそうじゃないもっと広がりを持たせられると
より熱いかなみたいな
その辺りについて
自分だけでハマってるビジョンしか浮かんでないですけど
そういう楽しみ方だけじゃないってことですよね
それができるのがゲームの面白さかなって思います
もちろん一人で遊んでもいいんですよ
今のゲームはそうか
みんなで楽しんでたりしますもんね
オンラインで繋がったりとか
もしかしたら繋がりすぎるのも
抵抗を感じる人とかもいるから
特にトミナガさんとかいろんな方にお会いになるから
プライベートぐらい一人でゆっくりやりたい
思うところはありますか?
そこは全然バランスで
もう完全に一人で黙々と遊びたいだったら
トミナガさんのゲーム観
もう一人で黙々と遊ぶの全然良くて
それがトミナガさんの楽しみ方の方にハマりそうかなって思って
ハマれば買い
難しいなー
ハマれば買いかー
ちなみにどういうスタイル?
さっきもRPGガーとかでも組み入れの経験もあったりとか
みんなでワイワイするゲームと
一人で遊ぶゲームの
全く違うじゃないですか
でもあったらやりますよ、いろいろ
いろんなタイトルで遊びたいですけど
一人で遊ぶのもそうだし、みんなで遊ぶのも
そうですそうです
RPG
まあでも人生RPGみたいなもんだからな
大人になって特に
僕の肌感というか
周りの人たち見てても
なんかこの人すげえなって思ってる人は
人生RPG的にやってて
そういう人はゲームしてる暇がないです
まあそうだね
自分の人生が忙しいから
そうなんですよね
ただ僕は今こうやって
自分のゲーム系番組とか
あとスト6やって
スト6派生でちょっと大会参加してみたりとか
そうなんですよね、それって楽しいですよね
でワンチャンプロの
スポーツ選手とかにインタビューできるといいかなって思って
あーそれ魅力的
それはもう自分の趣味と活動と
人生プランというか
それにかなってるから全然あり
そうか
僕が別にそのベクトルじゃないから
別に今そこに付加価値的なものを
今では見出してないけど
自分の活動範囲とかがそういうところであれば
すごいもっといろんな広がりがあるってことですよね
なんかね、自分とか近しい人たちが
それやってるとか
そうか、だから周りにゲームやってる人そんなにいないから
でもそれって例えばトミナガさんが
俺ゲームやってるよって言ってないだけかもしれないし
言えば周りに
言えば広がりにいますね
ポッドキャスト活動の紹介
実は私もやっててみたいな
なんか発信ってそれが面白くないですか
なんか自分が言うことによって
周りの人も
自分が言うことによって
あ、クムさんってゲームやる人なんだ
トミナガさんもそうなんだみたいな
なんかそういう風にやって
実は私もみたいな
そうか
それいいかもな
そういう人も結構いるので
そうですね
そこで友達増やすっていうのもあります
だから
僕が始めたら友達になってくれます
ゲーム友達になってくれます
逆にいいんですか
僕そう言ってきながら
お友達作ろうに
さっき言ってましたよね
交流会話とかもちょっと
苦手だって言ってたから
でもそう言ってくれてはありがたい
常にポッドキャスト仲間ではありますけども
ゲーム友達に
勝ったら言います
勝ったら教えてください
今日はありがとうございました
こちらこそありがとうございました
最後にトミナガさんに
ご自身の番組とかの紹介とか
僕、トミナガマコトですが
ポッドキャスト番組
広告を楽しむアドバタラヂオ
というものをやっております
直近までですね
アートイベントである
ジャケギキっていうものを主催していて
更新あんまりできてなかったんですけども
12月から来年
2026年に向けて
いろいろまた新しい発信を
していきたいなというふうに
思いますので
広告に興味ある方
もしかすると仕事柄しかしい方
かつ全く広告に興味ない方も
皆さんに面白おかしく
解釈いただけるように
話をしているつもりではございますので
ぜひ聞いていただけたらなというふうに思います
ぜひ皆さん聞かれてください
ぜひSNSとかフォローいただくと嬉しいです
概要欄にリンク貼っておくので
ぜひ皆さんよろしくお願いします
ジャケギキの魅力
それでは今日は
トミナガさんありがとうございました
ありがとうございました
お邪魔しました
長時間のインタビュー
お聞きいただきありがとうございます
皆さんいかがだったでしょうか
僕自身
トミナガさんと直接お会いすることは
今回2回目ではあったんですけど
一番最初にお会いしたときは
ジャケギキの前夜祭のイベントの中で
少しお話しさせてもらったくらいだったので
今回たっぷり時間をとって
お話を伺うことができたので
お話ししながら
僕自身楽しい時間を過ごさせてもらいました
トミナガさん自身がエネルギーにあふれてて
パッションとか情熱とか
その中でクリエイティビティというか
何かを作って発信していくということを
続けてこられている方なので
どの話も面白くてですね
あとジャケギキっていう
大きなイベントを焼き遂げる
実力というか
すごく勉強になるというか
真似はできるかわかんない
真似するのは難しいと思うんですけど
でも何だろう
一つ一つのお話をながら
どういうふうにすれば
自分の番組だったりとか
日々の生活に落とし込めるのかなとか
何かそんな話を
伺うことができたので
個人的には
今自分の番組の
ポッドキャストのアートワークっていうのはまだ
自作しているもので
満足いっているのではないんですけど
先々
自分のアートワークだったりとか
番組の中で発信していくことに
今回話がいかせればなと思っています
あとは
ちょっと今番組を編集し終えて
インタビューのパートを編集し終えて
これから配信に向けて
このオープニングトーク エンディングトークを
追加したものを
編集で追加しようと思っているんですけど
ちょっと後悔とすると
Switch 2
トミナガさんがSwitch 2を
買うきっかけみたいなところで
もうちょっとなんか
熱いプレゼンができると
よかったかなって思うんですよね
僕自身はまだSwitch買って
まだ1週間経ってないぐらいなので
自分自身
まだそこまで遊べていない
っていうところもあったんですけど
ちょっとそこは
ゲーム系ポートキャスターとしての
反省はあるんですけど
でも
大人になってから
自分でニュースを作っていく
ポートキャスターがニュースになるっていうのは
一ポートキャスターとしても
すごい発見でした
自分の中では当たり前にやっている
当たり前というか
週1回配信するつもりで
この番組は作ってますけど
なかなか忙しいときとか
体調が良くないときとかは
配信できない
というときもあるんですけど
それでも継続して発信することで
おかげさまで僕のこの番組も
今回で第87回
たまに本紹介とかもあるので
このデータビューとすると
エピソードとすると
90本以上配信はしていると思うので
そうやっていくと
今回みたいな
思わぬ繋がりがあったりとか
速攻性はあまりないというか
でも続けていくことによって
意外な発見とか
面白さと出会えるきっかけになるので
あと自分が見つけたことを
こうやってシェアすることで
誰かの何かの役に立つという
体感が得られるというのも
面白いし
ジャケットみたいな
オフラインで開催するイベントというのは
本当に普段オンラインで
発信したりとか
コメントお便りいただけるときというのは
すごくありがたいんですけど
そこだけじゃない
オフラインならではの魅力
どっちも大事だなというのを
改めて感じました
皆さんは今回のインタビューを
聞きになっていかがだったでしょうか
よければ番組のほうに
ご感想とかいただけると
うれしいかなと思います
もしたくさんお便り集まったら
トミナガさんにも報告できればなと思っています
最後にですけど
改めて今回ゲストとして
登場していただいた
トミナガマコトさん
トミナガさんのポッドキャスト番組
広告を楽しむアドバーターラジオ
という番組が
各ポッドキャストプラットフォームで
配信されているので
リンクは概要欄に貼っておきます
あとトミナガさんとか
JagexのSNSがありますので
Xとかインスタグラムとか
そちらのほうも
ぜひフォローされてみてください
はい
それでは最後までお聞きいただき
ありがとうございます
あなたのゲームライフが
より豊かなものとなりますように
ここまでのお相手はクムでした
バイバイ
01:28:53

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