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皆さん、こんにちは。ゲームしあわせ紀行、ゲー旅案内役のクムです。
このラジオは、日々のゲーム体験から楽しみを見つけ出していく番組です。
あなたのゲームライフが、より豊かになるヒントをお届けします。
今回、第028回のテーマは、「ミッドライフクライシスをゲームで乗り越えろ」ということで、
このミッドライフクライシスについてお話ししていこうと思います。
ちょっと今回、だいぶ抽象的なテーマでもあると思うので、久しぶりにですね、
相方の花とも交えて収録してみました。
屋外で収録しているので、外部の音とかが入っているかもしれませんが、
あらかじめご了承ください。それでは本編をよろしくお願いします。
さあ、花さん。今回、いつだったかな?
前のはインディーゲーム以来の花さんの工場ということで、
今日もちょっと屋外からお届けしようと思うんですけども、
鳥の声が鳴き声が聞こえたり、子供たちの声が聞こえたり、
とてもいい一日だなという雰囲気なんですけど、
ちょっと今回は、この取扱いテーマがあって、
このテーマを話をするためにはちょっと一人は厳しいなということで、
花さんにお声掛けしました。
それは呼び出していただいてとても光栄でございます。お邪魔いたします。
テーマなんですけど、ミッドライフクライシスについて取り扱っていくかなと思っていて、
花さん、このミッドライフクライシス知ってました?
実は知ってるんです。
知ってるっていうのも、ちょっとあれですね、これ2回目の収録なんですよね。
そう、それに言っといた方がいいよ、正直に。
嘘はつけないですね、僕たち。
そうだよ。
本当はこれを収録、最初の1本目でズバッと行きたかったんですけど、
僕が久しぶりにレコーディングボタンを押し忘れるというミスをやらかしまして、
今2回目の収録なので。
そうです。がっつり私、くむさんからミッドライフクライシスとはを聞いた後です。
そうですね。しかもなんだったら、ミッドライフクライシスって、
僕は花さんから教えてもらってるんですね。
そう、実はね。
そもそも。
実はね。
っていうのを、この1回目の収録の時に、レコーディングできなかった時に話があって、
その音源を使いたかったんだけど。
残念。
2回目のこの話でも。
こんなこともある。
いや、ちょっとホットキャストの面白さと難しさを感じてたんですけど。
これがリアルですよ。
リアルですね。
これがなんかもう、そうですね。
ゲームってリセットボタンを押してやり直したりとか、コンティニューできたりとか簡単にできるけど、
リアルな人生はそうもいかないですからね。
これ聞いてるリスナーさんだって、あると思ってますよ。
ありますね。
自分今日いい話できたのに、レコーディングボタンを押してないみたいな。
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たまにやっぱり聞くんですよ。
レコーディングボタンを押し忘れて、これ2回目の収録なんですよっていうのをたまに聞いたりすると、
なんかすごく気持ち悪い。
僕も前やってた番組とかはたまにあったので、
ちょっと今回気を取り直してやっていこうと思うんですけど、
ミッドライフクライフスを知らない方もいるかもしれないので、
チャットGPTさんに聞いてみました。
ミッドライフクライフス、過去中年期の危機は、
一般的に40歳から60歳の間に起こることが多い心理的な危機で、
自己の存在意義や人生の選択を再評価する時期です。
この期間には自分の達成してきたことや、
これからの人生に対する不安から精神的なストレスが生じることがあります。
原因としては、親の介護や子供の独立、キャリアの頭打ち感、
身体的な衰えなど、生活の大きな変化が挙げられます。
これにより自己実現の未達感や、時間の流れに対する焦りを感じることがあります。
対処法としては、新しい趣味や興味を持つこと、
心理的なサポートを受けること、またはキャリアの転換を考えるなどがあります。
自分自身と向き合い、変化を受け入れることが、この時期の課題となるでしょう。
このミッドライフクライフスとゲームがどう、このポットキャスターがどうやって絡んでいくかというと、
まずは僕自身も、この今中年期に差し掛かる、
このミッドライフクライフスに差し掛かろうとしている年代であるということと、
あとこの番組に聞いてくださる方も、僕たちと同じ世代の方が多いので、
30代40代の方が多いので、このテーマ1個いいのかなと思って取り上げようかなと思いました。
ゲータビ、ゲームに関する番組なので、チャットGPTさんにさらに質問をしてみて、
ゲームで遊ぶことはミッドライフクライフスを乗り越えることに役立ちますか?って聞いてみました。
そうすると、GPTさんは、ゲームをプレイすることはミッドライフクライフスを乗り越えることに役立つことがあります。
ゲームはストレスの解消に役立つだけでなく、新しいスキルを習得する機会を提供し、社会的な交流を促進する場を作ることができます。
特にマルチプレイヤーゲームやオンラインコミュニティに参加することで、同じ興味を持つ人々とのつながりを深めることが可能です。
さらに、ゲーム内での達成感や目標設定は、日常生活において自己効率感を高めるのに役立ち、現実世界での課題への対処法を模索する手助けとなります。
ですから、趣味としてゲームを楽しむことは、心の健康を支え生活の質を向上させる一助となるでしょう。
っていう、ゲームいいじゃんって感じです。
めっちゃゲームいいですね。超使える。
ゲームやっててよかったなって思いました。
うん、そうですよ。でも私、そのGPTさんの答えに少し違う意見を持っていてですね。
なんかそのGPTさん、現実世界に生かそうとしておられるんですけど、私、生かさなくていいやんっていうタイプです。
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生かすっていうのは、この…
もちろんゲームを切り口とかトリガーにして、自分の気づきを深めて、それを現実に生かしていくっていう使い方も大いにありなんですけど、もっとシンプルに現実逃避する。
積極的に、意図的に現実逃避をしますみたいな。
私これから3時間ゲームするんで、トリップしますって。
で、3時間たっぷりトリップして、もう現実どこでもいいやってリフレッシュして帰ってくるっていう使い方でも、すごく使えるなって思うんですね。
そうですね、なんか僕もゲームの中に求めているものってやっぱり没入感なんでね。
だからRPGが好きなのはそういうところで、物語があることによってその世界に入りやすい。その世界につかりやすい。
ので、その世界の物語を1個達成し終えるっていうこと。
もちろんその世界にいるだけでも、現実と離れることができるので、そこってすごくポジティブだなって思ってて。
で、なんかRPGとかだと、僕のイメージで長編小説読んでるみたいな。
長編小説って読むのも当然時間かかるし、大変で。
RPGも作品は当然よりますけど、3、40時間かかったりとか、長いものは100時間くらいかかったりとかするゲームも多々あるので、
やっぱりそれだけのゲームをやり終えるっていうのは、やっぱり何か達成感っていうか、そこでしか味わえないものがあるなっていうのは感じますね。
特に、やっぱり普段、特に僕らの世代っていうのは、とにかく時間ないって思わされること多いなって思ってて。
で、ちょっと前にはタイパっていう言葉があったりとか、タイムパフォーマンス。
いかに借りられた時間で。
何だったら、映画とかも倍速で見ちゃったりしますもんね。
それが当たり前になりがち。
何かそれって何だかなって思うというか。
そうね。
こうせざるを得ない環境っていうか。
そうね。時間は今追われるものになっちゃってると思うんですけど、本来味わうものだと思うんですよ。
名言。
自分で言った。名言。
今すごくいい言葉だった。
本当にそう思ってるんですよ。そう思うんです。
本来の時間の使い方に戻していかなきゃいけない。
今、子供たちが目の前を通るそんな環境にいるけれども、この子たちはね、今を本当に味わってますよ。
全く時間に追われてないから。
そうですね。僕らがさっき1回収録ミスして、今の15分が終わったって思いました。
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私、多分終わったなって思ってるんだろうなって、くむさんこと見てたんですけど、
一方で私全く同じ感覚をその時持っていて、言わなかったけど、今言うと、2回目の方が絶対クオリティ上がるんですよ。話まとまるし。
最初のまとまらない良さもあるけど、2回目は違う良さがあるから。だからいいんですよ。
なるほど。ありがとうございます。
そうですね。本当に今原さんが言ってくれたみたいに、時間とかそういうのを味わうっていうこと。
日本語には良い言葉があって、これは多分知ってると思うんですけど、花鳥風月って言葉知ってます?
聞いたことはあるけど意味を知らない。
意外とあれですよね。耳にする。特に僕らの世代って、学生時代、花鳥風月っていう曲を出していた。
ありましたね。
鉄銘さんが花鳥風月っていう曲を出していて、当時僕ら中学生くらいだったと思うんですけど、花鳥風月ってその年の世代だと、日にも止めないじゃないですか。
今改めて花鳥風月の意味を調べると、まず花鳥、花と鳥って書くんですけど、風月は風と月って書いて花鳥風月。
花鳥の意味は花を大切にし、鳥の鳴き声に耳を傾ける。そういう意味がある。
風月は自然の景色を楽しむこと。それが花鳥風月だと。
僕中学生の時に鉄銘さんの花鳥風月聞いた時にドキドキされて、覚えてます?曲がめっちゃ長いんですよ。
そうでしたっけ。
今どれくらい長かったかなって思って、今朝調べたら、この花鳥風月、鉄銘さんの曲をYouTubeにあったのが7分52秒。
あら長い。
最近はサブスクとかで、ちょっとでも聴かせたいんですよ、短い時間で。
しかも興味持ってもらいたいから、イントロからサビみたいな感じでドーンみたいな。そういう曲が結構多いらしいんですよ。
そんな中、花鳥風月は7分52秒、まさに。
これが花鳥風月っていうタイトルで2分の曲だったら、もうそれは忙しいわけですよ。
曲調も、ポッドキャスターから歌えないんですけど、花鳥風月って鉄銘さんの曲調もすっごいゆっくりなんですよ。
ゆっくりゆっくり喋ってって、曲もゆっくりゆっくり流れてくるんですよ。7分50秒かけてたっぷり曲言う。まさに花鳥風月だなっていうのを、ちょっと今この曲に出会って20年ぐらい経ちますけど、ようやく気づいたなっていう。
花鳥風月のやつは20年かかるんですね。
ちょっと学生時代の方だったね、花鳥風月。
あれね、40手前ぐらいならないと。
なんかもうちょっと、曲長くなって思ったんですけど、
面白い。
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その曲が長いことが価値なんですよ。
うん、わかるわかる。
その長い曲をゆっくりお味わいで聴くんだねって。
だって昔のクラシックだってそうじゃないですか。長い曲は、1時間ぐらいある曲とかもありますよね。
そういう1曲をじっくり味わって楽しむっていうことが、抜けてるんじゃないかとか、それが味わえないぐらいの状況になってしまっている。
だからこそ、花鳥風月的な、面白い段階でも言いますけど、花鳥風月的なゲームスタイルを僕は提案したい。
なるほどね、そうか。私は花鳥風月的な食べ方を提案したい。
でも一緒ですよね、結局その瞬間にあるものをちゃんと、食べ物がわかりやすいから食べ物の話をすると、目の前にチョコがあったらチョコを見て、匂いがあるのかなとか、
1秒で食べてしまうのじゃなくて、口に含んでちょっと溶ける感じ味わってみたりとか、
その中身に何か入っているのかそうじゃないのかとか、これはどこで買ってきたのかとか、いろんなものを味わい尽くして食べる。
もうイヤゴーにしたいですね、花鳥風月。忘れないように。
そうですね、めちゃくちゃいい言葉。
Tシャツ作りましょうか。
花鳥風月。
花鳥風月Tを。
今時のゲーム、僕が今遊んでるゲームだと、ファイナルファンタジー16の追加コンテンツが先日発売されたから、それで遊んでるんですけど、
ファイナルファンタジー16の世界ってすごくダークな世界なんですよ、ダークファンタジーみたいな。
もう空がずっと暗くって、人の目の前でバンバン死んでいくし、ちょっとそういう世界って重たいというか。
なんですけど、追加ダウンロードコンテンツの第2弾は、ちょっと独特な世界ではあるんですけど、空が青々としてるんですよね。
だからそういう中の、ゲームの中のそういう景色を見るだけでも、ちょっと味わい深いというか、特にコントラストが効いてますよね。
もともとダークファンタジーな世界観から、追加コンテンツとはいえ青々とした景色が広がっているとか、
ゲームの中の、ついに物語とかキャラクターとかに目が行きが引きなんですけど、
これある小説家さんが言っていたんですけど、物語の中で大事な要素って、やっぱり第1位は当然物語なんですよ。
で、3番目?2番目に飛ばしますけど、3番目がキャラクターなんですよ。
で、2番目何が大事かっていうと、描写なんですって。
描写。
小説だと、例えば踊り場に女性が立っていた。
女性はどういった立ち回りをしているとか、そういうのはセリフじゃなくて、物語の根底でもないけど、
そこの世界を作り出すために、小説だと描写っていうのがあるわけですよ。
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で、その描写が作品の面白さを決める、大きく3つだったらその2番目に入ってくる。
1位が物語、2位が描写、3位がキャラクター。
RPGだとキャラクターとか物語に目が行きがちじゃないですか。
でもそうじゃない。
いやー、なるほどね。
その描写って何ですか?ゲームにおける描写って何ですか?っていうと、街並みとか。
ゲームのジャンルもよりますよ。ジャンルもよるし種類もよるんですけど、RPGが分かりやすいから、RPGだとゲームの中に登場する人物たち。
昔のゲームだと、村人Aが同じ顔が何人もいるわけですよ。
でも最近のゲームって、ちゃんと村人Aも村人Bも村人Cも顔が違うんですよね。
で、大人がいて子供がいて男女がいてあって、なんなら種族も違ってとか。
種族が違うんでゲームでしかありえないじゃないですか。
そういうのがちゃんと描かれている。
で、それをちゃんと。
そこまでちょっとマニアックな世界かもしれないですけど、
ゲームを楽しむ。
それを作ってる人は単純にコメント作ってるだけですよ。
この村人Aの顔もこの感じがいいよなって思って。
音楽とかもその景色に合わせた音楽をやってるだろうし、
ゲームを見ていくっていうのはまさに歌唱風景的ゲームを楽しむことだよね。
まさにそうよ。
的だわ。
だからゲームを遊ぶことでストレス解消につながるとか、
ゲームをクリアすることによって達成感が高まるとか、
でもそもそも今やっているゲームというか楽しむということができると。
僕が最初このCAT GPTさんの声を、
反応を見たときに思ったのは、
例えばゲーム内での達成感や目標設定というのがあって、
それを達成することによって自己攻略感が高まりますよね。
そりゃそうだと思うんですよね。
それは僕も実感しますし。
例えばプレイステーションだとトロフィーという制度があって、
そのトロフィーの項目を達成するとトロフィーをもらえるんですよ。
例えば強い敵を倒したとか、物語ここまで進めたとか、
いろいろあるんですけど、
それを全部達成することをトロコン、トロフィーコンプリートという、
それめちゃくちゃ達成感あるんですよ。
それもすごくゲームの楽しみ方として楽しい。
僕も好きな楽しみ方ですね。
ただ一方でトロコンをすることだけが目標になってしまうと、
またタイパーとかの話になってくるのかなと。
例えば敵を100回倒しなさいだと、
100回そつなく効率よく倒すみたいな。
それももちろん大事なんですよ。
極限までプレイを切り詰めて、
一切無駄なくスマートに敵を倒していく、
型をクリアしていくって、それは面白い。
でもそういうプレイのスタイルだと、
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瞬間瞬間の連続になるというか、
どっちが良い悪いじゃなくて、
どっちもあるよねっていう話なんですけど。
なるほどね。
どこを見てるかが違うなって感じました。
その先のトロフィーを見ているのか、
今ここの目の前の敵を見ているのかみたいな。
ミッドライフクライシスの話に戻ってもそうなんですけど、
今までは子育てとか仕事が大変で、
時間に追われていました。後ろから押されてた。
それがふとなくなった時に、
押されるものがなくなって、
どこを見ていいか分かんなくなる。
今まで先なんて見る余裕がなかったのに、
ふと今まで見てこなかった先を見てしまったら
絶望したみたいなね。
両方とも今ここは見てなかったんですよ。
だから今ここを見るっていうことを、
もう子供の時以来大人はやらないわけですよね。
ということは、ゲームのプレイに関してもそうだし、
ミッドライフクライシス、人生においてもそうなんですけど、
どれだけ今ここを味わえるか、
花鳥風月できるかが幸せの根底なんでしょうね。
なるほど。
そうですね。せっかくやるんだったら、
わざわざ不幸になりたくて何かをする人っていないはずだから、
幸せな生き方というか、
ここにつながってほしいですよね。
なるほど。
今日のこの話は一人では難しかったです。
お役に立てましたでしょうか。
家で一人で収録してて花鳥風月があったんで、
なかなか言えないんで。
そうね。そこ難しいかも。
田中さんにお話ししてもらってよかったです。
こちらこそありがとうございました。
また演じてくださってくださいね。
もちろんです。
ありがとうございます。
本編いかがだったでしょうか。
自分たちでも話をしながら収録ボタンを押してなかったっていう問題もあったりとかしたんですけど、
なんか久しぶりに、
クムハナゲームラジオ的な感じで、
いろいろ話をすることができたので、
やってて面白かったですね。
なんていうんですかね。
ゲームだから良くないよねとかっていうのではなくって、
ゲームだからこそできることっていうのはやっぱりあると思うので、
これからもゲームっていうのと上手に付き合っていきたいなっていう風に、
僕自身思う回になったので、
皆さんの感想とかもまたありましたら教えてください。
ということでですね、
お便りとかもいただいているので、
ちょっとそちらも紹介していこうかなと思います。
少し前になるんですけども、
第25回、
X-Link界で場所を越えてモンハンで遊ぶっていうものを配信したんですけども、
こちらに対してコメントをXのほうでいただいてました。
けーたまんさんありがとうございます。
21:01
懐かしくて探しましたが、
これだけは見つけました。
つなぐのは苦労しましたが、
つながったときはクエストクリア以上の達成感でした。
ちなみにP2Gのときに使っていましたということで、
画像付きでXで投稿されていてですね、
バッファローのこのX-Link界に接続するためのディスクみたいな写真を張られていて、
当時こういうのがあったんですね。
ちょっともう僕自身もどういう風にX-Link界に接続していたかなっていうのは、
もうだいぶうろ覚えなんですけど、
本当に難しかったんですよね。
X-Link界に接続するって。
インターネットとかの知識がある人とかだったらくなくできると思うんですけど、
慣れてない人からすると、
どこで障害が発生しているか、
何が問題かっていうのがなかなか分かりづらくって、
他の人はできるけど、
自分の環境だったらうまくいかないとかって結構ザラにあったので、
何が悪さを知るかっていうと、
セキュリティソフトの問題だとか、
ファイアウォールの設定の仕方だとか、
あとあるルーターの設定の問題とか、
なんかそういうテクニカルなところが結構あって、
毛玉さんがつなぐのには苦労しましたが、
つながった時はクエスト以上の達成感でしたというのは、
本当にまさにその通りで。
でもその苦労を乗り越えても、
つなぐ価値があったし、
X-Link界を使って、
PlayStation Portableでモンスター模範で遊ぶっていうのは、
とてもかけがえのない経験だったかなっていうふうに思います。
ポストありがとうございます。
あともう一通ですね、
お便りフォームからいただいてます。
週刊ゲーム七見読みのしないださんですね。
ありがとうございます。
前回ですね、ポケモンについて取り扱った回、
ポケモン回楽しく聞かせていただきました。
ミュウツーの映画好きすぎて、
リメイクのほうも見に行きました。
大人になってもあの映画は泣けますね。
そうですね、ミュウツーの逆襲リメイクされてるんですよね。
ミュウツーの逆襲エボリューションっていうのがあって、
これが2019年ですね。
確かに前回話をした時には、
このミュウツーの逆襲エボリューションには触れなかったんですけど、
僕もこれ見てますね。
ミュウツーの逆襲エボリューション。
オリジナル版が1998年に公開されたミュウツーの逆襲。
そのリメイク版として、
2019年にミュウツーの逆襲エボリューションとして生まれ変わっていると。
だから、21年ぶりにリメイクされたと。
いや、21年ってすごいですね。
今ちょっとネットで調べたサイトを見ているんですけど、
なぜシリーズ初のリメイク作に選ばれた?
神作である理由っていうので、
哲学的で深みのあるテーマ性ということで、
ポケモン映画初のリメイクが制作されたミュウツーの逆襲は、
限定にして最高峰と言われ、
ファンから長きに渡って愛されてきました。
その理由の一つは深みのあるテーマ性です。
本作ではクローン、過去コピーとして生まれたミュウツーの悲しい背景や、
他のコピーポケモンとオリジナルポケモンの戦いなどが描かれています。
それぞれのポケモンが本物はどちらかという動機で、
お互いが倒れるまでバトルする姿には思わず涙が出てしまいます。
どちらも今を生きる生き物である、
そんな物語を描いた本作は、
劇場版1作目にして深いメッセージ性のある作品となったのです。
人間に押し替えてみても、
24:00
もし自分が誰かのクローンだったらと考えると、
自分の存在意義を見出すことが難しいですよね。
そんな深いテーマをポケモンたちが訴えかけてきますということで、
そうですね、なんか本当にこれ、
ちょっと前回もお話ししましたけど、
ピカチュウ同士が叩き合ったりとか、
他のポケモンもそうですよね、
オリジナル版とコピーがそれぞれで戦い合うっていう、
あとその前回ちょっと触れなかったんですけど、
小林幸子さんが曲も歌ってて、エンディング、
なんかそれもものすごく響いてきたんですよね。
そういう意味でも、
本当にいろんなものがミックスされていて、
すごく記憶に残っている作品ですね。
お便り続けていきますね。
ゲームの楽しみ方なのですが、
仕事が忙しくなってきて、
ゲームの時間が取れなかったり、
疲れてやる気が起きなかったりすることが増えてきたのが、
最近の悩みです。
なので自分は、
ゲーム原作のドラマや映画を見たりして、
久しぶりにやりてーの気持ちを呼び起こそうとしています。
映像は受動的に摂取できるので、
敷居が低くていいですよね。
これからも楽しみにしていますということで、
お便りありがとうございます。
仕事をしていると本当にそうですよね。
時間が、
仕事だけではないと思うんですけど、
その忙しいポイントとか、
時間が取れないっていうのは、
当然日常の生活があったりとか、
いろんなことがあると思います。
その中で、限られた時間の中で、
ゲームをするって、
なんか子供時代は当たり前に、
なんか今でも思うんですよね。
なんで子供時代あんなにゲームできたのかなっていうぐらい。
もちろん、
家のこととかは、
自分がやれる範囲っていうのは限られていたし、
別に仕事をしているわけでもなかったりとかするから、
今と比べると、
時間もあったっていうのは分かるんですけど、
大人になるとこんなにも、
ゲームってやる時間を作るのが結構難しかったりとか、
できても短い時間だけになっちゃうから、
どうしても長い作品が遊べなかったりとか、
いろいろあると思います。
でもその中で、
映画を見たりとか、
ドラマを見たりとかっていうのは、
僕もやりますね。
最近だと、
Xの方でポストもしたんですけど、
Fallout、
Amazonプライムで配信されている。
それとかもすごくいいですよね。
僕自身、
Falloutはゲームとして遊んだことはないんですけど、
多分体験版か何かぐらいですかね。
実際自分では買ったことはないんですけど、
知り合いでめちゃくちゃハマっている友人がいて、
その友人がすごく面白そうにプレイしているから、
面白い作品なんだろうなっていうのはありつつ、
でも自分ではちょっと遊べていなかったので、
今回ドラマシリーズで配信されているので、
ちょっと長年積もり積もっていた、
Falloutってどんな感じの話なのかなっていうのが、
僕も今この映像を見ながら確認しているところです。
やっぱり映像は受動的っていうのはそうですね、
能動的に何かをやるって疲れていたりとかすると、
なかなか厳しかったりするので、
そこってゲームの面白さって、
僕はもちろん物語とか、
没入感とかゲーム体験とかそういうのもそうなんですけど、
それらを含めてインタラクティブ、
自分がゲームのキャラクターを操作できたりとか、
物語を進行させる自分の感覚でっていうのが、
すごく価値があると思うんですけど、
それって能動的な遊び方だから、
27:00
心身整っているときとかは全然問題ないんですけど、
疲れて疲労していたりとかすると、
なかなかしんどかったりとかするので、
それでもいろんなものを試しながら、
やっていくのがいいのかなって思いますね。
今の時代すごく整っていると思うので、
映像もそうだし、音声もそうだし、
いろんな形で楽しむっていうことができるから、
自分なりの楽しみ方を見つけ出して、
また永久は失って、
能動的にゲームで遊ぶとかっていうのは、
すごく自分なりの楽しみ方を見つけ出していくっていう意味で、
すごくいいなって思うので、
シュナイザーさんの楽しみ方を教えてもらってありがとうございます。
最後に番組からお知らせです。
この番組ではあなたのご感想やお便りを募集しています。
概要欄の投稿フォームか、
Xでハッシュタグ、ゲータ日でご投稿ください。
特にあなたのゲームの楽しみ方を随時募集しています。
一緒にゲームの楽しみ方を見つけていきましょう。
また、YouTubeではほぼ毎日ゲーム実況を配信しています。
チャンネル登録をお願いします。
最後までお聞きいただきありがとうございます。
あなたのゲームライフが有利高らものとなりますように。
ここまでのお相手はくむでした。
バイバイ。