1. ゲームガガガ
  2. #021 寄り道話がガガガ(フリ..
2025-02-22 1:57:46

#021 寄り道話がガガガ(フリクリ・the pillows)

//第021回//
今回はたけおさんをゲストに迎えての寄り道話回です。フリクリやthe pillowsのことについて語り合っています。
フリクリに加えて、少しだけジークアクスのことにも触れていますので、未視聴の方はどうぞご注意ください。


//ゲスト//
たけおさん


//たけおさんの番組//
軽量級ゲーマーラジオ(Spotify)
軽量級ゲーマーラジオ(Apple)
軽量級ゲーマーラジオ公式X


//出演//
ゆーきかげまん

//番組Xアカウント//
ゲームガガガ

//番組へのおたより・感想//
番組へのおたよりはコチラ
または #ゲームガガガ でXにて投稿してくださいね

サマリー

このエピソードでは、パーソナリティのゆーきとかげまんが、ゲストのたけおさん(軽量級ゲーマーラジオパーソナリティ)とアニメ「フリクリ」やバンド「the pillows」についてお話ししています。番組を通じて、共通の思い出や興味深いトピックが展開され、各自のゲーム趣味についての交流が深まります。ポッドキャスト『寄り道話がガガガ』では、アニメ『フリクリ』やゲーム『アウターワイルド』についての熱い話が展開されています。特に、ゲームにおける探索の楽しさやプレイヤー同士の結束感が語られ、リスナーに新しい視点が提供されています。ポッドキャストでは、アニメ「フリクリ」とその制作についての思い出が語り合われています。主要なテーマは、物語の不思議な表現方法やアニメーターのスタイル、そしてその独特な魅力です。エピソードでは、アニメ『フリクリ』とバンド『the pillows』の関係性が掘り下げられ、作品の制作過程や視覚表現の革新について語られつつ、キャラクターやテーマの深さが考察されています。ポッドキャストでは、アニメ『フリクリ』のキャラクターや声優についての意見が交わされ、特にアマラオ管理官が好評です。声優の個性や作品との融合が強調され、多くのキャラクターに対する愛着が語られています。また、アニメ「フリクリ」と音楽バンド「the pillows」に関する様々な話題が展開され、特に作品の爆発的なシーンやキャラクターの心理描写についての考察がされ、聴衆に深い理解がもたらされています。このエピソードでは、アニメ『フリクリ』とその音楽を担当したバンド・the pillowsについて深く探求され、特にグレンラガンやキルラキルとの関連性や、ピローズの楽曲がどのようにアニメに影響を与えているかが議論されています。また、DJとしての視点からゲーム音楽やそのリミックスについての話が展開され、特に『Persona』の楽曲がDJで使いやすいことが言及されています。さらに、ミスチルやピローズのトリビュートアルバムや、フリクリの音楽の印象についても話題に上がっています。ポッドキャストでは、アニメ『フリクリ』とバンド『the pillows』に関する多くの話題が繰り広げられ、特に音楽の使われ方や名曲が登場し、それらがいかに作品に影響を与えたかが語られています。

ゲームガガガの始まり
ゲームガガガ始まるぜ。始まりました、ゲームガガガ。こんにちは、パーソナリティのゆーきと、かげまんでーす。
この番組ゲームガガガは、ゲームを中心に、ゆーきとかげまんが好きなものをゆるいとめでるトーク番組です。番組の構成上、どうしてもゲームの内容やストーリーに触れる部分もありますので、
ネタバレしたくないよって人は、プレイしてからお聞きください。 はーい、お願いします。
今日はスペシャルゲスト回。ライト級ゲーマーラジオのたけおさんに来ていただいてまーす。 はーい、どうぞー。
はい、どうもー。こんにちは、たけおだぜ。よろしくお願いしますぜ。だぜ。いいですね。だぜ。パチパチパチ。
いやー、ほんとありがとうございます。ようこそ来ていただきました。いやいやいやー。ありがとうございます。いやー、たけおさんいつも番組聞いてますよー。
ありがとうございます。いやもう、ガガガさんの勢いには敵いませんが、ゆっくりやらせてもらって。いやいやいや、そんなことないですよー。いやでも、嬉しいですほんと。ありがとうございます。
呼んでもいただいて。今回こう来ていただくことになったきが、もう1ヶ月前くらいですかね。ふりくりの話をちょっと、私とたけおさんでX上でちょっと話をしてる中で、
お、フリクリの話ができるんだったらちょっと話をしたいぞと私が思ってしまって。いやー、でっけえつり針だったんすよね。すげえでっけえつり針があって。
もう俺、フリクリとかピロズの話してる人を間近で見たことないっていうか、その聞いても出てこなかったのがほとんどだったんで。
自分から検索しに行ったらそりゃもちろんいるとは思うんですけど、フォローフォロワーさんの中にそういう方がいらっしゃらなくて。話したら、リプライしたら、次の日の朝にダイレクトメッセージが届いてて。
いやーすごい。そうなんすよ。ちょっとこう、この人は話が分かるかもしれないって、そういうアンテナだけは立っててるんで。いやーでも、ゆうきさんのゲームガガガさんも聞かせてもらってるんですけど、話が、なんて言ったらいいんすかね、まじ図書館みてえな人だなって思ってて、すげえ話広いし一個一個が深いしで、ちょっと全然ついていけるかわかんないですけど、
ちょっとでも一緒にお話させてもらえたら嬉しいなと思って、楽しみにしてました。そうですね、ありがたいです。ちょっとできるだけオタクの要素を消しつつ、今日は。消すんじゃない?出すんじゃない?いやいやもうグイグイ言ってください。ありがとうございます。でも、いいっすね。タケヨさんのイケボが近くで聞けるのが、嬉しいっすね。
あんま言われたためしないって言いながらちょいちょいお褒めをいただいてるんでね。言われるでしょ。調子づいちゃうんで。ゲーム系ポッドキャスト1のイケボと言われてる。イケボ。そこを言ってる発信源があったら、自ら潰しに行きたいところですね。潰すんだ。いっぱいいらっしゃるんでね。いろいろお勧めしに行きたい。
いやもう全然、我がままさんのお二人の声の感じ、俺すげー好きなんですよね。その、なんか、なんて言ったらいいんだろうな。編集目線で言ったら、周波数帯がずれてるって言ったらいいのかな。同じ声の、高さ的には近いのかもしれないですけど、ちょっと聞き取りやすいっていうか、違いが分かりやすいじゃないですか。これ今ユウキさんが喋ってるんだな、これ我がままさんが喋ってるんだなっていう感じがね、すごいいいですよね。
まあそう、確かにそうですよね。
すげー相性いいっすよ。はじめちゃんさんもなんかそう言ってくださってましたね、今日。
そうだ。
そうだね、今日ツイッター、レックスか。
確かにね。
言ってくれてるね。
かけぼんの声が結構高めだから、僕の方が結構低めだからね。
そうだよね、どっちかっていうと。
そうだね。
間違えることはないよね。
確かに間違いはせんだ。
編集しててもすぐ高まる。
せやね。
今回私もそれより低いのが来たと、もうちょっと低めに喋ってもらいます、そしたら。
一番低音ボイスの争いを。
争うんだ、低音で争うんだ。
ゴツゴツある、より低いのと。スピーカーを壊す勢い。
そんなに低くいくの?
ウーハーブ壊しましょう。
かけまんはあれだろうね、人のうちのGoogleアシスタントを起動させるっていう特殊技能を持ってる。
そうだね。
なぜ起動するのかよくわからんけどね。
すごいな。
わからんね。
ベビーフェイスの思い出
そうだ、ちょっとかけまんさんに話したいというか、絶対あったら話したいことがあって。
はいはい、なんですか?
最初の方に我が家さんの方でDJを始めるきっかけの話をしてたと思うんですよ。
はいはいはい。
あそこで、お店の名前ってベビーフェイスって出てきたじゃないですか。
はいはいはい、ベビーフェイス。
あれ聞いた時はもうびっくりして。
本当ですか?
高校生かな、中学生ぐらいの頃に私もベビーフェって訳してました。
ベビーフェって言いますよ。
言いますよね。
言いますよ。
ベビーフェ言ってたんですよ。
あの時も本当はベビーフェイスじゃなくて普通にベビーフェって言いそうになったけど、縮めたらわかりにくいと思って。
ベビーフェスって言ったじゃないですか。
はいはいはい。
いやだから多分、今は住まわれてるとこ違うかもしれないですけど、地元というか、多分過ごしたところが近いとこがあるのかなって思いながら聞いてたんですよね。
でもベビーフェ、うちの近く、もう引っ越しましたけど、その中学校の時におった時からは、もう社会人になって結婚して引っ越しましたけど、この辺にもベビーフェあるはあるっぽいですよ。
そうなんすね。
ありますよ。
あれ、あ、俺の住んでる限定的な地域じゃないのかあれ。
いや、わかる。昔は限定的で、ちょっとこう、チェーン店化してこう、いろんな県に行ったっていうこともあるかもしれないですけど。
あーそうなんだ。
うーん。
いやなんで、その話聞いて。
関西の方かな。
そうそうそう、西の方だと思うんすよ。
はいはいはいはい。
私も育ちが西の方なんで。
はいはいはい。
二十歳ぐらいまでいたんすけど。
あ、そうなんすね。
そうなんすそうなんす。でもほんとに、育ちはとか言いながら、東で生まれはしたんすけど、ゼロ、ゼロ歳の時に引っ越してるらしくて。
ほとんど西の方。
ほとんど西なんですね。
はい。
なるほどなるほど。
そうかそうか。
なんで、引っ越の話が聞けて。
そう、ベビーフェっていうあの、でっかいオムライスとか出すとこで。
そう、オムライスとハニートーストね。
そうそうそうそう。
ハニートースト。
ハニートーストめっちゃ好きだったんで。
スモーレスラーサイズっていうめちゃくちゃでかい。
はいはいはいはいはい。
何人前あれ。5、6、7、8。
どうだろう。
確か10人前ぐらいいくのかな。なんかみんなで分けて食ったりするんだけど。
まあ基本はそういう食べ方なんだ。
そうですね。
基本はあの、なんかなんだろうな、どっちかって言ったら、シェアして安く食べましょうねみたいなお店で。
うんうんうん。
全部ほとんどそのでかいサイズで頼める感じで。
でかいのでなんかポンポンポンって頼んで、それをこうみんなでシェアして食べて、お金もみんなシェアして払うみたいな。
割り返して。
割り返して出すからこう結構安くね、住むから、学生とかで行ったりするお店ないので。
学生のとき行きました行きました。
じゃあそんな高いわけじゃないんだね。
そうそうそうそう。安いね。
今はどうかわかんないけど。
当時は全然。
確かにな。
いけたっすね。
うんうんうん。
1人当たりにすれば。
そうそうそうそう。
そうですね。
なんだろう。
でも聞いてる人がベビーフェスよくわかんなかったらあれだからな。
イタリア料理言ったらね、カプリチョーザっていうお店が全国チェーンであるんですけど、あれも同じような感じです。
パスタが多めでシェアして食べるみたいな。
そうそう。
そんな感じをイメージしてもらえたら。
イタリア料理の店なんですか?じゃなくて別にファミレス。
ファミレス。
ベビーフェスってなんだろう。
なんだろうな。
ネオンが光ってるちょっと怪しいお店。
記憶があるんですけど、私の言ってた店舗なんですね。
いや、でも僕もそうですよ。
ああ、そうなんだ。
怪しさはすごいあった。
そうそう、だから外から見たら飯屋にまず見えるかどうかっていうのがちょっと微妙だったら怒られるか。
ぱっと見はそういう感じはしないですけど。
うんうんうん。
洋食屋さんなのかな、なんかカフェがちょっとした、なんだろうな、ご飯出すみたいなイメージを私はしてたんですけど。
そうですね。
なるほど、カフェ系なんですね。
そうですそうですそうです。
でも大きい。
大きい。
うん、でかい。
でかいです。
でかい、本当にでかい。
ちょっと気になってくるな。
だからうち家族で行ったりしたらちょっと喧嘩になるんよ。
でかいのでシェアするからさ。
うんうんうん。
なんかこれ、うちの嫁さん結構野菜とか好きなのね。
野菜が入ってるやつとか。
僕はあんまり野菜好きじゃないから、野菜入ってるオムライスとかあるじゃん、ハーブのこのスパゲッティとかあるじゃん、なんだっけあれ。
ジェノベーゼ。
ジェノベーゼ、ジェノベーゼ。
ジェノベーゼ食べたいとか言ったら、いやもうジェノベーゼ子供も俺も食べれんてみたいな。
なんでそんな草ぼうぼうのようにすんのみたいな。
ジェノベーゼって草ぼうぼうじゃなくない?
そうっすね。
いやいやいや、草ぼうぼうよあんな。
そう。
だからもう普通のなんかね、普通のにしてって言って。
うんうん。
シェアするならねみたいな。
だから健康になんかちょっと。
一個頼んじゃうとね、大きいからね。
そうそうそうそう。
ちょっと喧嘩になるからね、あんまりこう、家族では最近行かないんだけど。
そうなるよね。
おいしいけどね。
うんうんうん。
シェアするってなったらそうなのか。
そう、シェアになるとそうなっちゃうよ。
選ばないといけない。
そうそうそう。
いいまま行きたくなったな。
うん、いやほんと懐かしい気持ちになって、すごくあれが印象的だったのかな。
いいっすね。
私近くにいたのかもしんないな。
そんなにベビフェ。
似合いすぎても。
そうやね、似合いすぎても。
かげんが回してたかもしんない。
いやいや、ベビフェで回してないからね。
回してない。
ベビフェで回してる人見て、アニソンとかやればいいのにって思っただけで。
あー、そっかそっか。ドラゴンボールの映像は流れてたけどっていう。
そうそうそうそう。
ね、あれね。
そうそうそう。そういうお店だったよっていう。
ふっふっふっふっふ。
そっかそっか。
うん、そうそうそう。
いやーなんかちょっと話は変わっちゃうんすけど。
うんうん。
たけおさん今あの、配信の方もやってるじゃないですか。
あの、アウターワイズの。
あーはい。
ライブの配信の方も。
うんうん。
スイッチでそうですね、流して。
スイッチでやってますか。
やってましたね。ちょっと今過去形になっちゃったんですけど。
もう今のところ流す予定はなくて。
はい、またせっかく一人でプレイする予定ではあるんですけど。
しばらくやってましたね。
うんうん。
でも最近までずっとやってましたよね。
そうですね。
あのーどれぐらいだろう。
今週もやったかな。
平日にね、ちょっと夜空いたところで進めていこうっていうなので。
あのゲームはクリアした人が初見のプレイの人を見るとすごく需要がある。
そんなやつだったらしいですね。
っていう話を聞いて。
確かになー。
そう、お試しでやってみようっていう風にやって、っていう感じで。
はい、ちょっとやってました。
なんかスーパーゲームバカさんでもあれだったですもんね。
なんか西亜紀さんがやってるのをひたすらふみさんが見てるみたいなことなんか言ってる。
あー言ってたね。
うん言ってた。
放送の中でね。
何も教えてくれんって言ってたね。
あのふみさん知ってるのに何も教えてくれんって言って。
アウターワイルドの魅力
なんか発見した時の喜びをもう一回追体験するみたいなそういう需要があるのかもしれないですね。
うんうんうん。
なんかでも自分はそのクリアした人目線で見るとありえない積み方をしてるのが結構あるらしくて。
ほうほうほう。
はい。
積み方ってどういうことですか。
あのもう船から出られなくなっちゃう。
移動するのに船使うんですけど。
船からもう出られない状況になっちゃって。
なんか僕チラッと見たやつだったらタケオさんがなんかロケットの中でぐるんぐるんになってる映像見ましたけどあれどういうことですか。
そうそうそうそうそうそう。
僕あのアウターワイズプレイしてないんであの状況が何なのかもよくわからなく。
正常の運転がこれなのかわからなかったんですけど。
そうなんすよ。
あれはなんでああなったんですか。
いやなんでああなったか俺にもわかんなくて見てるみんなもわかんないらしいんですよね。
だからデバッカーみたいな感じで言われちゃって。
いや確かに。
いやちょっとねそういうのが見てても面白いかもしれないですね。
まあでもまああそこの一部だけ見てプレイ感損なわれるかというと微妙ですね。
まあ全然大丈夫だと思うのでショートだけ見る分には詰まってるところが見られると思うので。
でも決してそういうのを楽しむゲームではないと思うんですけど。
ヨキさんが言われたように発見するところを楽しむみたいなゲームらしいので。
まだ私もまだまだ探索中という感じでございます。
いつ終わるかわかんないですね。
そうですね。
私も初めて見たはいいもののって感じでもう完全に迷子になってしまってて。
それぐらい右も左もわからんゲームなのアウターワイルドとして。
その感がいい人はもっと多分気づくのかもしれないんだけど。
なんかまあ自分とかも始めた時に何をどうするとかも説明されないまま。
はいどうぞみたいな感じで。
ああそうなの。
用意されて。
いきなりほっぷり出される感じじゃなかったですかね。
そうですね。
急にもうはい広い宇宙準備しましたみんなの大好きな世界観です。
入ってくださいっていう感じはします。
何を目指すのかも特に言われなく。
そんなにほっぷらされるのね。
あれこれ試行錯誤してるとこれはこうできますとかこれはこうなのかなみたいな部分はありましたけど。
そのもうチュートリアルどころかもいきなり本編スタートみたいな。
そんなんや。
道も示されてないですけど行ける場所ははいありますってマップにあるんで。
とりあえずそこ行ってみてなんか気になるのあったら調べてみたいな感じで今はやっていってますね。
で徐々に徐々にここもまだ調べられるんじゃないかみたいなのを積み重ねていくので。
とってもとっても人を選ぶゲームなんじゃないかなって私は今思っています。
腰ついてじっくりやるには最高だと思うんですけどね。
そのハマるところに行き着くまでにちょっと少し行っとく方がいいかも。
そこまでで脱落しちゃう人は結構多いんじゃないかなって思いました。
ゲームプレイの体験
いつかやりたいと思ってんだけどね。
名前はめっちゃ聞くからさ、いろんなポッドキャスターが挑んでは勝った負けたを繰り返してるゲームじゃないですか。
その回を聞きたいからやってる節はちょっとあるかもしれないですね。
私もネタバレはちょっと聞いてからゲームプレイしちゃうのもそうですし、
他のゲームタイトルプレイしてないやつを聞いてから自分の番組でも同じやつを話そうみたいな感じになると、
やっぱりその人が話した感想が私のバックグラウンドにどうしても出てきちゃってみたいなのになりそうだから、
避けがちなんですよね。純粋に楽しめてないなっていうのがあるので、
だったらプレイしてから感想喋ってからいろんな人のを聞こうっていう風にしたいなと思ってやってる節はちょっとありますね。
確かにな。ネタバレしちゃったら面白くないですもんね。
たぶん相当、そんだけ道が自由なんだから道を示すようなことをしたらたぶん野暮なんだと思います。
ですよね。だからこそその道を自分で見つけた人同士の結束が強まるような気がしてて。
たぶん今、もしクリアした人がこれを聞いてればみんなうなずいてるんじゃないかなって勝手に思ってますよ。
わかんないけどね、またね。
タケヤさんのチューニックの方はクリアされたんですよね、あの番組で。
はい。
かげまんはやってたんだっけ?
チューニック?
うん。
チューニック。
チューニック、さわりだけかな。あの、XBOXゲームパスに入ってて。
そうそう、僕もそう。
ちょっとだけやって、あ、面白いって思ったけど、手出しだけかな、やったの。でもやりたいと思ってんだけどね。
でもその、出ちゃうかもしれないよね、ゲームパスってそのタイトルが。やらなかったら。
そこそこ。
いつかタイトルから除外というかさ。
外れちゃう。
そうそう、外れちゃう時があるから。その前にやりたいと思ってるんだけどね。
なかなか他のゲームがいっぱい出ちゃってるから、戻れなくてさ。
渋滞するよね。
そうなんよ。
うーん。
そうそう。あれもでもね、もう、あの、さわりだけでこのゲーム面白いなって思ったよ。
あー。
思った思った。思ったのになんで続けてないねんって言われたらそれまでねんけど。
うーん。
面白いなとは思ったんだけどね。うんうん。だからやりたいのよ。
うーん。
タキオさんトータルでどんぐらいかかりました?あのー最後プレイ終わる前。
時間。時間言っちゃっていいかな。
どうぞどうぞ。
ちょっと気になる。
ヒントになります?
どうだろう。あ、ならないと思うんすけど気になる方はちょっとキュルキュルって言ってくださいね。
うんうん。
30時間ぐらいやったかなー。
結構長い。
ただ30時間全部ゲームをプレイしてたわけじゃなくて、結構画面止めっぱなしになる場面が多かったんで。
はいはいはい。
ずーっとその時間をコントローラー握り続けてたって感じじゃないっすね。
あー。
考えてきた時間みたいな感じですね。
そうそうそうそう。考えてた時間も含めそんぐらいだったかな。
ただ最後はちょっと本当にわかんなさすぎて。
うん。
あのー私はプレステでやってたんすけど。
はいはいはい。
プレステ5でやってたんすけど。プレステ5のゲーム自体の機能なのかな。その本体の機能にゲームヒントっていう機能があるんですよ。
あーありますね。
うんうんうん。
で、わかんなかったらそのヒントを見ようかなっつって。で、一番最後だけどうしてもわからなかったんで、これゲームヒントってやつ使ってみるかっつって見てみたんすよ。
で、3ページあって、1ページ目見て、もう全然書いてる意味がわかんない。
そんなことあるんや。
何を言うてるんやってなって、2ページ目見たら答えが書いてあったんすよね。
ヒントじゃないじゃんって言ってそう。
それちょっと作った人のセンスがやばいっすね。
そうなんすよ。ただその攻略2ページ目だけ見てもどうしてそうなったのかっていうのが全くわかんなかったんで。
結局そっからネットの攻略を見て、ヒントを載せてくれてるようなところがあったんで、考え方はこうだよっていうのを見て。
それでちょっと自分の中でこうかなーかなーって言ってクリアしたんで、攻略のヒントは見ました。攻略がっちりは見てないですみたいな、そんな感じですかね。
たけおさんは普段は攻略あんまり見ないで重力で行く方ですか?
はい。見ないで。極力見ないでやりますね。
ヒントをもらうのはすごく好きなんですけど、プレイされた方から教えてもらうっていうのはコミュニケーションにもなるしっていうのでよくやってたんですけど、
あんまり最初から攻略見るっていうのは昔にそれをやりすぎててゲームをすごく消化してるなっていう感じがして、
ちょっとそこからは楽しむ方に振ろうかなっていうので、あんまり見てないですね。
でもそのたけおさんがラストね、ミニサール追えなくなったっていうぐらいだからよっぽどむずいんやろね。
むずいっすね。
ラストだけですか?詰まったのって。
私はラストだけだったんですけど、でも詰まるポイント結構あると思います。
むずかったなーっていうところが、小っちゃい山が何個かあるみたいなそんな感じでしたね。
アクション的にもむずいですもんね、確か。
アクションもそうですね。
そんな話聞きましたけど。
アクションで言ったら、あれちょっと何て言ったらいいんだろう、何回もやられて繰り返す系が入ってると思うんですよね。
ソウルライクみたいな感じの遊び感だと思うんですけど、私ソウル系もすごい好きでよく遊ぶんですよ。
そこで慣れちゃって、私ボス別に100回倒せなくても、まあまあまあソウルで100回以上やってるしなみたいなそこの経験があるから難しいの。
難しいの基準がわかんなくなっちゃって。
死にまくっても大丈夫の慣れなんですね。
そうそうそうそう、アクションが別に上手い下手とかじゃなくて。
なるほどなるほど。
だから自分の基準がわかんないですよね、もう全然クリアできましたよっていう風に言っても、急に2,30回やられたのもあるんでっていう感じでしたね。
どうだろうな、慣れてたかもしれないっていう意味で言うと、そんなにでも本家ソウルよりはやり直してないかなみたいなそんな感じですね。
ゲームをやってる人にとっては全然超えられるんじゃないかなって思います。
基準がだいぶ高いところにあるような気も。
まじ意味わかんないですよね、ハードルをちょっと設けることができなくて。
たけやさん結構あれじゃないですか、ゲーム買う予算とかも立ててるじゃないですか。
すごいよね。
すごいよく聞いてるね。
予算がまじすごいよね。
なんかちょっと予算超えた超えてないみたいな。
そういうゲームの買い方あるんだって思ったもん。
いや守ったことないっすよ。
予算を考えてる時点ですごいと思ってるんで。
うんすごいと思う。
でもなんかそれって結構一本一本大事にプレイすることになるのかなって今話聞いててなんとか繋がったっていうか。
いやーでも残念ながらチュニックもアウターワイルドのちょっと衝動買いがあるんですよね。
計画してた方を積んじゃったりとかもしれません。
ちゃんと長く遊ぶという意味では、いつかは遊ぶという意味ではそういう感じですけど。
でも買うときはやっぱり厳選をするわけですよね、そこで。
一応決められた範囲内でってやりますけど、あんまり守ってないかな、お金。
予算管理とゲーム購入
この感じだと勢いで行くかもしれない。
そうですね。とりあえず買っちゃえみたいなのも全然ありますんで。
あの予算はもうあれですか、ゲームのソフトだけの予算ですか?
そうですね、最初の方はごちゃ混ぜにしてたんですけど、最近はゲームのソフトだけ。
ペルソナのサントラ買ってなかったですか?
ライブのサントラをDVDにするかサントラ買うかを悩んで張って、子育てだからサントラ買うっていう。
あれは予算外ですか?
あれ外ですね。
ゲームのお小遣いじゃないところから出してる体です。
そうなんですね。
どんだけ聞いてんだ、すごいな。びっくりした。
そんな感じで本編行きましょうかね。
行きますか?OKです。
本編行きまーす。
今日はタゲオさんと話す寄り道話会です。
結構最近、うちはコンテンツの話というか、ゲーム以外の話とかもやってるんだよね。
やってるね。
ゲームの話もやってるけど、今日はちょっと最初のきっかけもあったんで、
ぜひ一つ話したいなって思ってるのは、やっぱりフリクリの話はしたいなっていうのは思ってて。
タゲオさんはフリクリを見たのっていつ頃だったとかありますか?
放送というかOVAの当時見てました?
高校に入った時だったんで、たぶんOVAが出た頃からは何年か経ってたっすね。
結構経ってて。
で、きっかけはあれなんですよね。
その高校の友人が貸してくれたのがきっかけだったんですよね。
見させてくれたのがきっかけで見たので、私自身は持ってないんですよ。
なので、ゆうきさんの今までのフリクリのところのツイート、ポストって言ったじゃないですか。
フリクリへの初めての出会い
こんなの持ってます?みたいなのを見て、ちょっと怯えていたというか恐縮していたところがあったんですけど。
きっかけは友達から借りたっていうそんな感じでした。
友達から借りた感じだったんですね。
でも確かに手に入りにくい媒体ではありますもんね。
あの当時DVDがまだ出始めで、
DVDをPS2とか見れたけど、
ちょうど2000年の4月とかに第一巻とかだったんで、
そこから2001年に最後の6巻が出るまで、
2000年から2001年にかけてですけど、
なかなかテレビ放映もされてないという中で。
OVAやもんね。
どんなもんか分かんない中で、いきなりディスク買うっていうのはなかなか考えられないですね。
それ高いね。
高いね。
まあ媒体ではありますよね。
最初DVD借りたというよりか、
高校に持ってきてたパソコンで映像を見せてもらったのが最初だったんじゃないかなって思うんですよね。
そうですか。
正確には。
そこから興味持って見させてもらってみたいな流れだったと思います。
2001年、私あれなんですよ。
だいたい影満さんと同じぐらいの世代なんで、
2001年って言ったらまだ高校生じゃないなっていうぐらいなんですね。
たぶん中学生ぐらいじゃないかな。
なんで出てから5年か6年ぐらいは経ってから見たんで、
だいぶずばっと出た時に見たって感じじゃなかったですね。
結城さんが見たのはどのぐらいの時期なんですか?
それこそ出たぐらいの時期なんですか?
そうですね。
僕が見たのがちょうど2000年の出ていく時にずっと順々に買っていったみたいな感じだったんですよ。
すごいね。リアルタイムだ。
元々成り物入りでみたいな感じもあったし、
その前にマイナックスの作品が結構好きで、
エヴァがすごい大ブームになってた時期でもあって、
でもそんなにエヴァをドハマリしてたわけじゃなかったけど、
その後に庵野秀明の彼氏彼女の事情っていう。
カレカノ?
カレカノって庵野さんなんだ。知らなかった。
そうですね。前半部分というか後半の方になると監督を譲ってますけど、
でも基本的には庵野さんの監督作品というか、
庵野さんが少女漫画好きだしっていうのもあって、
なんですけど、原作ありじゃないですか。
SFってわけでもないっていうところもあって、
原作なしのオリジナルをやります。
マイナックスがってなった時に、
やっぱちょっとこう追って反応する人たちは
いてーすいてーみたいな感じで、
やっぱ見たいなーみたいなのもあって、
で、フリック最初1話第1巻2巻を順々に買っていった感じだったですね。
で、ちょうどその時、年バレちゃうんですけど、
作品の表現と衝動
その時、16とかで、
で、その時に高校を中退してるんですけど、やめて、
で、上京して一人暮らしを始めて、
いろいろこう試してみてる時というか、挑戦してみてる時だったんですけど、
で、その時にこう、アルバイトしながら生活費の空いた隙間で買ってた感じだったんで、
なんかひときわ思い入れが強いというか、
めっちゃ楽しみにしてたんですよ。
なんか新刊出るのとか。
もうなんか条件がエモさ揃ってない?
もう今でエモいんやけど。
その時にドリームキャストもあったよ。
あーエモ。
片罠に。
もう持っていってたから。
そっかそっか。
その時に住んでたところが、この前神戸で行ったところからそんなに遠くないところだったから、
なんかこの前の時もちょっとこう、そんなエモい気持ちになってた。
そっかそっか。
ここは昔歩いた道だなと思って。
でもなんかその時にすごく面白いのもあるけれども、
なんていうか結構ぶっ飛んでるやつじゃないですか。
作品として。
かげまんもあれだよね。
なんか見たって言ってたんで。
そうそうそう。
いつだ?
でもほんと3日前とかかな最後まで見れたの。
6巻、6巻っていうか6話かな。
Amazonで見てたから。
面白かったというかなんだろうな。
なんかこう難しいね。
難しい。
わかる。言いたいことはわかる。
なんかすごい勢いすごくないですか。
そうなんですよ。
あれってなんかほんと衝動の塊みたいな作品じゃないですか。
こういうやつを作りたい。これでいくんだ。
これを表現したいみたいな衝動の塊の作品だと思ってるからですね。
なんでこう見れば見るほどそのエネルギーをもらえるというか。
で、なんか調べれば調べるほど計算はあんまりされてないという部分も結構あったりとか。
そうなの?調べたら計算されてるじゃなくてされてないの?
もともとガイナックス自体はちょっとライブ感のあるようなアニメを作りがちっていうかね。
エヴァの時もそうだったし。
カレーカンの時も後半の方はアニメじゃなくて紙芝居にしてみたりとか。
いろいろ実験的なことをやってたと思うんだけど。
なんかフリクリもちょっとそのテイストもあって。
例えばあれですね、第2話のファイスターってあるじゃないですか。
フォーカーを真耳がフォーカーをして。
あったあったあった。
で、ファイスターの途中でカンチが空から降りてくる。
なんていうんですかね、なんかナオトが何やってんだみたいな感じで。
空からドーンとカンチがブシューと音を出しながらめっちゃ光って降りてくるみたいなシーンを覚えてます。
第2話の後半ぐらいからなんですけど。
真耳が崇拝するシーンみたいな感じでしたっけ?崇拝し出すシーンって言ったらいいんですか?
えーと、崇拝した後ですかね。
後の話か。
家の時。
カンチがね、後半になって帰ってきた後に下にみんなのキャラクターの顔が、キャラデザが全然違くて。
あった気がする。
で、下に字幕が出るシーンがあるでしょ。
あったあったあった。あれなんかあるの?
あれは結論から言うと意味はなくて。
意味ないの?
そんだけメッセージ性ありそうなのに。
あれは意味がないと言ったらあれなんだけど、
元々アニメーターさんで絵柄が変わるっていうのはアニメの中でもよくある話で。
あるね。
中には癖強のアニメーターさんがいて、
パートごとに担当するから癖のあるアニメーターさんがキーアニメーターになると絵柄がガラッと変わるっていうのがあって。
で、あそこのパートを担当した人は結構有名な人で、
ああいう感じの癖のある絵作りにするんだけど、
そこを合わせるために作画監督が手を入れて直していくんだけど、
そこはそこで行こうっていう風にして、直さずに行ったりとか。
あれじゃあ、何か意図があって合わせてるわけじゃなくて、
その人の癖をそのまま出したってこと?
うん。だから監督が言ってたのは、作画監督とも相談して、もうこれで行こうって。
ああ、そうなんや。
で、ちょっとネタ的にも使おうっていうことで、絵柄が全然違うから、
一応ちゃんとわかるように下に字幕を入れるっていう、ちょっとギャグっぽい感じにしてるっていう。
そこに何かの意味とか解釈みたいなのを求め出すと深みにはまるけど、
結論的には意味はないっていう。
ああ、そういうのもあるんだ。
そうなんだね。
で、なんか似たような話でいくと、第4巻の振り切りっていう野球をテーマにしたような。
あったあった。
あれもなかなかじゃないですか。
話の流れがあれは本当にわけわかんなくって、多分解説を見ながら見るとすごく納得はしないですけど、
プロットはでもちゃんとあるんだなっていうのは、ちょっと本当についさっき見返したんですけど感じましたね。
なんか解説もありました?なんかそういうのは。
ネットで横目で見ながらとか、解説されてるページを見たりとか、
私が高校生の頃は一応ネットはありはしたんですけど、そんなにまだ今ほど栄えてなかったんで。
2005年、6年とかだったら全然ありますよね。
ありますあります。ありますけど個人が本当に好きな人がやってるぐらいのレベルなんで。
なので解説を見ながら、あとはYouTubeの方のプレミア配信で、本当にこの収録直前まで4話はまさにやってて、
本当にちょうど見てたんですけど、あれ?チャットが流れるんですよね、プレミア公開だと。
だからそことかを見ながら見ていくと、あ、ここの流れってこういうことだったんだみたいなのは結構覚えるんですよね。
ただ、結城さんが言うように、私が感じてた部分もちょっとあるんですけど、
作り手がやりたい放題やってるというか、自分が表現したいものを全部詰め込んでる作品だなっていうふうに感じるところがあって、
一見してみるとそういうだけに見えるんですけど、調べてみるとちゃんと実は考えられてたり、
さっき結城さんが話してくれたみたいに何も考えられてなかったりするんだなっていうふうに思って。
なんというか、あそこの4巻のシーンでいくと、作画監督の小倉さんっていう方が結構独特な演出をする方で、
割と1960年代の日本の放画とかが好きなんで、そういうののオマージュだったりとか、
その時代の放画風なちょっと湾曲表現、遠距離表現みたいな感じの表現で書いてるんで、
どストレートに表現されてるものをずっと見てきて、急にそういう演出が入るとわけわかんなくなるじゃないですか。
なんかお父さんがカモンが春子といい感じになってるし。
あれ何?なんでああなったの?
お父さんの口の中から春子が出てきてみたいなシーンがあると思うんですけど、
あそこもだから急にあれは現実じゃなくなってるんですよね。
でも途中でイメージにパってどっかから切り替わってるんですよ。
尚太くんの頭の主人公の頭の中みたいな感じで切り替わってるんで、
それの説明も多分でも十分に出されてるかって言われたら初めて見たらわかった。
それが断片的にバッて飛ぶからすごく追いづらいというかわけわかんない演出になっちゃってる。
演出なのかもしれないですけど、難しいってなっちゃうところだと思います。
なったなった。何だろうと思ったの?
監督自身もちょっと解釈が難しい演出を仕掛ける作画監督なんですよねって言いながら、
でもそこに手を加えずに好きなようにやらせてる感じがあって。
全体投資なんだけどフリグってそういうのの集合体みたいなのがあるよね。
だからわからないって言われたりとか意味不明っていうふうに見えるんだけど、
でも大事なのは一人一人のパートを担当してる人の中には理屈があるんで、
その人なりの筋が通ってるんで説得力はあるみたいな。
謎の説得力があるけど意味はわからないみたいな。不思議なものになってるっていう。
そうなのか。
なんか猫、さっきのお父さんのカモンの口の中からはるこが猫の顔してニュンって出てきて、
動きの魅力と制作の裏側
で、それをミュミュっていう猫が前足でバーンって蹴ったら、
急に等身大になったはるこが、ちょっと残虐な感じでボトーンみたいな感じで、
なるじゃないですか。なんかもうちょっと話が通じつもあってないように見えて、
あれはメタ的なというか、一応理屈があるらしいんですよ。
でもそれを気にしなくていいというか、あんまりそこに囚われずにそういうもんだというふうに思って、
突き進んでもちょっと話はちゃんと、話の軸はぶれてないっていうか。
そうやな。
ちょっと難しいですけどね。そこに気を取られちゃったら難しいですけどね。
でも最初に見たら考えるな感じろ系だと誰もが思うと思うんですけど、
かげまんさんも話最後まで、6話まで見られて、どんな話でしたかって言われて、人に説明できない。
説明できないんよね。なんかさ、なんだろうな、アクションっていうか動きが、動きすごいよね、でもあのアニメ。
本当にすごいですね。
今見てもさ、めっちゃ動くなこのアニメって思うのを、
あの2000年代でやってるってすげえなって思いながら見てたんやけど。
でも、その動きすごいですって、おすすめするだけじゃないアニメなんだよね。
なんかそこだけじゃないっていうか、そこ進めてもそこがアピールポイントじゃない気がするし。
アニメーション自体の作りとしては、ガイナックスとプロダクションIGが半分ずつというか、
一緒に作ってるやつだからクオリティ的なところがすごい高いレベルに。
あるし、ちょっと画面の比率とかが16対9とかじゃないから、
フリクリの制作秘話
どうしてもちょっと古い感じはするけれども、
なんかこう独特な世界観があるのと、あとまあやっぱり動きがすごく、
なんていうかね、うまく作られてるから今見ても楽しいしっていうところはあるもんね。
うん。
なんか結構こう、月の半分ぐらいはプロダクションIGで作業して、
残り半分ガイナックスで作業してみたいなのは、
もうずーっと1年半ぐらい繰り返してたみたいな話ですけどね。
へー。
もう最後の方結構厳しかったみたいですけど、スケジュールが。
そうなんや。
最後ね、6巻が出なかったんだよ。
そうなの?
6巻がね、1ヶ月ぐらい遅れた。
へー。
めっちゃ待ってたんだけど6巻出なくてさ、
6巻出たら真っ白な表紙でさ、
毎回DVDが違うのね。
一番最初は1巻が黄色で、2巻がピンクでみたいな感じで、
次何色で来るのかなみたいな、
誰がテーマになってんのかなと思ったら真っ白なやつで来てさ、
かっこよーと思った。
かっこよー、真っ白、え、ほんとに真っ白。
タイトルだけ書いてるってこと?
ごめんごめん、テーマカラーが白。
あ、テーマカラーが白ね。
そっかそっか。
最近ポストしたやつの写真の真ん中らへんに載ってるんだけど、
一番最後のエンディングのシーンを切り取った、
白いやつなんだけど、
でもあれ出なかったんだよね、なかなかね。
そうなんや。
それは延期的なこと?
発売日決まってたけど延期してって感じ?
そう、発売日決まってたけど延期して、
1ヶ月伸びたって感じで。
元々の話をすると、監督の鶴巻一哉さんと、
脚本を書いてる榎木戸さんっていう方がいらっしゃるんですけど、
その2人は今回ジークアークスの監督と脚本でやってるコンビで。
ジークアークス館の時も言ったけど、
その時のフリクリ作ってる時に、
ガンダムの話になって、
シャリアブルで主人公を立ててガンダム作ったら面白いよねって話をしてたっていう。
すごいよね。その頃からもうしてるってことやもんね。
おー。
というような話だったりみたいなね。
結城さんはこの情報をどっから仕入れてくるんですか?
言ってましたよ。
言ってました!?
本人がYouTubeとかで言ってましたよ。
私はそのフリクリの映像を見て、
その映像から受けたものって言ったらいいですか、
あんまり解釈とかをしないって言ったらいいのかな。
その映像だけ見てどうだったとか、
音楽聴いてどうだったとかっていう感想は持つんですけど、
その作り手がどういう、
例えば糸作ってとかってあんまり調べない立ちというか、
そこまでエネルギー持ってなかなか接しられてないって言い方かもしれないですけど、
っていうのがあるんで。
だから、本当にそれをよく覚えてるなと思って、すげーっすね。
好きなやつだけですけどね。
いやー、でも本当にすごいわ。
ちょうどこの番組の13回の時もたまたまね、
好きな漫画とかアニメの話をしてる時にフリクリの話もしてたんだよね。
そうそうしてたね。
かげまんりんはね。
25年も前のやつだから今更みたいな感じだけど、
好きなんだよねみたいな話をしたら、
なんか急に取り上げられて。
急に取り上げられるわ。
YouTubeで無料で期間限定で見れますとかさ。
そうそうそう。
ヨネツケンジさんが好きだっていうのを言って、
地上波で流れたっていうのはでかいと思うけど。
そうなんすね。
あの人またもう才能爆発系のオタクですからね。
ジークワークスで呼ばれてフリクリの話ずっとしてましたからね。
ジークワークスで呼ばれてんのに。
フリクリが好きで。
直前の会話は聞けてないですけど、お二人はガンダムもすごく好きなんですか?
僕はそこまで見れてきれてないっていうか、
ゲームでガンダムを知ってたって感じなんで。
一緒のタイプだ。
本当ですか?
そう、アニメ自体はそこまで知らないんですけどね。
一年戦争の最初のガンダムを劇場版で見て、
後のガンダムシリーズは本当にゲームでスパロボとか、
ガンダムゲームで知ってるっていう感じなんで。
ユウさんはある程度通った感じ?
後からだけどね。
後から遡って見ていって、面白いなっていう感じだけどね。
違う作品だけれども、作られてる監督さんが一緒だったりとかっていうふうな繋がりがあって、
この作品が面白いなとか興味があるなっていうふうに思うのって、
すごくいいなって思ったんですよね。
私もゲームでやってるっちゃやってるなって今話しながら思ったんですけど、
アトラスだったら多分買うなみたいな。
そんな感じの、そういう雰囲気なのかなって思いながら聞いてました。
そうですね。趣味が合うというか。
なんか僕も小島監督だったら買うみたいな。
そうそう、そんな感じかなって。
この人が今どういう表現するんだろうっていうのを見たいみたいな、
そっちもちょっとある感じですかね。
で、ふりくるの話だと、結構2000年当時のやつなんで、
その当時じゃないと表現できないような表現も結構あるじゃないですか。
さっきのちょっとバイオレンスっぽいようなところもあったりとか。
確かに。
まみみはタバコ吸ってるし。
確かに。
そうよね。
高校生がタバコ吸ってるもんな。
ネバーノーズフェストって書いてある。
小学生が車を運転してるしみたいな。
ああ、そうだ。川沿いをね。
川沿いを。
あれはあの当時からアウトだろうと思ってました。
あれかな。OVAだからある程度、地上波とかじゃないから行けたところもあるのかな。
それもあると思う。
深夜的なノリでね。
ここまで一般化されない前提で好きに作ってたところもあったんだと思うんだけどね。
テレビ放送じゃないからね。
ちょっとその話からはそれちゃうんですけど、地上波で放送できたとかっていう話からそれちゃうんですが、
すごくフリクリ見てて印象に残ってるところがあって、見返す前から印象に残ってるところがあって、
漫画のシーン?漫画のコマだけど動くっていうところがあって、あれ衝撃だったんですよね。
めちゃめちゃびっくりしました。
ない1話とない6話ですよね。
あれすごいよね。
びっくりしましたね。
あれは本当撮影さんが大変だったらしくて、
6話で言ってましたもんね。
手抜きだって思われてみたいな。手込んでんのにみたいな。
元々その漫画の部分って、食卓のシーンじゃないですか。
入ったら家に家政婦として来てて、ああーみたいな感じのところから入ってくるじゃないですか。
ウィースみたいな感じで。
で、あのシーンってずっと会話だけになって場面が変わらないから、
そのやりとりだけの画面になっちゃうから、なんか面白くないねみたいなところが発端だったらしいんですけど。
そういうきっかけなんだ。
で、なんかちょっと動きのある絵にしたいねっていうことで、
漫画をめくってるような画面にして、
で、それを漫画のコマの中で動いてるみたいな風な演出にしたいと思ってやったら、
その当時の技術でやろうとして、もちろんデジタルでやろうとしたら、
データ容量がとんでもない量になったらしい。
そうなんだ。
扱うデータ量がもう半端なかったらしいんですよ。
何枚も何枚もレイヤー重ねてやってるんでしょうね。
ちょっと細かいところはわかんないんですけど。
で、もう撮影さんがもうそれやめてくれっていう話になって。
すっごい大変だったらしいです。
そうなんやね。
確かにデジタルじゃないとできない画面の動きが、
よく見るとコマの中だけじゃなくて画面も、
紙面を追ってるように動いてるじゃないですか。
あれと中の動きを同時でやろうとしたら、そりゃそうなるよねみたいな。
雑誌を目で追ってるようなカメラの動きをわざとつけてるんですけどね。
やめてくれって言われたのに、6巻でまたやるんだみたいな。
すごいなあ。
表現技術の革新
あれ印象的ですね。
6巻の時はちょっとあれらしいですよ。若干ノウハウがたまってきて少しは。
そうなんだね。
ノウハウたまってもさ、あの手法すんの振りくりだけじゃない?
他の作品であれすることないのに。
そう、あんま見たことないですよね。
見たことない。あれすごいね。
一番最初に一発目でやった時に比べたら、
同じ量の大変さではなかったっていうだけで。
大変は大変だったね。
感覚はひってるんだろうな。
最初できませんみたいな話もあったらしいですからね。
キャラクターの成長とテーマ
でも一発目から飛ばしてきて、でもなんかシュンって戻るじゃないですか。
お風呂のシーンにね、戻って。
カモンってお父さんが直人が反対みたいなことを言ってくるじゃないですか。
お風呂のシーンで。
話しかけてくるやつですね。
話しかけてくる。
あのお父さんなんか、第3回の時にも同じシーンで外から話しかけてくるじゃないですか。
ニナモリがお風呂入ってる時に。
そうだそうだそうだ。
あの辺も完全にアウトですよね。
友達の小学生の女の子のお風呂のところに声かけに行く。
あのシャンプーハット渡すところ?
そうそうシャンプーハット渡すところ。
あれアウトだね。
完全にアウトで。
見てないとはいえ、そうだね。
そもそもの話をすると、ナオタはお母さん出てこないんですよね。
確かに。
そうだよね。
なぜ?
小説版だとお母さんが宇宙人で。
そういう設定があるんだ。
で、お父さんはあんな感じで。
アニメの方だとお父さんに対しては強いあたりというか、明らかに好きじゃないというか。
そうだね。
だからこそ4巻の時にあんな自動販売機しか殴らない畑の話が。
あったあった。
私のやつ。
でもテレビを殴ってその結果なぜか。
破片が飛んでっちゃったね。
っていうのになったりするじゃないですか。
全体を通して思っているところが、最初のモノローグからそうですけど、
大人に対しての不信感みたいなところと、
背伸びをしたいっていうところの間に立って、
小学生だけど背伸びをしたいっていうのと、
でもこういう大人にはなりたくないみたいな大人が周りにいっぱいいるじゃないですか。
超いっぱいいますね。
そうだよね。
中身の成長してないバカ大人みたいな。
口で言っちゃうぐらい。
そうなんですよね。
そういうロックなところがあるじゃないですか。
でも自分は大人になりたいみたいな。
その話がずっと根底にあるなとは思ってて。
一番最後までずっとそうですもんね。
そうですね。
ただ一番最後の最後だと結局自分は子供は子供らしくあればいいんだっていうふうに
思ってる感じがするなっていうふうにも思ったんですけどね。
そうなんですよ。
それが大人なんですよね結局。
そういうことなんだ。
自分で言ってて気づかねえや。
子供が子供らしくあること自体が、
それが自然なんだと思えるようになったっていう大人になってるという状態に。
深っ!
うわ、マジで見てたのに全然気づかなかった。
途中でニナモリっていうさっきの小学生の女の子の友達がいると思うんですけど、
途中から大人ぶってんのをやめてる感じがするんですよね。
なおたくんよりちょっと先走ってる感じがして。
そうです。
ちゃんと言えばいいんだよっていうシーンがありますからね。
親にちゃんと言えばいいっていうシーンありますね。
私も言ったもんって言う。
ありましたからね。
深いな。
お父さんお母さんに泣きながら大泣きして言ったもんっていう。
そっか。
分かったふりして大人ぶって理解がある子供っていうのは、
まだ子供なんだっていうことに先にニナモリの方が気づいて。
そうじゃなくて、嫌なことは嫌だし、
自分にできることはこれなんだっていうふうに分かって、
自然に振る舞ってるのが結局はそれが一番大人に近いんじゃないっていう、
キャラクターへの愛着
そういうことなのかなってはちょっと思いましたけどね。
それがもう自分も見返して、いろんな解説見ながらですけど、
感じたとこでしたね。
本当にずいぶんさっきまで見てたんで。
ですよね。
鮮明に思いましたけど。
さっきまで見直してたら、
どのキャラが好きだったとかがありますか?
どの和でもいいですけど。
私からでいいですかね、言うの。
どうぞどうぞ。
もちろんもちろんもちろん。
私はやっぱりアマラオ管理官。
一緒だ一緒だ。
すごく好きです。
ノリの人?ノリ眉毛の人?
眉毛の人。
あれは何かあんの?ノリ眉毛は。
特にない?
眉毛は男らしく見せるためにつけてるんですかね、たぶん。
そうそうそうそう。
なんというか、セリフでもありましたけど、
結局その男らしさの象徴というか、
そのノリをつけることで何かを守ってるのか、
自分の気持ちが高まってるだけな感じだったんですけど。
何かちょっとメタファー的な感じはありますよね。
あの人はさ、過去にその、
はることなんか関係があったの?
あったっぽいよね。
昔の直太だね、たぶん位置的には。
そうですね。
でも捨てられちゃったんですよ。
なるほど。
で、未練がないふりして、すごく未練があるっていう。
あるんだ。
忘れられない感じはある。
そっかそっかそっか。
ただ入国管理官だから、その違法に入ってきてるはるこは、
取り締まりの対象ではあるっていうか、
捕まえる役回りではあるけど、
それを超えた個人の感情みたいなのがだいぶ
溢れ出てる感じはあって。
それはあれ?
はるこに近づきやすくなるために
あの部分に入ったとかもあるのかな?
そこはない?
どうだった?
そういう描写はないけど、
どっちかって言ったらもう、
傷つくから近づかない方がいいぐらいのことを言ってるから、
近づきたくていろんな手を使った手は、
あんまり思いづらいような気もするけど、
ちょっとそこはわからないね。
描かれてないから。
なんかどっちかっていうと、
尚太に自分みたいになってほしくないから、
近づくなぐらいのことを言ってたから、
言ってたね、言ってた。
とはいえ気になるっていう、
相反するところの中で揺れてるような気もしたから、
なんか近づく手段としてその仕事を選んだっていうのは、
ちょっと少しだいぶ踏み込んでる感じはするけど、
うーん。
そのキャラのセリフ回しもやっぱり独特な感が、
一番出てるかなって思ってて、
もうお父さんに比べたらあんまり出てないかもしれないですけど、
なんで好きなキャラっすね。
声優の特徴と印象
いやーいいっすよねー。
私ぜひ影満さんが覚えてるというか、
印象に残ってるでもいいですけど、聞いてみたいな。
誰が、
えーーー。
分かりますか?そもそもキャラの名前とかがあるかもしれないですけど。
今あの登場人物のゆうさんのメモのやつを見て、
あ、まとめてくれてるやつ。
思い出してますけど、
いやーどうだろうな。
でも直ったも好きだしな。
うんうん、直ったはいいよね。
いいよねー。
うん。
すごいことなんてないっつって。
なんかね。
でもはるっこ、
はるっこ、いやーでもこれ難しいな。
あのねーなんか、
答えになってるかなってないかこれ分からんけど、
ずるい言い方すると、
全員好きなのよね。
うーん。
全員好きっていうか、
見てて思ったのが、
映像がすごいとか、
ストーリーが複雑って言ったらなんだろうな。
複雑っていう感じでもないけど、
あのー、
こうキャラクターの声がさ、
自分の中でめっちゃ印象に残ってて。
はいはいはい。
声優さんっていうか。
まあ特にはるっことかね。
そう。
特徴的っすね。
あのー、はるっこの声が、
キルラキルっていうアニメの、
えーと、
ジャクズレっていうキャラクターがいるんだけど、
うん。
そのジャクズレもすげえいい声してて、
一応敵なんだけどね。
敵、まあ敵だけど、
まあ後にこう、
なんか味方的な敵的な、
みたいな立ち位置になるキャラではいるんだけど、
そいつと同じ声なのよ。
はるっこが。
同じ声優さんってこと?
はいはいはい。
今調べたら一緒でした。
はい。
あれっすもね、
あのー、
カレカナの翼だもんね。
あ、そうなの?
うん。
あ、そうなんだ。
繋がってんだ。
で、あのー、
声優さんではなくて劇団員?
そうそうそうそう。
どっちかっていうとね。
そうそう。
で、
あのー、
はるっこの声聞いたときに、
ジャクズレだって思ったのよね。
おー、そうなんだ。
好きこの声みたいな。
あのー、独特な声っていうかさ。
うんうん。
で、
ジャクズレの声だなーって思ったんやけど、
他のさ、
人たちもさ、
結構癖強ない?
声の。
そうだね。
なんか。
なんか、
それでいくと、
そのー、
はるっこの声の、
うん。
人。
うん。
しんたにさん、
しんたにまゆみさんと、
あのー、
アマラオ管理官。
うん。
うん。
の、
えっと、
大倉孝司さんか。
うん。
は、
同じ劇団なんでね。
あ、ほうほうほうほうほうほう。
へー。
あの、
あの2人が絡んでるときは、
同じ舞台に立ってるとかもしてるらしいから、
ほんとに、
同じ、
ところ出身の人たちが絡んでるって。
なるほどね。
知らなかった。
へー。
そう、で、
他もいろいろ、
まあ、
調べてみたらっていうか、
お父さんも俳優さんだよね。
うんうんうん。
他の人も結構、
声優さんよりかは、
俳優さんチックな人が、
多いのかなーって思うんだけど、
うんうんうん。
なんかあの、
アマラオの、
管理官の部下。
きつるばみ?
きつるばみ?
あの、
そばかすの女の子?
これ。
うんうんうん。
きつるばみ?
そうそうそう。
あの人の、
声が、
あの、
おじゃま女ドレミの、
ドレミちゃんなのよね、
確か。
おー、
そうなんだ。
うん。
ちゃうかったかな?
確かそうやった気がする。
アオデスって言ってる人だよね。
うんうんうん。
で、
あの人の声だけ、
自分の中では、
アニメっぽく聞こえて、
うーん。
他の人たちは、
癖が、
強いっていうか、
うん。
なんかね、
あの、
例えば、
その、
ハルコだけ、
他の作品に出たら、
このキャラだけ癖強いなーって思うんだけど、
うんうん。
みんなの声優さんの癖が強かったら、
こんなにさ、
作品に馴染むんだなって思って。
うふふふふ。
あはははは。
逆にその、
おじゃま女の、
その、
管理官の部下だけ、
アニメっぽく聞こえて、
自分の中では。
作品内での声の響き
うーん。
おじゃま女で入ってたから、
うんうんうん。
だから、
こう、
声優さんって、
なんかほら、
あるじゃん、
あの、
劇場版になって、
あの、
ゲストで、
その、
声優さんの中に一人、
俳優さん混じったら、
はい。
その人の声だけ、
ういって聞こえるみたいな。
うんうんうん。
を、
逆にしたら、
こうなるんだなって思って。
あー。
人格説よかったら、
作品に馴染むんだって、
思って見てた。
あー。
うーん。
で、
それがこう、
心地よくて逆に。
なんか、
はるこは最初から、
決まってたみたいだったけどね。
うーん。
なんか、
うん、
ありきだったみたいで。
あとは、
オーディションっていう話だったな。
おー。
うーん。
たしか。
うん。
アマラオも決まってたかもしれないですね。
えー。
あとは、
たしかオーディションだった。
へー。
うん。
そうなんやね。
だから、
結構自分、
声フェチなとこもあって、
声優さんとかが好きで、
その、
うん。
あ、
自分の好きな声優さんが、
出てるなーで、
このキャラしてるんだなーで、
そのキャラが好きになるとかが、
結構、
多かったりするのよね。
うんうんうんうん。
で、
この、
フリクリ見てて、
なんか、
全員が癖強くて、
全員がこう、
なんか、
いい声として、
認識されちゃって、
なんか、
一人って選べなくてさ、
なんか、
みんなが好きってのは、
そういうことですね。
そう、
みんな好きって、
そうなっちゃったのよね。
あー。
そういう意味で言うと、
俺、
おじいちゃんの声、
すごく好きですね。
あの、
シギクニーですか?
おじいちゃん、
びっくりんちゃう。
びっくりんちゃう感じ。
いいっすね、
いいっすね。
カレーで、
ブクブク鳴ってる。
そうそうそうそう。
あれ、
もう、
息絶えてるし、
息絶えてるし。
おじいちゃん、
無理しないでほしいと、
思うんですけど。
うーん。
そう、
だから、
みんな好きになっちゃったなー、
と思って。
あー。
そうかそうか。
決めれんなー、
みたいな、
感じが。
その観点、
面白いっすね。
そこまで全然、
そこなかったっす。
気づかなかったっすね。
うーん。
え、
ユウさんは、
いるの?
こんだけ見てきて。
あー、
いるけど、
うん。
でも、
声優の話でいくと、
あれだね、
あの、
ミュウミュウの声は、
庵野秀明なんだよね。
え、
そうなの?
言ってるけど。
え?
ハテナになってるけど。
そうなの?
うん、
そう。
今度見直してみて。
へー。
そうなんだ。
うん。
ハテナって書いてる人が、
庵野さんだとすれば、
あの、
サザエさんの玉も、
もしかしたら、
庵野さんだと思う。
いや、
そこ?
そこ?
繋がっちゃうの?
そこ。
それはないか。
万能すぎる。
ハテナ全部、
庵野さん説。
うん。
なんか、
あの、
第2話の、
うん。
ファイスターの時の、
うん。
作品の印象的なシーン
最後、
学校が吹き飛ぶシーン、
あるじゃないですか。
うん。
おうおうおう。
あのシーンの爆発、
めちゃくちゃ、
迫力あるじゃないですか。
バーンって。
うん。
あれ。
あの、
何もなくなっちゃったみたいな。
うんうん。
あれも庵野さんですね。
庵野さんも爆発のシーン、
先生的なんで。
そうなんや。
なんか他にも、
ありましたよね。
爆発のシーン、
庵野さんが書かれてるっていうのを、
どっかで、
コメントで流れてるの見たら、
ここを、
庵野さんが書いてるとこだよっていうのが、
へー。
どっかの場で、
あった気がしますね。
多分、
振り切りの、
最後、
あるかもしれないですね。
キャラクターの魅力
あ、
衛星飛ばして、
撃ち返した後の、
はいはい。
撃ち返した後、
まあ、
衝撃波が、
吹き返してるね。
一回、
一回下手から上手に衝撃波が走った後、
風の吹き戻しが来る、
みたいなやつとか、
うんうんうん。
あれはすごかったんで、
あれは、
多分、
そうかもしれないし、
ちょっとそこは、
うーん、
なんか、
答えを持ってるわけじゃないですけど、
そうかもしれないですね。
うーん。
そうか。
うーん。
面白いですね。
書いてる人とか、
監督の人とかが、
声を当ててあたりするのを。
うーん。
なんか上手いらしいですから。
結構遊び心があって。
えー。
実際になんか、
ジブリのやつも、
されてましたよね。
私ちょっと、
見ては。
風立ちぬは。
風立ちぬ、
見てないなあ、
そういや。
あー、
ほんと?
見てない。
なんか、
うん、
全然、
違和感というか、
まあ、
そういうキャラかな、
みたいな感じに。
あー、
そうなんよね。
ボソボソ喋る系のキャラかな、
ぐらいの感じだったけど。
えー。
このままでも、
あのー、
うん。
キャラとしては、
アマラオが一番好きだけど、
うん。
あの、
なんというか、
感情移入しやすいキャラというか、
うん。
なんかその、
その当時見てて、
うん。
なんかすごいこう、
いいなと思ったのは、
マミミは、
すごく、
あー。
なんだろうな、
なんかあの、
マミミのあの、
もう人生諦めてるじゃないですか、
あの子は。
ふふふ。
ははは。
そうですね。
あの感じ、
その感じは、
なんかこう、
すごく、
ほっとけない感があって、
うん。
うんうんうん。
いやー、
なんならちょっとこの話の主軸ですもんね、
完全に。
ナオタの話でもあるけど、
そうですね。
うん。
あー。
マミミの話ですもんね。
あー。
うん。
まあ、
見る年によってだいぶ、
うん。
あの好きなシーンって変わってくるんですけど、
うんうん。
結構最初の方が好きだったのが、
まあ今でも好きですけど、
第5話で、
うん。
あの、
頭の、
後ろのトリガーみたいなやつが、
あー。
カチャリってこうなっていって、
あーはい。
だんだん、
それが、
まあ蓄積されていくというか、
うんうんうん。
何回もカチャリカチャリってなって、
最後こう、
まあ、
暴発するっていうか、
うん。
あのシーンで、
なんかこう、
一つが、
ナオタが勘違いをこう、
し、
始めていくじゃないですか、
だんだん。
うんうんうん。
そうですね。
自分がこの街守ってるみたいな感じの、
そうそうそうそう。
うん。
あれなんか、
始まった時に、
まあエアガンの、
サバゲーの話で始まって、
おーおーおーおー。
ルパみたいなやつ、
サバゲー。
あるやつやね。
そうそうそうそう。
あー。
うん。
で、
なんかまあサバゲーが、
始まったんだけど、
うん。
さっきのその、
マサムネたちが、
なんかバイトを、
してて、
うん。
なんか一方でこう、
遊んでる、
ナオタたちと、
うん。
まあマサムネたちの、
こう、
まあ大人的な感じで働いて、
お金を稼いでるみたいな。
うんうんうん。
ところからちょっとこう、
恥ずかしくなって、
なんていうかな、
あの銃を隠したりとかこう、
してたじゃないですか。
うんうんうん。
あーやってましたね。
なんで、
こう、
でもその後に、
なんか街を救ったの、
ナオタっていう話があるけど、
みたいな話になって、
うんうんうん。
いやそんなすごくないよー、
みたいな。
なんていうんですかね。
なんか、
褒められたいけど、
褒められたくないみたいな。
うんうんうん。
うん。
うん。
で、
なんかだんだん自分が、
自信ができていく、
で、
自分の、
自信ができていく、
だんだん自分が、
自信ができていく、
みたいな感じの、
でもその自信が、
ちょっと勘違いじゃないですか。
なんか、
僕は大人なんだな、
みたいな感じで、
うん。
そうですね。
思って、
自分には、
なんか大したことないよ、
とか言いながら、
ちょっとこう自分に自信が、
勘違いした自信がついていく、
みたいな。
うんうんうん。
あのシーンとかも結構好きで、
で、
なんかだんだんそうなっていくことによって、
まあなんか振り切りの時から、
そうだったんですけど、
うん。
振り切りでバッと振ったじゃないですか、
尚太が。
うん。
最後のシーンで。
うん。
そうですね。
最後のシーンで。
うん。
はい。
あの辺りから、
バッと振った人として、
真耳は尚太のことをちょっと、
バッと振っちゃった、
みたいな感じで言うじゃないですか。
そうですね。
うん。
あの辺からもうタックンとしての役割がもう、
なくなってきちゃったというか、
いらなくなってきちゃったというか。
うん。
うんうんうん。
バッと振らない尚太くんが、
好きだったんですもんね。
そうです。
世の中にはね、
バッと振る人と振らない人がいて、
みたいな話で。
うん。
尚太くんは、
エピソードの冒頭はバッと振らない人だったけど、
後半になってバッとついに振ってしまうというところで、
うん。
バッと振ってしまう男らしい尚太くんは、
真耳にとっては、
主導権を握られるから都合が悪いっていう。
うん。
その、
お兄ちゃんの代わりにはならないというか。
うんうんうん。
エピソードの結末
で、その勘違いのまま、
第5話に突入していって、
で、最後こう、
カフェに入ろうとしてる時に、
なんでそんなことするんですか?
みたいな感じの。
うんうんうん。
完全にあそこは、
尚太くんが主導権握っちゃってますからね。
握っちゃってて。
うん。
そういうのを求めてるんじゃないんだよ、
みたいな話じゃないですか。
うんうん。
で、あの時点で、
まあ真耳としては、
タスク兄ちゃんにも振られつつ、
うんうん。
尚太も失っていて、
で、第6話でついに、
あの、
小猫のタスクもいなくなって、
そうっすね。
うんうんうん。
誰もいなくなったんすよね。
真耳に。
うん。
どうだって。
なんか、だんだん闇キャラになっていくじゃないですか。
うんうんうん。
ははは。
ああ。
で、なんか、
あの、恐怖の大王を読んだりとかしてるのも、
うん。
なんかずっと呼び続けてたけど、
ついに来なかったけど、
やっと来てくれたみたいな感じで、
うん。
ちょっとなんかもう、
あの、世界終わってくれたらいいのにぐらいの感じの、
うんうんうん。
テンションがあるじゃないですか。
うんうんうん。
なんか、ちょっとそのキャラは好きにはなれないけど、
放ってはおけないなみたいな感じがあって。
ああ。
ああ。
うん。
なんすよね。
まあ。
なるほどねー。
確かに。
じゃあ影マンさんも、
うん。
ユキさんの前でちょっと危ない行動をとってれば、
ははは。
好かれる可能性があるってことですね。
あ、ほんと。
そうかそうか。
どうしたのかな。
より。
より。
ははは。
ね、やっぱあれじゃない、
ははは。
橋の上でタバコ吸ってたら。
タバコ一切吸わんねんけどなー。
ははは。
全然吸わんねんけど。
もう成人誕生ですからね。
ははは。
あんまり危ないこと、あんまり危ないことしてない。
ははは。
そうやなー、危ないことできんなー。
ははは。
ハルコ、ハルコもさ、あのー、あれなんよ。
グレンラガン自分好きで、
うんうん。
天元突破グレンラガン。
うん。
天元突破グレンラガンの、えっとね、何話だったっけなー。
3話か4話か、その辺りに、えっと、温泉に、旅館?えっとね、露天風呂に行くっていう回があって。
はい。
それの時に、えっと、旅館に行ったら、女の子キャラクターがいらっしゃいませーって言って、主人公たちを迎え入れるシーンがあるんだけど、
そこにいるのよ、ハルコ。
ハルコのキャラがいる?
はい。グレン、えっとね、グレンラガンじゃねーや。ガイナックスキャラクターが並んでるところがあって。
はーいはいはいはいはい。
あのー、ま、よく見たらなんだけど、その、完全にそうっていうわけでもないけど、なんか、あの、SDキャラクターかっていうか、ちょっとちっちゃくなってるから。
でもよく見たら、綾波とか、アスカとか、あの、トップを狙いの2の子とか、いる中に、いるのよね、ハルコが。
で、そこで、知ってて。その時に、なんか、このキャラ、この一瞬しか出んけど、この子可愛いって思ったよね。
グレンラガン見てて。一瞬だけだったけど。が、後に、あ、フリックリのキャラやったんやって思って。
つながったんよ。
えー、そうやったのね。
グレンラガンとキルラキルの関連性
そうそう、だから、グレンラガンとキルラキルは、ま、似たような作品っていうか、その、似たような作品じゃないけど、いろいろ結構、脚本が一緒とか。
あの、続編じゃないけど、その、似たようなテイストがある作品で。で、グレンラガンが好きで、その後キルラキル見て、
あの、ああいい作品だったなって思ってたけど、そこにこう若干フリクリが囲わってる部分があってね。弱ズレの声とか。
うんうんうん。
なんか、そこで自分の中ではつながったっていうか、原点じゃないけどさ。なんか、あ、こっちが元やったのねーみたいな。
元ネタが分かった。
元ネタ分かったみたいな。
うーん。
感じがあったねー。
グレンラガンもそうか、製作ガイナックスだからつながってんのか。
そう、ガイナックス、あの、エヴァの後のガイナックスがロボットアニメしたのがグレンラガン。
ああ、あれ面白かったっすよね。私も好きですけど。
あ、ほんとですか。いや、グレンラガン面白いよ。
面白いっすよね。
面白い。
見てないな。
あ、ほんと?
見てない。
見て?グレンラガン回やろう。
見てほしい。
ああ、ほんとですか。
長いけど。あの、フリクリよりかは長いけど。
全部話見なくても、映画で2つの話になってるんで。
そうそう。グレン編とラガン編だけ見ればいいよ。
はい。
2007年か。
うんうんうん。
これ、日朝だっけな。朝にやってたって思えないぐらいの。
そう、プリキュアの裏でやってた。
へえ。
信じれんよ。あの、内容見たら。
めちゃくちゃ面白いっすね。
うん。
うーん。
ぜひ。あの、自分が、まだその時子供いなかったけど、グレンラガン見終わった後に、これ子供に見せたいアニメナンバーワンやなって思ったの。自分の中で。
へえ。そっか。
息子に見せたいって思った。
別に教育にいいとかそういうわけではないんやけど。
そうですね。
なんか男の子の大好きをこう、詰め合わせた作品みたいな感じな気がする。
間違いないっすね。
間違いない。
そう。
間違いないっす。
これおすすめ。おすすめですよ。グレンラガン。
はい。
ちょっと見てないのであれば、見生では語らないですけど、本当に熱くていいアニメなんで、本当にいいと思います。
ぜひ見てみよう。
バリバリ就活だったな、この時は。
2007年4月だから。
私もリア対したわけじゃないっすね。
自分のリア対じゃなかったの?
配信サイトみたいなんで、見たと思います。
そうなんですね。後からなんですね。
そうそう。
繋がりもあるのか。
グレンラガンも音楽、私、特に終盤の方の音楽がすごく好きなのがあったりとかっていうのはあるんですけど、
振りくりのところでも話しておきたいのが、よく言われてると思うんですけど、ピローズのMVって言われてるところがあるんですね。ミュージックビデオだっていうのがあって、
the pillowsの音楽の影響
やっぱピローズの曲がすごくいいんすよねっていうのが、僕は話しておきたいところっすね。
そうですよ。最高っすね。
もともと鶴巻さんがピローズ好きで、新作を書き起こしてもらうかどうかみたいなところも考えてたみたいなんですけど、
それって結構曲数も限定されるし、こういう曲書いてみたいなオーダーも出して、希望通り思ったものが上がってくるかどうかもわからないから、
一種の賭けもあるし、リテイクとかも出しづらいみたいなのもあるじゃないですか。
なので、今ある曲を使いたいっていうオーダーを出したら、ピローズ側がもう全部使っていいですよっていうふうに快諾してくれて、
89年結成なんで、その時で10何年とか12年とか。
11年ぐらい。
11年とかだったみたいなんですけどね。
全部の曲使っていいっていう話になってっていうことで、
アルバムに入ってる曲というか、
まんべんなくいろんなジャンルの曲をインストも含めて使うみたいな仕上がりになって、
それがまたすごいいい味を出してるじゃないですか。
前のエピソードの時も影間にも言ったけど、
アニメの第1話の始まりのバックグラウンドのタイトル前のアバンタイトルで、
BGMとしてスリーピースバンドの男性ボーカルの曲をかけるかねっていうのがあるじゃないですか。
でもそれが川辺で寝そべってる不健康な2人と綺麗な背景とキラキラ光ってる水面に、
BGMがかかることによって最高の仕上がりになってるっていう不思議な状況になってて。
いいね。
1話の一番最初で流れてるのって、ワンライフでしたっけ?
ワンライフですね。
いい曲っすね。
すごくいいっすね。
本当に私もその振りくりきっかけでピローズが好きになって、
振りくりを紹介してくれた友人から曲持ってるよっていう風に言って、
当時ちょっと貸していただいたりとかして聴くようになってて、なのでハマってた口だったんですけど。
フルオンザプラネットでした?
フルオンザプラネットとかもうもろもろいっぱいありましたね。
振りくりのオリジナルサウンドトラックっていうのがナンバー3があって。
ナンバー3がいいんですよね。
あれがもうピローズの裏ベストって言われてるぐらいにはいい曲がまとまってるんですけど。
フルオンザプラネットは多分発売当時は、そうか、振りくりの発売当時と同じぐらいな気がしますね。
そこのアルバムもいい曲がすごく詰まってて、めちゃくちゃおすすめですね。
いいですね。
劇版でいろんな使われ方してましたけど、印象に残ってるところとかありますか?
パトリシアって曲が私すごい好きなんですよ。
すごい、さすが。めっちゃ合うな。
大変楽しんでよかった。
かげまるさん覚えてるかな?
どこどこ?どの辺でかかったやつ?
個人的な音楽の好み
曲は歌詞は流れないんですよね。
インストなんですよ。
でもあれ歌詞もめちゃくちゃいいんですよね。
僕が書いてるサウンドトラックの下の方に、パトリシアかっこインストって書いてる。
書いてるね。書いてる。書いてる。
ここだけ書き加えてるから。
そこから刺してもらったら。
ちょっと自分の話になっちゃうんですけど、結婚式でかけたかった曲ナンバーワンなんですよ、この曲は。
たけやさん、ちょっと今心の握手なんですけど、私はかけました。
たまんねー。ちょっとかけられなかった事情がこっちにはあって。
コロナ禍で結婚式あげたんで、配信したんですよ。
判件の関係で、それ流しちゃうとアーカイブに残んないからっていうので、フリー音源で全部チョイスし直したんですよね。
それやる前にあげてたので、パトリシアだけは絶対かけたいっていう風に。
すごっ。
そう、あやゆうきさんかけたんだ。いいなー。
全曲ピローズでしたね。
えっ!?
えっ!?
式場の!?
うん。
フリクリじゃん。
すっごい。すっごいじゃん。
あれなんですよ、ちょっと身の上話をすると、もともと奥さんも好きで。
ああ、そうなんだ。
で、一緒にカラオケにみんなでグループで行ったときに、私の友達がワンライフを歌っててみたいなところから始まり、
ああ、なんか好きなんだねみたいな感じの話から始まり、その好きの度合いがだいぶ飛び抜けて好きだったんで、ちょっと気がだいぶ合う感じだなと思ってみたいな。
えー、それきっかけなんだ。すごい。
で、ライブは一緒に出ますね。
おおー。
えー。
という。
なにそれ。
となりということで、うん。
え、俺片安結婚式にセガサターン置いてたよ。
いいじゃないですか。
別に嫁さんセガ好きじゃないけど、そうだよ。
11月27日に、ん?いい夫婦の日?
いい夫婦だったら11月22日。
27日はドリキャス発売日じゃないな。
あ、ほんとだ。ごめん、ドリキャスの発売日言っちゃった。
そう、11月22日に結婚式あげたのね。
それセガサターンの発売日になるのね。
ああ、そうなんだ。え、22日。
そうだよ。
いい夫婦の日っていうカムフラージュをして、結婚式をセガサターンの発売日にしたの。
だからセガサターン置いて、
大丈夫か、これ影原さんの聞いてるって言ってたぞ。
っていうやつ、いやでも奥さん知ってるから。奥さんが、
だって結婚式勝手にセガサターン持ってってさ、奥さんに黙っては無理やから。
さすがにウェルカムのとこにセガサターンボンって置かれてたら見つかりますよね。
そう、っていうのをカムフラージュでやってたのに、結婚式の司会の人が今日はいい夫婦の日なんですけど、
セガサターンの発売日であることを旦那さんはみたいな言っちゃって、
おい、みたいな。言っちゃったよ、みたいな。
まあ別にいいんだけどさ、そうそうそう。
っていうのもありましたけど、我が家の方では。
えー、すごいな。
そうそう、うちはね、そうだったよ。
片方の好きをでも押し出せてそれを許容してくれるのもすごくいいですね。
いやいやいや。
人も好きなのもいいな。
私今まで、まあいろんな、たとえば飲み会とかでお会いした人とか初めて会った人とか、
まあ何かしらの話で、好きな音楽は何ですかって、アーティストさん誰ですかって言った時に、
ピロズって言うんですけどって私の方から言った時に、
え、ちょっとあんまり存じ上げないですねって反応がほとんどだったんですよね。
まあ、そうっすね。
そう、結城さんのいたカラオケでまず友人がワンライフを歌って、
で、今の奥さんがそれを知っててっていう状況は、なんだろうな、
すごい天文学的な確率だというふうに自分の中で思ってるんですよね。
もうこの星とこの星が並んでるのか、もうそんな滅多にないよみたいな。
惑星直列が。
そうそうそうそうそうそう。
それぐらい稀有なことだと思うんで、いやすごいなって思いながら聞いてました。
いやあ、いいなあ。
そうなんですよね。
そうなんや、知らんかったなあ。
そりゃ結婚式にね、全部できるね。
うん、ピロズだけでっていうのは。
ね、いけますね。
いや、結城さんと、結城さんとカラオケ行きて、すごく行きたい。
ああ、行きたいっすね。
ピロズ縛りになるかもしれないですね。
もう勝手に縛られると思うんで。
そうなったら俺セガサターンシルを歌ってるから。
それも楽しいけど。
いいっすね。
ピロズの話をずっとこの後もしたいはしたいんですけど、
私でもかげまんさんが聞く曲みたいなのもちょっと知りたいんですよね。
別にバンドとかじゃなくてもいいんですけど、
事前に自己紹介ページってこれまとめてくださったところで書いてあったのもあったんですけど、
どういうのを聞くのかなって、もうちょっと具体的なところを聞けたらなと思ってたんですけど、どうですか?
ああ、曲ですか?
はい。
なんだろう。
ジャンルとかでも全然いいですけど。
えっと、なんだろうな。
曲、曲、あんまりでもそんなに聞くけど、
古い曲も好きってなったら好きな曲しか全然聞かないみたいな。
なんかうちの嫁さんウルフルズが好きで。
いいっすね。
ウルフルズが好きで。
でもウルフルズの最新の曲をバッチリ聞きますみたいな感じではないんだけど、
有名なガッツだぜとかさ、バンザイとか、
そういうのを家でなんとなくスポティファイでかけて、
嫁さんと自分でいい曲だなって思ってたりとか、
あとミスチルとか。
いいっすね。
ミスチル聴いたり、オレンジレンジ聴いたりとか、
でもこれは全部嫁さんが好きだから一緒に聴いてってそれで自分も好きになってるみたいなとこもあるんだけど、
あと林原恵美聴いたりとか。
でも全部奥さん経由だよな。
ゲーム音楽のDJ視点
奥さんがなんか、これかけたら奥さんがテンションが上がるからかけようみたいな、
だからちょっとDJ機質というか、
観客が嫁さん一人やから、観客が盛り上がる曲をこの場でかけようと思った時に、
それかけてそれ聴いてるみたいなとこが多いから、
だから自分自身は本当にゲーソン聴いてたりとか、
今やってて面白いゲームのサウンドトラックちょっと聴いてたりとか、
あとゲームのサウンドトラックのリミックス聴いたりとかしてますかね。
そんな感じかな。
DJで使える曲と聴いてていい曲だなって思ってるけど、
脳内のDJの自分が、でもこの曲はDJで使える使えないを判断しながら聴いてる時があって。
なるほど。
使えるシーンがあるかどうかみたいなね。
そうそうそうそう。
なんかこの曲はいい曲だけどDJではちょっと使えないなって思いながら聴いてるのよね。
なんか違う目線が出ちゃって、DJやってたら。
DJで使える使えないって、
例えばBPMが合わせたい曲となかなかこれだとずれちゃうなみたいな、
そんな感じの目線ってことなんですか。
例えば、それこそPersonaの曲とかやったら結構やりやすい曲が多かったりするんですよね。
ほうほうほう。
でも、なんだろうな。
ユニコーンオーバーロードを確か竹男さんやってましたよね。
やってました。
僕も今チラチラやってるんですけど、
ユニコーンオーバーロードも戦闘の曲とか結構いいっていうか、
何回も聴いてたらいい曲だなって思うとこもあるじゃないですか。
でもあれをイベントで使おうと思ったら、
雰囲気がウェーイとはならないじゃないですか。
確かにならないですね。
なんかちょっと中性っぽい音楽に多分なっちゃう。
そうそうそうそう。
そうか、そういう意味でか。なるほど。
そういう感じで、サントラとして欲しいけど、
買ったりもするけど、DJで使えるかって言われたら、
これ使えんなみたいな。
乗れるかなみたいなところ?
そうそう、乗れるかっていう感じ。
はいはいはいはい。
ミスチルとピローズのトリビュートアルバム
はいはい。っていう聞き方したりしてますね。
おもしろいな。
昔DJする前はそんなこと関係なくいい曲とか思ってたんですけど、
なんかそういう感じになっちゃいましたね。
今の話だけでも拾いたいところがいっぱいあるんですよね。
林原恵美さんでしょ?ペルソナでしょ?
曲のところで拾いたいところがいっぱいあるんですけど。
ちょっと絞ろうかな。
本筋に絞るとミスチルの話出たじゃないですか。
はいはい、ミスチル出ましたね。
なんとミスチルピローズの曲を歌ってるんですよ。
トリビュートアルバムの中で歌ってる曲があるんで。
すっげーおすすめですよ。
元の曲はもちろんピローズの曲ではあるんですけど、
知らない人が。
ハニーバニーでしたっけ?
ハイブリッド?
ストレンジカメレオンかな?
ストレンジカメレオンか。
っていう曲なんですけど、
ストレンジカメレオンの原曲を、ピローズの原曲を知らない人が、
ミスチル版をいきなり聞いたら、
これミスチルの新曲だと思うくらいミスチルに酔ってるんですよ。
へーそうなんだ。
すごい、多分ミスチル好きだったら、
あの曲が好きになるんじゃないかなって思うんで、超おすすめですよ。
ちょっと嫁さんと聞こうかな。
なるほどなるほど。
結構大学時代の友人が、さっきのワンライフとは別の友人が、
ミスチル版のストレンジカメレオンをよくカラオケで歌ってた思い出が。
へー。
いいですね。
僕はピローズ好きだから入れてくれてて。
はいはいはい。
あのバンドが、バンドサウンドが好きな人は、
多分ピローズのトリビュートのアルバムの中に、
自分の好きなバンドがポッと参加してることがあったりすると思うんですよね。
えー。
結城さんが書かれてたのが、あれはヒゲさんとかでいいんですかね。
ちょっと読み方が自信ないですけど。
そうですね、ヒゲちゃん、はいヒゲです。
はい。
もう確か2枚目のトリビュートアルバムで、
確か参加されてた気がしたんですけど。
あ、してますねしてますね。
曲が思い出せないですけど、あ、よかったよかった。
っていうのがあったりするんで。
ストレイテナーとかも歌ってますもんね。
あ、そうです。テナー私も好きなので。
うん。
いいですよね。
あとバンプ、多分影間さん同世代だと思うんで、
フリクリの印象的な音楽
バンプオブチキン。
バンプ。
はい。
バンプ、そうだ忘れてた。奥さんもバンプ好きで。
はい。
バンプもよく聴きますね。
バンプが歌うハイブリッドレインボーという曲もあるんですけど、
あれもとってもいいですね。
原曲とはまたガラッとイメージ変わって。
へー。
そうなんだ。
そっかそっか。
なんかみんな歌ってんのね。
トリビュートアルバムだから、
うんうんうん。
ピローズ自体は歌ってなくて、ピローズの曲をみんな。
他のバンドの人がね。
うん。
そうですね。
へーそっか。
エルレガーデンとかが歌ってるやつも。
エルレガーデン何歌ってたっけな、ファニーバニー歌ってたっけな。
ファニーバニー。
とかとかですね。
誰かがファニーバニー歌ってて、それを歌っていいのかどうかみたいなのをちょっとこう、
なんていうか、葛藤があったけどその曲撮らせてもらいましたみたいなエピソードを覚えてますけどね。
へーあ、そうなんだ。
うん。
なんで、どっかきっかけからかげまんさんの、かげまんさん自身がかげまんさんの奥さんがピローズ好きになってくれたらいいなって。
思いますけど。
いやーでも、あのー、フリクリのエンディング?
ライドオンシューティングさん。
うん。
いいですね。
あれ、いいよね。
あれいいよねって別にあれが特別、あれが一番いいって思ってるわけじゃなくて全体的にいいんだけど。
印象に残りますよね。
印象に、うん、エンディングやからか分からんけど、エンディングの映像とともにさ、なんか脳内に結構記憶されてるわ。
うんうんうん。
あの、ベスパがくるくる。
そうそうそうそう。
バイクがくるくる。
そうそうそうそう。
チャットで回っていくやつですよ。
そうそうそうそう。
鶴巻さんのベスパ。
うんうんうん。
あ、本人のなんだ。
そうそうです。
ゆうきさんも。
あれに憧れてベスパ。
言ってましたよね。
すげー。
あの、前かげまんにも言ったけど、
うん。
あのジェットセットラジオでさ、
うんうんうん。
あのバス停が出てくるじゃない。
あの一番最初ステージじゃないの?
東京都の。
うんうんうん。
あの元になったバス停のもうちょっと先ぐらいに、
うん。
ベスパのショップがあってそこで買ったの。
えー。
懐かしいって感じ。
いやー。
そうかー。
あの先に売ってんのね。
うん。
売ってるよ。
うん。
売ってる。
でもなんかそのレモンイエローのベスパのやつがなんか、
なんていうかな。
僕が買ったやつは50ccのやつだったから、
うん。
同じモデルではないけど、
うんうんうん。
色は同じ色のやつで、
うんうん。
でなんかそれがなんか復刻版みたいなやつだから、
もう台数がなくて取り寄せみたいな感じになっちゃって、
うん。
っていうのと、
あとまあなんか照巻さんも言ってるんですけど、
むちゃくちゃ壊れるんですよ。
エンジンかかんなくなるんですよね。
えーそうなんや。
エンジン大変で大変で。
そうなの?
うんそうですよ。
どこのバイクか。
あのイタリアのピアジオっていう。
あーイタリアのバイクか。
はい。
えーそうなんや。
イタリアの。
イタリアのバイクなんですよ。
でしかもその、
まあ復刻版なんで、
うん。
あの元の設計が古いやつを復刻してるんで、
どうしてもですね。
うん。
でもなんかすごい面白いバイクで、
うん。
あの自分のやつは50ccですかね。
原付きですけど。
うん。
面白くなんかあの変速が左手でやるんですよね。
左手がクラッチで左手で手前にひねると、
うん。
1速になって真ん中はニュートラルなんですよ。
グリップの部分で。
グリップで変速するんですよ。
変速するんですか。
えー珍しい。
えー。
めちゃくちゃ面白くて、
なんかなんで足は全然なんていうかスクーター形式なんで、
足はまあブレーキはあるんですけどね。
うん。
ですけど足はまあなんていうか別にどうしておいてもいいというか。
はいはいはいはい。
手でまあ右がスロットルで左がクラッチと変速になってるんで、
うんうん。
あの左手でクラッチを握ってまあアクセル開いていくじゃないですか。
でその時に1回手前にガチャンってこうハンドルが先からこうなんて言ったらいいんですかね。
うん。
ハンドルがねじれるんですよあの。
はいはいはい。
で手前に引くと1速が入って、
で真ん中がニュートラルなんでニュートラル入れた後奥に倒すと2速3速と。
えー操作難しそうですねそれ。
あそうあの左右のあのウィンカーがグリップの横についてるんであの、
こけたことないんですけどこけたら1発であれ割れるだろうなっていう。
こわっ。
とんでもないっすね。
デザインはすごいいいんですけどねなんか。
うんうん。
面白かったです運転して楽しい。
イタリアさんのバイクはまあ同じ会社じゃないんですけど、
あのモンスターっていうバイクが確かイタリアのバイクであるんですけど、
通称メガンテバイクって言われてて、
自分自身のエンジンの振動であのウィンカーがブンブンブンブン揺れてウィンカーが壊れちゃうらしいんですよね。
何それ。
すごい。
昔の話だと思うんですけど。
だからかっこよさはピカイチなんですけど。
さっきの話聞いてる操作性すごく難しそうだなって思うんで。
結構なんか尖ってるっすよね。
そうですね。
でもその操作はなんか楽しいですよ。
右手と左手をひねりながらあの右もひねるし左もひねるんで、
なんかこう動かしてるって感じはすごいしますけどね。
なんか足でギア切り替えと違う。
普通のマニュアルバイクはユウキさんが教えたように、
左足でその変速をガチャガチャ変えて、
左手はもうクラッチを握るかつなぐか切るかのとこしかないんでねじりはしないですよね確かに。
そうですね。
でも普通に免許取ってたらなんか運転できなさそうだなって思うんですけど。
ですよね。
バイクの話も好きなんでバイクの話に乗っちゃった。
いやでも良かったっすよね。
バイクもなんていうか印象的なっていうか。
バイク乗ってるシーン、バイク乗ってるっていうかバイクで空飛んでるシーンがほとんどだと思うんですけど、フリクリの本編は。
最後の方飛んでっちゃいましたからね。
そう最後の方飛んでっちゃう。
ユウキさんやっぱり好きなのはフリクリの中で言ったらその最後のところですかね。
あのツイートでもちょっとポストでもちょっとお話ししたんですけど。
シーンってことですか?
音楽の魅力
ラストダイナソーズか曲ですね。
リトルバスターズって言ってたっけ?
ラストダイナソーズ?ずっとどっちか今はっきり覚えてないですけど。
リトルバスターズももちろん好きなんですけど、
ブルースドライブモンスターが一番こう曲の使われ方として最高にいいんですよね。
アルバムのリトルバスターズ自体がもういいんですけど。
いいですね。
最後にリトルバスターズがかかるとちょっとエンディング感があるじゃないですか。
もう完全にフリクリの影響なんですけど。
もう終わっていくっていう感じがあるじゃないですか。
そうです。
でもリトルバスターズの中にハイブリッドレインボーとかも入ってますし、
ブルースドライブモンスターは短いですし、
あんまりアルバムの中でも音質がそんなに良くないと言ったらあれなんですけど。
やっぱり初期のやつはどうしても収録の音質がそんなに良いわけじゃないんですけど、
でも音量を上げて何回も聴きたいって感じで。
いいですよね。
ラジオの曲なんですよね、あれって。
ラジオから抜け出してきたっていう。
歌詞中でありますからね。
歌詞中で。
退屈な世の中をぶっ壊してくれないかっていうそういうめちゃくちゃいい曲なんですよね。
影満さんに向けて言うと、覚えてるかな。
5話の方で一番最後にでっけえ、
何て言ったらいいんだろう、銃のトリガーがカチャカチャ引かれちゃう話がさっきもあったと思うんですけど、
あそこの一番最後ででっけえロボットじゃないですけど、
それがアイロンみたいなメディカルメカニカの本社に向かっていくところのシーンで一番最後に流れる曲なんですけど。
そうですね。
ぜひぜひ聴いてほしいですね、また。
今ならYouTubeで見れますから。
そうやね。
聞き直そうというか。
私もブルースドライブモンスターすごい好きですね。
またあのかかるシーンもすごくよくて、
真耳がタスク先輩、タスク先輩みたいなの言ってるじゃないですか。
なおたくんが目の前にいるのに、
なおたくんが目の前にいるのにタスク先輩助けてみたいなのを言ってて、
で、なおたが俺をよく見ろよみたいな感じで、
俺がお前を助けるんだみたいなのを言って、
俺はなおただ、もうタックンなんて呼ぶなみたいな感じで。
言いますね。
言った後にバクンて食べられる。
で、そっからさっきの話になっていくんですよね。
敵を倒していくシーンになっていく最高の盛り上がりシーンで。
めちゃめちゃいいですね。
バイクで飛んできて、
はるこが敵の腕みたいなところをダーって走るところのシーンがあったと思うんですよ。
そこら辺とかの疾走感と曲がすごい合ってて。
合ってて。
ベースギターに乗ってバニラガール姿の。
飛んでいきますね。
はるこがスカイサーフィンやるんですよね。
あれもオマージュで、
ガイナックスの昔作ってた大根アニメっていう。
そうなんだ。
YouTubeでもあるんで、
大根アニメで検索すると、
バニーガール姿でスカイサーフィンしてるシーンが出てきますよ。
オマージュなんやね。
よかった。
ピローズの好きな曲で話しできる人。
オンラインで私が探してないっていう生もあるんですけど、
できなかったんで今すげー楽しいですね。
ずっと説明をするときに、
長いことやってるバンドがいて好きでさーみたいなことは、
たぶん竹男さんもどっかでそういう説明をしたことが、
これまでにもあるかもしれないんですけど。
この感じで。
どうしても知らない人が多かったりするじゃないですか。
そうなんすよね。
なんでそういうのもあって、
ベテランだけど現役でやってるバンドでさーみたいな風に説明するんですけど、
ちょうど竹男さんにゲスト会をオファーしたときもね、
1月中旬だったんでそのときはもう全然、
好きなものを語っていこうみたいな感じだったんですけど、
ちょっと残念ながらね、1月末で31日で、
活動を辞めて解散っていうことで。
ちょっと突然すぎて本当にびっくりしましたね。
確かにというか、もともと結構、
活動の温度差がだいぶできてきてるというか、
年齢も重ねてっていうのもあるんでしょうけどね。
なのでソロも多かったし。
あれなんですよね、
普通一般は解散しますって言ってから解散ライブをするのが常みたいに聞いたんですよね。
私の妻がライブ行くのが趣味なんで、
ピローズも私経由ない、しかも他経由でちょっと知ってて、
急に解散みたいなニュースが出たときに、
珍しいみたいな話をしたんですよ。
私はでも、
ボーカルの山中沢夫さんの気質的には急に解散って言うだろうなって、
ロックな方だなっていう印象が私はあったんで。
でも辞めるときはこういう辞め方になるのかなっていうので、
残念な気持ちもありながら、
辞めるときはこんな急に辞めるのはちょっとなんかうすうす、
いつか来るかもしれないと思ってたなっていう、
そんな複雑な感情でしたね。
解散の衝撃
そうですね、同じ気持ちで、
なんというか、来るときが来たんだなっていう受け止めだったんですね。
ただこのタイミングなのかとは思いましたけど。
そうですね。
これから話そうかと思ってたので、
このタイミングなのかとは思いました。
本当に。
ぜひぜひ、もう名曲がいっぱいあるので、
今からでも聴いたことない人は聴いてほしいなと。
まさに振りくりきっかけで私は聴いて、
多分当時振りくりきっかけでピロズ聴いた人っていうのは、
言い方が良くないかな。
にわか扱いされてた可能性があるなって思ってるんですけど、
でも今となっても25年前なんで、
かなりピロズのファンとしては長い期間だというふうに思うんですよね。
だから入りとしてはもうそこから入っても全然いいなっていうふうに思うので、
今まさに2月の終わりまでYouTubeで振りくり見られますんで、
この話聞いた人で気になる方ぜひ見てみてほしいなという気持ちでいっぱいですね。
音楽にぜひ私は注目して聴いてほしいなっていう感じです。
じゃあぼちぼちエンディングに行きましょうかね。
はい、行きましょう。
エンディングでーす。
はいはい。
今日はタケオさんをゲストにいろんな話をしつつも、
振りくりとピロズの話を中心にちょっと話してきて、
かなりタケオさんと今もう完全にマブの気持ちでいるんですよ。
マブってるよね。
本当に。
良かった、話し側めっちゃわかると思って、
多くを語らずに語ってますけど、
これ以上語るのは野暮かなと思って、
それ以上何も言ってないみたいなところ。
でも結城さんの方からの最初の方の振りくりの映像面のところに関しては、
私は全然知らないところの話が多かったので、
すっごく楽しかったですね。
自分が興味がないわけじゃないんですけど、
自分からなかなか調べに行かないところを教えてもらうとか、
話を聞いたりするというのはすごく面白くて、
最近見た影間さんも一緒にそこでお話できたんで、
2人だけで昔から見てて面白かったねっていう風に話しするよりも、
すごく私は話が広がったと思って楽しかったですね。
良かったです良かったです。
でもまだちょっとピロズの曲の話は全然したりないなっていう感じなんですけど、
もうこれ以上ゲームガガガっていう風にお名前ついてるところで
ポッドキャストの紹介
話するのもアレなんで。
いやいや全然アリですアリですよ。
本当ですか。
埋まっていくところが広い番組なんですけど。
いいっすね。
でも本当また色々話したりないところもあると思うし、
この曲からこういう思い出があるとか、そういうのでもいいと思いますし。
是非に。
あとXとかでは言ってますけど、
さわおさんもポッドキャストをやってたアーカイブがあるんでね。
結構な回数を重ねてらっしゃるんで、
是非音楽聴いて好きになったらそういうの聴きに行くのもいいんじゃないかなと思ったりしてますというところですね。
そうですね。
せっかくなので竹尾さんからお知らせとかがあれば是非というところなんですけど。
はい。じゃあやってるポッドキャストの宣伝をさせてもらってっていうのでいいですか。
はいどうぞどうぞ。
軽量級(ライト)級ゲーマーラジオという一人でゲームのことについて話す番組をやらせてもらっております。
しばらく不定期でやっていて、今色々環境を映しているのがあったりとかして、
録音の環境を映しているのがあったりして、更新が滞ってはおるんですけれども、
過去に結構挙げたエピソードがありますので、
1から聞かなくて全然大丈夫です。もうタイトル見て気になるものがあれば、
なんかそこをねポチポチ聞いてみてもらえたらなと思いますので、
是非ともよろしくお願いします。
はい。ちょっとかげまんさん、ゆーきさんみたいにこうなんか盛り上がりがわーってなってる感じじゃなくて。
いやいやいやいや。
ちょっと淡々と話しがちではあるんですけれども。
それがいいでしょ。
僕、リアル育て屋おじさんの会話好きで。
ちょうど多分、あれですよね、お子さんが一番大変な時期な感じというか、
出だしのライト級ゲーマーラジオっていう声のトーンが明らかに疲れ果ててる感が。
むらしゅんさんも多分ゲーミングお父さん会、ゲームなんとかのゲストで呼ばれてオファーを受けたときに、
むらしゅんさんも多分その回を言ってたと思うんですけど。
おっしゃってました。
そこの、なんていうのかな、もう一種のドキュメンタリーのような、
もう、そうわかる、そのお父さんのもう疲れ果ててるけど自分の趣味をやりたいみたいな、
結果生まれた回っていう、もうね、リアル感、ライブ感がすごくて。
ありがとうございます。
この回結構、僕は好きですね。
ありがとうございます。
これから子育てをされる方とか、もしくは子供が生まれてしばらく経ってっていうので、
昔思い出すって意味でもね、ちょっと。
僕もなんか懐かしい気持ちに、僕はもうその子育て、今2歳の子、6歳の女の子と2歳の男の子がいて、
で、もうその2歳の子も夜泣きとかももうだいぶ終えた後に、そのリアル育て屋おじさんの会を聞いたんで、
あ、わかるわかるみたいな、一回もう過ごした後のとこやったね、そうだよねーみたいな、疲れるよねーっていう。
はいはい、よかったです。
感じありましたね。
ぜひに、なんでタイトルを見てね、今影川さんが言ってくれたみたいに、なんか聞かないとわかんないやつもあるから。
ちょっとタイトル見てが微妙だったかなと思うんですけど。
ぜひにね、気になるところ聞いてみてください。
よろしくお願いします。
ぜひ聞いてください。
ありがとうございます。
概要欄にもね、貼っておくんでぜひそっから読んでもらってって感じで。
ありがとうございます。
はい。
じゃあ定型文いきましょうかね。
はいはい。
ゲームガガガでは、レビューやお便りをお待ちしています。
概要欄の投稿フォームXでハッシュタグゲームガガガをつけてコメントしてください。
はい。
番組のフォローボタンもぜひ押してくださいね。
うんうん。
それではまた次回。バイバーイ。
バイバーイ。
今日はありがとうございましたー。
ありがとうございましたー。
ありがとうございましたー。
01:57:46

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