【目次】
OP「明治神宮からお届けします」
本編『ジャケギキ』参加
夢いっぱいゲーNo.3『Detroit:Become Human』
ED「Podcastアートワーククイズ」
【『ジャケギキ』について】
・「ジャケギキ」でポッドキャスト番組とアートワークを通じた出会いを!運営メンバーに立ち上げ経緯を聞く
・#ジャケギキ のSpotifyプレイリスト一覧
【企画提供元】「タイトルで予想!夢いっぱいのゲームのなかみ」を企画いただいた『ゲームのつまみ』レトロさんのPodcast番組情報
・Apple Podcast
・Spotify
・Amazno Music
【Podcastアートワーククイズ】
ゲーム系Podcast番組のアートワークAIで生成(やびさん作成)
【バックナンバー】
【その他】
・HP
・ご感想フォーム
・YouTube
・X(Twitter)
ハッシュタグ「 #ゲー旅 」でのポストをお待ちしています。
▼前進番組
『KumuHanaゲームラジオ』
Summary
今回、ジャケギキさんのイベントに参加し、彼はゲーム系ポッドキャスターとしての活動について話しています。彼はポッドキャスターレトロさんプレゼンツの「ゲームのつのみ」というゲーム系ポッドキャスト番組を紹介し、ゲームタイトルを伝えてからその予想をします。彼はまた、「デトロイト・ビカム・ヒューマン」の評価やAIの活用についても話しています。さらに、AIのアートワーククイズも紹介され、収録は外で行われました。
00:08
皆さん、こんにちは。ゲームしあわせ紀行、芸へ旅、案内役のクムです。
このラジオは、日々のゲーム体験から楽しみを見つけ出していく番組です。
あなたのゲームライフが、より豊かになるヒントをお届けします。
ということで、今回もはなさんに登場してもらいます。よろしくお願いします。
どうぞよろしくお願いします。
今日はですね、明治神宮に来てまして、
そうなんですよね。
屋外で収録してます。
なんと屋外、しかも明治神宮。
これでちょっと理由があって、この後ちょっと触れていこうかなとは思うんですけど、本編の方で。
本編に入る前に、ちょっとはなさんにお伝えしたいことがありまして、
なんと、これ今回第10回目なんですけど、前回第9回目ですね、先週配信した番組。
僕のこのゲータビ始まって以来の、過去最高の再生回数。
おめでとうございます。
もう、これははなさんのおかげです。
そんなことはない。もう、くむさんが地道に地道にやってきたから。
いや、もう本当にわかりやすく、過去一番の再生回数の番組の毎日書く聞かれております。
すごい。
なんかもうここまで聞かれるんだなっていうぐらい、ちょっと驚きつつ。
いやもう、くむさんのお力よ。
ちょっとそんな前回引き続いて、今回も元気よく10回目をやっていこうと思いますので、よろしくお願いします。
こちらこそ。
ジャケギキイベント参加
さあはなさん、今回のテーマはですね、ゲーム系ポッドキャスターとしての活動ということで、
ちょっとゲームっていうダイレクトのテーマっていうよりかは、ちょっと範囲を広げて、
ゲーム系のポッドキャストっていうふうにお伝えしていこうかなと思います。
そこで今日、なぜ僕たちが明治神宮で屋外で収録しているのかっていうことにもつながるんですけど、
ちょうど今日が2023年の11月25日土曜日ですね。
今日この日、原宿駅の近くにあるドットコムスペース東京さんだったかな。
夜景機っていうポッドキャストのイベントが開催されて、
クラウドファンディングで支援を募っていたので、僕の番組も支援させてもらって、
それをちょっと見に行ったんですけど、その帰りということで、外で収録してますと。
その活動について、ちょっと幅広いかもしれないですけど、お伝えしていこうと思います。
お話ししていこうと思います。
花田さんは、率直に、今回のジャケギティのイベント、自分も参加されてみていかがでしたか。
すごく良かったです。
何が良かったですか。
ジャケットっていうんですか、アートですね。
ひとつひとつがもちろん面白いし、
今日行ったカフェの壁にパーッとそれがたくさん並んでいて、
たくさん並んでいるその様子がひとつに見えたりするんですよね。
それがいろんな絵に見えたりとか、ひとつの芸術作品になっていて、
その空間そのものが作られていっている様子。
それを感じることができて、面白かったんですよね。
ポッドキャストって耳で聞くものだから、
耳で楽しむコンテンツだと思い込んでいた。
けれども、今日は目で見る楽しさがありましたよね。
こんな楽しみ方あるんだなっていうのは、
このイベントで初めて感じられたことだから、
きっとこれから私がポッドキャストを聞くときに、
必ずジャケットを見ると思うんですよ。
逆に言うと見なかった。
そんなに意識してなかった。
なるほど。
今配信している方は、自分が作る側だから、
とても思いを込めてジャケットを作成していると思うんですけど、
聴くだけの、リスナーっていうだけだと、
重要なのはその内容とか、声の感じとか、音楽だと思うんですね。
このイベントに参加すると、それはまるで変わると思います。
そうですね。見え方が変わるというか、
確かに今回支援の方法が大きく2パターンあって、
LPってアナログレコードとかの大きなサイズのジャケット、
僕たちに馴染み深いCDケースのサイズのジャケットが2つが得られて、
僕の番組はCDサイズのものだったから、
コンパクトにしっかりケースに入っていたんですけど、
それはそれで見て選ぶ楽しみがあったし、
レコードサイズのものは面白い大きいから、
壁にずらって並んでて、いろんな番組の特色もあって、
それがすごく見てて面白かったなって。
そうですね。面白かった。
今回のはPodcast全体のイベントだから、
ゲーム系だけじゃなくて、
ゲーム系の番組でいうと、
普段僕が自分でも聞いている番組さんとか、
よく聞いている番組さんのジャケットとかもあって、
こちらの番組さんも一緒に参加されたんですねみたいな、
こちらは申し合わせで支援しているわけではないので、
なんとなく親近感が湧いたりとか、
ゲーム系以外の番組でも僕Podcast聞くので、
普段僕が聞いている番組さんたちもチラホラと見ることができて、
そういうのもあったし、
あとは普段知らない番組もやっぱり知るきっかけになったから、
すごくいいなって思ったのと、
あと今回のイベントは、
この11月25日、26日にカフェブースを使って展示されるっていうイベントなんですけど、
僕が思ったのは、今回みたいにこのジャケットが並ぶようなスタイルっていうのを、
実際やるってなったら難しいと、どうやるかっていうのは考えないといけないと思うんですけど、
どこかに常設で置いてあるルースなのか店舗なのか場所があって、
そこ行けばアンテナショップみたいなのがあって、
そこに行けば常に今日置いてあったCDとかレコードが並んでて、
そこで見ることができますよとかってなると、
正直今日、僕たち2人だけじゃなくて、
知り合いの方と一緒に行ったから、
一緒に話をしながらだったりとか、
じっくり見る時間があんまりなかったというか、
全部をしっかり見えたわけではなかったというのがあって、
で、カフェも結構お客さんも途中でたくさんいらっしゃったから、
ここで長居するわけにもっていうのがあったから、
そこまで長居することなくその場を離れたっていうのがあるので、
だからどこかに常設で置かれてて、
それを見ることができたりすると面白いのかなって。
それいいですね。面白い。
本屋さんとか行くと平積みにされていたり、
棚の中に納められていたりとかして、
棚をじっくり見るときもあれば、
平積みの本だけパパッと見るパターンもあったりとか、
どっちの見方もするんですけど、
そんな感じで、ここに行くとポーズキャストに
見てくれることができるようになる。
なかなか時代的に実際のリアルなものを置いてっていうのは、
またちょっとパーゾルもあるかもしれないですけど、
それもちょっと感じたりしますね。
そうですね。
ポッドキャストの表現方法
本屋さんに行くと自分の興味のない分野の本であっても、
目に入ってくるから、こんなのあるんだっていう出会いがありますよね。
ポッドキャストってなると、
自分の興味のあるものが勝手に上がってきて、
そこから選ぶっていう風になっちゃうから、
広がりがなかなかないけれども、
リアルでそのような、今くむさんがおっしゃった空間があると、
偶然の出会いっていうのが生まれてすごくいいなと思いますね。
そう。だからちょっと今回のイベントを皮切りに、
またちょっとでもポッドキャストをやってくれると、
面白いのかなっていうふうに思っております。
棚さん的には今回みたいなイベント自体もそうだし、
なかなかポッドキャストって、
聞きなしみがまだまだ認知度がそんなに大きくないのかなって思うんですけど、
今現時点でポッドキャストに対してどういうイメージを持ってます?
ざっくり言えば全然いいんですけど。
ほんとざっくり言えば、いい人たちなんだろうなって思うんですよ。
と関わってる人たちってことですか。
ポッドキャストを聞く人も配信する人も両方、平和。
なるほど。
よく言われるんじゃないですか。音声のコンテンツって平和みたいなこと。
そうですね。例えばYouTubeとかだと、よくも悪くも顔が映って目立つから、
なんか批評がついたりとか、そこが目立ちすぎるというか、
リアクションが、距離が近すぎる。近いのかな、なんか。
声が気になったりとかするんですけど、そういうのを感じました。
あの、音声を選ぶ人たちっていうのは、
動画も選べたわけじゃないですか。YouTubeも選べた。
でもポッドキャストをあえて選んだ人たちっていう属性があると思うんですよね。
じゃあ、自分の顔を出して、そこで目振り手振り、いろいろやって、
自分を表現する人と、声で表現するんだっていう人とだと、
明らかに違うだろうなって思うんですよね。
なるほど。そうですね。あとちょっと思うのは、
そもそも表現しようって思ってるのかなって話がありますね。声の人たちって。
思いがやられてるのはもちろん思うんですけど、
YouTubeみたいに自分をかっこよく見せなきゃとか、
意外とそこまででもないのかなっていうか。
確かに。YouTubeは、全員がもちろん外は言わないけれども、
目指したいなっていう気持ちが強い方。
でも、ポッドキャストをやってる人たちはどちらかというと、
あんまり目立つのは反対の方向ですよね、ベクトルとして。
そこは大きく違うのかも。
だから何ですかね、目指したくないって思ってるからこそ、
ポッドキャスト業界の人たちがそんなに目立ってないのは。
そういうことは、それはそれでいいのかもしれないですけどね。
そうですね。悩ましいですね。
もっと賑わってほしいって思う一方で、
賑わいすぎないようにとかって、違うかな。
でもそれ言うと、テレビとラジオも同じような関係ですもんね。
テレビの方がどっちかっていうと、よりマスな感じがするっていうか。
でもラジオって昔から日誌というか、
深夜ラジオがあったりとか、お笑い芸人さんとか、
芸能人の人がやってるようなラジオがあって、
それ聞いた聞いたみたいなことを、
友達と語り合ったりとか。
もともとパーソナルであり、日誌でもあるっていうのは、
音声メディアの爪なのかなって。
それもちょっと思いましたね。
そうですね。
ゲーム系ポッドキャスターの未来
だから今回、僕ゲーム系ポッドキャスターとしての活動ということで、
ジャケギキさんっていうイベントを知って、
これはいいなと思って、
ちょっとでも認知が広がるきっかけになればなと思って、
参加したんですけど、
トータル良かったかなって。
これで直ちに何か変わるかって、
ちっちゃいかもしれないですけど、
でも今回このイベントがきっかけで、
知る人増えてくると、
ポッドキャスターを知る人が増えると嬉しいなって思うし、
いい循環が生まれるといいかなって。
あれだけおしゃれなカフェでやるっていうのも良かったです。
そうですね。
それもそうだ。
僕、そもそも今回のイベントなかったら、
原宿デビューがあと5年ぐらい遅れたかもしれない。
ありますよね。
原宿とか行かないし、
用事もないし、
なんか若者の街ってイメージがあって、
渋谷城に若者の街ってイメージがあって、
ハーグルタクシー買ったんですけど、
今回のこのきっかけに原宿デビューすることもできた。
いいきっかけをもらいました。
とてもいいイベントでした。
ありがとうございます。
前回に続いて今回もタイトルで予想、
ゲームのつのみ
夢いっぱいのゲームの中身ということを、
やっていこうと思います。
改めてこのコーナー紹介です。
ゲームのつのみという、
ゲーム系ポッドキャスト番組を配信している、
ポッドキャスターレトロさんプレゼンツ。
あまりゲームというものに触れたことがない方に対して、
とあるゲーム、ゲームタイトルを伝えて、
どんな内容のゲームか予想してもらえたらと。
タイトルだけでゲーム内容を予想してもらう、
子供の頃のドキドキワクワク感のようにということで、
普段ゲームをやらない、
はなさんに今回も予想してもらいます。
よろしくお願いします。
じゃあいきますね。
今回のタイトルは、
デトロイト・ビカム・ヒューマン。
もう一回お願いします。
タイトルだけ見てます。
アルファベットで。
デトロイト・ビカム・ヒューマン。
日本語ですると?
デトロイトは、アメリカにデトロイトという町があるじゃないですか。
デトロイトの町。
町。
ビカム・ヒューマンは、
人間になりたいみたいな。
人間になりたい。
人間になるとか、
自分は何になるとか。
例えば、ビカム・フィーチャーとか、
ビカム・フェアレンスとか、
なんかそんな感じ。
これは、ビカム・ヒューマンだから、
人間になるみたいな、そんな感じのタイトル。
デトロイトで人間になる。
直訳ではそんな感じですね。
めっちゃ難しい。
ちょっと難しいの限定で、予想してもらうと。
舞台はデトロイトなんでしょうね。
舞台はデトロイトでございます。
そこで、
日本ではない。
そこで、
人間になる、
というタイトル。
人間になるってことは、人間じゃない人が出てくる。
人っていうか、人間じゃないものが、
主人公なわけですね。
お察しの通りです。
それが、
人間を目指すのか、
みたいな感じ。
それだけでちょっと切ない思いが湧いてきたけれども、
映画のタイトルみたいな感じですね。
そうですね。
僕も自分でプレイしたことないんですよ。
でもプレイしたいな、せっかくPS5買ったから、
プレイしたいなと思ってて、
ただ、僕はこのゲームの内容は知ってて、
僕好きなゲーム実況者さんがいるんですけど、
その好きなゲーム実況者さんが、
もう3、4年くらい前から実況してて、
それで知ったんですよね。
ちょっと今このタイミングで、
改めて取り上げてみようかなと思ったら、
ちょっといく余裕はあるんですけど、
理由はまたちょっと後々、
後で後半で語ろうかなと思います。
もう少し想像を膨らませて、
もしこれが、
今言った映画みたいなものだったら、
人間じゃない、
例えばロボットみたいなものがいて、
人間と関わるんだけれども、
でも一番人間ではないと。
そこに何らかの葛藤を覚えて、
人間とは何かみたいなのを追求していって、
人間らしくあろうとしてみたり、
人間の本質をどうにか得ようとしてみたりとか、
そんな葛藤と苦悩を乗り越えながら、
デトロイト・ビカム・ヒューマンの概要
最終的に人間になれたかもしれない、
どうなるだろうかみたいな絵が浮かんできて、
でもそれをゲームにするってなったときに、
今のうちはゲームだなって、
冷静に考えると。
RPGだとどうなんだろう。
ジャンルもちょっと難しいかも、これ。
花さんが知ってるジャンルかな。
多分ジャンル想像するのは難しいと思います。
でもちょっと予想してみましょうか。
ジャンルね。
私がそのタイトルでゲームを作れって言われたら、
街の中にいる人たちと関わってお話をして、
自分が何か人間に問いをかけられたとして、
自分がその例に返答をして、
人間ポイントみたいなのが上がっていって、
その人間ポイントが上がってレベルが上がっていって、
人間レベル1だったのが人間レベル5とか10とかになっていって、
どんどん人間らしくなっていって成長していくような、
成長するゲームが限界。
はい。今回僕ちょっと驚いてます。
花さんの言うとめちゃくちゃいいセリフ。
マジですか。
解説に向かっていくんですけど、
まず最初デトロイトっていう話をしたじゃないですか。
この舞台ですね。
舞台は確かにデトロイトなんですよ。
ただ年代ですね。2038年。
いわゆる近未来が舞台になっていて、
ちなみにこのゲームが発売されたのは、
2018年の5月25日。
なので、ゲームが発売されたのは2018年で、
舞台が2038年だから、
発売から20年後の世界を。
今そこから、今これ収録してるのは2023年なので、
今から15年後の未来の話なんですよね。
いわゆる近未来。
人工知能やロボット工学が高度に発展を遂げた、
アンドロイド産業の都になっているデトロイトが。
そこでは人工知能やロボット工学が高度に発展を遂げた結果、
人類のような知性を持ち、
外見上もほぼ見分けがつかない、
先進的なアンドロイドが製造されるようになっていた。
人間と同等の作業を行わせる便利な道具として、
様々な労働を担い社会に不可欠な存在となったアンドロイド。
しかし、それが生み出した豊かさや便利さの一方で、
職を奪われた人々による反アンドロイド感情が高まるなど、
社会には新たな亀裂も生み出されていた。
そんな中、裕福な家庭に所有されていた家庭用アンドロイドが、
所有者を殺害し、娘を人質に立てこもるという事件が発生。
犯人は本来アンドロイドが持つはずのない、
自我や感情を持って行動する個体、いわゆる変異体だったと。
この事件をきっかけに、アンドロイドと人類の運命は後戻りできない道を進み始める。
人類史上最も便利な道具として生み出され、
ショーウィンドウに物として陳列されているアンドロイドたち。
そこに生まれた意思や感情らしきものとは何なのか。
それらは果たして命なのか、物なのか。
プレイヤーはカーラ、これキャラクターの名前ですね。
カーラ、コナー、マーカスという3体のアンドロイドを通して、
いくどとなくその問いを考えることになる。
そういうゲームなんですよ。
だからほぼほぼ正解って言ってもいいんじゃないですか。
このタイトルだけで今、あなたは予想してもらったので、
もはや正解でいいんじゃないかって今回。
ジャンルのところですね。
ジャンルは正解だったら難しいと思うんですけど、
一応このタイトルですね。
ゲーム会社が言っている紹介で言うと、
プレイヤーに開かれたシナリオシステムということで、
オープンシナリオアドベンチャーと銘打つ本作。
オープンシナリオアドベンチャー。
いや、聞いたことないわ。
僕もあまり聞けなじみがないですよね。
だから先週取り上げたリファインドテレビとか、
ファミレスを教授するとか、あれもアドベンチャーなんですよ。
今回のこれもアドベンチャーだと。
だけどこのデトロイト・ビカム・ヒューマンは
オープンシナリオアドベンチャー。
それ何なのかというと、
プレイヤーの行動で大きく変化していくシナリオシステムが最大の特徴。
物語の中でプレイヤーの複雑な決断、発言、行動が
その場の状況を分岐、変化させ、
引いては物語自体の展開や結末にも大きな影響を与えていく。
予め決定したシナリオを体験していくのではなく、
プレイヤー自身の選択と行動が紡いでいく。
ゲームのテーマと感想
これまでにはない物語体験が味わえるという、
そういうジャンルになっている。
で、今ここまでバーッと喋っちゃったんですけど、
このお話、改めて聞いてみて、
棚さん的にはいかがですか?
まず、今回私結構すごいな。
めちゃくちゃいい。
もうこれで正解って言ってもいいぐらい。
だってこれで正解じゃなかったら、正解のハズが高すぎるじゃないですか。
今回これは正解でいいと思います。
そういうゲームの世界があるんだなって思いました。
アンドロイドとかAIだなんだとかロボットとかっていうのは、
昔からお料理にテーマとして挙げられるものではあるんですよね。
SF小説とか映画とかですね。
それがいよいよJMでもこうやって取り上げられていって、
もうこれ5年前のゲームですからね。
で、今ちゃんとGPTとか出てきて、
より身近に感じるというか、
AI存在のリアルな存在として。
これまでは空想上のものだったのに、
今別に絵空事でもないというか、
全然リアルというか、
そういうのもあって、
改めてこのゲーム、今回この企画で取り上げてみたいなと思って。
面白い。
あとはこれ当時発売されたのがPS4なんですけど、
物語の没入と感情移入を促す美麗なグラフィック表現ということで、
今PS5で出ちゃってますけど、
当時のPS4の中ではトップクラスのクオリティだと思うんですね。
あたかも非未来の世界にいると錯覚させるような、
リアルで美しい世界描写、
モーションチェクチャー技術とテクスチャー技術から生み出される、
本物の人間化と身が見間違うような人物描写と、
PS4最高レベルのグラフィック表現が、
プレイヤーを物語へ深く没入させ、
圧倒的な感情移入体験を生み出すと。
これ作っているのがフランスのゲーム会社で、
Quantic Dreamっていう会社さんが作っている。
これ本のタイトルになっちゃうんですけど、
僕自身最近ですね、また本を読んだものがあって、
人は生成AIとセックスできるかっていう本なんですよ。
このタイトルで言うとちょっとキャッチーというか、
セックスっていう言葉で聞いてくるような、
そういう性的描写があるものなのかなって思うんですけど、
確かにその一面もあるんですけど、この本は。
ただ、そもそも人間って何だとか、
このゲームでもそうなんですけど、
命と物の境目って何なのかなとか、
問いを通して何をしこうというのかな、
どういった感情が起きるのかなとか、
このアンドロイドが、今回のこのストーリーでいくと、
意思とか感情を持ったっていうことだから、
それは感情とか意思を持っている視点で、
人なのではないかとか、
意思があるから人間ですよとか、
意思がないからロボットなんだって、物なんだって、
っていうのが今までの境目だと思うんですけど、
ロボットが意思を持ったらそれはイノシなのかもしれない。
そういうすごく考えさせられるテーマを、
最近のさっき言った本で読んで、
それを本を読んだ時に、当時自分では遊ばなかったんですけど、
ゲーム実況者さんが配信しているのを見て、
このタイトル、ちょっと自分でも改めてプレイして、
ちょっと虚筒は何なのかとか、
アンドロイドか生成AIとかって何なのかなって、
このゲームを通して、
まだFF16プレイをして終わってないんですけど、
このゲームを遊びたいリストに入ってるっていう。
なのでちょっと紹介させてもらいました。
「デトロイト・ビカム・ヒューマン」の紹介とAI
クンさんと相性良さそうだもんね。
そうですね。RPGもそうなんですけど、最近気が付いたんですけど、
アドベンチャーゲームは僕結構好きだなと思いました。
アドベンチャーゲームは物語そのものなので、
うん、そうですよね。
特に今回のこのテーマって、
ロボットか人間かとか、
その違いは何なのかとか、
より心に入ってるっていうか、
問いを考えるというか、
当たり前の考えとするじゃないですか。
人間って何ですか?って聞かれたときに、
なんとなく答えるじゃないですか。
動機があって、
生まれてから死ぬまでだいたいこのぐらい来たんだよとか、
食事でエネルギー補給して、
睡眠に沿って、
三大欲求があって、
でもアンドロイドでもそれできますよって言われたら、
じゃあ何が違うんだ?とか、
そんなことをちょっと考えるきっかけがあったので、
深いですな。
ちょっと取り上げてみました。
っていうような話を。
なので改めてですけど、
今回は2018年5月に発売された、
デトロイト・ビカム・ヒューマンっていう、
これPS4とかCMで遊べたりするので、
今後も遊んでいきたいときの1個ということで、
紹介させていただきました。
原田さんお見事でした。
ありがとうございます。
さあ原田さん、
エンディングなんですけども、
エンディング向かう前に1個紹介したいものがありまして、
原田さんにはもう口頭ではお伝えしてるんですけど、
こちらですね、
ヤビさんっていう方がいらっしゃいまして、
このヤビさんがポッドキャストアートワーククイズっていう企画というか、
それを実施されていて、
僕たちの番組が第7回で紹介されてるんですよ。
ポッドキャストアートワーククイズって何かっていうと、
とあるゲーム系ポッドキャスト番組のアートワークを
AIで作成しましたと。
分かりますか?っていうので、
4枚画像が貼り付けられてあって、
最初はこの画像だけを見て、
どんな番組かっていうのを予想するんですよ。
で、この番組を紹介してもらって、
第7回で原田さんにもこのイラスト4枚見てもらって。
すごい良かったですよね。
どの辺が良かったですか?
よく表してるなって、
私たちのことを別に生でAIさんは見ているわけじゃないじゃないですか。
にもかかわらず、
世界観がよく表れてるわって思いました。
ちなみに、この1枚目、2枚目、3枚目、4枚目、
どれが好きですか?
えーとね、
どれも良いんだよなー。
テイスト違いますか?全部。
2枚目のクムさん好きですよ。
あ、これ。
これすごいしっくりくる。
これ良い感じですか?
うん。
ただ、その後ろに映っているのは、
それは果たして私なのか、田舎みたいな。
花さんですよ。
マジですか?笑っちゃいますね。
その真逆にいる感じの人間だから、
それはそれで面白い。
でも、僕4枚目が好きで、
4枚目は、花さんがスーツケース持っちゃってるじゃないですか。
これ、割とリアルでありそうだなって思って。
なんで?
普通だったら、男がスーツケース持つとか、
男性が荷物持つとかってありがちじゃないですか。
なんか、僕たちの関係性上、
割と花さん荷物持ちがしてる。
私、持ちたがるね。
これ批判承知で言うんですけど、
普通は男が持つものとかって思いがちなんですよ。
気が付いたら、花さん持ってるから、
ああ、僕持ちますみたいな、結構当たりが強い。
そう、私は持ちたいと言ってしまうがちだから。
なんか、それも面白くない。
っていうようなのを企画してやっていただいて、
くしくも、ヤビさんが教えてくれたのが、
AIで、AIを使ってアートワークを作る。
そういう遊び方。
今日の取り上げたテーマも、
デトロイト・ビカム・ヒューマンを紹介しましたけど、
AIって流れで面白かったなって。
そうですよね。
AIって、どう見るかで、
良いか悪いかって、
随分イメージが変わってくるなと思っていて、
今やってくださったアートワークなんか、
とっても私たちの心を豊かにしてくれるものだし、
うまく付き合っていけば、
人間の心を豊かに広げていってくれる、
とってもいいツールだなって思うんですよね。
そうですね。
さっきのデトロイト・ビカム・ヒューマンの話は、
どっちかっていうと、
人間対アンドロイドみたいな対立構造な気がするんですよね。
実際その描かれているのも、
そういう描かれ方をしているゲームの中では。
ただ、今回のこの平成AIだから、
意思を持つとかとはまたちょっと違うから、
同列では語れないかなって思うんですけど、
屋外収録と番組お知らせ
でも共存する道もあるよなんて思って。
それもちょっと面白かったですね。
なので、いろいろ今日もお話しさせてもらいましたけど、
今回の夜劇のイベントもそうですし、
アンドロイドとかAIとか、
世の中の動きとかもまた刻一刻と変化していくので、
面白いことがどんどん起きるなって感じています。
締めの方に向かっていく前に、
あなた今回は屋外での収録となりましたが、
いかがでしたか?収録収録って。
新鮮だった。
そうですね。
寒い。
寒いですね。
今日からちょっと冷えてきてますね。
突然ね。
昨日は暖かかったね。
むしろ暑いぐらいですよ。
だから昨日、今日まで暖かい感じが続いてくれればよかったんですけど、
なかなかね、ここは。
なんとか収録無事に終わりました。
面白かったです。
最初、結構カラスさん出演してきてたなと思う。
カーカー言ってるなと思う。
言うのとか、子供の声がたぶんちらほら入ってたりとか。
だからそれはすごく面白いと思います。
そうですね。ちょっと僕これ編集してみて、
どこまで聞きやすく、ちょっとでも聞きやすくしてお届けすると思うんですけど、
どうしてもちょっと屋外ですので。
夏だったらえらい声になっちゃうじゃないですか。
セミの鳴き声で。
そうですね。そこは夏じゃなくてよかったなと思う。
また、これゲイ旅なので、屋外でも撮るっていうことを試していきたいなと思って。
すごくいいと思います。
今日はどこからやってますみたいな。
ちょっとやりたいなと思って。
これいいですね。
ちょっといろいろやっていきましょう。
最後に番組からお知らせです。
この番組では、あなたのご感想やお便りを募集しています。
概要欄の投稿フォームか、Xでハッシュタグゲイ旅でご投稿ください。
特にあなたのゲームの楽しみ方を随時募集しています。
一緒にゲームの楽しみ方を見つけていきましょう。
最後までお聞きいただきありがとうございます。
あなたのゲームライフが有利とかのものとなりますように。
ここまでのお相手はクムと
はなでした。
バイバイ。
35:05
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