2023-06-18 07:15

#018_緊急度が高いときに成功する権限委譲

本日のテーマは「緊急度が高いときに成功する権限委譲」です。

■おもな話題
・緊急度が高いときに起こる思考
・次のステージ
・バックアップのプラン
・本日の問い

▼根本Deacon雅子
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デジタルマーケティングプロデューサー。本配信のサポートをしています。

■このチャンネルについて
コーチングを通じて思考の枠を外し、ひとり一人の人生をその方が望む方向に進めるようお届けするチャンネルです。どんな方にも「自分の人生これでいいのかな?」「副業・転職・独立しようかな?」と思う瞬間やチャレンジのときがあると思います。そんなときに助けになる、毎日のヒントをお届けしています。

■TFCとは
コーチングメソッド「トランスフォームコーチング」の略です。

■トランスフォームコーチングとは
クライアント自身を変えるのではなく、クライアントの見方や視点を転換することにより、実際に起きる成果が望む方向に進めるようサポートするコーチング手法です。見方や視点が変わることでクライアントが望む具体的成果や結果が得られ、環境が変化したように感じます。

この手法を通じてコーチングを行うと、クライアントにとって予測を超えた変化が起こるため、まるで世界が変わったように感じられるかもしれませんが、違います。見方が変わったため、変わったように感じるのです。そのぐらいパワフルなメソッドです。

■このチャンネルがおすすめの方
・ご自分の思考の枠を外したい方
・コーチングメソッドを使って自分をドライブさせたい方
・今の状況を変えたい方
・目標を実現したい方
・心身のコンディションをご自身で整えたい方
・今以上にやる気・モチベーションを上げたい方
・やる気が出なくてお困りの方
・集中力が途切れ気味の方
・がんばりたいのに気分がぼんやりしてしまう方
・不調にお悩みの方(※実際の病気を除きます)
・コーチングに興味がある方

など

■このチャンネルで放送すること
・コーチングで個人の能力を最大限に引き出す方法
・コーチングと人生のバランスの取り方
・コーチングで生活スタイルを改善する方法
・コーチング的対話を日常に取り入れて人間関係を円滑にする方法
・やる気メカニズムをご自分の望む方向に転換できるようにする方法
・日常の中で、隙間時間で自分のコンディションの整え方

など

#コーチング #エグゼクティブコーチ #マインドセット #ストレングスファインダー #Gallup認定ストレングスコーチ #gravitasimpact #ファウンデーションを整えるコーチ
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目次

緊急時に成功する権限異常とは
まてぃ
こんにちは。このTFCチャンネルは、エグゼクティブコーチ根本 Deacon 雅子とMCのマティがお届けします。
本日は、緊急度が高い時に成功する権限異常をテーマにお届けします。
ということで、根本さんこんにちは。
根本Deacon雅子
こんにちは。
まてぃ
前回、権限異常する話を人を励ましながらやっていくとうまくいくよ。
それによって、自分の忙しさも手放せるよというお話をしてきているんですけれども、
今日は結構難易度が高いですよね。
この緊急度が高い時に成功する権限異常って結構難しいと思うんですけれども、
根本Deacon雅子
どんなお話になるか、ぜひお話しします。
ありがとうございます。緊急度が高いということです。
かつ、緊急度が高いとよく起きる思考が、自分がやった方が早いということなんですよね。
これは緊急性があるから、人を育てている人に説明している時間がない。
だから自分でやってしまうというふうに考える方も結構いらっしゃるかもしれません。
確かに緊急度が高いと権限異常するといったことがチャレンジングになることはあります。
と同時に、本当に権限異常する方を成長させられる機会でもあるかもしれません。
権限異常する際のアプローチとポイント
根本Deacon雅子
これは緊急度が高いから自分がやろうという思考は一瞬性論でもあるのと同時に、
ひょっとしたら無意識の中で自分の責任の範囲が減ってしまうのではないか。
自分のパワーが少なくなってしまうんじゃないかという不安から来る方もいらっしゃるかもしれません。
そうではなくて、周りの人を育てる周りの人に次のステージに行っていただくということを
皆さんがなさることが次への成功になっていく。皆さんご自身の次への成功になってくる。
そんな捉え方をしていただけると、権限異常といったスタンス、デリゲーションといった具体的にしていくことへの姿勢がまず変わっていきます。
まず、具体的にどんなことをしていくのかといったら、権限異常するお相手の方の適性をよく認識することです。
その適性というのは、その方の今までの経験だったり、あるいはその方の強みだったり、あるいはその方の経験と同時に実績というのもあります。
あとは伸びしろといったことも、この適性といったところから考えていいかもしれません。
そして、その人の強みがどんなふうに活かされるかというイメージをデリゲーションするこちら側が考えるということが必要になってきます。
そして2点目が、コミュニケーションを明確にしてあげる。指示を明確にしてあげる。どんなふうにエンパワーメントの言葉も明確にお伝えしてあげる。
これぐらい言わなくてもわかるかなっていうのはなしにして、できるだけコミュニケーションは明確にお届けする。
そして最後に、その方に必要と思われる、あるいはこの状況を前に進めるために重要必要な情報をすべてその人にお渡しする。
そしてそれが情報だったり資料だったり、過去のメールだったり、いろいろなものがありますよね。それらをすべて必要と思われるリソースを共有する。この3つがあります。
まてぃ
ありがとうございます。緊急の時って依頼する側が心が焦ってたり、本当に大丈夫かしらって心配になったりすることもありますよね。そういう気持ちはどういうふうに本人としてはコントロールというか、気持ちを持てばいいですか。
権限委譲の重要性と不安
根本Deacon雅子
その心配っていったところが確かに心配なのと同時に自分がやらないとというような気持ちがあるんですよね。その自分がやらないとといったのが一番最初に申し上げた、何か自分が今のこの場でパワーが失われるんじゃないか。
自分自身の責任分担が減っちゃうんじゃないかというふうにして自分のポジションを失う不安、無意識の不安っていうのがあるのかもしれない。そんなところにもちょっとご自分が向き合ってあげるというのが一つ。
そして本当に不安だとしたらバックアップのプランをどう立てるかですよ。権限以上、自分が一人でやってたことだとしたら異常する人を2人作る、3人作るっていうことも可能になってチームでやってもらう。そんなことも可能ですよね。
まてぃ
なるほど、多分あれですよね。自分がやったほうが早いは相手に渡した時に自分が思っているクオリティじゃなかった時の言葉は良くないですけれども尻拭いを自分がしなきゃいけないので、そこをできるかなっていうのは毎回思ってしまうんですよね。
根本Deacon雅子
おっしゃる通り。そして、尻拭いではなくて意外に権限以上を明確にしてあげたら、力づけをしてあげられたら、自分がやったよりも全く違った良いクオリティ、あるいは全然違った視点で何かアウトカムということも生まれる可能性があります。
まてぃ
そうですね。
忙しさから解放して、もう少し時間を持ってリペアの時間も持っておけば、また状況も変わってくるかもしれないですよね。
根本Deacon雅子
そうです。そして自分自身もフレッシュな視点を持つことができる。そして異常される側もどんどん成長できるという、ハッピーループに一気にいける感じですよね、チームでね。
そうですね。
まてぃ
じゃあ、今日の問いですね。質問です。
はい。
問いをお願いします。
緊急時の権限委譲について
根本Deacon雅子
はい。緊急度が高いときこそ、ぜひこのデリゲーション権限以上をどこからやりますか。まず一つやるとしたら、どんなことをなさられますか。そこをぜひ考えて、ぜひ異常なさられてみてください。
まてぃ
はい。ありがとうございます。ということで、ご質問やご要望、リクエスト等がありましたら、スタンドFMのコメント欄かレター、ツイッターのハッシュタグ、TFCチャンネルか私金本さんのツイッター手にお送りいただければと思います。本日もありがとうございました。
根本Deacon雅子
ありがとうございました。
07:15

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