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まてぃ
本日は、「前に前に後ろ、前に前に後ろ」をテーマにお届けします。
根本Deacon雅子
このタイトルをお聞きになって、「何だろう?」と思われたかもしれません。
昨日、組織が何となく鈍化しているなといった方のために、
プライオリティ優先順位はとにかくこの班として1個とお話しさせていただきました。
そういう状態の時に1個と思って、前にとにかく進みたくなりますよね。当然です。
そして前に前進させるために、ついうっかり前のめりになりがちですよね。
でも前のめりになりがちなのは良いんですけれども、
それと同時に、車の運転をする時にバックミラーを必ずご覧になりますよね。
後ろで何が起きているのか、過去に何をしたのか。
自分は前に前にと言っているけれども、他の人たちはどんな動きをしているのか。
自分の前だけではなくて、自分の後ろ側で何が起きているのか。
その後ろ側というのが過去のことだったり、昨日のことだったり、過去と昨日は一緒ですけれども、
あるいはそれと同時に、周囲の人がどういうふうな状況になっているのかといって、
周りのことを把握する。そのためにはバックミラーが必要です。
前に前にというふうに進みながら、そしてバックミラー、後ろも必ずチェックをする。
この繰り返しがあるからこそ、アクセルを思いっきり踏めますよね。
後ろをチェックできなかったら、アクセルも怖くて踏めないはずです。
ぜひ前にアクセルを思いっきり踏みたかったら、後ろを必ずチェックするっていうこの組み合わせを、
ぜひ今日からなさってみてください。
そして今日皆さんにお届けする問いは、もうまさにバックミラーを皆さんはどれぐらいの頻度でチェックをしますか。
この問いから、ちょっとご自分自身の前の目になるご自分を観察してみてください。
まてぃ
はい、ご質問やご要望、リクエスト等がありましたら、スタンドFMかYouTubeのコメント欄、
Xのハッシュタグ、TFCチャンネルか、私金本さんのX宛に送りいただければと思います。
本日もありがとうございました。
根本Deacon雅子
ありがとうございました。
