1. 鈴木哲夫の政治Zoom Up
  2. 鈴木哲夫のZoomUp..
            鈴木哲夫のZoomUp
2023-03-06 11:36

鈴木哲夫のZoomUp

ジャーナリスト 鈴木哲夫

Learn more about your ad choices. Visit megaphone.fm/adchoices

感想

まだ感想はありません。最初の1件を書きましょう!

00:48
この時間は、Zoom Up。毎週月曜日は、 政治です。
ジャーナリストの鈴木哲夫さんです。 鈴木さん、おはようございます。
今日は、今年1月に亡くなった元官房副長官の石原信夫さんのお話です。
今動いているのですが、今週3月11日は東日本大震災になっています。
危機管理を考えたいと思います。
石原信夫さんは、かなり存在感を示した人で、1月に亡くなりました。
私は、この危機管理や災害対応について、ずいぶん悩んでいます。
日本の災害対応について、今週紹介したいと思います。
石原信夫さんは、官房副長官で7つの政権に仕えました。
政権が変わると、当然、副長官は変えますよね。
自分に近い人に総理は変えていくんだけど、
総理が変わっても、この人は7代続いたんですよね。
それだけ信頼に熱い方だったわけですね。
そうなんですよ。だから、政治的にこの人をみんなが、やっぱりということで、ずっと。
危機管理のエキスパートで、石原さんが退官したのが、1995年。
03:07
阪神淡路大震災を求めていたんですね。
その後退官したんだけれども、
私は退官した後に、クライシスマネジメント協議会という危機管理の団体、民間の団体でずっとお付き合い一緒だったんですね。
石原さんがとにかく阪神淡路大震災のことをすごく振り返っていてね。
あの時、皆さんご存知だと思いますが、村山総理だったんですね。
村山さんは危機管理が全然わからなくて、終わっちゃわからんなんて言って、当時言ってたぐらいでね。
ここはやりましょうということで、村山さんを助けながらやったんですね。
何をやったかっていうとね。
石原さんよく話してたんだけど、こういう災害なんかが起きた時に一番大事なのは現場主義だって言うんですね。
徹底して現場に任せる。
つまり今でいうと、例えばそうだな、
もし震災があれば、地元にとにかく全てを任せると。
国はね、それが一番大事だって言うんですね。
阪神淡路大震災の時もこういう時に、何を決断するかというと、
現地にね、小里貞人さんで、この人、
鹿児島の。
そうそうそうそう。
自民党、これ自社裁制権でしたけども、尾里さんはね、
全権を渡してとにかく現地に行けって言って、現地に行かせたんですね。
とにかく現地が必要だ、現地で今何が必要だっていうものは全部言ってくれと。
全部実現すると。
法律があったりいろんなルールがありますよね。
これはやっちゃいけないとか、これをやるためには許可を取るとかね。
全く関係ないと。
現地で今欲しいもの、今して欲しいことすべて言ってくれ。
それをもう中央では全部実現させると。
法律違反であろうが何であろうが、それは後で法律変えてでもやると。
すべて官邸が責任を取るからって言って尾里さんを送り出したんです。
石原さんはそこの尾里さんに、今度は各省庁、役所からね。
地元さんにくっつけて、現地にやっぱり派遣した。
06:01
つまり現地に、神戸にもう一つ政府作ったんですね。
それでそこがやりたいことをすべて優先してやると。
それで阪神淡路大震災って5日目ぐらいから回り出したんですね。
僕もよくわかるんですけど、そう言ってやるべきだっていうのが石原さんの考えなんですね。
東日本大震災はそれができなかったと。
この時にはこれもみぞうのいろんなこと、原発事故が起きましたけど、
石原さんはやっぱりこれ仙台あたりにね、やっぱり政治区よ。
そこが全部何をやりたいかを決めてね。
原発事故というのもあったけど、中央がそこに行っちゃいました。
この時もやっぱり、石原さんは何をやったかっていうと、
中央の意向を現地に伝える役をやったんですね。
現地でやりたいことを言ってきたんじゃなくて、
逆に中央の伝令役みたいな感じになっちゃったわけですね。
これ覚えてます?熊本地震の時に雨が降ってきて、
雨が降ってきたんで、これ中央から指示を出してね、
とにかく明日天気悪くなるから建物の中に避難しろって言ってね、
これ安倍さんだったけど、指示出してるわけですよ。
そしたら地元は何を言ったか、いやとてもじゃないけど、
この余震がすごくてね、怖くてみんな建物の中に入れないと。
だから今、役場の駐車場でみんな避難してるけどね、
このまま避難するって言ったら、いや中央はね、
いや建物の中に入れ!ってこうやったわけですよ。
全然わからなかったことは分かってないですよね。
そう、現地に派遣されてたね、
トップはこっちから、中央から行ってる政治家が、
中に入れ!ってこうやったわけですよ。
でも地元の首長、これ当時の知事だけども、
いや絶対入れ!って。
その後はやっぱり余震でまた建物が崩れたりしたんですね。
つまりね、現場主義っていうのを石原さんは徹底して、
それがやっぱりできなきゃダメなんだってことを言ってきた。
やっぱり危機管理っていうこと、いろいろ他にもたくさん、
ごめんなさいもう話しきれないんだけど、
とにかくまず政治家が決断しなきゃいけない。
09:02
少なくなったんで、心配だなーってことをすごく言ってたんですね。
だから当時の村山さんがね、最初はミスしたけども、
最後は決断をした。全て責任は取るみたいなね。
だからその辺をすごく言ってました。
肝に銘じてほしいなと僕は思いますけどね。
そうですね。ただこの官僚、ミスター官僚っていうのが、
人物が出てくる時代と、今の官僚とか見ると、
第二次安倍政権以降、人事権を掌握されたじゃないですか。
その辺が前に出にくくなったとか、そういうことはないんですかね?
いや、あると思います。
これは政治家だけじゃなくて、官僚の中にも、
危機管理っていうのはどれだけやれるのかっていうね。
例えばコロナなんかいい例ですよね。
コロナだって災害と一緒ですよ。
この危機管理を厚労省の官僚なり官邸の官僚なりができたかっていうと、
右往左往しましたよね。
台風も最悪の状態を考えて、
とにかくまず手を打つ最悪の状態を考えてね。
大丈夫であれば少しずつ緩めていくって、
こんな危機管理の基本が多いんだけども、
やっぱりコロナ、最悪の状況を考えるどころか、
とにかく追っかけを。
だからそういう意味では、やっぱり官僚の中にも、
そういう石原さんのような人がいなくなってきてるのかな。
その人事権を生んでるっていうところもあると思いますよ、もちろんね。
だけれども、そういう官僚の中でも、
やっぱりそれを育てるっていう、そんなことも課題なんでしょうね。
そうですね。そう思います。
河口さんありがとうございました。
ありがとうございました。
この時間はジャーナリストの鈴木哲夫さんでした。
×少女隊の春のキーナと青井リロアです。
RKBラジオでお送りしているガールズパンチ。
×少女隊の×ラジオ隊はポッドキャストでもお楽しみいただけます。
ラジコ、ポテファイ、アップルポッドキャスト、
アマゾンミュージック、ユーチューブミュージックで
×ラジオ隊と検索してフォローお願いします。
11:36

コメント

スクロール