1. 聞くお惣菜
  2. #130 - 英語がはさまる
2024-10-30 42:49

#130 - 英語がはさまる

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なっちin韓国と、もちこin日本のリモート収録回です。韓国語ってやっぱり日本語に近いよね、日本人が最初に学んじゃう外国語が英語なのちょっとどうなん?!って話などをしています。チヂミ、モッコシッポヨ〜!!!

・ひさしぶりのリモート収録です、これは。
・夜10時ですけど私はみかんをむきます
・秋めいてきましたね
・なっちさんはなぜ韓国にいるのか
・運動会で世界を飛び回る男
・2度目の韓国はどうですか
・来月も再来月も行くそうです
・定点観測うらやましいな
・光州ってこんなとこ
・日本語話せる人わりと多い
・「すみません」「Yes?」
・聞いてるとちょっとずつわかるようになるかもしれない感覚を持てる韓国語
・日本人が最初に学んじゃう外国語が英語であることの弊害
・英語苦手な人のほうが韓国語習得早い気がする
・すべてつまみ食いで何もなし得ない、がモットー
・直通道路
・ある言語の思考パターンを身につける、が理想よね
・韓国語もその傾向すでにあるなっちさん
・丁寧に年下の人を「あなた」を呼ぶ言い方に迷う
・役職名で呼ばれること多いよね
・時代の流れで変わりつつはありそう
・日本でもあるよね
・伝統はあるけど、フラットな文化もいいよねっていう感覚
・ドイツ語でもスペイン語もYouの呼び方に敬意の変化あるね
・今日は何食べたんですか?
・チヂミとマッコリ
・適当に入ってもだいたいおいしい説
・明日は1日移動です
・地下商店街の趣き
・商店街で借り物競争楽しそうだなー
・よいフライトを!

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※内容はリサーチに基づくものではなく、個人の感覚をもとにした雑談です。内容には誤りがある可能性もありますのでご了承ください。

00:01
スピーカー 2
しなくてもいいけど、あるとうれしい
この地にあいたお惣菜
おっとなっちと、つまもちこと、ときとき
お昼ごはんのおしゃべりを
スピーカー 1
ひとりごはんのおともにどうぞ
聞くお惣菜
スピーカー 2
これ一回オフにしたほうがいいの?
スピーカー 1
いい、もうあとで合わせる、大丈夫。ありがとうございます。大丈夫です。
スピーカー 2
聞くお惣菜、久しぶりの妹集めですね。
一回ミスってからのリテイクです、これは。
スピーカー 1
録音ボタンをね、押したんだけど、ちゃんと動いてなかったっていうね。
スピーカー 2
慣れないからな。
1分ぐらい録ってからのやり直しね。
なっちさんがイギリスに行って、去年。
行ったときにリモート収録して以来の、約1年ぶりの収録だねっていうことで。
そうね。
今回は日本と韓国なので時差がないですって話をしたところで、ミスが発覚してリテイクしてそこまで追いついたね。
スピーカー 1
早めに気づけてよかった。
スピーカー 2
そうだね。
もう夜10時なんだけど、私は今みかんを剥いています。
スピーカー 1
剥くだけなら大丈夫でしょ。
スピーカー 2
食べる。食べますよ、剥いたら。
みかん剥いてそのままにするなんて、そんなみかんに対しての拷問みたいな。
いややっぱ気候相材はさ、何かしながら。
何かしながら喋るやつだし、何かしながら聞くやつだからさ。
スピーカー 1
確かに。
なんかこう、みかんを食べるのがメインなんで、この時間。
スピーカー 2
あと今、ほうじ茶を。
もうすっかりさ、そっちの気候はどうなんだろう。
スピーカー 1
雨が寒くなってきてる。
スピーカー 2
寒くなってきてる?
スピーカー 1
ちょっと寒い。
スピーカー 2
そう、何かついこの前まですごい暑い暑い言ってたんだけどさ、
さすがにここ数日は何か、ちゃんと秋だなっていう感じで。
スピーカー 1
あーそうなんだ。
スピーカー 2
昨日何か、あの、あんちゃんが体験で、外でスポーツ体験をするやつの体験行きたいって言うから、
とりあえず体験だし行ってみようかっていうので行ってみて、
1時間のやつだったんだけど、夕方のとある小学校のグラウンドで、
なんかすごい、日中すごい普通にあったかかったから、
03:01
スピーカー 2
なんかこう、軽装で、そんな厚着しないでさ、出かけて行ったんだけど、
日が落ちるのが想像以上に早くて。
なんかだんだん暗くなってきたし、日が陰って寒くなってきたし、
もう一人体験のお母さんがいたんだけど、2人で寒いですねって言いながら、
1時間ずっとグラウンドの片隅で耐えるっていう。
スピーカー 1
子どもたちは運動してるからね、そんな寒くないだろうけど。
スピーカー 2
そうそうそう、子どもたちはね。
スピーカー 1
親は寒いよね。
スピーカー 2
途中で、最初は上着着てたんだけど、途中で暑いって言って、
スピーカー 1
あんちゃんが上着を脱ぎに来たから、それを肩にかけてた私は。
スピーカー 2
寒いから良かったと思って。
スピーカー 1
そうっていう秋が深まる、深まって涼しくなったっていう話でした。
聞くお惣菜で、僕がなぜ韓国にいるのかっていう話を全くしてないよね、まだね。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
うん、そうそうそう。
スピーカー 2
なんでいるんですか?
スピーカー 1
今回はね、去年のイギリスと同じく未来の運動会プロジェクトをやろうとしています。
そうだよね、運動会で世界を飛び回る男。
でもね、韓国には運動会あるのよ。
うんうんうん。
そうそうそう、文化としてあって。
スピーカー 2
去年はイギリスにはなかったけどって話ね。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
だからなんかちょっと話が早いというか。
まだわかってないけど、それ故のすれ違いとかも多分あるんだろうけど、
あんまり運動会の文化っていうのが日本と韓国とで完全に同じではないから、
当たり前だと思っていることが実は違ったみたいなことがこれからちょっとずつ発覚してくるのかもしれないけど、
でも今のところ、割と共通している概念だなという印象、運動会は。
そうなんだ。
スピーカー 2
どうですか、今回。
毎月韓国行ってる2度目の韓国じゃん。
9月に行って、今10月に行ってて、来月も行くんでしょ。
スピーカー 1
そう、来月も再来月もあるよ。
スピーカー 2
来月も再来月も行くでしょ。2拠点居住だね。
スピーカー 1
同じホテルに滞在してね。
スピーカー 2
いい羨ましい環境だと思うけど。
スピーカー 1
楽しい。
スピーカー 2
どうですか韓国、今回2回目だね。
いいじゃん、定点観測で韓国の震度が深まっていくっておかしいな。
海水温度が上がっていく的な、だんだんだってさ、そうやって外国に行ったことないからさ、
06:05
スピーカー 2
ちょっと行って帰って、ちょっと行って帰って、同じところにそうやって繰り返し行くってすごい面白いだろうなと思ってて、
なんか観光客と違う視点でその街を見れるみたいなのが羨ましいというか、その土地の日常にだんだん迫っていく感がさ、
だって多分3回目とか4回目はもう帰ってきた感があると思うんだよね。
スピーカー 1
そうかもね。
スピーカー 2
すごいいいなと思って、どんな感じですか今。
スピーカー 1
なんかね、今いる岩中っていう街が割と田舎なのよね。韓国で4番目か5番目くらいの都市なんだけど、
スピーカー 2
田舎なのそれ。
スピーカー 1
そうそう、日本でいう福岡よりもうちょっと寂しいかなぐらいの感じ。
で、いろんなお店に連れてってもらったりとか、ホテルの近くのスーパーマーケットとか、コインランドリーとか、カフェとか、いろんなところにちょくちょく行ってるんだけど、
なんていうんだろうな、ホームタウン感がすでにある。
スピーカー 2
ローカルな街という印象。
いいなあ、そういう滞在がしたいもんな。楽しそう楽しそう。
スピーカー 1
まあでも今運動会のイベントを準備してるところだけど、本番はみんなで家族で行きたいね。
行きたい行きたい。
うん、行こう。
スピーカー 2
もうその頃には勝手知ったる街になってるでしょ。
そうだよ、何回行ってんだよって感じだからね。
本当だよね。
スピーカー 1
日本のどこよりも回数が多くなるかもしれない、福岡熊本以外の。
スピーカー 2
でも実際そうかもよ。
そんなに他の地方に出張でさ、そこ繰り返しそんな、1週間くらい滞在を月に1回、5ヶ月くらいやるってことでしょ。
なんて贅沢なプロジェクトなんだ。
スピーカー 1
本当そうよ。
なんて贅沢な、いいなあ。
スピーカー 2
今回の滞在で初気づきはどんなことがありましたか?
えーっとね、ちょっとびっくりしたのが、日本語話せる人が割と多い。
スピーカー 1
イメージとして、日本語を学んでいる韓国人っていっぱいいるよねっていうのはイメージとしてあったんだけど、
09:00
スピーカー 1
でも実際出会う人が日本語を話していると、ちょっと嬉しいけどびっくりするよね。
こっちはさ、韓国語はまだまだ勉強中で、だからコミュニケーションは通訳を通してか、英語でという頭でいるから、
そう、不意に日本語で話しかけられたりすると、ちょっとすみませんって言われて、はい、イエスって答えたりする。
スピーカー 2
そうなんだ。面白いねそれ。
すみませんって声かけられてイエスって言うの?
そうそう。
なんでしかもそれなんか、イエスって韓国語ですらないじゃん。
スピーカー 1
でもそれはね、とっさに出る外国語がまだ英語だからだと思う。
スピーカー 2
あーなるほどね、そっか。
スピーカー 1
その慣れはね、まだまだ必要だなと思ったね、前回今回。
スピーカー 2
韓国語だと、ぼうだとタメ語っぽいもんね、なんて言うんだろう。
スピーカー 1
ね、でいいんじゃない?
スピーカー 2
ね、かな。
あ、イエとかネとかそういう感じかな。
そうそうそうそう。
そうか。
なんかでもその韓国の人なぜか日本語めっちゃ話せるっていう印象はすごい私昔からあって、
なんかそれその、もう10年以上昔の話だけどさ、
そのオーストラリアのシェアフラットで何人かで住んでた時の韓国人は別にだから、
オーストラリアにいるからさ、別になんだろう、日本語を学びに来ているとかじゃないんだけど、
なんかもう普通に日本語のヒアリングができて、
しゃべりもちょっと片言っぽいけどできるみたいな。
日本語勉強したのって言ったら、いやゲームでみたいな感じ。
なんかゲームとアニメでなんかもう別に学ぼうとしなくても、
なんかナチュラルに日本語がリスニング、なんか私が喋ってるのをちょっと聞いてさ、
あと途中から、最初入った時は日本人私だけだったんだけど、途中から日本人の子が増えてきて、
日本人同士の会話とかを聞けるんだよね。
スピーカー 1
すごいね。
スピーカー 2
別にだってみんな英語を割と勉強しにその国に来てるんだけど、
だから別に日本語を学ぼうとしなくても、なぜか話せる人が多いっていう謎の、
12:06
スピーカー 2
でも今年さ、ナチュさんも今年韓国語を私たちかじって、
なんかわかったよね、その感覚がさ。
スピーカー 1
そうかもね。
英語とかを学ぶとかそういうのじゃなくて、なんか聞いてるとなんかちょっとずつわかるようになるみたいな。
スピーカー 2
っていうのが、韓国語だったらありえるかもしれないみたいなのがさ、他の言語よりも顕著に、
やっぱりお隣の国でこんなに似てる似てるとは、お噂は金がねみたいな感じで聞いてはいたけど、本当に似てるんだみたいなさ。
本当に、だって単語とかも同じのとかさ、
スピーカー 1
めっちゃあるよ。
スピーカー 2
めっちゃあるし、めっちゃ、なんか同じのあるっていうのも知ってたけど、こんなにあるのかみたいなのとか、文法もさ、
なんだろう、日本人が最初に学んじゃう外国語が英語なことがちょっと間違ってるんじゃないか気がかるよね。
だから日本人が最初に外国語を学ぶっていうのが英語であることで、
外国語習得ってなんかすごい大変みたいな、文法とかがまるっきり違うところにいきなり入っちゃうから、
なんか全然違うことをやらなきゃいけなくて、大変であるみたいなのが知らず知らず見えついちゃってるけど、
一番最初に触れる外国語が韓国語だったら全然感覚が違うよねきっとね。
スピーカー 1
そうかも。僕今、第一外国語として英語を中学校高校と学んできて、
で、今大人になって改めて韓国語を学んでいるけど、やっぱり外国語といえば英語の頭になってるから、
韓国語と日本語ってほぼ語順が同じなんだけど、
頭の中で韓国語を組み立てるときにちょっと英語が混ざってきちゃうんだよね。
スピーカー 2
でもすごいわかるよそれ。外国語ってそういうもんだって思っちゃってるんだろうね。
スピーカー 1
そうそう。だから第一外国語が韓国語であったらどんなに楽だろうっていうのはすごい共感する。
スピーカー 2
それはね、思う。だから英語苦手な人の方が韓国語習得早いんじゃないかとすら思うよ。
英語苦手難しいみたいな人の方が素直に吸収できる気がしないね。
一回迂回しちゃうもんね。
スピーカー 1
そうそうそう。そういうこと。
スピーカー 2
すごいわかる。面白いなって思う。だからそれが。
15:00
スピーカー 1
そこをどうにか直通させることができれば、もっと韓国語が自然に聞けるし話せるようになるんだと思う。
スピーカー 2
でも一方でね、なんか私今年はいろんな言語をつまみ食いしている年なので、
最近はスペイン語をつまみ食いしてるんですけど、
今年のモットーは全てつまみ食いで何も成し得ないっていうのがモットーなので、
どれもマスターは絶対しないっていうモットーだから、
何かを目指すとさ、途端に楽しくなくなっちゃうんですよ。
だから途端にそれがギブンみたいになっちゃうから、
いろいろ触ってあ、ふーんみたいな感じで身につけようとすると疲れるから、
とりあえずちょっとずつ基礎みたいなのを聞いてしゃべるみたいな、
別に全然意味100%わかってないんだけど、ぼんやりわかるみたいなのを増やしていくっていう試みをしてるんですけど、
やっぱスペイン語とかドイツ語とかは、英語の基礎があると見えやすいものがあるよね。
だから例えば同じフレーズとかを、
厳密に言うとドイツ語の方がもっと英語に近くてさ、
スペイン語とかはフランス語とかイタリア語とかがあの辺と近いんだろう、近いんだと思うんだけど、
でもそれでも韓国語日本語ラインとさ、
そのヨーロッパの言語って言ったら、やっぱ全然、
スピーカー 1
全然違うね。
スピーカー 2
そう違うから、スペイン語はドイツ語ほど英語には近くないけど、やっぱり韓国語の日本語よりは英語に近いわけです。
っていうのがあると、
えーとね、なんだろう、
同じフレーズをさ、いろんな言葉で聞くときに、
えーと、なんていうの、今何言おうとしたんだっけな。
ちょっと待って、
あ、そうそうそうそう。
日本語でそのフレーズをさ、
例えば会話とかがあって、日本語の会話を聞いて、
スペイン語の会話を聞くと、分からなかったことが、
スピーカー 1
途中に英語を挟むと、すごい分かったりするの。
スピーカー 2
日本語で例えば、なんかカフェでの会話を聞いて、
いきなりスペイン語を聞いても、なんか聞き取れる部分が単語とかすごい部分的だったのが、
途中に英語を挟んでからスペイン語を聞くと、
18:02
スピーカー 2
ずっと同じで、自分の知識は別に何も増えてないのに、
ここはこういうことだったんだ、みたいなのがすごかったりして、
なんかね、面白いなと思う、それが。
スピーカー 1
なんかその、日本語からスペイン語の回路がまだ繋がってないっていうことなんだろうね。
そうそうそうそう。
英語とは繋がってて、英語とスペイン語はまあ近いから分かるみたいな感じだよね。
直通、直通道路を作るっていうのが語学習得の大事な概念なのかもしれないね。
スピーカー 2
だからマルチリンガル人の人たちは本当にすごいよね。
スイッチそのなんかその、カチャってさすぐ切り替えてさ、
そこで喋れるのは一体どうなっているんだろうって、
すべてバカズマかもしれないけど、すごいなって思います。
スピーカー 1
でも今、
スピーカー 2
言葉の話になっちゃった。もういいか。
スピーカー 1
今それ言ってから思い直したけど、
母国語からある言語への直通回路を作るよりも、
そのある言語の思考パターンを身につけるっていう方が理想に近いかもしれないなと思った。
スピーカー 2
そうだね、それは理想だと思うよ。
完全に。
それでしょ、目指すべきはね。
スピーカー 1
でも多分さ、英語に関しては、
多分ちょっとその感覚あるじゃん。
考える時に日本語経由せずに、
英語で考える、英語で喋るみたいな。
それを、その回路を作るのが、
僕のこの数ヶ月の韓国滞在の目的な気がする。
スピーカー 2
そうね。
スピーカー 1
でもちょっとね、その系あるのよ、すでに。
スピーカー 2
いいね。
スピーカー 1
例えば英語で言われた時に、
ねえねえねって返事したりとかっていうのがちょっとずつ出てる。
スピーカー 2
いいね、いいね。
いいですね。
使うものはその仕事の中で?
仕事の中では英語でやりとりしてるの?
スピーカー 1
通訳専門の人がプロジェクトに入ってくれてるから、
日本語で喋って、向こうは韓国語で喋ってっていうので、
十分意思疎通ができる環境だけど、
専門的な話、例えばプログラマー、エンジニアと僕が話をするときは、
お互いつたないけど、英語でやった方が早かったりもする。
だから僕が韓国語を使う機会は、僕がやりたいからやるぐらいの話。
スピーカー 2
でもいいよね、それ。素晴らしいことで。
スピーカー 1
で、今回のプロジェクトの最初に自己紹介を韓国語でやったのよ。
21:02
スピーカー 2
9月のやつ?
そうそうそうそう。
スピーカー 1
だから韓国のメンバーの人たちには、
僕が韓国語を勉強している、勉強したいということが伝わっていて、
だからそういう環境だと、
突然僕が韓国語を喋るっていうことが、
僕の心持ち的にすごくやりやすいのよね。
スピーカー 2
それは良かったね、一番最初に自己開示というか、
勉強してますっていうのをやったのは。
スピーカー 1
全く必要じゃないし、
プラクティカルな目線からだとむしろ邪魔なんだけど、
僕が韓国語を喋るっていうのは。
だけどポジティブに受け入れてくれて、
プロジェクトの場面でも、
特に飲み会でね。
韓国語で簡単なことを分かるでしょ?みたいな感じで喋ってくれるし。
スピーカー 2
いいね。それめっちゃいいじゃん。
飲み会だったんでしょ?今日も。
どんなこと聞かれたりする?喋ったりする?
スピーカー 1
どうだろう?覚えてないな。
分かんない。ちょっと具体的に覚えてないんだけど、
僕が常々持っている韓国語への疑問として、
丁寧にあなたっていう言葉がないんじゃないかと思ってたの。
韓国語表現ってさ、人を呼ぶときにその人との関係をものすごく重視するのね。
年齢だったり立場だったり。
だから上の人を呼ぶ言い方はめっちゃあるのよ。
兄さん、先生、社長、部長みたいな。
そういう自分より立場が上の人、目上の人を呼ぶ言い方はたくさんあるんだけど、
例えば自分より若そうなカフェの店員さんとか、
そういう丁寧に接したほうがいいんだけど、
明らかに年下の人を呼ぶ方法っていうのが、
僕がこれまで勉強してきた範囲には存在しなくて。
でも日本語もあなたぐらいしかなくない?そういうシーンで。
だからそのあなたにあたる言葉が韓国語にないんじゃないかと思ってたの。
え、なあとかじゃないの?
スピーカー 2
なあは結構乱暴らしい。
スピーカー 1
その辺聞いたら、先生っていう言い方は割とそんな風に使えるよって。
だし、もっとカジュアルには先生を略した言い方、先生っていうのがあるって。
だからその辺聞いたら、先生っていう言い方は割とそんな風に使えるよって。
24:05
スピーカー 1
だし、もっとカジュアルには先生を略した言い方、先生っていうのがあるって。
だから初めて会った人とか、前に会ったことがあるんだけど名前を忘れた人とかっていう人を呼ぶときに、
先生っていうのはすごく親しげな、でもちょっと丁寧な感じとして。
スピーカー 2
カフェの店員さんとかに使えるの?
スピーカー 1
それは違うかもね。それはもうちょっとサジャニーンとかサンセニーンとか言った方がいいかもね。
今日のその話をした文脈は、プロジェクトメンバーを呼ぶときの話だったから、
先生の場合いいよって教えてくれた。
スピーカー 2
なんかさ、役職名で呼ぶよね、基本的に。
そうだね、明確な場合はね。
韓国ドラマとかを見てるとさ、会社とかを舞台にしたやつだとさ、
基本的にさ、なんとか大理とか、なんとか先生とか、
日本だったら何々さんになるところが全部役職で呼ばれるのがすごい印象的。
儒教の国だなって感じだよね。
スピーカー 1
関係がものすごく大事。
だけど、やっぱその、今回僕が関わっているプロジェクトメンバーが、
どの役職なのか僕はあんまり把握してないし、
誰が年上で誰が年下かとかも全然わかってないけど、
だけど、みんな自然なのよね。
だからもしかしたら、時代の流れとか、ちょっと若い人はとかっていうことなのかもしれないけど、
ちょっとその辺がラフにカジュアルになってきてるのかもしれないなぁと思っている。
そうなんですよ。ちょっとカンドラの話をしていい?
スピーカー 2
そうそう、さっき会社を舞台にしたって言ったのあるじゃないですか、
連続何回かの最終回のところでは、そういう改革が起きて、
みんなの呼び名が何になってたかな、結構前に見たから忘れたんだけど、
ニムみたいなのあるよね。
うんうんうん、はいはいはい。
だから日本のニムっていうのは、ニムっていうのは、
スピーカー 1
年上も年下も関係なく、その故障で名前プラスその故障で呼び合う、みたいな風に変化して終わったりとか。
スピーカー 2
あともう一個なんか思ってた、それ今の話で思ったのが、
あ、今の話で思ったのが、
年下だけど敬語をあえて使わないで、アメリカンスタイルでしょ、みたいな、
27:03
スピーカー 2
アメリカにいた人がこういう風に言ってたんだけど、
スピーカー 1
アメリカンスタイルでしょ、みたいな、
スピーカー 2
アメリカンスタイルでしょ、みたいな、
アメリカンスタイルでしょ、みたいな、
アメリカンスタイルでしょ、みたいな、
アメリカンスタイルでしょ、みたいな、
アメリカにいた人が帰ってきた設定になって、そこでその人と韓国に住んでいる人が話す時に、
でもそういうアメリカンスタイルとしてはそんなのないっていうのも共通の認識としてあるじゃん。
だからなんかあえてそういうコミュニケーションスタイルを選択するっていうのがあったりとか、
だからなんかそういう、日本人もそうだけどさ、なんかそういう感覚はあるよね。
自分たちの伝統としてはこれが普通だけど別にそうじゃないフラットなスタイルもあるよねっていう認識はある。
スピーカー 1
日本人含め。
受け入れたりリスペクトはありつつも楽になりたいみたいなのがあるのかもしれないね。
全然できるけどどっちかっていうと窮屈みたいな。
スピーカー 2
その予算はある時はあるけどね。
スピーカー 1
日本人としてもそれはやっぱあるよね。
全然やるけどもうちょっと楽になりたいみたいな。
スピーカー 2
やるけどめんどくさいみたいな。
スピーカー 1
あるある。
スピーカー 2
歳が1個とか2個とか違うだけでずっと敬語使われるのすごい嫌なんだけど。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
大学の時に僕は現役で入って、同じ高校で1校上だった先輩が一郎で同じ学年同じ学科に入ってきたんだけど、
その時にその人と話してた時にこれから種語でお願いしますって言われて。
高校時代から僕に敬語を使わないでって言ってたような人だったんだけど、
そういう儀式があるのが面白いなと思って。
スピーカー 2
儀式?
スピーカー 1
儀式。
これから種口を使ってくださいっていう。
スピーカー 2
でもそれ本当に韓国もあるよね。カンドラでめっちゃ出てくるよそういうシーンが。
もう種語じゃなくていいよね的なお互いのコンセンサスを取るみたいな。
スピーカー 1
敬語じゃなくていいよねだよね。
30:00
スピーカー 2
これから種語でいいよねっていう。
そういうニュアンスのことがあるよね。
だからそれは本当に日本と近いよね。
そうね。付き合ってくださいみたいなね。
スピーカー 1
ちゃんとステップが明確なのかもね。
言葉使いに関してね。
スピーカー 2
あんまり他の言語で、あ、でもドイツ語でもあるって言ってたね。
日本語と韓国語が語尾でいろいろ変化するっていうのがすごい似てると思うんだけど、
そういう明確なあれじゃないけど、
ドイツ語のGで、あなたのことをGで呼ぶか、Doで呼ぶかみたいなのがあるじゃん。
なんだっけな。
スピーカー 1
どっちを使うかは私も迷う。
スピーカー 2
ドイツ人も迷うってその彼女が言ってて。
そういう悩みあるんだドイツにもってすごい新鮮な気持ちで、
なんかね、日本韓国ラインの悩みかと思ったら、あるんだぞって。
そうね。
そういう悩みがあるんだ。
そういう悩みがあるんだって。
そういう悩みがあるんだって。
そういう悩みがあるんだって。
スピーカー 1
生字表現が多様だと苦しむポイントが増えるっていう話かもね、これね。
言うしかなかったらさ、言うしかないじゃん、言わないじゃん。
スピーカー 2
そうね。
スピーカー 1
GとDoがあるからその境界で悩むわけでしょ。
そうね。
でもスペイン語もあるわそういえば。
スピーカー 2
相手の故障に対してそのフォーマルバージョンとインフォーマルバージョンがあるから、
みんななんか外国語ってさ、私たちさっきの一番最初に触れるのが英語だから、
敬語なんてほぼないみたいな。
そうね。
なんかキャンがクドになったりとかそういうのはあるけど、
日本語みたいなそういうセリフがあって、
言うのも面白いなって。
ヨーロッパにも全然あるよってことで。
うーん。
今のとこアメリカだけが少数派っていうのはあるんじゃないかなって。
そうね。
だからね、
日本語で言うと、
日本語で言うと、
英語で言うと、
スピーカー 1
英語で言うと、
英語で言うと、
英語で言うと、
今のとこアメリカだけが少数派っていう話?
わかんないね。
スピーカー 2
まだ全然もっと、
あれじゃない、30カ国語ぐらい調べたらさ、
ちょっと敬語が見えるかもしれないけど、
また10に満たないところで話してるから全然世界を見れてないと思う。
いやー面白いねでもね。
スピーカー 1
うーん。
33:01
スピーカー 2
今日の夜は何を食べたんですか?
スピーカー 1
今日はね、大衆食堂っぽいとこに連れて行ってもらったんだけど。
へー、いいな、大衆食堂めっちゃ行ってみたい。
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 1
今日のメニューは、
ちじみ?
いろんなちじみ。
肉とか野菜とか海産物とかいろんなちじみの盛り合わせと、
食べたい!
タコ。
タコとキムチと一緒に炒めたやつ。
スピーカー 2
絶対おいしいやん。
スピーカー 1
うん、めっちゃおいしい。
とか、牡蠣のちょっと辛めのマリネみたいなやつ。
スピーカー 2
へー、牡蠣って貝の?
スピーカー 1
オイスター、そうそうそう。
スピーカー 2
へー、おいしそう。
スピーカー 1
あと、まっこりね今日は。
スピーカー 2
へー、いいねー。
韓国料理好きなんだな、私。
だいたい今、イメージしただけでも完璧って思ったもんね。
おいしそう。
スピーカー 1
全部おいしい。
スピーカー 2
全部おいしいよね。
おいしそうだな。
今回の大罪で一番おいしかったもの何?
うわー、むず。
なんだろうな、一番は、
鍋みたいな見た目なんだけど、
なんだろうね、キムチと、あと魚?
何なんだろう、あの魚。
タラかな?
タラみたいな白身魚。
キムチ煮込みみたいにしたスープ。
スピーカー 2
おいしそう。
スピーカー 1
めっちゃおいしかった。
今日の昼食べたんだけど。
スピーカー 2
あー、お腹空いてきたなー。
スピーカー 1
今回、毎回人におすすめされたお店に連れてってもらったり、行ったりしてたんだけど、
もうね、全部間違いない。
スピーカー 2
そりゃあそうでしょ、おすすめなんだから。
いいねー。
スピーカー 1
だしね、たぶんこの町は適当に入っても大体おいしいんだと思う。
スピーカー 2
え、福岡じゃん。
スピーカー 1
そうそうそう、ほんとそう。
福岡感あるよね。
あるある。
スピーカー 2
なんだかんだ、だらだらといっぱい喋っちゃったな。
スピーカー 1
明日は日本に帰りますよ。
36:00
スピーカー 2
そうだね。
はい、そうですね。
早いね。
スピーカー 1
ここね、頑丈に来るまでほぼ1日移動で使うのよ。
月曜から金曜までの出張なんだけど、今回。
月曜日は移動日だし、金曜日も移動日なの。
スピーカー 2
もう明日朝起きたらすぐ移動な感じ?
スピーカー 1
そう、9時ぐらいに出るかな。
スピーカー 2
に出て移動。
スピーカー 1
で、福岡空港に着くのが4時過ぎ、5時ぐらい。
スピーカー 2
あー、そっかそっか。
そう考えるとやっぱり隣の国なんだなって感じがするわ。
スピーカー 1
え、ほんと?10時間ぐらい?10時間もないか。
結構かかってると思うけど。
スピーカー 2
いや違う、移動が長いって今聞いたからね、先。
スピーカー 1
隣の国ってことね。
スピーカー 2
国内で結構移動してから飛行機に乗って、4時ぐらいに日本に着くんでしょ、だって。
そうそうそうそう。
スピーカー 1
長距離移動お疲れ様でーす。
直線距離そんなにない、めっちゃ近いんだけどね、福岡から頑丈。
あー、そうなんだ。
どうやって行ったらいいんだろうね、じゃあね。
ソウルとプサンが割と国際都市なんでね、あの飛行機も飛んでるところで。
で、ソウルが北にあってプサンが南東にあるんだけど、
岩中は南西にあるのよ、ほぼ端っこぐらい。
どっちからもバスとか電車で2、3時間かかるみたいなとこ。
だから福岡、プサン間はすごく近いんだけど、そこからの交通がちょっと不便で、
結局ソウルの委員長軍港に飛んでから何時まで電車で移動するのとあんまり所要時間変わんないっていう感じ。
そうかそうかそうかそうか。
そうなんだね。
スピーカー 2
いいね、でもなんかそういうレア都市みたいな、
スピーカー 1
通えるっていいね。
スピーカー 2
そうそうそうそう、ローカルな場所ね。
うん、面白い。
なんか日本、逆で考えると、東京とかじゃなくて、
なんかちょっと外したところにさ、なんか1ヶ月に1回行っててみたいな話をしてたんだけど、
そうね、ホテルからそのACCという施設まで地下の商店街を通って毎日行ってるんだけど、
その商店街の中で、
あの、
スピーカー 1
あの、
スピーカー 2
あの、
あの、
スピーカー 1
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
スピーカー 2
あの、
スピーカー 1
あの、
スピーカー 2
あの、
39:00
スピーカー 2
あの、
スピーカー 1
あの、
あの、
スピーカー 2
あの、
スピーカー 1
あの、
あの、
あの、
あの、
スピーカー 2
はい、はい、はい。
いいね。
スピーカー 1
いいね、ほんと、商店街。
はい、はい。
いいね。
めっちゃ活気があったって言ってた
へー あーそうなんだね
スピーカー 2
それを聞くとちょっと残念ではあるけどね
スピーカー 1
そうそうそうそう
スピーカー 2
まあでもまたそこにね、しばらくしたら若者狩り延べとかしてちょっと盛り上げようぜシャッター商店街みたいな動きが出てくるかもしれんしね
スピーカー 1
この運動会がその意思上になればね
いいですけどね
スピーカー 2
そうだね
いい商店街駆け抜きリレーとかやろうよ
スピーカー 1
やりたい、それいいね
スピーカー 2
商店街で借り物競争したくない?
スピーカー 1
あーいいね
スピーカー 2
借り物したいな
あそこの何々屋のおばちゃんとかを借りなきゃいけない
スピーカー 1
人、人だ
スピーカー 2
へー楽しそう
大体の物あるでしょ商店街だったらきっと
スピーカー 1
そうだろうね
なんかね植物の養殖してるブースとかもあってさ
スピーカー 2
へー
スピーカー 1
なんかよくわかんない植物とよくわかんない紫色の照明とかがたかれてて
何育ててるのかわかんないけど
スピーカー 2
すごいミステリアスだね謎が多くて
スピーカー 1
そういう地下道
スピーカー 2
楽しい通勤ルートですね
さあそろそろ夜も明けてまいりましたので
スピーカー 1
このくらいにしますかね
スピーカー 2
では良いフライトを
残り1日お気を付けて
はーい
え終わりこんな感じ?
スピーカー 1
そうでしょうね歌わないエンディングに慣れてない2人です
そうだね
良き水曜日を
スピーカー 2
はっくりじゃん
じゃあ次はまたいただきますタートができるといいですね
42:02
スピーカー 2
そうだね
はいじゃあ皆さん聞いてくれてありがとうございました
スピーカー 1
ありがとうございました
バイバイ
スピーカー 2
今日のご飯に
スピーカー 1
ありがとう
一緒にいてくれて
スピーカー 2
ありがとう
スピーカー 1
今日のご飯に
ありがとう
一緒にいてくれて
ありがとう
また
スピーカー 2
ひじき
ひややこ
スピーカー 1
すももの
スピーカー 2
またつまみに来てね
スピーカー 1
ごちそうさまでした
42:49

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