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てんてんのチャンプル~
このチャンネルでは、会社員であり、沖縄唄三線のパフォーマーであり、小一息子を育てるママでもある私、てんてんが、日常にワクワクをプラスするヒントや、雑談などなどをお話ししております。
今日は木曜日なんですが、昨日水曜日の定期放送お休みしたので、イレギュラーで収録配信をしております。
今日は4月30日。4月も最終日になりましたよ。早かったようで長かった1ヶ月でしたが、
今日は、今月読んだ本と、そこの中から良かった本2冊を掘り下げてレビューをしていきたいと思います。
まず、今月4月に読んだ本は、トータル5冊ですね。雑誌も含むんですけど、5冊あって、
昨日コミュニティ欄に、私が使っているBooklogっていう本のログを取るアプリのスクショを貼ってあるので、
そこで全体のカバーのところをご覧いただけるので、よかったらチェックしてみてください。
その中からですね、今日レビューしたいおすすめ、皆さんにもぜひ読んでほしいなーって思う2冊は、小説なんですけど、どちらも。
1冊目が、ホタル石マジカルランドっていう名前の小説ですね。テラチ・ハルナさんが書かれた本になります。
これ発売が2021年なので、読んだことあるよーっていう方もいるかもしれないんですけど、私はね図書館で借りて読みました。
もう1冊目が、今まさに話題になっている本屋大賞を受賞されたイン・ザ・メガチャーチという小説です。
アサイ・リョウさんが書かれた本で、これは去年の9月に出版されているものになります。
これはね、オーディブルで私は聞きました。読みました。
それぞれの良かったところを、ちょっとしたあらすじと良かったところを紹介していきますね。
まず1冊目のホタル石マジカルランドは、タイトルの通り、イメージできる通り、遊園地が舞台になった小説なんですね。
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登場人物が1章ごとに変わっていくんですけど、5人の従業員、遊園地で働くいろんな立場、年齢の方のエピソードなんですよね。
最終章で全体をまとめたハッピーエンドのクロージングにつながっていくっていう感じなんです。
遊園地の話ではあるんですけど、本当に働き方とか年齢とか、働く人の仕事におけるところだけじゃなくて、そこの裏側というか家庭のことだったり、これまでの経験。
いろんなことがあった中で、今ホタル石マジカルランドで働いているっていう、そこまでのエピソードみたいなのを綴られていて、
いろんな立場で働く人の見えているところって一部だけなんだなっていうところ、当たり前なんですけどね。
お店とか普通に行くじゃないですか、レストランとかファーストフード店とか、あとお洋服買いに行ったりとかね。
いろんな他人と触れ合う中で、そこでお仕事をされている方のちょっとした態度に嬉しくなったり、ちょっとイラッとしたりとかいろいろね、皆さんも感情揺れ動くことあると思うんですけど、
そこの裏側には実はこんな過去が、今日この職場に来る前にこんなことがあったんじゃないかな、みたいな、そういう想像が広がるというか、
なんかね考えさせられる。自分自身とも結構重ね合わせられるようなところが、いろんなそれぞれの登場人物の中であるんですよね。
その一方で、なんでそんなこと思うの?感じるの?みたいに、ちょっと自分とは違う?みたいなところ。
こんな考え方の人もいるんだな、みたいな感じ方の方もいるんだなっていう発見にもつながる視野が広がるっていうところも、すごくこの本を読んでよかったなって思ったところでした。
遊園地っていうと、前にも遊園地が舞台になっている小説を読んだことがあるんですけど、そういうのだと最終的に経営者の方というか遊園地のメインキャラクターみたいなね、
最初と最後でちょっと伏線回収みたいな感じで考えてたこととかやってきたことがつながるっていうそんなイメージで読んでたんですけど、
このホタルイシマジカルランドに関しては、そこじゃなくて社長さんというかね、その遊園地の社長さんはあくまで脇役っていう感じなんですよ。
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主役で出てくる章はなくて、なんかね、その絵がそういった構成っていうのもなんかいい意味で期待が裏切られて面白いなーっていうふうに思いました。
なんかね、結構複雑な感情とかも描かれてはいるんですけど、最終的にはすごいなんかほっこりする感じで、
この本のね、帯に書かれてた一言がまさにそうだなって思ったので紹介すると、
そこには何のためにもならない豊かなものがありますっていうこの一言なんですよね。
これこのホタルイシマジカルランドで得られるものとかそういう意味で書かれてるんだと思うんですけど、
何のためにもならないんだけど豊かなもの。多分人によってね、その豊かさって感じ方が違うかっていうことを言いたいのかなと思ったんですけど、
本を読んだ後に改めて帯を見たら、すごいなんかじんわり心が温かくなったそんな本でした。
図書館などでもね、私も図書館で借りたので見つかると思うので、よかったら読んでみてください。
次、2冊目。これまさにね、昨日一昨日読み終えたばっかりです。
インザメガチャーチですね。結構話題になっているので、あらすじとか知ってるよという方もいるかもしれないんですけど、
メインではオシカツですね。アイドルに対するオシカツがメインで取り上げられている本なんですけど、
ここも3人の主人公というか人物が入れ替わり立ち替わり的な感じでね、各章でその物語が描かれているんですけど、
アサヒリョウさん結構有名ですけど、私初めてアサヒさんの小説を読んだんですよね。
そしたらねなんかもうすごい本当にすごい心がこんなにもかき乱されるのかっていう感じで、
なんかホラーに感じる部分もあったり、怖い部分もあったり、
なんていうかね、読んでいる中でイライラしてしまうこともあったりとか、
でもなんか感動してしまう部分もあったり、感情移入してね、私もそういうとこあるわーっていう風に共感してしまうところがあったり、
ちょっと一言で表せないんですけど、そのぐらい結構没入するというか、
リアルに、今まさに私たちが生きているこの令和の時代の起こっていることを、
アサヒさんがね、分析されたのかな、勉強されたのかわからないんですけど、すごいリアルに描かれていて、
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なんか何を信じたらいいんだろうみたいな感じのね、ちょっと不安になる部分もあったんですけど、
読み終えてからは、一気に視野が広がったというか、もっといろんな視点でね、物事とかメディアで報道されていることもそうだし、
隣にいるね、近くにいる人たちが好きと思っていること、推していることとか、ハマっていること、
なんかそういうのも、いろんな捉え方をしていきたいなという風に思いましたね。
自分自身に対しても、もうちょっと俯瞰して、今私どういう状態になっているんだろうみたいなのをね、見ていきたいなという、そんな気づきを与えられた小説でした。
本、実際の紙の本で見ると、結構ボリュームがあるのと、あとカバーがね、
インザメがチャーチ、チャーチっていう教会のステンドガラスがね、写っていて、
その真ん中に、なんかちょっと怪しげなというか、なんかね金色の模様が描かれていたりするので、
ちょっと読むの怖いなみたいな感じで、なんかちょっとね洗脳されそうな感じというか、宗教チックな感じなのかなって、
ドキドキしたりもしたんですけど、でもオーディブルでね聞いてすごい良かったなって私は思いました。
長編っていうのもあるし、なんかちょっと怖い部分とかもあるんですけど、
いやでもちょっと気になるから続き聞いちゃおうみたいな感じで、スルスルと読み進められたところがありました。
紙の本だとね、結構途中で、怖いからちょっとやめようみたいな感じで断念しちゃったかもしれないなって思った。
ですけど、でも読んでめちゃくちゃ良かったから、またねアサヒさんの本、ちょっと違う本も読んでみたいなっていうふうに思いました。
なんかね、その小説の中で出てくるキーワードというか、マーケティングの話だったり、あとその推し活でメディアの問題だったり、
あとMBTI診断とか、そういったね、あのちょっと気になるキーワードっていうのも出てきたので、
ちょっとここら辺はね、あの音声だと流れていってしまうので、また本をね、ちょっと手に取って、
まあ購入するかわからないですけど、手に取ってもう一回読み返して、見たいなっていうふうに思いました。
学びをね、深めたいなっていうふうにも思いました。
はい、ということで、なんかちょっと話題の本をね、私タイムリーで読むってこと普段あんまりないんですけど、
これはね、読んで良かったなって思いました。オーディブルで、読み放題、聞き放題のプランに入っている方は無料でね、聞き放題の中で聞けるので、
良かったら読んでみてください。
はい、ということで、今日は今月読んだ本の中からおすすめの小説2冊を紹介させてもらいました。
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いかがでしたでしょうか。
あとゴールデンウィーク中に読み進めたい本っていうのも、複数今、並行してね、読んでいる本がありまして、
そちらをちょっと明日の放送で紹介したいと思います。
読書に興味がある方、読んでみたい方、単純にどんな本なのか気になる方は、明日もまた聞いてくださると嬉しいです。
はい、ということで、今日の放送は以上にしたいと思います。最後までお付き合い下さりありがとうございました。
今日が皆さんにとって健康で安全で素敵な一日になりますように。
じゃあまた後からね。
ではでは。