1. てみたーずの #だれかに言いたい
  2. #39 1人でもできるけど、やっ..
2019-01-30 15:00

#39 1人でもできるけど、やっぱりラジオは2人が楽しい。

(2018年9月3日収録)
昨日はひとりラジオをお休みして、沖縄にいる弟とのラジオ「ユントーク」の収録でした。

ユントーク第5回・弟氏が26歳に!そして、普段は人に聞けないウォシュレット事情。
https://note.mu/yuntalk/n/n05bf7e3eb957

1人で話す事にも次第に慣れて、喋られるようになってきたけども、それでもラジオはやっぱ2人でやった方が楽しいですね(^^♪

もっと上手く喋られるようになるために今日も1人喋りで練習を。
00:13
てみたーずのラジオショー、てみらじ。
お疲れ様でした。そしてこれから1日が始まる朝、もしくはもうね今仕事真っ最中の昼に聞いているのであれば、今日も1日頑張っていきましょう。
はい、というわけであの昨日はこの1人ラジオちょっとお休みしてですね。
沖縄にいる弟と不定期で配信しているラジオ、ユントークっていうのをねやってるんですけど、それの収録をしてたわけですよ。
で、やっぱり1人より2人の方がラジオって楽しいよね。
掛け合いというか、1人で延々と喋るよりもなんかこうね、突っ込んだりボケたりとか、あとなんかこうエピソードを話して反応があったりっていう、なんかこう、
今自分が喋っているものは面白いのか面白くないのか、で、分かりやすいのか分かりにくいのかっていう反応がダイレクトにあるっていうのはやっぱりね、すごく魅力だなと思って。
毎日ね、これ2人でやれば楽しいんですけど、まあね、そういうわけにもいかないので、
その2人ラジオをより楽しく、そしてより面白く、分かりやすくするために、その練習も兼ねてこういうふうに定期的に1人で喋っているわけなんですけども、
昨日は前回に引き続きコーナーとかもやったりしてて、今回やったのはどっちのラジオショーっていう、世間で2つに、真っ二つに言われている意見を、
僕ら2人がそれぞれ、片方がA、片方がBの方に分かれてですね、それぞれの立場で1分間聞いているリスナーに向けてスピーチをするわけですよ。
で、そのスピーチ両方聞いた上で、あなたはどっちですかっていう投票を募集するコーナーとかもやってるんですよ。
で、前回はタケノコの里とキノコの山食べるならどっちみたいなことをやって、タケノコの里が勝ったんですけど、
まあね、個人ラジオでそんなフォロワーがいるわけでもないからな、あんまり投票がなくて、あんまりっていうか2票しかなくて、
この2票もラジオを聞いて投票してくれたのが怪しい2票だったので、もしこれを聞いてくれている方がいれば、ぜひ。
03:07
ノートで聞いている方は、僕のタイムライン上に過去の放送、ゆんトーク、どっちのラジオショー。
今回はちょこころね、食べるのは頭とお尻どっちかなっていうことでやっているので、もしよかったら聞いてみて、もしよければ投票なんてしていただけたら嬉しいなと。
投票フォームも用意しているので、本当にボタンをポチッと押すだけで構わないです。
コメントとかラジオネームとかそんなもう贅沢は言わないので、本当に聞いてみて、俺こっちかな、あたしこっちかなっていうのをボタンをポチッと押していただけると嬉しいなという宣伝も兼ねて、
一人ラジオをやっているわけですけども、もしよろしければお願いします。楽しく今回は話できたかなと思うので、もし聞いてみていただけたら嬉しいです。
まあね、こんな感じでラジオを聞く人あってのラジオではあるんですけど、自分がやってて楽しくなるラジオっていうのもなかなかやっぱりいいもので、昨日は実は失恋した直後とか1時間しないぐらいのときにこの2人でやっているゆんトークっていうウェブラジオの収録の時間が来てて、
俺これそれできる精神状態じゃねえわと、ちょっと時間作ってもらったけどやめよっかなと思ったりもしたんですけど、弟も時間作ってくれて、もともと気が進まない弟をラジオやろうぜって言って誘ってやってもらって、最近は向こうの方から次ラジオの収録いつあんのみたいな、だんだん乗り気になってくれてきて嬉しいんですけど、
そういう感じでお願いしたので、なんとか頑張ろうと思ったら、やっぱり喋っていくうちに楽しくなってくるね。トントン、トントン、やっぱり兄弟だから、共通の話題というか下地、話の土台があるから、ちょっと身内に妬まってはいかないけど、お互いが話したことによって対してのリアクションっていうのがなんとなくわかるわけですよ。
これはあいつにはまるかも、これはあいつにはまらないけど、あいつは何かこのトークのネタのポテンシャルを引き出してくれるかも、みたいなそういう会話もするわけですよ。なのでね、すごく昨日は楽しかったです。
で、そんな後にちょっとね、録画しておいたサバイバルウェディング、俺今回7話にして初めて見たんですけど、あれ面白いね。もっと最初から見ておけばよかったなと思っているんですけど。
失恋してから1日弱会えて、少しずつ頭が落ち着いてきて、心も落ち着いてきてというか、ちょっと恋に恋してる部分がなくもなかったのかなと思ったりしたわけですよ。
06:12
で、そのサバイバルウェディングのセリフの中で編集長が春に、あの春が演じている薬名時代はちょっと忘れちゃったんですけど、言ったやつでこの人に幸せにしてもらおうと拝むんじゃなくて、人を幸せにできる人間になろうとすることだとか。
めちゃくちゃいい言葉言ってんなと思って。外見の美しさとかそういう見た目はいつか価値下がるけど、人を幸せにするそういう力っていうのはいつまでも価値が下がることないから、まずは自分が人を幸せにできる人間になろうとしようっていう話をしてて。
本当に一セリフなんですけど、俺もしかして神頼み、パワースポット頼みではないけど、その相手に恋するこの恋のウキウキで自分を幸せにしてもらおうとしてたんじゃないのかな。
ちょっとすがってたりしてたのかなってちょっと思ったりして、ちょっと自分を恥じるじゃないですけど、ちょっと歓声したというか。もちろんね、その女性には魅力を感じてすごく惹かれていたし、今回の恋は嘘ではなかったんですけど、ちょっとすがってたのかなと。
そういう恋愛はしないようにって思ってたはずなのに、してるっていうのはまだまだあったなと思って。でも感じてる気持ちにちょっと素直になってみようと思っていった結果、そうなってたんで。恋愛って難しいなって、3週になった男がそんなことをちょっと昨日思ったりもしたわけなんですが。
久々に、本当にここ数年、思ってそのまま思いを言葉にするっていうか態度にするっていう生活はなかなかなくてこれまで。演劇やってたらそういうのが大事なんで意図的にやるようにしたんですけど、日常生活でそれをやってしまうとダメじゃないですか。
人間関係とか、グループ内でのそういう何かうまい空気づくりとかっていうのがあるわけだから、思ったことはポンっていったりとか、そういう感情にダイレクトに反応していたら、やっぱり良くないと思って。
本当そういうのが苦手なタイプなので、しっかりと理性で抑えつけてたのを思いを伝えたっていう面では悪くなかったのかなと。そんなことを一日空いて思ったりもしました。別にその恋愛に関しては終わってないんですけど、昨日弟と楽しくラジオをした中で、いろいろと思うところもあって。
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でね、昨日弟と喋ってて、いろいろとテーマになったのが、これは収録に載せてないんですけど、なんでそんなに話のネタがあるんだと。一人で喋ると辛いんですけど、二人で喋るときってどうしてもトークテーマっていうのを決めたりとか、うまく話をね、テーマを樹々つなぎのように次々と喋っていかなきゃいけないわけですよ。
っていうときに、主導権を握ってリードしていくのは、やっぱり俺が誘ったからなんとかしなきゃと思って、そういう話を振るわけなんですけど。そういうことについて、昨日終わった後にちょっと話をしたときに、そういうことを言われて。
日頃からアンテナ貼ってメモとか取ったりしてると、なかなか忘れないんですよ。本当に一言単語でもいいし。もともとメモマっていうのがあって、自分で。メモとかするのが癖で、ちょっと面白い言葉、いい言葉とかあったらすぐメモるんですけど。
日頃からメモしとかないと忘れてっちゃうんですよね。いろんな気持ちって。面白いなこれって思っても忘れちゃうし、ちょっとムカッとしたこととか、ちょっと嬉しかったこととかっていう気持ちも覚えてるようで、やっぱり時間が経っていくと忘れてっちゃうわけですよ。
っていうのがちょっと寂しくもあり、演劇やるんだったら、そういう瞬間瞬間の感情の動きって大事だなと思って、メモするところから始めて、だんだん感じた感情とか日々の出来事っていうのをメモするような癖がついてて、そういう日々の欠片を集めていくと、ラジオとか喋るときも、
割とそのメモを見ながらふっと思いついたことを喋って、それが喋っているうちに、これとこれ繋がるなみたいな感じでちょっと面白いことになったり、自分が思ってもいなかったようなとこに行ったり、自分のこういうふうな話の道筋を立てたいっていうときにスムーズに行って、それも気持ちよかったりとかっていう日々の欠片をそういうふうに集めて描くっていうのはすごく大切なことなのかなと。
なのでメモっていうのは結構大事だと思います。もし習慣ない方はこれを機に習慣づけようとしてみる、トライしてみるっていうのもありかなと思います。
そんな感じで今日はちょっと日々の欠片を僕はメモしてるっていう話をちょろっとしたんですけど、そんな日々の欠片をしっかりと集めて、綺麗なというかエッセイとして消化して作品として出している素敵な作家さんの本を今日は一つご紹介したいと思います。
はい、というわけで今日のテミターズレコメント、紹介したいのはこちら。三島社より出ております増田美里著、今日の人生。はい、というわけで今日紹介したいのは増田美里さんの今日の人生というのはコミックエッセイなんですけど、増田美里さんって結構好きなんですよ、俺。
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で、この人本当にちょっと油断すると忘れてしまいそうなそういう小さい嬉しいこととか楽しいこと、そして小さいイラッとしたこと、悲しいことっていうのをしっかりと見つけて、それを一個一個物語というかお話、ストーリーにするっていうのをすごく上手くて、そして読みやすく素敵な作品にする方っていうのをずっと思ってて。
で、今回の今日の人生っていうのはフィクションではなくて、増田美里さん本人の個人的な日記みたいな感じで、今日はこういうことがあってこう感じましたみたいなことをコミックエッセイにしてるわけなんですけど、はっきり言ってしまうと特別面白いオチとかしっかりオチがあるっていうわけではないんですよ。
2コマの日もあればコマ数が、1ページ2ページ見開きになる日もあるみたいな、そういう感じで本当に日によってまちまちなんですけど、何て言うんだろう、本当に日々こういう、多分みんないろんなことを思って、
例えばちょっとイラッとしたことがあって、でも忘れて、でもやっぱり心の中モヤモヤしててっていう時に、そういう思いっていうのを増田美里さんの今日の人生では一つ一つすくい上げてくれるというか、読んですごく心が楽になる、そんな感じの本なんですね。
で、今回この中で一番すごく自分の中でグッときたセリフっていうのが一個あって、それが、「私は私自身を守ってやれなかった。それが何より悔しかった。」っていうコマが、セリフがあるんですよ。
で、他人から存在に扱われて、それに対してちょっとすいませんって思ったり、こちらが恐縮して何も言わなかったけど、ああいう存在の扱い方をされて、自分は怒ってもよかったのにそれを言えなかった。
この自分を守ってやれなかった、それが悔しいみたいな、そういうセリフというかシーンがあって、ああ確かにこれはすごく自分も経験あるなと思って。そういう感じで、一個一個ポエムみたいにキラキラしてるわけではないんですよ。
本当に淡々と日記みたいな感じなんですけど、すごくなんか読んでいて心が落ち着くというか、そういう素敵な本です。もしよろしければ読んでみてください。というわけで、今日ご紹介したのは、増田美里さんの今日の人生でした。
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