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こんばんは、ゆうこです。このチャンネルでは、私の読書ログや日々の学びを音声配信しています。
今日は、レターをいただきましたので、そのお返しの回にしたいと思います。
ゆうこさん、こんばんは。ちょっとお久しぶりです。 ゆうこさんの読書回、いつも楽しみにしています。
笹亮子さんの本は数年前に読み、ドラマも見ましたが、ずっと心に残り続けています。
そして、村山由加さんの「まつらい」を読んでみたくて調べていたら、その前に初恋が引っかかりました。
これは大人の可愛い恋物語です。読んでよかったと思っています。
時代という関西人の幼稚味と恋人になった花ちゃん。 この時代がとにかく男友達の笹亮にそっくり。
機会があったらぜひということで、ありがとうございます。 レターいただくのお久しぶりですね。
ありがとうございます。笹亮子さんの回を聞いていただいたということで、
村山由加さんの「まつらい」も読もうと思われてたんですね。 私も「まつらい」を読んで配信した気がしますね。
かなり大人の恋だったような気がしますけれども、 ご紹介いただいたのは村山由加さんの
初恋という大人の可愛い恋物語ということで、 おすすめされたら読みたくなっちゃうので、中古で買いましたよ。
ちょっとあらすじ読んでみますね。 村山由加初恋。
南坊村の海沿いの町で、古い日本家屋にあいなこと暮らす小説家の花。 二度の離婚を経て、人生の後半を一人で生きようとしていた時に巡り合ったのは、幼少期を兄弟のように過ごした幼なじみの時代だった。
四季の美しい巡りの中で喪失も挫折も味わった二人は、心も体も寄せ合いながらかけがえらない時を積み重ねていく。
温かな祝福に満ちた大人のための傑作恋愛小説っていうことで。 めっちゃいいじゃねえですか。
なんか、喪失も挫折も味わった二人が、心も体を寄せ合うっていうのいいですよね。 大人の恋愛小説ですね。
人生の後半を一人で生きようとしていた花が巡り合ったのは、古くて新しい恋人だった。
なんかドラマにもなりそうなね、お話ですね。 帯にはね、ちょっと多分この時尾くんのセリフだと思うんですけれど。
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俺にとったら、正真正銘の初恋やもんって書いてあるんですよね。 こんなこと言われたら、ずきゅんとくるでしょうね。
楽しみです。村山由加さんの初恋、読んでみようと思います。 そして、
もう一ついただいていて、さっきのレターいただいたすぐ後にね、もう一ついただいて。 あっ、オイレターしますということで、オイレターもいただいています。
同じ方からですね。 世界で一番透き通った物語も良かったですよ。
こんなことができることに驚きと、なんてことだという感動。 何も言えないので私の感想は以上です。
圧はかけたくないので、何かのタイミングで手に取った際には参考にしてくださいということで。 そんな
紹介されたらね、やっぱ読みたくなっちゃうんですよ。 ほんとね、本の紹介されるの上手なんですよね。
杉浩さんかな? 杉浩さんの世界で一番透き通った物語。
これもね中古ですけど買いましたよ。 あらすじを読んでみます。衝撃のラストにあなたの見る世界は透き通る。
大御所ミステリー作家の、なんて読むんだろう、久内昌吾かな?が死去した。 久内は最大者ながら多くの女性と交際し、そのうちの一人と子供まで作っていた。
それが僕だ。 親父が世界で一番透き通った物語という小説を死ぬ間際に書いていたらしい。
何か知らないか。 久内の長男からの連絡をきっかけに始まった
移行を探し、編集者の桐子さんの助言をもとに調べるのだが、予測不能の結末が待つ衝撃の物語。
なんかすごいワクワクしますね。 どん天返しなのかな?
の物語なのかな? これもねすごく読んでみたいなぁと思いました。
あの、圧はかけたくないのでってね、すごく私のことを盆場買っていただいた一言を添えていただいてましてありがとうございます。
正直言うとね、最近本当に落ち着いて本が読めないくらいの忙しさでね、本当私忙しいの嫌なんですよね。
あの、まあみんなそうなと思うんですけど、 仕事で忙しいのを本当に何とか回避したいなと、いつもなら何とかするんですけど、
今まだちょっと解決できそうにもないのでね、本当バタバタがまだ続くかなと思います。
でも、やっぱり自分を取り戻していきたいので、こういう面白そうな本を紹介していただけるとすごく嬉しいですね。
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あの、読んでみようと思います。 特にね、まず初恋はね、気になりますね。
めっちゃ羨ましいですよね。 なんでかというとね、私南坊村に昔付き合っていた人が住んでいるんですよねっていうのは、
全然そんなつもりないんですけど、なんかちょっと親近感がそんなところで湧いてしまいました。
だからなんかどうこうするつもりは全くないんですけど、 私にもこういうのない話じゃないかもしれないなぁなんて思うとね、
ちょっと興味がありますね。
ああ、いらぬことを言ってしまったなと思いますけれど。
まあ、ゆか姉様のお話はね、本当大人な恋愛物なのでね、ちょっと心して、でもすごくワクワクしながら読んでみようと思いますし。
世界で一番透き通った物語もね、なんかね、帯にはね、絶対に予測不能な衝撃のラスト、
ネタバレ厳禁、20万部突破、 電子書籍化絶対不可能?
紙の本でしか体験できない感動がある、みたいなこと書いてある。 相当ね、ハードル上がってますよこれ。
だからね、どっちも楽しみです。 いつもね、本当にあの素敵な本を紹介いただいてね、ありがとうございます。
紹介いただいた本はね、どれも本当に面白くて、 すごく今回の2冊も楽しみにしています。
ありがとうございます。久しぶりにレターいただけたのも嬉しかったです。
はい、ということで、今日はね、レターをいただきましたというお話と、2冊、村山ゆかさんの初恋、
杉浩さんの世界で一番透き通った物語の2冊の本を紹介いただきました、というお話でした。
まあなかなか、本の感想ができない日々が続いておりますが、
本を読めないっていうのがね、ちょっとフラストレーションになってたりもして、
でも、なんかイチローがね、すごくいいこと言ってたんですけど、
イチローさんか、イチローさんがすごくいいこと言ってたんですけど、
ピンチの時、チャンスの時、どんなメンタルでそれを乗り越えますか?みたいな女子高生からのね、
あの、質問に、
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ピンチはチャンスと言うけれど、僕はそんな境地に立てたことはない。
でも、その時は、そんな境地には立てないけど、
時間が経って、当時の自分を振り返った時に、
ああ、あのピンチはチャンスだったな、と思えたら、それはすごい、それでいいんじゃないか、みたいなことを言ってたんですよね。
だから、今そのカチューにいる時には、
これがチャンスだ、とか、ピンチだから、とか、あんまりそんなことを思って動いたりできなくて、
必死にもうやり遂げるしかないわけですよね。
でも時間が経ってみれば、その経験は必ず自分を成長させていると思えるし、
もしもう一度同じことがあれば、
ああ、あの時のあれは乗り越えられた、とかね、こんな風に乗り越えた、
っていう経験が、また新しい壁にぶつかった自分を助けてくれたりする、
ということを言ってんだろうな、と思ったりするんですよね。
だから、何歳になっても壁は現れるだろうし、
乗り越えたり乗り越えようとした経験が、
昔の自分が今の自分を救ってくれたりする、ということを信じてね、
まあ今はある程度がむしゃらに頑張ってみようかな、なんて思いますし、
なんかそうやってやってるとですね、
あの、普段は絶対そんなこと言わない私の先輩がですね、
あの、まあよくやってるよ、みたいな、お前よくやってるよ、とかね、
あの、たまには息抜きしなさい、みたいなことを言ってくれたりするんですよね。
で、その人とはもう15年ぐらい、あの、なんだかんだで同じ社内で、
一緒の仕事はしてなくても、なんか、
折々で相談したり、今こんな感じなんですよ、とか話してて、
常に、あの、
俺の方が大変だマウントを取られてたんでしょ、私の方がね。
そんなことあんま大したことないって、私が何言ってもそんな風に、
あの、やられ返してて、いやまだまだだなぁ、なんてずっと思ってたんですけど、ここに来て、
すごく、なんか優しいことを言ってくるのでね、
ちょっと心配になりましたね。どっか悪いんですか?でも、
まあそれぐらい、
なんか言ってやろうと思うぐらい、
他の人から見るとね、今の私はそんな風に見えるんだなぁ、とか思ったり、
単純にそういう言葉が嬉しかったりしましたね。
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あとは、
その先輩以外でも、なんかよくやってるよね、とか言ってくれる人が結構たくさんいて、
今私がやろうとしていることは、
あながち、
自己満足とか、あの、思い上がりじゃなくて、
みんなのためにも、
みんなのためにっていうか、誰かの役に立つことなのかもしれないなぁ、なんて思えて、
だったらもっと頑張れるかもしれないなぁ、とか最近はそんな風に思いましたね。
だから今やるべきことを、あの、きっちりやって、
未来の私がね、いつか今日のことを振り返った時に、
まあ、割とできたよね、自分とか、よくやったよね、とか、
乗り越えたなって思えるようにね、
未来の私を救うぐらいの気持ちでね、あの、
今は頑張ろうかなぁ、なんて思いますね。
はい、ということで今日は、ちょっと雑談を最後にしてしまいましたが、
レターのお礼と、レターの中でご紹介いただいた本の話をしてみました。
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今日も最後まで聞いていただいて、ありがとうございました。
ではでは。