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2024-02-03 30:00

#377 歴史に残る激闘!全日本卓球2024について喋りたい

パリ五輪代表の座を懸けたみうみま決戦に、8度のマッチポイントを凌ぎ6年ぶりの王者に返り咲いた張本智和選手とドラマチックな試合が数多かった今年の全日本卓球!


今からでも遅くないので見てない方は是非決勝だけでも見てください!


【ダイジェスト】2024年全日本卓球|男子シングルス 決勝 張本智和 対 戸上隼輔

https://youtu.be/wFR-4Z_CG30?si=gbvVLilKJrl2FViO


【ノーカット】2024年全日本卓球|男子シングルス 決勝 張本智和 対 戸上隼輔

https://tttv.jp/video/9100

00:08
2024年、一発目なんですね。今回の配信が。
どうもご無沙汰してます、よざっちです。
今日は2024年の2月3日なんですけれども、
前回からまた1ヶ月以上間が空いてしまいました。
年末年始とね、まあ本当にイベントごとは盛りだくさんだったわけで、
で、またね、1月もいろいろとあったんですけど、
なんせ忙しくてね、本当にもう毎週何か県外出張があるような状態だったんですよ。
もうあの、僕、舞台の制作スタッフをやっているんですけれども、
自分が出演者として舞台に立つこともあるんですよね。
で、それがこう、この週はツアースタッフとして県外出張で、
この週は県外出張して帰ってきて自分の出る舞台があるみたいな、
そういうのが毎週何かしらあって、本当に忙しくてね。
年末も忙しかったんですけど、年始も忙しかったですね。
いやー、1月終わって、もう本当に1月ずっと駆け抜けて、やっと2月に入って、
ちょっとずつ、日々の日常が帰ってきたというか、
ちょっとずつね、今年度の仕事も締めにかかっているというかね、
少しずつ落ち着いてきたので、ここらでちょっと、
自分の好きなこういうポッドキャスト配信をまた再開しようということで、
今回おしゃべりしております。
でね、この1ヶ月ぐらいに喋りたいことはいっぱいあったんですけれども、
やっぱりね、時間がいっちゃうと、なかなか熱っていうのが冷めちゃうわけですね。
今じゃどれが一番熱く喋れるかなと思ったらですね、
ついこの間、1月の26日ぐらいにあったですね、
全日本卓球選手権、日本一のチャンピオンを決める卓球の大会が、
1月の毎年下旬にあるんですけれども、
今回はね、今年パリオリンピックがある中で、
この全日本卓球選手権というのがですね、
このパリオリンピックの代表選手を決める先行レースというのがですね、
2年間東京五輪が終わった後にですね、
2年間ずっと先行レース、過酷な先行レースがあったんです。
これの最後だったんですよね。
日本一を決める大会でもあり、
そしてパリのオリンピックの代表を決める大会、
いくつもある大会の最後だったんですけど、
03:00
男子1位と女子1位はそれぞれも、
女子は早田ひな選手、男子は張本選手がぶっちぎりでポイントを取って、
ほぼ確定だったんですけど、
女子の2番手がですね、最後の最後までもつれて、
もう本当にこれでパリのオリンピックの代表も決まるっていうような、
そういうね、先行レースも本当にこうもつれもつれて、
ここでもう代表が決まるっていう本当にね、
全日本、日本一を決める大会でもあり、
そしてパリの代表を決めるっていうかなり重要な意味を持つ大会だったりしたんですよね。
そしてさらに男子の決勝でいくとですね、
本当にこう、これは全日本史上最高の大会だった、
最高の試合だったんじゃないかっていう激戦も繰り広げられてですね、
本当にもう中高卓球やっていた身、
そして卓球ファンとしてはですね、
もう本当にこれはね、ぜひ喋りたい大会だったので、
今日はちょっとこの全日本卓球選手権について語らせてください。
はい、というわけでですね、全日本卓球選手権、
もういい時代でね、僕らの現役時代、中学、高校、
もう20年近く前になるんですかね、
それ20年くらい前はですね、決勝しかやってくれなかったんですね、NHKのテレビで。
しかも男子か女子どちらかはもうダイジェストみたいな、
途中からとかつまみつまみ試合結果だけ見るみたいな感じだったんですけれども、
今はね、スマホ、ウェブサイトでね、各テーブルをカメラで配信してるので、
ライブ配信してるので、自分が気になる試合、見たい試合っていうのをスマホで見れるんですよね。
ありがたい。でも本当にこう、仕事の合間を縫ってね、気になる試合とかを見てたりしたんですけれども、
やっぱり今回の全日本卓球選手権っていう大会全部を通してですね、
やっぱり一つ気になったのは三上真の女子選考レースの2番手争いですよね。
これがもう本当にもつれにもつれて、今回の全日本の結果次第でシングルスの代表が決まるっていう、
本当にもう最終選考までもつれたんですよね。
このやっぱり同行、この2人の結果っていうのは、みんな卓球ファン気になったんじゃないですかね。
知らない人のために説明すると、シングルスは2人まで、そして団体があるんですけど、団体の3番手っていうのは、
06:02
その結果を見て、選考委員会、本部があってそこが選考すると。
なのでもう純粋に試合結果で選ばれるっていうのは、もう2番目までなんですよね。シングルスの代表二枠。
この2番手争いっていうのは結構本当に熾烈で、ここまで出てきた伊藤美麻選手が3番手にいてですね。
前回3番手だったのか、前回は確か石川霞選手、そして伊藤美麻選手、そして3番手に平野美優選手がいたんですけれども、
この流れで平野美優選手が2位で、ポイント差が30何点あったかな、あるんですよ。
今回出した成績によって、その2人の得点差っていうのがあって、なので平野美優選手が30ポイントぐらいリードしてると。
この30ポイント差を埋めるには、だいたいね、なんて言えばいいんだろう。
トーナメントの勝ち上がりでいくと、2回戦分ぐらい差をつけなきゃいけないんですよね。
だから例えば、今回ランキング入りしたスーパーシードっていうのは、4回戦から出てくるんですね。
なのでそれ以外の選手っていうのは1回戦から勝ち上がっていくんですけど、過去に実績があるベスト64、64の選手はスーパーシードといって4回戦まで免除されるんです。
なので4回戦から登場して、例えば平野美優選手が4回戦で負けたら、伊藤美麻選手は6回戦までは最低でも勝ち上がらないといけないっていう、結構伊藤美麻選手にとっては本当に厳しい。
自分が勝ち上がっても平野美優選手も勝ち上がっていったら意味がない。
なので本当に伊藤美麻選手は、平野美優選手は早々に敗退しない限りほぼ優勝ぐらいしか逆転の目がないぐらい厳しい戦いだったんですよね。
やっぱりどんなに強い選手っていうのも、4回戦ずっと勝ち上がって勢いに乗ってきてる選手と、そこでいきなり初戦でぶつかるっていうのは結構緊張したりとか調整っていうのは難しい中で、初戦どちらもフルゲームで勝ち上がって、ベスト16までは行ったんですよね。
もうこの2人の試合が本当にヒヤヒヤして、相手の選手もやっぱり強くて、多分本当にそういうシビアなものがなければもうちょい楽な点差で勝てるんだろうけれども、やっぱりそこは2人ともこれだけ勝ちになればいいわけじゃないから、優勝はもちろん目指しているけれども、
09:12
ただそれでもオリンピックの代表という2年かけて先行レースっていうのをやってきたから、それのプレッシャーもあるんでしょうね。やっぱり普段見ているプレーともちょっと違う、固い、負けてしまうんじゃないかっていうヒヤヒヤしたものがあったりしながら見ていてですね、ずっと見ていてですね試合を。
ヒキラノ選手はベスト8まで行ったんですけど、これがまた皮肉というか、伊藤美麻選手とヒキラノミウ選手の試合、コートが隣り合っているんですよね。
伊藤美麻選手もベスト16に入って6回戦まで勝ち上がったんですけど、本当にそこまで接戦でいい試合をしてたんですけれども、ヒキラノミウ選手が隣のコートで先に試合を終えたんですよ。勝ち上がったんです。
ベスト8に入ってくると、いよいよ伊藤美麻選手は準優勝か優勝くらいまでいかないと逆転の目はないと。そこで最終セットが始まったぐらいのタイミングだったんですよね。
そこから隣の試合まで気にしていたのかどうかわからないですけれども、ちょっと緊張の糸が切れたのかわからないですけど、そこから崩れていってしまって、伊藤美麻選手はベスト16で負けてしまって、そこでも勝ち抜いたら翌日にまた試合が続くんですけど、
最終日を待つことなく、伊藤平野の決着がついてしまったということですね。東京五輪ではもう金メダリストですからね、水谷隼選手とのダブルスで。
ダブルス団体で銀メダル、そしてシングルスでも銅メダルを取っているから、金銀銅を取っているオリンピック代表選手が先行落選ということで、第3任目に選ばれるかどうかというのは選手を選ぶ先行委員会の判断になるんですけれども、
ポイントで言ったら、そして過去の実績からも言ったら伊藤美麻選手が3番手に上がってくるっていうのはね、結構濃厚かなと思われていたんですけれども、本人の意向、その後ね、ちょっと引退も考えているようなコメントもしてましたし、
12:01
さらに自分自身はシングルスで優勝を目指していたから、3番目に選ばれたとしても受けるかどうかは分からないみたいな、そういう趣旨の発言もした上で、さらにですね、ここを最近メキメキと遠隔を表してきた張本美麻選手ですよ。若干15歳っていうもうね。
伊藤美麻選手も2大会オリンピックで確か当時が14とか5ですよね。だからもう本当に若い時代の若い選手の台頭がすごいというか。今回も張本美麻選手、15歳で決勝まで行ってますからね。
もうやっぱり早田ひな選手が強すぎて、決勝はそれこそ4-0で敗れてしまいましたけど、世界大会でもランキング1位の孫衛沙選手に、もうあと一歩というところまで迫ってましたし、今回もね。
女子は本当にこう、それこそ今の早田、平野、伊藤の黄金世代と言われる世代がいて、その下にさらにね、4つ下にプラチナ世代っていう今回ベスト4とかに入った赤江とか、あとは木原とか、あとは横井か、とかっていうまたね若手、19ぐらいの若手が来ていて、
その下にさらに張本とかっていうもう化け物がいますから、もう本当に23でもベテランというかさ、もう本当にシビアな戦いがある中でどうなっていくんでしょうかっていうのがね、これからが楽しみな女子卓球界でしたよね。
一方、男子ですよ。男子の方がまたね、3連覇を狙う戸上俊輔選手と、そしてもう先行レースでは独走状態の張本選手です、張本智一選手。この2人がね、また決勝で相まみえるわけですよ。
でね、張本選手ってこの国際大会では勝てるんですけど、全日本、この日本一を決める大会では6年勝ててないんですね。その6年前に優勝したのが、本当に鮮烈なデビューと言いますか、最年少で優勝した14歳か、水谷選手。
当時も本当にレジェンドと言われて、もう本当に国内ほぼ敵なしの水谷選手をあっという間に凌駕していった。本当に衝撃がすごい。この後そのまま張本の時代が続くんだろうなと思ったら、6年間が相手ということですね。
本当にこう、男子卓球界もなかなかシビアな戦いが続く。
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またね、1月もいろいろとあったんですけど、なんせ忙しくてね、本当に毎週何か県外出張があるような状態だったんですよ。もう僕、舞台の制作スタッフをやっているんですけれども、自分が出演者として舞台に立つこともあるんですよね。
それが、この週はツアースタッフとして県外出張。この週は県外出張して帰ってきて自分の出る舞台があるみたいな、そういうのが毎週何かしらあって、本当に忙しくてね。年末も忙しかったんですけど、年始も忙しかったですね。
いやー、1月終わっても、本当に1月ずっと駆け抜けて、やっと2月に入って、ちょっとずつ日々の日常が帰ってきたというか、ちょっとずつ今年度の仕事も締めにかかっているというか、少しずつ落ち着いてきたので、ここらでちょっと自分の好きなこういうポッドキャスト配信を再開しようということで、今回おしゃべりしております。
でね、この1ヶ月ぐらいにしゃべりたいことがいっぱいあったんですけれども、やっぱり時間が入っちゃうと、なかなか熱っていうのが冷めちゃうわけですね。今じゃあどれが一番熱くしゃべれるかなと思ったらですね。
ついこの間、1月の26日かなぐらいにあったですね、全日本卓球選手権。日本一のチャンピオンを決める卓球の大会が1月の毎年下旬にあるんですけれども、今回はね、今年パリオリンピックがある中で、この全日本卓球選手権というのがですね、
このパリオリンピックの代表選手を決める先行レースというのはですね、2年間東京五輪が終わった後にですね、2年間ずっと先行レース、過酷な先行レースがあったんです。これの最後だったんですよね。
日本一を決める大会でもあり、そしてパリのオリンピックの代表を決める大会、いくつもある大会の最後だったんですけど、男子1位と女子1位はそれぞれも、女子は早田ひな選手、男子は張本選手がもうぶっちぎりでポイントを取ってほぼ確定だったんですけど、
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女子の2番手がですね、最後の最後までもつれて、もう本当にこれでパリのオリンピックの代表も決まるっていうような、そういうね、先行レースも本当にこうもつれもつれて、ここでもう代表が決まるっていう本当にね、全日本、日本一を決める大会でもあり、そしてパリの代表を決めるっていうかなり重要な意味を持つ大会だったりしたんですよね。
そしてさらに男子の決勝でいくとですね、もう本当にこう、これは全日本史上最高の大会だった、最高の試合だったんじゃないかっていう激戦も繰り広げられてですね、本当にもう中高卓球やっていたみ、そして卓球ファンとしてはですね、もう本当にこれはね、ぜひ喋りたい大会だったので、今日はちょっとこの全日本卓球選手権について語らせてください。
はい、というわけでですね、全日本卓球選手権、もういい時代でね、僕らの現役時代、中学、高校、もう20年近く前になるんですかね、それ20年くらい前はですね、決勝しかやってくれなかったんですね、NHKのテレビで。
しかも男子か女子どちらかはもうダイジェストみたいな、途中からとか、つまみつまみ試合結果だけ見るみたいな感じだったんですけれども、今はね、スマホ、ウェブサイトでね、各テーブルをカメラで配信しているので、ライブ配信しているので、自分が気になる試合、見たい試合っていうのをスマホで見れるんですよね。
ありがたい。でも本当にこう、仕事の合間を縫ってね、気になる試合とかを見てたりしたんですけれども、やっぱり今回の全日本卓球選手権っていう大会全部を通してですね、やっぱり一つ気になったのが、ミウミマの女子選考レースの2番手争いですよね。
これがもう本当にもつれにもつれて、今回の全日本の結果次第でシングルスの代表が決まるっていう、本当にもう最終選考までもつれたんですよね。このどうこう、この2人の結果っていうのはみんな卓球ファン気になったんじゃないですかね。
で、知らない人のために説明すると、シングルスは2人まで、そして団体があるんですけど、その団体の3番手っていうのはその結果を見て、選考委員会、本部があってそこが選考すると。
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なのでもう純粋に試合結果で選ばれるっていうのはもう2番目までなんですよね。シングルスの代表2枠。で、この2番手争いっていうのは結構本当に熾烈で、ここまで出てきた伊藤美麻選手が3番手にいてですね。
で、前回3番手だったのか、前回は確か石川霞選手、そして伊藤美麻選手、そして3番手に平野美優選手がいたんですけれども、この流れで平野美優選手が2位でですね。
ポイント差が30何点あったかな。あるんですよ。で、今回出した成績によってその2人の得点差っていうのがあって、なので平野美優選手が30ポイントぐらいリードしてると。
で、この30ポイント差を埋めるにはだいたいね、なんて言えばいいんだろう。トーナメントの勝ち上がりでいくと2回戦分ぐらい差をつけなきゃいけないんですよね。だから例えば今回このランキング入りしたスーパーシードっていうのは4回戦から出てくるんですね。
それ以外の選手っていうのは1回戦から勝ち上がっていくんですけど、過去に実績があるベスト64、64の選手はスーパーシードといって4回戦まで免除されるんです。なので4回戦から登場して、例えばだから平野美優選手が4回戦で負けたら伊藤美麻選手は6回戦までは最低でも勝ち上がらないといけないっていう、結構伊藤美麻選手にとっては本当に厳しい。
自分が勝ち上がっても平野美優選手も勝ち上がっていったら意味がない。なので本当に伊藤美麻選手は平野美優選手が早々に敗退しない限りほぼ優勝ぐらいしか逆転の目がないぐらい厳しい戦いだったんですよね。
やっぱりどんなに強い選手っていうのも、4回戦ずっと勝ち上がって勢いに乗ってきている選手とそこでいきなり初戦でぶつかるっていうのは結構緊張したりとか調整っていうのは難しい中で、初戦どちらもフルゲームで勝ち上がって、ベスト16までは行ったんですよね。
もうこの2人の試合が本当にヒヤヒヤして、相手の選手もやっぱり強くて、多分本当にそういうシビアなものがなければもうちょい楽な点差で勝てるんだろうけれども、やっぱりそこは2人ともこれだけ勝ちになればいいわけじゃないから優勝はもちろん目指しているけれども、
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ただそれでもオリンピックの代表という2年かけて先行レースっていうのをやってきたから、それのプレッシャーもあるんでしょうね。やっぱり普段見ているプレーともちょっと違う、固い、負けてしまうんじゃないかっていうヒヤヒヤしたものがあったりしながら見ていてですね。
ヒラノ選手はベスト8まで行ったんですけど、これがまた皮肉というか、伊藤美麻選手とヒラノミウ選手の試合、コートが隣り合っているんですよね。
伊藤美麻選手もベスト16に入って6回戦まで勝ち上がったんですけど、本当にそこまで接戦でいい試合をしてたんですけれども、ヒラノミウ選手が隣のコートで先に試合を終えたんですよ。勝ち上がったんです。
なのでベスト8に入ったと。ベスト8に入ってくると、いよいよ伊藤美麻選手は準優勝か優勝くらいまでいかないと逆転の目はないと。そこで最終セットが始まったくらいのタイミングだったんですよね。
そこから隣の試合まで気にしていたのかどうかわからないですけれども、ちょっと緊張の糸が切れたのかわからないですけど、そこから崩れていってしまって、伊藤美麻選手はベスト16で負けてしまって、そこでも勝ち抜いたら翌日にまた試合が続くんですけど、
最終日を待つことなく伊藤ヒラノの決着がついてしまったということですね。本当になかなか、東京五輪ではもう金メダリストですからね、水谷隼選手とのダブルスで。
ダブルス団体で銀メダル、そしてシングルスでも銅メダルを取っているから、金銀銅を取っているオリンピック代表選手が先行落選ということで、第3任目に選ばれるかどうかというのは、選手を選ぶ先行委員会の判断になるんですけれども、
ポイントで言ったら、そして過去の実績からも言ったら伊藤美麻選手が3番手に上がってくるっていうのはね、結構濃厚かなと思われていたんですけれども、本人の意向、その後ね、ちょっと引退も考えているようなコメントもしてましたし、
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さらに自分自身はシングルスで優勝を目指していたから、3番目に選ばれたとしても受けるかどうかは分からないみたいな、そういう趣旨の発言もした上で、さらにですね、ここを最近メキメキと当格を表してきた、張本美麻選手ですよ。若干15歳っていうもうね。
伊藤美麻選手も2大会オリンピックで確か当時が14とか5ですよね。だからもう本当に若い時代の若い選手の台頭がすごいというか、今回も張本美麻選手15歳で決勝まで行ってますからね。
もうやっぱり早田比奈選手が強すぎて、決勝はそれこそ4-0で敗れてしまいましたけど、世界大会でもランキング1位の孫衛沙選手に、もうあと一歩というところまで迫ってましたし、今回もね、女子は本当に、それこそ今の早田比奈の、伊藤の黄金世代と言われる世代で、
黄金世代と言われる世代がいて、その下にさらにね、4つ下にプラチナ世代っていう今回ベスト4とかに入った赤江とか、あとは木原とか、あとは横井か。
という若手、19くらいの若手が来ていて、その下にさらに張本とかっていう化け物がいますから、もう本当に23でもベテランというかさ、もう本当にシビアな戦いがある中でどうなっていくんでしょうかっていうのがね、これからが楽しみな女子卓球界でしたよね。
で、一方男子ですよ。男子の方がまたね、3連覇を狙う戸上俊輔選手と、そしてもう先行レースではもう独走状態の張本選手です。張本智一選手。この2人がね、また決勝で相まみえるわけですよ。
でね、張本選手って国際大会では勝てるんですけど、この日本一を決める大会では6年勝てないんですね。その6年前に優勝したのが、本当に鮮烈なデビューと言いますか、最年少で優勝した14歳か、水谷選手。
本当にレジェンドと言われて、国内ほぼ敵なしの水谷選手をあっという間に凌駕していった。本当に衝撃がすごい。この後そのまま張本の時代が続くんだろうなと思ったら、6年間が空いてということですね。本当に男子卓球界もなかなかシビアな戦いが続く。
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